JPH0358511B2 - - Google Patents

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JPH0358511B2
JPH0358511B2 JP57185318A JP18531882A JPH0358511B2 JP H0358511 B2 JPH0358511 B2 JP H0358511B2 JP 57185318 A JP57185318 A JP 57185318A JP 18531882 A JP18531882 A JP 18531882A JP H0358511 B2 JPH0358511 B2 JP H0358511B2
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Haabaato Batsudendetsuku Maaku
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Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
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Publication date
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Publication of JPH0358511B2 publication Critical patent/JPH0358511B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/62Holders for the original
    • G03B27/6207Holders for the original in copying cameras
    • G03B27/625Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters
    • G03B27/6257Arrangements for moving an original once or repeatedly to or through an exposure station

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Projection-Type Copiers In General (AREA)
  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、両面原稿シートをスタツクから送り
出して複写機の像形成ステーシヨンへ送り、該ス
テーシヨンから前記スタツクへ戻すことによつて
原稿シートを複数回循環させて、両面原稿前丁合
複写を行う循環式原稿取扱装置に関する。
従来の技術 近年、特に高速複写機に対し、その高速複写能
力をさらに十分に活用するために、複写される各
原稿シートの自動取扱を可能にすることへの要望
が強まつている。特に、原稿取扱装置による原稿
シートの紙づまり、摩擦又は損傷を最小限にとど
めた上で、大きさ、形式、重さ、材料及び条件及
び傷つきやすさ等の種々の特性が異なる原稿シー
トを迅速に、自動的に給送、整合、及び複写する
ことが望まれている。さらに、原稿取扱装置はで
きる限り、小型で、簡単で、重量が軽いことが望
ましい。従来から行われているように、特に原稿
取扱装置は複写機のプラテンの上に枢動可能に取
付けられており、操作者が持ち上げてプラテンの
上に手動で原稿を置くように変更することが容易
にできるということが望まれている。
複写機用の自動原稿取扱装置に知られた望まし
い特徴は前丁合複写が行えるように原稿を循環さ
せることである。ここで「前丁合」複写とは、複
数の複写セツトをつくる場合に、ソータ等の複写
後の仕分け装置を必要とすることなく、複写後の
セツトが丁合いされているものをいう。かかる前
丁合複写システムは多くの重要な利点を有する。
先ず、上記のように、複写セツトは仕分装置ある
いは丁合装置の中で仕分する必要がない。このた
め、別の複写の組を作成する間に、既に作成され
た複写の組を仕上げたり、取出すことができる。
また、原稿組の1回の循環によつて作成された複
写物の組を得ることもできる。複写ステーシヨン
を通して丁合された順序で、原稿の組を対応する
回数だけ循環させ、その循環のたびに各原稿を1
回複写することにより所望数の複写の組を作成す
ることができる。このようなシステムの例は本書
で参照する特許文献にさらに説明されている。
しかし、前丁合複写装置の欠点は所望の数の複
写の組に相当する回数だけすべての原稿を反復循
環し、反復して各々複写しなけらばならないとい
うことである。例えば、5ページの原稿あるいは
書物の10部の複写の組を作成するためには、1回
で5ページの所定の順序の原稿の複写を1つつく
ることができ、この順序は、1、2、3、4、
5;1、2、3、4、5:(あるいは逆の順序)
であり、従つて所望の10部の複写の組を作成する
ためには、全部で10回繰り返されることになる。
従つて、特に、原稿給送通路が長かつたり、途切
れがちであつたり、あるいは曲がりが大きすぎる
場合には、原稿の紙づまり、原稿の摩耗、像のよ
ごれ、あるいは損傷が生じやすくなり、前丁合複
写システムは、原稿の循環を改良することが必要
とされる。
原稿移送の形式は、複写機の光学系の形式によ
る。公知の定速度移送(CVT)システムでは、
原稿が移動させられ、光学系は固定される。原稿
シートは、像形成ステーシヨンとしての幅の狭い
走査スリツト(窓すなわちプラテン)上を定速度
ホイールあるいはベルトにより給送される。この
方法は、小型の複写機にとつて望ましく、その理
由は装置全体をさらに小型化できるからである。
そして、このようなCVTシステムは、原稿を全
面照射する複写機や光学系を移動して原稿を固定
する複写機等のように、大きなプラテンを有する
複写機に、そのプラテンの一部を像形成ステーシ
ヨン(すなわち走査スリツト)として使用するこ
とにより組り込むことができる。これにより、例
えば、ゼロツクス、“3100LD”複写機のように、
大きなプラテンよりも更に大きな原稿を給送する
こともできる(米国特許第3900258合明細書や同
第4017172号明細書等を参照されたい)。
かかるCVTスシステムでは、原稿が像形成ス
テーシヨンとしての走査スリツトに移送される直
前に、その移送手段へ原稿を前整合することが行
われる。その例は、米国特許第3900258号や同第
4017172号明細書の他に、同第3536320号にも開示
されている。
他の複写システムでは、原稿を大きなプラテン
に固定してその原稿を全面照射する複写機や、同
じように原稿を大きなプラテンに固定するが、光
学系を移動して原稿を走査する複写機が知られて
いる。これらの複写機では、原稿は原稿移送装置
によりプラテンの特定の整合位置(例えばプラテ
ンの端部とか隅の部分)に移動されて整合され
る。これらの例は、後述する特許に開示されてい
る。
像形成ステーシヨンの一方側にスタツクを有
し、両面又は片面前丁合複写のために反転して又
は反転しないで択一的な通路を通して原稿をスタ
ツクに戻す手段を備えた複写機のための循環式原
稿取扱装置は、米国特許第4238126号や米国特許
第4234180号や米国特許第4229101号(これには
CVT像形成システムが開示されており、その第
11欄、第46〜52行には1枚の原稿の複数循環につ
いても開示されている。)に開示されている。他
の両面又は片面複写のための循環式原稿取扱装置
は、米国特許第4278344号、米国特許第4269406
号、米国特許第4176945号、米国特許第4158500
号、米国特許第4140387号、米国特許第4089515
号、米国特許第4109903号等に開示されている。
片面複写のための循環式原稿取扱装置は米国特許
第4206995号にも開示されている。原稿を逆送り
する非循環式の両面複写複写機の例は米国特許第
4066252号、特開昭49−15435号に開示されてい
る。湾曲したシユートをもつ両面複写用の原稿反
転装置が、米国特許第4262895号に開示されてい
る。
原稿取扱装置及びその制御装置を記載した特許
としては、米国特許第4062061号、米国特許第
4076408号、米国特許第4078787号、米国特許第
4099860号、米国特許第4125325号、米国特許第
4132401号、米国特許第4144550号、米国特許第
4158500号、米国特許第4176945号、米国特許第
4179215号、米国特許第4229101号、米国特許第
4278344号、及び米国特許第4284270号が挙げられ
る。
発明が解決しようとする課題 これまでに掲げた従来の技術においても、従来
の前丁合両面複写装置の欠点、すなわち、原稿を
多数回循環させねばならないので、原稿を傷つけ
る機会が多くなるという欠点は残つている。そし
て、原稿給送通路が長かつたり、途切れがちであ
つたり、あるいは曲がりが多きすぎる場合には、
原稿の紙づまり、原稿の摩耗、像のよごれ、ある
いは損傷が生じやすくなる等の欠点を完全に解消
する循環式原稿取扱装置はまだ現れていない。特
に、公知の定速度移送(CVT)システムでは、
原稿シートは、像形成ステーシヨンとしての幅の
狭い走査スリツト上を定速度ホイールあるいはベ
ルトにより給送されるので、装置全体をさらに小
型化でき、大きなプラテンよりも更に大きな原稿
を給送することもできる利点があり、かかる
CVTシステムに適用できる循環式原稿取扱装置
が望まれている。
従つて、本発明は、上述の問題を克服するとと
もに、利点を有するCVTシステムに適用できる
循環式原稿取扱装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するため、本発明によれば、
両面原稿シートをスタツクから送り出して複写機
の像形成ステーシヨンへ送り、該ステーシヨンか
ら前記スタツクへ戻すことによつて原稿シートを
複数回循環させて、両面原稿前丁合複写を行う循
環式原稿取扱装置であつて、選択された複写モー
ドに応じて選択された1つの原稿ループ通路を与
える複数モード原稿循環ループ通路と、該複数モ
ード原稿循環ループ通路に配置された通路選択手
段とを備え、通路選択手段の制御によつて同一面
両面複写モードと即時両面複写モードが選択さ
れ、同一面両面複写モードでは、両面原稿シート
の片面を前記像形成ステーシヨンを通して複写し
た後その原稿シートを反転して前記スタツクに戻
すように前記原稿循環ループ通路が形成され、即
時両面複写モードでは、両面原稿シートの片面を
複写した後前記スタツクに該原稿シートを戻す前
にその原稿シートを反転しつつ像形成ステーシヨ
ンに戻して反対側の面を複写しするように前記原
稿循環ループ通路が形成されることを特徴とする
循環式原稿取扱装置が提供される。
実施例 本発明の実施例につき図面を参照しつつ説明す
る。
第1図及び第2図の実施例を参照すれば、定速
度移動(CVT)に適した本発明に係る循環式原
稿取扱装置10が複写機11に装着されている。
循環式原稿取扱装置10は、スタツク13の底部
から複写機11の透明な複写窓すなわちプラテン
14上の定速度移動通路に各原稿シート12を順
次給送する。また、装置10はプラテン14から
スタツク13の頂部に原稿を戻す。スタツク13
はプラテン14の一方の側に隣接したスタツクホ
ルダすなわちトレイ16の中にある。原稿は表を
下にして装填され、一般には、第1頁から第N頁
の順序すなわち順方向の頁順でスタツク13の底
部からプラテン14に向かう短いほぼ直線状の通
路に給送される。
複写機11は前に引用したような特許にみられ
るように任意の様々の周知形式のものでも良いの
で、本例では循環式原稿取扱装置10及びそれに
隣接する光学装置の部分を開示する。ここで、各
原稿シート12は、好ましくは、従来のようにプ
ラテンの下の1つあるいは複数の照明ランプ及び
その反射体によりプラテン14上で露光される。
従つて、像形成ステーシヨンとしての走査用スリ
ツト18内(プラテン14の中央部分)にある一
様に照射された原稿のスリツト像は従来のように
固定レンズ20を通して複写機の観光体19の上
に合焦される。ここで、レンズ20は、例えば、
米国特許第3977777号明細書に記載されるような
自己合焦式線型光フアイバアレイである。感光体
19上の潜像は、その後、さらに上記の米国特許
3977777号明細書に記載されるように従来の方法
で現像され、感光体に整合して給送された複写シ
ートの上に転写される。ランプ17及びレンズ2
0は永久固定されていても、一時的にこの位置に
固定されていてもよく、そうでなければ、像形成
ステーシヨン18に連なるプラテン21の全範囲
を走査できるように可動であつても良い。なお、
説明の便宜上プラテン21はその一部しか示され
ていない。
原稿の移動方向に平行な原稿の側部には最初に
スタツクトレイ16内の端部ガイド22に対して
整合され、それに沿つて案内される。原稿の移動
方向に対して横方向の原稿の整合はいくつかの方
法で行うことができる。代表的なものは、原稿シ
ートの先端を一対のシート給送ローラの挟持部す
なわちニツプに合わせて当接させるものであり、
これにより簡単に横方向の原稿の整合ができる。
原稿シート先端検出スイツチは、原稿取扱装置1
0と複写機11の動作を起動する。
各原稿シート12のスタツク13からの最初の
分離及び給送は、例えば米国特許第4284270号明
細書に示されるような空気ナイフ装置26によつ
て補助される真空ベルト底部給送装置24によつ
て行われる。
原稿取扱装置10は像形成ステーシヨンとして
と走査用スリツト18上を定速度移動(CVT)
するように原稿シートを移送する。整合兼給送ロ
ーラ28とその下方のアイドラローラとの挟持部
すなわちニツプは、原稿が走査スリツト18に入
る前に原稿シートの先端を把持して整合を取り、
その原稿シートを走査用スリツト18上に沿つて
移送する。像形成ステーシヨンとしての走査用ス
リツト18の他方の側にも等速度ローラ30があ
り、該ローラ30が、原稿シートをすべて像形成
されるまで動かし続ける。
スイツチ32は、複写機のマイクロプロセツサ
コントローラに接続されており、原稿が像形成ス
テーシヨンとしての走査用スリツト18に入る僅
かに前の原稿シートの先端によつて付勢される。
このスイツチ32は、複写機や原稿取扱装置10
を起動するのに利用できるし、スタツクのスイツ
チ34と組み合わせて原稿シートの数のためのカ
ウンタに使用できる。スイツチ32は、また、後
述のように即時両面複写モードで原稿を逆送りす
る場合に、像形成ステーシヨンを通つて原稿シー
トの後端が通過するのを検出してその逆送りのタ
イミングを合わせるのに用いることができる。
今、原稿取扱装置10の全体をみれば、スタツ
クトレイ16及び給送装置24,26の他に、平
らな卵型をしたループ状通路を含む、本発明に係
る複数モード原稿循環ループ通路38が設けられ
ている。この複数モード原稿循環ループ通路38
により、原稿シート12をスタツク13から1方
向に像形成ステーシヨンとしての走査用スリツト
18を通して循環させ、また走査用スリツト18
に原稿シートを戻すことができる。
平らな卵型をしたループ状通路は、像形成ステ
ーシヨンとしての走査用スリツト18を間にして
スタツク13とは反対の側に設けられ且つ下側の
口が走査用スリツト18(像形成ステーシヨン)
に延び上側の口がスタツク13に向けて延びてい
るシート反転用の第1半ループ通路42と、スタ
ツク13とスリツト18(像形成ステーシヨン)
との間に配置され且つ下側の口が走査用スリツト
18に延び上側の口が第1半ループ通路42の上
側の口に延びている第2半ループ通路44とから
構成されている。これらのループ通路を原稿シー
トは複写時において何度も通るのであるからでき
るだけ短いのが好ましい。しかし、他方で余りに
短いと、原稿シートが原稿循環通路38から出て
行かない内に次の原稿シートが進入してきて、シ
ートが通路内で詰まる惧れがあり、また1つの原
稿の両面を複写できる通路長さ分は必要である。
従つて、スタツク13と該ループとの間のシート
通路を考慮すれば、第1半ループ通路42と第2
半ループ通路44とで構成される卵型ループ状通
路の全長は、原稿給送方向での最大原稿シートの
長さの2倍よりやや短くできる。更に、本発明に
おいては、第1半ループ通路42と第2半ループ
通路44とで構成される卵型ループ状通路を斜め
に横断するように設けられた斜め横断通路40が
設けられている。この斜め横断通路40は、第1
半ループ通路42の、スリツト18に隣接する下
側の口から第2半ループ通路44の上側の口に延
びていて、原稿シートが走査用スリツト18の上
方を通過するようにしている。
これらの通路は以下の通り原稿シートを給送す
る役割を果たす。先ず、シート反転用第1半ルー
プ通路42は、像形成ステーシヨンとしての走査
用スリツト18から出てきた原稿シートを180゜回
転させて(すなわち反転させて)通路38の上方
側に給送する。後述の、同一面両面複写モード
(第2B図参照)では、第1半ループ通路42か
ら出た原稿シートはそのまま通路46を通つてス
タツク13の上部に戻される。シート反転用第2
通路44も原稿シートを180゜回転(すなわち反
転)させる機能を有する。この第2半ループ通路
44は、斜め横断通路40から給送されたきた原
稿シートを受け取つてその原稿シートを反転させ
て像形成ステーシヨンとしての走査用スリツト1
8に原稿シートを案内する。この第2反転通路4
4は、斜め横断通路40の他に、第1半ループ通
路42と関係して、後述の即時両面複写モード
(第2D図参照)における原稿循環ループ通路を
構成する。この即時両面複写モードでは、第1半
ループ通路42は原稿シートの一時保管の機能も
有する。これらの原稿シート用通路42,44,
40で成る通路は、原稿シートを案内する、小型
の、湾曲した、短い通路となり、これらの通路を
繋ぎ合わせた長い通路の場合のように原稿シート
を高速で移動させる必要がなくなり、高速原稿循
環給送に適している。さらに、通路の全体の大き
さは極めて小さいけれどもすべての原稿シートの
動きはなめらかである。これは、反転のための原
稿シート給送通路において、半ループ通路の弧の
径を大きくでき、これにより、急激な回転すなわ
ち反転が行われないからである。
上述の通路とローラとはスタツク13に及びス
タツク13から及び複写機11の像形成ステーシ
ヨンとしての走査用スリツト18に及び走査用ス
リツト18から原稿シートを循環させるための循
環式原稿取扱装置10を構成しており、この装置
10の複数モード原稿循環ループ通路38の原稿
シート通路を選択することによつて、複数の作動
モード、すなわち、第2A図から第2D図に示さ
れるような複数の原稿循環モードが得られる。す
なわち、選択された複写モードに応じて、原稿循
環ループ通路を選択できる。
また、像形成ステーシヨンとしての走査用スリ
ツト18は第1半ループ通路42と第2半ループ
通路44との間に設けられた狭い光学走査スリツ
トである。さらに、定速度で原稿を像形成ステー
シヨン(走査用スリツト18)に沿つて給送して
原稿の像形成を行う原稿給送ローラ28及び30
も原稿取扱装置10の一部であり、原稿シートを
移送する役割を成す。ここで、給送ローラ30は
第1図の実線矢印の方向に回転して原稿シートを
走査用スリツト18から第1半ループ通路42へ
給送するだけでなく、破線矢印の方向にも回転し
て、第1半ループ通路42に給送された原稿シー
トを逆送して斜め横断通路40に給送する機能も
あり、第2D図の即時両面複写モードを可能にし
ている。
第2D図の即時両面複写モードにおいて、前記
したように、原稿循環ループ通路38が、第1半
ループ通路42と斜め横断通路40と第2半ルー
プ通路44とで構成される。そして、このモード
では、原稿シート像形成ステーシヨンとしての走
査用スリツト18を通つて、両面原稿シートの片
面が複写されて、第1半ループ通路42に給送ロ
ーラ30によつて給送される。この片面の複写
後、第1半ループ通路42にある原稿シートが給
送ローラ30の逆転によつて逆送されて斜め横断
通路40に給送される。この逆送において、原稿
シートがスリツト18に給送されないように、通
路選択手段としての第1ゲート58が第1半ルー
プ通路42の口部分に設けられ、このゲート58
の枢動によつて、原稿シートが斜め横断通路40
に送られる。次に、原稿シートは、第2半ループ
通路42の口部分に設けられた第2の通路選択手
段としての第2ゲート62の付勢によつて、第2
半ループ通路44に送られて反転されつつ、再度
像形成ステーシヨンとしての走査用スリツト18
に戻されて反対側の面が複写される。その後、原
稿シートは第1半ループ通路42に送られて再び
反転されて、スタツク13に戻される。
更に詳しくは、即時両面複写モードでは、給送
ローラ30が反転する場合を除き、循環式原稿取
扱装置10の給送用ローラ28、ローラ48(第
1半ループ通路42の上部にある)、ローラ50
(第2半ループ通路44の上側の口にある)及び
ローラ52(通路44の中心にある)は同じ方向
に回転される。これらローラの間隔は1枚のシー
ト長さより小さい範囲内にあり、シートが少なく
とも1つのローラよつて常に係合されるようにな
つている。ただし、ローラ48は、第2D図の即
時両面複写モードでは原稿シートを給送するよう
には係合しない。すなわち、ローラ48に協働す
るアイドラローラ54はソレノイド56により係
合したり非係合状態にでき、原稿シートが、即時
両面複写モードで第1半ループ通路42で逆送り
される場合には、アイドラローラ54が破線位置
に移動して通路42内の原稿シートの給送機能を
なくする。従つて、第1半ループ通路42は逆送
りシートのための一時的な保管場所として機能す
る。これにより、ローラ30を逆転させると、原
稿の移動方向を反対にすることができる。
第1ゲート58は自動的に枢動するゲートであ
つて、原稿シートがスリツト18から出る場合に
はシートの先端がゲート58を上に枢動させてゲ
ートを開いてシートが第1半ループ通路42に入
るのを可能にする。しかし、通路42から後方に
向けて原稿シートを逆送りする場合には、ゲート
58は第1図の実線位置にあつて原稿シートを斜
め横断通路40に向けて送り、像形成ステーシヨ
ンとしてのスリツト18には送らない。すなわち
ゲート58は像形成ステーシヨンとしての走査用
スリツト18を通過した原稿シートがゲート58
を押し上げるとき以外は重力によつて枢軸60の
回りに枢動して実線位置にある。
既述のように、第2半ループ通路44の上側の
口には第2のゲート62が設けられている。この
ゲート62はソレノイドによつて2つの位置を採
るように枢動する。第1図の実線のように左側が
下がつているときは、ゲート62は、第1半ルー
プ通路42(第2B図)または斜め横断通路40
(第2A図)から送られた原稿シートを送り出し
通路46に案内し、原稿シートは通路46内の排
出ローラ64によつてスタツク13に再び積み重
ねられる。これに対し、ゲート62が図の想像線
の位置に持ち上げられている時には、第1半ルー
プ通路42(第2C図)または斜め横断通路40
(第2D図)から送られた原稿シートを第2半ル
ープ通路44に案内し、この通路44内で給送ロ
ーラ52により原稿シートが反転されつつ給送さ
れ、給送ローラ28により再び像形成ステーシヨ
ンとしての走査用スリツト18に戻されて複写さ
れる。なお、スリツト18での原稿シートの表裏
の向きは、第2C図の場合と同じであり、第2D
図の場合には裏返しされている。
特に第2A図から第2D図を参照すれば、これ
らの図には原稿取扱装置10の4つの異なる選択
可能なモードの原稿シート通路が概略的に示され
ている。先ず、第2A図では、片面原稿シートの
場合の片面複写で且つ前丁合モードの原稿シート
の給送が示されている。第2A図のように給送す
るには、スタツク13の底部から原稿シートを像
形成ステーシヨン(走査用スリツト18)に給送
してそのまま第1半ループ通路42に送り、ここ
でシートの給送を逆転して斜め横断通路40を経
由して通路46に送りスタツク13へ戻すように
すればよい。この給送において、原稿シートは一
度も反転しないので、スタツクには最初に積み重
ねた状態で原稿シートが再度積み重ねられる。
第2B図は、本発明に係る同一面両面複写モー
ドを示しており、前丁合いモードでの両面複写が
できる。このモードでは、スタツク13の底部か
ら原稿シートを像形成ステーシヨン(走査用スリ
ツト18)に給送してそのまま第1半ループ通路
42に送り、この第1半ループ通路42内の給送
ローラ48によつて原稿シートを反転させつつそ
のまま給送ローラ50に渡し、実線位置にある第
2ゲート62によつて通路46に案内して原稿シ
ートを裏返した状態でスタツク13に戻す。裏返
された原稿シートは第2B図に図示の原稿循環ル
ープを通つて複写されて再度スタツク13に戻さ
れて両面複写を終え、原稿シートは最初の状態に
積み重ねられる。なお、コピーシートは、原稿シ
ートの第1の循環においては複写機内の一時保管
トレイ(図示せず)に積み重ねられ、第2の複写
時の循環において出力トレイ(図示せず)に排出
される。勿論出力トレイのコピーシートは丁合い
されており、丁合い装置を必要としない。更に、
詳細については例えば米国特許第4229101号を参
照されたい。
第2C図には、スタツクから給送される1枚の
原稿を反復循環させて、N枚の複写を連続的に作
るモードが示されている。このモードでは原稿循
環数Nが1のときは丁合いされたコピーシート組
が得られるが、複数回循環させると、丁合されて
いない複写物ができる。このため、丁合い装置等
を必要とする。この第2C図の想像線は必要な数
の循環ループ(実線)が完了した後の原稿の戻り
すなわち排出をしている。
第2D図には、本発明に係る即時両面複写モー
ドが示されている。このモードでも第2B図と同
じく両面原稿シートから多数組の両面複写された
前丁合い(すなわち丁合い装置の必要ない)複写
物が得られる。しかし、この即時両面複写モード
では、各原稿シートの表面と裏面とがそのまま順
次複写される。従つて、第2B図の同一面両面複
写モードのように組全体の各シートの表面が1回
目の循環によつて複写され、その後、裏面が2回
目の循環で複写されるというのではなく、各原稿
シートは表及び裏の面が順次複写され、そのまま
即時に丁合いされた状態で複写物が出力トレイに
排出される。
すなわち、第2D図の即時表面複写モードにお
いで、原循循環ループ通路38が、第1半ループ
通路42と斜め横断通路40と第2半ループ通路
44とで構成され、原稿シートをスタツク13か
らスリツト18(像形成ステーシヨン)を通して
送つて両面原稿シートの片面の複写を行い、第1
半ループ通路42に送り、第1半ループ通路42
では、ローラ54が破線位置に置かれまた給送ロ
ーラ58が逆転することによつて、第1半ループ
通路にある原稿シートが逆送されて、第1ゲート
58によつて斜め横断通路40に送られ、次に該
シートは第2ゲート62の破線位置への付勢によ
つて第2半ループ通路44に送られて反転されつ
つ像形成ステーシヨン(スリツト18)に戻され
て反対側の面が複写される。その後、第2D図の
破線で示すように、両面原稿シートは第1半ルー
プ通路42に送られ、正転方向に回転する給送ロ
ーラ30と実線位置に戻つたローラ54によつて
再び反転されつつ給送され、実線位置に戻つた第
2ゲート62によつて通路46に案内されてロー
ラ64によつてスタツク13に戻される。更に詳
細には米国特許第4176945号又は4158500号を参照
されたい。従つて、第2B図の同一面両面複写モ
ードのようなコピーシートのための一時保管トレ
イを全く必要としていない。
発明の効果 本発明によれば、前丁合い両面複写するための
循環式原稿取扱装置において、原稿シートを大き
く回転して反転できしかも短い原稿シート通路を
実現でき、これにより、多数回原稿シートを循環
させても、その汚れや傷を最少にし、しかも、本
発明による循環式原稿取扱装置は、そのまま、複
写機全体を小型化できる定速度移送(CVT)型
複写機に適用できる利点がある。
また、これまで、第2B図のような同一面両面
複写モードと、第2D図のような即時両面複写モ
ードとの間の選択は1つの循環式原稿取扱装置で
は実質的に行うことができなかつた。その理由は
異なる原稿通路が必要となり、そのような通路を
短く、かつ十分に大きな反転ループの半径を有す
るようにすることが困難だからである。このため
従来の原稿取扱装置は複写機の複写速度について
いけなかつた。しかも紙詰まりの割合を十分に低
くし、紙づまりの除去も簡単であるように原稿給
送を行うことができなかつたからである。
更に、本発明の循環式原稿取扱装置は、同一面
両面複写モードと即時両面複写モードとのモード
の選択性が向上しており、また、作業の回復能力
も向上している。例えば、複写中に原稿の紙づま
りが生じた場合には、作業を回復するために、全
体の原稿を再複写されるべき特定の原稿まで戻す
代わりに、第2C図や第2D図のモードでは再複
写されるべき原稿はすぐに循環でき、追加の複写
物がつくられる。すなわち、原稿の紙づまりが生
じた場合に、途中までの複写物の組を完全にする
ため、複写機から除去されたシートを置き替えて
新しい複写物を追加すればよい。
上述の作動モードの選択は、第1ゲート58、
第2ゲート62、給送ローラ30の逆回転又は順
回転、ソレノイド56の付勢等によつて簡単に行
うことができる。この選択により、選択された原
稿循環ループ通路を通して原稿シートの表面(ま
たは裏面)の多数回複写した後にスタツクに戻す
か、表面と裏面を順に複写した後にスタツクに戻
すかの変更が簡単にできる。従つて、第2A図か
ら第2D図に開示されたモードが簡単に選択でき
る。
このことは別の利点を生ずる。たとえば、第1
半ループ通路42で1回の自然反転が行われる第
2B図の同一面両面複写モードでは奇数回の原稿
セツトの循環の終わりで、スタツクには反転され
た原稿シートが積み重ねられて残る。この場合に
は、最後の原稿の組の循環を、第2A図のモード
に切換えることにより、これを防止することがで
き、原稿は最初の向きで(表が下側を向いて)再
スタツクされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、複写機部分に装着した本発明による
循環式原稿取扱装置の側断面図である。第2A図
から第2D図は第1図の原稿取扱装置の異なる4
つの作動モードにおける原稿循環ループ通路の概
略図である。 符号の説明、10……循環式原稿取扱装置、1
1……複写機、13……スタツク、14……プラ
テン、18……走査用スリツト(像形成ステーシ
ヨン)、19……感光体、20……レンズ、38
……複数モード原稿循環ループ通路、40……斜
め横断通路、42……第1半ループ通路、44…
…第2半ループ通路、58……第1ゲート、62
……第2ゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 両面原稿シートをスタツクから送り出して複
    写機の像形成ステーシヨンへ送り、該ステーシヨ
    ンから前記スタツクへ戻すことによつて原稿シー
    トを複数回循環させて、両面原稿前丁合複写を行
    う循環式原稿取扱装置において、 選択された複写モードに応じて選択された1つ
    の原稿ループ通路を与える複数モード原稿循環ル
    ープ通路と、該複数モード原稿循環ループ通路に
    配置された通路選択手段とを備え、通路選択手段
    の制御によつて同一面両面複写モードと即時両面
    複写モードが選択され、同一面両面複写モードで
    は、両面原稿シートの片面を前記像形成ステーシ
    ヨンを通して複写した後その原稿シートを反転し
    て前記スタツクに戻すように前記原稿循環ループ
    通路が形成され、即時両面複写モードでは、両面
    原稿シートの片面を複写した後前記スタツクに該
    原稿シートを戻す前にその原稿シートを反転しつ
    つ像形成ステーシヨンに戻して反対側の面を複写
    し、その後両面原稿シートを反転しつつスタツク
    に戻すように前記原稿循環ループ通路が形成され
    ることを特徴とする循環式原稿取扱装置。 2 前記像形成ステーシヨンは狭いスリツトで構
    成され、両面原稿シートのスタツクはトレイに載
    置され、その原稿シートは、スタツクの底部から
    分離されて像形成ステーシヨンに送られるように
    構成され、前記複数モード原稿循環ループ通路
    は、像形成ステーシヨンのスタツクとは反対の側
    に設けられ且つ下側の口が像形成ステーシヨンに
    延び上側の口がスタツクに延びている第1半ルー
    プ通路と、スタツクと像形成ステーシヨンとの間
    に配置され且つ下側の口が像形成ステーシヨンに
    延び上側の口が第1半ループ通路の上側の口に延
    びている第2半ループ通路と、第1半ループ通路
    の下側の口から第2半ループ通路の上側の口に延
    びている斜め横断通路とを有し、前記通路選択手
    段は、第1半ループ通路の下側の口に配置されて
    原稿シートを第1半ループ通路から斜め横断通路
    に偏向する第1ゲートと、第2半ループ通路の上
    側の口に配置されて原稿シートを斜め横断通路か
    ら第2半ループ通路に偏向する第2ゲートとを有
    し、同一面両面複写モードでは、前記原稿循環ル
    ープ通路が第1半ループ通路で構成されて両面原
    稿シートの片面を前記像形成ステーシヨンを通し
    て複写した後その原稿シートを反転して前記スタ
    ツクに戻すようになつており、即時両面複写モー
    ドでは、原稿循環ループ通路が、第1半ループ通
    路と斜め横断通路と第2半ループ通路とで構成さ
    れ、両面原稿シートの片面の複写後、第1半ルー
    プ通路にある原稿シートが逆送されて第1ゲート
    の付勢によつて斜め横断通路に送られ、次に該シ
    ートは第2ゲートの付勢によつて第2半ループ通
    路に送られて反転されつつ像形成ステーシヨンに
    戻されて反対側の面が複写され、その後両面原稿
    シートは第1半ループ通路に送られて再び反転さ
    れつつ、スタツクに戻されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の装置。
JP57185318A 1981-10-29 1982-10-21 循環式原稿取扱装置 Granted JPS5883872A (ja)

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US316209 1981-10-29
US06/316,209 US4456236A (en) 1981-10-29 1981-10-29 Plural mode recirculating document handler
US316694 1994-09-30

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Publication Number Publication Date
JPS5883872A JPS5883872A (ja) 1983-05-19
JPH0358511B2 true JPH0358511B2 (ja) 1991-09-05

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