JPH0359909B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0359909B2 JPH0359909B2 JP58252346A JP25234683A JPH0359909B2 JP H0359909 B2 JPH0359909 B2 JP H0359909B2 JP 58252346 A JP58252346 A JP 58252346A JP 25234683 A JP25234683 A JP 25234683A JP H0359909 B2 JPH0359909 B2 JP H0359909B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pentaerythritol
- phosphorus
- catalyst
- trihalide
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
- C07F9/00—Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
- C07F9/02—Phosphorus compounds
- C07F9/547—Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom
- C07F9/6564—Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom having phosphorus atoms, with or without nitrogen, oxygen, sulfur, selenium or tellurium atoms, as ring hetero atoms
- C07F9/6571—Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom having phosphorus atoms, with or without nitrogen, oxygen, sulfur, selenium or tellurium atoms, as ring hetero atoms having phosphorus and oxygen atoms as the only ring hetero atoms
- C07F9/6574—Esters of oxyacids of phosphorus
- C07F9/65746—Esters of oxyacids of phosphorus the molecule containing more than one cyclic phosphorus atom
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本願は3,9−ジクロロ−2,4,8,10−テ
トラオキサー3,9−ジフオスフアスピロ〔5,
5〕ウンデカンの製造用の燐の酸の触媒に関す
る。
トラオキサー3,9−ジフオスフアスピロ〔5,
5〕ウンデカンの製造用の燐の酸の触媒に関す
る。
米国特許第3192242号にて明示されているよう
に、3,9−ジクロロ−2,4,8,10−テトラ
オキサ−3,9−ジフオスフアスピロ〔5,5〕
ウンデカン(SPDC)は有効な難燃剤、特に2,
2−ビス(クロロメチル)1,3−プロピレンビ
ス〔ビス(2−クロロエチル)ホスフエート〕の
製造用中間体である。米国特許第3968188号は、
ある種の触媒がペンタエリトリトールと三塩化燐
との混合物をSPDCに効果的に転換すると述べて
いる。
に、3,9−ジクロロ−2,4,8,10−テトラ
オキサ−3,9−ジフオスフアスピロ〔5,5〕
ウンデカン(SPDC)は有効な難燃剤、特に2,
2−ビス(クロロメチル)1,3−プロピレンビ
ス〔ビス(2−クロロエチル)ホスフエート〕の
製造用中間体である。米国特許第3968188号は、
ある種の触媒がペンタエリトリトールと三塩化燐
との混合物をSPDCに効果的に転換すると述べて
いる。
さらに詳しくは、この文献によれば周期律表第
族および第族の金属のハロゲン化物、第三ア
ミンおよびヘテロ環窒素含有化合物の存在下でペ
ンタエリトリトールを三価燐の三ハロゲン化物と
反応させることによりSPDCが得れると述べてい
る。
族および第族の金属のハロゲン化物、第三ア
ミンおよびヘテロ環窒素含有化合物の存在下でペ
ンタエリトリトールを三価燐の三ハロゲン化物と
反応させることによりSPDCが得れると述べてい
る。
本発明によれば、以下の式:
(式中、R1はC1ないしC20の炭化水素基であ
り、R2は水素またはC1ないしC20の炭化水素基で
ある) の化合物からなる燐の酸の触媒の有効触媒量の存
在下でペンタエリトリトールと三価燐の三ハロゲ
ン化物とを反応させる方法を提供する。
り、R2は水素またはC1ないしC20の炭化水素基で
ある) の化合物からなる燐の酸の触媒の有効触媒量の存
在下でペンタエリトリトールと三価燐の三ハロゲ
ン化物とを反応させる方法を提供する。
本発明はさらに、ペンタエリトリトール:三塩
化燐のモル比1:2でペンタエリトリトールと三
塩化燐との反応によりハロゲン化燐酸のペンタエ
リトリトールエステルを製造する改良方法を提供
し、この方法は以下の式: (式中、R1はC1ないしC20の炭化水素基であ
り、R2は水素またはC1ないしC20の炭化水であ
る) の化合物からなる燐の酸の触媒の触媒有効量の存
在下で反応させることからなる。
化燐のモル比1:2でペンタエリトリトールと三
塩化燐との反応によりハロゲン化燐酸のペンタエ
リトリトールエステルを製造する改良方法を提供
し、この方法は以下の式: (式中、R1はC1ないしC20の炭化水素基であ
り、R2は水素またはC1ないしC20の炭化水であ
る) の化合物からなる燐の酸の触媒の触媒有効量の存
在下で反応させることからなる。
本発明の燐の酸の触媒化合物は以下の式:
(式中、R1はC1ないしC20の炭化水素基であり
R2は水素またはC1ないしC20の炭化水素基であ
る) で示される。R1とR2の炭化水素基は置換されて
も置換されていなくてもよい。R1とR2の炭化水
素基の例はフエニルおよびC1−C4アルキル置換
フエニルなどのアルキル基とアリール基を含む。
好ましくは、R1とR2のアルキル基はブチル、プ
ロピル、エチルおよび特にメチルなどのC1−C6
アルキルである。これらの触媒は当業界で周知の
方法により容易に製造できる。
R2は水素またはC1ないしC20の炭化水素基であ
る) で示される。R1とR2の炭化水素基は置換されて
も置換されていなくてもよい。R1とR2の炭化水
素基の例はフエニルおよびC1−C4アルキル置換
フエニルなどのアルキル基とアリール基を含む。
好ましくは、R1とR2のアルキル基はブチル、プ
ロピル、エチルおよび特にメチルなどのC1−C6
アルキルである。これらの触媒は当業界で周知の
方法により容易に製造できる。
市販されている燐の酸の触媒の好ましい例は酸
性燐酸メチルであり、これは主として少量の燐酸
とともに燐酸のモノおよびジメチルエステルの混
合物である。
性燐酸メチルであり、これは主として少量の燐酸
とともに燐酸のモノおよびジメチルエステルの混
合物である。
この触媒は0.005ないし12重量%(ペンタエリ
トリトール基準)、好ましくは0.05ないし2重量
%の濃度で使用する。
トリトール基準)、好ましくは0.05ないし2重量
%の濃度で使用する。
SPDCを製造するために必要な三塩化燐とペン
タエリトリトールとの好ましいモル比は2:1で
ある。通常、このモル比からわずかのずれは受け
入れられる。
タエリトリトールとの好ましいモル比は2:1で
ある。通常、このモル比からわずかのずれは受け
入れられる。
過剰の三塩化燐を最初に装填して反応期間中に
塩化水素の飛沫同伴により生じる損失を補給して
もよい。しかし、三塩化燐の必要量よりも少量を
装填し、塩化水素をほとんど完全に除去した後、
2:1のモル比を与えるために必要な追加の三塩
化燐を加えてもよい。次いで望ましくない構造体
をSPDCにほとんど完全に再配列するまで混合物
を加熱する。ペンタエリトリトールの初期の不足
を補うために必要な時は追加のペンタエリトリト
ールを同様に反応を終了させるために加えてもよ
い。こうしてどちらか一方の反応体の不足により
生じる望ましくない燐含有構造体は、不足してい
る反応体を十分に添加して消費した反応体のモル
比を2:1にし次いで本発明の触媒の存在下で加
熱することにより、所望のSPDC構造体へと容易
に転換できる。
塩化水素の飛沫同伴により生じる損失を補給して
もよい。しかし、三塩化燐の必要量よりも少量を
装填し、塩化水素をほとんど完全に除去した後、
2:1のモル比を与えるために必要な追加の三塩
化燐を加えてもよい。次いで望ましくない構造体
をSPDCにほとんど完全に再配列するまで混合物
を加熱する。ペンタエリトリトールの初期の不足
を補うために必要な時は追加のペンタエリトリト
ールを同様に反応を終了させるために加えてもよ
い。こうしてどちらか一方の反応体の不足により
生じる望ましくない燐含有構造体は、不足してい
る反応体を十分に添加して消費した反応体のモル
比を2:1にし次いで本発明の触媒の存在下で加
熱することにより、所望のSPDC構造体へと容易
に転換できる。
反応体を20℃ないし70℃の温度で混合し次いで
徐々に加熱してもよい。前記触媒の存在下で1/2
ないし2時間の間80℃ないし125℃の温度は一般
に反応を完結するために必要とされる。好ましく
は、反応混合物を1/2ないし2時間90℃ないし115
℃の温度に加熱する。
徐々に加熱してもよい。前記触媒の存在下で1/2
ないし2時間の間80℃ないし125℃の温度は一般
に反応を完結するために必要とされる。好ましく
は、反応混合物を1/2ないし2時間90℃ないし115
℃の温度に加熱する。
反応体を最初に混合するときに触媒を添加して
もよく、あるいは反応混合物の温度が少なくとも
80℃に達した後に触媒を添加してもよい。好まし
くは、反応温度が少なくとも80℃に達した後で添
加された残量の加熱前に少量の触媒を反応混合物
に添加する。本発明により形成されたSPDCは次
いで所望の難燃剤に転換してもよい。
もよく、あるいは反応混合物の温度が少なくとも
80℃に達した後に触媒を添加してもよい。好まし
くは、反応温度が少なくとも80℃に達した後で添
加された残量の加熱前に少量の触媒を反応混合物
に添加する。本発明により形成されたSPDCは次
いで所望の難燃剤に転換してもよい。
本発明の触媒は容易に製造でき、溶解性でおよ
び効果的であり、難燃剤製造上の下流除去または
加工上の問題を示さない。
び効果的であり、難燃剤製造上の下流除去または
加工上の問題を示さない。
本発明によりペンタエリトリトールと三塩化燐
とを反応させる方法において、三塩化燐反応体を
任意に三臭化燐と置換してもよい。
とを反応させる方法において、三塩化燐反応体を
任意に三臭化燐と置換してもよい。
本発明により用いる燐の酸の触媒は反応媒体に
全に溶解してもよい。この触媒は送給性液体であ
り、吸湿性でなく、市販されており、および低水
準(ペンタエリトリトール基準で1−2%)で非
常に効果的であつてよい。
全に溶解してもよい。この触媒は送給性液体であ
り、吸湿性でなく、市販されており、および低水
準(ペンタエリトリトール基準で1−2%)で非
常に効果的であつてよい。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ペンタエリトリトールと三価燐の三ハロゲン
化物とを反応させる方法であつて、 下記の式の化合物からなる燐の酸の触媒を有効
触媒量の存在下で反応させる方法; (式中、R1はC1ないしC20の炭化水素基であ
り、R2は水素又はC1ないしC20の炭化水素基であ
る)。 2 三価燐の三ハロゲン化物は、三塩化燐および
三臭化燐からなる群から選ばれる。特許請求の範
囲第1項に記載の方法。 3 ペンタエリトリトール:燐の三ハロゲン化物
のモル比が1:2である、特許請求の範囲第1項
または第2項に記載の方法。 4 R1はC1−C6アルキルでありR2は水素または
C1−C6アルキルである、特許請求の範囲第1項
ないし第3項のいずれかに記載の方法。 5 ペンタエリトリトールと燐の三ハロゲン化物
とを20℃ないし70℃の温度で最初に一緒にして次
いで80℃ないし125℃の温度に加熱する、特許請
求の範囲第1項ないし第4項のいづれかに記載の
方法。 6 触媒が酸性燐酸メチルである。特許請求の範
囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の方法。 7 ペンタエリトリトール:三塩化燐のモル比
1:2でペンタエリトリトールと三塩化燐との反
応によりハロゲン化燐酸のペンタエリトリトール
エステルを製造する方法であつて、下記の式の触
媒の存在下で反応を行う方法。 (式中、R1はC1ないしC20の炭化水素基であ
り、R2は水素またはC1ないしC20の炭化水素基で
ある)。 8 R1はC1ないしC6のアルキルであり、R2は水
素またはC1ないしC6のアルキルである、特許請
求の範囲第7項に記載の方法。 9 ペンタエリトリトールと燐の三ハロゲン化物
とを最初に20℃ないし70℃の温度で一緒にして次
いで80℃ないし125℃の温度に加熱する、特許請
求の範囲第7項ないし第8項に記載の方法。 10 触媒は酸性燐酸メチルである。特許請求の
範囲第7項ないし第9項のいずれかに記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US453971 | 1982-12-28 | ||
| US06/453,971 US4476064A (en) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | Phosphorus acid catalyst for preparation of 3,9-dichloro-2,4,8,10-tetraoxa-3,9-diphospha spiro (5,5) undecane |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59139393A JPS59139393A (ja) | 1984-08-10 |
| JPH0359909B2 true JPH0359909B2 (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=23802773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58252346A Granted JPS59139393A (ja) | 1982-12-28 | 1983-12-28 | 3,9―ジクロロ―2,4,8,10―テトラオキサ―3,9―ジフオスクアスピロ〔5,5〕ウンデカン製造用の燐の酸の触媒 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4476064A (ja) |
| EP (1) | EP0113994B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59139393A (ja) |
| CA (1) | CA1219275A (ja) |
| DE (1) | DE3369140D1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1069645C (zh) * | 1998-08-12 | 2001-08-15 | 化学工业部天津化工研究设计院 | 一种二氯代季戊四醇亚磷酸脂的制备方法 |
| KR20030005934A (ko) * | 2001-07-11 | 2003-01-23 | 주식회사 두본 | 난연성이 우수한 디사이클릭 포스포러스-멜라민 화합물의제조방법 및 이를 이용하는 고분자 난연제 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL289936A (ja) * | 1962-03-07 | |||
| US3968188A (en) * | 1974-02-04 | 1976-07-06 | Monsanto Company | Process for preparing the pentaerythritol ester of phosphorohalidous acid |
| DE2636270C2 (de) * | 1976-08-12 | 1983-06-09 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur Herstellung von Phosphorigsäureesterchloriden und Phosphonigsäureesterchloriden |
-
1982
- 1982-12-28 US US06/453,971 patent/US4476064A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-12-15 CA CA000443444A patent/CA1219275A/en not_active Expired
- 1983-12-20 DE DE8383307781T patent/DE3369140D1/de not_active Expired
- 1983-12-20 EP EP83307781A patent/EP0113994B1/en not_active Expired
- 1983-12-28 JP JP58252346A patent/JPS59139393A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4476064A (en) | 1984-10-09 |
| DE3369140D1 (en) | 1987-02-19 |
| EP0113994A1 (en) | 1984-07-25 |
| EP0113994B1 (en) | 1987-01-14 |
| CA1219275A (en) | 1987-03-17 |
| JPS59139393A (ja) | 1984-08-10 |
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