JPH0360205B2 - - Google Patents

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JPH0360205B2
JPH0360205B2 JP13191582A JP13191582A JPH0360205B2 JP H0360205 B2 JPH0360205 B2 JP H0360205B2 JP 13191582 A JP13191582 A JP 13191582A JP 13191582 A JP13191582 A JP 13191582A JP H0360205 B2 JPH0360205 B2 JP H0360205B2
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Japan
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tuning
fine adjustment
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signal
tuning voltage
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JP13191582A
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Toshio Nagashima
Susumu Yamamoto
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication of JPH0360205B2 publication Critical patent/JPH0360205B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J5/00Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
    • H03J5/02Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
    • H03J5/0245Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form
    • H03J5/0272Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being used to preset a counter or a frequency divider in a phase locked loop, e.g. frequency synthesizer

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子チユーナを用い、電子チユーナに
印加する同調電圧をデジタル信号化してチヤネル
番号に対応して不揮発性メモリに記憶し、選局時
には不揮発性メモリから同調電圧データを読み出
して選局を行なう選局装置に関する。
可変容量ダイオードなどを用いた電圧制御型同
調回路を有する電子チユーナを用い、同調電圧を
デジタル信号に符号化して、チヤネル番号おのお
のに対応させて不揮発性メモリに記憶し、選局時
には不揮発性メモリからの希望のチヤネル番号に
対応した同調電圧データを読み出し、その同調電
圧データをデジタル−アナログ変換(以下D−A
変換器と略す)し電子チユーナに印加して選局を
行なうとともに、微調回路を設け、微調操作時こ
の回路より微調制御信号を出力して同調電圧デー
タを微少変化して同調周波数の微調を行ない、電
子チユーナの局部発振周波数の変動による同調周
波数ずれやビデオテープレコーダ(VTR)やテ
レビゲーム機器などの高周波変調信号あるいは、
CATV信号などのチヤネル番号に設定されてい
る規定の信号周波数からのずれ(以下信号周波数
のオフセツトと略す。)に対処して微同調を行な
う選局装置は従来からよく知られている。かかる
選局装置では、微調操作時、同調周波数の変化方
向を誤るなどした場合、選局したチヤネル番号と
異なる他のチヤネル番号の信号を同調し受信する
などの欠点があつた。
本発明の目的は上述した従来技術の欠点をなく
し、微調操作時、操作を誤るなどして選局したチ
ヤネル番号と異なるチヤネル番号の信号に同調す
るのを防止するの可能な選局装置を提供すること
にある。
前述した目的を達成するため、本発明において
は、微調操作時、微調回路から出力される微調制
御信号の端息信号ごとに、選局したチヤネル番号
と、このチヤネル番号から一定チヤネル数離れた
チヤネル番号との差の同調電圧データを分割した
データをもつて、選局したチヤネル番号の同調電
圧データを微少変化して同調周波数を微調すると
ともに、この微調制御信号を微調操作時の同調電
圧データの変化方向に応じて積算して計数し、こ
の計数値がある範囲以上になつたら、微調回路か
らの微調制御信号の出力を停止して微調範囲を定
める。
以下本発明の内容を図面を用いて説明する。第
1図は電圧制御素子として可変容量ダイオードを
用いた同調回路を有する電子チユーナの同調電圧
に対する同調数の関係を示す同調曲線である。第
1図において、横軸は同調電圧、縦軸は同調周波
数を示している。一般にテレビラジオなどの信号
はおよそ一定の周波数間隔“K”だけ離れ配置さ
れている。その周波数間隔“K”置きに配置され
た信号にはチヤネル番号n−3、n−2、n−
1、n,n+1、n+2などと連続的にチヤネル
番号が設定されており、各々のチヤネル番号の信
号を同調し受信するため、電子チユーナには同調
電圧VT(n−3)、VT(n−2)、VT(n−1)、VT
(n)、VT(n+1)、VT(n+2)が印加される。
選局したチヤネル番号“n”の同調電圧VT(n)
と例えばとなりあつたチヤネル番号(n−1、n
+1)の同調電圧VT(n−1)、VT(n+1)との
差、dVT(n−1)、dVT(n+1)はチヤネル番
号“n”の同調点近傍における1チヤネルの周波
数間隔K分だけの同調周波数変化に要する同調電
圧の変化に匹敵する。この差の同調電圧をN分割
して基準化し、1微調制御信号ごとに
dVT(n−1)/NあるいはdVT(n+1)/Nずつ変化
す れば同調周波数も1チヤネルの周波数間隔Kのほ
ぼ1/Nステツプで変化することになる。差の同調
電圧データを各チヤネル番号でもとめ同様な動作
を行なえば、1微調制御信号ごとの同調周波数の
変化ステツプをほぼ均一化することができる。こ
の差の同調電圧は、本発明を用いる選局装置で
は、各チヤネル番号の同調電圧をデジタル信号と
して不揮発性メモリに記憶しており、これらのチ
ヤネル番号のデジタル信号である同調電圧データ
を読み出し減算演算を行なうことにより容易にも
とまる。微調操作時には、1微調制御信号ごとの
周波数変化ステツプがほぼ均一なので、微調制御
信号を計数し、あらかじめ、異なるチヤネル番号
の信号を受信しないような計数値以上の微調操作
がおこなわれないようにして微調時の周波数変化
範囲を制限する。
以下本発明を実施例によつて詳細に説明する。
第2図から第5図は本発明の選局装置による微調
動作と微調範囲制限動作について説明するもので
ある。第2図で1は選局スイツチ、2は選局制御
回路、3は不揮発性メモリ、4は第1のデータセ
レクタ、5は第1のシフトレジスタ、6は第2の
データセレクタ、7は第2のシフトレジスタ、8
は演算回路、9は第3のデータセレクタ、10は
第4のデータセレクタ、11は第3のシフトレジ
スタ、12は微調操作スイツチ、13は微調回
路、14は第1の可逆カウンタ、15は第4のシ
フトレジスタ、16は微調演算信号発生回路、1
7は第5のデータセレクタ、20は第2の可逆カ
ウンタ、21はD−A変換器、22は電子チユー
ナである。第2図では選局制御回路2の制御信号
出力は、不揮発性メモリ2のみ図示しているが、
第2図に示す各回路ブロツクへも出力されてい
る。第3図は選局スイツチの回路を簡単に示した
もので、1からmまでの選局スイツチがあり、1
01はポジシヨンが1の、102はポジシヨンが
2、103はポジシヨンがm−1の、104はポ
ジシヨンmの選局スイツチである。同図では3〜
m−2の選局スイツチは省略してある。105か
ら108は抵抗で一端子を選局スイツチの一端
に、もう一端を+B(電源)端子に接続しており、
また選局スイツチのもう一端はアースに接続して
いる。第4図は不揮発性メモリ3の記憶エリアを
示したもので、1アドレスあたり14ビツトで
“01”からjアドレスまでの容量がある。第4図
ではチヤネル番号に対応した同調電圧データが14
ビツトのデータ長でアドレス“01”からk−1ま
でに記憶されており、またkからjまでのアドレ
スには前述したm個の選局スイツチに対応したm
ポジシヨン分のチヤネル番号と微調データが記憶
されている。第4図で、このポジシヨンに対応し
たアドレスのAの部分6ビツトが微調データを、
Bの部分8ビツトがチヤネル番号を記憶してい
る。まず第2図により選局動作について説明す
る。選局スイツチ1では第3図に示す、選局スイ
ツチのいずれかが押され、選局制御回路2への信
号が+B電位すなわちHレベルからアース電位L
レベルになると、選局制御回路2で押されたポジ
シヨンに対応した選局動作を行ない、選局制御回
路2からの制御信号により不揮発性メモリ3から
ポジシヨンに対応したアドレスのデータを読み出
し、第1のデータセレクタ4を経て第1のシフト
レジスタ5にチヤネル番号を、第2のデータセレ
クタ6を経て第2のシフトレジスタ7に微調デー
タを入力しさらにこの微調データを第1の可逆カ
ウンタ14にプリセツトする。次に第1のシフト
レジスタのチヤネル番号に応じて、選局制御回路
2から制御信号を出力して、不揮発性メモリ3か
ら同調電圧データを読み出し、第1のデータセレ
クタ4、及び第3のデータセレクタ9を経て、第
3のシフトレジスタ11に入力する。その後再び
選局制御回路2からの制御信号により、選局する
チヤネル番号と一定チヤネル数、本実施例では1
チヤネル離れたチヤネル番号の同調電圧データを
不揮発性メモリ3から読み出し、第1のデータセ
レクタ4、第3のデータセレクタ9を経て演算回
路8に入力する。この2回目の同調電圧データ読
み出しと同時に、選局制御回路2からの制御信号
により、第3のシフトレジスタ11の同調電圧デ
ータを出力して、第3のデータセレクタ9に入力
して、演算回路8で減算を行ない、第4のデータ
セレクタ10、第5のデータセレクタ17を経て
第4のシフトレジスタ15に入力する。このと
き、第3のシフトレジスタ11には、第3のデー
タセレクタ9から、同じ同調電圧データが入力さ
れる。次に、第3のシフトレジスタ11の同調電
圧データを第3のデータセレクタ9を経て、また
第2のシフトレジスタ7の微調データを共に演算
回路8に入力し、第4のシフトレジスタの差の同
調電圧データに対応した微調演算信号発生回路1
6の微調演算信号に応じて微調データの加減算を
行ない、第4のデータセレクタ10を経て選局チ
ヤネル番号の同調電圧データに微調データが加減
算された信号を第3のシフトレジスタに入力す
る。このとき、第2のシフトレジスタ7では、微
調データは第2のデータセレクタ6を経て同じデ
ータが再入力される。その後第3のシフトレジス
タ11の同調電圧データを第2の可逆カウンタ2
0にプリセツトし、この第2の可逆カウンタ20
のカウンタ値に応じて、D−A変換器21にて直
流の同調電圧に変換して電子チユーナ22に印加
して選局チヤネル番号の信号に同調して選局を行
なう。
次に微調動作の概要について説明する。微調操
作スイツチ12は図示はしないが、微調アツプ
(正方向)、微調ダウン(負方向)、微調メモリの
3個のスイツチから構成されている。いま、微調
アツプあるいはダウンの操作が行なわれると微調
回路13では微調制御信号を出力して、第4のシ
フトレジスタ15のデータに応じた第2の可逆カ
ウンタ20の特定のカウンタ段に入力し、微調の
正あるいは負の方向に従いカウンタ値を増減し
て、D−A変換器21の同調電圧出力値を変化さ
せ、電池チユーナ22の同調周波数の微調を行な
うものである。このときの微調制御信号を第1の
可逆カウンタ14で同様に微調の正あるいは負の
方向に従いカウントする。微調回路13では第1
の可逆カウンタ14のカウンタ値を監視して、微
調範囲に相当するカウンタ値に達した場合は、微
調制御信号の出力を禁止して微調動作を停止す
る。また、微調操作スイツチ12の微調メモリの
スイツチ操作により、微調メモリ信号が選局制御
回路2に入力され、微調メモリ動作が行なわれ、
第1の可逆カウンタ14のカウンタ値を第2のシ
フトレジスタ7にプリセツトした後、第1のシフ
トレジスタ5のチヤネル番号と第2のシフトレジ
スタ7の微調データを合わせ、第1のデータセレ
クタ4を経て、現在選局しているポジシヨンに対
応した不揮発性メモリ3のアドレスに記憶する。
このとき同じデータが第1のデータセレクタ4、
第2のデータセレクタ6を経て、第1のシフトレ
ジスタ5及び第2のシフトレジスタ7に再入力さ
れる。
次に各動作について詳細に説明する。第5図は
本発明の実施例の微調動作を説明するためのもの
であり第2図と同様の動作を行なうものについて
は説明を略する。第5図で第1の可逆カウンタ1
4は6ビツトのカウンタ、第2可逆カウンタは14
ビツトで構成されており、201〜207,21
6はORゲート、208〜215はANDゲートで
ある。また第4のシフトレジスタ15は8ビツト
で構成されている。301,303ORゲート、
302はANDゲート、304〜310は1クロ
ツク相当の遅延素子、311はNORゲートでこ
れらで微調演算信号発生回路16を構成してい
る。また406は微調制御信号発生回路、407
は微調方向判定回路、401はインバータ、40
2はNANDゲート、403はORゲートでこれら
で微調回路13を構成している。なおこれらの回
路は図示していないがクロツク同期で動作する。
いま、微調時における1微調制御ごとの同調電圧
データの変化量を1チヤネル分の周波数変化に相
当する差の同調電圧データの1/64とすると、第5
図に示すように演算回路8で求めた差の同調電圧
データがMSD側(Most Significant Digit)か
ら“00001011101100”として求まつたとき、これ
を1/64とすることはLSD(Least Significant
Digit)6ビツトを切捨て、MSD側8ビツトの値
“00001011”を選択する。ここで第3のシフトレ
ジスタ11のデータシフトと第2図に示す不揮発
性メモリ3からの1チヤネル離れたチヤネル番号
の同調電圧データ読み出しを同期して行ない、演
算回路8に入力して同調電圧データのLSD側か
ら減算演算をすすめ、同時に選局制御回路2から
第4のシフトレジスタ15へも同期してシフト信
号を出力して、この演算回路8から出力される差
の同調電圧データを第4のシフトレジスタ15に
入力する。第4のシフトレジスタ15は8ビツト
で構成されているので、先に入力されるLSD側
6ビツトはシフトレジスタ内に残らず、結果的に
差の同調電圧データのLSD側6ビツトを切捨て
たことになり、これにより差の同調電圧データを
1/64にした値が第4のシフトレジスタ15にセツ
トされる。一連の選局動作では、さらに微調デー
タを選局チヤネル番号の同調電圧データに加減算
するため選局制御回路2から、第4のシフトレジ
スタ15、微調演算信号発生回路16、第3のシ
フトレジスタ11には同調電圧データ長に相当す
る14クロツク相当の期間シフト信号を出力する。
(第3のシフトレジスタ11への信号出力は図示
せず。)ここでは微長データの加減算については
後述することとし、微長演算信号発生回路16と
第4のシフトレジスタ15の動作について説明す
る。第6図は、シフト信号と微調演算信号発生回
路16の動作について説明したものである。第4
のシフトレジスタ15に第6図aに示すようなシ
フト信号が入力されるとデータをMSD側から
LSD側に1クロツク単位でデータをシフトする。
この時、第5のデータセレクタ17は遅延素子3
10の出力を第4のシフトレジスタ15に入力す
る。このシフト信号が入力される前には遅延素子
304〜310のデータはすべて“0”であるか
ら、例えばシフト信号発生前の第4のシフトレジ
スタ15のデータが、前述した同様にMSD側か
ら“00001010”であつたとすれば、1クロツク相
当のシフト信号発生後には“00000101”となり、
次の1クロツク相当のシフト信号発生後は
“00000010”となる。以上のようにデータシフト
が行なわれるが第4のシフトレジスタ15の
MSD側から1〜7段のレジスタ段データはNOR
301に接続されており、3クロツク相当のシフ
ト信号が発生した後に、すべてデータは“0”と
なり、NOR301の出力が“1”となる。一方
AND302にはシフト信号及びNOR311の出
力が接続されている。NOR311には遅延素子
304〜310のデータが入力されており、この
とき、これらのデータはすべて“0”であるから
NOR311の出力も“1”でAND302の出力
が“1”で次の4クロツク目に相当するシフト信
号で遅延素子304のデータは“0”から“1”
に変化する。4クロツク相当のシフト信号発生後
は遅延素子304の出力が“1”であるから
NOR311の出力は“0”で第6図のaに示す
ようにAND302の出力も“0”となる。その
後さらにシフト信号が発生して10クロツク相当の
シフト信号発生後には遅延素子310のデータは
“1”となり、さらに11クロツク相当のシフト信
号発生後には、第5のデータセレクタ17をへて
第4のシフトレジスタに“1”信号を出力する。
14クロツク相当のシフト信号発生後には第4のシ
フトレジスタ15のデータは第6図bに示すよう
にシフト信号発生前の第4のシフトレジスタの
MSD側の最上位ビツトの“1”データのみを残
し、それ以下のデータはすべて“0”となる。こ
の動作は第4のシフトレジスタ15にどのような
データが入力されても同様に行なわれる。この第
4のシフトレジスタ15のデータを第2の可逆カ
ウンタ20のANDゲート群に入力する。第4の
シフトレジスタ15のLSD側の1段目のレジス
タ段のデータをOR216を経てAND208に、
LSD側の2段目のレジスタ段のデータはAND2
09に同様に第5図に示すように残りのLSD側
から3〜8段目の各レジスタ段の出力はAND2
10〜215に接続している。可逆カウンタ20
ではAND208はカウンタの最下位ビツト(2゜)
のクロツク入力端子に、AND209はOR201
で前段のカウンタのキヤリー出力との論理和とり
カウンタの21段のクロツク入力端子に接続し同様
にAND210〜AND215もOR202からOR
207を経てカウンタの22〜27のクロツク入力
端子に接続されている。またAND208〜21
5には微調回路13からの微調制御信号を共に入
力している。前述したように一連の選局動作が行
なわれたあとは第4のシフトレジスタ15では特
定のレジスタ段のみが“1”であり他は“0”で
あるから、可逆カウンタ20のANDゲート群の
ただ一つのみのゲートが選択される。第6図bの
ように第4のシフトレジスタ15のMSD側から
5段目のレジスタ段のデータのみが“1”である
場合AND211のゲートが開いている。いま、
微調操作スイツチ12で微調アツプあるいはダウ
ンの操作が行なわれると、微調回路13で、微調
方向判定回路407からの正あるいは負の微調方
向の判定信号を可逆カウンタ20に出力するとと
もに、微調制御信号発生回路406から1クロツ
ク相当の微調制御信号を出力する。ここでAND
405は後述する微調範囲制限動作を行なうもの
であり、制限がなくAND405のゲータが開い
ているものとすると、微調制御信号はAND20
8〜215に入力される。いまAND211のゲ
ートが開いているので微調制御信号はOR203
を経て23のカウンタ段の値を1デジツト分すな
わち第2の可逆カウンタ20のカンウンタ値を2
(8)デジツト分微調方向判定回路407からの判
定信号に応じて増減して変更し、D−A変換器2
1から出力される同調電圧を変化させ電子チユー
ナ22の同調周波数を微調する。同様にして他の
チヤネル番号でも差の同調電圧データを1/64した
値の、“1”信号のある最上位ビツトをもつて符
号化し、すなわち、本実施例では、第4のシフト
レジスタ15のMSD側よりの“1”信号のある
レジスタ段以外の信号を切捨て(“0”にして)、
符号化した値に応じて、第2の可逆カウンタの
各々のカンウンタ段のクロツク入力端子をAND
ゲートで切換えて、微調制御信号を入力してカウ
ンタ値を変更して微調が行なわれる。本実施例で
は、差の同調電圧データを1/64した値の“1”信
号のある最上位ビツトをもつて符号化し、第2の
可逆カウンタ20の特定のカウンタ段のクロツク
入力端子から微調制御信号を入力するため、最上
位ビツト未満のデータは切捨てられる。例えば差
の同調電圧データを1/64した値がMSD側から
“00011111”(31デツトの変化)でも“00010000”
(16デジツトの変化)でも、第4のシフトレジス
タ15のMSD側4段目のレジスタの“1”信号
により符号化して、第2の可逆カウンタ20の
LSD側から5段目24のカウント段を選択して微調
を行なうので、1微調制御信号ごとのカウンタ値
の変更は共に24=16デジツトになり同調電圧デー
タにより約2倍の偏差を生じる。このため本実施
例では1微調制御信号ごとに同調電圧データが1
チヤネル分の差の同調電圧データの1/64から約1/
128のステツプで、すなわち1チヤネルの周波数
間隔の1/64から約1/128の周波数ステツプの間で
変化する。以上本実施例によれば、電子チユーナ
の同調電圧制御感度のチヤネル間あるいは、製造
時にバラツキあつた場合でも、1微調制御信号あ
たりの同調周波数の変化量を1/Nから約1//2Nの 約2倍程度に均一化でき、また微調制御時、同調
電圧データの設定されている可逆カウンタのカウ
ンタ値の変更も最下位ビツトからではなく、カウ
ンタ段の途中から行なうので、データ変更が迅速
になるなどの利点がある。なお、本実施例で、差
の同調電圧データをN分割するとき、差の同調電
圧データがNデジツト未満、すなわち第5図で、
N=64とした時、差の同調電圧データが64デジツ
ト未満で、第4のシフトレジスタ15のデータが
すべて“0”の時はNOR301が“1”であり、
OR216をへてAND208に入力しており等価
的にLSD側の最下位のレジスタ段に“1”信号
があると等価な動作を行なう。
なお電子チユーナなどでは制御素子である可変
容量ダイオードの可変範囲に限界があること、チ
ヤネル番号が連続であつても、信号周波数帯が異
なるなどするため、第1図に示すように全チヤネ
ル番号連続して同調電圧が変化することはまれで
ある。例えば日本国内のテレビジヨン信号では受
信周波数帯はチヤネル番号1〜3、4〜12、13〜
62と3チヤネル群に分け設定されており、チヤネ
ル番号3と4、チヤネル番号12と13では同調電圧
の変化は連続的でない。また比較するチヤネル番
号を選局チヤネル番号の上、下どちらにとるにし
ても、この受信可能なチヤウ群の最高、最小のチ
ヤネル番号どちらかでは、比較するチヤネル番号
の同調電圧データがないことになる。このため、
選局するチヤネル番号に応じて、比較するチヤネ
ル番号を、上側(大きい)の一定チヤネル番号離
れたチヤネルにするか、下側(小さい)の一定チ
ヤネル番号離れたチヤネルを選択するかを選局制
御回路2にて記憶し、選局時、チヤネル番号に応
じて比較するチヤネル番号の上側、下側を判断し
同調電圧データを読み出している。これにより演
算回路8では一定チヤネル離れたチヤネル番号の
同調電圧データと選局チヤネル番号の同調電圧デ
ータの大小関係を、選局制御回路2からの比較す
るチヤネル番号が選局チヤネル番号の上側か、下
側かであるかの制御信号により判断して、選局チ
ヤネル番号の同調電圧データと一定チヤネル番号
離れたチヤネル番号の同調電圧を被算数と減数に
選定区別して、常に正あるいは負どちらか一方の
差の同調電圧データを第4のシフトレジスタ15
に入力するものである。本発明の実施例では常に
正の差の同調電圧データが得られるようにしてい
る。
以上、微調動作について説明したが、次に微調
範囲制限動作について述べる。第5図の本発明の
実施例にもとづき、詳しく述べる。前述したよう
に微調操作スイツチ12で、微調アツプあるいは
ダウンスイツチが操作されると微調回路13の微
調方向判定回路407から微調方向の正か負の判
定信号を出力するとともに微調制御信号発生回路
406から1クロツクの微調制御信号を出力す
る。この判定信号と微調制御信号は同調電圧デー
タがセツトされている第2の可逆カウンタ20に
印加され、同調電圧データを増減するとともに、
第1の可逆カウンタ14にも入力して、微調制御
信号を判定信号に応じて積算してカウントしてい
る。この第1の可逆カウンタ14は6ビツト構成
され、そのLSD側5ビツトの信号と、MSD側の
最上位ビツトをインバータ401で符号反転した
信号はNAND402及びOR403に入力してい
る。またこれらのNAND402、OR403には
微調方向判定信号も入力している。なおこの微調
方向判定信号は正方向では“1”、負方向では
“0”の信号が微調方向判定回路407から出力
される。さらにNAND402とOR403の出力
信号をAND404に入力し、このAND404の
信号出力をAND405に入力してAND405で
微調制御信号の出力を制限しており、これらで微
調範囲制限回路を構成している。いま微調制御信
号を積算してカウントする第1の可逆カウンタ1
4のカウンタ値がすべて“0”として基準状態か
ら考える。第1の可逆カウンタ14のカウンタ値
が“0”でNOR403、AND402の出力信号
は“1”となり、AND404の出力信号も“1”
となるから、AND405のゲートが開いている。
このとき、微調スイツチ12の微調アツプ(正方
向)スイツチが操作されると、微調方向判定回路
407から“1”信号が、また微調制御信号発生
回路406から微調制御信号が出力されAND4
05のゲートが開いているので微調制御信号は、
第2の可逆カウンタ20に入力され微調動作が行
なわれるとともに、第1の可逆カウンタ14で微
調制御信号をカウントしはじめる。さらに正方向
の微調アツプ操作を続け、第1の可逆カウンタ1
4のカウンタ値がLSD側から“111110”となり、
さらに正方向の微調アツプ操作を続けようとする
とNAND402の入力がすべて“1”となり、
NAND402の出力が“0”でAND404の信
号出力も“0”となりAND405のゲートを閉
じて微調制御信号の出力を停止して、これ以上の
正方向への微調動作が行なわれないようにする。
この状態で負方向の微調ダウン操作が行なわれる
と、微調方向判定回路407の信号出力が“0”
であるからNAND402の信号出力が“1”で
AND404の信号出力も“1”となり、AND4
05のゲートを開き、微調制御信号を出力して負
方向の微調動作を開始する。この後、負方向の微
調ダウン操作が続けられ、第1の可逆カウンタ1
4のカウンタ値がすべて“0”になつたあと、全
て“1”となり、カウンタ値がLSD側から
“000001”となり、さらに負方向の微調ダウン操
作を続けようとした場合はNOR403の入力が
“0”で、出力も“0”となり、AND404の信
号出力が“0”となり、AND405のゲートを
閉じて微調制御信号の出力を停止して、これ以上
の負方向への微調動作が行なわれないようにす
る。この状態で正方向の微調アツプ操作が行なわ
れた場合には微調方向判定信号が“1”となり
OR403の出力が“1”でAND404の出力も
“1”となり、AND405のゲートを開き微調制
御信号を出力して正方向の微調動作を開始する。
以上のようにして微調範囲の制限が行なわれ基準
状態から見て、正方向には31微調制御信号分、負
方向には第1の可逆カウンタ14のカウンタ値が
全て“0”から全て“1”となる変化点を含み32
微調制御信号分だけの微調範囲に制限する。第5
図に示す実施例では1微調制御信号で1チヤネル
の周波数間隔の約1/64から1/128で同調周波数が
変化するから、制限範囲は正負方に各々1チヤネ
ルの周波数間隔の1/4〜1/2となり、微調操作時に
異なるチヤネル番号の信号受信を防止できる。本
発明を用いる選局装置ではチヤネル番号に対応し
た同調電圧データが不揮発性メモリに記憶されて
おり、またこの差の同調電圧データを選局するた
びに求め、この値をN分割して1微調制御信号に
よる同調周波数の変化量を得ており、チヤネル番
号が変化しても、あるいは電子チユーナ等の生産
時に同調電圧制御感度などにバラツキを生じた場
合でも、偏差の少ない微調時の周波数変化制限範
囲を得られ異なつたチヤネル番号の信号受信を防
止できる。
次に微調データの不揮発性メモリ3への記憶と
選局時に再び読み出した微調データの加減算につ
いて説明する。まず第5図に示す本発明の実施例
にもとづき、微調データについて説明する。前述
したように、微調操作時には、微調制御信号を第
1の可逆カウンタ14で積算してカウントしてお
りまた1微調整制御信号ごとの同調電圧データの
変化を符号化して、同調電圧データがセツトされ
ている第2の可逆カウンタ20の特定カウンタ段
のMSD側のカウンタ値を1微調制御信号ごとに
1デシツトずつ対応して変化させているので、微
調制御信号の第1の可逆カウンタ14のカウンタ
値と第2の可逆カウンタ20の特定のカウンタ段
のMSD側のカウンタ値を変更したデジツト数と
対応する。前述した例のように、第2の可逆カウ
ンタ20の23のカウンタ段に例えば基準状態から
性方向に微調操作が行なわれ15度微調制御信号が
入力されると、第1の可逆カウンタ14のカウン
タ値はLSD側から“111100”であり、また第2
の可逆カウンタ20の基準状態のカウンタ値が
LSD側から“11100000101000”であつたとすれ
ばLSD側から23のカウンタ段、すなわちLSD側か
ら4ビツト目以降のカウンタ値に15デジツト加算
した“11111110101000”となる。また基準状態か
ら負方向の微調操作が行なわれ、同じく15度微調
制御信号が入力した場合には第1の可逆カウンタ
14のカウンタ値が全て“0”から全て“1”と
なり、この後LSD側から“100011”となる。こ
れは正方向の15度の微調制御信号のカウンタ値の
“2”の補数値であり、基準状態から負方向の微
調制御信号はすべて“2”の補数値でカウントす
る。これは第1の可逆カウンタ14のカウンタ値
が全て“0”から全て“1”になるダウンカウン
ト動作がカウンタ値を単に“1”“0”を反転す
る“1”の補数に1デジツト分データ加算するこ
とになり、これによりダウンカウント時のカウン
ト値が“2”の補数となるものである。このと
き、第2の可逆カウンタ20では、同様にLSD
側から4ビツト目以降のカウンタ値を15デジツト
減算した“11110001001000”となる。一方前述し
たように本発明の実施例では微調制限動作を行な
つており、第1の可逆カウンタ14では正方向の
微調、すなわちMSD側の最上位ビツトが“0”
の時、LSD側5ビツトのデータの変化をLSDか
ら“00000”から“11111”の間に、また負方向の
微調、すなわちMSD側の最上位ビツトが“1”
の時、LSD側5ビツトのデータ変化を同様に
“00000”から“11111”のカウンタ値に制限して
いるので、第1の可逆カウンタ14の6ビツトの
カウンタ段で微調状態をすべてあらわすことがで
きる。LSD側5ビツトが微調制御信号の計数値
で、MSD側1ビツトが基準状態からの微調方向
を示しており“0”が正方向、“1”が負方向へ
の微調であることを示す。この第1の可逆カウン
タ14の微調データは、前述したように第2図で
微調操作スイツチ12の微調メモリスイツチの操
作により、第2のシフトレジスタ7にプリセツト
され、第1のシフトレジスタ5のチヤネル番号と
ともに選局しているポジシヨンに対応した不揮発
性メモリ3のアドレスに記憶される。以上の微調
データの構成によれば、電子チユーナ等に、同調
周波数制御感度に数十倍のバラツキがあつた場合
でも、所要の同調周波数の微調変化範囲をほぼ偏
差なく、短かいデータ長(記憶ビツト数)で表わ
すことが可能で、メモリ容量を小さくできる。
次に微調データの加減算について説明する。第
7図は第2図及び第5図に示す本発明の実施例の
うち同調電圧データへの微調データの加減算につ
いて説明するための主要回路を示すものである。
501,502はNORゲートで、RSフリツプフ
ロツプ503を構成し、また504,505はイ
ンバータ、506,509ではANDゲート、5
07はNORゲート、508はフルアダー(加算
器)、510は1クロツク遅延素子で、これらで
演算回路8の同調電圧データへの微調データの加
減算回路部を構成している。701は第2のシフ
トレジスタ7の1段、702は5段のそれぞれレ
ジスタ段である。また601はデータセレクタで
第2図に示す、第2のデータセレクタ6と等価で
あるが、微調データの加減算動作時に、シフトレ
ジスタ段702のデータを再入力するためのもの
である。選局時、微調データは第2のシフトレジ
スタ7にセツトされレジスタ段701には微調デ
ータのうちMSD側の1ビツトで微調方向を示す
信号が、702のレジスタ段には残りの5ビツト
の微調程度を示す、微調制御信号の計数値がセツ
トされる。第8図は、第7図に示す回路動作を示
すための信号波形図で、第5図、第6図で説明し
た微調演算信号発生回路16の動作と関連し説明
する。基準状態の同調電圧データが第5図の説明
と同様にLSD側から“11100000101000”であり、
微調データがLSD側から“100011”で、下位6
ビツトを切捨てた第4のシフトレジスタ15の差
の同調電圧データがMSD側から“00001011”で
あるとする。第7図で選局制御回路2からは微調
データの加算時、14クロツク相当のシフト信号を
第3のシフトレジスタ11、演算回路8、及び第
4のシフトレジスタ15に出力している。また微
調演算信号発生回路16のAND302、OR30
3の出力を演算回路8に入力している。微調デー
タの加減算演算が始まり、選局制御回路2からシ
フト信号が発生しAND302の出力が“1”と
なりRSフリツプフロツプ503の出力が“0”
から“1”となる一方OR303の微調演算信号
も“1”となり第2のシフトレジスタ7のレジス
タ段702のデータをシフトしてAND509を
経てOR507に入力する。OR303は、AND
302が“1”となつたあと、レジスタ段702
の全データをシフトする5クロツク間の微調演算
信号の“1”信号を出力する。AND506には
レジスタ段701の微調方向の信号と前述した微
調演算信号をインバータ505で反転した信号と
NOR502の出力信号を入力している。AND5
06の出力はAND509とともにOR507に入
力し、OR507の出力信号は、フルアダー50
8で第3のシフトレジスタ11から第3のデータ
セレクタ9を経て入力する同調電圧データと加算
演算するとともに第4のデータセレクタ10を経
て、第3のシフトレジスタ11に再入力して微調
データの加減算を行なう。本実施例のデータ例で
は、第8図に示すように、シフト信号が発生する
前はインバータ504の出力は“1”となり、
NOR502の出力も“0”で、AND506が
“0”であり、シフト信号が出力して3クロツク
間は微調演算信号出力も“0”でAND509の
出力も“0”でOR509の出力は“0”であ
る。4クロツク目にはAND302が“1”とな
るのでNOR502の出力が“1”となるが微調
演算信号がOR303から5クロツク間“1”信
号出力するので、インバータ505の出力が
“0”でAND506の出力は“0”のままであ
る。一方、微調演算信号が“1”の間はAND5
09のゲートは開いており、レジスタ702の微
調制御信号の計数値を本実施例では“10001”の
データをAND508に入力する。すなわち、同
調電圧データと、この微調制御信号の計数値の加
算は同調電圧データのLSD側4ビツト目から加
算を行ない、微調操作時の、同調電圧データの変
更ビツト数と対応させている。5クロツク間の微
調演算信号出力後、AND509のゲートは閉じ
るが、インバータ505の出力が“1”となつて
レジスタ701の微調方向の信号が“1”である
からAND506の出力が“1”、OR507の出
力も“1”となり、それ以後シフト信号が出力さ
れている期間は“1”信号を入力する。これは、
同調電圧データのLSDから4ビツト目以降のデ
ータに、微調制御信号の計数値15の“2”の補
数、第8図に示すようにLSD側から
“10001111111”を加算すなわち同調電圧データの
4ビツト目以降データを15デジツト分減算する。
これにより同調電圧データは微調操作時と同じデ
ータ、LSD側から“11110001001000”となる。
微調データが正方向でレジスタ701のデータが
“0”のときは、AND506の出力も常に“0”
なので、微調演算信号が出力御はNOR507の
出力は“0”となり同調電圧データには、レジス
タ702のデータがそのまま、差の同調電圧デー
タに対応したビツト数から5ビツト分加算され
る。なお、同調電圧データと微調データの加減算
はシフト信号のクロツク同期で時系列にデータの
LSD側から演算が行なわれ、そのクロツク(ビ
ツト数で)桁上げ信号が出た時には、1クロツク
遅延素子510で信号遅延してフルアダー508
の桁上げ信号端子に入力して、次のクロツク同期
(ビツト数)での演算を行なう。
この微調演算信号は、第5図及び第6図に示し
たように常に微調操作時の同調電圧データがセツ
トされている第2の可逆カウンタ20の変更ビツ
ト数と対応した、すなわち同調電圧データの変更
ビツト数が出力されるクロツクに同期して信号が
出力される。基準となる差の同調電圧データは微
調操作時と、選局時、微調データを加減算する時
では変化がないので、選局時、微調操作時と同じ
微調データの変更が行なわれる。以上の本発明の
実施例によれば微調データの加減算が再現よく容
易にしかも迅速に行なわれるなどの利点を有す
る。
なお、上述した本発明の実施例では1微調制御
信号で約1/N〜1/2Nの2倍程度の周波数変化ステ ツプの差があるが、これを減少させほぼ均一とす
るような微調回路、例えば、前述した実施例の第
4のシフトレジスタ14の差の同調電圧データの
上位ビツトをもつて単位符号化するではなく、1
微調制御信号ごとに、この差の同調電圧データ分
を同調電圧データがセツトされている可逆カウン
タの最下位ビツトからクロツク信号入力するよう
な微調方法であつても実施例と同様に、微調制御
信号を符号化して扱え同様の効果が得られる。
以上述べたように本発明の選局装置によれば微
調操作時、チヤンネル番号間のみでなく電子チユ
ーナ等の生産バラツキがあつた場合でも、ほぼ一
定の周波数変化範囲に制限することが可能で、こ
の微調周波数変化範囲を選局チヤネル番号と異な
るチヤネル番号の信号を受信しないように設定す
ることにより、微調操作時操作を誤つた場合でも
選局したチヤネル番号と異なるチヤネル番号の受
信を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の内容の概略を説明するための
電子チユーナの同調曲線を説明するための特性
図、第2図は本発明の選局装置の一実施例を示す
ブロツク図、第3図は、第2図に示す本発明の実
施例の1部分の回路図、第4図は本発明の実施例
に用いる記憶装置のメモリ内容を示す模式図、第
5図は第2図の本発明の実施例の動作を説明する
ための回路図、第6図aは第5図に示す回路動作
を説明するための信号波形図、第6図bはシフト
レジスタを示す模式図、第7図は第5図に示す回
路動作をさらに詳しく説明するための回路図、第
8図は第7図に示す回路の動作を説明するための
信号波形図である。 2……選局制御回路、3……不揮発性メモリ、
7……第2のシフトレジスタ、8……演算回路、
11……第3のシフトレジスタ、13……微調回
路、14……第1の可逆カウンタ、15……第4
のシフトレジスタ、16……微調演算信号発生回
路、20……第2の可逆カウンタ、21……D−
A変換器、22……電子チユーナ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電圧制御型の同調回路を有する電子チユーナ
    と、電子チユーナに印加する同調電圧をデジタル
    信号に変換して、選局するチヤネル番号に対応し
    た同調電圧データを恒久的に記憶する不揮発性メ
    モリと、選局時には選局希望チヤネル番号に対す
    る同調電圧データを前記不揮発性メモリから読み
    出し、この同調電圧データをD−A(デジタル−
    アナログ)変換して前記電子チユーナに印加して
    選局を行なう手段と、前記同調電圧データを微少
    変化して、前記電子チユーナの同調周波数を微調
    する微調回路を設けてなる選局装置において、微
    調操作時、前記微調回路から微調制御信号を出力
    し、この1微調制御信号ごとに、選局したチヤネ
    ル番号とほぼ一定のチヤネル数だけ離れたチヤネ
    ル番号との差の同調電圧データをN分割したデー
    タの信号のある最上位ビツトのデータをもつて、
    選局チヤネル番号の同調電圧データを微少変化さ
    せるとともに、前記微調制御信号を微調操作時の
    同調電圧データの変化方向に応じて積算して計数
    し、この計数値があらかじめ定めた範囲を越えな
    いようにして、微調操作時の同調周波数変化を制
    限してなる選局装置。
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