JPH036026Y2 - - Google Patents

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JPH036026Y2
JPH036026Y2 JP1984021253U JP2125384U JPH036026Y2 JP H036026 Y2 JPH036026 Y2 JP H036026Y2 JP 1984021253 U JP1984021253 U JP 1984021253U JP 2125384 U JP2125384 U JP 2125384U JP H036026 Y2 JPH036026 Y2 JP H036026Y2
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JP
Japan
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insulating substrate
piezoelectric
piezoelectric ceramic
resonant units
electrodes
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JP1984021253U
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JPS60134323U (ja
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は移動体識別システム等に使用される複
合型圧電共振子に関する。
(従来技術) 一般に、移動体識別システム、たとえば第1図
に示すように、地上固定装置であるインタロゲー
タ1のアンテナ2から発射されるマイクロ波の送
信波(質問コードパルス)が移動装置であるトラ
ンスポンダ3のアンテナ4に受信されると、トラ
ンスポンダ3は同一または異なつた周波数の応答
波(コードパルス)をアンテナ4から発射する移
動体識別システムにおいては、上記トランスポン
ダ3には複数個の圧電磁器共振ユニツトX1,X2
……,Xnが並列接続され、これら圧電磁器共振
ユニツトX1,X2,……,Xnの各共振周波数はト
ランスポンダ3が有している暗号に対応して定め
られている。
上記圧電磁器共振ユニツトX1,X2,……,Xn
としては、第2図に示すように、長方形状の圧電
基板5の相対向する両主面に夫々形成した電極
6,7を上記圧電基板5のほゞ中央部で対向さ
せ、これら電極6,7の間に位置する圧電基板5
のエネルギー閉じ込め型の厚みすべり振動を利用
する圧電共振子が使用されている。上記圧電磁器
共振ユニツトX1,X2,……,Xnは、従来より、
その厚みすべり振動部分を浮かせて、第3図に示
すように、プリント基板8のパターン9,10に
その上記電極6,7を導電ペイントで接着すると
ともに、上記パターン9,10にリード端子1
1,12を半田付けし、第4図に示すように、プ
リント基板8を絶縁スペーサ13で被覆した後、
金属ケース14の一端開口より挿入し、この金属
ケース14の開口部からリード端子11,12を
導出するとともに、この開口部をスペーサ15と
シール材16でシールすることによりトランスポ
ンダ用の複合型圧電磁器共振子としてモジユール
化されている。
ところで、上記のようなトランスポンダ用の複
合型圧電磁器共振子では、圧電磁器共振ユニツト
X1,X2,……,Xnは、その各厚みすべり振動部
分を浮かせてプリント基板8に導電ペイントで接
着しなければならず、上記圧電磁器共振ユニツト
X1,X2,……,Xnの接着が困難で、外部衝撃に
よつて圧電磁器共振ユニツトX1,X2,……,Xn
がプリント基板8から脱落する恐れがあつた。ま
た、上記圧電磁器共振ユニツトX1,X2,……,
Xnとプリント基板3との間の間隙を大きくする
ことは困難で、この間隙に異物が入り込むと、上
記圧電磁器共振ユニツトX1,X2,……,Xnの振
動が阻害される。さらに、ケース14の内部にシ
ート材16が侵入するのを防止するため、スペー
サ15も必要であつた。
(考案の目的) 本考案の目的は、部品点数が少なく、小型で信
頼性が高く生産工数の削減を図つたコストの低い
複合型圧電共振子を提供することである。
(考案の構成) このため、本考案は、一枚の絶縁基板に設けら
れた切欠き孔の相対向する2辺間に、複数個のエ
ネルギー閉じ込め型圧電共振ユニツトの各々が互
いに間隔をおいて絶縁基板の厚み方向に挿入され
橋渡されて両端部にて上記絶縁基板に支持されて
おり、これらエネルギー閉じ込め型圧電共振ユニ
ツトの電極の引出し部分が絶縁基板の切欠き孔の
上記2辺に沿つて夫々走る接続電極に導電的に接
続されるとともに、上記各接続電極にリード端子
を導電的に接着したことを特徴としている。
(実施例) 以下、添付図面を参照して本考案の実施例を説
明する。
第5図において、21は圧電磁器共振ユニツト
X1,X2,……,Xnを支持する絶縁基板、22は
絶縁スペーサ、23はケース、24はリード端子
である。
上記絶縁基板21はアルミナ等の絶縁材料から
なる平板状のものであつて、上記絶縁基板21
は、第6図aに示すように、四角形状の切欠き孔
25を有している。この切欠き孔25の対向する
2辺25a,25bは夫々鋸歯状に形成されてい
る。上記切欠き孔25の2辺25a,25bの外
側には、これら2辺25a,25bに沿つて、接
続電極26,27が形成されている。上記接続電
極26,27はほゞ一定巾を有し、切欠き孔25
の上記2辺25a,25bの近傍を走り、第6図
bに示すように、絶縁基板21の一つの端面21
aまで延長されている。この接続電極26,27
は絶縁基板21の少なくとも一面側に設ける。
上記切欠き孔25の辺25a,25bには、第
7図に示すように、導電ペイント28が塗布さ
れ、鋸歯状のこれら2辺25a,25bの対向す
る谷の間に、上記絶縁基板21の厚みTよりも小
さな巾wを有する第2図において説明した圧電磁
器共振ユニツトX1,X2,……,Xnを上記絶縁基
板21の厚み方向に挿入して橋渡しされている。
上記圧電磁器共振ユニツトX1,X2,……,Xnの
各電極5は導電ペイント28により接続電極26
に接続されて絶縁基板21の端面21aに引き出
され、また、上記圧電磁器共振ユニツトX1,X2
……,Xnのいま一つの各電極6は導電ペイント
28により接続電極27に接続されて絶縁基板2
1の端面21aに引き出されている。
上記電極26および27の絶縁基板21の端面
部分には、第5図に示すように、リード端子24
を半田29により半田付けするとともに、上記絶
縁基板21の上下に絶縁スペーサ22,22を被
せる。絶縁スペーサ22,22は絶縁基板21の
切欠き孔25とほぼ等しい切欠き孔(図示せず。)
を有している。これにより圧電磁器共振ユニツト
X1,X2,……,Xnの振動部に絶縁スペーサ2
2,22が接触することはない。そして、全体を
金属製のケース23の一端開口から挿入し、上記
ケース23の開口部からリード端子24を導出
し、この開口部をシール材32でシールしてい
る。上記ケース23は、絶縁基板21の横断面寸
法とほゞ等しい内寸とし、シール材32の上記ケ
ース23開口部への注入時に、このシール材32
がケース23の内部に侵入しないようにしてい
る。つまり、絶縁スペーサ22,22の厚みをそ
れぞれtとし、ケース23の内寸をhとすると、
T+2t<hにする。
上記のようにすれば、圧電磁器共振ユニツト
X1,X2,……,Xnは間隔をおいてその各両端部
が絶縁基板21の切欠き孔25の2辺25a,2
5bに確実に支持され、上記圧電磁器共振ユニツ
トX1,X2,……,Xnの絶縁基板21への取付け
も容易で、外部衝撃によつて上記圧電磁器共振ユ
ニツトX1,X2,……,Xnが絶縁基板21から脱
落するといつた恐れもない。また、上記圧電磁器
共振ユニツトX1,X2,……,Xnは絶縁基板21
の切欠き孔25の上記2辺25a,25bに形成
された鋸歯の谷の間隔により定まる充分大きな間
隔をもつて配置され、上記圧電磁器共振ユニツト
X1,X2,……,Xnの間に異物が入り込むといつ
た恐れも殆んどない。
本考案は移動体識別システムのトランスポンダ
の他に、一つのケース内に複数のエネルギー閉じ
込め型圧電共振ユニツトを組み込んだ複合型圧電
磁器共振子に広く適用することができる。
(考案の効果) 以上、詳述したことからも明らかなように、本
考案によれば、内部に切欠き孔を有する比較的構
造が単純な一枚の絶縁基板により複数のエネルギ
ー閉じ込め型圧電共振ユニツトを支持しているの
で、1点の部品により、複数のエネルギー閉じ込
め型圧電共振ユニツトを支持することができ、製
造工数が少なく、コストも低く、かつ、信頼性も
高くなる。
また、本考案によれば、複数のエネルギー閉じ
込め型圧電共振ユニツトが一枚の絶縁基板内に、
間隔をおいて棚状に支持され、かつ、絶縁基板に
形成された接続電極により複数の上記エネルギー
閉じ込め型圧電共振ユニツトとリード端子との間
の必要な配線を行つているので、複合型圧電共振
子が大幅に小型化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は移動体識別システムの説明図、第2図
は厚みすべり圧電磁器共振ユニツトの斜視図、第
3図は従来の複合型圧電磁器共振子のプリント基
板部分の平面図、第4図は従来の複合型圧電磁器
共振子の縦断面図、第5図は本考案に係る複合型
圧電磁器共振子の一実施例の縦断面図、第6図a
および第6図bは夫々絶縁基板の平面図および正
面図、第7図は圧電共振ユニツトの絶縁基板への
取付を説明するための拡大斜視図である。 X1,X2,……,Xn……圧電磁器共振ユニツ
ト、21……絶縁基板、22……絶縁スペーサ、
23……ケース、24……リード端子、25……
切欠き孔(25a,25b……辺)、26,27
……接続電極、28……導電ペイント。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一枚の絶縁基板に設けられた切欠き孔の相対向
    する2辺間に、複数個のエネルギー閉じ込め型圧
    電共振ユニツトの各々が互いに間隔をおいて絶縁
    基板の厚み方向に挿入され橋渡されて両端部にて
    上記絶縁基板に支持されており、これらエネルギ
    ー閉じ込め型圧電共振ユニツトの電極の引出し部
    分が絶縁基板の切欠き孔の上記2辺に沿つて夫々
    走る接続電極に導電的に接続されるとともに、上
    記各接続電極にリード端子を導電的に接着したこ
    とを特徴とする複合型圧電共振子。
JP2125384U 1984-02-16 1984-02-16 複合型圧電共振子 Granted JPS60134323U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2125384U JPS60134323U (ja) 1984-02-16 1984-02-16 複合型圧電共振子

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2125384U JPS60134323U (ja) 1984-02-16 1984-02-16 複合型圧電共振子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60134323U JPS60134323U (ja) 1985-09-06
JPH036026Y2 true JPH036026Y2 (ja) 1991-02-15

Family

ID=30512481

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JP2125384U Granted JPS60134323U (ja) 1984-02-16 1984-02-16 複合型圧電共振子

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5672514A (en) * 1979-11-17 1981-06-16 Toshiba Corp Piezoelectric resonator housing device

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Publication number Publication date
JPS60134323U (ja) 1985-09-06

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