JPH0358962B2 - - Google Patents

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JPH0358962B2
JPH0358962B2 JP5212485A JP5212485A JPH0358962B2 JP H0358962 B2 JPH0358962 B2 JP H0358962B2 JP 5212485 A JP5212485 A JP 5212485A JP 5212485 A JP5212485 A JP 5212485A JP H0358962 B2 JPH0358962 B2 JP H0358962B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、主として車輌に装備される塵芥押込
装置の駆動制御装置に関する。
<従来の技術> 従来、塵芥押込装置としては、塵芥を押し込む
ための圧縮押込板に油圧シリンダを連結し、この
油圧シリンダを、エンジンで駆動される油圧ポン
プに電磁切換弁を介して接続し、この電磁切換弁
のソレノイドを励磁して一連のサイクル動作をさ
せるようにしたものが広く用いられている。
かつて、本発明者らは、特公昭59−30601号に
おいてこの種の塵芥押込装置を油圧ポンプの回転
数に応じて効率良く押込み動作させる駆動制御装
置を提案した。この駆動制御装置は、第3図に示
すようにエンジンの動力取出装置21に連結する
駆動軸22が油圧ポンプ23を回転駆動する一
方、近接感知装置24が、駆動軸22に固着した
近接板25の回転を感知して、その回転数に応じ
た電気信号を切換制御装置26へ出力するように
なつている。上記切換制御装置26は、第4図に
示すように、近接感知装置24から入力される油
圧ポンプ23の回転数を表わす電気信号を計数す
る計数回路Lと、この計数値が予め設定された各
回転数に達すると夫々信号を出力する出力回路
N1,N2,N3,N4と、出力されるこれらの信号
を受けて夫々のソレノイドS1,S2,S3,S4を励
磁、消磁する出力保持回路M1,M2,M3,M4
からなる。出力回路群Nと出力保持回路群Mは図
示の如く励磁信号線a,b,c,dおよび消磁信
号線e,f,g,hで、出力回路N4と計数回路
Lは零クリア線iで夫々接続され、切換制御装置
26全体には直流電源が接続される。上記出力回
路N1,N2,N3,N4の設定回転数値を例えば
夫々1、75、146、200とすれば、計数回路Lの計
数値(油圧ポンプの実測回転数)nLの増加に伴う
出力保持回路群Mの動作は次のようになる。nL
1になると、出力回路N1から励磁信号線aと出
力保持回路M1を介してソレノイドS1が励磁され、
nLが75になると、出力回路N2から消磁信号線e
と出力保持回路M1、励磁信号線bと出力保持回
路M2、励磁信号線cと出力保持回路M3を介して
夫々ソレノイドS1が消磁、ソレノイドS2が励磁、
ソレノイドS3が励磁され、nLが146になると、出
力回路N3から消磁信号線gと出力保持回路M3
励磁信号線dと出力保持回路M4を介して夫々ソ
レノイドS3が消磁、ソレノイドS4が励磁され、nL
が200になると、出力回路N4から消磁信号線hと
出力保持回路M4を介してソレノイドS4が消磁さ
れるとともに零クリア線iを介して係数回路Lが
零クリア(nL=0)されて、1サイクルの動作を
終える。
第5図は、このようなソレノイドS1,S2,S3
S4をもつ電磁切換弁で切換えられる油圧系統と、
それによつて駆動制御される塵芥押込装置を示し
ている。油圧ポンプ23の吐出管27はソレノイ
ドS3,S4をもつ電磁切換弁28に接続され、さら
に連結管29を介してソレノイドS1,S2をもつ他
の電磁切換弁28′に接続され、この電磁切換弁
28′は戻り管30でタンク31に接続されてい
る。上記吐出管27の途中には、管内の油圧力が
所定圧以上になると開いて作動油をタンク31に
戻すリリーフ弁32を設けている。電磁切換弁2
8を導管33,34を介して第1油圧シリンダ3
5のピストン側室36とロツド側室37に夫々接
続されており、電磁切換弁28′は導管38,3
9を介して第2油圧シリンダ35′のピストン側
室36′とロツド側室37′に夫々接続されてい
る。上記第1油圧シリンダ35のピストンロツド
40の先端は、圧縮押込板41の基部41aにピ
ンで連結され、上記第2油圧シリンダ35′のピ
ストンロツド40′はリンク42を介して圧縮押
込板41の先端部41bに連結されており、さら
にピストンロツド40′とリンク42との連結部
に、一端を塵芥処理箱(図示せず。)に枢支44
したリンク43の先端が連結されている。
上記構成の塵芥押込装置の作動行程を、第5図
を参照しつつ前述のソレノイド励磁サイクルに基
づいて述べれば次のようになる。
(イ) 復帰行程 1≦nL<75 ソレノイドS1のみが励磁され、作動油は図中
の矢印で示す如く油圧ポンプ23から吐出管2
7、連結管29、電磁切換弁28′、導管38
を経て第2油圧シリンダ35′のピストン側室
36′に供給され、ピストンロツド40′は最伸
長位置まで突出し、圧縮押込板41はリンク4
2,43を介して基部41aの回りに上方へ回
動され、塵芥の投入にそなえる。
(ロ) 圧縮行程 75≦nL<146 ソレノイドS3とS2が励磁され、作動油は矢印
の如く第1油圧シリンダ35のピストン側室3
6、次いで第2油圧シリンダ35′のロツド側
室37′に供給され、ピストンロツド40は最
伸長位置まで突出する一方、ピストンロツド4
0′は最収縮位置まで没入し、圧縮押込板41
はピストンロツド40およびリンク42,43
を介して略水平状態を保持したまま下降し、投
入された塵芥を圧縮する。
(ハ) 押込行程 146≦nL<200 ソレノイドS4のみが励磁され、作動油は矢印
の如く第1油圧シリンダ35のロツド側室37
に供給され、ピストンロツド40は最収縮位置
まで没入し、圧縮押込板41はピストンロツド
40およびリンク42,43を介して左前方へ
回動し、圧縮された塵芥を塵芥収容箱(図示せ
ず。)へ押し込む。
nL=200になると計数値は零クリア線(nL=0)
され、1サイクルの動作が終わり、再び同様のサ
イクルが繰返される。
本発明者らがかつて提案した駆動制御装置は、
以上に述べたように塵芥押込装置を油圧ポンプの
回転数に応じて効率よく作動させるものであつ
た。
<発明が解決しようとする問題点> しかしながら、上記駆動制御装置は、油圧ポン
プが高速回転するほど塵芥押込装置の作動周期が
短かくなる構造であるため、塵芥押込時には通常
定速回転に保たれるエンジンをアクセルペダルを
踏み込んで高速回転させると、押込装置の高速作
動で油圧系統や機械部分に異常な力が繰返しかか
つてこれらが破損するという問題がある。また、
作業者が押込作業を早く終わらせようとしてアク
セルペダルを踏み込むことも多く、このような場
合作業者が押込装置に巻き込まれる等の人身事故
が起きる恐れがある。さらに、塵芥収集車がレン
タルである場合は、押込装置を賃借者の苛酷な使
用から守りたいというレンタル業者の要望も強
い。従つて、塵芥押込装置を所定速度以下で作動
させることが是非とも必要である。
そこで、本発明の目的は、エンジンおよび油圧
ポンプが所定速度以上で高速回転しても塵芥押込
装置を所定油圧ポンプ回転速度に対応する速度で
作動し得る駆動制御装置を提供することである。
<問題点を解決するための手段> 上記目的を達成するため、本発明の駆動制御装
置の構成は、近接感知装置から出力される油圧ポ
ンプの回転数を表わす信号に基づいて作成された
単位時間当りの油圧ポンプの回転数と単位時間当
りの設定回転数とを比較して、上記単位時間当り
の油圧ポンプの回転数が上記単位時間当りの設定
回転数未満ならば上記近接感知装置からの出力信
号を上記切換制御装置へ送り、上記単位時間当り
の油圧ポンプの回転数が上記単位時間当りの設定
回転数以上ならば単位時間当たりこの設定回転数
と同数の回転数を表す信号を上記切換制御装置へ
送る信号制御装置と、上記油圧シリンダのピスト
ンがストロークエンドに達したとき開放され、圧
油をチエツク弁を経てタンク側へ還流させるバイ
パス回路を設けたことを特徴とする。
<作用> 信号制御装置は、単位時間当りの油圧ポンプの
回転数が単位時間当りの設定回転数未満の場合、
近接感知装置から出力される油圧ポンプの回転数
を表わす信号を切換制御装置へ送る。切換制御装
置は、上記信号を計数し、その計数値を予め設定
された所定回転数と比較し、それらが一致したと
き信号を出力して電磁切換弁を切換作動して、油
圧シリンダを伸縮させ、それによつて圧縮押込板
がサイクル駆動され、塵芥押込装置は油圧ポンプ
の回転数に応じて所定のサイクル動作を繰返す。
次に、単位時間当りの油圧ポンプの回転数が単位
時間当りの設定回転数以上の場合、上記信号制御
装置は単位時間当りこの設定回転数と同数の回転
数を表わす信号を切換制御装置へ送る。切換制御
装置は、上記信号の計数値に基づき前述と同様に
して電磁切換弁を切換作動するが、油圧ポンプが
設定回転数以上に高速回転していても単位時間当
り入力される信号は設定回転数と同数であるか
ら、切換作動の周期は油圧ポンプが設定回転数で
回転しているときと同じ周期になり、従つて塵芥
押込装置の作動速度は設定速度に維持される。一
方、高速回転する油圧ポンプの回転数を表わす信
号によつて、油圧シリンダのピストンは電磁切換
弁の次のステツプへの切換作動よりはるか前にス
トロークエンドに達して停止しているが、このと
きチエツク弁を有するバイパス回路が開放され、
供給される油圧は上記バイパス回路のチエツク弁
を経てタンク側へ還流せしめられる。
<実施例> 以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明
する。
第1図は塵芥収集車を示し、1は車体枠、2は
車体枠1上に搭載した塵芥収容箱、3は塵芥収容
箱2の後部に設けた塵芥処理箱、4はこの塵芥処
理箱3内に装備した塵芥押込装置、5は塵芥の押
込と排出の切換えをする操作スイツチ、6,7は
上記塵芥収容箱3の外側面に設けた押込スイツチ
および停止スイツチ、8は塵芥収集車のアクセル
ペダルである。
上記塵芥押込装置4は、圧縮押込板41と、こ
の圧縮押込板の基部41aをピストンロツド40
で駆動する第1油圧シリンダ35と、上記圧縮押
込板の先端部41bをリンク42および一端を塵
芥処理箱3に枢支44したリンク43を介してピ
ストンロツド40′で駆動する第2油圧シリンダ
35′からなり(第2図参照)、これらの構造は第
5図で述べた塵芥押込装置と全く同一である。
上記操作スイツチ5を排出側に切換えると、図
示しない排出装置が塵芥処理箱3を枢支点9の回
りに上方へ回動させ、塵芥収容箱2内の塵芥を外
部へ排出するようになつている。また、上記アク
セルペダル8で調節されるエンジンの出力は、第
3図と同様に、駆動軸22を経て油圧ポンプ23
を回転駆動し、近接感知装置24が、上記駆動軸
22に固着した近接板の回転を感知して、その回
転数に応じた電気信号を切換制御装置26へ出力
するようになつている。
第2図は、上記塵芥押込装置4を駆動する油圧
系統とこれを制御する電気系統からなる駆動制御
装置の概略図である。上記油圧系統の構成は、第
5図で述べたものと全く同一であり、同一構成部
材に同じ番号を付して説明を省略する。第1油圧
シリンダ35には、ロツド40没入時のピストン
のストロークエンド近傍のロツド側室37からチ
エツク弁9を介して導管33へ、またロツド40
突出時のピストンのストロークエンド近傍のピス
トン側室36からチエツク弁10を介して導管3
4へ夫々バイパス回路を設けている。同様に、第
2油圧シリンダ35′にも、チエツク弁9′を介し
て導管38へ、またチエツク弁10′を介して導
管39へ夫々バイパス回路を設けている。第2図
中右側に示す電気系統において、24は上記近接
感知装置、26は第4図と同一の構成の上記切換
制御装置である。近接感知装置24と切換制御装
置26の間には信号制御装置11を設けている。
この信号制御装置11は、近接感知装置24から
それを経て切換制御装置26の計数回路L(第4
図参照)に入力され計数される油圧ポンプの回転
数を表わす電気信号(パルス)の単位時間当りの
計数値と、上限回転速度設定器12から入力され
る設定値とを比較し、計数値が設定値未満ならば
上記電気信号を切換制御装置26へそのまま送
り、計数値が設定値以上ならば上記電気信号の切
換制御装置26への入力を停止し、つまり、単位
時間当り設定値と同数の電気信号のみを切換制御
装置26へ送るとともに、警報器13に信号を出
力するようになつている。警報器13は、この信
号を受けて、油圧ポンプが設定値以上に高速回転
していることをブザーやランプで知らせる。切換
制御装置26は、端子(+)から前述の操作スイ
ツチ5、押込スイツチ6、常時閉の停止スイツチ
7を経て直流電源を供給され、この直流電源は操
作スイツチ5によつて排出装置側14へ切換える
ことができる。停止スイツチ7と切換制御装置2
6間の直流電源(+)側から(−)側へ周知のエ
ンジン定回転装置15が接続され、この装置15
はアクセルペダル8が踏まれなくても塵芥押込に
最適な油圧ポンプ回転速度を与えるようにエンジ
ンの回転を定速に制御する。
上記構成の塵芥押込装置の駆動制御装置の動作
を次に述べる。
まず、操作スイツチ5を塵芥押込装置側へ切換
え、押込スイツチ6を閉じると、エンジン定回転
装置15によつて定回転するエンジンは、油圧ポ
ンプ23を回転駆動する。油圧ポンプ23の回転
数は近接感知装置24によつて電気信号に変換さ
れ、この電気信号は信号制御装置11を経て切換
制御装置26の計数回路Lに入力され計数され
る。上限回転速度設定器12には油圧ポンプの上
限回転速度の設定値が、塵芥の種類や取扱者の要
望に応じて予め設定されている。そして、信号制
御装置11は、計数回路Lで計数される上記電気
信号の単位時間当りの計数値と上記設定値とを比
較し、計数値が設定値未満ならば上記電気信号を
切換制御装置26へそのまま送る。そうすると、
切換制御装置26は、第4図で述べたと同様に動
作し、それによつて電磁切換弁28,28′や油
圧シリンダ35,35′等からなる油圧系統は第
5図で述べたと同様の動作を行ない、塵芥押込装
置4は油圧ポンプの回転数に応じて、復帰−圧縮
−押込からなる所定のサイクル動作を繰返す。一
方、取扱者がアクセルペダル8を踏み込んでエン
ジン従つて油圧ポンプ23を高速回転させ、上記
計数値が上記設定値以上になると、信号制御装置
11は、近接感知装置24から入力される電気信
号の切換制御装置26への供給を停止すると同時
に、警報器13に信号を出力する。これにより、
切換制御装置26へは、1サイクルの1ステツプ
においては、単位時間当り設定値と同数の電気信
号が入力されるにすぎず、後述するように、圧縮
押込板41の作動速度が過大になるのが防止され
る。また、警報器13は、上記出力信号を受け
て、油圧ポンプが設定値以上に高速回転している
ことをブザーやランプで知らせる。上記切換制御
装置26は、上記電気信号によつて、油圧ポンプ
23が設定回転数で回転しているときと同じ周期
で電磁切換弁28,28′を切換作動し、塵芥押
込装置4の作動速度は設定速度に維持される。と
ころが、高速回転する油圧ポンプ23によつて油
圧シリンダ35,35′に供給される圧油量が増
大するため、各油圧シリンダのピストンは電磁切
換弁28,28′のシーケンスの1ステツプに相
当する時間の間のごく僅かな時間の間にストロー
クエンドに達する。例えば電磁切換弁28のソレ
ノイドS4のみが励磁され、圧油が導管34を経て
油圧シリンダ35のロツド側室37に供給され、
ピストンロツドが没入してストロークエンドに達
したときを考えると、ソレノイドS4はまだ励磁状
態で電磁切換弁28は未だ切換作動されず、ロツ
ド側室37には過剰の圧油が供給されることにな
る。しかし、このときチエツク弁9を含むバイパ
ス回路がロツド側室37側に開放されるため、上
記圧油はチエツク弁9を経てタンク側の導管33
にバイパスせしめられる。同様のことが他のチエ
ツク弁10,9′,10′についてもいえ、ピスト
ンがストロークエンドに達してから電磁切換作動
までに供給される圧油は夫々タンク側の導管へ還
流され、油圧シリンダ35,35′や導管等に過
大な圧力がかかることもなく、油圧ポンプ23の
動力損失も最小限に抑えることができる。警報器
13のブザーやランプに気付いた取扱者がアクセ
ルペダル8の踏み込みをやめれば、塵芥押込装置
4は油圧ポンプ23の回転速度に応じて設定速度
未満で作動し、ブザーやランプは停止する。ま
た、緊急時には常時閉の停止スイツチ7を開いて
塵芥押込装置4を停止させることができる。さら
に、操作スイツチ5を排出装置側14へ切換える
と、塵芥処理箱3が枢支点9の回りに上方へ回動
され、塵芥収容箱2内の塵芥が外部へ排出され
る。
上記実施例では、警報器13を設けているの
で、取扱者は、油圧ポンプ23が設定値以上に高
速回転しているのをブザーやランプで知ることが
でき、直ちにアクセルペダル8の踏み込みをやめ
ることができる。また、上限回転速度設定器12
を設けているので、塵芥の種類や取扱者の要望に
応じて塵芥押込装置4の上限作動速度を種々に設
定できる。
なお、上記実施例では、エンジン定回転装置1
5の回転速度制御は一定速に固定されているが、
この制御速度を上限回転速度設定器12の設定値
と連動して変化させるようにしてもよい。また、
信号制御装置11は、切換制御装置26での計数
値が上限回転速度設定器12での設定値以上にな
ると、各単位時間に近接感知装置24から入力さ
れる設定値以降の電気信号の切換制御装置26へ
の入力を停止するようにしたが、各単位時間に近
接感知装置24から入力される電気信号から、計
数値と設定値の差に対応する電気信号を均等に間
引いて、単位時間当り設定値と同数の電気信号を
切換制御装置26へ送るようにしてもよい。ま
た、近接感知装置はデジタル式、アナログ式を問
わない。さらに、信号制御装置11は油圧ポンプ
の回転数を表わす電気信号の計数値を切換制御装
置26から受けるようにしているが、信号制御装
置自体に計数回路を設けてもよい。
<発明の効果> 以上の説明で明らかなように、本発明の塵芥押
込装置の駆動装置は、単位時間当りの油圧ポンプ
の回転数が、単位時間当りの設定回転数未満なら
ば近接感知装置からの出力信号を切換制御装置へ
送り、上位単位時間当りの設定回転数以上ならば
単位時間当りこの設定回転数と同数の回転数を表
わす信号を上記切換制御装置へ送る信号制御装置
と、油圧シリンダのピストンがストロークエンド
に達したとき開放され、圧油をチエツク弁を経て
タンク側へ還流させるバイパス回路を備えている
ので、圧縮押込板が設定値以上に高速作動せず、
過負荷や人身事故の危険が防止され、かつ塵芥押
込装置の油圧系統の動力損失が最小限に抑えら
れ、油圧系統や機械部分に無理がかかつてこれら
が破損することもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の駆動制御装置を装備した塵芥
収集車の側面図、第2図は上記駆動制御装置の概
略図、第3図は本発明者らがかつて提案した油圧
ポンプの回転数感知部の斜視図、第4図は第3図
の回転数感知部に連なる制御装置の電気回路図、
第5図は本発明者らがかつて提案した駆動制御装
置の作動図である。 2……塵芥収容箱、4……塵芥押込装置、9,
9′,10,10′……チエツク弁、11……信号
制御装置、12……上限回転速度設定器、13…
…警報器、23……油圧ポンプ、24……近接感
知装置、26……切換制御装置、28,28′…
…電磁切換弁、31……タンク、35,35′…
…油圧シリンダ、S1,S2,S3,S4……ソレノイ
ド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 塵芥収容箱内に塵芥を押し込む圧縮押込板を
    駆動する油圧シリンダを電磁切換弁を介して油圧
    ポンプに接続し、この油圧ポンプの回転数を検知
    する近接感知装置からの出力信号を受けて上記油
    圧ポンプの回転数と予め設定された所定回転数と
    を比較する切換制御装置からの出力信号によつ
    て、上記電磁切換弁を切換制御して油圧シリンダ
    を伸縮作動させる塵芥押込装置において、 上記近接感知装置から出力される油圧ポンプの
    回転数を表わす信号に基づいて作成された単位時
    間当りの油圧ポンプの回転数と単位時間当りの設
    定回転数とを比較して、上記単位時間当りの油圧
    ポンプの回転数が上記単位時間当りの設定回転数
    未満ならば上記近接感知装置からの出力信号を上
    記切換制御装置へ送り、上記単位時間当りの油圧
    ポンプの回転数が上記単位時間当りの設定回転数
    以上ならば単位時間当りこの設定回転数と同数の
    回転数を表わす信号を上記切換制御装置へ送る信
    号制御装置と、上記油圧シリンダのピストンがス
    トロークエンドに達したとき開放され、圧油をチ
    エツク弁を経てタンク側へ還流させるバイパス回
    路を設けたことを特徴とする塵芥押込装置の駆動
    制御装置。
JP5212485A 1985-03-14 1985-03-14 塵芥押込装置の駆動制御装置 Granted JPS61211204A (ja)

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