JPH0358431B2 - - Google Patents

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JPH0358431B2
JPH0358431B2 JP59167280A JP16728084A JPH0358431B2 JP H0358431 B2 JPH0358431 B2 JP H0358431B2 JP 59167280 A JP59167280 A JP 59167280A JP 16728084 A JP16728084 A JP 16728084A JP H0358431 B2 JPH0358431 B2 JP H0358431B2
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JP
Japan
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door
switch
doors
hot wire
furnace
Prior art date
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JP59167280A
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English (en)
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JPS6149080A (ja
Inventor
Hiroshi Sugano
Masahito Ito
Kiichiro Manaka
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Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、気圧の異なる2空間の間に介在する
エア・ロツク室等の気密室における扉の連動制御
装置に関する。ここに、扉の連動制御とは、2以
上の扉の開閉を相互に関連させて制御することを
いう。
従来の技術 原子炉、製薬、精密機器・半導体素子の製造、
生物工学関係設備等の分野で使われる加圧又は減
圧された調圧室においては、人員その他の調圧室
出入に伴う外気との相互作用を防止するため、外
気に面する扉と調圧室に面する扉とを有する気密
室が設けられる。気密室において、外気に面する
扉と調圧室に面する扉との同時開放は、調圧室空
気と外気との連通を招くので安全上避けなければ
ならない。従来は、出入の際にインターロツク押
釦を操作し前記両扉の同時開放を防止している。
しかし、現実には、出入する人がこのインター
ロツク押釦の操作を失念し、気密室の前記両扉の
同時開放の事態が発生し、安全上問題であつた。
発明が解決しようとする問題点 従つて、本発明が解決しようとする問題点は、
気密室において異なる気圧に面する2扉の同時開
放を防止するにある。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明による気密
室扉の連動制御装置においては、第1図に示され
る様に、気密室の1対の扉1R,1Sの各々に対
し、気密室外側の当該扉直前における人体放射熱
線の存在に応じ作動する熱線スイツチPDZS1,
PDS2(総括的にPDSと呼ぶ場合がある。)を設
ける。
この熱線スイツチPDSは、検知領域における
赤外線等の背景熱線を例えば20方向程度の複数の
角度方向において監視することにより、複数本の
熱線を介して検知領域を立体的に監視する。人が
扉直前の床へ立つと、人体放射熱線により熱線ス
イツチへ達する熱線分布が変化するので、この熱
線分布変化を検出解析して人の存在を熱線源の存
在として検出する。この種の熱線スイツチの一例
は、東京都品川区東五反田5−10−18 寺岡オー
ト・ドア販売株式会社のものである。
第3図を参照するに、電磁継手CL1,CL2
(総括的にCLと呼ぶ場合がある。)は、各扉1R,
1Sのかんぬき等の掛金装置5と操作ハンドル6
とを選択的に連結し又は分離することにより当該
扉を解錠又は鎖錠する。リミツトスイツチDS1,
DS2(総括的にDSと呼ぶ場合がある。)は、各
扉1R,1Sの開閉に応じて開閉される。前記熱
線スイツチPDS及びリミツトスイツチDS等によ
り電磁継手CLを操作する回路を形成する。一方
の扉1R(又は1S)直前の熱線スイツチPED1
(又はPDS2)の作動時に当該一方の扉1R(又
は1S)を解錠すると共に他方の扉1S(又は1
R)を鎖錠し、両扉1R及び1S直前の熱線スイ
ツチPED1及びPDS2の同時作動時に所定の一
方の扉(図示例の場合1R)解錠すると共に他方
の扉(図示例の場合1S)鎖錠し、且つ一方の扉
1R(又は1S)を開く動作中は他方の扉1S(又
は1R)を鎖錠し当該一方の扉1R(又は1S)
を閉じた時に他方の扉1S(又は1R)を解錠す
ることにより両扉1R及び1Sの動作を連動させ
る。
作 用 気密室の両扉1R,1Sは常時閉じているが、
一方の扉1R(1S)の前に人が立つと、前記熱
線スイツチPDSは、人体放射熱線を検出し接点
閉成等の作動をする。この熱線スイツチPDS作
動に応じ、第4図電気回路の如き回路が、当該一
方の扉1R(1S)の電磁継手CL1(CL2)に
よりその操作ハンドル6を掛金装置5へ連結し当
該扉1R(1S)を解錠して開閉可能し、且つ他
方の扉1S(1R)の電磁継手CL2(CL1)に
よりその操作ハンドル6と掛金装置5との結合を
解きその扉1S(1R)を鎖錠して開閉不可能に
する。その後、前記回路は、前記熱線スイツチ
PDSの作動及びリミツトスイツチDSの開閉に応
じ、一時に何れか一方の扉1R(1S)のみを解
錠する。
従つて、操作者が一方の扉の前に立てば、自動
的に両扉の同時開放は不可能となり、インターロ
ツク押釦操作失念等による両扉同時開放の危険は
完全に防止される。
実施例 以下、添付図を参照して、原子炉設備に対する
本発明の一実施例を説明する。第1図の図式的縦
断面図及び第2図の図式的横断面図において、気
密室Tは、炉室Rに面する炉内扉1R及び炉外空
間Sに面する炉外扉1Sを有する。気密室外側に
おける各扉1R,1Sの直前に、熱線スイツチ
PDS1及びPDS2が取付けられる。図示例では、
炉内扉1Rの脇に第3図に示される制御盤3が設
けられ、各扉に対し標示灯4が設けられる。
第3図により、炉内扉1Rの構造を説明する
が、炉外扉1Sの構造も同様である。かんぬき灯
の掛金装置5は、掛金受け5aと共働して炉内扉
1Rを閉鎖位置に保持する。操作ハンドル6は、
電磁クラツチ等の電磁継手CLが付勢されている
とき、掛金装置5と一体の連結板7に結合され、
その回転により掛金装置5を掛金受け5aに対し
前進・後退させる。掛金受け5aは、掛金装置5
との係合時、即ち炉内扉1Rが閉鎖されている時
にオンとなる扉リミツトスイツチDS1を有する。
掛金装置5が掛金受け5aから外されているとき
は、操作者12(第1図)が引手9を握り炉内扉
1Rをヒンジ10の回りに回転させ開閉すること
ができる。
制御盤3は、制御電源灯WL、制御電源遮断器
BR、及びロツク解除キーLK(第4図)に対する
鍵孔3aを有する。標示灯4は、インターロツク
に対する作動中灯GL3とその解除灯RL3からな
るインターロツク部4a、炉外扉1Sに対する開
閉不可灯RL1と炉内扉1Rに対する開閉不可灯
RL2からなる開閉不可部4b、及び炉外扉1S
に対する開閉可能灯GL1と炉内扉1Rに対する
開閉可能灯GL2からなる開閉可能部4cを有す
る。
第4図により動作を説明する。同図において、
前記標示灯4に関連する部分を除き、添字1は炉
内扉1Rに関連する素子を示し、添字2は炉外扉
1Sに関連する素子を示す。制御電源遮断器BR
を投入すると、制御電源灯WLが点灯すると共に
変圧器T及び整流器13を介して制御直流電圧が
発生し、その直流電圧がフユーズ14を通じ直流
母線P,Qに加えられる。インターロツクがロツ
ク解除キーLKにより解除されない限り、標示灯
4のインターロツク作動中灯GL3が点灯する。
以下、操作者12の移動に応ずる動作を順次説
明する。
(a) 待機状態 両扉1R,1Sの直前に人がいないので両熱
線スイツチPDS1,PDS2はオフであり、ま
た気密室Tでは両扉1R,1Sが常時閉鎖され
ているので、両扉リミツトスイツチDS1,DS
2はオンである。従つて、補助リレーAX3,
AX4が付勢され、ブザー11(第2図)は鳴
らず、電磁継手CL1,CL2が付勢され、両扉
開閉可能灯GL1,GL2が点灯され、フリツカ
リレーFRは消勢され、両扉開閉不可灯RL1,
RL2は点灯されない。ブザー11、電磁継手
CL及び標示灯4のこの状態を初期状態とする。
(b) 操作者12が炉室Rから炉外空間Sへ 操作者12が炉内扉1R直前に立つと、熱
線スイツチPDS1は、第1図に破線で示さ
れる背景熱線のみによる熱線分布が点線で示
される人体放射熱線によつて急変するのを検
出し、その変化を解析し、人の存在を検知
し、その接点をオンにする。熱線スイツチ接
点PDS1オンにより、補助リレーAX1,
AX3、及び電磁継手CL2を介して炉外扉1
Sが鎖錠され、炉外扉1Sに対する開閉不可
灯R1がフリツカ接点FRを通して点灯され、
ブザーが鳴る。
従つて、本発明によれば、人の到着により
自動的に一方の扉のみの開閉を許すインター
ロツクが行なわれる。
炉内扉1Rを開き気密室Tへ入つた操作者
12が炉内扉1Rを閉鎖するまで、炉外扉1
Sの鎖状は扉リミツトスイツチDS1及び補
助リレーAX3′によつて保持されるので、
両扉1R,1Sの同時開放は起こらない。炉
内扉1Rの上記閉鎖時に、熱線スイツチ
PDS1の開放に続く扉リミツトスイツチDS
1の閉成により、両電磁継手CL1,CL2及
び標示灯4は、前記初期状態となる。
操作者12が炉外扉1Sを開くと、扉リミ
ツトスイツチDS2が開き、補助リレーAX
4を介して炉内扉1Rが鎖錠され、インター
ロツクが行なわれる。従つて、この場合にも
両扉1R,1Sの同時開放を起らない。
炉外扉1Sを開き炉外空間Sへ出た操作者
12が炉外扉1Sを閉じ熱線スイツチPDS
2の直下を離れると、扉リミツトスイツチ
DS2の開閉及び熱線スイツチPDS2の開閉
により、電磁継手CL1,CL2及び標示灯4
は、前記初期状態となり、制御装置は待機状
態へ復帰する。
(c) 操作者12が炉外空間Sから炉室Rへ 上記の炉室Rから炉外空間Sへの場合と逆の
順序でインターロツクが行なわれる。
(d) 2人の操作者12が同時に炉外空間S及び炉
室Rから気密室Tへ この場合には、両熱線スイツチPDS1,
PDS2が同時に閉成されるが、補助リレーAX
2その他の素子により、炉内扉1Rのみが解錠
され、炉外扉1Sは鎖錠されるので、インター
ロツクが自動的に行なわれる。
以上の説明において、熱線スイツチPDSの接
点は、人の存在検出により閉成されるa接点であ
るとしたが、人の検出に応じて開放されるb接点
であつても第4図回路と同様な機能を有する回路
を構成することができる。
発明の効果 以上説明した如く、本発明による気密室扉の連
動制御装置は、各扉直前における操作者の存在を
熱線スイツチにより検出し自動的にインターロツ
クを行なうので次の顕著な効果を奏する。
(イ) 一時に一方の扉のみの開放を許すインターロ
ツクが自動的に行なわれるので、制御釦の誤操
作又は操作忘れ等による両扉の同時開放を確実
に防止することができる。
(ロ) インターロツクのための手動操作がないの
で、操作が簡単迅速になる。
(ハ) 人体の存在を検出する熱線スイツチにより自
動制御するので、人体以外の物体や動物等によ
る誤動作の虞が少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明による気密室扉の連
動制御装置を示す図式的縦断面図及び横断面図、
第3図は気密室扉の説明図、第4図は制御回路図
である。 1R……炉内扉、1S……炉外扉、3……制御
盤、4……標示灯、5……掛金装置、6……操作
ハンドル、7……連結板、9……引手、10……
ヒンジ、11……ブザー、12……操作者、13
……整流器、14……フユーズ、T……気密室、
PDS1,PDS2……熱線スイツチ、CL1,CL2
……電磁継手、DS1,DS2……扉リミツトスイ
ツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 1対の扉を有する気密室において、各扉に取
    付けられ扉の開閉に応じてオンオフするリミツト
    スイツチ;気密室外壁の各扉部位に設置され当該
    扉直前における人体放射熱線の存否に応じ開閉す
    る熱線スイツチ;各扉の掛金装置と操作ハンドル
    との間に配置され、前記掛金装置と操作ハンドル
    とを選択的に連結・分離することにより当該扉を
    解錠・鎖錠する電磁継手;並びに前記リミツトス
    イツチ及び熱線スイツチからなる電気回路を備
    え、一方の扉部位の熱線スイツチの作動時に当該
    一方の扉部位の扉を解錠すると共に他方の扉部位
    の扉を鎖錠し、両扉部位の熱線スイツチの同時作
    動時に所定の一方の扉部位の扉を解錠すると共に
    他方の扉部位の扉を鎖錠し、且つ一方の扉を開く
    動作中は他方の扉を鎖錠し当該一方の扉を閉じた
    時に他方の扉を解錠してなる気密室扉の連動制御
    装置。
JP59167280A 1984-08-11 1984-08-11 気密室扉の連動制御装置 Granted JPS6149080A (ja)

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JP59167280A JPS6149080A (ja) 1984-08-11 1984-08-11 気密室扉の連動制御装置

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JP59167280A JPS6149080A (ja) 1984-08-11 1984-08-11 気密室扉の連動制御装置

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JPS6149080A JPS6149080A (ja) 1986-03-10
JPH0358431B2 true JPH0358431B2 (ja) 1991-09-05

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JP59167280A Granted JPS6149080A (ja) 1984-08-11 1984-08-11 気密室扉の連動制御装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0661717B2 (ja) * 1987-05-28 1994-08-17 富士写真フイルム株式会社 薄肉材打抜きカツタ
JPH01112287U (ja) * 1988-01-23 1989-07-28
JP2005133407A (ja) * 2003-10-30 2005-05-26 Nippon Muki Co Ltd 多扉式通過用装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6012059Y2 (ja) * 1980-12-26 1985-04-19 タキゲン製造株式会社 扉開閉規制装置

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JPS6149080A (ja) 1986-03-10

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