JPH035951Y2 - - Google Patents

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JPH035951Y2
JPH035951Y2 JP1985004101U JP410185U JPH035951Y2 JP H035951 Y2 JPH035951 Y2 JP H035951Y2 JP 1985004101 U JP1985004101 U JP 1985004101U JP 410185 U JP410185 U JP 410185U JP H035951 Y2 JPH035951 Y2 JP H035951Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案はCRTデイスプレイ装置等の表示装置
の表示面の前面に取り付けられるタツチパネルに
係り、特にタブレツトとしての機能も兼ね備えた
タブレツト兼用タツチパネルに関する。
〔考案の背景〕
通常のタツチパネルは、CRTデイスプレイ装
置等の表示装置の前面、つまりCRT等の表示面
の前面に固定して取り付けられ、該タツチパネル
の透明な入力面への入力操作は前記表示面を見な
がら行われる。これに対して、表示装置から離れ
た机上等で入力操作を行うものとしてタブレツト
があり、通常のタブレツトは、入力コード等で表
示装置に接続されて入力信号を伝達している。と
ころで、実際の使用にあたつては、表示面を見な
がらタツタパネルとして入力操作したい場合もあ
れば、表示装置から離れた位置でタブレツトとし
て入力操作したい場合もあり、タツチパネルある
いはタブレツトのいずれか一方に使用形態が限定
されていることは汎用性を妨げるものであつた。
そこで、従来、第4図に示す如きタブレツト兼
用タツチパネルが提案されている。同図におい
て、1は箱状の表示装置、2はその表示面、3は
タブレツト兼用タツチパネルであり、該タツチパ
ネル3は透明な入力面4の周囲にフレーム5を設
けてなる一枚板状をしている。そして、このタツ
チパネル3は、前記表示面2に対して図示矢印方
向に回転自在であり、表示面2の前面に取り付け
たときには通常のタツチパネルとして、また、表
示面2の前面から外したときにはタブレツトとし
て、それぞれ異なる使用形態を選択することがで
きる。
しかしながら、かかる従来提案にも問題がない
わけではない。すなわち、このタツチパネル3の
一部は入力信号伝達のため表示装置1に連結され
ており、これをタブレツトとして使用する場合
も、第4図に示すように、表示装置1から完全に
離すことができず、そのため、表示装置から離れ
た位置で入力操作が行えるというタブレツト本来
の機能を発揮させることができなかつた。
なお、この種のタブレツト兼用タツチパネルと
して関連するものには、例えば実開昭59−142836
号がある。
〔考案の目的〕
本考案は上記従来技術の問題点に鑑みてなされ
たもので、その目的は、表示装置から十分離した
位置でも入力操作が行えてタブレツトとしての機
能を高めたタブレツト兼用タツチパネルを提供す
るにある。
〔考案の概要〕
この目的を達成するために、本考案は、表示装
置に対して着脱自在となすとともに、該表示装置
に備えた受信部へ入力信号を赤外線信号として送
信する送信部を設けて、表示装置から離脱させた
際にはタブレツトとして遠隔操作可能となし、か
つ、タブレツトとしての操作性をより向上させる
ために、ヒンジ部を介して入力面に対し起臥自在
な屈曲部を設けたことを特徴とする。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の実施例を図面により説明する。
第1図、第2図は本考案によるタブレツト兼用
タツチパネルの一実施例に係り、第1図はタツチ
パネルとしての使用例を示す斜視図、第2図はタ
ブレツトとしての使用例を示す斜視図である。
これらの図において、符号10は箱状のCRT
デイスプレイ装置(以下、単に表示装置と称す)、
11はCRTの表示面、12は表示装置10の上
面10aに装備されている受信部、13は該表示
装置10に対して着脱自在なタブレツト兼用タツ
チパネルであり、該タツチパネル13は、入力面
14の周囲にフレーム15を設けてある操作部1
6と、該操作部16に対し回動自在な屈曲部17
と、該屈曲部17上に装備されている送信部18
とから大略構成されている。
操作部16は通常のタツチパネルとほぼ同様の
構成をしており、その透明な入力面14に対して
入力操作が行われる。屈曲部17は、操作部16
上端のヒンジ部19を介して該操作部16に連結
されている板状体で、このヒンジ部19を支点と
して第2図の状態から第1図の状態へとほぼ90゜
の範囲内で回動させることができ、これにより、
屈曲部17は入力面14に対して起臥自在となつ
ている。また、送信部18は、取付軸20に軸支
されて前記屈曲部17上で上下に向きを変えるこ
とができ、入力面14への入力操作により得られ
る入力信号を、表示装置10の前記受信部12へ
赤外線信号として送信する役目を果たしている。
このように赤外線を用いて信号の伝達を行うた
め、このタツチパネル13は入力コード等によつ
て表示装置10に連結する必要がなく、表示装置
10から離れた位置で隔操作が可能となつてい
る。なお、操作部16側の一端と屈曲部17側の
他端とにはそれぞれ滑り防止用のラバー21が設
けてあり、タツチパネル13はこのラバー21を
表示装置10あるいは机上面22等に当接させた
状態で配置されるので、据付けの安定性を向上さ
せることができる。
さて、上記構成からなるタブレツト兼用タツチ
パネル13をタツチパネルとして使用する際に
は、第1図に示すように、操作部16に対して屈
曲部17をほぼ直角に起立させて表示装置10の
形状に合致させ、入力面14を表示面11の前面
に配設する。そして、表示面11を見ながら入力
面14へ入力操作が行われると、その入力信号は
赤外線信号として送信部18から近傍の受信部1
2へと送信され、表示装置10に付随しているコ
ンピユータ等の処理装置がこの信号を受けて所定
の処理を行い、前記表示面11にその結果がドツ
ト表示による記号や図柄等として示されるように
なつている。
また、このタツチパネル13をタブレツトとし
て使用する際には、これを表示装置10から離脱
させるが、このとき、前述したように、タツチパ
ネル13は入力コード等により表示装置10に連
結されてはおらず入力信号は赤外線信号として送
信されるので、表示装置10から十分離した所望
の位置にタツチパネル13を設置することができ
る。そして、操作部16に対する屈曲部17の回
動角を例えば第2図のように0゜となしてタツチパ
ネル13を一枚板状に伸展させ、その下に印刷物
等を敷いておけば、その図柄等を入力面14上で
なぞりながら入力操作を行うことができる。こう
して得られた入力信号は赤外線信号として送信部
18から受信部12へ送信され、その処理結果が
表示面11に示されるわけであるが、その際送信
部18を、第2図に示すように取付軸20のまわ
りに所定量回動させて受信部12を向くように設
定しておけば、送信をより確実に行わせることが
できる。
第3図は、このタツチパネル13をタブレツト
として用いる際の他の使用例を示す側面図であ
る。この場合、屈曲部17は、ヒンジ部19を介
して操作部16に対し約60゜起立させてあるので、
入力面14には適度な傾斜が与えられており、入
力操作がしやすくなつている。このように屈曲部
17が入力面14に対して起臥自在となつている
ため、必要に応じて入力面14に適度な傾斜を与
えたり、あるいは水平に設置することができ、タ
ブレツトとして使用する際の操作性を一層向上す
ることができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案のタブレツト兼用
タツチパネルによれば、表示装置に対して着脱自
在であるとともに該表示装置に備えた受信部へ入
力信号を赤外線信号として送信する送信部を設け
てあるので、表示装置から離れた所望の位置で入
力操作を行うことができ、タブレツトとして使用
する際の機能を十分に発揮することができる。ま
た、ヒンジ部を介して入力面に対し起臥自在な屈
曲部を設けてあるので、この屈曲部を起立させて
入力面に適度な傾斜を与えたり、あるいは伸展さ
せて入力面を水平に設置する等随意選択でき、タ
ブレツトとして使用する際の操作性を一層向上す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案によるタブレツト兼用
タツチパネルの一実施例に係り、第1図はタツチ
パネルとしての使用例を示す斜視図、第2図はタ
ブレツトとしての使用例を示す斜視図、第3図は
タブレツトとしての他の使用例を示す側面図、第
4図は従来のタブレツト兼用タツチパネルを示す
斜視図である。 10……表示装置、11……表示面、12……
受信部、13……タブレツト兼用タツチパネル、
14……入力面、17……屈曲部、18……送信
部、19……ヒンジ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入力操作用の透明な入力面を有し、該入力面を
    表示装置の表示面の前面に装着して使用されるタ
    ツチパネルにおいて、該タツチパネルを前記表示
    装置に対して着脱自在となすとともに、該タツチ
    パネルに前記表示装置に設けた受信部へ入力信号
    を赤外線信号として送信する送信部と、ヒンジ部
    を介して前記入力面に対し起臥自在な屈曲部とを
    設け、前記タツチパネルを前記表示装置から離脱
    させた際にはタブレツトとして遠隔操作可能とし
    たことを特徴とするタブレツト兼用タツチパネ
    ル。
JP1985004101U 1985-01-18 1985-01-18 Expired JPH035951Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985004101U JPH035951Y2 (ja) 1985-01-18 1985-01-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985004101U JPH035951Y2 (ja) 1985-01-18 1985-01-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61120948U JPS61120948U (ja) 1986-07-30
JPH035951Y2 true JPH035951Y2 (ja) 1991-02-15

Family

ID=30479347

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JP1985004101U Expired JPH035951Y2 (ja) 1985-01-18 1985-01-18

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