JPH0359870B2 - - Google Patents

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JPH0359870B2
JPH0359870B2 JP18069984A JP18069984A JPH0359870B2 JP H0359870 B2 JPH0359870 B2 JP H0359870B2 JP 18069984 A JP18069984 A JP 18069984A JP 18069984 A JP18069984 A JP 18069984A JP H0359870 B2 JPH0359870 B2 JP H0359870B2
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JP
Japan
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train
force
magnetic belt
belt conveyor
magnet means
Prior art date
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JP18069984A
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JPS6160365A (ja
Inventor
Takao Ootsubo
Kazumi Matsui
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、地上に所定の固有の回動速度をもつ
磁性ベルトコンベアユニツトを所定の間隔で配置
し、複数に連結された車両列あるいは単車両(以
下両者を列車という)に磁石手段を設備し、この
磁石手段と磁性ベルトコンベアユニツトの磁性ベ
ルト即ち、通常磁界中で磁化され、非磁界中では
消磁される、鉄鋼等に代表される軟磁性金属材片
を所定形状、所定間隔で、高抗張力で無端状ベル
トに装着したベルト間の磁気吸着力による摩擦に
よつて磁性ベルトの回動に追従して列車が索引さ
れる加減速区間を含む磁石式連続輸送システム
(以下CTMという)の列車加減速方法に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題〕
従来この種のCTMの加減速は、回動速度の異
なる磁性ベルトコンベアユニツトを所定の間隔、
例えば、同一出願人による特願昭57−225818号
(特開昭59−11856号)(昭和57年12月24日出願)
に示されているように、先後部所定数の車両に設
備された磁石手段の内、いずれか一方の磁石手段
が磁性ベルトコンベアユニツトの磁性ベルトに磁
気吸着することができるような間隔で連続的に配
置し、列車進行方向に沿つて、加速区間では磁性
ベルトコンベアユニツトは回動速度の遅いものか
ら速いものへと、減速区間では速いものから遅い
ものへと配置されている。この場合、通常定位置
或いは任意位置での列車停止、起動等ができるよ
うに、磁性ベルトコンベアユニツトの配置間隔を
磁性ベルトに吸着する列車前部磁石先端と後部磁
石後端との間の長き(以下列車長という)との比
較において、上記列車磁石が速度差のある相隣な
る2つの磁性ベルトにまたがるように列者長より
所定値短くしてある。このため、加速の時につい
てみると、列車が進行方向に対して前方の速い磁
性ベルトコンベアユニツトにより加速され、後方
の遅い磁性ベルトコンベアユニツトの回動速度を
超えると、前記遅い磁性ベルトコンベアユニツト
は、速い磁性ベルトコンベアユニツトの駆動力を
列車、直接的には磁性ベルトに磁気吸着した磁石
を介して受け、設定速度を超えた速度で回動する
ようになる。このとき、磁性ベルトコンベアユニ
ツトの駆動源には一般的にインダクシヨンモータ
が使用されている(例えば特願昭54−54422号
(特開昭55−151410号)ので、遅い磁性ベルトコ
ンベアユニツトには制動力が発生して速い磁性ベ
ルトコンベアユニツトの駆動力が減殺され、列車
の得べかりし加速度が減少してしまうことにな
る。
更に、列車が進行して遅い磁性ベルトコンベア
ユニツトの磁性ベルトとの列車磁性吸着面かより
短くなると、その静摩擦力が速い磁性ベルトコン
ベアユニツトの駆動力より小さくなり、そして制
動力は静摩擦から動摩擦へ変わるため、制動力が
急に小さくなる。このため、列車の加速度が急増
し、特に乗客の乗り心地悪化をもたらしていた。
一方、減速の時は上記加速時の現象が得べから
ざる加速力として作用し、減速度の急増を招き乗
客の乗り心地悪化をもたらしていた。
本発明は、上述の従来技術の問題を解決するた
めになされたものであり、加速時又は減速時に不
用な制動力または加速力が発生せず、円滑な加速
又は減速を可能にしたCTMの列車加減速方法を
得ることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本発明に係るCTMの列車加減速方法は以下の
とおりの特徴を有する。
すなわち、車両間を連結装置を介して相互連結
した固定編成列車の先頭の車両の前方磁石手段
が、列車進行方向に対して前方の磁性ベルトコン
ベアユニツトの磁性ベルトに磁気吸着したとき、
後方の磁性ベルトコンベアユニツト上にある車両
のうち、最前部の車両とそれより少なくとも直近
前方にある車両間を結ぶ連結装置に組み込まれた
力検知器の出口が所定の引張力又は圧縮力を越え
たとき、該力検知器より後方にある、磁石手段と
して少なくとも電磁石を設備した車両の電磁石へ
の電力供給をしや断する。
従つて、加速の時についてみると、列車の先頭
の車両前部の磁石が列車進行方向前方の磁性ベル
トコンベアユニツトの磁性ベルトに磁気吸着する
までは、後方の磁性ベルトコンベアユニツトによ
り押し出されるようにして列車が進むので、前記
力検知器に圧縮力を作用する。そして、先頭の車
両磁石が前方の磁性ベルトコンベアユニツトの磁
性ベルトに磁気吸着すると、当該磁性ベルトコン
ベアユニツトの回動速度は後方のそれよりも速い
ので、前記力検知器に大きな引張り力が作用す
る。このときの引張り力に基づいて、前記力検知
器より後方にある車両の電磁石への給電をしや断
するので、後方の磁性ベルトコンベアユニツトに
よる影響が減殺される。
また、減速の時についてみると、列車の先頭の
車両前部の磁石が前方の磁性ベルトコンベアユニ
ツトの磁性ベルトに磁気吸着するまでは、後方の
磁性ベルトコンベアユニツトにより引つ張られな
がらも列車が進むので前記力検知器に引張力が作
用する。そして、先頭の車両前部の磁石が前方の
磁性ベルトコンベアユニツトの磁性ベルトに磁気
吸着すると、当該磁性ベルトコンベアユニツトの
回動速度は後方のそれよりも遅いので、前記力検
知器に大きな圧縮力が作用する。このときの圧縮
力に基づいて、前記力検知器より後方にある車両
の電磁石への給電をしや断するので、後方の磁性
ベルトコンベアユニツトによる影響が減殺され
る。
更に、加速及び減速のいずれの場合も、列車が
後方の磁性ベルトコンベアユニツトから抜け出る
ころ、列車が前方の磁性ベルトコンベアユニツト
の設定速度に近づくので引張力又は圧縮力が小さ
くなる。これにより再び電磁石への給電が始ま
る。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図は本発明の対象となつているCTMを示す模
式図、第2図は本発明の一実施例に係る方法を実
施するための制御回路のブロツク図である。
第1図において、10,11は磁性ベルトコン
ベアユニツト(以下MBCUという)で、20は
列車(進行方向は図の左から右の方向)である。
列車20は車両21,22,23から構成されて
おり、これらの車両21,22,23は適当な連
結装置、本実施例ではその一例である連結棒2
4,25によつて連結されている。また、各車両
21,22,23の下部には磁石手段としての電
磁石21a,22a,23aが取り付けられてい
る。なお、電磁石21a,22a,23aには、
図示しないが、給電線の分岐点、トロリ線及び集
電子を介して励磁電力が供給され、さらに、開閉
制御され得る開閉器を備えているものとする。2
6は力検知器で、連結棒25に組み込まれてい
る。本実施例では列車の磁石手段を電磁石でのみ
構成した例を示したが、符号21a,22aで示
されるものは永久磁石或いは永久磁石と電磁石の
ハイブリツド形でもよく、23aについては永久
磁石と電磁石のハイブリツド形でよい。また、磁
石手段は数個に分割し、これを1組としてもよ
い。
なお連結装置すなわち連結棒24,25の取付
位置は、車両の主たる構成要素である台車、車
体、磁石手段、或いは車両支承転動手段(車輪)
等の内、車体間、台車間、相隣なる車両の磁石手
段間、或いは相隣なる直近車両の車体前後部を同
時に支承し、両者を連結する連結台車内等、所定
値以上の引張力又は圧縮力を確実に検知でき、力
検知器26を不都合なく組み込まれる場所であれ
ば良い。従つて、列車が単車両編成の場合には、
同一車両の前後部磁石を、或いはこれらの磁石が
それぞれ取付けられた独立台車を連結装置で連結
し、それに力検知器26を組み込むようにする。
一方、第2図において、41,42は可変抵抗
器、43,44は比較器、45はパルス発振器、
46はアンド回路、47は再トリガー可能な単安
定マルチバイブレータ、48は加速時と減速時の
切替を行う切替器である。
次に、第1図及び第2図を参照しながら加速時
の動作の動作を説明する。
MBCU10,11の回転速度V10,V11は、V10
>V11の関係となつており、引張力が正、圧縮力
が負の極性を与えられているものとする。更に、
切替器48は加速時には比較器43の出力のみを
通す側に切替えられているものとする。力検知器
26の出力は制御回路の入力部に与えられる。可
変抵抗器41は所定の引張力に相当する正の電位
を設定しており、また、可変抵抗器42は所定の
圧縮力に相当する負の電位を設定している。
このため、列車20が進行して車両21の前部
磁石手段としての電磁石21aがMBCU10の
磁性ベルトに磁気吸着するまでは、車両21,2
2,23はMBCU11により押し出されるよう
にして移動するので、力検知器26には圧縮力が
作用し、比較器43の出力はロールベルとなつて
たままである。一方、比較器44の出力はハイレ
ベルになつても切替器48により阻止されるの
で、車両23の電磁石23aへの給電は継続され
る。
次に、車両21の電磁石21aがMBCU10
の磁性ベルトに磁気吸着すると、V10>V11なの
で車両はMBCU10の回動に追従して加速しよ
うとする。このとき、V10>V11であるから、力
検知器26には引張力が作用し、それは第2図の
制御回路の入力部に供給され、比較器43で設定
値と比較される。力検知器26の出力が設定値よ
り大となれば比較器43には出力が現われる。一
方、パルス発振器45は、力を検出したい時間の
間隔を示すクロツク信号を送出しており、例えば
1秒毎に検出する場合には1秒毎に1回ローレベ
ルからハイレベルへ立上がるような波形のクロツ
ク信号を送出する。比較器43の出力はパルス発
振器45からのクロツク信号があつたとき、アン
ド回路46を介して単安定マルチバイブレータ4
7に与えられ、所定の時間だけQ出力をハイレベ
ルにする。この所定時間は、クロツク信号の周期
より少し長い時間に設定されており、このため、
比較器43の出力がある限り、Q出力が所定時間
経過して立下がる前に、アンド回路46にトリガ
ーが与えられて、再びその時点から所定時間Q出
力がハイレベルにあることになる。そして、この
ハイレベルのQ出力により電磁石23aの開閉器
(図示せず)をしや断して開放するこのにより電
磁石23aへの給電を切り、制動力の発生原因と
なる上記電磁石23aが消磁される。
次に、列車がMBCU10により加速され、
MBCU10の設定速度に近づくと、第3図に示
すように発生する駆動トルクTが小さくなる為、
力検知器26に作用する張力は弱くなり、比較器
43の出力はバイレベルからローレベルとなるの
で単安定マルチバイプレータ47のQ出力がロー
レベルになり、これにより上記開放された開閉器
が閉じて再び電磁石23aへの給電が始まる。
以上の説明は加速時の場合であるが、減速時の
場合も同様であり、この場合は第2図の制御回路
において、切替器48によつて比較器44の出力
のみを選択して出力するようにする。そして、圧
縮力の変化を力検知器26により検出して比較器
44を介して電磁石23aのオン・オフ制御を行
う。
切替器48を動作させる切替信号は、本発明を
実施する際最も都合の良い或いは入手し易い信号
によればよく特に限定されるものでない。例えば
車両にリミツトスイツチを取付けておき、切替器
48を切替信号が来る度に比較器43側、比較器
44側へと反転する構成とし、走行路に沿つて切
替が必要な場所にリミツトスイツチを作動させる
ストライカを取付けておけば良い。また、単純な
線路構成で、加速、減速を駅の前後だけしか行わ
ない場合には、加速する為のMBCUの数は決ま
つているので、出力信号をカウントし加速終了を
検知してもよいし、タイマを用いて加速に要する
時間終了の予測値をセツトしておき、駅出発時に
タイマを駆動し、タイムアツプにより加速終了を
検出してもよい。勿論、本発明は駅の前後だけで
なく、曲線、上下勾配、分岐入出端部、同近傍に
おける制限最高速度以下の所定速度への減速、同
所定速度からの加速、駅間での減速停止、加速再
起動についても、上述の実施例と同様になされ
る。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明に係る
方法によれば、加速時又は減速時に列車が回動速
度の異なつた磁性ベルトコンベアユニツトにまた
がつたとき、後方の磁性ベルトコンベアユニツト
に対応する電磁石への給電をしや断することで、
前記の後方の磁性ベルトコンベアユニツトの影響
を減殺するようにしたので、円滑な加速又は減速
が可能となつている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の対象となつているCTMを示
す模式図、第2図は本発明の一実施例に係る方法
を実施するための制御回路のブロツク図、第3図
はインダクシヨンモータの特性図である。 10,11……磁性ベルトコンベアユニツト
(MBCU)、20……列車、21,22,23…
…車両、21a,22,23a……電磁石、2
4,25……連結棒(連結装置)、26……力検
知器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車両間を連結装置を介して相互連結した固定
    編成列車の先頭の車両の前方磁石手段が、列車進
    行方向に対して前方の磁性ベルトコンベアユニツ
    トの磁性ベルトに磁気吸着したとき、後方の磁性
    ベルトコンベアユニツト上にある車両のうち、最
    前部の車両とそれより少なくとも直近前方にある
    車両間を結ぶ連結装置に組み込まれた力検知器の
    出力が所定の引張力又は圧縮力を越えたとき、該
    力検知器より後方にある、磁石手段として少なく
    とも電磁石を設備した車両の電磁石への電力供給
    をしや断することを特徴とする磁石式連続輸送シ
    ステムの列車加減速方法。 2 単車両編成の列車において、後方磁石手段に
    は少なくとも電磁石を含み、該磁石手段と前方磁
    石手段とを連結装置で連結し、該連結装置には力
    検知器を組み込んだ特許請求の範囲第1項記載の
    磁石式連続輸送システムの列車加減速方法。 3 前方磁石手段がそれぞれ別個に装着された独
    立台車を連結装置で連結し、該連結装置に力検知
    を組み込んだ特許請求の範囲第2項記載の磁石式
    連続輸送システムの列車加減速方法。
JP18069984A 1984-08-31 1984-08-31 磁石式連続輸送システムの列車加減速方法 Granted JPS6160365A (ja)

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