JPH0360206B2 - - Google Patents
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- JPH0360206B2 JPH0360206B2 JP13850182A JP13850182A JPH0360206B2 JP H0360206 B2 JPH0360206 B2 JP H0360206B2 JP 13850182 A JP13850182 A JP 13850182A JP 13850182 A JP13850182 A JP 13850182A JP H0360206 B2 JPH0360206 B2 JP H0360206B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/0245—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form
- H03J5/0254—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being transfered to a D/A converter
- H03J5/0263—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being transfered to a D/A converter the digital values being held in an auxiliary non erasable memory
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子チユーナを用い、電子チユーナに
印加する同調電圧をデジタル化してチヤネル番号
に対応して不揮発性メモリに記憶し、選局時には
不揮発性メモリから同調電圧データを読み出して
選局を行なう選局装置に関する。
印加する同調電圧をデジタル化してチヤネル番号
に対応して不揮発性メモリに記憶し、選局時には
不揮発性メモリから同調電圧データを読み出して
選局を行なう選局装置に関する。
可変容量ダイオードなどが用いられた電圧制御
型同調回路からなる電子チユーナを用い、同調電
圧をデジタル信号に符号化して、チヤネル番号お
のおのに対応させて、不揮発性メモリに記憶し、
選局時には不揮発性メモリから希望のチヤネル番
号に対応した同調電圧データを読み出し、その同
調電圧データをデジタル−アナログ変換(以下D
−A変換と略す。)し電子チユーナに印加して選
局を行なうとともに、微調回路を設け、この回路
により出力される制御信号により同調電圧データ
を微少変化し、電子チユーナの同調周波数の微調
を行ない、電子チユーナの局部発振回路の発振周
波数変動による同調周波数ずれの補正やCATV
信号などの正規の信号周波数よりずれた信号に同
調させるなどする選局装置は従来より知られてい
る。これらの選局装置では、選局するたびに微調
操作を行なう必要がないように、どの程度同調電
圧データを変化したかを不揮発性メモリなどに記
憶し、そのチヤネル番号を選局するたびに、チヤ
ネル番号の同調電圧データにより設定される同調
周波数を不揮発性メモリに書き込んだ微調データ
に応じて変化させる。この場合、電子チユーナの
同調電圧データの変化量は、同じ周波数変化量で
あつても受信チヤネル番号により、変化する。こ
れはアナログ量である同調電圧の微少変化に対す
る電子チユーナの同調周波数の変化(以下同種電
圧制御感度と略す。)が受信するチヤネル番号に
よつて数十倍の偏差があるためで、同調電圧制御
感度が小さい場合と大きい場合では、同じ周波数
変化での微調による同調電圧データ長は2進符号
で記憶されるとすると、6〜7ビツトのデータ差
を生じる。このため、不揮発性メモリなどの記憶
装置で、最大のビツト数に合わせて記憶エリア確
保した場合、大きい同調電圧制御感度では、確保
した記憶エリアのごく一部しか使用せずメモリの
利用効率が悪いし、記憶容量の大きい記憶装置を
使用するので高コストである。また記憶ビツト数
を削減した場合は、同等電圧制御感度が小いチヤ
ネルでは微調による同調電圧データの記憶が十分
に行なえないなどの問題がある。
型同調回路からなる電子チユーナを用い、同調電
圧をデジタル信号に符号化して、チヤネル番号お
のおのに対応させて、不揮発性メモリに記憶し、
選局時には不揮発性メモリから希望のチヤネル番
号に対応した同調電圧データを読み出し、その同
調電圧データをデジタル−アナログ変換(以下D
−A変換と略す。)し電子チユーナに印加して選
局を行なうとともに、微調回路を設け、この回路
により出力される制御信号により同調電圧データ
を微少変化し、電子チユーナの同調周波数の微調
を行ない、電子チユーナの局部発振回路の発振周
波数変動による同調周波数ずれの補正やCATV
信号などの正規の信号周波数よりずれた信号に同
調させるなどする選局装置は従来より知られてい
る。これらの選局装置では、選局するたびに微調
操作を行なう必要がないように、どの程度同調電
圧データを変化したかを不揮発性メモリなどに記
憶し、そのチヤネル番号を選局するたびに、チヤ
ネル番号の同調電圧データにより設定される同調
周波数を不揮発性メモリに書き込んだ微調データ
に応じて変化させる。この場合、電子チユーナの
同調電圧データの変化量は、同じ周波数変化量で
あつても受信チヤネル番号により、変化する。こ
れはアナログ量である同調電圧の微少変化に対す
る電子チユーナの同調周波数の変化(以下同種電
圧制御感度と略す。)が受信するチヤネル番号に
よつて数十倍の偏差があるためで、同調電圧制御
感度が小さい場合と大きい場合では、同じ周波数
変化での微調による同調電圧データ長は2進符号
で記憶されるとすると、6〜7ビツトのデータ差
を生じる。このため、不揮発性メモリなどの記憶
装置で、最大のビツト数に合わせて記憶エリア確
保した場合、大きい同調電圧制御感度では、確保
した記憶エリアのごく一部しか使用せずメモリの
利用効率が悪いし、記憶容量の大きい記憶装置を
使用するので高コストである。また記憶ビツト数
を削減した場合は、同等電圧制御感度が小いチヤ
ネルでは微調による同調電圧データの記憶が十分
に行なえないなどの問題がある。
本発明は上記した従来技術の欠点をなくし、受
信チヤネル番号や電子チユーナの製造バラツキが
あつた場合でも、微調による同調電圧データ変化
量の記憶ビツト数のすくない、効率のよい規模の
小さい安価な選局装置を提供することにある。
信チヤネル番号や電子チユーナの製造バラツキが
あつた場合でも、微調による同調電圧データ変化
量の記憶ビツト数のすくない、効率のよい規模の
小さい安価な選局装置を提供することにある。
前述した目的を達するため、本発明において
は、選局したチヤネル番号と他のチヤネル番号間
の同調電圧データの差を求め、この差の同調電圧
データを分割して微調時に1微調制御信号ごとに
同調電圧データを変化して、同調周波数をステツ
プで変化させ、同調電圧データの変化量ではなく
微調制御信号を不揮発性メモリに記憶して微調デ
ータ長を圧縮する。以下、本発明の内容について
図面を用いて説明する。第1図は、電圧制御素子
として可変容量ダイオードを用いた同調回路を有
する電子チユーナの同調電圧に対する同調周波数
の関係を示す同調曲線である。第1図において、
横軸は同調電圧、縦軸は同調周波数を示してい
る。一般にテレビ、ラジオなどの信号はおよそ一
定の周波数間隔“k”だけ離れ配置されている。
その周波数間隔“k”置きに配置された信号には
チヤネル番号n−3、n−2、n−1、n,n+
1、n+2などと連続的にチヤネル番号が設定さ
れている。各々のチヤネル信号を同調し受信する
ため、電子チユーナには同調電圧VT(n−3)、
VT(n−2)、VT(n−1)、VT(n)、VT(n+
1)、VT(n+2)が印加される。選局したチヤ
ネル番号“n”の同調電圧VT(n)と例えばとな
りあつたチヤネル番号(n−1、n+1)の同調
電圧VT(n−1)、VT(n+1)との差dVT(n−
1)、dVT(n+1)はチヤネル番号“n”の同調
点近傍における1チヤネルの周波数間隔K分だけ
の同調周波数変化に要する同調電圧の変化に匹敵
する。この差の同調電圧をN分割して基準化し、
1微調制御信号ごとにdVT(n−1)/Nあるいは dVT(n+1)/Nずつ変化すれば同調周波数も周波 数間隔Kのほぼ1/Nステツプで変化することにな
る。差の同調電圧データを各チヤネル番号でもと
め、同様な動作を行なえば、1微調制御信号ごと
の同調周波数の変化ステツプを電子チユーナなど
の同調周波数制御感度のバラツキがあつてもほぼ
均一化することができる。この差の同調電圧は、
本発明を用いる選局装置では、各チヤネルの同調
電圧をデジタル信号として不揮発性メモリに記憶
しており、これらのチヤネル番号の同調電圧デー
タを読み出し、減算演算を行なうことにより容易
にもとまる。この微調制御信号を計数するなどし
て微調データとして記憶するものである。
は、選局したチヤネル番号と他のチヤネル番号間
の同調電圧データの差を求め、この差の同調電圧
データを分割して微調時に1微調制御信号ごとに
同調電圧データを変化して、同調周波数をステツ
プで変化させ、同調電圧データの変化量ではなく
微調制御信号を不揮発性メモリに記憶して微調デ
ータ長を圧縮する。以下、本発明の内容について
図面を用いて説明する。第1図は、電圧制御素子
として可変容量ダイオードを用いた同調回路を有
する電子チユーナの同調電圧に対する同調周波数
の関係を示す同調曲線である。第1図において、
横軸は同調電圧、縦軸は同調周波数を示してい
る。一般にテレビ、ラジオなどの信号はおよそ一
定の周波数間隔“k”だけ離れ配置されている。
その周波数間隔“k”置きに配置された信号には
チヤネル番号n−3、n−2、n−1、n,n+
1、n+2などと連続的にチヤネル番号が設定さ
れている。各々のチヤネル信号を同調し受信する
ため、電子チユーナには同調電圧VT(n−3)、
VT(n−2)、VT(n−1)、VT(n)、VT(n+
1)、VT(n+2)が印加される。選局したチヤ
ネル番号“n”の同調電圧VT(n)と例えばとな
りあつたチヤネル番号(n−1、n+1)の同調
電圧VT(n−1)、VT(n+1)との差dVT(n−
1)、dVT(n+1)はチヤネル番号“n”の同調
点近傍における1チヤネルの周波数間隔K分だけ
の同調周波数変化に要する同調電圧の変化に匹敵
する。この差の同調電圧をN分割して基準化し、
1微調制御信号ごとにdVT(n−1)/Nあるいは dVT(n+1)/Nずつ変化すれば同調周波数も周波 数間隔Kのほぼ1/Nステツプで変化することにな
る。差の同調電圧データを各チヤネル番号でもと
め、同様な動作を行なえば、1微調制御信号ごと
の同調周波数の変化ステツプを電子チユーナなど
の同調周波数制御感度のバラツキがあつてもほぼ
均一化することができる。この差の同調電圧は、
本発明を用いる選局装置では、各チヤネルの同調
電圧をデジタル信号として不揮発性メモリに記憶
しており、これらのチヤネル番号の同調電圧デー
タを読み出し、減算演算を行なうことにより容易
にもとまる。この微調制御信号を計数するなどし
て微調データとして記憶するものである。
以下本発明を実施例によつて詳細に説明する。
第2図から第5図は本発明の選局装置による微調
動作と微調データの記憶及び読み出しの動作につ
いて説明するものである。第2図で1は選局スイ
ツチ、2は選局制御回路、3は不揮発性メモリ、
4は第1のデータセレクタ、5は第1のシフトレ
ジスタ、6は第2のデータセレクタ7は第2のシ
フトレジスタ、8は演算回路、9は第3のデータ
セレクタ、10は第4のデータセレクタ、11は
第3のシフトレジスタ、12は微調操作スイツ
チ、13は微調回路、14は第1の可逆カウン
タ、15は第4のシフトレジスタ、16は微調演
算信号発生回路、17は第5のデータセレクタ、
20は第2の可逆カウンタ、21はD−A変換
器、22は電子チユーナである。第2図では選局
制御回路2の制御信号出力は、不揮発性メモリ2
のみ図示しているが、第2図に示す各回路ブロツ
クへも出力されている。第3図は、選局スイツチ
の回路を簡単に示したもので、1からmまでの選
局スイツチがあり、101はポジシヨンが1の、
102はポジシヨンが2、103はポジシヨンが
m−1の、104はポジシヨンmの選局スイツチ
である。同図では3〜m−2の選局スイツチは省
略してある。105から108は抵抗で一端子を
選局スイツチの一端に、もう一端を+B(電源)
端子に接続しておりまた選局スイツチのもう一端
はアースに接続している。第4図は不揮発性メモ
リ3の記憶エリアを示したもので1アドレスあた
り14ビツトで“01”からjアドレスまでの容量が
ある。第4図ではチヤネル番号に対応した同調電
圧データが14ビツトのデータ長でアドレス“01”
からk−1までに記憶されており、またkからj
までのアドレスには前述したm個の選局スイツチ
に対応したmポジシヨン分のチヤネル番号と微調
データが記憶されている。第4図で、このポジシ
ヨンに対応したアドレスのAの部分6ビツトが微
調データを、Bの部分8ビツトがチヤネル番号を
記憶している。まず第2図により選局動作につい
て説明する。選局スイツチ1では第3図に示す、
選局スイツチのいずれかが押され、選局制御回路
2への信号が+B電位すなわちHレベルからアー
ス電位Lレベルになると、選局制御回路2で押さ
れたポジシヨンに対応した選局動作を行ない選局
制御回路2からの制御信号により、不揮発性メモ
リ3からポジシヨンに対応したアドレスのデータ
を読み出し、第1のデータセレクタ4を経て第1
のシフトレジスタ5にチヤネル番号を、第2のデ
ータセレクタ6を経て第2のシフトレジスタ7に
微調データを入力し、さらに、この微調データを
第1の可逆カウンタ14にプリセツトする。次に
第1のシフトレジスタのチヤネル番号に応じて、
選局制御回路2から制御信号を出力して、不揮発
性メモリ3から同調電圧データを読み出し、第1
のデータセレクタ4、及び第3のデータセレクタ
9経て、第3のシフトレジスタ11に入力する。
その後再び選局制御回路2からの制御信号によ
り、選局するチヤネル番号と一定チヤネル数、本
実施例では1チヤネル離れたチヤネル番号の同調
電圧データを不揮発性メモリ3から読み出し、第
1のデータセレクタ4、第3のデータセレクタ9
を経て演算回路8に入力する。この2回目の同調
電圧データ読み出しと同時に、選局制御回路2か
らの制御信号により、第3のシフトレジスタ11
の同調電圧データを出力して、第3のデータセレ
クタ9に入力して、演算回路8で減算を行ない、
第4のデータセレクタ10、第5のデータセレク
タ17を経て第4のシフトレジスタ15に入力す
る。このとき、第3のシフトレジスタ11には、
第3のデータセレクタ9から、同じ同調電圧デー
タが入力される。次に、第3のシフトレジスタ1
1の同調電圧データを第3のデータセレクタ9を
経て、また第2のシフトレジスタ7の微調データ
を共に演算回路8に入力し、第4のシフトレジス
タの差の同調電圧データに対応した微調演算信号
発生回路16の微調演算信号に応じて微調データ
の加減算を行ない、第4のデータセレクタ10を
経て選局チヤネル番号の同調電圧データに微調デ
ータが加減算された信号を第3のシフトレジスタ
に入力する。このとき、第2のシフトレジスタ7
では、微調データは第2のデータセレクタ6を経
て同じデータが再入力される。その後第3のシフ
トレジスタ11の同調電圧データを第2の可逆カ
ウンタ20にプリセツトし、この第2の可逆カウ
ンタ20のカウンタ値に応じて、D−A変換器2
1にて直流の同調電圧に変換して電子チユーナ2
2に印加して選局チヤネル番号の信号に同調して
選局を行なう。
第2図から第5図は本発明の選局装置による微調
動作と微調データの記憶及び読み出しの動作につ
いて説明するものである。第2図で1は選局スイ
ツチ、2は選局制御回路、3は不揮発性メモリ、
4は第1のデータセレクタ、5は第1のシフトレ
ジスタ、6は第2のデータセレクタ7は第2のシ
フトレジスタ、8は演算回路、9は第3のデータ
セレクタ、10は第4のデータセレクタ、11は
第3のシフトレジスタ、12は微調操作スイツ
チ、13は微調回路、14は第1の可逆カウン
タ、15は第4のシフトレジスタ、16は微調演
算信号発生回路、17は第5のデータセレクタ、
20は第2の可逆カウンタ、21はD−A変換
器、22は電子チユーナである。第2図では選局
制御回路2の制御信号出力は、不揮発性メモリ2
のみ図示しているが、第2図に示す各回路ブロツ
クへも出力されている。第3図は、選局スイツチ
の回路を簡単に示したもので、1からmまでの選
局スイツチがあり、101はポジシヨンが1の、
102はポジシヨンが2、103はポジシヨンが
m−1の、104はポジシヨンmの選局スイツチ
である。同図では3〜m−2の選局スイツチは省
略してある。105から108は抵抗で一端子を
選局スイツチの一端に、もう一端を+B(電源)
端子に接続しておりまた選局スイツチのもう一端
はアースに接続している。第4図は不揮発性メモ
リ3の記憶エリアを示したもので1アドレスあた
り14ビツトで“01”からjアドレスまでの容量が
ある。第4図ではチヤネル番号に対応した同調電
圧データが14ビツトのデータ長でアドレス“01”
からk−1までに記憶されており、またkからj
までのアドレスには前述したm個の選局スイツチ
に対応したmポジシヨン分のチヤネル番号と微調
データが記憶されている。第4図で、このポジシ
ヨンに対応したアドレスのAの部分6ビツトが微
調データを、Bの部分8ビツトがチヤネル番号を
記憶している。まず第2図により選局動作につい
て説明する。選局スイツチ1では第3図に示す、
選局スイツチのいずれかが押され、選局制御回路
2への信号が+B電位すなわちHレベルからアー
ス電位Lレベルになると、選局制御回路2で押さ
れたポジシヨンに対応した選局動作を行ない選局
制御回路2からの制御信号により、不揮発性メモ
リ3からポジシヨンに対応したアドレスのデータ
を読み出し、第1のデータセレクタ4を経て第1
のシフトレジスタ5にチヤネル番号を、第2のデ
ータセレクタ6を経て第2のシフトレジスタ7に
微調データを入力し、さらに、この微調データを
第1の可逆カウンタ14にプリセツトする。次に
第1のシフトレジスタのチヤネル番号に応じて、
選局制御回路2から制御信号を出力して、不揮発
性メモリ3から同調電圧データを読み出し、第1
のデータセレクタ4、及び第3のデータセレクタ
9経て、第3のシフトレジスタ11に入力する。
その後再び選局制御回路2からの制御信号によ
り、選局するチヤネル番号と一定チヤネル数、本
実施例では1チヤネル離れたチヤネル番号の同調
電圧データを不揮発性メモリ3から読み出し、第
1のデータセレクタ4、第3のデータセレクタ9
を経て演算回路8に入力する。この2回目の同調
電圧データ読み出しと同時に、選局制御回路2か
らの制御信号により、第3のシフトレジスタ11
の同調電圧データを出力して、第3のデータセレ
クタ9に入力して、演算回路8で減算を行ない、
第4のデータセレクタ10、第5のデータセレク
タ17を経て第4のシフトレジスタ15に入力す
る。このとき、第3のシフトレジスタ11には、
第3のデータセレクタ9から、同じ同調電圧デー
タが入力される。次に、第3のシフトレジスタ1
1の同調電圧データを第3のデータセレクタ9を
経て、また第2のシフトレジスタ7の微調データ
を共に演算回路8に入力し、第4のシフトレジス
タの差の同調電圧データに対応した微調演算信号
発生回路16の微調演算信号に応じて微調データ
の加減算を行ない、第4のデータセレクタ10を
経て選局チヤネル番号の同調電圧データに微調デ
ータが加減算された信号を第3のシフトレジスタ
に入力する。このとき、第2のシフトレジスタ7
では、微調データは第2のデータセレクタ6を経
て同じデータが再入力される。その後第3のシフ
トレジスタ11の同調電圧データを第2の可逆カ
ウンタ20にプリセツトし、この第2の可逆カウ
ンタ20のカウンタ値に応じて、D−A変換器2
1にて直流の同調電圧に変換して電子チユーナ2
2に印加して選局チヤネル番号の信号に同調して
選局を行なう。
次に微調動作の概要について説明する。微調操
作スイツチ12は図示はしないが、微調アツプ
(正方向)、微調ダウン(負方向)、微調メモリの
3個のスイツチから構成されている。いま、微調
アツプあるいはダウンの操作が行なわれると微調
回路13では微調制御信号を出力して、第4のシ
フトレジスタ15のデータに応じた、第2の可逆
カウンタ20の特定のカウンタ段に入力し、微調
の正あるいは負の方向に従いカウンタ値を増減し
て、D−A変換器21の同調電圧出力値を変化さ
せ、電池チユーナ22の同調周波数の微調を行な
うものである。このときの微調制御信号を第1の
可逆カウンタ14で同様に微調の正あるいは負の
方向に従いカウントする。微調回路13では第1
の可逆カウンタ14のカウンタ値を監視して、微
調範囲に相当するカウンタ値に達した場合は、微
調制御信号の出力を禁止して微調動作を停止す
る。また、微調操作スイツチ12の微調メモリの
スイツチ操作により、微調メモリ信号が選局制御
回路2に入力され、微調メモリ動作が行なわれ、
第1の可逆カウンタ14のカウンタ値を第2のシ
フトレジスタ7にプリセツトした後、第1のシフ
トレジスタ5のチヤネル番号と第2のシフトレジ
スタ7の微調データを合わせ、第1のデータセレ
クタ4を経て、現在選局しているポジシヨンに対
応した不揮発性メモリ3のアドレスに記憶する。
このとき同じデータが第1のデータセレクタ4、
第2のデータセレクタ6を経て、第1のシフトレ
ジスタ5及び第2のシフトレジスタ7に再入力さ
れる。
作スイツチ12は図示はしないが、微調アツプ
(正方向)、微調ダウン(負方向)、微調メモリの
3個のスイツチから構成されている。いま、微調
アツプあるいはダウンの操作が行なわれると微調
回路13では微調制御信号を出力して、第4のシ
フトレジスタ15のデータに応じた、第2の可逆
カウンタ20の特定のカウンタ段に入力し、微調
の正あるいは負の方向に従いカウンタ値を増減し
て、D−A変換器21の同調電圧出力値を変化さ
せ、電池チユーナ22の同調周波数の微調を行な
うものである。このときの微調制御信号を第1の
可逆カウンタ14で同様に微調の正あるいは負の
方向に従いカウントする。微調回路13では第1
の可逆カウンタ14のカウンタ値を監視して、微
調範囲に相当するカウンタ値に達した場合は、微
調制御信号の出力を禁止して微調動作を停止す
る。また、微調操作スイツチ12の微調メモリの
スイツチ操作により、微調メモリ信号が選局制御
回路2に入力され、微調メモリ動作が行なわれ、
第1の可逆カウンタ14のカウンタ値を第2のシ
フトレジスタ7にプリセツトした後、第1のシフ
トレジスタ5のチヤネル番号と第2のシフトレジ
スタ7の微調データを合わせ、第1のデータセレ
クタ4を経て、現在選局しているポジシヨンに対
応した不揮発性メモリ3のアドレスに記憶する。
このとき同じデータが第1のデータセレクタ4、
第2のデータセレクタ6を経て、第1のシフトレ
ジスタ5及び第2のシフトレジスタ7に再入力さ
れる。
次に各動作について詳細に説明する。第5図は
本発明の実施例の微調動作を説明するためのもの
であり第2図と同様の動作を行なうものについて
は説明を略する。第5図で第1の可逆カウンタ1
4は6ビツトのカウンタ、第2可逆カウンタは14
ビツトで構成されており、201〜207,21
6はORゲート、208〜215はANDゲートで
ある。また第4のシフトレジスタ15は8ビツト
で構成されている。301,303ORゲート、
302はANDゲート、304〜310は1クロ
ツク相当の遅延素子、311はNORゲートでこ
れらで微調演算信号発生回路16を構成してい
る。また406は微調制御信号発生回路、407
は微調方向判定回路、401はインバータ、40
2はNANDゲート、403はORゲートでこれら
で微調回路13を構成している。なおこれらの回
路は図示していないがクロツク同期で動作する。
いま、微調時における1微調制御ごとの同調電圧
データの変化量を1チヤネル分の周波数変化に相
当する差の同調電圧データの1/64とすると、第5
図に示すように演算回路8で求めた差の同調電圧
データがMSD側(Most Significant Digit)か
ら“00001011101100”として求まつたとき、これ
を1/64とすることはLSD(Least Significant
Digit)6ビツトを切捨て、MSD側8ビツトの値
“00001011”を選択する。ここで第3のシフトレ
ジスタ11のデータシフトと第2図に示す不揮発
性メモリ3からの1チヤネル離れたチヤネル番号
の同調電圧データ読み出しを同期して行ない、演
算回路8に入力して同調電圧データのLSD側か
ら減算演算をすすめ、同時に選局制御回路2から
第4のシフトレジスタ15へも同期してシフト信
号を出力してこの演算回路8から出力される差の
同調電圧データを第4のシフトレジスタ15に入
力する。第4のシフトレジスタ15は8ビツトで
構成されているので、先に入力されるLSD側6
ビツトはシフトレジスタ内に残らず、結果的に差
の同調電圧データのLSD側6ビツトを切捨てた
ことになり、これにより差の同調電圧データを1/
64にした値が第4のシフトレジスタ15にセツト
される。一連の選局動作では、さらに微調データ
を選局チヤネル番号の同調電圧データに加減算す
るため選局制御回路2から、第4のシフトレジス
タ15、微調演算信号発生回路16、第3のシフ
トレジスタ11には同調電圧データ長に相当する
14クロツク相当の期間シフト信号を出力する。
(第3のシフトレジスタ11への信号出力は図示
せず。)ここでは、微調データの加減算について
は後述することとし、微調演算信号発生回路16
と第4のシフトレジスタ15の動作について説明
する。第6図は、シフト信号と微調演算信号発生
回路16の動作について説明したものである。第
4のシフトレジスタ15に第6図aに示すような
シフト信号が入力されるとデータをMSD側から
LSD側に1クロツク単位でデータをシフトする。
この時、第5のデータセレクタ17は遅延素子3
10の出力を第4のシフトレジスタ15に入力す
る。このシフト信号が入力される前には遅延素子
304〜310のデータはすべて“0”であるか
ら、例えばシフト信号発生前の第4のシフトレジ
スタ15のデータが、前述した同様にMSD側か
ら“00001011”であつたとすれば、1クロツク相
当のシフト信号発生後には“00000101”となり、
次の1クロツク相当のシフト信号発生後は
“00000010”となる。以上のようにデータシフト
が行なわれるが第4のシフトレジスタ15の
MSD側から1〜7段のレジスタ段データはNOR
301に接続されており、3クロツク相当のシフ
ト信号が発生した後に、すべてデータは“0”と
なり、NOR301の出力が“1”となる。一方
AND302にはシフト信号及びNOR311の出
力が接続されている。NOR311には遅延素子
304〜310のデータが入力されており、この
とき、これらのデータはすべて“0”であるから
NOR311の出力も“1”でAND302の出力
が“1”で次の4クロツク目に相当するシフト信
号で遅延素子304のデータは“0”から“1”
に変化する。4クロツク相当のシフト信号発生御
は遅延素子304の出力が“1”であるから
NOR311の出力は“0”で第6図のaに示す
ようにAND302の出力も“0”となる。その
後さらにシフト信号が発生して10クロツク相当の
シフト信号発生後には遅延素子310のデータは
“1”となり、さらに11クロツク相当のシフト信
号発生後には、第5のデータセレクタ17をへて
第4のシフトレジスタに“1”信号を出力する。
14クロツク相当のシフト信号発生後には第4のシ
フトレジスタ15のデータは第6図bに示すよう
に、シフト信号発生前の第4のシフトレジスタの
MSD側の最上位ビツトの“1”データのみを残
し、それ以下のデータはすべて“0”となる。こ
の動作は第4のシフトレジスタ15にどのような
データが入力されても同様に行なわれる。この第
4のシフトレジスタ15のデータを第2の可逆カ
ウンタ20のANDゲート群に入力する。第4の
シフトレジスタ15のLSD側の1段目のレジス
タ段のデータをOR216を経てAND208に、
LSD側の2段目のレジスタ段のデータはAND2
09に、同様に第5図に示すように、残りの
LSD側から3〜8段目の各レジスタ段の出力は
AND210〜215に接続している。可逆カウ
ンタ20ではAND208はカウンタの最下位ビ
ツト(2゜)のクロツク入力端子に、AND209
はOR201で前段のカウンタのキヤリー出力と
の論理和とりカウンタの21段のクロツク入力端子
に接続し、同様にAND210〜AND215も
OR202からOR207を経てカウンタの22〜
27のクロツク入力端子に接続されている。また
AND208〜215には微調回路13からの微
調制御信号を共に入力している。前述したように
一連の選局動作が行なわれたあとは第4のシフト
レジスタ15では特定のレジスタ段のみが“1”
であり他は“0”であるから、可逆カウンタ20
のANDゲート群のただ一つのみのゲートが選択
される。第6図bのように、第4のシフトレジス
タ15のMSD側から5段目のレジスタ段のデー
タのみが“1”である場合AND211のゲート
が開いている。いま、微調操作スイツチ12で微
調アツプあるいはダウンの操作が行なわれると、
微調回路13で、微調方向判定回路407からの
正あるいは負の微調方向の判定信号を可逆カウン
タ20に出力するとともに、微調制御信号発生回
路406から1クロツク相当の微調制御信号を出
力する。ここでAND405は後述する微調範囲
制限動作を行なうものであり、制限がなくAND
405のゲータが開いているものとすると、微調
制御信号はAND208〜215に入力される。
いまAND211のゲートが開いているので、微
調制御信号はOR203を経て23のカウンタ段の
値を1デジツト分すなわち第2の可逆カウンタ2
0のカンウンタ値を23(8)デジツト分微調方向判
定回路407からの判定信号に応じて増減して変
更し、D−A変換器21から出力される同調電圧
を変化させ電子チユーナ22の同調周波数を微調
する。同様にして他のチヤネル番号でも差の同調
電圧データを1/64した値の、“1”信号のある最
上位ビツトをもつて符号化し、すなわち、本実施
例では、第4のシフトレジスタ15のMSD側よ
りの“1”信号のあるレジスタ段以外の信号を切
捨て(“0”にして)、符号化した値に応じて第2
の可逆カウンタの各々のカウンタ段のクロツク入
力端子をANDゲートで切換えて、微調制御信号
を入力してカウンタ値を変更して微調が行なわれ
る。本実施例では、差の同調電圧データを1/64し
た値の“1”信号のある最上位ビツトをもつて符
号化し、第2の可逆カウンタ20の特定のカウン
タ段のクロツク入力端子から微調制御信号を入力
するため、最上位ビツト未満のデータは切捨てら
れる。例えば差の同調電圧データを1/64した値が
MSD側から“00011111”(31デツトの変化)でも
“00010000”(16デジツトの変化)でも、第4のシ
フトレジスタ15のMSD側4段目のレジスタの
“1”信号により符号化して、第2の可逆カウン
タ20のLSD側から5段目24のカウント段を選択
して微調を行なうので、1微調制御信号ごとのカ
ウンタ値の変更は共に24=16デジツトになり同調
電圧データにより約2倍の偏差を生じる。このた
め本実施例では1微調制御信号ごとに同調電圧デ
ータが1チヤネル分の差の同調電圧データの1/64
から約1/128のステツプで、すなわち1チヤネル
の周波数間隔の1/64から約1/128の周波数ステツ
プの間で変化する。以上、本実施例によれば電子
チユーナの同調電圧制御感度のチヤネル間あるい
は、製造時にバラツキあつた場合でも、1微調制
御信号あたりの同調周波数の変化量を1/Nから約
1//2Nの約2倍程度に均一化でき、また微調制御 時、同調電圧データの設定されている可逆カウン
タのカウンタ値の変更も最下位ビツトからではな
く、カウンタ段の途中から行なうので、データ変
更が迅速になるなどの利点がある。なお、本実施
例で、差の同調電圧データをN分割するとき、差
の同調電圧データがNデジツト未満、すなわち第
5図で、N=64とした時、差の同調電圧データが
64デジツト未満で、第4のシフトレジスタ15の
データがすべて“0”の時はNOR301が“1”
であり、OR216をへてAND208に入力して
おり等価的にLSD側の最下位のレジスタ段に
“1”信号があると等価な動作を行なう。
本発明の実施例の微調動作を説明するためのもの
であり第2図と同様の動作を行なうものについて
は説明を略する。第5図で第1の可逆カウンタ1
4は6ビツトのカウンタ、第2可逆カウンタは14
ビツトで構成されており、201〜207,21
6はORゲート、208〜215はANDゲートで
ある。また第4のシフトレジスタ15は8ビツト
で構成されている。301,303ORゲート、
302はANDゲート、304〜310は1クロ
ツク相当の遅延素子、311はNORゲートでこ
れらで微調演算信号発生回路16を構成してい
る。また406は微調制御信号発生回路、407
は微調方向判定回路、401はインバータ、40
2はNANDゲート、403はORゲートでこれら
で微調回路13を構成している。なおこれらの回
路は図示していないがクロツク同期で動作する。
いま、微調時における1微調制御ごとの同調電圧
データの変化量を1チヤネル分の周波数変化に相
当する差の同調電圧データの1/64とすると、第5
図に示すように演算回路8で求めた差の同調電圧
データがMSD側(Most Significant Digit)か
ら“00001011101100”として求まつたとき、これ
を1/64とすることはLSD(Least Significant
Digit)6ビツトを切捨て、MSD側8ビツトの値
“00001011”を選択する。ここで第3のシフトレ
ジスタ11のデータシフトと第2図に示す不揮発
性メモリ3からの1チヤネル離れたチヤネル番号
の同調電圧データ読み出しを同期して行ない、演
算回路8に入力して同調電圧データのLSD側か
ら減算演算をすすめ、同時に選局制御回路2から
第4のシフトレジスタ15へも同期してシフト信
号を出力してこの演算回路8から出力される差の
同調電圧データを第4のシフトレジスタ15に入
力する。第4のシフトレジスタ15は8ビツトで
構成されているので、先に入力されるLSD側6
ビツトはシフトレジスタ内に残らず、結果的に差
の同調電圧データのLSD側6ビツトを切捨てた
ことになり、これにより差の同調電圧データを1/
64にした値が第4のシフトレジスタ15にセツト
される。一連の選局動作では、さらに微調データ
を選局チヤネル番号の同調電圧データに加減算す
るため選局制御回路2から、第4のシフトレジス
タ15、微調演算信号発生回路16、第3のシフ
トレジスタ11には同調電圧データ長に相当する
14クロツク相当の期間シフト信号を出力する。
(第3のシフトレジスタ11への信号出力は図示
せず。)ここでは、微調データの加減算について
は後述することとし、微調演算信号発生回路16
と第4のシフトレジスタ15の動作について説明
する。第6図は、シフト信号と微調演算信号発生
回路16の動作について説明したものである。第
4のシフトレジスタ15に第6図aに示すような
シフト信号が入力されるとデータをMSD側から
LSD側に1クロツク単位でデータをシフトする。
この時、第5のデータセレクタ17は遅延素子3
10の出力を第4のシフトレジスタ15に入力す
る。このシフト信号が入力される前には遅延素子
304〜310のデータはすべて“0”であるか
ら、例えばシフト信号発生前の第4のシフトレジ
スタ15のデータが、前述した同様にMSD側か
ら“00001011”であつたとすれば、1クロツク相
当のシフト信号発生後には“00000101”となり、
次の1クロツク相当のシフト信号発生後は
“00000010”となる。以上のようにデータシフト
が行なわれるが第4のシフトレジスタ15の
MSD側から1〜7段のレジスタ段データはNOR
301に接続されており、3クロツク相当のシフ
ト信号が発生した後に、すべてデータは“0”と
なり、NOR301の出力が“1”となる。一方
AND302にはシフト信号及びNOR311の出
力が接続されている。NOR311には遅延素子
304〜310のデータが入力されており、この
とき、これらのデータはすべて“0”であるから
NOR311の出力も“1”でAND302の出力
が“1”で次の4クロツク目に相当するシフト信
号で遅延素子304のデータは“0”から“1”
に変化する。4クロツク相当のシフト信号発生御
は遅延素子304の出力が“1”であるから
NOR311の出力は“0”で第6図のaに示す
ようにAND302の出力も“0”となる。その
後さらにシフト信号が発生して10クロツク相当の
シフト信号発生後には遅延素子310のデータは
“1”となり、さらに11クロツク相当のシフト信
号発生後には、第5のデータセレクタ17をへて
第4のシフトレジスタに“1”信号を出力する。
14クロツク相当のシフト信号発生後には第4のシ
フトレジスタ15のデータは第6図bに示すよう
に、シフト信号発生前の第4のシフトレジスタの
MSD側の最上位ビツトの“1”データのみを残
し、それ以下のデータはすべて“0”となる。こ
の動作は第4のシフトレジスタ15にどのような
データが入力されても同様に行なわれる。この第
4のシフトレジスタ15のデータを第2の可逆カ
ウンタ20のANDゲート群に入力する。第4の
シフトレジスタ15のLSD側の1段目のレジス
タ段のデータをOR216を経てAND208に、
LSD側の2段目のレジスタ段のデータはAND2
09に、同様に第5図に示すように、残りの
LSD側から3〜8段目の各レジスタ段の出力は
AND210〜215に接続している。可逆カウ
ンタ20ではAND208はカウンタの最下位ビ
ツト(2゜)のクロツク入力端子に、AND209
はOR201で前段のカウンタのキヤリー出力と
の論理和とりカウンタの21段のクロツク入力端子
に接続し、同様にAND210〜AND215も
OR202からOR207を経てカウンタの22〜
27のクロツク入力端子に接続されている。また
AND208〜215には微調回路13からの微
調制御信号を共に入力している。前述したように
一連の選局動作が行なわれたあとは第4のシフト
レジスタ15では特定のレジスタ段のみが“1”
であり他は“0”であるから、可逆カウンタ20
のANDゲート群のただ一つのみのゲートが選択
される。第6図bのように、第4のシフトレジス
タ15のMSD側から5段目のレジスタ段のデー
タのみが“1”である場合AND211のゲート
が開いている。いま、微調操作スイツチ12で微
調アツプあるいはダウンの操作が行なわれると、
微調回路13で、微調方向判定回路407からの
正あるいは負の微調方向の判定信号を可逆カウン
タ20に出力するとともに、微調制御信号発生回
路406から1クロツク相当の微調制御信号を出
力する。ここでAND405は後述する微調範囲
制限動作を行なうものであり、制限がなくAND
405のゲータが開いているものとすると、微調
制御信号はAND208〜215に入力される。
いまAND211のゲートが開いているので、微
調制御信号はOR203を経て23のカウンタ段の
値を1デジツト分すなわち第2の可逆カウンタ2
0のカンウンタ値を23(8)デジツト分微調方向判
定回路407からの判定信号に応じて増減して変
更し、D−A変換器21から出力される同調電圧
を変化させ電子チユーナ22の同調周波数を微調
する。同様にして他のチヤネル番号でも差の同調
電圧データを1/64した値の、“1”信号のある最
上位ビツトをもつて符号化し、すなわち、本実施
例では、第4のシフトレジスタ15のMSD側よ
りの“1”信号のあるレジスタ段以外の信号を切
捨て(“0”にして)、符号化した値に応じて第2
の可逆カウンタの各々のカウンタ段のクロツク入
力端子をANDゲートで切換えて、微調制御信号
を入力してカウンタ値を変更して微調が行なわれ
る。本実施例では、差の同調電圧データを1/64し
た値の“1”信号のある最上位ビツトをもつて符
号化し、第2の可逆カウンタ20の特定のカウン
タ段のクロツク入力端子から微調制御信号を入力
するため、最上位ビツト未満のデータは切捨てら
れる。例えば差の同調電圧データを1/64した値が
MSD側から“00011111”(31デツトの変化)でも
“00010000”(16デジツトの変化)でも、第4のシ
フトレジスタ15のMSD側4段目のレジスタの
“1”信号により符号化して、第2の可逆カウン
タ20のLSD側から5段目24のカウント段を選択
して微調を行なうので、1微調制御信号ごとのカ
ウンタ値の変更は共に24=16デジツトになり同調
電圧データにより約2倍の偏差を生じる。このた
め本実施例では1微調制御信号ごとに同調電圧デ
ータが1チヤネル分の差の同調電圧データの1/64
から約1/128のステツプで、すなわち1チヤネル
の周波数間隔の1/64から約1/128の周波数ステツ
プの間で変化する。以上、本実施例によれば電子
チユーナの同調電圧制御感度のチヤネル間あるい
は、製造時にバラツキあつた場合でも、1微調制
御信号あたりの同調周波数の変化量を1/Nから約
1//2Nの約2倍程度に均一化でき、また微調制御 時、同調電圧データの設定されている可逆カウン
タのカウンタ値の変更も最下位ビツトからではな
く、カウンタ段の途中から行なうので、データ変
更が迅速になるなどの利点がある。なお、本実施
例で、差の同調電圧データをN分割するとき、差
の同調電圧データがNデジツト未満、すなわち第
5図で、N=64とした時、差の同調電圧データが
64デジツト未満で、第4のシフトレジスタ15の
データがすべて“0”の時はNOR301が“1”
であり、OR216をへてAND208に入力して
おり等価的にLSD側の最下位のレジスタ段に
“1”信号があると等価な動作を行なう。
なお電子チユーナなどでは制御素子である可変
容量ダイオードの可変範囲に限界があること、チ
ヤネル番号が連続であつても、信号周波数帯が異
なるなどするため、第1図に示すように全チヤネ
ル番号連続して同調電圧が変化することはまれで
ある。例えば日本国内のテレビジヨン信号では受
信周波数帯はチヤネル番号1〜3、4〜12、13〜
63と3チヤネル群に分け設定されており、チヤネ
ル番号3と4、チヤネル番号12と13では同調電圧
の変化は連続的でない。また比較するチヤネル番
号を選局チヤネル番号の上下どちらにとるにして
も、この受信可能なチヤネル群の最高、最小のチ
ヤネル番号どちらかでは、比較するチヤネル番号
の同調電圧データがないことになる。このため、
選局するチヤネル番号に応じて、比較するチヤネ
ル番号を、上側(大きい)の一定チヤネル番号離
れたチヤネルにするか、下側(小さい)の一定チ
ヤネル番号離れたチヤネルを選択するかを選局制
御回路2にて記憶し、選局時、チヤネル番号に応
じて比較するチヤネル番号の上側、下側を判断し
同調電圧データを読み出している。これにより演
算回路8では一定チヤネル離れたチヤネル番号の
同調電圧データと選局チヤネル番号の同調電圧デ
ータの大小関係を、選局制御回路2からの比較す
るチヤネル番号が選局チヤネル番号の上側か、下
側かであるかの制御信号により判断して選局チヤ
ネル番号の同調電圧データと一定チヤネル番号離
れたチヤネル番号の同調電圧を被算数と減数に選
定区別して、常に正あるいは負どちらか一方の差
の同調電圧データを第4のシフトレジスタ15に
入力するものである。本発明の実施例では常に正
の差の同調電圧データが得られるようにしてい
る。
容量ダイオードの可変範囲に限界があること、チ
ヤネル番号が連続であつても、信号周波数帯が異
なるなどするため、第1図に示すように全チヤネ
ル番号連続して同調電圧が変化することはまれで
ある。例えば日本国内のテレビジヨン信号では受
信周波数帯はチヤネル番号1〜3、4〜12、13〜
63と3チヤネル群に分け設定されており、チヤネ
ル番号3と4、チヤネル番号12と13では同調電圧
の変化は連続的でない。また比較するチヤネル番
号を選局チヤネル番号の上下どちらにとるにして
も、この受信可能なチヤネル群の最高、最小のチ
ヤネル番号どちらかでは、比較するチヤネル番号
の同調電圧データがないことになる。このため、
選局するチヤネル番号に応じて、比較するチヤネ
ル番号を、上側(大きい)の一定チヤネル番号離
れたチヤネルにするか、下側(小さい)の一定チ
ヤネル番号離れたチヤネルを選択するかを選局制
御回路2にて記憶し、選局時、チヤネル番号に応
じて比較するチヤネル番号の上側、下側を判断し
同調電圧データを読み出している。これにより演
算回路8では一定チヤネル離れたチヤネル番号の
同調電圧データと選局チヤネル番号の同調電圧デ
ータの大小関係を、選局制御回路2からの比較す
るチヤネル番号が選局チヤネル番号の上側か、下
側かであるかの制御信号により判断して選局チヤ
ネル番号の同調電圧データと一定チヤネル番号離
れたチヤネル番号の同調電圧を被算数と減数に選
定区別して、常に正あるいは負どちらか一方の差
の同調電圧データを第4のシフトレジスタ15に
入力するものである。本発明の実施例では常に正
の差の同調電圧データが得られるようにしてい
る。
以上、微調動作について説明したが、次に微調
範囲制限動作について述べる。第5図の本発明の
実施例にもとづき、詳しく述べる。前述したよう
に微調操作スイツチ12で、微調アツプあるいは
ダウンスイツチが操作されると微調回路13の微
調方向判定回路407から微調方向の正か負の判
定信号を出力するとともに微調制御信号発生回路
406から1クロツクの微調制御信号を出力す
る。この判定信号と微調制御信号は同調電圧デー
タがセツトされている第2の可逆カウンタ20に
印加され、同調電圧データを増減するとともに、
第1の可逆カウンタ14にも入力して微調制御信
号を判定信号に応じて積算してカウントしてい
る。この第1の可逆カウンタ14は6ビツト構成
され、そのLSD側5ビツトの信号と、MSD側の
最上位ビツトをインバータ401で符号反転した
信号はNAND402及びOR403に入力してい
る。またこれらのNAND402、OR403には
微調方向判定信号も入力している。なおこの微調
方向判定信号は正方向では“1”、負方向では
“0”の信号が微調方向判定回路407から出力
される。さらにNAND402とOR403の出力
信号をAND404に入力し、このAND404の
信号出力をAND405に入力してAND405で
微調制御信号の出力を制限しており、これらで微
調範囲制限回路を構成している。いま微調制御信
号を積算してカウントする第1の可逆カウンタ1
4のカウンタ値がすべて“0”として基準状態か
ら考える。第1の可逆カウンタ14のカウンタ値
が“0”でNOR403AND402の出力信号は
“1”となり、AND404の出力信号も“1”と
なるから、AND405のゲートが開いている。
このとき、微調スイツチ12の微調アツプ(正方
向)スイツチが操作されると、微調方向判定回路
407から“1”信号が、また微調制御信号発生
回路406から微調制御信号が出力されAND4
05のゲートが開いているので微調制御信号は、
第2の可逆カウンタ20に入力され微調動作が行
なわれるとともに、第1の可逆カウンタ14で微
調制御信号をカウントしはじめる。さらに正方向
の微調アツプ操作を続け第1の可逆カウンタ14
のカウンタ値がLSD側から“111110”となり、
さらに正方向の微調アツプ操作を続けようとする
とNAND402の入力がすべて“1”となり、
NAND402の出力が“0”でAND404の信
号出力も“0”となりAND405のゲートを閉
じて微調制御信号の出力を停止して、これ以上の
正方向への微調動作が行なわれないようにする。
この状態で負方向の微調ダウン操作が行なわれる
と、微調方向判定回路407の信号出力が“0”
であるからNAND402の信号出力が“1”で
AND404の信号出力も“1”となり、AND4
05のゲートを開き、微調制御信号を出力して負
方向の微調動作を開始する。この後、負方向の微
調ダウン操作が続けられ、第1の可逆カウンタ1
4のカウンタ値がすべて“0”になつたあと、全
て“1”となり、カウンタ値がLSD側から
“000001”となり、さらに負方向の微調ダウン操
作を続けようとした場合はNOR403の入力が
“0”で、出力も“0”となり、AND404の信
号出力が“0”となり、AND405のゲートを
閉じて微調制御信号の出力を停止して、これ以上
の負方向への微調動作が行なわれないようにす
る。この状態で正方向の微調アツプ操作が行なわ
れた場合には微調方向判定信号が“1”となり
OR403の出力が“1”でAND404の出力も
“1”となり、AND405のゲートを開き微調制
御信号を出力して正方向の微調動作を開始する。
以上のようにして微調範囲の制限が行なわれ基準
状態から見て、正方向には31微調制御信号分、負
方向には第7の可逆カウンタ14のカウンタ値が
全て“0”から全て“1”となる変化点を含み32
微調制御信号分だけの微調範囲に制限する。第5
図に示す実施例では1微調制御で1チヤネルの周
波数間隔の約1/64から1/128で同調周波数が変化
するから、制限範囲は正負方に各々1チヤネルの
周波数間隔の1/4〜1/2となり、微調操作時に異な
るチヤネル番号の信号受信を防止できる。本発明
を用いる選局装置ではチヤネル番号に対応した同
調電圧データが不揮発性メモリに記憶されてお
り、またこの差の同調電圧データを選局するたび
に求め、この値をN分割して1微調制御信号によ
る同調周波数の変化量を得ており、チヤネル番号
が変化してもあるいは電子チユーナ等の生産時に
同調電圧制御感度などにバラツキを生じた場合で
も、偏差の少ない微調時の周波数変化制限範囲を
得られ異なつたチヤネル番号の信号受信を防止で
きる。
範囲制限動作について述べる。第5図の本発明の
実施例にもとづき、詳しく述べる。前述したよう
に微調操作スイツチ12で、微調アツプあるいは
ダウンスイツチが操作されると微調回路13の微
調方向判定回路407から微調方向の正か負の判
定信号を出力するとともに微調制御信号発生回路
406から1クロツクの微調制御信号を出力す
る。この判定信号と微調制御信号は同調電圧デー
タがセツトされている第2の可逆カウンタ20に
印加され、同調電圧データを増減するとともに、
第1の可逆カウンタ14にも入力して微調制御信
号を判定信号に応じて積算してカウントしてい
る。この第1の可逆カウンタ14は6ビツト構成
され、そのLSD側5ビツトの信号と、MSD側の
最上位ビツトをインバータ401で符号反転した
信号はNAND402及びOR403に入力してい
る。またこれらのNAND402、OR403には
微調方向判定信号も入力している。なおこの微調
方向判定信号は正方向では“1”、負方向では
“0”の信号が微調方向判定回路407から出力
される。さらにNAND402とOR403の出力
信号をAND404に入力し、このAND404の
信号出力をAND405に入力してAND405で
微調制御信号の出力を制限しており、これらで微
調範囲制限回路を構成している。いま微調制御信
号を積算してカウントする第1の可逆カウンタ1
4のカウンタ値がすべて“0”として基準状態か
ら考える。第1の可逆カウンタ14のカウンタ値
が“0”でNOR403AND402の出力信号は
“1”となり、AND404の出力信号も“1”と
なるから、AND405のゲートが開いている。
このとき、微調スイツチ12の微調アツプ(正方
向)スイツチが操作されると、微調方向判定回路
407から“1”信号が、また微調制御信号発生
回路406から微調制御信号が出力されAND4
05のゲートが開いているので微調制御信号は、
第2の可逆カウンタ20に入力され微調動作が行
なわれるとともに、第1の可逆カウンタ14で微
調制御信号をカウントしはじめる。さらに正方向
の微調アツプ操作を続け第1の可逆カウンタ14
のカウンタ値がLSD側から“111110”となり、
さらに正方向の微調アツプ操作を続けようとする
とNAND402の入力がすべて“1”となり、
NAND402の出力が“0”でAND404の信
号出力も“0”となりAND405のゲートを閉
じて微調制御信号の出力を停止して、これ以上の
正方向への微調動作が行なわれないようにする。
この状態で負方向の微調ダウン操作が行なわれる
と、微調方向判定回路407の信号出力が“0”
であるからNAND402の信号出力が“1”で
AND404の信号出力も“1”となり、AND4
05のゲートを開き、微調制御信号を出力して負
方向の微調動作を開始する。この後、負方向の微
調ダウン操作が続けられ、第1の可逆カウンタ1
4のカウンタ値がすべて“0”になつたあと、全
て“1”となり、カウンタ値がLSD側から
“000001”となり、さらに負方向の微調ダウン操
作を続けようとした場合はNOR403の入力が
“0”で、出力も“0”となり、AND404の信
号出力が“0”となり、AND405のゲートを
閉じて微調制御信号の出力を停止して、これ以上
の負方向への微調動作が行なわれないようにす
る。この状態で正方向の微調アツプ操作が行なわ
れた場合には微調方向判定信号が“1”となり
OR403の出力が“1”でAND404の出力も
“1”となり、AND405のゲートを開き微調制
御信号を出力して正方向の微調動作を開始する。
以上のようにして微調範囲の制限が行なわれ基準
状態から見て、正方向には31微調制御信号分、負
方向には第7の可逆カウンタ14のカウンタ値が
全て“0”から全て“1”となる変化点を含み32
微調制御信号分だけの微調範囲に制限する。第5
図に示す実施例では1微調制御で1チヤネルの周
波数間隔の約1/64から1/128で同調周波数が変化
するから、制限範囲は正負方に各々1チヤネルの
周波数間隔の1/4〜1/2となり、微調操作時に異な
るチヤネル番号の信号受信を防止できる。本発明
を用いる選局装置ではチヤネル番号に対応した同
調電圧データが不揮発性メモリに記憶されてお
り、またこの差の同調電圧データを選局するたび
に求め、この値をN分割して1微調制御信号によ
る同調周波数の変化量を得ており、チヤネル番号
が変化してもあるいは電子チユーナ等の生産時に
同調電圧制御感度などにバラツキを生じた場合で
も、偏差の少ない微調時の周波数変化制限範囲を
得られ異なつたチヤネル番号の信号受信を防止で
きる。
次に微調データの不揮発性メモリ3への記憶と
選局時に再び読み出した微調データの加減算につ
いて説明する。まず第5図に示す本発明の実施例
にもとづき、微調データについて説明する。前述
したように微調操作時には、微調制御信号を第1
の可逆カウンタ14で積算してカウントしてお
り、また1微調整制御信号ごとの同調電圧データ
の変化を符号化して、同調電圧データがセツトさ
れている第2の可逆カウンタ20の特定カウンタ
段のMSD側のカウンタ値を1微調制御信号ごと
に1デシツトずつ対応して変化させているので、
微調制御信号の第1の可逆カウンタ14のカウン
タ値と第2の可逆カウンタ20の特定のカウンタ
段のMSD側のカウンタ値を変更したデジツト数
と対応する。前述した例のように、第2の可逆カ
ウンタ20の23のカウンタ段に例えば基準状態か
ら性方向に微調操作が行なわれ15度微調制御信号
が入力されると、第1の可逆カウンタ14のカウ
ンタ値はLSD側から“111100”であり、また第
2の可逆カウンタ20の基準状態のカウンタ値が
LSD側から“11100000101000”であつたとすれ
ばLSD側から23のカウンタ段、すなわちLSD側か
ら4ビツト目以降のカウンタ値に15デジツト加算
した“11111110101000”となる。また基準状態か
ら負方向の微調操作が行なわれ、同じく15度微調
制御信号が入力した場合には第1の可逆カウンタ
14のカウンタ値が全て“0”から全て“1”と
なり、この後LSD側から“100011”となる。こ
れは正方向の15度の微調制御信号のカウンタ値の
“2”の補数値であり、基準状態から負方向の微
調制御信号はすべて“2”の補数値でカウントす
る。これは第1の可逆カウンタ14のカウンタ値
が全て“0”から全て“1”になるダウンカウン
ト動作がカウンタ値を単に“1”“0”を反転す
る“1”の補数に1デジツト分データ加算するこ
とになり、これによりダウンカウント時のカウン
ト値が“2”の補数となるものである。このと
き、第2の可逆カウンタ20では、同様にLSD
側から4ビツト目以降のカウンタ値を15デジツト
減算した“11110001001000”となる。一方、前述
したように本発明の実施例では、微調制限動作を
行なつており、第1の可逆カウンタ14では正方
向の微調、すなわち、MSD側の最上位ビツトが
“0”の時、LSD側5ビツトのデータの変化を
LSDから“00000”から“11111”の間に、また
負方向の微調、すなわち、MSD側の最上位ビツ
トが“1”の時、LSD側5ビツトのデータ変化
を同様に“00000”から“11111”のカウンタ値に
制限しているので、第1の可逆カウンタ14の6
ビツトのカウンタ段で微調状態をすべてあらわす
ことができる。LSD側5ビツトが微調制御信号
の計数値で、MSD側1ビツトが基準状態からの
微調方向を示しており“0”が正方向、“1”が
負方向への微調であることを示す。この第1の可
逆カウンタ14の微調データは前述したように第
2図で微調操作スイツチ12の微調メモリスイツ
チの操作により、第2のシフトレジスタ7にプリ
セツトされ、第1のシフトレジスタ5のチヤネル
番号とともに選局しているポジシヨンに対応した
不揮発性メモリ3のアドレスに記憶される。以上
の微調データの構成によれば、電子チユーナ等
に、同調周波数制御感度に数十倍のバラツキがあ
つた場合でも、所要の同調周波数の微調変化範囲
をほぼ偏差なく短かいデータ長(記憶ビツト数)
で表わすことが可能で、メモリ容量を小さくでき
る。
選局時に再び読み出した微調データの加減算につ
いて説明する。まず第5図に示す本発明の実施例
にもとづき、微調データについて説明する。前述
したように微調操作時には、微調制御信号を第1
の可逆カウンタ14で積算してカウントしてお
り、また1微調整制御信号ごとの同調電圧データ
の変化を符号化して、同調電圧データがセツトさ
れている第2の可逆カウンタ20の特定カウンタ
段のMSD側のカウンタ値を1微調制御信号ごと
に1デシツトずつ対応して変化させているので、
微調制御信号の第1の可逆カウンタ14のカウン
タ値と第2の可逆カウンタ20の特定のカウンタ
段のMSD側のカウンタ値を変更したデジツト数
と対応する。前述した例のように、第2の可逆カ
ウンタ20の23のカウンタ段に例えば基準状態か
ら性方向に微調操作が行なわれ15度微調制御信号
が入力されると、第1の可逆カウンタ14のカウ
ンタ値はLSD側から“111100”であり、また第
2の可逆カウンタ20の基準状態のカウンタ値が
LSD側から“11100000101000”であつたとすれ
ばLSD側から23のカウンタ段、すなわちLSD側か
ら4ビツト目以降のカウンタ値に15デジツト加算
した“11111110101000”となる。また基準状態か
ら負方向の微調操作が行なわれ、同じく15度微調
制御信号が入力した場合には第1の可逆カウンタ
14のカウンタ値が全て“0”から全て“1”と
なり、この後LSD側から“100011”となる。こ
れは正方向の15度の微調制御信号のカウンタ値の
“2”の補数値であり、基準状態から負方向の微
調制御信号はすべて“2”の補数値でカウントす
る。これは第1の可逆カウンタ14のカウンタ値
が全て“0”から全て“1”になるダウンカウン
ト動作がカウンタ値を単に“1”“0”を反転す
る“1”の補数に1デジツト分データ加算するこ
とになり、これによりダウンカウント時のカウン
ト値が“2”の補数となるものである。このと
き、第2の可逆カウンタ20では、同様にLSD
側から4ビツト目以降のカウンタ値を15デジツト
減算した“11110001001000”となる。一方、前述
したように本発明の実施例では、微調制限動作を
行なつており、第1の可逆カウンタ14では正方
向の微調、すなわち、MSD側の最上位ビツトが
“0”の時、LSD側5ビツトのデータの変化を
LSDから“00000”から“11111”の間に、また
負方向の微調、すなわち、MSD側の最上位ビツ
トが“1”の時、LSD側5ビツトのデータ変化
を同様に“00000”から“11111”のカウンタ値に
制限しているので、第1の可逆カウンタ14の6
ビツトのカウンタ段で微調状態をすべてあらわす
ことができる。LSD側5ビツトが微調制御信号
の計数値で、MSD側1ビツトが基準状態からの
微調方向を示しており“0”が正方向、“1”が
負方向への微調であることを示す。この第1の可
逆カウンタ14の微調データは前述したように第
2図で微調操作スイツチ12の微調メモリスイツ
チの操作により、第2のシフトレジスタ7にプリ
セツトされ、第1のシフトレジスタ5のチヤネル
番号とともに選局しているポジシヨンに対応した
不揮発性メモリ3のアドレスに記憶される。以上
の微調データの構成によれば、電子チユーナ等
に、同調周波数制御感度に数十倍のバラツキがあ
つた場合でも、所要の同調周波数の微調変化範囲
をほぼ偏差なく短かいデータ長(記憶ビツト数)
で表わすことが可能で、メモリ容量を小さくでき
る。
次に微調データの加減算について説明する。第
7図は第2図及び第5図に示す本発明の実施例の
うち同調電圧データへの微調データの加減算につ
いて説明するための主要回路を示すものである。
501,502はNORゲートで、RSフリツプフ
ロツプ503を構成し、また504,505はイ
ンバータ、506,509ではANDゲート、5
07はNORゲート、508はフルアダー(加算
器)、510は1クロツク遅延素子で、これらで
演算回路8の同調電圧データへの微調データの加
減算回路部を構成している。701は第2のシフ
トレジスタ7の1段、702は5段のそれぞれレ
ジスタ段である。また601は、データセレクタ
で第2図に示す、第2のデータセレクタ6と等価
であるが、微調データの加減算動作時に、シフト
レジスタ段702のデータを再入力するためのも
のである。選局時、微調データは第2のシフトレ
ジスタ7にセツトされレジスタ段701には微調
データのうちMSD側の1ビツトで微調方向を示
す信号が、702のレジスタ段には残りの5ビツ
トの微調程度を示す微調制御信号の計数値がセツ
トされる。第8図は、第7図に示す回路動作を示
すための信号波形図で、第5図、第6図で説明し
た微調演算信号発生回路16の動作と関連し説明
する。基準状態の同調電圧データが第5図の説明
と同様にLSD側から“11100000101000”であり、
微調データがLSD側から“100011”で、下位6
ビツトを切捨てた第4のシフトレジスタ15の差
の同調電圧データがMSD側から“00001011”で
あるとする。第7図で選局制御回路2からは微調
データの加算時、14クロツク相当のシフト信号を
第3のシフトレジスタ11、演算回路8、及び第
4のシフトレジスタ15に出力している。また微
調演算信号発生回路16のAND302、OR30
3の出力を演算回路8に入力している。微調デー
タの加減算演算が始まり、選局制御回路2からシ
フト信号が発生しAND302の出力が“1”と
なりRSフリツプフロツプ503の出力が“0”
から“1”となる一方OR303の微調演算信号
も“1”となり第2のシフトレジスタ7のレジス
タ段702のデータをシフトしてAND509を
経てOR507に入力する。OR303は、AND
302が“1”となつたあと、レジスタ段702
の全データをシフトする5クロツク間の微調演算
信号の“1”信号を出力する。AND506には
レジスタ段701の微調方向の信号と前述した微
調演算信号をインバータ505で反転した信号と
NOR502の出力信号を入力している。AND5
06の出力はAND509とともにOR507に入
力し、OR507の出力信号は、フルアダー50
8で第3のシフトレジスタ11から第3のデータ
セレクタ9を経て入力する同調電圧データと加算
演算するとともに、第4のデータセレクタ10を
経て、第3のシフトレジスタ11に再入力して微
調データの加減算を行なう。本実施例のデータ例
では、第8図に示すように、シフト信号が発生す
る前はインバータ504の出力は“1”となり、
NOR502の出力も“0”で、AND506が
“0”であり、シフト信号が出力して3クロツク
間は微調演算信号出力も“0”でAND509の
出力も“0”でOR509の出力は“0”であ
る。4クロツク目にはAND302が“1”とな
るのでNOR502の出力が“1”となるが微調
演算信号がOR303から5クロツク間“1”信
号出力するので、インバータ505の出力が
“0”でAND506の出力は“0”のままであ
る。一方、微調演算信号が“1”の間はAND5
09のゲートは開いており、レジスタ702の微
調制御信号の計数値を本実施例では“10001”の
データをAND508に入力する。すなわち、同
調電圧データと、この微調制御信号の計数値の加
算は同調電圧データのLSD側4ビツト目から加
算を行ない、微調操作時の、同調電圧データの変
更ビツト数と対応させている。5クロツク間の微
調演算信号出力後、AND509のゲートは閉じ
るが、インバータ505の出力が“1”となつて
レジスタ701の微調方向の信号が“1”である
からAND506の出力が“1”、OR507の出
力も“1”となり、それ以後シフト信号が出力さ
れている期間は“1”信号を入力する。これは、
同調電圧データのLSDから4ビツト目以降のデ
ータに、微調制御信号の計数値15の“2”の補
数、第8図に示すようにLSD側から
“10001111111”を加算すなわち同調電圧データの
4ビツト目以降データを15デジツト分減算する。
これにより同調電圧データは微調操作時と同じデ
ータ、LSD側から“11110001001000”となる。
微調データが正方向でレジスタ701のデータが
“0”のときは、AND506の出力も常に“0”
なので微調演算信号が出力御はNOR507の出
力は“0”となり同調電圧データには、レジスタ
702のデータがそのまま、差の同調電圧データ
に対応したビツト数から5ビツト分加算される。
なお、同調電圧データと微調データの加減算はシ
フト信号のクロツク同期で時系列にデータの
LSD側から演算が行なわれ、そのクロツク(ビ
ツト数で)桁上げ信号が出た時には、1クロツク
遅延素子510で信号遅延してフルアダー508
の桁上げ信号端子に入力して、次のクロツク同期
(ビツト数)での演算を行なう。
7図は第2図及び第5図に示す本発明の実施例の
うち同調電圧データへの微調データの加減算につ
いて説明するための主要回路を示すものである。
501,502はNORゲートで、RSフリツプフ
ロツプ503を構成し、また504,505はイ
ンバータ、506,509ではANDゲート、5
07はNORゲート、508はフルアダー(加算
器)、510は1クロツク遅延素子で、これらで
演算回路8の同調電圧データへの微調データの加
減算回路部を構成している。701は第2のシフ
トレジスタ7の1段、702は5段のそれぞれレ
ジスタ段である。また601は、データセレクタ
で第2図に示す、第2のデータセレクタ6と等価
であるが、微調データの加減算動作時に、シフト
レジスタ段702のデータを再入力するためのも
のである。選局時、微調データは第2のシフトレ
ジスタ7にセツトされレジスタ段701には微調
データのうちMSD側の1ビツトで微調方向を示
す信号が、702のレジスタ段には残りの5ビツ
トの微調程度を示す微調制御信号の計数値がセツ
トされる。第8図は、第7図に示す回路動作を示
すための信号波形図で、第5図、第6図で説明し
た微調演算信号発生回路16の動作と関連し説明
する。基準状態の同調電圧データが第5図の説明
と同様にLSD側から“11100000101000”であり、
微調データがLSD側から“100011”で、下位6
ビツトを切捨てた第4のシフトレジスタ15の差
の同調電圧データがMSD側から“00001011”で
あるとする。第7図で選局制御回路2からは微調
データの加算時、14クロツク相当のシフト信号を
第3のシフトレジスタ11、演算回路8、及び第
4のシフトレジスタ15に出力している。また微
調演算信号発生回路16のAND302、OR30
3の出力を演算回路8に入力している。微調デー
タの加減算演算が始まり、選局制御回路2からシ
フト信号が発生しAND302の出力が“1”と
なりRSフリツプフロツプ503の出力が“0”
から“1”となる一方OR303の微調演算信号
も“1”となり第2のシフトレジスタ7のレジス
タ段702のデータをシフトしてAND509を
経てOR507に入力する。OR303は、AND
302が“1”となつたあと、レジスタ段702
の全データをシフトする5クロツク間の微調演算
信号の“1”信号を出力する。AND506には
レジスタ段701の微調方向の信号と前述した微
調演算信号をインバータ505で反転した信号と
NOR502の出力信号を入力している。AND5
06の出力はAND509とともにOR507に入
力し、OR507の出力信号は、フルアダー50
8で第3のシフトレジスタ11から第3のデータ
セレクタ9を経て入力する同調電圧データと加算
演算するとともに、第4のデータセレクタ10を
経て、第3のシフトレジスタ11に再入力して微
調データの加減算を行なう。本実施例のデータ例
では、第8図に示すように、シフト信号が発生す
る前はインバータ504の出力は“1”となり、
NOR502の出力も“0”で、AND506が
“0”であり、シフト信号が出力して3クロツク
間は微調演算信号出力も“0”でAND509の
出力も“0”でOR509の出力は“0”であ
る。4クロツク目にはAND302が“1”とな
るのでNOR502の出力が“1”となるが微調
演算信号がOR303から5クロツク間“1”信
号出力するので、インバータ505の出力が
“0”でAND506の出力は“0”のままであ
る。一方、微調演算信号が“1”の間はAND5
09のゲートは開いており、レジスタ702の微
調制御信号の計数値を本実施例では“10001”の
データをAND508に入力する。すなわち、同
調電圧データと、この微調制御信号の計数値の加
算は同調電圧データのLSD側4ビツト目から加
算を行ない、微調操作時の、同調電圧データの変
更ビツト数と対応させている。5クロツク間の微
調演算信号出力後、AND509のゲートは閉じ
るが、インバータ505の出力が“1”となつて
レジスタ701の微調方向の信号が“1”である
からAND506の出力が“1”、OR507の出
力も“1”となり、それ以後シフト信号が出力さ
れている期間は“1”信号を入力する。これは、
同調電圧データのLSDから4ビツト目以降のデ
ータに、微調制御信号の計数値15の“2”の補
数、第8図に示すようにLSD側から
“10001111111”を加算すなわち同調電圧データの
4ビツト目以降データを15デジツト分減算する。
これにより同調電圧データは微調操作時と同じデ
ータ、LSD側から“11110001001000”となる。
微調データが正方向でレジスタ701のデータが
“0”のときは、AND506の出力も常に“0”
なので微調演算信号が出力御はNOR507の出
力は“0”となり同調電圧データには、レジスタ
702のデータがそのまま、差の同調電圧データ
に対応したビツト数から5ビツト分加算される。
なお、同調電圧データと微調データの加減算はシ
フト信号のクロツク同期で時系列にデータの
LSD側から演算が行なわれ、そのクロツク(ビ
ツト数で)桁上げ信号が出た時には、1クロツク
遅延素子510で信号遅延してフルアダー508
の桁上げ信号端子に入力して、次のクロツク同期
(ビツト数)での演算を行なう。
この微調演算信号は、第5図及び第6図に示し
たように常に微調操作時の同調電圧データがセツ
トされている第2の可逆カウンタ20の変更ビツ
ト数と対応した、すなわち同調電圧データの変更
ビツト数が出力されるクロツクに同期して信号が
出力される。基準となる差の同調電圧データは微
調操作時と、選局時、微調データを加減算する時
では変化がないので、選局時、微調操作時と同じ
微調データの変更が行なわれる。以上の本発明の
実施例によれば微調データの加減算が再現よく容
易にしかも迅速に行なわれるなどの利点を有す
る。
たように常に微調操作時の同調電圧データがセツ
トされている第2の可逆カウンタ20の変更ビツ
ト数と対応した、すなわち同調電圧データの変更
ビツト数が出力されるクロツクに同期して信号が
出力される。基準となる差の同調電圧データは微
調操作時と、選局時、微調データを加減算する時
では変化がないので、選局時、微調操作時と同じ
微調データの変更が行なわれる。以上の本発明の
実施例によれば微調データの加減算が再現よく容
易にしかも迅速に行なわれるなどの利点を有す
る。
なお、上述した本発明の実施例では1微調制御
信号で約1/N〜1/2Nの2倍程度の周波数変化ステ ツプの差があるが、これを減少させほぼ均一とす
るような微調回路、例えば、前述した実施例の第
4のシフトレジスタ14の差の同調電圧データの
上位ビツトをもつて単位符号化するではなく、1
微調制御信号ごとに、この差の同調電圧データ分
を、同調電圧データがセツトされている。可逆カ
ウンタの最下位ビツトからクロツク信号入力する
ような微調方法であつても、実施例と同様に、微
調制御信号を符号化して扱え同様の効果が得られ
る。
信号で約1/N〜1/2Nの2倍程度の周波数変化ステ ツプの差があるが、これを減少させほぼ均一とす
るような微調回路、例えば、前述した実施例の第
4のシフトレジスタ14の差の同調電圧データの
上位ビツトをもつて単位符号化するではなく、1
微調制御信号ごとに、この差の同調電圧データ分
を、同調電圧データがセツトされている。可逆カ
ウンタの最下位ビツトからクロツク信号入力する
ような微調方法であつても、実施例と同様に、微
調制御信号を符号化して扱え同様の効果が得られ
る。
また本発明の実施例では、微調データをチヤネ
ル番号の同調電圧データが記憶されている同一不
揮発性メモリ内に記憶しているが、他の記憶装置
に記憶してもなんら問題はない。
ル番号の同調電圧データが記憶されている同一不
揮発性メモリ内に記憶しているが、他の記憶装置
に記憶してもなんら問題はない。
本発明によれば、電子チユーナ等の生産時のバ
ラツキあるいはチヤネル番号によつて同調周波数
制御感度に数十倍の偏差があつても、微調状態を
短かいデータ長、すなわち短かい記憶ビツト数で
の構成することが可能で、記憶装置のビツト数を
削減でき規模の小さい安価な選局装置を得られる
などの効果を有する。
ラツキあるいはチヤネル番号によつて同調周波数
制御感度に数十倍の偏差があつても、微調状態を
短かいデータ長、すなわち短かい記憶ビツト数で
の構成することが可能で、記憶装置のビツト数を
削減でき規模の小さい安価な選局装置を得られる
などの効果を有する。
第1図は本発明の内容の概略を説明するための
電子チユーナの同調曲線を説明するための特性
図、第2図は本発明の選局装置の一実施例を示す
ブロツク図、第3図は、第2図に示す本発明の実
施例の1部分の回路図、第4図は本発明の実施例
に用いる記憶装置のメモリ内容を示す模式図、第
5図は第2図の本発明の実施例の動作を説明する
ための回路図、第6図aは第5図に示す回路動作
を説明するための信号波形図、第6図bはシフト
レジスタを示す模式図、第7図は第5図に示す回
路動作をさらに詳しく説明するための回路図、第
8図は第7図に示す回路の動作を説明するための
信号波形図である。 2……選局制御回路、3……不揮発性メモリ、
7……第2のシフトレジスタ、8……演算回路、
11……第3のシフトレジスタ、13……微調回
路、14……第1の可逆カウンタ、15……第4
のシフトレジスタ、16……微調演算信号発生回
路、20……第2の可逆カウンタ、21……D−
A変換器、22……電子チユーナ。
電子チユーナの同調曲線を説明するための特性
図、第2図は本発明の選局装置の一実施例を示す
ブロツク図、第3図は、第2図に示す本発明の実
施例の1部分の回路図、第4図は本発明の実施例
に用いる記憶装置のメモリ内容を示す模式図、第
5図は第2図の本発明の実施例の動作を説明する
ための回路図、第6図aは第5図に示す回路動作
を説明するための信号波形図、第6図bはシフト
レジスタを示す模式図、第7図は第5図に示す回
路動作をさらに詳しく説明するための回路図、第
8図は第7図に示す回路の動作を説明するための
信号波形図である。 2……選局制御回路、3……不揮発性メモリ、
7……第2のシフトレジスタ、8……演算回路、
11……第3のシフトレジスタ、13……微調回
路、14……第1の可逆カウンタ、15……第4
のシフトレジスタ、16……微調演算信号発生回
路、20……第2の可逆カウンタ、21……D−
A変換器、22……電子チユーナ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電圧制御型の同調回路を有する電子チユーナ
と、電子チユーナに印加する同調電圧をデジタル
信号に変換して、選局するチヤネル番号に対応し
た同調電圧データを恒久的に記憶する不揮発性メ
モリと、選局時には選局希望チヤネル番号に対す
る同調電圧データを前記不揮発性メモリから読み
出し、この同調電圧データをD−A(デジタル−
アナログ)変換して電気電子チユーナに印加して
選局を行なう手段と、同調電圧データを微少変化
して、電子チユーナの同調周波数を変化させる微
調回路と、前記微調状態を微調データとして記憶
する記憶装置と、選局時に前記記憶装置からの微
調状態を示す微調データを読み出し、微調データ
に応じて選局チヤネル番号の同調電圧データを変
化してなる選局装置において微調操作時の微調制
御信号を前記微調回路から出力し、1微調制御信
号ごとの同調電圧データの変化量を選局したチヤ
ネル番号と、このチヤネル番号とほぼ一定のチヤ
ネル数だけ離れたチヤネル番号との同調電圧デー
タとの差の同調電圧データを分割した値を基準に
して求め、1微調制御信号ごとに変化させるとと
もに微調操作時、前記微調制御信号を微調操作時
の同調電圧データの変化方向に応じて積算して計
数し、微調データとすることを特徴とする選局装
置。 2 特許請求の範囲第1項記載の選局装置におい
て、微調操作時の微調データを、選局時に同調電
圧データに加減算して変更するにあたり、選局チ
ヤネル番号と、このチヤネル番号から一定チヤネ
ル数だけ離れたチヤネル番号との差の同調電圧デ
ータを分割した値に応じて、微調データの加減算
を開始する同調電圧データのビツト位置を変更し
てなる選局装置。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項記載の選局
装置において、微調操作が行なわれていない基準
状態から、同調電圧データの減少方向の微調操作
では微調制御信号を2の補数値で積して計数を行
ない微調データとすることを特徴とする選局装
置。 4 特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記
載の選局装置において、微調データをチヤネル番
号に対応した同調電圧データを記憶している前記
不揮発性メモリ内に記憶することを特徴とする選
局装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13850182A JPS5928719A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 選局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13850182A JPS5928719A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 選局装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5928719A JPS5928719A (ja) | 1984-02-15 |
| JPH0360206B2 true JPH0360206B2 (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=15223592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13850182A Granted JPS5928719A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 選局装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928719A (ja) |
-
1982
- 1982-08-11 JP JP13850182A patent/JPS5928719A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5928719A (ja) | 1984-02-15 |
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