JPH0359349B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0359349B2 JPH0359349B2 JP57066655A JP6665582A JPH0359349B2 JP H0359349 B2 JPH0359349 B2 JP H0359349B2 JP 57066655 A JP57066655 A JP 57066655A JP 6665582 A JP6665582 A JP 6665582A JP H0359349 B2 JPH0359349 B2 JP H0359349B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pressure
- heat exchanger
- compressor
- switching valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、冷凍サイクル中の高低圧間に電磁弁
などの能力制御用の開閉弁を設けた空気調和機に
おける圧力調整制御方法に関するもので、運転を
停止するための電源スイツチ開放時に前記開閉弁
を一定時間開いておくことにより冷凍サイクルの
高低圧力バランスを促進して、前記開閉弁の損傷
を防ぎ、また、特に能力制御用の開閉弁としてパ
イロツト型電磁弁を使用した際には、電磁弁内部
の振動による騒音を低減することを目的の一つと
するものである。
などの能力制御用の開閉弁を設けた空気調和機に
おける圧力調整制御方法に関するもので、運転を
停止するための電源スイツチ開放時に前記開閉弁
を一定時間開いておくことにより冷凍サイクルの
高低圧力バランスを促進して、前記開閉弁の損傷
を防ぎ、また、特に能力制御用の開閉弁としてパ
イロツト型電磁弁を使用した際には、電磁弁内部
の振動による騒音を低減することを目的の一つと
するものである。
従来、この種の空気調和機の冷凍サイクルおよ
びその運転制御装置は第1図および第2図に示す
如く構成されていた。
びその運転制御装置は第1図および第2図に示す
如く構成されていた。
同図において、1は室内ユニツトで、室内熱交
換器2、室内フアン3等をそれぞれ具備してい
る。4は室外ユニツト、圧縮機5、室外熱交換器
6、室外フアン7、電磁切換弁8、能力制御用の
電磁弁9、減圧器11を備えている。
換器2、室内フアン3等をそれぞれ具備してい
る。4は室外ユニツト、圧縮機5、室外熱交換器
6、室外フアン7、電磁切換弁8、能力制御用の
電磁弁9、減圧器11を備えている。
13は運転スイツチ、17は電磁弁9を開閉す
る能力制御用の圧力スイツチである。
る能力制御用の圧力スイツチである。
上記従来の空気調和機において、電磁切換弁8
は、冷房暖房の切換えを行ない、また電磁弁9に
よつて構成されるバイパス回路12によつて能力
制御を行なつている。このバイパス回路12は圧
縮機5の吐出管5aと吸入管5bの間に連結され
ている。また18は冷媒を加熱する冷媒加熱器
で、電気ヒータあるいは石油ボイラなどの熱源を
具備している。
は、冷房暖房の切換えを行ない、また電磁弁9に
よつて構成されるバイパス回路12によつて能力
制御を行なつている。このバイパス回路12は圧
縮機5の吐出管5aと吸入管5bの間に連結され
ている。また18は冷媒を加熱する冷媒加熱器
で、電気ヒータあるいは石油ボイラなどの熱源を
具備している。
19,20はそれぞれ冷媒流通制御用の開閉弁
で、冷房運転時、通常暖房時においては開閉弁1
9が開き、開閉弁20が閉じる。また冷媒加熱器
18へ冷媒を流すときは、開閉弁19が閉じ、開
閉弁20が開く。
で、冷房運転時、通常暖房時においては開閉弁1
9が開き、開閉弁20が閉じる。また冷媒加熱器
18へ冷媒を流すときは、開閉弁19が閉じ、開
閉弁20が開く。
そして、電磁切換弁8が通電され、図中電磁切
換弁8内が破線で示された回路となつて暖房運転
が開始されると、室内熱交換器2内の圧力は上が
り、室外熱交換器6内の圧力が下がつた状態とな
る。この状態から、運転スイツチ13により運転
停止となり、電磁切換弁8にも通電されなくなつ
た場合、電磁切換弁8内は、同図の実線で示され
た回路となり、室内熱交換器2な圧力が圧縮機5
の吸入側へ伝わり、圧縮機5の吐出側より圧力が
高くなつてバイパス回路12における電磁弁9へ
は弁が閉じた状態で逆圧がかかる。
換弁8内が破線で示された回路となつて暖房運転
が開始されると、室内熱交換器2内の圧力は上が
り、室外熱交換器6内の圧力が下がつた状態とな
る。この状態から、運転スイツチ13により運転
停止となり、電磁切換弁8にも通電されなくなつ
た場合、電磁切換弁8内は、同図の実線で示され
た回路となり、室内熱交換器2な圧力が圧縮機5
の吸入側へ伝わり、圧縮機5の吐出側より圧力が
高くなつてバイパス回路12における電磁弁9へ
は弁が閉じた状態で逆圧がかかる。
ここでパイロツト式の電磁弁においては、弁が
閉じた状態で逆圧がかかりその差圧が減少してく
ると電磁音に類する騒音が発生するため、空気調
和機使用者にとつては、電源を切つた後に音がす
ることから、不安感を与えることになる。
閉じた状態で逆圧がかかりその差圧が減少してく
ると電磁音に類する騒音が発生するため、空気調
和機使用者にとつては、電源を切つた後に音がす
ることから、不安感を与えることになる。
この対策として防音材によつて電磁弁9を囲む
ことも考えられるが、電磁弁コイルの温度上昇が
大きくなり、好ましくないとともに抜本的対策と
はなつていない。
ことも考えられるが、電磁弁コイルの温度上昇が
大きくなり、好ましくないとともに抜本的対策と
はなつていない。
またバイパス回路12中に直列に逆止弁を取り
付けることも考えられるが、差圧がなくなつてく
ると逆止弁はもれを生じるため、同様に電磁弁9
より騒音が発生する。
付けることも考えられるが、差圧がなくなつてく
ると逆止弁はもれを生じるため、同様に電磁弁9
より騒音が発生する。
さらに電磁弁9として可逆式電磁弁、逆止弁付
電磁弁を使用することも考えられるが、この種構
造は、コスト高となるとともに、バイパス回路1
2に流す冷媒流量が多い場合は、電磁弁9のポー
ト径を大きくしなければならず、ポート径の大き
な可逆式電磁弁、逆止弁付電磁弁は、コスト高と
なる欠点を有している。
電磁弁を使用することも考えられるが、この種構
造は、コスト高となるとともに、バイパス回路1
2に流す冷媒流量が多い場合は、電磁弁9のポー
ト径を大きくしなければならず、ポート径の大き
な可逆式電磁弁、逆止弁付電磁弁は、コスト高と
なる欠点を有している。
そこで本発明は、上記従来の問題点を解決する
ために、運転スイツチ13が開放されても、電磁
弁9を一定時間開くことにより、電磁弁9にかか
る負担を低減させ、騒音をも防止するものであ
る。
ために、運転スイツチ13が開放されても、電磁
弁9を一定時間開くことにより、電磁弁9にかか
る負担を低減させ、騒音をも防止するものであ
る。
以下、本発明の一実施例について添付図面の第
3図を参考に説明する。なお冷凍サイクル図につ
いては従来例と同一であるので省略する。第3図
において、第2図と同一のものには同一の番号を
付して、その説明を省略する。
3図を参考に説明する。なお冷凍サイクル図につ
いては従来例と同一であるので省略する。第3図
において、第2図と同一のものには同一の番号を
付して、その説明を省略する。
同図において、14はタイマ装置、15は前記
運転スイツチ13と連動する連動スイツチで、前
記運転停止スイツチ13の「開」、「閉」動作と逆
に「閉」、「開」動作し、タイマ装置14への通電
を制御する。16aは前記タイマ装置14の接点
で、タイマ装置14の作動と同時に接点16aが
「閉」となる。そして所定時間経過すると接点1
6aは「開」となる。
運転スイツチ13と連動する連動スイツチで、前
記運転停止スイツチ13の「開」、「閉」動作と逆
に「閉」、「開」動作し、タイマ装置14への通電
を制御する。16aは前記タイマ装置14の接点
で、タイマ装置14の作動と同時に接点16aが
「閉」となる。そして所定時間経過すると接点1
6aは「開」となる。
次に、暖房運転から停止までの冷媒の挙動を説
明する。暖房運転時、電磁切換弁8は、破線で示
されるようにつながつており、室内熱交換器2内
の冷媒圧力が上がり、室外熱交換器6内の圧力は
下がつている。この時電磁弁9は、能力制御する
か否かによつて能力制御用の圧力スイツチ17に
より開いても、閉じてもよい。
明する。暖房運転時、電磁切換弁8は、破線で示
されるようにつながつており、室内熱交換器2内
の冷媒圧力が上がり、室外熱交換器6内の圧力は
下がつている。この時電磁弁9は、能力制御する
か否かによつて能力制御用の圧力スイツチ17に
より開いても、閉じてもよい。
この状態から、運転スイツチ13を閉じると電
磁切換弁8は第1図の実線で示されるよう切換わ
り、運転スイツチ13と連動した連動スイツチ1
5が閉じ、同時にタイマ装置14が通電され、一
定時間接点16aが「閉」動作することにより電
磁弁9も開く。よつて室内熱交換器2内の高圧冷
媒は、電磁切換弁8を通り電磁弁9を通つて室外
熱交換器6へ流れる。なお能力制御用の圧力スイ
ツチ17は運転停止と同時に圧力が下がることに
より接点は開く。
磁切換弁8は第1図の実線で示されるよう切換わ
り、運転スイツチ13と連動した連動スイツチ1
5が閉じ、同時にタイマ装置14が通電され、一
定時間接点16aが「閉」動作することにより電
磁弁9も開く。よつて室内熱交換器2内の高圧冷
媒は、電磁切換弁8を通り電磁弁9を通つて室外
熱交換器6へ流れる。なお能力制御用の圧力スイ
ツチ17は運転停止と同時に圧力が下がることに
より接点は開く。
これにより、吐出管5aと吸入管5bとの圧力
差はなくなる。
差はなくなる。
その結果、運転停止後において電磁弁9に逆圧
がかかり、騒音を発生するといつた問題が解消で
き、電磁弁9の故障もなくなる。
がかかり、騒音を発生するといつた問題が解消で
き、電磁弁9の故障もなくなる。
なお、本実施例の冷凍サイクルは、通常のヒー
トポンプ式冷凍サイクルの暖房の場合について説
明したが、冷房の場合も同様であり、また冷媒加
熱装置18を有する熱搬送式の冷凍サイクルにつ
いても同様に実施できる。さらに、本発明は空気
調和機の圧力調整制御方法に関するもので、制御
装置については、電子制御回路などからも同様に
実施できる。また本実施例では、能力制御用の電
磁弁9を圧力調整のための弁装置と兼ねさせた
が、圧力調整用の弁装置を別途設けても同様の作
用効果が得られる。さらにこの弁装置を取付ける
位置も冷凍サイクルの高圧側と低圧側を短絡する
位置であればよく、特に限定されるものではな
い。
トポンプ式冷凍サイクルの暖房の場合について説
明したが、冷房の場合も同様であり、また冷媒加
熱装置18を有する熱搬送式の冷凍サイクルにつ
いても同様に実施できる。さらに、本発明は空気
調和機の圧力調整制御方法に関するもので、制御
装置については、電子制御回路などからも同様に
実施できる。また本実施例では、能力制御用の電
磁弁9を圧力調整のための弁装置と兼ねさせた
が、圧力調整用の弁装置を別途設けても同様の作
用効果が得られる。さらにこの弁装置を取付ける
位置も冷凍サイクルの高圧側と低圧側を短絡する
位置であればよく、特に限定されるものではな
い。
上記実施例より明らかなように、本発明におけ
る空気調和際の圧力調整制御方法は、圧縮機、電
磁切換弁、室外熱交換機、室内熱交換機および減
圧器をそれぞれ連結して冷凍サイクルを構成し、
さらに前記圧縮機の吐出側と吸入側間にこの両者
間を連通あるいは遮断する電磁開閉弁を連結し、
前記圧縮機および前記電磁切換弁への通電を可能
とする電源スイツチの開放後において一定時間前
記電磁開閉弁を開いて圧縮機の吐出側と吸入側の
圧力差をなくすようにしたもので、電源スイツチ
を開放して運転を停止しても電磁弁を一定時間開
くことにより、冷凍サイクル内における高低圧間
の圧力差を円滑に消去し、しかも電磁弁へ閉じた
状態での逆圧をかけることがないため、電磁弁は
常に保護されるとともに電磁弁の閉塞時における
冷媒の移動による騒音を発生することもないなど
効果を奏する。室外熱交換器に冷媒を流す通常の
暖房運転と比べると、冷媒加熱運転の運転停止後
にパイロツト型電磁弁に加わる逆圧は高く、その
逆圧の高さによつて発生する異常音を本発明は確
実に防止する。
る空気調和際の圧力調整制御方法は、圧縮機、電
磁切換弁、室外熱交換機、室内熱交換機および減
圧器をそれぞれ連結して冷凍サイクルを構成し、
さらに前記圧縮機の吐出側と吸入側間にこの両者
間を連通あるいは遮断する電磁開閉弁を連結し、
前記圧縮機および前記電磁切換弁への通電を可能
とする電源スイツチの開放後において一定時間前
記電磁開閉弁を開いて圧縮機の吐出側と吸入側の
圧力差をなくすようにしたもので、電源スイツチ
を開放して運転を停止しても電磁弁を一定時間開
くことにより、冷凍サイクル内における高低圧間
の圧力差を円滑に消去し、しかも電磁弁へ閉じた
状態での逆圧をかけることがないため、電磁弁は
常に保護されるとともに電磁弁の閉塞時における
冷媒の移動による騒音を発生することもないなど
効果を奏する。室外熱交換器に冷媒を流す通常の
暖房運転と比べると、冷媒加熱運転の運転停止後
にパイロツト型電磁弁に加わる逆圧は高く、その
逆圧の高さによつて発生する異常音を本発明は確
実に防止する。
第1図は空気調和機の冷凍サイクル図、第2図
は従来例を示す電気制御回路図、第3図は本発明
の一実施例における空気調和機の電気制御回路図
である。 2……室内熱交換器、5……圧縮機、5a……
吐出管、5b……吸入管、6……室外熱交換機、
8……電磁切換弁、9……電磁開閉弁。
は従来例を示す電気制御回路図、第3図は本発明
の一実施例における空気調和機の電気制御回路図
である。 2……室内熱交換器、5……圧縮機、5a……
吐出管、5b……吸入管、6……室外熱交換機、
8……電磁切換弁、9……電磁開閉弁。
Claims (1)
- 1 圧縮機、電磁切換弁、室外熱交換機、減圧
器、室内熱交換機をそれぞれ順に連結するととも
に前記室外熱交換器と前記減圧器とに並列に冷媒
加熱器を接続して冷凍サイクルを構成し、前記圧
縮機の吐出側と吸入側をパイロツト型電磁開閉弁
を有するパイパス回路で接続した空気調和機にお
いて、前記圧縮機および前記電磁弁切換弁への通
電を可能とする電源スイツチの開放後、一定時間
前記パイロツト型電磁開閉弁を開く空気調和機の
圧力調整制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57066655A JPS58184473A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 空気調和機の圧力調整制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57066655A JPS58184473A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 空気調和機の圧力調整制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58184473A JPS58184473A (ja) | 1983-10-27 |
| JPH0359349B2 true JPH0359349B2 (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=13322125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57066655A Granted JPS58184473A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 空気調和機の圧力調整制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58184473A (ja) |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP57066655A patent/JPS58184473A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58184473A (ja) | 1983-10-27 |
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