JPH03589Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH03589Y2 JPH03589Y2 JP1986172856U JP17285686U JPH03589Y2 JP H03589 Y2 JPH03589 Y2 JP H03589Y2 JP 1986172856 U JP1986172856 U JP 1986172856U JP 17285686 U JP17285686 U JP 17285686U JP H03589 Y2 JPH03589 Y2 JP H03589Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plates
- rope
- pulley
- lever
- guide member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、ロープ緊張器に関するもので、例え
ばビル建設、送電線建設、土木、橋梁、造船工事
や一般家屋建築の屋根上作業、塗装作業等での安
全を図るために水平に張設される親綱の張設器と
して利用されるものである。
ばビル建設、送電線建設、土木、橋梁、造船工事
や一般家屋建築の屋根上作業、塗装作業等での安
全を図るために水平に張設される親綱の張設器と
して利用されるものである。
従来の技術
従来、この種のロープ緊張器として、実公昭58
−45713号公報、実開昭55−112144号公報や実開
昭59−14648号公報等に示された構造のものが公
知である。
−45713号公報、実開昭55−112144号公報や実開
昭59−14648号公報等に示された構造のものが公
知である。
考案が解決しようとする問題点
従来のロープ緊張器は、両側板の連結工数が増
加するのみならず、重量も増加し、コストも高く
なる欠点があつた。また、両側板を平板で構成し
ており、プーリの接触摩擦面が増加する不利があ
り、かつ、必要な強度を持たせるために板厚を厚
くしなければならず、重量が増加し、高価となる
欠点があつた。さらに、ロツク解除レバーを逆止
レバー側に配置する構成をとつており、これでは
テコ比が大きくとれず、強度の大きい部材で構成
しなければならないため、高価となる欠点があつ
た。
加するのみならず、重量も増加し、コストも高く
なる欠点があつた。また、両側板を平板で構成し
ており、プーリの接触摩擦面が増加する不利があ
り、かつ、必要な強度を持たせるために板厚を厚
くしなければならず、重量が増加し、高価となる
欠点があつた。さらに、ロツク解除レバーを逆止
レバー側に配置する構成をとつており、これでは
テコ比が大きくとれず、強度の大きい部材で構成
しなければならないため、高価となる欠点があつ
た。
問題点を解決するための手段
本考案は従来のロープ緊張器の上記欠点に鑑
み、これを解消するために提案されたもので、即
ち、1対の両側板と、この両側板間に軸を介して
回転自在に支持させたプーリと、先端が上記プー
リに外接可能な位置で両側板間に揺動可能に枢着
され、上記先端のプーリへの外接面に凹凸歯状の
係止爪を備え、後端をロープ張設個所の一方の固
定部材に係止可能とした逆止レバーと、上記プー
リに対して上記逆止レバーの枢着位置と略対称的
な位置で両側板間に架設されたロープガイド部材
と、逆止レバーによるロープのロツクを解除する
ために両側板の一部に取付けられたロツク解除レ
バーと、一端がロープ張設個所の他方の固定部材
に係止可能とされ、他端が自由端とされ、途中を
上記プーリの外周面に逆止レバー及びロープガイ
ド部材の隙間を通して略U字状に掛け渡されたロ
ープとで構成されたロープ緊張器において、両側
板を中央のプーリ軸と、一端の逆止レバーの枢軸
と、他端のロープガイド部材との3本の軸杆での
み連結すると共に、両側板の中央部に、プーリの
外径に略対応されてこれに触接する円弧溝状のエ
ンボス部を内側に対向させて突出形成し、ロツク
解除レバーをロープガイド部材の取付位置で両側
板に連結したものである。
み、これを解消するために提案されたもので、即
ち、1対の両側板と、この両側板間に軸を介して
回転自在に支持させたプーリと、先端が上記プー
リに外接可能な位置で両側板間に揺動可能に枢着
され、上記先端のプーリへの外接面に凹凸歯状の
係止爪を備え、後端をロープ張設個所の一方の固
定部材に係止可能とした逆止レバーと、上記プー
リに対して上記逆止レバーの枢着位置と略対称的
な位置で両側板間に架設されたロープガイド部材
と、逆止レバーによるロープのロツクを解除する
ために両側板の一部に取付けられたロツク解除レ
バーと、一端がロープ張設個所の他方の固定部材
に係止可能とされ、他端が自由端とされ、途中を
上記プーリの外周面に逆止レバー及びロープガイ
ド部材の隙間を通して略U字状に掛け渡されたロ
ープとで構成されたロープ緊張器において、両側
板を中央のプーリ軸と、一端の逆止レバーの枢軸
と、他端のロープガイド部材との3本の軸杆での
み連結すると共に、両側板の中央部に、プーリの
外径に略対応されてこれに触接する円弧溝状のエ
ンボス部を内側に対向させて突出形成し、ロツク
解除レバーをロープガイド部材の取付位置で両側
板に連結したものである。
作 用
両側板の連結を中央部と両端部との3個所で行
うだけでよい。特に、中央部はプーリを取付ける
ことと兼用となつており、両端部も、逆止レバー
を枢着すること及びロープガイド部材を取り付け
ることと夫々兼用になつており、連結工数を減少
させ得る。
うだけでよい。特に、中央部はプーリを取付ける
ことと兼用となつており、両端部も、逆止レバー
を枢着すること及びロープガイド部材を取り付け
ることと夫々兼用になつており、連結工数を減少
させ得る。
また、エンボス部により、プーリの接触摩擦面
を減少させ、プーリの軸方向倒れを少なくし、か
つ、両側板の強度が向上する。
を減少させ、プーリの軸方向倒れを少なくし、か
つ、両側板の強度が向上する。
さらに、ロツク解除レバーは、支点と力点間の
距離が両側板の長手方向両端となり、テコ比が最
大となるため、小さな操作力でロツクを解除させ
得る。
距離が両側板の長手方向両端となり、テコ比が最
大となるため、小さな操作力でロツクを解除させ
得る。
実施例
第1図は本考案装置の側面図、第2図はその平
面図、第3図は分解斜視図を示すもので、これら
の図において、1,1は1対の両側板、2はプー
リ、3はプーリの軸、4は逆止レバー、5は逆止
レバーの枢軸、6はロープガイド部材、7はロツ
ク解除レバー、8はロープ、9,10は固定部
材、11,12は係止部材である。両側板1,1
は、同一形状で全体が略菱形板形状をなし、長短
の対角線のうち、長い方の対角線上に第3図に示
す様に3個の孔1a,1b,1cを中心から略対
称的に形成し、中心孔1bの周囲に円弧状のエン
ボス部1d,1eを対称状に形成している。
面図、第3図は分解斜視図を示すもので、これら
の図において、1,1は1対の両側板、2はプー
リ、3はプーリの軸、4は逆止レバー、5は逆止
レバーの枢軸、6はロープガイド部材、7はロツ
ク解除レバー、8はロープ、9,10は固定部
材、11,12は係止部材である。両側板1,1
は、同一形状で全体が略菱形板形状をなし、長短
の対角線のうち、長い方の対角線上に第3図に示
す様に3個の孔1a,1b,1cを中心から略対
称的に形成し、中心孔1bの周囲に円弧状のエン
ボス部1d,1eを対称状に形成している。
上記両側板1,1は、例えば板金プレス成形と
され、素材板金から略菱形の輪郭形状に打ち抜き
形成し、これと同時にまたは次工程で3個の孔1
a,1b,1c及びエンボス部1d,1eを形成
するものである。
され、素材板金から略菱形の輪郭形状に打ち抜き
形成し、これと同時にまたは次工程で3個の孔1
a,1b,1c及びエンボス部1d,1eを形成
するものである。
プーリ2は、外周に略半円形状の環状凹溝2a
を有し、中心に軸孔2bを備え、両側板1,1の
中心孔1b,1bに中心軸孔2bを合致させてプ
ーリ軸3を挿通し、プーリ軸3の両端を両側板
1,1の外側面でナツト13,14より固定して
いる。
を有し、中心に軸孔2bを備え、両側板1,1の
中心孔1b,1bに中心軸孔2bを合致させてプ
ーリ軸3を挿通し、プーリ軸3の両端を両側板
1,1の外側面でナツト13,14より固定して
いる。
上記プーリ軸3は両側板1,1のスペーサを兼
用しており、中央部の大径部3aの軸方向長さが
プーリ2の軸方向寸法より若干大きくしてあり、
上記大径部3aの両側に小径ネジ部3b,3bが
形成してあつて、両側板1,1の中心孔1bは、
大径部3aより小径で小径ネジ部3b,3bより
若干大径としてある。
用しており、中央部の大径部3aの軸方向長さが
プーリ2の軸方向寸法より若干大きくしてあり、
上記大径部3aの両側に小径ネジ部3b,3bが
形成してあつて、両側板1,1の中心孔1bは、
大径部3aより小径で小径ネジ部3b,3bより
若干大径としてある。
両側板1,1のエンボス部1d,1eは、プー
リ2の外径と略対応させて形成してあり、かつ、
相互に突出部を内側に対向させて設けてあるもの
で、これにより、プーリ2はその外周部、即ちエ
ンボス部1d,1eでのみ両側板1,1に接触
し、プーリ2の両側板1,1への接触摩擦面積を
減少させている。
リ2の外径と略対応させて形成してあり、かつ、
相互に突出部を内側に対向させて設けてあるもの
で、これにより、プーリ2はその外周部、即ちエ
ンボス部1d,1eでのみ両側板1,1に接触
し、プーリ2の両側板1,1への接触摩擦面積を
減少させている。
逆止レバー4は、両側板1,1間に枢軸5を介
して先端がプーリ2に外接する位置に枢着され、
プーリ2への外接面に凹凸歯状の係止爪4aを有
する。
して先端がプーリ2に外接する位置に枢着され、
プーリ2への外接面に凹凸歯状の係止爪4aを有
する。
逆止レバー4は、2枚の側板4b,4bの先端
間に複数枚の爪板片4a′をロールピン4c,4c
で固着し、後端間にスペーサを兼ねる連結ピン4
dを固着したものを例示しており、上記2枚の側
板4b,4bの途中には軸孔4e,4eが設けて
ある。これら側板4b.4b及び爪板片4a′は、板
金プレス成形とされる。
間に複数枚の爪板片4a′をロールピン4c,4c
で固着し、後端間にスペーサを兼ねる連結ピン4
dを固着したものを例示しており、上記2枚の側
板4b,4bの途中には軸孔4e,4eが設けて
ある。これら側板4b.4b及び爪板片4a′は、板
金プレス成形とされる。
上記逆止レバー4は、板金プレス成形品以外で
あつてもよい。
あつてもよい。
上記逆止レバー4の係止爪4aは、ロープ8の
長手方向に複数条の凹凸歯面を形成させ、その歯
形は左右対称山形や鋸歯状とし、ロープ8の長手
方向に対しては凸円弧軌跡上に配列され、ロープ
8の断面方向には、ロープ8の外周円弧に沿うよ
うな凹円弧状に形成されている。
長手方向に複数条の凹凸歯面を形成させ、その歯
形は左右対称山形や鋸歯状とし、ロープ8の長手
方向に対しては凸円弧軌跡上に配列され、ロープ
8の断面方向には、ロープ8の外周円弧に沿うよ
うな凹円弧状に形成されている。
上記逆止レバー4の枢軸5は、第3図に示す様
に、中央に大径部5aをもち、両側に小径ネジ部
5b,5bを備え、上記大径部5aは両側板1,
1の孔1a,1aよりも大径とされ、小径ネジ部
5b,5bは上記孔1a,1aよりも若干小径と
され、両側板1,1を大径部5aで所定間隔に保
持するスペーサを兼ねている。
に、中央に大径部5aをもち、両側に小径ネジ部
5b,5bを備え、上記大径部5aは両側板1,
1の孔1a,1aよりも大径とされ、小径ネジ部
5b,5bは上記孔1a,1aよりも若干小径と
され、両側板1,1を大径部5aで所定間隔に保
持するスペーサを兼ねている。
逆止レバー4の軸孔4eは、枢軸5の大径部5
aより若干大径とされ、この枢軸5の大径部5a
を軸孔4eに貫通して逆止レバー4を揺動自在に
支持するもので、両側板1,1間には、座金1
5,16を介して挿入し、係止爪4aがプーリ2
の環状凹溝2aと整合した位置を保持するように
なされている。尚、枢軸5の両端は両側板1,1
の外側面でナツト17,18が螺合され、このナ
ツト17,18により両側板1,1が緊締され
る。
aより若干大径とされ、この枢軸5の大径部5a
を軸孔4eに貫通して逆止レバー4を揺動自在に
支持するもので、両側板1,1間には、座金1
5,16を介して挿入し、係止爪4aがプーリ2
の環状凹溝2aと整合した位置を保持するように
なされている。尚、枢軸5の両端は両側板1,1
の外側面でナツト17,18が螺合され、このナ
ツト17,18により両側板1,1が緊締され
る。
ロープガイド部材6は、第3図に示す様に、中
央に大径部6aをもち、両側に小径ネジ部6b,
6bを備え、上記大径部6aは両側板1,1の孔
1c,1cよりも大径とされ、小径ネジ部6b,
6bは上記孔1c,1cよりも若干小径とされ、
両側板1,1を大径部6aで所定間隔に保持する
スペーサを兼ね、両端の小径ネジ部6b,6bを
両側板1,1の外側面でナツト19,20により
緊締する。
央に大径部6aをもち、両側に小径ネジ部6b,
6bを備え、上記大径部6aは両側板1,1の孔
1c,1cよりも大径とされ、小径ネジ部6b,
6bは上記孔1c,1cよりも若干小径とされ、
両側板1,1を大径部6aで所定間隔に保持する
スペーサを兼ね、両端の小径ネジ部6b,6bを
両側板1,1の外側面でナツト19,20により
緊締する。
上記ロープガイド部材6の大径部6aの中央に
はロープガイドとなる環状の凹円弧面6cを形成
してあるが、上記大径部6a上に回転自在のロー
ラを挿通してもよい。
はロープガイドとなる環状の凹円弧面6cを形成
してあるが、上記大径部6a上に回転自在のロー
ラを挿通してもよい。
ロツク解除レバー7は、ロープガイド部材6と
一方のナツト19とを利用して一方の側板に取付
けるものである。
一方のナツト19とを利用して一方の側板に取付
けるものである。
ロープ8は、現在、労働省の安全帯構造規格等で
規定されている12φm/mのナイロープ
〔JISL2704適合品〕が使用でき、長さは任意の長
さのものを使用でき、先端には、一方の固定部材
10への係止部材12が取付けてある。
規定されている12φm/mのナイロープ
〔JISL2704適合品〕が使用でき、長さは任意の長
さのものを使用でき、先端には、一方の固定部材
10への係止部材12が取付けてある。
上記係止部材12は、カラビナや安全フツク等
の係脱可能な係止部材を使用することができる。
の係脱可能な係止部材を使用することができる。
また、逆止レバー4の後端の連結ピン4dと他
方の固定部材9との係止部材11の構造も上記係
止部材12と同様とできる。
方の固定部材9との係止部材11の構造も上記係
止部材12と同様とできる。
本考案のロープ緊張器は、以上の構成からな
り、次に使用方法を説明する。
り、次に使用方法を説明する。
先ず、ロープ8のロープガイド部材6側から引
き出されている方のロープ8の先端を、一方の固
定部材10へ係止部材12を介して係止し、ま
た、逆止レバー4の後端の連結ピン4dを、他方
の固定部材9へ係止部材11を介して係止する。
そして、逆止レバー4の係止爪4a側から引き出
されている方のロープ8を引くと、両方の固定部
材9,10の間でロープ8を緊張させることがで
きる。
き出されている方のロープ8の先端を、一方の固
定部材10へ係止部材12を介して係止し、ま
た、逆止レバー4の後端の連結ピン4dを、他方
の固定部材9へ係止部材11を介して係止する。
そして、逆止レバー4の係止爪4a側から引き出
されている方のロープ8を引くと、両方の固定部
材9,10の間でロープ8を緊張させることがで
きる。
逆止レバー4は、ロープ8の外周面に係止爪4
aが喰い込んでロープ8を緊張状態に保持し、弛
緩方向へのロープ8の繰り出しを、係止爪4aが
ますます深く喰い込んで阻止する。
aが喰い込んでロープ8を緊張状態に保持し、弛
緩方向へのロープ8の繰り出しを、係止爪4aが
ますます深く喰い込んで阻止する。
しかして、ロープ8を弛緩させるには、ロツク
解除レバー7を矢印A方向に牽引すると、プーリ
2が逆止レバー4の枢軸5を中心として係止爪4
aから離れる方向に回動し、係止爪4aの喰い込
みが外れてロープ8は自由に弛緩させるこができ
る。
解除レバー7を矢印A方向に牽引すると、プーリ
2が逆止レバー4の枢軸5を中心として係止爪4
aから離れる方向に回動し、係止爪4aの喰い込
みが外れてロープ8は自由に弛緩させるこができ
る。
尚、実施例において、プーリ2は、軽合金、例
えばアルミ合金としているが、他の金属又は硬質
合成樹脂、本材等の材料で構成でき、また、両側
板1,1、逆止レバー4、プーリ軸3、枢軸5及
びロープガイド部材6も軽合金、その他の金属、
又は他の材料で構成してもよい。
えばアルミ合金としているが、他の金属又は硬質
合成樹脂、本材等の材料で構成でき、また、両側
板1,1、逆止レバー4、プーリ軸3、枢軸5及
びロープガイド部材6も軽合金、その他の金属、
又は他の材料で構成してもよい。
考案の効果
本考案によれば、先ず、両側板を中央のプーリ
軸と、一端の逆止レバーの枢軸と、他端のロープ
ガイド部材との3本の軸杆でのみ連結したことに
よつて、両側板の連結工数を減少でき、安価に提
供し得るのみならず、軽量化が図れる。
軸と、一端の逆止レバーの枢軸と、他端のロープ
ガイド部材との3本の軸杆でのみ連結したことに
よつて、両側板の連結工数を減少でき、安価に提
供し得るのみならず、軽量化が図れる。
また、両側板の中央部に、プーリの外径に略対
応させてこれに接触する円弧溝状のエンボス部を
内側に対向させて突出形成したから、プーリの接
触摩擦面を減少させ、かつ、プーリの軸方向倒れ
を少なくでき、しかも、上記エンボス部が両側板
の中央部の強度を向上させ、その分、板厚を薄く
でき、軽量化が図れるのみならず、プレスの成形
性も向上させ、安価に提供できる。
応させてこれに接触する円弧溝状のエンボス部を
内側に対向させて突出形成したから、プーリの接
触摩擦面を減少させ、かつ、プーリの軸方向倒れ
を少なくでき、しかも、上記エンボス部が両側板
の中央部の強度を向上させ、その分、板厚を薄く
でき、軽量化が図れるのみならず、プレスの成形
性も向上させ、安価に提供できる。
さらに、ロツク解除レバーをロープガイド部材
の取付位置で両側板に連結したから、ロープのロ
ツク状態を解除するとき、両側板全体を、逆止レ
バーの枢軸を中心として回動させることになり、
支点と力点間の距離が両側板の長手方向の全長と
略等しくなり、テコ比を最大とできるため、小さ
な力で解除させ得るため、簡単な平板状部材で安
価に構成できる。
の取付位置で両側板に連結したから、ロープのロ
ツク状態を解除するとき、両側板全体を、逆止レ
バーの枢軸を中心として回動させることになり、
支点と力点間の距離が両側板の長手方向の全長と
略等しくなり、テコ比を最大とできるため、小さ
な力で解除させ得るため、簡単な平板状部材で安
価に構成できる。
第1図は本考案装置の一使用例を示す側面図、
第2図は平面図、第3図は分解斜視図である。 1……両側板、2……プーリ、3……プーリ
軸、4……逆止レバー、5……枢軸、6……ロー
プガイド部材、7……ロツク解除レバー、8……
ロープ、9,10……固定部材、11,12……
係止部材。
第2図は平面図、第3図は分解斜視図である。 1……両側板、2……プーリ、3……プーリ
軸、4……逆止レバー、5……枢軸、6……ロー
プガイド部材、7……ロツク解除レバー、8……
ロープ、9,10……固定部材、11,12……
係止部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一対の両側板と、この両側板間に軸を介して回
転自在に支持させたプーリと、先端が上記プーリ
に外接可能な位置で両側板間に揺動可能に枢着さ
れ、上記先端のプーリへの外接面に凹凸歯状の係
止爪を備え、後端をロープ張設個所の一方の固定
部材に係止可能とした逆止レバーと、上記プーリ
に対して上記逆止レバーの枢着位置と略対称的な
位置で両側板間に架設されたロープガイド部材
と、逆止レバーによるロープのロツクを解除する
ために両側板の一部に取り付けられたロツク解除
レバーと、一端がロープ張設個所の他方の固定部
材に係止可能とされ、他端が自由端とされ、途中
を上記プーリの外周面に逆止レバー及びロープガ
イド部材の隙間を通して略U字状に掛け渡された
ロープとで構成されたロープ緊張器において、 両側板を中央のプーリ軸と、一端の逆止レバー
の枢軸と、他端のロープガイド部材との3本の軸
杆でのみ連結すると共に、両側板の中央部に、プ
ーリの外径に略対応させてこれに触接する円弧溝
状のエンボス部を内側に対向させて突出形成し、 ロツク解除レバーをロープガイド部材の取付位
置で両側板に連結したことを特微とするロープ緊
張器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986172856U JPH03589Y2 (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986172856U JPH03589Y2 (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6377148U JPS6377148U (ja) | 1988-05-23 |
| JPH03589Y2 true JPH03589Y2 (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=31109776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986172856U Expired JPH03589Y2 (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03589Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100956917B1 (ko) * | 2008-04-28 | 2010-05-11 | 한국미쓰비시엘리베이터 주식회사 | 엘리베이터용 행거 플레이트 및 이를 포함하는 엘리베이터도어 장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59334Y2 (ja) * | 1981-09-24 | 1984-01-07 | 株式会社クボタ | 融雪用配水管ブロツク |
-
1986
- 1986-11-10 JP JP1986172856U patent/JPH03589Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6377148U (ja) | 1988-05-23 |
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