JPH035958Y2 - - Google Patents

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JPH035958Y2
JPH035958Y2 JP9134985U JP9134985U JPH035958Y2 JP H035958 Y2 JPH035958 Y2 JP H035958Y2 JP 9134985 U JP9134985 U JP 9134985U JP 9134985 U JP9134985 U JP 9134985U JP H035958 Y2 JPH035958 Y2 JP H035958Y2
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data
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memory
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processing
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【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は例えばデジタル高速フーリエ変換に
よるデジタルスペクトルアナライザのようなデー
タ処理装置、特に外部のトリガによつてデータを
入力して処理する装置に関する。
「従来の技術」 従来のこの種のデータ処理装置においては、取
込みたいデータが例えば外部信号と同期して発生
し、従つてその外部信号が発生した際にのみその
データを取込んで測定する場合がある。このよう
な場合においては第7図Aに示すように外部トリ
ガが発生すると、その立上りに同期して第7図B
に示すようにデータの取込みが開始され、即ち一
定周期でデータはサンプリングされ、各サンプリ
ング値はデジタル値に変換されてメモリに取込ま
れ、そのデータの取込み数が一定数、例えば1024
個に達すると取込みを終了し、その取込んだデー
タを処理して第7図Cに示すように表示を行つて
いる。
このように従来においては外部トリガの発生か
ら一定数のデータだけを取込んで処理しているた
め、外部トリガの発生間隔が長いとデータの変化
が大きくなり、処理結果の表示が見にくくなるこ
とがある。しかし実際には第7図Dに示すよう
に、データとしてはトリガの発生から1回の処理
に必要とするn個、この例では1024個を取込んだ
後もかなりの期間発生していることがあり、しか
もその間データは連続的に変化してることがあ
る。この場合1つの外部トリガの発生に伴うデー
タの終りと次の外部トリガの発生に伴うデータの
初めとではそのデータの内容は比較的近いが、こ
れら隣接外部トリガのデータの初めの部分間では
データの内容が可成り異ることがある。
「問題点を解決するための手段」 この考案によれば入力アナログ信号をAD変換
器でデジタルデータに変換してデータメモリに書
込み、そのデータメモリ内のデータが一定数に達
するとデータ処理器でこれを読出して取込み、デ
ータ処理を行うデータ処理装置において、入力ア
ナログデータと関連した外部トリガが入力される
と、その入力トリガの存在している間データメモ
リに対しアナログデータの取込みを行うように書
込み制御回路が構成される。外部トリガの初めか
ら一定数のデータの取込みが行われるとデータ処
理器へ通知されてデータ処理器が起動され、デー
タ処理器はその一定数のデータを取込んで処理を
行い、その処理が終るとその時の最新のデータを
一定数データメモリから取込み、これを処理する
ことを繰り返す。外部トリガが終るとこれがデー
タ処理器へ通知され、その通知があるとその直前
におけるデータ取込みでデータの取込みを中止す
る。このようにして外部トリガの存在している間
はデータの取込みが行われ、外部トリガの終りか
ら次の外部トリガの発生までの時間が比較的短い
場合は、そのデータの変化が外部トリガの発生周
期が長くても比較的小さなものとなり、処理結果
の表示は見易いものとなり、外部トリガが終つた
後においてはその直前の取込みで取込みを終了さ
せるため、目的としない全く異つたデータを一緒
に処理してしまうおそれはない。
「実施例」 第1図はこの考案によるデータ処理装置の一例
を示し、処理されるべきアナログデータは入力端
子11より入力され、AD変換器12においてク
ロツク発生器13のクロツクによりサンプリング
されて各サンプリング値がデジタル信号に変換さ
れてデータメモリ14に書込まれ、そのデータメ
モリ14のデータは例えば高速フーリエ変換
(FFT)を用いたデジタルスペクトルアナライザ
のようなデータ処理器15に取込まれてデータ処
理が行われる。
このデータメモリ14への取込みは端子11に
与えられるアナログデータと関連して一般に同期
して発生する外部トリガによつて行うが、その外
部トリガはトリガ入力端子16に与えられ、この
外部トリガにより書込み制御回路17が駆動され
る。
書込み制御回路17はこの例においてはデータ
処理器15において外部トリガが高レベルの場合
に取込むか低レベルの場合に取込むかを選択する
ことができる。高レベルの外部トリガでデータを
取込む場合は端子18に高レベルが出力され、低
レベルの外部トリガでデータを取込む場合は端子
18は低レベルが出力される。端子18の出力は
AND回路21に供給されると共にインバータ1
9を通じてAND回路22へ供給される。AND回
路21には端子16の外部トリガがAND回路2
1に直接供給さると共に反転したものがAND回
路22に供給される。AND回路21,22の出
力はOR回路23に供給され、OR回路23の出
力はゲート24に供給される。ゲート24にはク
ロツク発生器13のクロツクが入力され、ゲート
24の出力はカウンタ25で計数されると共にデ
ータメモリ14への書込み指令として与えられ、
このクロツクごとにデータメモリ14のアドレス
が更新してAD変換器12の出力がデータメモリ
14へ書込まれる。カウンタ25のリセツト端子
RにOR回路23の出力がインバータ26を通じ
て供給される。カウンタ25は所定値n、例えば
1024を計数すると出力を発生し、これがデータ処
理器15に対して所定値を取込んだことを示す信
号として供給される。またOR回路23の出力は
データ処理器15に対して外部トリガの発生とそ
の終了を示す信号として供給される。
例えば高レベルの外部トリガでデータを取込む
場合においてはデータ処理器15に対してその設
定が行われ、従つて端子18からは高レベルが第
2図Aに示すようにAND回路21に供給されて
おり、この状態において第2図Bに示すように外
部トリガが時点t1に高レベルになるとAND回路
21の出力が高レベルになり、これがゲート24
に与えられ、ゲート24が開き、データメモリ1
4に対する取込みが第2図Cに示すように開始さ
れる。この取込みによつて一定数(1024)の取込
みが行われるとカウンタ25の出力によつてその
ことがデータ処理器15に通知される。データ処
理器15はこの通知を受けてデータメモリ14よ
りその直前の最も新しいデータの一定数(1024)
を取込み、その取込んだデータに対し、第2図D
に示すようにデータ処理を行い、その結果を第2
図Eに示すように時点t3に表示器27に表示す
る。この表示に対する処理が終るとその時点t4に
その直前の一定数(1024個)のデータを再び取込
んでこれに対する処理を行い。その処理結果を表
示し、以下同様のことを繰り返す。
時点t5に外部トリガが終り、従つてゲート24
が閉じてデータメモリ14の取込みが停止され
る。この時データ処理器15においてはその直前
に取込んだ一定数(1024)のデータについて処理
を行い、それについての表示を時点t6に行うが、
その後はデータ処理器15へのデータの取込みは
行わない。つまり外部トリガが終つた時点t5の直
前においてデータ処理器15に取込んだデータの
処理表示でデータ処理器15の動作は停止する。
このようにして外部トリガの終了前と終了後とに
わたるデータを一連のデータとして取込んで誤つ
た処理を行うようなことは避けている。次に外部
トリガが発生すると同様のことが行われる。従つ
て外部トリガの発生周期が長くても外部トリガが
存在している期間が比較的長く、外部トリガとそ
の発生の直前のデータの取込みとの間が比較的短
い場合は、その間でデータが大きく変化するおそ
れは少なく、従つて例えばその間隔が0.5秒程度
と短い場合においては取込んだデータをほぼ連続
的に見ることができ、これを見ながら調整する場
合には便利である。
なおデータ処理器15における処理時間が長い
と第2図Fに示すようにデータメモリ14への取
込みに対して第2図Gに示すように処理時間が、
データメモリへの所定数(1024)の取込み時間よ
り長いと、次に取込む時点t4においてはその点か
ら直前の所定数(1024個)を取込み、常に最も新
しいデータを常に所定数取込むようにされる。第
2図Hは第2図Fの処理結果の表示を示してい
る。
データ処理器15における処理動作は、第3図
に示すようにこの装置が動作を開始するとステツ
プS1において書込み制御回路17から所定数nの
取込み通知を待ち、その所定数nを取込んだ通知
があるとステツプS2においてデータメモリ14か
ら所定数n個のデータをデータ処理器15に取込
み、次にその取込んだデータについての処理をス
テツプS3で行い、更にその処理結果をステツプS4
において表示器27へ供給する。次にステツプS5
において外部トリガが終了したか否か、即ちOR
回路23の出力が低レベルになつたか否かが照合
され、低レベルでない場合はステツプS2に戻り、
直前の所定数のデータの取込みを行う。ステツプ
S5において外部トリガが低レベルになつている場
合はステツプS1に戻り次の外部トリガを待つ。
外部トリガの発生直後のデータは乱れている場
合があり、そのようなデータによつはデータ処理
を行つても正しい結果は得られない。これを防止
するため一定時間遅らせてからデータを取るよう
にすることもできる。例えば第4図に示すよう
に、ゲート24を通過したクロツクをカウンタ2
5に直ちに供給することなく、遅延カウンタ28
を設けて遅延カウンタ28で一定数を計数した
後、カウンタ25にその桁上げ出力を供給する。
この遅延カウンタ28から出力が発生した後、ク
ロツクを所定数(1024)計数するとカウンタ25
から出力が生じるようにする。従つて遅延カウン
タ28とカウンタ25とは一つのカウンタで共用
することができる。
外部トリガの高レベル区間と低レベル区間とで
それぞれ別のデータを取込むようにすることもで
きる。例えば第5図Aに示すように外部トリガを
高レベル区間においてこれと対応したデータの取
込みを第5図Bに示すように行い、これに対する
処理表示を第5図Cに示すように行う。一方外部
トリガの低レベルにおいて低レベルと対応したデ
ータを第5図Dに示すように取込み、これに対す
る処理表示を第5図Eに示すように行う。このた
めの構成は例えば第6図に示すように端子11
a,11bより高レベル用データ、低レベル用デ
ータが入力され、それぞれAD変換器24a,2
4bでデジタルデータに変換され、更にデータメ
モリ14a,14bにそれぞれ取込まれる。デー
タメモリ14a,14bのデータはデータ処理器
15によつて取込まれる。これらデータメモリ1
4a,14bに対する書込み制御回路17a,1
7bは外部トリガ入力端子16よりの外部トリガ
に入力され、この例においては書込み制御回路1
7aにおいては外部トリガが高レベルでデータを
取込むように制御し、書込み制御回路17bにお
いては外部トリガが低レベルでデータを取込むよ
うに制御する。つまり書込み制御回路17aは第
1図におけるAND回路21から出力が得られ、
一方書込み制御回路17bにおいてはAND回路
22から出力が得られるようにされる。この場合
データメモリ14a,14bとしては別々のデー
タメモリを用いることなく一つのデータメモリの
異る領域に記憶するようにしてもよい。なお外部
トリガの高レベルのみ或いは低レベルのみしかデ
ータを取込まない場合においては第1図における
AND回路21或いは22を省略し、OR回路23
も省略される。
「考案の効果」 以上述べたようにこの考案によれば、外部トリ
ガの発生周期が長い場合においても外部トリガの
終りまでデータを取込んでおり、その取込んだ直
前についてのデータ処理を行うことができ、従つ
てその後に発生する外部トリガにもとづく取込み
データに対し大きな変化がなく、連続的な変化と
して見ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるデータ処理装置の一例
を示すブロツク図、第2図はその動作の説明に供
するためのタイムチヤート、第3図はデータ処理
器15の動作の例を示す流れ図、第4図は第1図
の一部変形を示す図、第5図は他の例におけるタ
イムチヤート、第6図は第5図と対応したデータ
処理装置のブロツク図、第7図は従来のデータ処
理装置の動作を示すタイムチヤートである。 11……データ入力端子、12……AD変換
器、13……クロツク発生器、14……データメ
モリ、15……データ処理器、16……外部トリ
ガ入力端子、17……書込み制御回路、25……
取込みデータが一定数となつたことを検出するカ
ウンタ、27……表示器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 入力アナログデータをAD変換器でデジタルデ
    ータに変換してデータメモリに書込み、そのデー
    タメモリ内のデータをデータ処理器で一定数だけ
    読出してデータ処理を行うデータ処理装置におい
    て、 上記入力アナログデータと関連した外部トリガ
    が入力され、その外部トリガの存在している間、
    上記データメモリに対し書込み動作を行う書込み
    制御回路と、 上記外部トリガの初めから一定数のデータを取
    込むとそれを上記データ処理器へ通知し、これを
    起動させる通知手段と、 上記データ処理器はその取込んだ一定数のデー
    タを処理するごとに上記データメモリの最新の上
    記一定数のデータの取込み処理を繰り返す手段
    と、 上記外部トリガの終りが上記データ処理器に通
    知されてその直前のデータ取込みでデータの取込
    みを中止する手段とを具備するデータ処理装置。
JP9134985U 1985-06-17 1985-06-17 Expired JPH035958Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9134985U JPH035958Y2 (ja) 1985-06-17 1985-06-17

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JP9134985U JPH035958Y2 (ja) 1985-06-17 1985-06-17

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JPS621255U JPS621255U (ja) 1987-01-07
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JP9134985U Expired JPH035958Y2 (ja) 1985-06-17 1985-06-17

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JP5879372B2 (ja) * 2014-01-31 2016-03-08 アンリツ株式会社 信号解析装置および信号解析方法
JP5842017B2 (ja) * 2014-01-31 2016-01-13 アンリツ株式会社 信号解析装置および信号解析方法

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