JPH0647841B2 - エキスパンションジョイントにおける耐火層のジョイント装置 - Google Patents
エキスパンションジョイントにおける耐火層のジョイント装置Info
- Publication number
- JPH0647841B2 JPH0647841B2 JP60037312A JP3731285A JPH0647841B2 JP H0647841 B2 JPH0647841 B2 JP H0647841B2 JP 60037312 A JP60037312 A JP 60037312A JP 3731285 A JP3731285 A JP 3731285A JP H0647841 B2 JPH0647841 B2 JP H0647841B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refractory
- fire
- layer
- resistant
- refractory layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011819 refractory material Substances 0.000 claims description 43
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 23
- 230000009970 fire resistant effect Effects 0.000 claims description 15
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 10
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910000599 Cr alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000788 chromium alloy Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 1
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000379 polymerizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は相対する建物躯体にそれぞれカバー材支持部
材を取付け、該支持部材上にバネ部材を介して上記躯体
間間隙を覆うカバー材を装着するとともに、上記間隙の
内側に耐火層を配設して成るエキスパンションジョイン
トにおける耐火層のジョイント装置に関する。
材を取付け、該支持部材上にバネ部材を介して上記躯体
間間隙を覆うカバー材を装着するとともに、上記間隙の
内側に耐火層を配設して成るエキスパンションジョイン
トにおける耐火層のジョイント装置に関する。
(従来技術とその問題点) 最近、火災時にエキスパンションジョイントからの延焼
を防止するためにエキスパンションジョイントの内側に
耐火層を配設する例がふえている。従来この耐火層は相
対する建物躯体の間隙内に複数の塊状の耐火材を接続配
置することによって構成していたにすぎない。このた
め、地震や不同沈下の際の両建物躯体の相対的変動にう
まく対応することができなかった。とくに、耐火材の接
続部においては、躯体間の相対的変動に応動できず、位
置ずれによる隙間が生じて耐火機能に支承が生じるおそ
れがあり、この点の解決が望まれていた。
を防止するためにエキスパンションジョイントの内側に
耐火層を配設する例がふえている。従来この耐火層は相
対する建物躯体の間隙内に複数の塊状の耐火材を接続配
置することによって構成していたにすぎない。このた
め、地震や不同沈下の際の両建物躯体の相対的変動にう
まく対応することができなかった。とくに、耐火材の接
続部においては、躯体間の相対的変動に応動できず、位
置ずれによる隙間が生じて耐火機能に支承が生じるおそ
れがあり、この点の解決が望まれていた。
(発明の技術的課題) この発明は上記問題点に鑑み、隣り合う耐火材の接続部
を建物躯体変動に良好に対応できるようにしたエキスパ
ンションジョイントにおける耐火層のジョイント装置を
提案することをその技術的課題とする。
を建物躯体変動に良好に対応できるようにしたエキスパ
ンションジョイントにおける耐火層のジョイント装置を
提案することをその技術的課題とする。
(課題を解決するための技術的手段) 上記課題を解決するため、この発明に係るエキスパンシ
ョンジョイントにおける耐火層のジョイント装置は、相
対する建物躯体にそれぞれカバー材支持部材を取付け、
該支持部材上にバネ部材を介して上記躯体間間隙を覆う
カバー材を装着するとともに、上記間隙の内側に耐火層
を配設して成るエキスパンションジョイントにおいて、
上記両躯体の支持部材の嵌着溝に上記間隙を塞ぐ止水板
を嵌着させ、さらに上記耐火層を止水板の裏側に配置し
て止水板取り付け位置とは別の位置に取り付け、上記耐
火層を上記カバー材の裏側に沿って複数の帯状の耐火材
の各端部を突合せ接続して形成するとともに、隣接する
耐火材の突合せ部に耐火性部材を重合してこれら隣接す
る耐火材を上記躯体間隙内において一体的に結合するこ
とを特徴とする。
ョンジョイントにおける耐火層のジョイント装置は、相
対する建物躯体にそれぞれカバー材支持部材を取付け、
該支持部材上にバネ部材を介して上記躯体間間隙を覆う
カバー材を装着するとともに、上記間隙の内側に耐火層
を配設して成るエキスパンションジョイントにおいて、
上記両躯体の支持部材の嵌着溝に上記間隙を塞ぐ止水板
を嵌着させ、さらに上記耐火層を止水板の裏側に配置し
て止水板取り付け位置とは別の位置に取り付け、上記耐
火層を上記カバー材の裏側に沿って複数の帯状の耐火材
の各端部を突合せ接続して形成するとともに、隣接する
耐火材の突合せ部に耐火性部材を重合してこれら隣接す
る耐火材を上記躯体間隙内において一体的に結合するこ
とを特徴とする。
(発明の作用、効果) 上記技術的手段により、まず耐火層を帯状に形成してい
るので、耐火材をカバー材支持部材等に取付けやすく、
しかも隣り合う耐火材間にさらに耐火性部材を重合して
ジョイントしやすい。この耐火材のジョイントにより、
耐火層は複数の耐火材が一体的に形成されるから、建物
躯体の相対的変動に対しても、耐火層は一体的に応動す
ることができ、したがって、耐火材間の位置ずれ等が生
じることがなく、耐火層は常に良好に耐火機能を保持す
ることができる。
るので、耐火材をカバー材支持部材等に取付けやすく、
しかも隣り合う耐火材間にさらに耐火性部材を重合して
ジョイントしやすい。この耐火材のジョイントにより、
耐火層は複数の耐火材が一体的に形成されるから、建物
躯体の相対的変動に対しても、耐火層は一体的に応動す
ることができ、したがって、耐火材間の位置ずれ等が生
じることがなく、耐火層は常に良好に耐火機能を保持す
ることができる。
また、耐火層は途中で継ぎ足して結合しなければならな
いので、継ぎ目に隙間ができたり凹凸部ができたりす
る。しかし、耐火層の表側には止水板が配置され、止水
板は通常は長尺であるから、連続して支持部材に嵌着す
ることにより雨水の浸入を十分に防止することができ
る。したがって、耐火層で雨水の浸入防止という面倒な
処理をする必要がないので、施工が容易である。
いので、継ぎ目に隙間ができたり凹凸部ができたりす
る。しかし、耐火層の表側には止水板が配置され、止水
板は通常は長尺であるから、連続して支持部材に嵌着す
ることにより雨水の浸入を十分に防止することができ
る。したがって、耐火層で雨水の浸入防止という面倒な
処理をする必要がないので、施工が容易である。
(実施例) 以下、図面によってこの発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図、第2図及び第3図において符号Aはエキスパン
ションジョイントを示す。このエキスパンションジョイ
ントAは相対する建物の壁躯体1と壁躯体1にそれぞれ
バネ部材係止縁2aと止水板嵌着溝2bを有するカバー
材支持部材2を固定し、該支持部材2の係止縁2aに短
尺のバネ部材3の両側係止受部3a、3aを係止させ、
さらに該バネ部材3の中央の係止受部3bに上記躯体間
間隙Sを覆うステンレス製又はアルミニウム押出型材製
カバー材4の裏側中央部に形成された係止突縁4aの先
端を係止させ、該カバー材4によって上記躯体間隙Sを
外側から覆うとともに、上記間隙Sの内側には合成樹脂
等の止水板5と耐火層6とを配設して成るものである。
ションジョイントを示す。このエキスパンションジョイ
ントAは相対する建物の壁躯体1と壁躯体1にそれぞれ
バネ部材係止縁2aと止水板嵌着溝2bを有するカバー
材支持部材2を固定し、該支持部材2の係止縁2aに短
尺のバネ部材3の両側係止受部3a、3aを係止させ、
さらに該バネ部材3の中央の係止受部3bに上記躯体間
間隙Sを覆うステンレス製又はアルミニウム押出型材製
カバー材4の裏側中央部に形成された係止突縁4aの先
端を係止させ、該カバー材4によって上記躯体間隙Sを
外側から覆うとともに、上記間隙Sの内側には合成樹脂
等の止水板5と耐火層6とを配設して成るものである。
止水板5の両端部は上記支持部材2の嵌着溝2b、2b
内に嵌着されている。
内に嵌着されている。
耐火層6は複数の帯状の耐火材7、7・・・の各端部を
突合せ接続して形成するとともに、隣接する耐火材7、
7をその突合せ部に耐火性部材12を重合して一体的に
結合したもので、各耐火材7は取付部材9を介して上記
カバー材支持部材2とともに固定された押え部材9に係
合支持されている。
突合せ接続して形成するとともに、隣接する耐火材7、
7をその突合せ部に耐火性部材12を重合して一体的に
結合したもので、各耐火材7は取付部材9を介して上記
カバー材支持部材2とともに固定された押え部材9に係
合支持されている。
すなわち、両躯体1、1に固定された支持部材2、2の
裏側には断面コ字形の長尺又は短尺の押え部材8、8が
配置されてネジ止めされ、該押え部材8、8は支持部材
2とともに躯体1上に固着されている。該押え部材8、
8はスチール、ステンレス等の耐火部材から構成されて
いる。これに対して、耐火材7はセラミックファイバー
等の耐火物10の表裏を鉄、クロム合金等から成る二つ
の耐火性長尺金網状部材11、11によって挟み、両端
部において金網状部材11、11をネジ等で一体的に固
着して帯状に形成したもので、全体として可撓性を有す
るものである。該耐火材7の両側端部には取付部材9、
9が固定され、該取付部材9、9は耐火材7の両側外方
に延長形成されている。なお、一方の取付部材9は耐火
材7の裏側まで延設され、耐火材7の形状を一定に保持
している。もちろん、両方の取付部材9、9を耐火材7
の裏側まで延設してもよい。上記取付部材9、9もスチ
ール、ステンレス等の耐火部材から構成されている。次
に、上記耐火材7の取付部材9、9の遊端部近傍は、躯
体の端部角部に対応してほぼ直角に屈曲され、さらに先
端はその反対側に直角に屈曲形成されている。そして、
遊端部近傍の屈曲部9aは躯体1、1の角部に当接さ
れ、その端部は上記カバー材支持部材2、2及び押え部
材8、8の裏側に配されて該押え部材8、8に係合して
躯体1、1の長手方向に摺動可能に支持されている。
裏側には断面コ字形の長尺又は短尺の押え部材8、8が
配置されてネジ止めされ、該押え部材8、8は支持部材
2とともに躯体1上に固着されている。該押え部材8、
8はスチール、ステンレス等の耐火部材から構成されて
いる。これに対して、耐火材7はセラミックファイバー
等の耐火物10の表裏を鉄、クロム合金等から成る二つ
の耐火性長尺金網状部材11、11によって挟み、両端
部において金網状部材11、11をネジ等で一体的に固
着して帯状に形成したもので、全体として可撓性を有す
るものである。該耐火材7の両側端部には取付部材9、
9が固定され、該取付部材9、9は耐火材7の両側外方
に延長形成されている。なお、一方の取付部材9は耐火
材7の裏側まで延設され、耐火材7の形状を一定に保持
している。もちろん、両方の取付部材9、9を耐火材7
の裏側まで延設してもよい。上記取付部材9、9もスチ
ール、ステンレス等の耐火部材から構成されている。次
に、上記耐火材7の取付部材9、9の遊端部近傍は、躯
体の端部角部に対応してほぼ直角に屈曲され、さらに先
端はその反対側に直角に屈曲形成されている。そして、
遊端部近傍の屈曲部9aは躯体1、1の角部に当接さ
れ、その端部は上記カバー材支持部材2、2及び押え部
材8、8の裏側に配されて該押え部材8、8に係合して
躯体1、1の長手方向に摺動可能に支持されている。
次に、上記構成の耐火材7は第2図及び第3図に示すよ
うに、隣り合う耐火材7、7に対し、その突合せ部に耐
火性部材12を重合して一体的に結合されている。すな
わち、一方の耐火材7の端部のうち、中央部の耐火物1
0のみを突合せ端部よりも少し延ばし、該耐火物10を
他方の耐火材7の突合せ端部の耐火物10と中央部及び
両端部も含めた金網状部材11、11との間に挿入して
重合させ、さらに重合部上に補強用の金網状部材13を
装着する。これによって隣接する耐火材7は躯体間隔S
内において一体的に結合されている。
うに、隣り合う耐火材7、7に対し、その突合せ部に耐
火性部材12を重合して一体的に結合されている。すな
わち、一方の耐火材7の端部のうち、中央部の耐火物1
0のみを突合せ端部よりも少し延ばし、該耐火物10を
他方の耐火材7の突合せ端部の耐火物10と中央部及び
両端部も含めた金網状部材11、11との間に挿入して
重合させ、さらに重合部上に補強用の金網状部材13を
装着する。これによって隣接する耐火材7は躯体間隔S
内において一体的に結合されている。
なお、耐火材7の重合態様は上記の例に限定されない。
例えば第4図に示すように、隣接する耐火材7、7の端
部上に耐火性部材12を重合接着する構成であってもよ
く、さらには両端部上に耐火性部材を吹付け等によって
塗装する構成であってもよい。
例えば第4図に示すように、隣接する耐火材7、7の端
部上に耐火性部材12を重合接着する構成であってもよ
く、さらには両端部上に耐火性部材を吹付け等によって
塗装する構成であってもよい。
また、耐火性部材12はスチール、ステンレス、セラミ
ックファイバー等のほかにも耐火性を有する公知の材料
を利用すればよい。
ックファイバー等のほかにも耐火性を有する公知の材料
を利用すればよい。
耐火材7の端部と取付部材9とは、第5図に示すよう
に、取付部材9に長孔15を形成し、ボルト16、ナッ
ト17はこの長孔15を挿通して耐火材7の端部に取付
け、これによって、上記耐火材7の両側端部と取付部材
9とはその配設方向に摺動可能に形成してもよい。な
お、17aはボルト16とともに耐火材7を緊締するた
めのナットである。
に、取付部材9に長孔15を形成し、ボルト16、ナッ
ト17はこの長孔15を挿通して耐火材7の端部に取付
け、これによって、上記耐火材7の両側端部と取付部材
9とはその配設方向に摺動可能に形成してもよい。な
お、17aはボルト16とともに耐火材7を緊締するた
めのナットである。
上述のように、エキスパンションジョイントAにおい
て、まず耐火層6を帯状に形成しているので、耐火材7
を押え部材8、8等に取付けやすく、しかも隣り合う耐
火材7、7間にさらに耐火性部材12を重合してジョイ
ントしやすい。そして、この耐火材7のジョイントによ
り、耐火層6は複数の耐火材7が一体的に形成されるか
ら、建物躯体1、1の相対的変動に対しても、耐火層6
は一体的に応動することができ、したがって、耐火材7
間の位置ずれ等が生じることがなく、耐火層6は常に良
好に耐火機能を保持することができる。
て、まず耐火層6を帯状に形成しているので、耐火材7
を押え部材8、8等に取付けやすく、しかも隣り合う耐
火材7、7間にさらに耐火性部材12を重合してジョイ
ントしやすい。そして、この耐火材7のジョイントによ
り、耐火層6は複数の耐火材7が一体的に形成されるか
ら、建物躯体1、1の相対的変動に対しても、耐火層6
は一体的に応動することができ、したがって、耐火材7
間の位置ずれ等が生じることがなく、耐火層6は常に良
好に耐火機能を保持することができる。
また、耐火材7はそれ自体が可撓性を有するから、上記
変位に対応することができるほか、その取付部材9、9
が躯体1、1に固定された押え部材8、8に躯体1、1
の長手方向に摺動自在に係合支持されているから、躯体
1、1が互いに長手の反対方向に動き、押え部材8、8
がこの変位に追従しても、耐火材7の取付部材9、9は
押え部材8、8に対して摺動してほぼ同じ位置に保持さ
れる。第5図の例の場合も同様である。したがって、耐
火材7は常にその防火機能を維持することができる。
変位に対応することができるほか、その取付部材9、9
が躯体1、1に固定された押え部材8、8に躯体1、1
の長手方向に摺動自在に係合支持されているから、躯体
1、1が互いに長手の反対方向に動き、押え部材8、8
がこの変位に追従しても、耐火材7の取付部材9、9は
押え部材8、8に対して摺動してほぼ同じ位置に保持さ
れる。第5図の例の場合も同様である。したがって、耐
火材7は常にその防火機能を維持することができる。
また、耐火層6は途中で継ぎ足して結合しなければなら
ないので、継ぎ目に隙間ができたり凹凸部ができたりす
る。しかし、耐火層6の表側には止水板5が配置され、
止水板5は通常は長尺であるから、連続して支持部材2
に嵌着することにより雨水の浸入を十分に防止すること
ができる。したがって、耐火層6で雨水の浸入防止とい
う面倒な処理をする必要がないので、施工が容易であ
る。
ないので、継ぎ目に隙間ができたり凹凸部ができたりす
る。しかし、耐火層6の表側には止水板5が配置され、
止水板5は通常は長尺であるから、連続して支持部材2
に嵌着することにより雨水の浸入を十分に防止すること
ができる。したがって、耐火層6で雨水の浸入防止とい
う面倒な処理をする必要がないので、施工が容易であ
る。
なお、カバー材4、耐火材7の取付け態様は、上述の例
の例に限定されるものではない。例えば、第6図に示す
ように、W字形バネ部材19にバネ板20を固着してホ
ルダー21を形成し、該ホルダー21のバネ部材19を
躯体1、1に固定された支持部材2、2に係止する一
方、バネ板20をカバー材4の両端に係止させる構成と
する構成であってもよい。また、耐火材7も直接その両
側端部を躯体に固定してもよい。22、22はカバー材
支持部材2、2を固定する固定部材である。
の例に限定されるものではない。例えば、第6図に示す
ように、W字形バネ部材19にバネ板20を固着してホ
ルダー21を形成し、該ホルダー21のバネ部材19を
躯体1、1に固定された支持部材2、2に係止する一
方、バネ板20をカバー材4の両端に係止させる構成と
する構成であってもよい。また、耐火材7も直接その両
側端部を躯体に固定してもよい。22、22はカバー材
支持部材2、2を固定する固定部材である。
また、耐火材7のジョイントは上述の例のような躯体間
隙の真直部に限らず、屈曲部において隣り合う耐火材を
ジョイントする場合にも、同様にして耐火性部材を重合
することによってジョイントすることができることはも
ちろんである。
隙の真直部に限らず、屈曲部において隣り合う耐火材を
ジョイントする場合にも、同様にして耐火性部材を重合
することによってジョイントすることができることはも
ちろんである。
第1図はこの発明に係るエキスパンションジョイントA
の実施例を示す断面図、第2図は耐火層のジョイントの
要部斜視図、第3図は第2図のX−X線の断面図、第4
図は耐火層のジョイントの他の例の要部斜視図、第5図
は耐火材と取付部材の取付例の分解斜視図であり、第6
図はエキスパンションジョイントの他の例の断面図であ
る。 符号A……エキスパンションジョイント、1……躯体、
2……支持部材、4……カバー材、6……耐火層、7…
…耐火材、8……押え部材、9……取付部材
の実施例を示す断面図、第2図は耐火層のジョイントの
要部斜視図、第3図は第2図のX−X線の断面図、第4
図は耐火層のジョイントの他の例の要部斜視図、第5図
は耐火材と取付部材の取付例の分解斜視図であり、第6
図はエキスパンションジョイントの他の例の断面図であ
る。 符号A……エキスパンションジョイント、1……躯体、
2……支持部材、4……カバー材、6……耐火層、7…
…耐火材、8……押え部材、9……取付部材
Claims (1)
- 【請求項1】相対する建物躯体にそれぞれカバー材支持
部材を取付け、該支持部材上にバネ部材を介して上記躯
体間間隙を覆うカバー材を装着するとともに、上記間隙
の内側に耐火層を配設して成るエキスパンションジョイ
ントにおいて、上記両躯体の支持部材の嵌着溝に上記間
隙を塞ぐ止水板を嵌着させ、さらに上記耐火層を止水板
の裏側に配置して止水板取り付け位置とは別の位置に取
り付け、上記耐火層を上記カバー材の裏側に沿って複数
の帯状の耐火材の各端部を突合せ接続して形成するとと
もに、隣接する耐火材の突合せ部に耐火性部材を重合し
てこれら隣接する耐火材を上記躯体間隙内において一体
的に結合したことを特徴とするエキスパンションジョイ
ントにおける耐火層のジョイント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60037312A JPH0647841B2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | エキスパンションジョイントにおける耐火層のジョイント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60037312A JPH0647841B2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | エキスパンションジョイントにおける耐火層のジョイント装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61196041A JPS61196041A (ja) | 1986-08-30 |
| JPH0647841B2 true JPH0647841B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=12494169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60037312A Expired - Lifetime JPH0647841B2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | エキスパンションジョイントにおける耐火層のジョイント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647841B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5883755A (ja) * | 1981-11-10 | 1983-05-19 | 三星産業株式会社 | 防水シ−トジヨイント部の処理方法 |
| JPS5935687U (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-06 | 三菱重工業株式会社 | 圧縮機 |
| JPS59224745A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-17 | 株式会社日本アルミ | 建物の伸縮継手装置 |
-
1985
- 1985-02-26 JP JP60037312A patent/JPH0647841B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61196041A (ja) | 1986-08-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5442884A (en) | Fire-rated corner guard structure | |
| US7284355B2 (en) | Wall fastener | |
| JP2852722B2 (ja) | 巡回可能な吊り天井 | |
| JPS61196041A (ja) | エキスパンシヨンジヨイントにおける耐火層のジヨイント装置 | |
| CA1109424A (en) | Weld joint hardbar main frame | |
| JPH0358416B2 (ja) | ||
| JP3131039B2 (ja) | 鉄骨梁 | |
| JPH0421923Y2 (ja) | ||
| JP3405695B2 (ja) | 鉄骨補強コンクリートセグメント | |
| JPH0745686Y2 (ja) | 鉄骨丸柱の耐火被覆構造 | |
| JPH072855Y2 (ja) | 建築用外装パネルの取付け構造 | |
| JP2633157B2 (ja) | 小梁の取付具 | |
| JPH07100955B2 (ja) | 建物の耐火構造 | |
| JP2555861Y2 (ja) | 耐火帯の取付構造 | |
| JPS61290139A (ja) | エキスパンシヨンジヨイト | |
| JPH0732675Y2 (ja) | スラブ・梁等の耐火被覆構造 | |
| JPS6019207Y2 (ja) | Alc板壁体 | |
| JP2885659B2 (ja) | 伸縮継手 | |
| JP3579487B2 (ja) | 伸縮継手装置の連結構造 | |
| JPH0341524Y2 (ja) | ||
| JPH056615B2 (ja) | ||
| JPH08193337A (ja) | 地下構造物の組立て構造 | |
| JP3049517B2 (ja) | 隅用外壁パネル | |
| JPH085209Y2 (ja) | フラットデッキへの間仕切パネルの取付構造 | |
| JPH0622007Y2 (ja) | エキスパンションジョイント |