JPH035948Y2 - - Google Patents
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- JPH035948Y2 JPH035948Y2 JP1981197694U JP19769481U JPH035948Y2 JP H035948 Y2 JPH035948 Y2 JP H035948Y2 JP 1981197694 U JP1981197694 U JP 1981197694U JP 19769481 U JP19769481 U JP 19769481U JP H035948 Y2 JPH035948 Y2 JP H035948Y2
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- JP
- Japan
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- standby
- register
- clock
- response
- flip
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
(1) 考案の技術分野
本考案は、スタンバイ期間に発振器の動作を停
止して消費電力を節減する1チツプマイクロコン
ピユータのスタンバイモード制御装置に関し、特
にスタンバイ解除直後の発振動作の不安定性が回
路各部へ悪影響を与えないようにするものであ
る。
止して消費電力を節減する1チツプマイクロコン
ピユータのスタンバイモード制御装置に関し、特
にスタンバイ解除直後の発振動作の不安定性が回
路各部へ悪影響を与えないようにするものであ
る。
(2) 技術の背景
静的な消費電力の少ないCMOSで構成される
1チツプのマイクロコンピユータの消費電力を更
に低減するために、スタンバイモードを導入する
のが一般的である。スタンバイモードでこの種の
マイクロコンピユータの源発振器の動作を停止す
ると、50%〜70%の消費電力が節減できる。通常
RAM、ALU等の回路に供給される各種クロツク
はこの発振器の出力を分周したものであるから、
該発振器の動作停止に伴ないこれらのクロツクの
供給も停止される。
1チツプのマイクロコンピユータの消費電力を更
に低減するために、スタンバイモードを導入する
のが一般的である。スタンバイモードでこの種の
マイクロコンピユータの源発振器の動作を停止す
ると、50%〜70%の消費電力が節減できる。通常
RAM、ALU等の回路に供給される各種クロツク
はこの発振器の出力を分周したものであるから、
該発振器の動作停止に伴ないこれらのクロツクの
供給も停止される。
スタンバイモードへの移行は、外部からの信号
を受ける場合と内部的にスタンバイ命令を実行す
る場合がある。これらに対しスタンバイモードの
解除は全て外部からの解除信号による。この解除
信号を受けると先ず発振器の動作を再開させる。
そして一定時間を経過したらクロツクの供給を再
開する。このように発振動作開始からクロツク供
給までの間に時間差を設けるのは、発振初期の不
安定な周波数で各部が誤動作することを避けるた
めである。
を受ける場合と内部的にスタンバイ命令を実行す
る場合がある。これらに対しスタンバイモードの
解除は全て外部からの解除信号による。この解除
信号を受けると先ず発振器の動作を再開させる。
そして一定時間を経過したらクロツクの供給を再
開する。このように発振動作開始からクロツク供
給までの間に時間差を設けるのは、発振初期の不
安定な周波数で各部が誤動作することを避けるた
めである。
(3) 従来技術と問題点
ところで上述した時間管理を外部で行なおうと
すれば、外部からスタンバイ解除信号のみならず
一定時間遅れたクロツク供給開始信号を与える必
要があり、ピン数が増加する欠点がある。これを
避けるためには、外部からスタンバイ解除信号を
受けたら内部的にクロツク供給開始信号を発生す
るタイマ機能が必要となる。しかし、このタイマ
機能を従来のようにプログラムカウンタや通常の
タイマカウンタに兼備させると、スタンバイモー
ド移行前にこれらカウンタ類に保持されていた情
報が消失してしまうため、スタンバイ解除後に再
度該情報を設定し直す等の不都合が生ずる。
すれば、外部からスタンバイ解除信号のみならず
一定時間遅れたクロツク供給開始信号を与える必
要があり、ピン数が増加する欠点がある。これを
避けるためには、外部からスタンバイ解除信号を
受けたら内部的にクロツク供給開始信号を発生す
るタイマ機能が必要となる。しかし、このタイマ
機能を従来のようにプログラムカウンタや通常の
タイマカウンタに兼備させると、スタンバイモー
ド移行前にこれらカウンタ類に保持されていた情
報が消失してしまうため、スタンバイ解除後に再
度該情報を設定し直す等の不都合が生ずる。
(4) 考案の目的
本考案は、スタンバイ解除直後に一時的にクロ
ツク供給を禁止するデイレイタイマを、通常動作
に必要なカウンタ類とは別個に設けて上述した欠
点を除去しようとするものである。
ツク供給を禁止するデイレイタイマを、通常動作
に必要なカウンタ類とは別個に設けて上述した欠
点を除去しようとするものである。
(5) 考案の構成
本考案は、スタンバイ期間には発振器3の動作
を停止させ、外部からのスタンバイ解除信号を受
けて発振器動作およびクロツク供給を再開させる
1チツプマイクロコンピユータのスタンバイモー
ド制御装置であつて、前記スタンバイ命令に応答
してセツトされる第1のフリツプフロツプ16
と、該第1のフリツプフロツプ16の出力に応答
してセツト、リセツトされる第2のフリツプフロ
ツプG1,G2と、該第2のフリツプフロツプG
1,G2の出力に応答してクロツク供給の停止、
開始を制御するクロツク制御信号CNT1と、発
振動作の停止、開始を制御する発振動作制御信号
CNT2とを発生する論理回路G4,G5とを具
備するスタンバイ制御ロジツク部2と、プログラ
ムカウンタ用のデータがセツトされる第1のレジ
スタ13と、デイレイタイマ用のデータがセツト
される第2のレジスタ15と、前記第1のフリツ
プフロツプ16の出力がスタンバイ期間を示すと
きは前記第2のレジスタ15を選択し、該第1の
フリツプフロツプ16のリセツトに応答して第1
のレジスタ13を選択する入力セレクタ12と、
前記第1のフリツプフロツプ16の出力がスタン
バイ期間を示すときに前記入力セレクタ12を介
して前記デイレイタイマ用のデータがプリセツト
され、前記スタンバイ解除信号に応答して発振が
開始されると同時にクロツク供給が行われてカウ
ントを開始し、所定時間後に発生するそのキヤリ
ー出力により前記第1のフリツプフロツプ16を
リセツトし、該リセツトに応答して前記入力セレ
クタ12を介して前記第1のレジスタ13のデー
タがプリセツトされるカウンタとを具備し、前記
スタンバイ制御ロジツク部は、前記キヤリー出力
に応答して前記クロツク制御信号を前記発振器以
外の部分へのクロツク供給の開始を指示するレベ
ルにすることを特徴とするものである。
を停止させ、外部からのスタンバイ解除信号を受
けて発振器動作およびクロツク供給を再開させる
1チツプマイクロコンピユータのスタンバイモー
ド制御装置であつて、前記スタンバイ命令に応答
してセツトされる第1のフリツプフロツプ16
と、該第1のフリツプフロツプ16の出力に応答
してセツト、リセツトされる第2のフリツプフロ
ツプG1,G2と、該第2のフリツプフロツプG
1,G2の出力に応答してクロツク供給の停止、
開始を制御するクロツク制御信号CNT1と、発
振動作の停止、開始を制御する発振動作制御信号
CNT2とを発生する論理回路G4,G5とを具
備するスタンバイ制御ロジツク部2と、プログラ
ムカウンタ用のデータがセツトされる第1のレジ
スタ13と、デイレイタイマ用のデータがセツト
される第2のレジスタ15と、前記第1のフリツ
プフロツプ16の出力がスタンバイ期間を示すと
きは前記第2のレジスタ15を選択し、該第1の
フリツプフロツプ16のリセツトに応答して第1
のレジスタ13を選択する入力セレクタ12と、
前記第1のフリツプフロツプ16の出力がスタン
バイ期間を示すときに前記入力セレクタ12を介
して前記デイレイタイマ用のデータがプリセツト
され、前記スタンバイ解除信号に応答して発振が
開始されると同時にクロツク供給が行われてカウ
ントを開始し、所定時間後に発生するそのキヤリ
ー出力により前記第1のフリツプフロツプ16を
リセツトし、該リセツトに応答して前記入力セレ
クタ12を介して前記第1のレジスタ13のデー
タがプリセツトされるカウンタとを具備し、前記
スタンバイ制御ロジツク部は、前記キヤリー出力
に応答して前記クロツク制御信号を前記発振器以
外の部分へのクロツク供給の開始を指示するレベ
ルにすることを特徴とするものである。
(6) 考案の実施例
以下、図面の実施例を参照しながら本考案を詳
細に説明する。第1図は本考案の一実施例を示す
ブロツク図で、CMOSの1チツプマイクロコン
ピユータにおけるスタンバイ制御に必要な部分を
示したものである。同図において、1はプログラ
ムメモリ7からの命令をデコードする命令デコー
ダ、2は該デコーダからのスタンバイ命令
STBYを受けて動作を開始するスタンバイ制御
ロジツク、3は水晶振動子等を用いた源発振器、
4はその出力を分周して各種の内部クロツクを発
生するクロツク分周/制御回路、5は外部からス
タンバイ解除信号が供給される端子、6はスタン
バイ解除信号が与えられてから一定期間は
RAM,ALU等への内部クロツクの供給を禁止す
るデイレイタイマである。但し、デイレイタイマ
6もカウンタの一種であり、またロジツク2は該
タイマのオーバーフロー出力を受けて制御を行な
うという関係で、発振器3が動作を再開したらそ
の出力または内部クロツクの一部をタイマ6とロ
ジツク2へは直ちに与える必要がある。
細に説明する。第1図は本考案の一実施例を示す
ブロツク図で、CMOSの1チツプマイクロコン
ピユータにおけるスタンバイ制御に必要な部分を
示したものである。同図において、1はプログラ
ムメモリ7からの命令をデコードする命令デコー
ダ、2は該デコーダからのスタンバイ命令
STBYを受けて動作を開始するスタンバイ制御
ロジツク、3は水晶振動子等を用いた源発振器、
4はその出力を分周して各種の内部クロツクを発
生するクロツク分周/制御回路、5は外部からス
タンバイ解除信号が供給される端子、6はスタン
バイ解除信号が与えられてから一定期間は
RAM,ALU等への内部クロツクの供給を禁止す
るデイレイタイマである。但し、デイレイタイマ
6もカウンタの一種であり、またロジツク2は該
タイマのオーバーフロー出力を受けて制御を行な
うという関係で、発振器3が動作を再開したらそ
の出力または内部クロツクの一部をタイマ6とロ
ジツク2へは直ちに与える必要がある。
第2図はスタンバイモードのフローチヤートで
ある。先ずステツプでプログラムメモリ7から
命令デコーダ1へスタンバイ命令をフエツチし、
これをデコードする。スタンバイ制御ロジツク2
はスタンバイ命令STBYを受けるとステツプ
で直ちにRAM,ALU等の各機能を停止する(ノ
ーオペレーシヨンにする)。そしてステツプで
クロツク制御信号CONT1によりクロツクを停止
し、次いで発振制御信号CONT2により発振動作
を停止する。このときタイマコントロール信号
CONT3でデイレイタイマ6をクリアする(この
時点ではタイマは始動しない)。これでデバイス
はスタンバイ状態に移行し、その消費電力が著し
く低減される。
ある。先ずステツプでプログラムメモリ7から
命令デコーダ1へスタンバイ命令をフエツチし、
これをデコードする。スタンバイ制御ロジツク2
はスタンバイ命令STBYを受けるとステツプ
で直ちにRAM,ALU等の各機能を停止する(ノ
ーオペレーシヨンにする)。そしてステツプで
クロツク制御信号CONT1によりクロツクを停止
し、次いで発振制御信号CONT2により発振動作
を停止する。このときタイマコントロール信号
CONT3でデイレイタイマ6をクリアする(この
時点ではタイマは始動しない)。これでデバイス
はスタンバイ状態に移行し、その消費電力が著し
く低減される。
ステツプ〜はスタンバイ解除動作である。
先ず端子5に外部からスタンバイ解除信号が与え
られるとはロジツク2は制御信号CONT2で発振
器3を起動する(ステツプ()。これによりデ
イレイタイマ6はカウントを開始する(ステツプ
)。その後一定時間が経過するとタイマ6がオ
ーバーフローするので(ステツプ)、ロジツク
2は制御信号CONT1でクロツク分周/制御回路
4からRAM,ALU等への内部クロツクの供給を
再開させ(ステツプ)、これらの機能を作動さ
せる(ステツプ)。
先ず端子5に外部からスタンバイ解除信号が与え
られるとはロジツク2は制御信号CONT2で発振
器3を起動する(ステツプ()。これによりデ
イレイタイマ6はカウントを開始する(ステツプ
)。その後一定時間が経過するとタイマ6がオ
ーバーフローするので(ステツプ)、ロジツク
2は制御信号CONT1でクロツク分周/制御回路
4からRAM,ALU等への内部クロツクの供給を
再開させ(ステツプ)、これらの機能を作動さ
せる(ステツプ)。
第3図(A)はスタンバイ制御ロジツク2の制御信
号発生に関する構成例で、(B)は各部信号波形であ
る。ナンドゲートG1,G2はフリツプフロツプを
構成し、遅延信号または電源投入信号
PWONで状態を反転する。は後述するデイ
レイタイマ6のオーバーフロー出力に基づく信号
で、通常動作時にはH(ハイ)レベルである。こ
の信号がL(ロー)レベルになる時点はスタ
ンバイ移行時で、Hに復帰すゆ時点はデイレイタ
イマ6がオーバーフロー出力を生ずる時点であ
る。=LであるとゲートG1の出力はHであ
る。このときナンドゲートG3の2入力はLとH
であるからその出力はHである。これがダミーサ
イクル用の2段のシフトレジスタSR1,SR2を通
して他方のナンドゲートG2に帰還されるので、
ゲートG2の出力はLである。なお信号は
電源投入で一時的にLになり、以後はHである。
シフトレジスタSR3はナンドゲートG2の出力を遅
延して信号1を発生する。シフトレジスタSR4
は信号1を更に遅延させて信号2を作成する。
これらの信号1,2はノアゲートG4とナンドゲ
ートG5の各2入力となり、ゲートG5からはクロ
ツク制御信号CON1が、またゲートG4からは発
振制御信号CON2が得られる。DIFは信号CON
T2の立上りを微分する微分回路で、これにより
タイマ制御信号CONT3の一種としてのクリア信
号CLRを発生する。
号発生に関する構成例で、(B)は各部信号波形であ
る。ナンドゲートG1,G2はフリツプフロツプを
構成し、遅延信号または電源投入信号
PWONで状態を反転する。は後述するデイ
レイタイマ6のオーバーフロー出力に基づく信号
で、通常動作時にはH(ハイ)レベルである。こ
の信号がL(ロー)レベルになる時点はスタ
ンバイ移行時で、Hに復帰すゆ時点はデイレイタ
イマ6がオーバーフロー出力を生ずる時点であ
る。=LであるとゲートG1の出力はHであ
る。このときナンドゲートG3の2入力はLとH
であるからその出力はHである。これがダミーサ
イクル用の2段のシフトレジスタSR1,SR2を通
して他方のナンドゲートG2に帰還されるので、
ゲートG2の出力はLである。なお信号は
電源投入で一時的にLになり、以後はHである。
シフトレジスタSR3はナンドゲートG2の出力を遅
延して信号1を発生する。シフトレジスタSR4
は信号1を更に遅延させて信号2を作成する。
これらの信号1,2はノアゲートG4とナンドゲ
ートG5の各2入力となり、ゲートG5からはクロ
ツク制御信号CON1が、またゲートG4からは発
振制御信号CON2が得られる。DIFは信号CON
T2の立上りを微分する微分回路で、これにより
タイマ制御信号CONT3の一種としてのクリア信
号CLRを発生する。
これらの信号の立上り、立下りを説明すると、
スタンバイで信号がLになるとゲートG1の
出力はH、ゲートG3の出力はH、ゲートG2の出
力はL、従つて信号1続いて信号2がLにな
る。信号1と2のナンドである信号CONT1は
H、続いてこれらのノアである信号CONT2がH
になる。これらが、第3図BのA部である。スタ
ンバイ解除で発振開始になり(第4図のゲート
G6を開く。なお第4図ではこの制御信号も
CONT2で表わしている)、タイマーオーバーフ
ローで信号がHになると、ゲートG3の出力
はL、ゲートG2の出力はH、信号1、続いて信
号2がHになる。従つて信号CONT2、続いて信
号CONT1がLになる。これが、第3図BのB部
である。
スタンバイで信号がLになるとゲートG1の
出力はH、ゲートG3の出力はH、ゲートG2の出
力はL、従つて信号1続いて信号2がLにな
る。信号1と2のナンドである信号CONT1は
H、続いてこれらのノアである信号CONT2がH
になる。これらが、第3図BのA部である。スタ
ンバイ解除で発振開始になり(第4図のゲート
G6を開く。なお第4図ではこの制御信号も
CONT2で表わしている)、タイマーオーバーフ
ローで信号がHになると、ゲートG3の出力
はL、ゲートG2の出力はH、信号1、続いて信
号2がHになる。従つて信号CONT2、続いて信
号CONT1がLになる。これが、第3図BのB部
である。
第4図は発振器3、クロツク分周/制御回路4
およびデイレイタイマ6の詳細図である。発振器
3は外部クリスタルXとナンドゲートG6からな
り、2=Lで発振停止、2=Hで発
振再開となる。クロツク分周/制御回路4は発振
器3の出力を分周して各種の内部のクロツクφ1,
φ2,…を発生する分周器4aとRAM,ALU等に
対するこれらのクロツク供給を制御信号1
で制御するアンドゲートG7,G8,…からなる。
つまり1=Lでクロツク供給停止、
1=Hでクロツク供給再開である。但し、前述し
た様にスタンバイ制御ロジツク2へは発振動作開
始後直ちにクロツクφ1を供給するようにし、ま
たデイレイタイマ6へもアンドゲートG9を通し
て該クロツクφ1が発振動作開始直後から供給さ
れるようにしておく。ゲートG9を通過したクロ
ツクφ1はオアゲートG10を経てプリスケーラ10
で分周される。
およびデイレイタイマ6の詳細図である。発振器
3は外部クリスタルXとナンドゲートG6からな
り、2=Lで発振停止、2=Hで発
振再開となる。クロツク分周/制御回路4は発振
器3の出力を分周して各種の内部のクロツクφ1,
φ2,…を発生する分周器4aとRAM,ALU等に
対するこれらのクロツク供給を制御信号1
で制御するアンドゲートG7,G8,…からなる。
つまり1=Lでクロツク供給停止、
1=Hでクロツク供給再開である。但し、前述し
た様にスタンバイ制御ロジツク2へは発振動作開
始後直ちにクロツクφ1を供給するようにし、ま
たデイレイタイマ6へもアンドゲートG9を通し
て該クロツクφ1が発振動作開始直後から供給さ
れるようにしておく。ゲートG9を通過したクロ
ツクφ1はオアゲートG10を経てプリスケーラ10
で分周される。
11は、それぞれ前段のキヤリー出力で駆動さ
れる8段の加算器110〜117からなるカウンタ
で、各段の加算器には初期値として入力セレクタ
12の8ビツト出力D0〜D7の各ビツトがプリセ
ツトされる。13〜15はそれぞれレジスタ11
の用途を規定するレジスタで、レジスタ13はプ
ログラムカウンタ用、レジスタ14はタイマカウ
ンタ用、レジスタ15はデイレイタイマ用であ
る。通常動作時にはレジスタ13または14が排
他的に使用され、スタンバイ時にはレジスタ15
が使用される。入力セレクタ12はこれらレジス
タ13〜15のいずれか1つだけを選択するもの
で、=Hとなるスタンバイ時にはレジスタ
15を選択してデイレイタイマ6を構成する。こ
のときレジスタ13,14の内容は保存される。
カウンタ11をデイレイタイマ6に用いるときは
初段の加算器110にはクロツクφ1をプリスケー
ラ10で分周した出力が供給され、最終段の加算
器117のキヤリー出力(Carry)がタイムオー
バーフロー出力となる。16はこのキヤリー出力
でリセツトされるフリツプフロツプである。この
フリツプフロツプ16は第1図の命令デコーダ1
のスタンバイ命令STBYでセツトされ、スタン
バイ期間は信号DLYをH(をL)に保つ。
尚、ゲートG11はDLY=Lの通常動作時にタイ
マ/カウンタ制御からの信号をプリスケーラ10
に導入するもので、これによりカウンタ11はレ
ジスタ13または14のデータに基づきプログラ
ムカウンタまたはユーザ使用のタイマカウンタと
して機能する。
れる8段の加算器110〜117からなるカウンタ
で、各段の加算器には初期値として入力セレクタ
12の8ビツト出力D0〜D7の各ビツトがプリセ
ツトされる。13〜15はそれぞれレジスタ11
の用途を規定するレジスタで、レジスタ13はプ
ログラムカウンタ用、レジスタ14はタイマカウ
ンタ用、レジスタ15はデイレイタイマ用であ
る。通常動作時にはレジスタ13または14が排
他的に使用され、スタンバイ時にはレジスタ15
が使用される。入力セレクタ12はこれらレジス
タ13〜15のいずれか1つだけを選択するもの
で、=Hとなるスタンバイ時にはレジスタ
15を選択してデイレイタイマ6を構成する。こ
のときレジスタ13,14の内容は保存される。
カウンタ11をデイレイタイマ6に用いるときは
初段の加算器110にはクロツクφ1をプリスケー
ラ10で分周した出力が供給され、最終段の加算
器117のキヤリー出力(Carry)がタイムオー
バーフロー出力となる。16はこのキヤリー出力
でリセツトされるフリツプフロツプである。この
フリツプフロツプ16は第1図の命令デコーダ1
のスタンバイ命令STBYでセツトされ、スタン
バイ期間は信号DLYをH(をL)に保つ。
尚、ゲートG11はDLY=Lの通常動作時にタイ
マ/カウンタ制御からの信号をプリスケーラ10
に導入するもので、これによりカウンタ11はレ
ジスタ13または14のデータに基づきプログラ
ムカウンタまたはユーザ使用のタイマカウンタと
して機能する。
以上の説明から明らかなように、本例のデイレ
イタイマ6は発振器3が起動されてクロツクφ1
が発生するとその時点から計時を開始する。そし
て一定時間が経過するとフリツプフロツプ16を
リセツトして信号DLYをLにするので、制御信
号1はこの時点でLからHに切換わり、
RAM,ALU等への内部クロツクφ1,φ2,…の
供給が再開される。このためスタンバイ解除信号
を受けて制御信号CONT2が発振器3を起動した
直後の不安定なクロツクはRAM,ALU等へは供
給されない。しかも、デイレイタイマ6の機能は
通常動作時に使用するカウンタ類とは独立してい
るので、スタンバイモードを経てもこれらカウン
タ類のデータをそのまま保存できる。
イタイマ6は発振器3が起動されてクロツクφ1
が発生するとその時点から計時を開始する。そし
て一定時間が経過するとフリツプフロツプ16を
リセツトして信号DLYをLにするので、制御信
号1はこの時点でLからHに切換わり、
RAM,ALU等への内部クロツクφ1,φ2,…の
供給が再開される。このためスタンバイ解除信号
を受けて制御信号CONT2が発振器3を起動した
直後の不安定なクロツクはRAM,ALU等へは供
給されない。しかも、デイレイタイマ6の機能は
通常動作時に使用するカウンタ類とは独立してい
るので、スタンバイモードを経てもこれらカウン
タ類のデータをそのまま保存できる。
(7) 考案の効果
以上述べたように本考案によれば、スタンバイ
解除直後に一時的にクロツク供給を禁止するデイ
レイタイマを内蔵したので、外部端子数を増加さ
せることなく不安定な発振出力による悪影響を除
去することができる。しかもデイレイタイマは他
のカウンタ類とは別個の機能として設けられてい
るので、スタンバイモードを経ても該カウンタ類
の内容を破壊することがない利点を有する。
解除直後に一時的にクロツク供給を禁止するデイ
レイタイマを内蔵したので、外部端子数を増加さ
せることなく不安定な発振出力による悪影響を除
去することができる。しかもデイレイタイマは他
のカウンタ類とは別個の機能として設けられてい
るので、スタンバイモードを経ても該カウンタ類
の内容を破壊することがない利点を有する。
第1図は本考案の一実施例を示す概略ブロツク
図、第2図はスタンバイモードのフローチヤー
ト、第3図はスタンバイ制御ロジツクの説明図、
第4図はデイレイタイマの説明図である。 図中、2はスタンバイ制御ロジツク、3は発振
器、4はクロツク分周/制御回路、5はスタンバ
イ解除端子、6はデイレイタイマである。
図、第2図はスタンバイモードのフローチヤー
ト、第3図はスタンバイ制御ロジツクの説明図、
第4図はデイレイタイマの説明図である。 図中、2はスタンバイ制御ロジツク、3は発振
器、4はクロツク分周/制御回路、5はスタンバ
イ解除端子、6はデイレイタイマである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 スタンバイ期間には発振器3の動作を停止さ
せ、外部からのスタンバイ解除信号を受けて発振
器動作およびクロツク供給を再開させる1チツプ
マイクロコンピユータのスタンバイモード制御装
置であつて、 前記スタンバイ命令に応答してセツトされる第
1のフリツプフロツプ16と、 該第1のフリツプフロツプ16の出力に応答し
てセツト、リセツトされる第2のフリツプフロツ
プG1,G2と、 該第2のフリツプフロツプG1,G2の出力に
応答してクロツク供給の停止、開始を制御するク
ロツク制御信号CNT1と、発振動作の停止、開
始を制御する発振動作制御信号CNT2とを発生
する論理回路G4,G5とを具備するスタンバイ
制御ロジツク部2と、 プログラムカウンタ用のデータがセツトされる
第1のレジスタ13と、 デイレイタイマ用のデータがセツトされる第2
のレジスタ15と、 前記第1のフリツプフロツプ16の出力がスタ
ンバイ期間を示すときは前記第2のレジスタ15
を選択し、該第1のフリツプフロツプ16のリセ
ツトに応答して第1のレジスタ13を選択する入
力セレクタ12と、 前記第1のフリツプフロツプ16の出力がスタ
ンバイ期間を示すときに前記入力セレクタ12を
介して前記デイレイタイマ用のデータがプリセツ
トされ、前記スタンバイ解除信号に応答して発振
が開始されると同時にクロツク供給が行われてカ
ウントを開始し、所定時間後に発生するそのキヤ
リー出力により前記第1のフリツプフロツプ16
をリセツトし、該リセツトに応答して前記入力セ
レクタ12を介して前記第1のレジスタ13のデ
ータがプリセツトされるカウンタと を具備し、 前記スタンバイ制御ロジツク部は、前記キヤリ
ー出力に応答して前記クロツク制御信号を前記発
振器以外の部分へのクロツク供給の開始を指示す
るレベルにすることを特徴とするスタンバイモー
ド制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19769481U JPS58101233U (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | スタンバイモ−ド制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19769481U JPS58101233U (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | スタンバイモ−ド制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58101233U JPS58101233U (ja) | 1983-07-09 |
| JPH035948Y2 true JPH035948Y2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=30110907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19769481U Granted JPS58101233U (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | スタンバイモ−ド制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58101233U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6986070B2 (en) | 2000-12-28 | 2006-01-10 | Denso Corporation | Microcomputer that cooperates with an external apparatus to be driven by a drive signal |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5642827A (en) * | 1979-09-18 | 1981-04-21 | Nec Corp | Data processor |
| JPS56147220A (en) * | 1980-04-17 | 1981-11-16 | Nec Corp | Clock controller |
| JPS607285B2 (ja) * | 1980-04-17 | 1985-02-23 | 日本電気株式会社 | マイクロコンピユ−タシステム |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP19769481U patent/JPS58101233U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58101233U (ja) | 1983-07-09 |
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