JPS6038105Y2 - 空気調和装置の制御回路 - Google Patents
空気調和装置の制御回路Info
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- JPS6038105Y2 JPS6038105Y2 JP15328681U JP15328681U JPS6038105Y2 JP S6038105 Y2 JPS6038105 Y2 JP S6038105Y2 JP 15328681 U JP15328681 U JP 15328681U JP 15328681 U JP15328681 U JP 15328681U JP S6038105 Y2 JPS6038105 Y2 JP S6038105Y2
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- JP
- Japan
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- power supply
- compressor
- valve
- switch
- outdoor
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は圧縮機の吐出量の1部を吸入側に戻せるように
したものにおいて、パワーセーブを多段階に可変制御す
るための空気調和装置の制御回路に関するものである。
したものにおいて、パワーセーブを多段階に可変制御す
るための空気調和装置の制御回路に関するものである。
従来、空気調和装置の冷房能力をセーブするための制御
回路には■室内気温に応じて冷房能力をフルパワーにす
るか、パワーセーブするかを切換える方式と、■室外気
温に応じて同様にフルパワーにするか、パワーセーブす
るかを切換える方式とがあった。
回路には■室内気温に応じて冷房能力をフルパワーにす
るか、パワーセーブするかを切換える方式と、■室外気
温に応じて同様にフルパワーにするか、パワーセーブす
るかを切換える方式とがあった。
しかし、■と■の方式はいずれも1段階のパワーセーブ
しかできず、しかも■の方式では、外気温が低いと、室
内の冷房負荷が大であってもパワーセーブして冷房能力
が不足してしまう欠点があった。
しかできず、しかも■の方式では、外気温が低いと、室
内の冷房負荷が大であってもパワーセーブして冷房能力
が不足してしまう欠点があった。
また、■の方式で2段階のセーブを行おうとすると、制
御方式が複雑となり、しかも室内と室外のユニットを結
合するための接続線の数が多くなってしまう欠点があっ
た。
御方式が複雑となり、しかも室内と室外のユニットを結
合するための接続線の数が多くなってしまう欠点があっ
た。
本考案は上述の欠点を改善するためになされたもので、
電源供給側の室内ユニットと圧縮機側の室外ユニットと
を3本の接続線で結合し、前記室内ユニット側に室内気
温によって冷房能力のセーブをするか否かを切換えるた
めのスイッチを設け、前記室外ユニット側に外気温によ
って1段目のセーブか2段目のセーブかを切換えるため
のスイッチを設けてなるものである。
電源供給側の室内ユニットと圧縮機側の室外ユニットと
を3本の接続線で結合し、前記室内ユニット側に室内気
温によって冷房能力のセーブをするか否かを切換えるた
めのスイッチを設け、前記室外ユニット側に外気温によ
って1段目のセーブか2段目のセーブかを切換えるため
のスイッチを設けてなるものである。
このような簡単な構成で、冷房能力のセーブを多段階に
可変できるようにしたものである。
可変できるようにしたものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案による制御回路により制御される空気調
和装置の冷媒回路を示すものである。
和装置の冷媒回路を示すものである。
この図において、1はロータリ一式の圧縮機で、この圧
縮機1の吐出管2には凝縮器3、第1、第2減圧器4,
5および蒸発器6が順次連結され、この蒸発器6の出力
側は前記圧縮機1の吸入管7に接続されて冷凍サイクル
が構成されている。
縮機1の吐出管2には凝縮器3、第1、第2減圧器4,
5および蒸発器6が順次連結され、この蒸発器6の出力
側は前記圧縮機1の吸入管7に接続されて冷凍サイクル
が構成されている。
前記第1減圧器4には、第1電磁弁Aと逆止弁8とを直
列に挿入した導管が並列に接続されている。
列に挿入した導管が並列に接続されている。
この逆止弁8は前記第1減圧器4の低圧側から前記第1
電磁弁Aの低圧側への流れを阻止する方向に挿入されて
いる。
電磁弁Aの低圧側への流れを阻止する方向に挿入されて
いる。
前記圧縮機1は、具体的には第3図および第4図に示す
ように構成されている。
ように構成されている。
第3図において、1は圧縮機で、この圧縮機1はモータ
の回転軸9がシリンダ10の内室11のロータ12の偏
心位置に直結されて回転するように構成されている。
の回転軸9がシリンダ10の内室11のロータ12の偏
心位置に直結されて回転するように構成されている。
前記シリンダ10の左右の端面ば、メインフレームとサ
ブフレームによって閉鎖されている。
ブフレームによって閉鎖されている。
前記シリンダ10には、吸入孔13と吐出孔14とが内
室11に連通して形成され、これらの吸入孔13と吐出
孔14には、前記吸入管7と吐出管2の一端側が圧入さ
れ、それぞれの他端側は第1図に示すように蒸発器6と
凝縮器3とに連結されている。
室11に連通して形成され、これらの吸入孔13と吐出
孔14には、前記吸入管7と吐出管2の一端側が圧入さ
れ、それぞれの他端側は第1図に示すように蒸発器6と
凝縮器3とに連結されている。
前記シリンダ10には、第1バイパス孔15が内室11
に連通して形成され、この第1バイパス孔15には、内
室11側から順に第1弁座16と円板状の弁体17と弁
座支持ばね18と第2弁座19とが挿入されて開閉弁2
0が構成され、前記弁体17は第1弁座16と第2弁座
19の間に形成される空間の中を遊動可能に配置されて
いる。
に連通して形成され、この第1バイパス孔15には、内
室11側から順に第1弁座16と円板状の弁体17と弁
座支持ばね18と第2弁座19とが挿入されて開閉弁2
0が構成され、前記弁体17は第1弁座16と第2弁座
19の間に形成される空間の中を遊動可能に配置されて
いる。
前記第2弁座19は第4図に示すように、内側を凹凸の
ある周縁面とし、1部に隙間21を形成したリング体か
らなり、前記第1バイパス孔15に穿設された環状溝に
はめ込まれて固定されている。
ある周縁面とし、1部に隙間21を形成したリング体か
らなり、前記第1バイパス孔15に穿設された環状溝に
はめ込まれて固定されている。
前記第1バイパス孔15には第1帰還路としての第1バ
イパス管22の一端が圧入され、この第1バイパス管2
2の途中には第2電磁弁Bが挿入され、その他端は第1
図に示すように圧縮機1の吸入管7に接続されている。
イパス管22の一端が圧入され、この第1バイパス管2
2の途中には第2電磁弁Bが挿入され、その他端は第1
図に示すように圧縮機1の吸入管7に接続されている。
このようにして、前記開閉弁20は、シリンダ10の内
室11と第1バイパス管22内の圧力差により、弁体1
7が第1弁座16に密接したときは第1バイパス孔15
を閉鎖し、弁体17が第2弁座19に密接したときは、
弁体17の外周縁と第2弁座19の内周縁との間にでき
る空間23を介して高圧ガスがシリンダ10の内室11
から第1バイパス管22へ流れるように構成されている
。
室11と第1バイパス管22内の圧力差により、弁体1
7が第1弁座16に密接したときは第1バイパス孔15
を閉鎖し、弁体17が第2弁座19に密接したときは、
弁体17の外周縁と第2弁座19の内周縁との間にでき
る空間23を介して高圧ガスがシリンダ10の内室11
から第1バイパス管22へ流れるように構成されている
。
前記シリンダ10の右端面を閉鎖するメインフレームに
は内室11と連通ずる第2バイパス孔24が設けられ、
この第2バイパス孔24には第2帰還路としての第2バ
イパス管25の一端が圧入されている。
は内室11と連通ずる第2バイパス孔24が設けられ、
この第2バイパス孔24には第2帰還路としての第2バ
イパス管25の一端が圧入されている。
この第2バイパス管25は、第1図に示すように、その
途中に第3電磁弁Cが挿入されているとともに、その他
端は圧縮機1の吸入管7に接続されている。
途中に第3電磁弁Cが挿入されているとともに、その他
端は圧縮機1の吸入管7に接続されている。
26はシリンダ10の内室11を高圧室と低圧室に分け
る仕切弁で、ばね27によってローダ12に当接するよ
うに構成されている。
る仕切弁で、ばね27によってローダ12に当接するよ
うに構成されている。
第5図は本考案による制御回路を示すもので、上述のよ
うにして構成された冷媒回路を制御するものである。
うにして構成された冷媒回路を制御するものである。
第1図と同一部分は同一符号とする。
この図において、28は室内ユニット、29は室外ユニ
ットで、これらのユニット28.29は対応する3つの
接続端子30と31.32と33および34と35が後
述する電源ライン37に結合された接続線イ、この電源
ライン37からの分岐接続線口、電源ライン38に結合
された接続線ハにより結合される。
ットで、これらのユニット28.29は対応する3つの
接続端子30と31.32と33および34と35が後
述する電源ライン37に結合された接続線イ、この電源
ライン37からの分岐接続線口、電源ライン38に結合
された接続線ハにより結合される。
前記室内ユニット28はつぎのように構成されている。
交流電源供給用のプラグ36に接続された電源ライン3
7.38には、信号入力後3分経過すると出力信号が現
われる3分間タイマ39およびリモートコントロール部
40が接続され、さらに一方の電源ライン37はメイン
リレースイッチ41を介して接続端子30に、他方の電
源ライン38は直接接続端子34に接続されている。
7.38には、信号入力後3分経過すると出力信号が現
われる3分間タイマ39およびリモートコントロール部
40が接続され、さらに一方の電源ライン37はメイン
リレースイッチ41を介して接続端子30に、他方の電
源ライン38は直接接続端子34に接続されている。
前記リモートコントロール部40は、運転時間を設定す
るためのタイマー42と、第1操作スイッチ43と、室
内側のファンモータ44の速度切換用の第2操作スイッ
チ45と、パワーセーブ用スイッチ(以下単に円スイッ
チという)46と、室温の高低によって共通接点47側
の可動片48をH接点HとL接点りとに自動的に切換え
る室内サーモスイッチ49とからなっている。
るためのタイマー42と、第1操作スイッチ43と、室
内側のファンモータ44の速度切換用の第2操作スイッ
チ45と、パワーセーブ用スイッチ(以下単に円スイッ
チという)46と、室温の高低によって共通接点47側
の可動片48をH接点HとL接点りとに自動的に切換え
る室内サーモスイッチ49とからなっている。
前記PSスイッチ46は第1リレースイツチ50を介し
て接続端子32に接続され、前記室内サーモスイッチ4
9のH接点Hは第2リレースイツチ51を介して3分間
タイマ39の入力側に接続され、L接点りは高低抗52
を介して電源ライン38に接続されている。
て接続端子32に接続され、前記室内サーモスイッチ4
9のH接点Hは第2リレースイツチ51を介して3分間
タイマ39の入力側に接続され、L接点りは高低抗52
を介して電源ライン38に接続されている。
前記3分間タイマ39は、その出力側に現われた信号で
、前記メインリレースイッチ41をオン作動するように
構成されている。
、前記メインリレースイッチ41をオン作動するように
構成されている。
前記室内サーモスイッチ49の共通接点47には、冷房
とサーその切換用スイッチ53の可動片54側の共通接
点55が接続されている。
とサーその切換用スイッチ53の可動片54側の共通接
点55が接続されている。
前記切換用スイッチ53のサーモ側接点56は、抵抗5
7およびパイロットランプ58を介して電源ライン38
に接続され、冷房側接点59は抵抗60およびパイロッ
トランプ61を介して電源ライン38に接続されるとと
もに、前記第1、第2リレースイッチ50.51に駆動
する励磁コイル62を介して電源ライン38に接続され
ている。
7およびパイロットランプ58を介して電源ライン38
に接続され、冷房側接点59は抵抗60およびパイロッ
トランプ61を介して電源ライン38に接続されるとと
もに、前記第1、第2リレースイッチ50.51に駆動
する励磁コイル62を介して電源ライン38に接続され
ている。
前記接続端子32.34間には抵抗63とps用パイロ
ットランプ64が直列に接続されている。
ットランプ64が直列に接続されている。
前記室外ユニット29は次のように構成されている。
接続端子31.35間には圧縮機1および室外用のファ
ンモータ65が接続され、一方の接続端子31には電磁
切換スイッチ66の可動片67側の共通接点68が接続
されている。
ンモータ65が接続され、一方の接続端子31には電磁
切換スイッチ66の可動片67側の共通接点68が接続
されている。
この電磁切換スイッチ66のオン側接点69は第2電磁
弁Bを駆動するための第2励磁コイルbを介して、オフ
側接点70は第1電磁弁Aを駆動するための第1励磁コ
イルaを介してそれぞれ他方の接続端子35に接続され
ている。
弁Bを駆動するための第2励磁コイルbを介して、オフ
側接点70は第1電磁弁Aを駆動するための第1励磁コ
イルaを介してそれぞれ他方の接続端子35に接続され
ている。
71は室外の気温によって共通接点72側の可動片73
がH接点HとL接点りとに切換わる室外用サーモスイッ
チで、この室外用サーモスイッチ71の共通接点73は
接続端子33に接続され、H接点Hは第3電磁弁Cを駆
動するための第3励磁コイルCを介して、L接点りは前
記電磁切換スイッチ66の可動片67をオン接点69側
に駆動するための励磁コイル74を介して、接続端子3
5に接続されている。
がH接点HとL接点りとに切換わる室外用サーモスイッ
チで、この室外用サーモスイッチ71の共通接点73は
接続端子33に接続され、H接点Hは第3電磁弁Cを駆
動するための第3励磁コイルCを介して、L接点りは前
記電磁切換スイッチ66の可動片67をオン接点69側
に駆動するための励磁コイル74を介して、接続端子3
5に接続されている。
つぎに本考案の作用を説明する。
まず始めに圧縮機1の作用を説明する。
モータに電源が供給されて回転軸9が回転すると、シリ
ンダ10内の偏心しているロータ12が回転する。
ンダ10内の偏心しているロータ12が回転する。
いま、このロータ12が第3図の位置から矢印方向に回
転を始めて1回転すると、シリンダ10の内室11に充
満していた冷媒は圧縮され吐出管2を介してシリンダ1
0の外部にある凝縮器3側へ吐出される。
転を始めて1回転すると、シリンダ10の内室11に充
満していた冷媒は圧縮され吐出管2を介してシリンダ1
0の外部にある凝縮器3側へ吐出される。
同時に、吸入管7を介して蒸発器6側からシリンダ10
の内室11に新たに冷媒が吸入される。
の内室11に新たに冷媒が吸入される。
そして、この新たに吸入された冷媒は、ロータ12の次
の1回転によって、吐出管2を介してシリンダ10の外
部に吐出される。
の1回転によって、吐出管2を介してシリンダ10の外
部に吐出される。
このようにロータ12の2回転で吸入、圧縮、吐出の1
サイクル行程がおこなわれる。
サイクル行程がおこなわれる。
つぎに、第5図の制御回路のプラグ36から電源が供給
され、リモートコントロール部40のタイマ42が設定
され、第1、第2操作スイッチ43,45をオンし、冷
房とサーその切換スイッチ53を冷房側とする。
され、リモートコントロール部40のタイマ42が設定
され、第1、第2操作スイッチ43,45をオンし、冷
房とサーその切換スイッチ53を冷房側とする。
また室内サーモスイッチ49の可動片48がH接点H側
になっているものとすると、冷房用のパイロットランプ
61が点灯して冷房にあることを示し、かつリレーコイ
ル62が励磁されて第1、第2リレースイッチ50.5
1がオンし、3分間タイマ39が作動する。
になっているものとすると、冷房用のパイロットランプ
61が点灯して冷房にあることを示し、かつリレーコイ
ル62が励磁されて第1、第2リレースイッチ50.5
1がオンし、3分間タイマ39が作動する。
3分経過後前記3分間タイマ39の出力でメインリレー
スイッチ41が作動して接続端子30.34間に電源電
圧が供給される。
スイッチ41が作動して接続端子30.34間に電源電
圧が供給される。
この電源電圧は接続端子31.35を介して室外ユニッ
ト29側の圧縮機1とファンモータ65に供給されると
ともに、第1励磁コイルaを励磁して第1電磁弁Aを開
く。
ト29側の圧縮機1とファンモータ65に供給されると
ともに、第1励磁コイルaを励磁して第1電磁弁Aを開
く。
このとき、他の第2、第3励磁コイルb、 cは励磁さ
れていない。
れていない。
このため、第1図の冷媒回路で、第1電磁弁A開、第2
電磁弁B閉、第3電磁弁C閉の状態にある。
電磁弁B閉、第3電磁弁C閉の状態にある。
従って、圧縮機1から吐出された高圧冷媒ガスは吐出管
2を介して凝縮器3に送られ、ここで凝縮して液化され
、第1電磁弁A、逆止弁8を通り第2減圧器5で減圧さ
れて蒸発器6で蒸発し、吸入管7を経て再び圧縮機1に
戻る。
2を介して凝縮器3に送られ、ここで凝縮して液化され
、第1電磁弁A、逆止弁8を通り第2減圧器5で減圧さ
れて蒸発器6で蒸発し、吸入管7を経て再び圧縮機1に
戻る。
このとき、第1バイパス孔15には、第1バイパス管2
2を介して高圧冷媒液が導入される。
2を介して高圧冷媒液が導入される。
この第1バイパス孔15内の圧力はシリンダ10の内室
11よりも高くなるので、開閉弁20の弁体17は第1
弁座16に押しつけられて第1バイパス孔15を閉鎖し
ている。
11よりも高くなるので、開閉弁20の弁体17は第1
弁座16に押しつけられて第1バイパス孔15を閉鎖し
ている。
以上のように、第2、第3電磁弁B、 Cが閉で、第1
電磁弁Aが開の状態では、蒸発器6を通る冷媒は最も多
くなるので、最大能力の冷房(セーブ率0%)が可能と
なる。
電磁弁Aが開の状態では、蒸発器6を通る冷媒は最も多
くなるので、最大能力の冷房(セーブ率0%)が可能と
なる。
つぎに、室内の冷房負荷が小さくなって、室内ユニット
28のPSスイッチ46が、自動または手動によってオ
ンすると、すでに第1リレースイツチ50が閉じている
ので、接続線口、八を介して室外ユニット29の室外用
サーモスイッチ71に電源電圧が供給される。
28のPSスイッチ46が、自動または手動によってオ
ンすると、すでに第1リレースイツチ50が閉じている
ので、接続線口、八を介して室外ユニット29の室外用
サーモスイッチ71に電源電圧が供給される。
ここで、室外の気温が高いとすると、サーモスイッチ7
1の可動片72はH接点H側になり第3励磁コイルCを
励磁して第3電磁弁Cが開く。
1の可動片72はH接点H側になり第3励磁コイルCを
励磁して第3電磁弁Cが開く。
なお、励磁コイル74は前記同様非励磁状態にあり電源
切換スイッチ66は切換えられずそのままである。
切換スイッチ66は切換えられずそのままである。
このため、シリンダ10の内室11にある冷媒の1部が
第2バイパス孔24および第2バイパス管25を経て圧
縮機1の吸入管7に戻り、圧縮機1の吐出管2から吐出
される冷媒の量が若干減少し、空気調和装置としては冷
房能力が約10%減少する(セーブ率10%)。
第2バイパス孔24および第2バイパス管25を経て圧
縮機1の吸入管7に戻り、圧縮機1の吐出管2から吐出
される冷媒の量が若干減少し、空気調和装置としては冷
房能力が約10%減少する(セーブ率10%)。
つぎに室外の気温が低いときは、サーモスイッチ71の
可動片72はL接点り側になり、第3励磁コイルCの励
磁を解いて第3電磁弁Cを閉じるとともに切換スイッチ
用の励磁コイル74を励磁する。
可動片72はL接点り側になり、第3励磁コイルCの励
磁を解いて第3電磁弁Cを閉じるとともに切換スイッチ
用の励磁コイル74を励磁する。
すると切換スイッチ66の可動片67がオン接点69側
に切換り、第1励磁コイルaの励磁を解いて第1電磁弁
Aを閉じ、第2励磁コイルbを励磁して第2電磁弁Bを
開く。
に切換り、第1励磁コイルaの励磁を解いて第1電磁弁
Aを閉じ、第2励磁コイルbを励磁して第2電磁弁Bを
開く。
このように、第1電磁弁Aが閉じ、第2電磁弁Bが開く
ことによって、シリンダ10の内室11の圧力が第1バ
イパス管22側よりも高くなり、開閉弁20の弁体17
を第2弁座19に密接してこれを開とする。
ことによって、シリンダ10の内室11の圧力が第1バ
イパス管22側よりも高くなり、開閉弁20の弁体17
を第2弁座19に密接してこれを開とする。
このため、シリンダ10の内室11にある冷媒の1部が
第1バイパス孔15から第1バイパス管22を経て圧縮
機1の吸入管7に戻り、その分だけ圧縮機1の吐出管2
から吐出される冷媒の量が減少し、冷房能力が約30%
減少(セーブ率30%)する。
第1バイパス孔15から第1バイパス管22を経て圧縮
機1の吸入管7に戻り、その分だけ圧縮機1の吐出管2
から吐出される冷媒の量が減少し、冷房能力が約30%
減少(セーブ率30%)する。
上述のように、冷房負荷の状態に対応して第1、第2、
第3電磁弁A、 B、 Cおよび開閉弁20を制御する
ことにより、冷房能力を最大のときの他に、セーブ率1
0%と30%の3段階に可変できる。
第3電磁弁A、 B、 Cおよび開閉弁20を制御する
ことにより、冷房能力を最大のときの他に、セーブ率1
0%と30%の3段階に可変できる。
前記実施例では、冷媒回路の開閉弁20の開閉を制御す
るための制御部は第2電磁弁Bと逆止弁8とで構成した
が、本考案はこれに限られるものでなく、第1バイパス
孔15の高圧側に加わる圧力を制御して開閉弁20の開
閉を制御するものであればよい。
るための制御部は第2電磁弁Bと逆止弁8とで構成した
が、本考案はこれに限られるものでなく、第1バイパス
孔15の高圧側に加わる圧力を制御して開閉弁20の開
閉を制御するものであればよい。
例えば、第2図に示すように、凝縮器3の入力側と第1
バイパス管22とを連結し、この連結部に第2電磁弁B
に代えて3方弁aを挿入して構成腰この3方弁aを冷房
負荷の大きさによって前記第2電磁弁Bと同様に制御す
ることにより、冷房能力をセーブすることができる。
バイパス管22とを連結し、この連結部に第2電磁弁B
に代えて3方弁aを挿入して構成腰この3方弁aを冷房
負荷の大きさによって前記第2電磁弁Bと同様に制御す
ることにより、冷房能力をセーブすることができる。
すなわち、円スイッチ46がオフの場合は3方弁aは通
電されず、この3方弁B□は第2図実線の状態にあって
第1バイパス管22は圧縮機1の吐出管2に連通開放し
ている。
電されず、この3方弁B□は第2図実線の状態にあって
第1バイパス管22は圧縮機1の吐出管2に連通開放し
ている。
また、PSスイッチ46がオンされ、かつ室外用サーモ
スイッチ71がH接点H側にある場合も同様である。
スイッチ71がH接点H側にある場合も同様である。
そして、円スイッチ46がオンされ、かつ室外用サーモ
スイッチ71がL接点り側にある場合には3方弁aに通
電され、第2図点線のように90度回転して切換えられ
、第2バイパス管22は圧縮機1の吸入管7に連通開放
する。
スイッチ71がL接点り側にある場合には3方弁aに通
電され、第2図点線のように90度回転して切換えられ
、第2バイパス管22は圧縮機1の吸入管7に連通開放
する。
このとき、前記3方弁aの1次側は第2図点線で示すよ
うに、凝縮器3の出力側に連結するようにしてもよい。
うに、凝縮器3の出力側に連結するようにしてもよい。
この第2図に示す冷媒回路では、前記3方弁すは第1図
における電磁弁A(!:Bの両方を兼ねた作用をする。
における電磁弁A(!:Bの両方を兼ねた作用をする。
すなわち、3方弁B1を第2図実線に示す位置に切換え
たときは、第2開閉弁制御路22aが開放して第2開閉
弁20が閉じ、第1バイパス管22が閉鎖した状態にな
り(第1図の電磁弁A開、B閉に対応する)、また、3
方弁B1を90度回転して第2図点線に示す位置に切換
え制御したときは、第2開閉弁制御路22aが遮断して
第2開閉弁20への高圧が解除され、第1バイパス管2
2が開放した状態(第1図の電磁弁A閉、B開に対応す
る)になる。
たときは、第2開閉弁制御路22aが開放して第2開閉
弁20が閉じ、第1バイパス管22が閉鎖した状態にな
り(第1図の電磁弁A開、B閉に対応する)、また、3
方弁B1を90度回転して第2図点線に示す位置に切換
え制御したときは、第2開閉弁制御路22aが遮断して
第2開閉弁20への高圧が解除され、第1バイパス管2
2が開放した状態(第1図の電磁弁A閉、B開に対応す
る)になる。
前記実施例では、第1、第2減圧器4,5を2個の減圧
器で構成し、その接続点を逆止弁8を介して第2開閉弁
制御路22aの制御用の電磁弁Aの2次側に接続し、電
磁弁Aで減圧器の減圧調整も行えるようにしたが本考案
はこれに限られるものでない。
器で構成し、その接続点を逆止弁8を介して第2開閉弁
制御路22aの制御用の電磁弁Aの2次側に接続し、電
磁弁Aで減圧器の減圧調整も行えるようにしたが本考案
はこれに限られるものでない。
例えば、第6図に示すように、1個の減圧器4aだけと
し、この減圧器4aとして自動膨張弁を用いるようにし
てもよい。
し、この減圧器4aとして自動膨張弁を用いるようにし
てもよい。
この場合は第1図のような逆止弁8は不要である。
また、第7図に示すように、3方弁B1を用いた場合に
ついても1個の減圧器4aだけとし、この減圧器4aと
して自動膨張弁を用いるようにしてもよく、この場合に
は第2図に示すような第1減圧器4に並列に挿入した電
磁弁Aは不要である。
ついても1個の減圧器4aだけとし、この減圧器4aと
して自動膨張弁を用いるようにしてもよく、この場合に
は第2図に示すような第1減圧器4に並列に挿入した電
磁弁Aは不要である。
本考案は上記のように構成したので次のような効果を有
する。
する。
(1)回路の構成が簡単で、しかも室内外の各ユニット
を結合するための接続線の数が3本で済む。
を結合するための接続線の数が3本で済む。
(2)室内の冷房負荷が大きくなって冷房能力をセーブ
する必要のないときは、室内ユニット側のPSスイッチ
をオフするだけの操作で冷房能力を最大(すなわちセー
ブ率O%)にすることができる。
する必要のないときは、室内ユニット側のPSスイッチ
をオフするだけの操作で冷房能力を最大(すなわちセー
ブ率O%)にすることができる。
(3)室内の冷房負荷が小さくなって冷房能力をセーブ
するときは、室外用サーモスイッチが作動し、室外気温
の高低によって2段階のセーブ(例えば10%セーブと
30%セーブ)ができる。
するときは、室外用サーモスイッチが作動し、室外気温
の高低によって2段階のセーブ(例えば10%セーブと
30%セーブ)ができる。
第1図は空気調和装置の冷媒回路の一例を示す回路図、
第2図は冷媒回路の他の例を示す回路図、第3図は圧縮
機のシリンダ部分の断面図、第4図は第3図の第2弁座
の正面図、第5図は本考案による空気調和装置の制御回
路の一実施例を示す電気回路図、第6図と第7図は他の
実施例を示す冷媒回路図である。 1・・・・・・圧縮機、3・・・・・・凝縮器、4a・
・・・・・減圧器、4・・・・・・第1減圧器、5・・
・・・・第2減圧器、6・・・・・・蒸発器、22a・
・・・・・開閉弁制御路、22・・・・・・第1帰還路
、25・・・・・・第2帰還路、28・・・・・・室内
ユニット、29・・・・・・室外ユニット、37,38
・・・・・・電源ライン、41・・・・・・メインスイ
ッチ、46・・・・・・パワーセーブ用スイッチ、66
・・・・・・電磁切換スイッチ、71・・・・・・室外
用サーモスイッチ、74・・・・・・励磁コイル、A・
・・・・・第1電磁弁、B・・・・・・第2電磁弁、C
・・・・・・第3電磁弁、a・・・・・・第1励磁コイ
ル、b・・・・・・第2励磁コイル、C・・・・・・第
3励磁コイル、イ・・・・・・電源接続線、口・・・・
・・分岐接続線、ハ・・・・・・電源接続線。
第2図は冷媒回路の他の例を示す回路図、第3図は圧縮
機のシリンダ部分の断面図、第4図は第3図の第2弁座
の正面図、第5図は本考案による空気調和装置の制御回
路の一実施例を示す電気回路図、第6図と第7図は他の
実施例を示す冷媒回路図である。 1・・・・・・圧縮機、3・・・・・・凝縮器、4a・
・・・・・減圧器、4・・・・・・第1減圧器、5・・
・・・・第2減圧器、6・・・・・・蒸発器、22a・
・・・・・開閉弁制御路、22・・・・・・第1帰還路
、25・・・・・・第2帰還路、28・・・・・・室内
ユニット、29・・・・・・室外ユニット、37,38
・・・・・・電源ライン、41・・・・・・メインスイ
ッチ、46・・・・・・パワーセーブ用スイッチ、66
・・・・・・電磁切換スイッチ、71・・・・・・室外
用サーモスイッチ、74・・・・・・励磁コイル、A・
・・・・・第1電磁弁、B・・・・・・第2電磁弁、C
・・・・・・第3電磁弁、a・・・・・・第1励磁コイ
ル、b・・・・・・第2励磁コイル、C・・・・・・第
3励磁コイル、イ・・・・・・電源接続線、口・・・・
・・分岐接続線、ハ・・・・・・電源接続線。
Claims (1)
- 圧縮機から凝縮器、減圧器および蒸発器を経て前記圧縮
機へ戻して冷凍サイクルを構威し、前記圧縮機の吐出量
の1部を、それぞれに第2、第3電磁弁を結合した第1
、第2帰還路を介して吸入側に戻すようにした冷媒回路
を制御するものにおいて、電源供給側の室内ユニットと
圧縮機側の室外ユニットとを電源ラインに結合された2
本の電源接続線と一方の電源ラインからの分岐接続線の
3本で結合し、前記室内ユニットは、前記2本の電源接
続線のいずれか一方に電源電圧を供給するためのメイン
スイッチを有するとともに、前記分岐接続線に電源電圧
を供給するためのパワーセーブ用のスイッチを有し、前
記室外ユニットは、前記第1帰還路からの吐出を制御す
る第1電磁弁と、第2、第3電磁弁のそれぞれを駆動す
るための第1、第2、第3励磁コイルを有し、このうち
第1、第2励磁コイルと、これらの第1、第2励磁コイ
ルを切換えるための電磁切換スイッチを介して前記2本
の電源接続線間に接続し、前記電磁切換スイッチを駆動
するための励磁コイルと前記第3励磁コイルとを、これ
らを室外温度によって切換えるための室外用サーモスイ
ッチを介して前記分岐接続線と電源接続線のいずれか一
方とに接続してなることを特徴とする空気調和装置の制
御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15328681U JPS6038105Y2 (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 空気調和装置の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15328681U JPS6038105Y2 (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 空気調和装置の制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5857630U JPS5857630U (ja) | 1983-04-19 |
| JPS6038105Y2 true JPS6038105Y2 (ja) | 1985-11-14 |
Family
ID=29945907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15328681U Expired JPS6038105Y2 (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 空気調和装置の制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038105Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6029382B2 (ja) * | 2012-08-27 | 2016-11-24 | 三菱重工業株式会社 | 空気調和装置 |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP15328681U patent/JPS6038105Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5857630U (ja) | 1983-04-19 |
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