JPH0358416B2 - - Google Patents
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- JPH0358416B2 JPH0358416B2 JP3731385A JP3731385A JPH0358416B2 JP H0358416 B2 JPH0358416 B2 JP H0358416B2 JP 3731385 A JP3731385 A JP 3731385A JP 3731385 A JP3731385 A JP 3731385A JP H0358416 B2 JPH0358416 B2 JP H0358416B2
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- Japan
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- fireproof
- cover material
- expansion joint
- support member
- gap
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- Building Environments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は相対する建物躯体にそれぞれカバー
材支持部材を取付け、該支持部材上に係合部材を
介して上記躯体間間隙を覆うカバー材を装着する
とともに、上記間隙の内側に耐火材を配設して成
るエキスパンシヨンジヨイントに関する。
材支持部材を取付け、該支持部材上に係合部材を
介して上記躯体間間隙を覆うカバー材を装着する
とともに、上記間隙の内側に耐火材を配設して成
るエキスパンシヨンジヨイントに関する。
(従来技術とその問題点)
最近、火災時にエキスパンシヨンジヨイントか
らの延焼を防止するためにエキスパンシヨンジヨ
イントの内側に耐火材を配設する例がふえてい
る。ところで、相対する建物躯体は、震動、不同
沈下等により互いに接近、離間、対面部における
上下、左右等の位置ずれが生じることがある。こ
のため、エキスパンシヨンジヨイントはこのよう
な躯体における相対的変位に対応できるように、
カバー材を躯体に固定した支持部材に対して係合
部材を介して装着している。同様に、躯体間隙内
に配設される耐火材は金属バネ板材、可塑材等の
可変材に固定することにより上記変位に対応でき
るように配慮していた。
らの延焼を防止するためにエキスパンシヨンジヨ
イントの内側に耐火材を配設する例がふえてい
る。ところで、相対する建物躯体は、震動、不同
沈下等により互いに接近、離間、対面部における
上下、左右等の位置ずれが生じることがある。こ
のため、エキスパンシヨンジヨイントはこのよう
な躯体における相対的変位に対応できるように、
カバー材を躯体に固定した支持部材に対して係合
部材を介して装着している。同様に、躯体間隙内
に配設される耐火材は金属バネ板材、可塑材等の
可変材に固定することにより上記変位に対応でき
るように配慮していた。
しかしながら、従来のものは躯体が接近、離間
する場合、躯体対面部が躯体の長手方向と直角の
方向に動くような場合には良く対応できたが、こ
れに対して相対する躯体が互いに耐火材の配設方
向に逆向きに変位するような場合の対応性には劣
つており、この場合は、耐火材に無理な力が加わ
るため、耐火材又は躯体が破損して防火機能に支
障をきたすおそれがあつた。
する場合、躯体対面部が躯体の長手方向と直角の
方向に動くような場合には良く対応できたが、こ
れに対して相対する躯体が互いに耐火材の配設方
向に逆向きに変位するような場合の対応性には劣
つており、この場合は、耐火材に無理な力が加わ
るため、耐火材又は躯体が破損して防火機能に支
障をきたすおそれがあつた。
また、カバー材は耐火性に劣るアルミニウム又
はその合金から構成されている例が多い。したが
つて、耐火材が一重に配設されているだけでは特
に火気に注意すべき箇所には十分でなく、より確
実な耐火性能が望まれていた。
はその合金から構成されている例が多い。したが
つて、耐火材が一重に配設されているだけでは特
に火気に注意すべき箇所には十分でなく、より確
実な耐火性能が望まれていた。
(発明の技術的課題)
この発明は上記問題点に鑑み、第1に、相対す
る建物躯体が長手の反対方向に変位する場合に、
これらの躯体間隙内の耐火材がよく対応すること
のできるエキスパンシヨンジヨイントを提供する
ことをその技術的課題とする。
る建物躯体が長手の反対方向に変位する場合に、
これらの躯体間隙内の耐火材がよく対応すること
のできるエキスパンシヨンジヨイントを提供する
ことをその技術的課題とする。
また、この発明は、第2に、より確実に火災時
の延焼を防止することのできるエキスパンシヨン
ジヨイントを提供することをその技術的課題とす
る。
の延焼を防止することのできるエキスパンシヨン
ジヨイントを提供することをその技術的課題とす
る。
(課題を解決するための技術的手段)
上記第1の課題を解決するため、この発明に係
る耐火用エキスパンシヨンジヨイントは、相対す
る建物躯体にそれぞれカバー材支持部材を取付
け、該支持部材上に係合部材を介して上記躯体間
間隙を覆うカバー材を装着するとともに、上記間
隙の内側に耐火材を配設して成るエキスパンシヨ
ンジヨイントにおいて、上記耐火材の両側端部に
は耐火取付縁を延設し、該取付縁を上記躯体と支
持部材との間に挟着固定する一方、上記耐火材の
両側端部と取付縁とはその配設方向に摺動可能に
形成されていることを特徴とする。
る耐火用エキスパンシヨンジヨイントは、相対す
る建物躯体にそれぞれカバー材支持部材を取付
け、該支持部材上に係合部材を介して上記躯体間
間隙を覆うカバー材を装着するとともに、上記間
隙の内側に耐火材を配設して成るエキスパンシヨ
ンジヨイントにおいて、上記耐火材の両側端部に
は耐火取付縁を延設し、該取付縁を上記躯体と支
持部材との間に挟着固定する一方、上記耐火材の
両側端部と取付縁とはその配設方向に摺動可能に
形成されていることを特徴とする。
また、上記第2の課題を解決するために、この
発明に係る耐火用エキスパンシヨンジヨイント
は、相対する建物躯体にそれぞれカバー材支持部
材を取付け、該支持部材上に係合部材を介して上
記躯体間間隙を覆うカバー材を装着するととも
に、上記間隙の内側に耐火材を配設して成るエキ
スパンシヨンジヨイントにおいて、上記耐火材の
両側端部には耐火取付縁を延設し、該取付縁を上
記躯体と支持部材との間に挟着固定する一方、上
記耐火材の両側端部と取付縁とはその配設方向に
摺動可能に形成し、さらに上記カバー材の裏面に
耐火層を形成したことを特徴とする。
発明に係る耐火用エキスパンシヨンジヨイント
は、相対する建物躯体にそれぞれカバー材支持部
材を取付け、該支持部材上に係合部材を介して上
記躯体間間隙を覆うカバー材を装着するととも
に、上記間隙の内側に耐火材を配設して成るエキ
スパンシヨンジヨイントにおいて、上記耐火材の
両側端部には耐火取付縁を延設し、該取付縁を上
記躯体と支持部材との間に挟着固定する一方、上
記耐火材の両側端部と取付縁とはその配設方向に
摺動可能に形成し、さらに上記カバー材の裏面に
耐火層を形成したことを特徴とする。
(発明の作用、効果)
上記第1の課題を解決するための技術的手段に
より、相対する建物躯体が長手の反対方向に変位
する場合に、これらの躯体側に固定された支持部
材も同様に変位するが、耐火材の係合縁は上記支
持部材に対して建物躯体の長手方向に摺動可能に
係合支持されているので、支持部材の変位に拘ら
ず、耐火材はほぼ定位置に残ることができる。し
たがつて、耐火材に破損等が生じるおそれがな
く、火災時におけるエキスパンシヨンジヨイント
からの延焼を常に良好に防止することができる。
より、相対する建物躯体が長手の反対方向に変位
する場合に、これらの躯体側に固定された支持部
材も同様に変位するが、耐火材の係合縁は上記支
持部材に対して建物躯体の長手方向に摺動可能に
係合支持されているので、支持部材の変位に拘ら
ず、耐火材はほぼ定位置に残ることができる。し
たがつて、耐火材に破損等が生じるおそれがな
く、火災時におけるエキスパンシヨンジヨイント
からの延焼を常に良好に防止することができる。
また、上記第2の課題を解決するための技術的
手段により、上述の効果のほかに、さらにカバー
材の裏面にも耐火層が形成されているため、エキ
スパンシヨンジヨイントまわりの延焼防止がより
確実になる。
手段により、上述の効果のほかに、さらにカバー
材の裏面にも耐火層が形成されているため、エキ
スパンシヨンジヨイントまわりの延焼防止がより
確実になる。
(実施例)
以下、図面によつてこの発明の実施例について
説明する。
説明する。
第1図において符号Aはエキスパンシヨンジヨ
イントを示す。このエキスパンシヨンジヨイント
Aは相対する建物の壁躯体1と壁躯体1にそれぞ
れバネ部材係止縁2aと止水板嵌着溝2bを有す
るカバー材支持部材2を固定し、該支持部材2の
係止縁2aに係合部材として短尺のバネ部材3の
両側係止受部3aを係止させ、さらに該バネ部材
3の中央の係止受部3aに上記躯体間間隙を覆う
ステンレス製又はアルミニウム押出型材製カバー
材4の裏側中央部に形成された係止突縁4aの先
端を係止させ、該カバー材4によつて上記躯体間
隙を外側から覆うとともに、上記間隙の内側には
合成樹脂等の止水板5と耐火材6とを配設して成
るものである。
イントを示す。このエキスパンシヨンジヨイント
Aは相対する建物の壁躯体1と壁躯体1にそれぞ
れバネ部材係止縁2aと止水板嵌着溝2bを有す
るカバー材支持部材2を固定し、該支持部材2の
係止縁2aに係合部材として短尺のバネ部材3の
両側係止受部3aを係止させ、さらに該バネ部材
3の中央の係止受部3aに上記躯体間間隙を覆う
ステンレス製又はアルミニウム押出型材製カバー
材4の裏側中央部に形成された係止突縁4aの先
端を係止させ、該カバー材4によつて上記躯体間
隙を外側から覆うとともに、上記間隙の内側には
合成樹脂等の止水板5と耐火材6とを配設して成
るものである。
止水板5の両端部は上記支持部材2の嵌着溝2
b内に嵌着され、耐火材6は上記カバー材支持部
材2と躯体1,1との間に挟着固定された取付縁
7に取付けられている。
b内に嵌着され、耐火材6は上記カバー材支持部
材2と躯体1,1との間に挟着固定された取付縁
7に取付けられている。
すなわち、耐火材6の両側端部にはスチール、
ステンレス等の耐火取付縁7が延設され、耐火材
6は該取付縁7を上記躯体1と支持部材2との間
に挟着固定することによつて躯体間隙S内に配設
されている。
ステンレス等の耐火取付縁7が延設され、耐火材
6は該取付縁7を上記躯体1と支持部材2との間
に挟着固定することによつて躯体間隙S内に配設
されている。
耐火材6は海綿状等のセラミツクフアイバー等
の耐火物6aの表裏を鉄、クロム合金等から成る
二つの耐火製長尺金網部材6b,6bによつて挟
み、両端部において金網状部材6b,6bを一体
的に固着して帯状に形成したもので、全体として
可撓性を有するものである。なお、取付縁7は耐
火材6の裏側まで延設され、耐火材6の形状を一
定に保持するように補強している。
の耐火物6aの表裏を鉄、クロム合金等から成る
二つの耐火製長尺金網部材6b,6bによつて挟
み、両端部において金網状部材6b,6bを一体
的に固着して帯状に形成したもので、全体として
可撓性を有するものである。なお、取付縁7は耐
火材6の裏側まで延設され、耐火材6の形状を一
定に保持するように補強している。
次に耐火材6の端部と取付縁7とは、第2図に
示すように、取付縁7に長孔7aを形成し、ボル
ト10、ナツト11はこの長孔7aを挿通して耐
火材6の端部に取付けられている。したがつて、
上記耐火材6の両側端部と取付縁7とはその配設
方向に摺動可能に形成されている。なお、10a
はボルト10とともに耐火材6を緊締する。
示すように、取付縁7に長孔7aを形成し、ボル
ト10、ナツト11はこの長孔7aを挿通して耐
火材6の端部に取付けられている。したがつて、
上記耐火材6の両側端部と取付縁7とはその配設
方向に摺動可能に形成されている。なお、10a
はボルト10とともに耐火材6を緊締する。
さらに、上記カバー材4の裏面には耐火層8が
形成されている。これは、例えばセラミツク等の
耐火物を粉状にした耐火材をカバー材4の裏面に
吹付け塗装することによつて得ることができる。
形成されている。これは、例えばセラミツク等の
耐火物を粉状にした耐火材をカバー材4の裏面に
吹付け塗装することによつて得ることができる。
エキスパンシヨンジヨイントAは、上述のよう
に構成されているので、まず、カバー材4はバネ
部材3に係止装着されているから、相対躯体1,
1の相対的変位に良く対応することができる。ま
た、耐火材6はそれぞれ自体が可撓性を有するか
ら、上記変位に対応することができるほか、その
取付縁7と上記耐火材6の両側端部とはその配設
方向に摺動可能に形成されているから、躯体1,
1が互いに耐火材6の配設方向に逆向きに動き、
取付縁7がこの変位に追従しても、耐火材6は取
付縁7に対して摺動してほぼ同じ位置に保持され
る。したがつて、耐火材6は常にその防火機能を
良好に維持することができる。
に構成されているので、まず、カバー材4はバネ
部材3に係止装着されているから、相対躯体1,
1の相対的変位に良く対応することができる。ま
た、耐火材6はそれぞれ自体が可撓性を有するか
ら、上記変位に対応することができるほか、その
取付縁7と上記耐火材6の両側端部とはその配設
方向に摺動可能に形成されているから、躯体1,
1が互いに耐火材6の配設方向に逆向きに動き、
取付縁7がこの変位に追従しても、耐火材6は取
付縁7に対して摺動してほぼ同じ位置に保持され
る。したがつて、耐火材6は常にその防火機能を
良好に維持することができる。
また、カバー材4の裏面にも耐火層8が形成さ
れているので、エキスパンシヨンジヨイントAに
は二重の耐火層が形成され、したがつて、耐火性
能は格段に向上する。
れているので、エキスパンシヨンジヨイントAに
は二重の耐火層が形成され、したがつて、耐火性
能は格段に向上する。
なお、カバー材取付け態様は、上述の例のほか
にも種々のものが実施されており、この発明にお
いても、上述の例の限定されるものではない。例
えば、第3図に示すように、W字形バネ部材3a
にバネ板3bを取付けてホルダー12を形成し、
該ホルダー12のバネ部材3aを躯体1に固定さ
れた支持部材2に係止する一方、バネ板3bをカ
バー材4の両端に係止させる構成とする構成であ
つてもよい。この例においては、バネ板3bはス
チール、ステンレス等の耐火性金属からカバー材
4と同じく長尺に形成され、該バネ板3bによつ
てカバー材4の裏面耐火層8が形成されている。
にも種々のものが実施されており、この発明にお
いても、上述の例の限定されるものではない。例
えば、第3図に示すように、W字形バネ部材3a
にバネ板3bを取付けてホルダー12を形成し、
該ホルダー12のバネ部材3aを躯体1に固定さ
れた支持部材2に係止する一方、バネ板3bをカ
バー材4の両端に係止させる構成とする構成であ
つてもよい。この例においては、バネ板3bはス
チール、ステンレス等の耐火性金属からカバー材
4と同じく長尺に形成され、該バネ板3bによつ
てカバー材4の裏面耐火層8が形成されている。
次に、第4図はさらに他の実施例を示すもの
で、この例においては、エキスパンシヨンジヨイ
ントAは相対してコーナー部を構成する建物の壁
躯体と壁躯体、壁躯体と床躯体、壁躯体と天井躯
体等の各躯体1,1aの端部にそれぞれバネ部材
係止縁2aと止水板嵌着溝2bを有するカバー材
支持部材2を固定し、該支持部材2の係止縁2a
に短尺のバネ部材3の両側係止受部3aを係止さ
せ、該バネ部材3の中央の係止受部3aに上記躯
体間間隙を覆うカバー材4の裏側中央部に形成さ
れた係止突縁4aの先端を係止させ、さらにカバ
ー材4の裏面に設けた係合縁13及びカバー材4
の一端4bをそれぞれ一方の躯体の支持部材2の
係止縁2a及び係合縁14に係合させ、該カバー
材4によつて上記躯体間隙を外側から覆うととも
に、上記間隙の内側には合成樹脂等の止水板5と
耐火材6とを配設して成るものである。
で、この例においては、エキスパンシヨンジヨイ
ントAは相対してコーナー部を構成する建物の壁
躯体と壁躯体、壁躯体と床躯体、壁躯体と天井躯
体等の各躯体1,1aの端部にそれぞれバネ部材
係止縁2aと止水板嵌着溝2bを有するカバー材
支持部材2を固定し、該支持部材2の係止縁2a
に短尺のバネ部材3の両側係止受部3aを係止さ
せ、該バネ部材3の中央の係止受部3aに上記躯
体間間隙を覆うカバー材4の裏側中央部に形成さ
れた係止突縁4aの先端を係止させ、さらにカバ
ー材4の裏面に設けた係合縁13及びカバー材4
の一端4bをそれぞれ一方の躯体の支持部材2の
係止縁2a及び係合縁14に係合させ、該カバー
材4によつて上記躯体間隙を外側から覆うととも
に、上記間隙の内側には合成樹脂等の止水板5と
耐火材6とを配設して成るものである。
この例においても、耐火材6には取付縁7が延
設され、該取付縁7の端部を各躯体と支持部材2
との間に挟着固定するとともに、取付縁7と耐火
材6の両側端部とはその配設方向に摺動可能に形
成されている。また、カバー材4の裏面には耐水
層8が形成されている。したがつて、耐水材6は
取付縁7に対して摺動してほぼ同じ位置に保持さ
れて常にその防火機能を良好に維持することがで
きる。また、カバー材4の裏面の耐火層8によ
り、エキスパンシヨンジヨイントAの耐火性能は
格段に向上する。
設され、該取付縁7の端部を各躯体と支持部材2
との間に挟着固定するとともに、取付縁7と耐火
材6の両側端部とはその配設方向に摺動可能に形
成されている。また、カバー材4の裏面には耐水
層8が形成されている。したがつて、耐水材6は
取付縁7に対して摺動してほぼ同じ位置に保持さ
れて常にその防火機能を良好に維持することがで
きる。また、カバー材4の裏面の耐火層8によ
り、エキスパンシヨンジヨイントAの耐火性能は
格段に向上する。
次に、第5図はさらに他の実施例を示すもの
で、この例においては、エキスパンシヨンジヨイ
ントAは相対する建物の壁躯体1とパラペツト躯
体1bの各端部にそれぞれバネ部材係止縁2aと
止水嵌着溝2bを有するカバー材支持部材2を固
定し、該支持部材2の係止縁2aに短尺のバネ部
材3の両側係止受部3aを係止させ、該バネ部材
3の中央の係止受部3aに上記躯体間間隙を覆う
カバー材4の裏側中央部に形成された係止突縁4
aの先端を係止させ、さらにカバー材4の一端を
壁躯体1の支持部材2の係合縁14に係合させ、
該カバー材4によつて上記躯体間隙を外側から覆
うとともに、上記間隙の内側には合成樹脂等の止
水板5と耐火材6とを配設して成るものである。
また、15はパラペツト躯体を覆う水切り部材
で、該水切り部材は上記躯体に沿つて一定の間隔
で設けられたホルダ16と支持部材2に設けられ
た係合溝17に係合装着されている。
で、この例においては、エキスパンシヨンジヨイ
ントAは相対する建物の壁躯体1とパラペツト躯
体1bの各端部にそれぞれバネ部材係止縁2aと
止水嵌着溝2bを有するカバー材支持部材2を固
定し、該支持部材2の係止縁2aに短尺のバネ部
材3の両側係止受部3aを係止させ、該バネ部材
3の中央の係止受部3aに上記躯体間間隙を覆う
カバー材4の裏側中央部に形成された係止突縁4
aの先端を係止させ、さらにカバー材4の一端を
壁躯体1の支持部材2の係合縁14に係合させ、
該カバー材4によつて上記躯体間隙を外側から覆
うとともに、上記間隙の内側には合成樹脂等の止
水板5と耐火材6とを配設して成るものである。
また、15はパラペツト躯体を覆う水切り部材
で、該水切り部材は上記躯体に沿つて一定の間隔
で設けられたホルダ16と支持部材2に設けられ
た係合溝17に係合装着されている。
この例においても、耐火材6には取付縁7が延
設され、該取付縁7の端部を各躯体1,1bと支
持部材2,2との間に挟着固定されるとともに、
取付縁7と耐火材6の両側端部とはその配設方向
に摺動可能に形成されている。また、カバー材4
及び水切り部材14の裏面には耐火層8が形成さ
れている。したがつて、耐火材6は取付縁7に対
して摺動してほぼ同じ位置に保持されて常にその
防火機能を良好に維持することができる。また、
カバー材4及び水切り部材の裏面の耐火層8によ
り、エキスパンシヨンジヨイントAの耐火性能は
格段に向上する。
設され、該取付縁7の端部を各躯体1,1bと支
持部材2,2との間に挟着固定されるとともに、
取付縁7と耐火材6の両側端部とはその配設方向
に摺動可能に形成されている。また、カバー材4
及び水切り部材14の裏面には耐火層8が形成さ
れている。したがつて、耐火材6は取付縁7に対
して摺動してほぼ同じ位置に保持されて常にその
防火機能を良好に維持することができる。また、
カバー材4及び水切り部材の裏面の耐火層8によ
り、エキスパンシヨンジヨイントAの耐火性能は
格段に向上する。
なお、相対する建物躯体におけるエキスパンシ
ヨンジヨイントの構成は上述の例に限定されるも
のではなく、他の構成であつてもよい。
ヨンジヨイントの構成は上述の例に限定されるも
のではなく、他の構成であつてもよい。
第1図はこの発明に係るエキスパンシヨンジヨ
イントの実施例を示す断面図、第2図は耐火材と
取付縁との取付態様説明図、第3図、第4図及び
第5図はそれぞれこの発明に係るエキスパンシヨ
ンジヨイントの他の実施例を示す断面図である。 符号A……エキスパンシヨンジヨイント、1,
1a,1b……躯体、2……支持部材、3……バ
ネ部材、4……カバー材、6……耐火材、7……
取付縁。
イントの実施例を示す断面図、第2図は耐火材と
取付縁との取付態様説明図、第3図、第4図及び
第5図はそれぞれこの発明に係るエキスパンシヨ
ンジヨイントの他の実施例を示す断面図である。 符号A……エキスパンシヨンジヨイント、1,
1a,1b……躯体、2……支持部材、3……バ
ネ部材、4……カバー材、6……耐火材、7……
取付縁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 相対する建物躯体にそれぞれカバー材支持部
材を取付け、該支持部材上に係合部材を介して上
記躯体間間隔を覆うカバー材を装着するととも
に、上記間隔の内側に耐火材を配設して成るエキ
スパンシヨンジヨイントにおいて、上記耐火材の
両側端部には耐火取付縁を延設し、該取付縁を上
記躯体と支持部材との間に挟着固定する一方、上
記耐火材の両側端部と取付縁とはその配設方向に
摺動可能に形成されていることを特徴とするエキ
スパンシヨンジヨイント。 2 相対する建物躯体にそれぞれカバー材支持部
材を取付け、該支持部材上に係合部材を介して上
記躯体間間隔を覆うカバー材を装着するととも
に、上記間隔の内側に耐火材を配設して成るエキ
スパンシヨンジヨイントにおいて、上記耐火材の
両側端部には耐火取付縁を延設し、該取付縁を上
記躯体と支持部材との間に挟着固定する一方、上
記耐火材の両側端部と取付縁とはその配設方向に
摺動可能に形成し、さらに上記カバー材の裏面に
耐火層を形成したことを特徴とするエキスパンシ
ヨンジヨイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3731385A JPS61196043A (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | 耐火用エキスパンシヨンジヨイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3731385A JPS61196043A (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | 耐火用エキスパンシヨンジヨイント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61196043A JPS61196043A (ja) | 1986-08-30 |
| JPH0358416B2 true JPH0358416B2 (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=12494196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3731385A Granted JPS61196043A (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | 耐火用エキスパンシヨンジヨイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61196043A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0516327Y2 (ja) * | 1987-03-30 | 1993-04-28 | ||
| JPS644707U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-12 |
-
1985
- 1985-02-26 JP JP3731385A patent/JPS61196043A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61196043A (ja) | 1986-08-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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