JPH0359801A - 磁気記録装置 - Google Patents
磁気記録装置Info
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- JPH0359801A JPH0359801A JP19617389A JP19617389A JPH0359801A JP H0359801 A JPH0359801 A JP H0359801A JP 19617389 A JP19617389 A JP 19617389A JP 19617389 A JP19617389 A JP 19617389A JP H0359801 A JPH0359801 A JP H0359801A
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- JP
- Japan
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- signal
- head
- audio
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、磁気記録装置に関し、特に、2以上の記録
信号を磁気テープ上に相異なった記録深さで記録可能な
磁気記録装置に関する。
信号を磁気テープ上に相異なった記録深さで記録可能な
磁気記録装置に関する。
[従来の技術〕
第8図は、映像信号、FM音声信号およびPCM音声信
号を同一の磁気テープ上に3つの層にわたって記録し、
再生することができる従来のビデオテープレコーダ(以
下VTRという)を示すブロック図である。また、第9
図は、第8図に示されたVTRにより記録および再生さ
れる各信号のスペクトルを示すスペクトル図である。こ
れらの図は、たとえば、「回転ヘッド型多重記録再生装
置」と題された特開昭63−288402号公報に示さ
れている。ここでは、−例として、映像信号およびFM
音声信号が5−VH8方式のVTRと同様の方式で記録
および再生がなされる。また、PCM信号は、たとえば
、「ビデオテープレコーダのための音声信号デジタル化
に関する研究」と題された1986年ICASSPの講
演原稿に示されるように、約2.6MbpsのPCM信
号がオフセット型4相差動位相変調(以下QDPSKと
呼ぶ)されて記録再生されるものとする。
号を同一の磁気テープ上に3つの層にわたって記録し、
再生することができる従来のビデオテープレコーダ(以
下VTRという)を示すブロック図である。また、第9
図は、第8図に示されたVTRにより記録および再生さ
れる各信号のスペクトルを示すスペクトル図である。こ
れらの図は、たとえば、「回転ヘッド型多重記録再生装
置」と題された特開昭63−288402号公報に示さ
れている。ここでは、−例として、映像信号およびFM
音声信号が5−VH8方式のVTRと同様の方式で記録
および再生がなされる。また、PCM信号は、たとえば
、「ビデオテープレコーダのための音声信号デジタル化
に関する研究」と題された1986年ICASSPの講
演原稿に示されるように、約2.6MbpsのPCM信
号がオフセット型4相差動位相変調(以下QDPSKと
呼ぶ)されて記録再生されるものとする。
第8図を参照して、このVTRは、映像信号処理系回路
として、映像信号記録処理回路1と、映像信号記録用増
幅器2と、回転ドラム3上の磁気テープ5に複合映像信
号を記録および再生する複合ビデオヘッド4と、映像信
号再生増幅器6と、切換回路7と、映像信号再生処理回
路8とを含む。
として、映像信号記録処理回路1と、映像信号記録用増
幅器2と、回転ドラム3上の磁気テープ5に複合映像信
号を記録および再生する複合ビデオヘッド4と、映像信
号再生増幅器6と、切換回路7と、映像信号再生処理回
路8とを含む。
一方、FM音声信号処理系回路において、FM音声信号
記録処理回路つと、加算回路10と、FM音声信号記録
増幅器11と、FM音声信号磁気ヘッド12と、FM音
声信号再生増幅回路13と、再生されたFM音声信号の
LチャンネルおよびRチャンネルの信号成分をそれぞれ
分離するためのバンドパスフィルタ14aおよび14b
と、FM音声信号再生処理回路15とが設けられている
。
記録処理回路つと、加算回路10と、FM音声信号記録
増幅器11と、FM音声信号磁気ヘッド12と、FM音
声信号再生増幅回路13と、再生されたFM音声信号の
LチャンネルおよびRチャンネルの信号成分をそれぞれ
分離するためのバンドパスフィルタ14aおよび14b
と、FM音声信号再生処理回路15とが設けられている
。
他方、PCM音声信号処理系回路として、PCM音声信
号記録処理部16と、PCM音声信号記録増幅器20と
、PCM音声信号用磁気ヘッド21と、PCM音声信号
再生増幅器22と、PCM音声信号再生処理部23とが
設けられている。PCM音声信号記録処理部16は、A
/D変換器17と、デジタル音声信号記録処理回路18
と、オフセット型QDPSK回路19とを含む。PCM
音声信号再生処理部23は、QDPSK復調回路24と
、デジタル音声信号再生処理回路25と、D/A変換器
26とを含む。
号記録処理部16と、PCM音声信号記録増幅器20と
、PCM音声信号用磁気ヘッド21と、PCM音声信号
再生増幅器22と、PCM音声信号再生処理部23とが
設けられている。PCM音声信号記録処理部16は、A
/D変換器17と、デジタル音声信号記録処理回路18
と、オフセット型QDPSK回路19とを含む。PCM
音声信号再生処理部23は、QDPSK復調回路24と
、デジタル音声信号再生処理回路25と、D/A変換器
26とを含む。
上記に加え、このVTRは、映像信号特殊再生用可動磁
気ヘッド27と、特殊再生映像信号再生増幅回路28と
、特殊再生用可動ヘッド制御回路2つとを含む。
気ヘッド27と、特殊再生映像信号再生増幅回路28と
、特殊再生用可動ヘッド制御回路2つとを含む。
次に、第8図に示したVTRの動作について説明する。
ベースバンドの映像信号は映像信号記録処理回路1に与
えられる。処理回路1において、映像信号の輝度信号成
分は同期先端レベルは5゜4MHzに、白ピークレベル
は7.0MHzになるようにFM変調される。一方、色
信号成分は搬送周波数が629kHzになるように低域
変換される。これらの処理により、第9図(a)に示し
たスペクトルを有する輝度信号30および色信号31が
得られ、これらは加算された後RF映像信号として映像
信号記録増幅器2に与えられる。増幅されたRF映像信
号は、回転ドラム3に内蔵されたロータリトランス(図
示せず)および複合ビデオヘッド4を介して磁気テープ
5上に記録される。
えられる。処理回路1において、映像信号の輝度信号成
分は同期先端レベルは5゜4MHzに、白ピークレベル
は7.0MHzになるようにFM変調される。一方、色
信号成分は搬送周波数が629kHzになるように低域
変換される。これらの処理により、第9図(a)に示し
たスペクトルを有する輝度信号30および色信号31が
得られ、これらは加算された後RF映像信号として映像
信号記録増幅器2に与えられる。増幅されたRF映像信
号は、回転ドラム3に内蔵されたロータリトランス(図
示せず)および複合ビデオヘッド4を介して磁気テープ
5上に記録される。
他方、複合ビデオヘッド4により再生されたRF映像信
号は、映像信号再生増幅器6により増幅された後、切換
回路7を介して映像信号再生処理回路8に与えられる。
号は、映像信号再生増幅器6により増幅された後、切換
回路7を介して映像信号再生処理回路8に与えられる。
処理回路8においてベースバンドの映像信号が得られる
。
。
FM音声信号は、FM音声信号記録処理回路9に与えら
れ、ここでの雑音低域処理によってLチャンネル側はl
、3MHzの搬送波、Rチャンネル側は1.7MHzの
搬送波によりそれぞれ周波数変調される。周波数変調さ
れたLチャンネルFM音声信号32およびRチャンネル
FM音声信号33のスペクトルが第9図(C)に示され
る。これらのFM音声信号32および33は加算回路l
Oにより加算された後、FM音声信号として増幅回路1
1に与えられる。増幅されたFM音声信号は、回転ドラ
ム3に内蔵されたロータリトランス(図示せず)および
FM音声ヘッド12を介して磁気テープ5上に記録され
る。
れ、ここでの雑音低域処理によってLチャンネル側はl
、3MHzの搬送波、Rチャンネル側は1.7MHzの
搬送波によりそれぞれ周波数変調される。周波数変調さ
れたLチャンネルFM音声信号32およびRチャンネル
FM音声信号33のスペクトルが第9図(C)に示され
る。これらのFM音声信号32および33は加算回路l
Oにより加算された後、FM音声信号として増幅回路1
1に与えられる。増幅されたFM音声信号は、回転ドラ
ム3に内蔵されたロータリトランス(図示せず)および
FM音声ヘッド12を介して磁気テープ5上に記録され
る。
一方、FM音声ヘッド12により再生されたFM音声信
号は、増幅回路13により増幅された後、バンドパスフ
ィルタ14aおよび14bによりそれぞれLチャンネル
およびRチャンネルのFM音声信号32および33に分
離される。各FM音声信号32および33は、再生処理
回路15において復調および雑音低域処理がなされ、音
声信号が得られる。
号は、増幅回路13により増幅された後、バンドパスフ
ィルタ14aおよび14bによりそれぞれLチャンネル
およびRチャンネルのFM音声信号32および33に分
離される。各FM音声信号32および33は、再生処理
回路15において復調および雑音低域処理がなされ、音
声信号が得られる。
PCM音声信号は、PCM音声信号記録処理部16にお
いて、A/D変換器17によりデジタル信号に変換され
る。変換された信号は、記録処理回路18において誤り
訂正符号などが付加された後パルスコード変調により約
2.6Mbps(7)PCM信号に変換される。このP
CM信号は、4相位相変調回路19において、たとえば
2. 5MHzの搬送波に対してQDPSK変調され、
その結果第9図(b)に示すような2.5MHzを中心
とした±6.65MHzの帯域幅のスペクトルを有する
QDPSK信号34が得られる。この信号は、増幅器2
0により増幅された後、回転ドラム3に内蔵されたロー
タリトランス(図示せず)およびPCMヘッド21を介
して磁気テープ5上に記録される。
いて、A/D変換器17によりデジタル信号に変換され
る。変換された信号は、記録処理回路18において誤り
訂正符号などが付加された後パルスコード変調により約
2.6Mbps(7)PCM信号に変換される。このP
CM信号は、4相位相変調回路19において、たとえば
2. 5MHzの搬送波に対してQDPSK変調され、
その結果第9図(b)に示すような2.5MHzを中心
とした±6.65MHzの帯域幅のスペクトルを有する
QDPSK信号34が得られる。この信号は、増幅器2
0により増幅された後、回転ドラム3に内蔵されたロー
タリトランス(図示せず)およびPCMヘッド21を介
して磁気テープ5上に記録される。
一方、PCMヘッド21により再生されたQDPSK信
号34は、増幅器22により増幅された後、再生処理部
23中の4相位相復調回路24においてPCM信号に復
調される。復調されたPCM信号は、再生処理回路25
において誤り訂正などの処理がなされ、デジタル音声信
号に復元された後D/A変換器26によりアナログの音
声信号に変換される。
号34は、増幅器22により増幅された後、再生処理部
23中の4相位相復調回路24においてPCM信号に復
調される。復調されたPCM信号は、再生処理回路25
において誤り訂正などの処理がなされ、デジタル音声信
号に復元された後D/A変換器26によりアナログの音
声信号に変換される。
上記の標準的な記録および再生処理に加えて、このVT
Rにはサーチ再生などの特殊再生機能が設けられている
。特殊再生においては、テープの送り速度が記録時の速
度とは異なっており(たとえば3倍)、磁気ヘッドの位
置が固定された複合ビデオヘッド4のみでは正確に記録
されたトラックを走査することができない。したがって
、特殊再生用可動ヘッド27が設けられている。
Rにはサーチ再生などの特殊再生機能が設けられている
。特殊再生においては、テープの送り速度が記録時の速
度とは異なっており(たとえば3倍)、磁気ヘッドの位
置が固定された複合ビデオヘッド4のみでは正確に記録
されたトラックを走査することができない。したがって
、特殊再生用可動ヘッド27が設けられている。
第10図は、早送り再生におけるヘッドの軌跡と再生出
力のエンベロープとの関係を示す波形図である。第10
図(a)は、固定された複合ビデオヘッド4によって3
倍速再生したしたときのヘッドの軌跡を示す。テープの
送り速度が記録速度と異なるため、ヘッドの記録時の軌
跡と再生時の軌跡との角度が異なり、したがって第10
図(b)に示した再生出力エンベローブが得られること
になる。一方、特殊再生用可動ヘッド27を用いて再生
を行なうと、可動ヘッド27の位置をアクチュエータに
より変位させることができるので、再生時のヘッドの軌
跡を記録時の軌跡に一致させることができる。したがっ
て第10図(d)に示したような良質の再生出力エンベ
ローブが得られる。
力のエンベロープとの関係を示す波形図である。第10
図(a)は、固定された複合ビデオヘッド4によって3
倍速再生したしたときのヘッドの軌跡を示す。テープの
送り速度が記録速度と異なるため、ヘッドの記録時の軌
跡と再生時の軌跡との角度が異なり、したがって第10
図(b)に示した再生出力エンベローブが得られること
になる。一方、特殊再生用可動ヘッド27を用いて再生
を行なうと、可動ヘッド27の位置をアクチュエータに
より変位させることができるので、再生時のヘッドの軌
跡を記録時の軌跡に一致させることができる。したがっ
て第10図(d)に示したような良質の再生出力エンベ
ローブが得られる。
可動ヘッド27を駆動するアクチュエータにはたとえば
バイモルフのような電気−機械変換器が用いられる。可
動ヘッド27により再生されたRF映像信号は、特殊再
生映像信号再生増幅器28によって増幅された後、可動
ヘッド制御回路29に入力される。制御回路29は、再
生出力エンベローブが常に最大値になるように可動ヘッ
ド27のアクチュエータを制御する。アクチュエータは
、可動ヘッドを記録トラックに対して垂直方向に変位さ
せることにより、第10図(C)に示した記録トラック
を正確に走査することができ、したがって最大出力の再
生出力エンベローブが常に得られることになる。増幅器
28によって増幅されたRF映像信号は、切換回路7を
介して映像信号再生処理回路8に与えられ、ここでベー
スバンドの映像信号に復元される。
バイモルフのような電気−機械変換器が用いられる。可
動ヘッド27により再生されたRF映像信号は、特殊再
生映像信号再生増幅器28によって増幅された後、可動
ヘッド制御回路29に入力される。制御回路29は、再
生出力エンベローブが常に最大値になるように可動ヘッ
ド27のアクチュエータを制御する。アクチュエータは
、可動ヘッドを記録トラックに対して垂直方向に変位さ
せることにより、第10図(C)に示した記録トラック
を正確に走査することができ、したがって最大出力の再
生出力エンベローブが常に得られることになる。増幅器
28によって増幅されたRF映像信号は、切換回路7を
介して映像信号再生処理回路8に与えられ、ここでベー
スバンドの映像信号に復元される。
次に、上記のRF映像信号、FM音声信号およびQDP
SK信号の磁気テープ上の記録後について説明する。は
ぼ同一の記録トラックに複数の信号を重ねて記録する多
層記録方式においては、各信号がクロストークにより雑
音成分となって相互に干渉し合うので、各磁気ヘッドの
アジマス角を変化させることにより干渉の低減が図られ
ている。
SK信号の磁気テープ上の記録後について説明する。は
ぼ同一の記録トラックに複数の信号を重ねて記録する多
層記録方式においては、各信号がクロストークにより雑
音成分となって相互に干渉し合うので、各磁気ヘッドの
アジマス角を変化させることにより干渉の低減が図られ
ている。
第8、図に示したVTRでは、RF映像信号、FM音声
信号およびQDPSK信号の3種類の信号が順次磁気テ
ープ上に記録されるため、記録層が3層構造となり、こ
のような記録方式を3層記録と呼ぶことにする。
信号およびQDPSK信号の3種類の信号が順次磁気テ
ープ上に記録されるため、記録層が3層構造となり、こ
のような記録方式を3層記録と呼ぶことにする。
第11図は、従来の3層記録のための各ヘッドの配置を
示す配置図である。また、各ヘッドの諸表 1 なお、表1においてVEPはEPモード用ビデオヘッド
を示し、VSPはSPモード用ビデオヘッドを示し、F
MAはFM音声信号用ヘッドを示し、PCMはPCM音
パ1信号用ヘッドを示す。また、LはLチャンネル用を
示し、RはRチャンネル用を示す。
示す配置図である。また、各ヘッドの諸表 1 なお、表1においてVEPはEPモード用ビデオヘッド
を示し、VSPはSPモード用ビデオヘッドを示し、F
MAはFM音声信号用ヘッドを示し、PCMはPCM音
パ1信号用ヘッドを示す。また、LはLチャンネル用を
示し、RはRチャンネル用を示す。
第12図は、各ヘッドの取付位置の関係を示すヘッド位
置関係図である。第12図(a)および(b)は、複合
ビデオヘッド4aおよび4bの位置関係を示す。第12
図(a)に示すように、複合ビデオヘッド4aでは、V
SP−Rヘッド37aとvEP−Lヘッド38aとが約
740.czmの距M(約1.4°に相当)に取付けら
れている。
置関係図である。第12図(a)および(b)は、複合
ビデオヘッド4aおよび4bの位置関係を示す。第12
図(a)に示すように、複合ビデオヘッド4aでは、V
SP−Rヘッド37aとvEP−Lヘッド38aとが約
740.czmの距M(約1.4°に相当)に取付けら
れている。
複合ビデオヘッド4bについても同様である。
第12図(c)および(d)は、複合音声ヘッド36a
および36bにおける関係を示す。第12図(c)に示
すように、複合音声ヘッド36aにおいて、Lアジマス
FM音声ヘッドllaとLアジマスPCMヘッド19a
とが約740μnの距離で取付けられている。複合音声
ヘッド36bについても同様とする。
および36bにおける関係を示す。第12図(c)に示
すように、複合音声ヘッド36aにおいて、Lアジマス
FM音声ヘッドllaとLアジマスPCMヘッド19a
とが約740μnの距離で取付けられている。複合音声
ヘッド36bについても同様とする。
なお、上記の複合ビデオヘッド4aおよび4bと複合音
声ヘッド36aおよび36bを構成する各磁気ヘッドの
諸元、取付角度、取付高さなどは表1に示されているが
、ビデオヘッドとFM音声ヘッドの配置は5−VHS方
式のVTRの配置を基本としている。
声ヘッド36aおよび36bを構成する各磁気ヘッドの
諸元、取付角度、取付高さなどは表1に示されているが
、ビデオヘッドとFM音声ヘッドの配置は5−VHS方
式のVTRの配置を基本としている。
第13図は、磁気ヘッドの取付角度および取付高さと磁
気テープに記録される記録跡との関係を説明するための
グラフである。第13図(a)に示したSP奇モードお
いて、○はVSP−Rヘッド37aを示し、はFM音声
LしッドllaおよびPCMLヘッド19aを示し、マ
は取付角00に換算した場合のFM音声Lヘッド11a
およびPCMLヘッド19aのヘッド高さを示す(した
がって記録後の相対位置が示される)。なお、VSP−
Rヘッド37aと■EP−Lヘッド38aおよびFM音
声Lヘッド11aとPCMLヘッド19aとは、取付角
が各々1.4°異なるが説明を簡単にするためにその違
いは省略されている。
気テープに記録される記録跡との関係を説明するための
グラフである。第13図(a)に示したSP奇モードお
いて、○はVSP−Rヘッド37aを示し、はFM音声
LしッドllaおよびPCMLヘッド19aを示し、マ
は取付角00に換算した場合のFM音声Lヘッド11a
およびPCMLヘッド19aのヘッド高さを示す(した
がって記録後の相対位置が示される)。なお、VSP−
Rヘッド37aと■EP−Lヘッド38aおよびFM音
声Lヘッド11aとPCMLヘッド19aとは、取付角
が各々1.4°異なるが説明を簡単にするためにその違
いは省略されている。
なお、第13図(b)はEPモードにおける関係を示し
ている。
ている。
第14図は、3層記録によって磁気テープ上に各信号が
重ねて記録された場合の磁気テープの記録断面を示す断
面図である。第14図(a)および(b)は、それぞれ
SP奇モードよびEPモードにおける記録断面を示す。
重ねて記録された場合の磁気テープの記録断面を示す断
面図である。第14図(a)および(b)は、それぞれ
SP奇モードよびEPモードにおける記録断面を示す。
第14図(a)および(b)に示すように、磁気テープ
5の磁性層40中に各FM音声信号記録層41とPCM
音声記録層42と映像信号記録層43とが深層側からこ
の順に形成される。各層41ないし43は、各信号を記
録するためのヘッドにより順に各信号を深層側から記録
することによってなされる。したがって、磁性層40中
に記録層41ないし43の厚さは、予め定められている
ものではなく、各磁気ヘッドのへラドギャップおよび記
録電流などにより定まる記録深さの違いにより結果とし
て違いが生じている。たとえば、PCM信号記録層42
の厚さは、単にQDPSK信号の記録電流のみによって
定まらず、RF映像信号の記録電流によっても変化する
。
5の磁性層40中に各FM音声信号記録層41とPCM
音声記録層42と映像信号記録層43とが深層側からこ
の順に形成される。各層41ないし43は、各信号を記
録するためのヘッドにより順に各信号を深層側から記録
することによってなされる。したがって、磁性層40中
に記録層41ないし43の厚さは、予め定められている
ものではなく、各磁気ヘッドのへラドギャップおよび記
録電流などにより定まる記録深さの違いにより結果とし
て違いが生じている。たとえば、PCM信号記録層42
の厚さは、単にQDPSK信号の記録電流のみによって
定まらず、RF映像信号の記録電流によっても変化する
。
第15図は、磁気ヘッド付近の磁界の強さを説明する模
式図である。第15図を参照して、磁気ヘッド付近のP
点(x、y)における磁界(Hx。
式図である。第15図を参照して、磁気ヘッド付近のP
点(x、y)における磁界(Hx。
Hy)はそれぞれ次式によって得られる。なお、以下の
式は「磁気記録技術入門」と題されたテキスト(総合電
子出版社:1988年6月)に記載ヘッドギャップの長
さをgとしている。X方向の磁界が重要であるので、以
下に式(1)について考察する。磁気テープにおける記
録の深さをDとすると、深さDにおける磁界Hxが磁気
テープの抗磁力Hcに等しくなったと考え、また、ヘッ
ドギャップ内の磁界Hgが記録電流に比例すると仮定し
て、次の式(3)を式(1)に代入する。
式は「磁気記録技術入門」と題されたテキスト(総合電
子出版社:1988年6月)に記載ヘッドギャップの長
さをgとしている。X方向の磁界が重要であるので、以
下に式(1)について考察する。磁気テープにおける記
録の深さをDとすると、深さDにおける磁界Hxが磁気
テープの抗磁力Hcに等しくなったと考え、また、ヘッ
ドギャップ内の磁界Hgが記録電流に比例すると仮定し
て、次の式(3)を式(1)に代入する。
したがって、式(1)から次の式(4)が得られる。
式(4)から記録電流工またはへラドギャップ長gを大
きくするか、磁気テープの抗磁力Hcを小さくすれば、
磁気テープ中の記録深さDを大きくすることができるこ
とがわかる。なお、磁気ヘッドのギャップ内の磁界Hg
は、磁気ヘッドが飽和しなければ式(3)に従うが、飽
和した場合には磁気ヘッドの飽和磁束密度をBsとすれ
ばヘッドギャップ内の飽和磁界は次の式(5)で与えら
れる。
きくするか、磁気テープの抗磁力Hcを小さくすれば、
磁気テープ中の記録深さDを大きくすることができるこ
とがわかる。なお、磁気ヘッドのギャップ内の磁界Hg
は、磁気ヘッドが飽和しなければ式(3)に従うが、飽
和した場合には磁気ヘッドの飽和磁束密度をBsとすれ
ばヘッドギャップ内の飽和磁界は次の式(5)で与えら
れる。
Hg5−Bs/uo −(5)したが
って、最大記録深さDsは式(4)から次のように表わ
される。
って、最大記録深さDsは式(4)から次のように表わ
される。
ここで、5−VHS方式の場合では、およそHc=90
0 5 e、Bs−4000Gである。また、tto
−4xlO−’ [H/m]、 [Gコ −10
〜’ [Wb/m 2 コ − 1 0− ’
[H* A/m 2 コ 。
0 5 e、Bs−4000Gである。また、tto
−4xlO−’ [H/m]、 [Gコ −10
〜’ [Wb/m 2 コ − 1 0− ’
[H* A/m 2 コ 。
4πxlO−” [6el −[A/mlであるので
、式(6)から次式が得られる。
、式(6)から次式が得られる。
Ds−1,36g −(7)S−VHS方
式の場合では、ビデオへラドギャップgv =0.4μ
m、FM音声ヘッドのギャップgF −1,3μmであ
るので、PCMヘッドのギャップgp =0. 5μm
に設定される。このときの各磁気ヘッドの最大記録深さ
は次のとおりとなる。
式の場合では、ビデオへラドギャップgv =0.4μ
m、FM音声ヘッドのギャップgF −1,3μmであ
るので、PCMヘッドのギャップgp =0. 5μm
に設定される。このときの各磁気ヘッドの最大記録深さ
は次のとおりとなる。
Ds (V)−0,54um −= (8a
)Ds (P)=0.68μm −= (8
b)Ds (F)−1,76um −(8c)
なお、磁気記録は複雑であるので、上記の記録深さは一
応の目安である。
)Ds (P)=0.68μm −= (8
b)Ds (F)−1,76um −(8c)
なお、磁気記録は複雑であるので、上記の記録深さは一
応の目安である。
一方、記録深さの最適値は、λを記録波長とすると、λ
/4となる。RF映像信号、QDPSK信号およびFM
音声信号の中心周波数をそれぞれ6.0MHz、2.5
MHzおよびl、5MHzとし、磁気ヘッドと磁気テー
プとの相対速度を5゜8m/sとすれば各記録深さの最
適値は次式により得られる。
/4となる。RF映像信号、QDPSK信号およびFM
音声信号の中心周波数をそれぞれ6.0MHz、2.5
MHzおよびl、5MHzとし、磁気ヘッドと磁気テー
プとの相対速度を5゜8m/sとすれば各記録深さの最
適値は次式により得られる。
入
4 (V ) = 0 、 24 p m −
(9a )8(P ) −0、58a m −(
9b )入 、(F) −0,97am −= (9c)式(
8a)ないしく8c)および式(9a)ないしく9C)
から次式の関係が成立する。
(9a )8(P ) −0、58a m −(
9b )入 、(F) −0,97am −= (9c)式(
8a)ないしく8c)および式(9a)ないしく9C)
から次式の関係が成立する。
Ds (F) Ds (P)=1.08.czmすな
わち、FM音声信号に対しては十分な記録層の厚さがと
れるが、RF映像信号とQDPSK信号については少な
くとも一方の記録層の厚さが不十分にならざるを得ない
ことになる。PCMヘッドギャップを0.6μmより大
きくすれば上記の問題点の解決にはなるが、QDPSK
信号の高域成分に対するヘッド感度の低下などが問題と
なるため実用的でない。それゆえに、3層記録方式のV
TRにおいては、RF映像信号とQDPSK信号の各記
録電流のバランスが重要となる。
わち、FM音声信号に対しては十分な記録層の厚さがと
れるが、RF映像信号とQDPSK信号については少な
くとも一方の記録層の厚さが不十分にならざるを得ない
ことになる。PCMヘッドギャップを0.6μmより大
きくすれば上記の問題点の解決にはなるが、QDPSK
信号の高域成分に対するヘッド感度の低下などが問題と
なるため実用的でない。それゆえに、3層記録方式のV
TRにおいては、RF映像信号とQDPSK信号の各記
録電流のバランスが重要となる。
第16図は、FM音声信号とQDPSK信号の記録電流
を固定して、RF映像信号の記録電流を変化させた場合
のFM音声信号記録層41.PCM信号記録層42およ
び映像信号記録層43の深さの関係を示す模式図である
。RF映像信号の最適な記8電流値をraptとして、
第16図(a)は0.9XIoptの場合、第16図(
b)はIoptの場合、第16図(c)は1.IXIo
ptの場合をそれぞれ示す。いずれの場合においても、
FM音声信号記録層41の深さり、とPCM音声信号記
録層42の記録深さDPは変化していないが、映像信号
記録層43の記録深さDVは記録電流の大きさに対応し
て深くなる。したがって、PCM音声信号記録層42の
厚さD2は小さくなり、映像信号記録層43の厚さD3
は大きくなる。
を固定して、RF映像信号の記録電流を変化させた場合
のFM音声信号記録層41.PCM信号記録層42およ
び映像信号記録層43の深さの関係を示す模式図である
。RF映像信号の最適な記8電流値をraptとして、
第16図(a)は0.9XIoptの場合、第16図(
b)はIoptの場合、第16図(c)は1.IXIo
ptの場合をそれぞれ示す。いずれの場合においても、
FM音声信号記録層41の深さり、とPCM音声信号記
録層42の記録深さDPは変化していないが、映像信号
記録層43の記録深さDVは記録電流の大きさに対応し
て深くなる。したがって、PCM音声信号記録層42の
厚さD2は小さくなり、映像信号記録層43の厚さD3
は大きくなる。
第17図は、第16図(a)ないしくc)に示した記録
条件に対応するPCMヘッド19による再生信号のスペ
クトル(EPモードの例)を示すスペクトル図である。
条件に対応するPCMヘッド19による再生信号のスペ
クトル(EPモードの例)を示すスペクトル図である。
第17図では、色信号31゜FM音声(L)信号32.
FM音声(R)信号33およびQDPSK信号34の各
スペクトルが示される。RF映1象信号記録電流1vに
よる再生スペクトルの変化は、QDPSK信号34が最
も大きく、Ivを0.9Iopt、Iopt、1.11
optに順次変化させるに従って約2.5dBずつ小さ
くなる。なお、IV−0で示したスペクトルはQDPS
K信号34だけを記録した場合の再生スペクトルになる
。
FM音声(R)信号33およびQDPSK信号34の各
スペクトルが示される。RF映1象信号記録電流1vに
よる再生スペクトルの変化は、QDPSK信号34が最
も大きく、Ivを0.9Iopt、Iopt、1.11
optに順次変化させるに従って約2.5dBずつ小さ
くなる。なお、IV−0で示したスペクトルはQDPS
K信号34だけを記録した場合の再生スペクトルになる
。
第18図は、第16(a)ないしくc)に示した記録条
件におけるPCMブロックエラーレートの変化を示すグ
ラフである。第18図に示すように、EPおよびSPの
各モードについて、電流工Vを0.91opt、Iop
t、1.IIoptと順次変化させるに従いPCMブロ
ックエラーレートはほぼ1桁ずつ悪化している。
件におけるPCMブロックエラーレートの変化を示すグ
ラフである。第18図に示すように、EPおよびSPの
各モードについて、電流工Vを0.91opt、Iop
t、1.IIoptと順次変化させるに従いPCMブロ
ックエラーレートはほぼ1桁ずつ悪化している。
同様にして、QDPSK信号の記録電流を変化させた場
合においても、PCM音声信号記録層38の記録深さD
rが記録電流に対応して深くなり、FM音声信号記録層
37の厚さが減少し、FM音声信号のS/N比が劣化す
る。
合においても、PCM音声信号記録層38の記録深さD
rが記録電流に対応して深くなり、FM音声信号記録層
37の厚さが減少し、FM音声信号のS/N比が劣化す
る。
次に、磁気テープ5の特性の影響について述べる。磁気
テープの抗磁力Hcは、S/VHS用テープでは850
ないし9500 6 e程度であるが、式(4)に示
したようにHeも記録深さを決定する要因の1つとなっ
ている。8500 6 eと9500 i5 eの違
いは記録電流が約10%変化することに相当し、したが
ってQDPSK信号34の再生信号レベルは約2dB変
化することを意味する。
テープの抗磁力Hcは、S/VHS用テープでは850
ないし9500 6 e程度であるが、式(4)に示
したようにHeも記録深さを決定する要因の1つとなっ
ている。8500 6 eと9500 i5 eの違
いは記録電流が約10%変化することに相当し、したが
ってQDPSK信号34の再生信号レベルは約2dB変
化することを意味する。
[発明が解決しようとする課題]
上記のように、3層記録方式を利用したVTRにおいて
は、各記録層を形成する記録電流の大きさや磁気テープ
の抗磁力の影響により各記録層の厚さが変化し、したが
って各記録層から得られる再生信号のS/N比が変化し
、その結果十分なS/N比が得られなくなるという課題
があった。
は、各記録層を形成する記録電流の大きさや磁気テープ
の抗磁力の影響により各記録層の厚さが変化し、したが
って各記録層から得られる再生信号のS/N比が変化し
、その結果十分なS/N比が得られなくなるという課題
があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされ
たもので、2以上の記録信号を磁気テープ上に異なった
記録深さで記録可能な磁気記録装置において、所望のS
/N比を有する再生信号が得られるように信号を磁気テ
ープ上に記録することを目的とする。
たもので、2以上の記録信号を磁気テープ上に異なった
記録深さで記録可能な磁気記録装置において、所望のS
/N比を有する再生信号が得られるように信号を磁気テ
ープ上に記録することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る磁気記録装置は、第1および第2の記録
信号を増幅するための利得制御可能な増幅手段と、増幅
された第1および第2の記録信号を磁気テープ上に相只
なった記録深さで記録する記録手段と、記録手段により
磁気テープ上に記録された第1および第2の記録信号の
記録レベルを検出するレベル検出手段と、第1および第
2の記録信号の予め定められた所望の検出レベル信号を
発生する手段と、レベル検出手段によって検出された記
録信号のレベルと所望の検出レベルとを比較する比較手
段と、比較手段による比較結果に応答して増幅手段にお
ける利得を制御する利得制御手段とを含む。
信号を増幅するための利得制御可能な増幅手段と、増幅
された第1および第2の記録信号を磁気テープ上に相只
なった記録深さで記録する記録手段と、記録手段により
磁気テープ上に記録された第1および第2の記録信号の
記録レベルを検出するレベル検出手段と、第1および第
2の記録信号の予め定められた所望の検出レベル信号を
発生する手段と、レベル検出手段によって検出された記
録信号のレベルと所望の検出レベルとを比較する比較手
段と、比較手段による比較結果に応答して増幅手段にお
ける利得を制御する利得制御手段とを含む。
[作用]
この発明における磁気記録装置では、レベル検山手段に
より検出された第1および第2の記録信号の記録レベル
と予め定められた所望の検出レベル信号とが比較され、
その比較結果に応答して磁気テープ上に記録される第1
および第2の記録信号の利得が制御される。したがって
、所望のS/N比を有する再生信号が得られるように記
録信号を磁気テープ上に記録することができる。
より検出された第1および第2の記録信号の記録レベル
と予め定められた所望の検出レベル信号とが比較され、
その比較結果に応答して磁気テープ上に記録される第1
および第2の記録信号の利得が制御される。したがって
、所望のS/N比を有する再生信号が得られるように記
録信号を磁気テープ上に記録することができる。
[発明の実施例]
第1図は、この発明の一実施例を示すVTRの記録処理
系のブロック図である。第1図を参照して、このVTR
は、映像信号処理系において、映像信号記録処理回路1
と、映像信号のための利得制御部60と、映像信号用増
幅器2と、ビデオヘッド4とを含む。また、FM音声信
号処理系回路として、FM音声信号記録処理回路つと、
FM音声信号のLチャンネルおよびRチャンネルの利得
制御部61および62ど、加算回路10と、FMM声信
号用増幅器11と、FMM声信号用ヘッド12とが設け
られる。さらに、PCM音声信号処理回路として、PC
M音声信号記録処理部16と、PCM音声信号のための
利得制御部63と、PCM音声信号用増幅器20と、P
CM音声信号用ヘッド21とが設けられる。また、特殊
再生用可動ヘッド27と、可動ヘッド27を制御するた
めの制御回路29と、可動ヘッド27により再生された
13号の増幅のための増幅器28とが設jすられている
。
系のブロック図である。第1図を参照して、このVTR
は、映像信号処理系において、映像信号記録処理回路1
と、映像信号のための利得制御部60と、映像信号用増
幅器2と、ビデオヘッド4とを含む。また、FM音声信
号処理系回路として、FM音声信号記録処理回路つと、
FM音声信号のLチャンネルおよびRチャンネルの利得
制御部61および62ど、加算回路10と、FMM声信
号用増幅器11と、FMM声信号用ヘッド12とが設け
られる。さらに、PCM音声信号処理回路として、PC
M音声信号記録処理部16と、PCM音声信号のための
利得制御部63と、PCM音声信号用増幅器20と、P
CM音声信号用ヘッド21とが設けられる。また、特殊
再生用可動ヘッド27と、可動ヘッド27を制御するた
めの制御回路29と、可動ヘッド27により再生された
13号の増幅のための増幅器28とが設jすられている
。
ま、た、このVTRには、特殊再生用可動ヘッド27を
制御することにより得られる再生信号に応答して利得制
御部60ないし63の利得係数を制御するためのレベル
検出制御部50が設けられている。レベル検出制御部5
0は、FM輝度信号を分離するためのバンドパスフィル
タ51と、FM音声り信号32を分離するためのバンド
パスフィルタ52と、FM音音声倍信号33分離するた
めのバンドパスフィルタ53と、QDPSK信号34を
分離するためのバンドパスフィルタ54と、各フィルタ
51ないし54から出力された信号のレベルを検出する
ための検出回路55ないし58と、各利得制御部60な
いし63の利得係数を制御するための係数制御回路5つ
とを含む。係数制御回路5つに図示されていない別の制
御回路から、モード指定信号S P/E P、特殊再生
用可動ヘッド切換信号MH3W、 ビデオヘッド切換
信号VH8W、音声ヘッド切換信号AH8Wが与えられ
る。
制御することにより得られる再生信号に応答して利得制
御部60ないし63の利得係数を制御するためのレベル
検出制御部50が設けられている。レベル検出制御部5
0は、FM輝度信号を分離するためのバンドパスフィル
タ51と、FM音声り信号32を分離するためのバンド
パスフィルタ52と、FM音音声倍信号33分離するた
めのバンドパスフィルタ53と、QDPSK信号34を
分離するためのバンドパスフィルタ54と、各フィルタ
51ないし54から出力された信号のレベルを検出する
ための検出回路55ないし58と、各利得制御部60な
いし63の利得係数を制御するための係数制御回路5つ
とを含む。係数制御回路5つに図示されていない別の制
御回路から、モード指定信号S P/E P、特殊再生
用可動ヘッド切換信号MH3W、 ビデオヘッド切換
信号VH8W、音声ヘッド切換信号AH8Wが与えられ
る。
次に、第1図に示したVTRの記録処理系の動作につい
て説明する。なお、映像信号、FM音声信号およびPC
M音声信号のための基本的な処理は第8図に示した従来
のVTRにおけるものと同様であるので説明を省略する
。
て説明する。なお、映像信号、FM音声信号およびPC
M音声信号のための基本的な処理は第8図に示した従来
のVTRにおけるものと同様であるので説明を省略する
。
第1図に示したVTRでは、映像信号、FM音声信号お
よびPCM音声信号は、各々の記録信号経路を経由し磁
気テープ5上に記録されるのであるが、この記録動作と
同時に特殊再生用可動ヘッド27が制御されて記録信号
の再生が以下のように行なわれている。
よびPCM音声信号は、各々の記録信号経路を経由し磁
気テープ5上に記録されるのであるが、この記録動作と
同時に特殊再生用可動ヘッド27が制御されて記録信号
の再生が以下のように行なわれている。
第2図は、第1図に示したVTRに適用される各ヘッド
の配置を示す配置図である。第2図に示すように、複合
ビデオヘッド4aに対して特殊再生用可動ヘッド27a
が60°先行した位置に配置され、複合音声ヘッド36
aが12o゛先行した位置に配置されている。また、複
合ビデオヘッド4b、特殊再生用可動ヘッド26bおよ
び複合音声ヘッド36bについても同様に配置されてい
る。なお、各ヘッドの諸元については次の表2に表 2 このようにヘッドを配置することに1より、以下に説明
するように、記録時においてFM音声信号記録層41お
よびPCM音声記録層42の2層記録状態と、FM音声
信号記録層41.PCM音声信号記録層42および映像
信号記録層43の3層記録状態の各々について特殊再生
用可動ヘッド27による再生が可能となる。
の配置を示す配置図である。第2図に示すように、複合
ビデオヘッド4aに対して特殊再生用可動ヘッド27a
が60°先行した位置に配置され、複合音声ヘッド36
aが12o゛先行した位置に配置されている。また、複
合ビデオヘッド4b、特殊再生用可動ヘッド26bおよ
び複合音声ヘッド36bについても同様に配置されてい
る。なお、各ヘッドの諸元については次の表2に表 2 このようにヘッドを配置することに1より、以下に説明
するように、記録時においてFM音声信号記録層41お
よびPCM音声記録層42の2層記録状態と、FM音声
信号記録層41.PCM音声信号記録層42および映像
信号記録層43の3層記録状態の各々について特殊再生
用可動ヘッド27による再生が可能となる。
第3図および第4図は、それぞれSPモードおよびEP
モードの場合における磁気テープ上の各ヘッドの軌跡を
示す模式図である。まず、第3図(a)ないしくd)を
参照して、SPモードにおける動作について説明する。
モードの場合における磁気テープ上の各ヘッドの軌跡を
示す模式図である。まず、第3図(a)ないしくd)を
参照して、SPモードにおける動作について説明する。
記録動作の開始にあたっては、各記録信号の電流の初期
設定がなされる。SPモードにおいては、FM音声Lし
ッドllaおよびPCMLヘッド19aに対してSPモ
ード用ビデオ(以下VSPという)−Rヘッド37aが
同一トラック上に120°遅れて記録層を形成する。ま
た、FM音声Rヘッド11bおよびPCM−Rヘッド1
9bに対してVSP−Lヘッド37bが同様に同一トラ
ック上に120°遅れて記録層を形成する。
設定がなされる。SPモードにおいては、FM音声Lし
ッドllaおよびPCMLヘッド19aに対してSPモ
ード用ビデオ(以下VSPという)−Rヘッド37aが
同一トラック上に120°遅れて記録層を形成する。ま
た、FM音声Rヘッド11bおよびPCM−Rヘッド1
9bに対してVSP−Lヘッド37bが同様に同一トラ
ック上に120°遅れて記録層を形成する。
各複合ビデオヘッド4に対して60°先行した位置に特
殊再生用可動ヘッド27が取付けられている。記録が開
始されると、ヘッド制御回路21は、図示しない制御回
路から与えられるモード指定信号S P/E Pおよび
特殊再生用可動ヘッド切換信号MH3Wに応答して可動
ヘッド27を予め設定された2層記録状態モニタ位置に
変位させ、LおよびRチャンネルについて2層記録状態
を再生する(第3図(a)、 (b))。この後、ヘ
ッド制御回路2つは、特殊再生用可動ヘッド27を1ト
ラツク前に形成された3層記録後を再生できる3層記録
状態モニタ位置まで変位させ、LおよびRチャンネルに
ついて3層記録状態を再生する。
殊再生用可動ヘッド27が取付けられている。記録が開
始されると、ヘッド制御回路21は、図示しない制御回
路から与えられるモード指定信号S P/E Pおよび
特殊再生用可動ヘッド切換信号MH3Wに応答して可動
ヘッド27を予め設定された2層記録状態モニタ位置に
変位させ、LおよびRチャンネルについて2層記録状態
を再生する(第3図(a)、 (b))。この後、ヘ
ッド制御回路2つは、特殊再生用可動ヘッド27を1ト
ラツク前に形成された3層記録後を再生できる3層記録
状態モニタ位置まで変位させ、LおよびRチャンネルに
ついて3層記録状態を再生する。
このように、2つのトラックごとに2層記録状態および
3層記録状態を再生することにより、常に各記録信号の
記録深さおよび消去特性等が記録中にモニタできる。可
動ヘッド制御回路29は、2層記録状態再生時にはバン
ドパスフィルタ54によって分離されたQDPSK信号
34の再生エンベロープが最大となるように記録トラッ
クに対し垂直方向(上ド方向)に特殊再坐用可動ヘッド
27を変位させるので、常に最適トラッキングによる再
生信号が得られる。同様に、3層記録状態再生特におい
ても、フィルタ51および54によって分離されたFM
IN度信号30およびQDPSK信号34の再生エンベ
ロープが最大となるように可動ヘッド27を変位させる
。
3層記録状態を再生することにより、常に各記録信号の
記録深さおよび消去特性等が記録中にモニタできる。可
動ヘッド制御回路29は、2層記録状態再生時にはバン
ドパスフィルタ54によって分離されたQDPSK信号
34の再生エンベロープが最大となるように記録トラッ
クに対し垂直方向(上ド方向)に特殊再坐用可動ヘッド
27を変位させるので、常に最適トラッキングによる再
生信号が得られる。同様に、3層記録状態再生特におい
ても、フィルタ51および54によって分離されたFM
IN度信号30およびQDPSK信号34の再生エンベ
ロープが最大となるように可動ヘッド27を変位させる
。
EPモードにおいては、第4図(a)ないしくd)に示
すように、FM音声Lヘッド11aおよびPCM−Lヘ
ッド19aに対してEPモードにおけるビデオ(以下V
EPという)−Lヘッド38aが2つのトラック前の同
一トラック上に記録層を形成し、また、FM音声Rヘッ
ド11bおよびPCM−Rヘッド19bに対してVEP
−Rヘッド38bも2つのトラック前の同一トラック上
に記録層を形成するので、特殊再生用可動ヘッド27が
2つのトラックごとに2層記録状態および3層記録状態
について再生され、記録状態がモニタされる。
すように、FM音声Lヘッド11aおよびPCM−Lヘ
ッド19aに対してEPモードにおけるビデオ(以下V
EPという)−Lヘッド38aが2つのトラック前の同
一トラック上に記録層を形成し、また、FM音声Rヘッ
ド11bおよびPCM−Rヘッド19bに対してVEP
−Rヘッド38bも2つのトラック前の同一トラック上
に記録層を形成するので、特殊再生用可動ヘッド27が
2つのトラックごとに2層記録状態および3層記録状態
について再生され、記録状態がモニタされる。
第5図は、特殊再生用可動ヘッド27により再生された
各信号のスペクトルを示すスペクトル図である。第5図
(a)はSPモードにおける2層記録状態の再生を示し
、第5図(b)はSPモードにおける3層記録状態の再
生を示し、第5図(c)はEPモードにおける2層記録
状態の再生を示し、第5図(d)はEPモードにおける
3層記録状態の再生をそれぞれ示す。特殊再生用可動ヘ
ッド27は±6°のアジマス角に設定されており、同一
アジマス角で記録されているFMM度信号30およびL
チャンネル色信号31については運営の再生信号レベル
が得られるが、FM音声り信号32およびFM音音声倍
信号33ついては異なったアジマス角で記録されている
のでクロストークによる雑音成分として再生される。上
記の各信号は、同一トラック上に多層記録されているた
め、各信号の適当な再生信号レベルを得るためにレベル
検出制御部50において各再生信号レベルが検出される
。すなわち、フィルタ51を介して与えられた信号から
検出回路55によりFM輝度信号のレベルが検出される
。フィルタ52を介して与えられた信号から検出回路5
6によりFM音声L にX号レベルが検出される。フィ
ルタ53を介して与えられた信号から検出回路57によ
りFM音声R信号のレベルが検出される。フィルタ54
を介して与えられた信号から検出回路58によりQDP
SK信号のレベルが検出される。検出回路55ないし5
8によって検出された各信号のレベルは係数制御回路5
9に与えられる。
各信号のスペクトルを示すスペクトル図である。第5図
(a)はSPモードにおける2層記録状態の再生を示し
、第5図(b)はSPモードにおける3層記録状態の再
生を示し、第5図(c)はEPモードにおける2層記録
状態の再生を示し、第5図(d)はEPモードにおける
3層記録状態の再生をそれぞれ示す。特殊再生用可動ヘ
ッド27は±6°のアジマス角に設定されており、同一
アジマス角で記録されているFMM度信号30およびL
チャンネル色信号31については運営の再生信号レベル
が得られるが、FM音声り信号32およびFM音音声倍
信号33ついては異なったアジマス角で記録されている
のでクロストークによる雑音成分として再生される。上
記の各信号は、同一トラック上に多層記録されているた
め、各信号の適当な再生信号レベルを得るためにレベル
検出制御部50において各再生信号レベルが検出される
。すなわち、フィルタ51を介して与えられた信号から
検出回路55によりFM輝度信号のレベルが検出される
。フィルタ52を介して与えられた信号から検出回路5
6によりFM音声L にX号レベルが検出される。フィ
ルタ53を介して与えられた信号から検出回路57によ
りFM音声R信号のレベルが検出される。フィルタ54
を介して与えられた信号から検出回路58によりQDP
SK信号のレベルが検出される。検出回路55ないし5
8によって検出された各信号のレベルは係数制御回路5
9に与えられる。
係数制御回路59は、モード指定信号SP/EP、ビデ
オヘッド切換信号VHSW、音声ヘッド切換信号AH3
W、特殊再生用可動ヘッド切換信号MHSWに応答して
、記録モードに応じて各2層記録状態および3層記録状
態の再生信号レベルが適切であるか否かを第3図および
第4図に示したように4トラツクごとに判定する。この
判定動作は、係数制御回路5つ中に予め設けられた複数
の各信号信号レベルを記憶したルックアップテーブル(
制御テーブル)を参照することにより、各再生信号レベ
ルが設定値を満足するように利↑;1制御部60ないし
63の利得係数を制御することによって行われる。その
結果、各記録信号レベルが所望の好ましい値に制御され
る。
オヘッド切換信号VHSW、音声ヘッド切換信号AH3
W、特殊再生用可動ヘッド切換信号MHSWに応答して
、記録モードに応じて各2層記録状態および3層記録状
態の再生信号レベルが適切であるか否かを第3図および
第4図に示したように4トラツクごとに判定する。この
判定動作は、係数制御回路5つ中に予め設けられた複数
の各信号信号レベルを記憶したルックアップテーブル(
制御テーブル)を参照することにより、各再生信号レベ
ルが設定値を満足するように利↑;1制御部60ないし
63の利得係数を制御することによって行われる。その
結果、各記録信号レベルが所望の好ましい値に制御され
る。
上記のような記録信号処理により、FM音声信号、PC
M音声信号および映像信号が適当に利得制御されて磁気
テープ上に3層記録方式で記録されるので、各記録層の
記録深さを最も好ましい深さ、すなわち、再生動作にお
いて各再生信号のS/N比が最適となるように記録する
ことができる。
M音声信号および映像信号が適当に利得制御されて磁気
テープ上に3層記録方式で記録されるので、各記録層の
記録深さを最も好ましい深さ、すなわち、再生動作にお
いて各再生信号のS/N比が最適となるように記録する
ことができる。
第6図は、上記の記録動作における主な処理を示すフロ
ー頭である。このフロー図を参照して、全体的な記録処
理動作についてまとめて説明する。
ー頭である。このフロー図を参照して、全体的な記録処
理動作についてまとめて説明する。
まず、記録動作が開始されると、各記録信号の記録電流
の初期設定がなされる。(ステップ101)。次に、特
殊再生用可動ヘッド27により2層記録状態または3層
記録状態で磁気テープ上に記録されている記録信号の再
生が行なわれる。(ステップ102)。次に、可動ヘッ
ド27により再生され、増幅器28により増幅された各
再生信号は、バンドパスフィルタ51ないし54および
検出回路55ないし58によりレベル検出される(ステ
ップ103)。次に、制御テーブル107を参照するこ
とにより、各再生信号について所望の再生レベルが得ら
れているか否かが比較・判定される(ステップ104)
。比較・判定結果に基づいて係数制御回路5つにより各
利得制御部60ないし63の利得係数が制御される(ス
テップ105)。
の初期設定がなされる。(ステップ101)。次に、特
殊再生用可動ヘッド27により2層記録状態または3層
記録状態で磁気テープ上に記録されている記録信号の再
生が行なわれる。(ステップ102)。次に、可動ヘッ
ド27により再生され、増幅器28により増幅された各
再生信号は、バンドパスフィルタ51ないし54および
検出回路55ないし58によりレベル検出される(ステ
ップ103)。次に、制御テーブル107を参照するこ
とにより、各再生信号について所望の再生レベルが得ら
れているか否かが比較・判定される(ステップ104)
。比較・判定結果に基づいて係数制御回路5つにより各
利得制御部60ないし63の利得係数が制御される(ス
テップ105)。
各利得制御部60ないし63は利得係数に基づいて各記
録信号の増幅の利得を制御する。増幅された各記録信号
が各磁気ヘッドを介して磁気テープ上に記録される(ス
テップ106)。記録された磁気テープ上のトラックは
可動ヘッドにより再び再生され(ステップ102)、上
述の動作が繰返される。
録信号の増幅の利得を制御する。増幅された各記録信号
が各磁気ヘッドを介して磁気テープ上に記録される(ス
テップ106)。記録された磁気テープ上のトラックは
可動ヘッドにより再び再生され(ステップ102)、上
述の動作が繰返される。
第7図は、第1図に示したVTRの特殊再生用可動ヘッ
ドの別の制御軌跡を示す模式図である。
ドの別の制御軌跡を示す模式図である。
第7図(a)はSPモードの場合を示し、第7図(b)
はEPモードの場合を示している。第3図に示したSP
モードの場合では、2層記録状態および3層記録状態を
可動トラック27により再生するため、各トラックごと
に2つのトラックを用いて各状態が検出されたが、第7
図(a)に示すように可動ヘッド27を2つのトラック
にわたって走査させることにより、1回の走査により2
層記録状態および3層記IA状態についてレベルを検出
することができる。EPモードについても、第7図(b
)に示すように、1回の走査により各状態の再生レベル
を検出することができる。これらの可動ヘッド27の制
御は制御回路29から出力される制御信号に応答して行
なわれる。
はEPモードの場合を示している。第3図に示したSP
モードの場合では、2層記録状態および3層記録状態を
可動トラック27により再生するため、各トラックごと
に2つのトラックを用いて各状態が検出されたが、第7
図(a)に示すように可動ヘッド27を2つのトラック
にわたって走査させることにより、1回の走査により2
層記録状態および3層記IA状態についてレベルを検出
することができる。EPモードについても、第7図(b
)に示すように、1回の走査により各状態の再生レベル
を検出することができる。これらの可動ヘッド27の制
御は制御回路29から出力される制御信号に応答して行
なわれる。
なお、上記の実施例では、2層記録状態および3層記録
状態の各再生信号レベルの適否が4トラツクごとに判定
され、各記録信号レベルの制御が行なわれたが、2層記
録状態についてはFM音声信号およびPCM音声信号の
両方または一方、3層記録状態については映像信号およ
びPCM音声信号の両方または一方の再生信号レベルの
適否の判定および記録信号レベルの制御を2つのトラッ
クごとに行なう方式であってもよい。
状態の各再生信号レベルの適否が4トラツクごとに判定
され、各記録信号レベルの制御が行なわれたが、2層記
録状態についてはFM音声信号およびPCM音声信号の
両方または一方、3層記録状態については映像信号およ
びPCM音声信号の両方または一方の再生信号レベルの
適否の判定および記録信号レベルの制御を2つのトラッ
クごとに行なう方式であってもよい。
また、上記の実施例で、特殊再生用可動ヘッド27を複
合ビデオヘッド4に対して601前方に、かつ、複合音
声ヘッド36に対して60°後方に配置した場合につい
て説明したが、特殊再生用可動ヘッド27は少くとも複
合ビデオヘッド4に対して前方かつ複合音声ヘッド36
に対して後方の位置に配置されていればよい。
合ビデオヘッド4に対して601前方に、かつ、複合音
声ヘッド36に対して60°後方に配置した場合につい
て説明したが、特殊再生用可動ヘッド27は少くとも複
合ビデオヘッド4に対して前方かつ複合音声ヘッド36
に対して後方の位置に配置されていればよい。
また、上記の実施例では、各磁気ヘッドが複合されたも
のについて説明がなされたが、It−のヘッドであって
もよい。
のについて説明がなされたが、It−のヘッドであって
もよい。
また、上記の実施例では、各記録信号レベルを検出する
ために±6″″のアジマス角を持つ特殊再生用可動ヘッ
ド27を使用したが、他のアジマス角を持つモニタ用可
動ヘッドを別に設けてもよい。
ために±6″″のアジマス角を持つ特殊再生用可動ヘッ
ド27を使用したが、他のアジマス角を持つモニタ用可
動ヘッドを別に設けてもよい。
また、3層記録状態の各信号レベルの検出は、第3図お
よび第4図に示したトラック以前に記録された他のトラ
ックから行なってもよい。
よび第4図に示したトラック以前に記録された他のトラ
ックから行なってもよい。
また、上記の実施例では記録信号のレベルの検出はFM
M度信号30、FM音声り信号32、FM音音声倍信号
33よびQDPSK信号34について行なわれたが、映
像信号についてはLチャンネルの色信号31について行
なってもよいし、FM音声信号についてはFM音声り信
号32およびFM音音声倍信号33いずれか一方につい
て行なってもよい。
M度信号30、FM音声り信号32、FM音音声倍信号
33よびQDPSK信号34について行なわれたが、映
像信号についてはLチャンネルの色信号31について行
なってもよいし、FM音声信号についてはFM音声り信
号32およびFM音音声倍信号33いずれか一方につい
て行なってもよい。
また、各記録信号レベルの制御は、映像信号については
FMfilf度信号30およびLチャンネルの色信号3
1を別々に制御してもよいし、FMg−声信号について
はLチャンネルおよびRチャンネルを別々に制御してい
たが2つの信号を加算した後に同時に記録信号レベルを
制御してもよい。
FMfilf度信号30およびLチャンネルの色信号3
1を別々に制御してもよいし、FMg−声信号について
はLチャンネルおよびRチャンネルを別々に制御してい
たが2つの信号を加算した後に同時に記録信号レベルを
制御してもよい。
また、上記の実施例では、3層の各信号について記録信
号のレベルを制御したが、特定の信号のみについて記録
信号のレベルを制御してもよい。
号のレベルを制御したが、特定の信号のみについて記録
信号のレベルを制御してもよい。
また、第1層、第2層および第3層に記録される信号を
上記の実施例ではFM音声信号、PCM音声信号および
映像信号としたが、他の信号であってもよいし、各記録
信号の変調方式が他の方式であってもよい。
上記の実施例ではFM音声信号、PCM音声信号および
映像信号としたが、他の信号であってもよいし、各記録
信号の変調方式が他の方式であってもよい。
また、特殊再生用可動ヘッド27のアクチュエータとし
てバイモルフの代わりに可動コイル等を使用してもよい
。
てバイモルフの代わりに可動コイル等を使用してもよい
。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、相異なった記録深さ
で記録された信号の再生レベルに応答して記録信号の利
得が制御されるので、所望のS/N比をn゛する再生信
号が得られるように記録信号を記録する磁気記録装置が
得られた。
で記録された信号の再生レベルに応答して記録信号の利
得が制御されるので、所望のS/N比をn゛する再生信
号が得られるように記録信号を記録する磁気記録装置が
得られた。
第1図は、この発明の一実施例を示すVTRの記録処理
系のブロック図である。第2図は、第1図に示したVT
Rに適用された各ヘッドの位置を示す配置図である。第
3図および第4図は、それぞれSPモードおよびEPモ
ードの場合における磁気テープ上の各ヘッドの軌跡を示
す模式図である。第5図は、第1図に示したVTRの特
殊再生用可動ヘッドにより再生された信号のスペクトル
を示すスペクトル図である。第6図は、第1図に示した
VTRの主な記録処理動作を示すフロー図である。第7
図は、第1図に示したVTRの特殊再生用可動ヘッドの
別の制御軌跡を示す模式図である。第8図は、従来のV
TRを示すブロック図である。第9図は、第8図に示し
たVTRの再生信号のスペクトルを示すスペクトル図で
ある。第10図は、早送り再生におけるヘッドの軌跡と
再生出力のエンベロープとの関係を示す波形図である。 第11図は、従来の3層記録のためのヘッドの配置を示
す配置図である。第12図は、従来の各ヘッドの取付位
置の関係を示すヘッド位置関係図である。第13図は、
磁気ヘッドの取付状態と磁気テープ上に記録される軌跡
との関係を示すグラフである。第14図は、3層記録に
よって磁気テープ上に記録された各信号の記録層の断面
を示す断面図である。第15図は、磁気ヘッド付近の磁
界の強さを説明する模式図である。第16図は、各記録
信号の記録深さと記録層の厚さとの関係を説明する模式
図である。第17図は、第16図に示した記録条件にお
ける再生信号スペクトルの例を示すスペクトル図である
。第18図は、第16図に示した記録条件におけるPC
Mブロックエラーレートを示すグラフである。 図において、20は特殊再生用可動ヘッド、2つは特殊
再生用可動ヘッド制御回路、50はレベル検出制a1部
、51ないし54はバンドパスフィルタ、55ないし5
8は検出回路、5つは係数制御回路、60ないし63は
利得制御部である。
系のブロック図である。第2図は、第1図に示したVT
Rに適用された各ヘッドの位置を示す配置図である。第
3図および第4図は、それぞれSPモードおよびEPモ
ードの場合における磁気テープ上の各ヘッドの軌跡を示
す模式図である。第5図は、第1図に示したVTRの特
殊再生用可動ヘッドにより再生された信号のスペクトル
を示すスペクトル図である。第6図は、第1図に示した
VTRの主な記録処理動作を示すフロー図である。第7
図は、第1図に示したVTRの特殊再生用可動ヘッドの
別の制御軌跡を示す模式図である。第8図は、従来のV
TRを示すブロック図である。第9図は、第8図に示し
たVTRの再生信号のスペクトルを示すスペクトル図で
ある。第10図は、早送り再生におけるヘッドの軌跡と
再生出力のエンベロープとの関係を示す波形図である。 第11図は、従来の3層記録のためのヘッドの配置を示
す配置図である。第12図は、従来の各ヘッドの取付位
置の関係を示すヘッド位置関係図である。第13図は、
磁気ヘッドの取付状態と磁気テープ上に記録される軌跡
との関係を示すグラフである。第14図は、3層記録に
よって磁気テープ上に記録された各信号の記録層の断面
を示す断面図である。第15図は、磁気ヘッド付近の磁
界の強さを説明する模式図である。第16図は、各記録
信号の記録深さと記録層の厚さとの関係を説明する模式
図である。第17図は、第16図に示した記録条件にお
ける再生信号スペクトルの例を示すスペクトル図である
。第18図は、第16図に示した記録条件におけるPC
Mブロックエラーレートを示すグラフである。 図において、20は特殊再生用可動ヘッド、2つは特殊
再生用可動ヘッド制御回路、50はレベル検出制a1部
、51ないし54はバンドパスフィルタ、55ないし5
8は検出回路、5つは係数制御回路、60ないし63は
利得制御部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 再生処理において分離可能な少なくとも第1および第2
の記録信号を磁気テープ上に相異なった記録深さで記録
する磁気記録装置であって、第1および第2の記録信号
を増幅するための、各信号について利得制御可能な増幅
手段と、前記増幅手段によって増幅された第1および第
2の記録信号を磁気テープ上に相異なった記録深さで記
録する記録手段と、 前記記録手段により磁気テープ上に記録された第1およ
び第2の記録信号の記録レベルを検出するレベル検出手
段と、 第1および第2の記録信号の予め定められた所望の検出
レベル信号を発生する手段と、 前記レベル検出手段によって検出された記録信号のレベ
ルと所望の検出レベルとを比較する比較手段と、 前記比較手段による比較結果に応答して前記増幅手段に
おける各信号の利得を制御する利得制御手段とを含む、
磁気記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19617389A JPH0359801A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 磁気記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19617389A JPH0359801A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 磁気記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0359801A true JPH0359801A (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=16353415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19617389A Pending JPH0359801A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 磁気記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0359801A (ja) |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP19617389A patent/JPH0359801A/ja active Pending
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