JPH036048B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH036048B2 JPH036048B2 JP59245496A JP24549684A JPH036048B2 JP H036048 B2 JPH036048 B2 JP H036048B2 JP 59245496 A JP59245496 A JP 59245496A JP 24549684 A JP24549684 A JP 24549684A JP H036048 B2 JPH036048 B2 JP H036048B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- pipe
- needle
- head
- threading
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はニードルへの紐供給路を形成するパイ
プを、紐収納部の付近から結束部の付近にわたる
状態で、かつ、結束部側開口が前記ニードルの紐
通し孔に臨む状態で設けると共に、前記パイプの
紐供給側の端部に噴出ノズルからの圧力気体を供
給し、パイプ内に噴出された気体流によつて、紐
収納部から繰出された紐をパイプを通してニード
ルまで送り出す結束装置の紐通し方法に関し、詳
しくはコンバイン、バインダー等に搭載された結
束装置に於る紐通し方法に関する。
プを、紐収納部の付近から結束部の付近にわたる
状態で、かつ、結束部側開口が前記ニードルの紐
通し孔に臨む状態で設けると共に、前記パイプの
紐供給側の端部に噴出ノズルからの圧力気体を供
給し、パイプ内に噴出された気体流によつて、紐
収納部から繰出された紐をパイプを通してニード
ルまで送り出す結束装置の紐通し方法に関し、詳
しくはコンバイン、バインダー等に搭載された結
束装置に於る紐通し方法に関する。
上記紐通し方法は、最近開発された、紐通し手
段であつて、この方法では、開発当初、巻紐から
の紐の先端を単に、紐供給側のパイプ内に挿入す
るだけで紐通しを行つていた(参考文献記載せ
ず)。
段であつて、この方法では、開発当初、巻紐から
の紐の先端を単に、紐供給側のパイプ内に挿入す
るだけで紐通しを行つていた(参考文献記載せ
ず)。
又、上記した方法では、圧力気体の流れに沿つ
て、紐が送られるため、紐の材質によつて、つま
り、麻のように、毛羽立ちの多い天然繊維で成る
紐、ポリプロピレンのように、外面の滑らかな化
学繊維で成る紐、あるいは、紐のしなやかさ等に
よつて、紐通しの際に要する単位時間あたりの圧
力気体の供給量、同様に要する圧力気体の流速に
自ずと差を生じるものとなり、広範な紐通し条件
に対応させるためには圧力気体の供給装置等の容
量を充分大きくしておく必要があつた。
て、紐が送られるため、紐の材質によつて、つま
り、麻のように、毛羽立ちの多い天然繊維で成る
紐、ポリプロピレンのように、外面の滑らかな化
学繊維で成る紐、あるいは、紐のしなやかさ等に
よつて、紐通しの際に要する単位時間あたりの圧
力気体の供給量、同様に要する圧力気体の流速に
自ずと差を生じるものとなり、広範な紐通し条件
に対応させるためには圧力気体の供給装置等の容
量を充分大きくしておく必要があつた。
本発明は上記実情に鑑みて為されたものであつ
て、紐通しを、圧力気体の量が少なく、かつ、流
速が低くても不都合なく紐通しが行える方法を提
供する点に目的を有する。
て、紐通しを、圧力気体の量が少なく、かつ、流
速が低くても不都合なく紐通しが行える方法を提
供する点に目的を有する。
本発明の特徴は、前記パイプの供給側開口に差
入れる紐の先端に紐径より大きくパイプ内径より
小さい頭部を形成して行う点にあり、その作用、
及び効果は次の通りである。
入れる紐の先端に紐径より大きくパイプ内径より
小さい頭部を形成して行う点にあり、その作用、
及び効果は次の通りである。
上記の如く、頭部を形成したため、紐の先端部
をパイプ挿入して圧力気体を供給すると、形成し
た頭部が比較的小さいものであつても、圧力気体
の動圧が頭部の背面に作用し、気体圧が低くて
も、頭部を送り出す。
をパイプ挿入して圧力気体を供給すると、形成し
た頭部が比較的小さいものであつても、圧力気体
の動圧が頭部の背面に作用し、気体圧が低くて
も、頭部を送り出す。
又、圧力気体が先端部に作用するため、パイプ
内を挿通する紐の先端部での失速がなくなり、紐
の径が小さく、しなやかであつても、パイプ内で
の失速による紐つまりの発生を防止することがで
き、又、頭部を形成したことによつて、紐通しの
際には、紐の先端部に動慣性が発生し、紐の送り
込みが滑かになる。
内を挿通する紐の先端部での失速がなくなり、紐
の径が小さく、しなやかであつても、パイプ内で
の失速による紐つまりの発生を防止することがで
き、又、頭部を形成したことによつて、紐通しの
際には、紐の先端部に動慣性が発生し、紐の送り
込みが滑かになる。
従つて、紐の先端に頭部を形成するだけで、圧
力気体の量が少なく、かつ、流速が低い場合で
も、不都合なく、円滑に紐通しが行えるようにな
つた。従つて、圧力の気体の供給装置等の容量を
小さくできるという効果にもつながる。
力気体の量が少なく、かつ、流速が低い場合で
も、不都合なく、円滑に紐通しが行えるようにな
つた。従つて、圧力の気体の供給装置等の容量を
小さくできるという効果にもつながる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第3図に示すように、機体後部にエンジン1を
搭載すると共に、左右一対の走行車輪2で走行す
る機体前部に引起し装置3、刈取装置4、及び機
体右側部に刈取穀稈を結束放出する結束装置Aを
設けてバインダーが構成されている。
搭載すると共に、左右一対の走行車輪2で走行す
る機体前部に引起し装置3、刈取装置4、及び機
体右側部に刈取穀稈を結束放出する結束装置Aを
設けてバインダーが構成されている。
第1図に示すように、前記結束装置Aは、結節
ビル5、紐ホルダー6、結束用の紐7aを穀稈に
巻きつけるニードル8、回転型のドア9等で成
り、機体作業部の背後の紐収納部Bに載置したロ
ール状巻紐7から繰出される紐7aで刈取穀稈を
結束すると共に、前記回転型ドア9の回動によつ
て結束茎稈を機外へ放出するよう構成されてい
る。
ビル5、紐ホルダー6、結束用の紐7aを穀稈に
巻きつけるニードル8、回転型のドア9等で成
り、機体作業部の背後の紐収納部Bに載置したロ
ール状巻紐7から繰出される紐7aで刈取穀稈を
結束すると共に、前記回転型ドア9の回動によつ
て結束茎稈を機外へ放出するよう構成されてい
る。
又、前記紐収納部Bと結束部C、つまり停止位
置にある前記ニードル8の先端紐通し孔8aとの
間に、夫々、供給側開口10a、結束部側開口1
0bを形成すると共に屈曲成形した紐ガイド用パ
イプ10を配設して紐供給路が形成されている。
置にある前記ニードル8の先端紐通し孔8aとの
間に、夫々、供給側開口10a、結束部側開口1
0bを形成すると共に屈曲成形した紐ガイド用パ
イプ10を配設して紐供給路が形成されている。
前記供給側開口10aには、ラツパ状の開口1
1a、及び、パイプ10の軸心に対し側方で軸心
に沿つて開口11aの方向から軸心に向けて気体
を吹き込むよう形成した噴出ノズル11bを一体
的に形成した部材11が螺着され、更に該ノズル
11bの部材外部に取付けたパイプ材12と、第
4図に示す、エンジン1のシリンダヘツド1aに
取付けたバルブ13とが可撓性パイプ14を介し
て連通連結されている。そして、第2図に示すよ
うに巻紐7からの紐7aの先端部を結んで、前記
パイプ10の内径より小さい頭部7hを形成し
て、前記開口11aからパイプ10内に挿入して
シリンダヘツド内で発生させた高圧燃焼ガスをノ
ズル11bに供給することで紐7aを前記ニード
ル8の紐通し孔8aまで挿通するのである。
1a、及び、パイプ10の軸心に対し側方で軸心
に沿つて開口11aの方向から軸心に向けて気体
を吹き込むよう形成した噴出ノズル11bを一体
的に形成した部材11が螺着され、更に該ノズル
11bの部材外部に取付けたパイプ材12と、第
4図に示す、エンジン1のシリンダヘツド1aに
取付けたバルブ13とが可撓性パイプ14を介し
て連通連結されている。そして、第2図に示すよ
うに巻紐7からの紐7aの先端部を結んで、前記
パイプ10の内径より小さい頭部7hを形成し
て、前記開口11aからパイプ10内に挿入して
シリンダヘツド内で発生させた高圧燃焼ガスをノ
ズル11bに供給することで紐7aを前記ニード
ル8の紐通し孔8aまで挿通するのである。
尚、前記バルブ13の開放操作がレバー15に
よつて行えるよう構成され、又、高圧燃焼ガスを
供給するには、エンジン1を始動させた後、レバ
ー14を操作することで行う、又、図中の16及
び17は巻紐7から繰り出される紐7aに制動力
を与える紐ブレーキ、及び繰り出された紐7aを
緊張させる。たるみ取り杆である。又、前記パイ
プ10に紐通しを行う場合には巻紐7から紐7a
を予め引き出しておき、パイプ10に紐7aが引
き込まれる際に紐ブレーキが、紐7aに制動力を
作用させないようにして行う。
よつて行えるよう構成され、又、高圧燃焼ガスを
供給するには、エンジン1を始動させた後、レバ
ー14を操作することで行う、又、図中の16及
び17は巻紐7から繰り出される紐7aに制動力
を与える紐ブレーキ、及び繰り出された紐7aを
緊張させる。たるみ取り杆である。又、前記パイ
プ10に紐通しを行う場合には巻紐7から紐7a
を予め引き出しておき、パイプ10に紐7aが引
き込まれる際に紐ブレーキが、紐7aに制動力を
作用させないようにして行う。
本実施例ではノズル11bに供給する圧力気体
に、エンジンの燃焼ガスを用いていたが、コンプ
レツサで加圧した大気をアキユムレータに貯留
し、この加圧大気をノズル11bに供給するよう
構成しても良い。又、第5図に示すように、紐7
aの先端に頭部7hを形成するに、アルミニウ
ム、プラスチツクス等で製作した滑かな外型の頭
部用部材18を紐7aの先端にカシメ付けて実施
しても良い。
に、エンジンの燃焼ガスを用いていたが、コンプ
レツサで加圧した大気をアキユムレータに貯留
し、この加圧大気をノズル11bに供給するよう
構成しても良い。又、第5図に示すように、紐7
aの先端に頭部7hを形成するに、アルミニウ
ム、プラスチツクス等で製作した滑かな外型の頭
部用部材18を紐7aの先端にカシメ付けて実施
しても良い。
図面は本発明に係る結束装置の紐通し方法の実
施例を示し、第1図は紐通のための構造を示す概
略平面図、第2図はノズルを形成した部材に紐を
挿入した状態を示す断面図、第3図はバインダー
の全体側面図、第4図はシリンダヘツド部の縦断
側面図であり、第5図は頭部の別実施例を示す断
面図である。 7a……紐、7h……頭部、8……ニードル、
8a……紐通し孔、10……パイプ、10a……
供給側開口、10b……結束部側開口、11b…
…噴出ノズル、B……紐収納部、C……結束部。
施例を示し、第1図は紐通のための構造を示す概
略平面図、第2図はノズルを形成した部材に紐を
挿入した状態を示す断面図、第3図はバインダー
の全体側面図、第4図はシリンダヘツド部の縦断
側面図であり、第5図は頭部の別実施例を示す断
面図である。 7a……紐、7h……頭部、8……ニードル、
8a……紐通し孔、10……パイプ、10a……
供給側開口、10b……結束部側開口、11b…
…噴出ノズル、B……紐収納部、C……結束部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ニードル8への紐供給路を形成するパイプ1
0を、紐収納部Bの付近から結束部Cの付近にわ
たる状態で、かつ、結束部側開口10bが前記ニ
ードル8の紐通し孔8aに臨む状態で設けると共
に、前記パイプ10の紐供給側端部に噴出ノズル
11bからの圧力気体を供給し、パイプ内に噴出
された気体流によつて、紐収納部Bから繰出され
た紐7aをパイプ10を通してニードル8まで送
り出す結束装置の紐通し方法において、前記パイ
プ10の紐供給側開口10aに差入れる紐7aの
先端に紐径より大きくパイプ内径より小さい頭部
7hを形成して行なう結束装置の紐通し方法。 2 前記紐先端の頭部7hが紐の結び目によつて
形成されたものである特許請求の範囲第1項に記
載の紐通し機構。 3 前記ノズル11bから噴出される圧力気体と
してエンジン燃焼排ガスを利用する特許請求の範
囲第1項に記載の紐通し方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24549684A JPS61127415A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 結束装置の紐通し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24549684A JPS61127415A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 結束装置の紐通し方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61127415A JPS61127415A (ja) | 1986-06-14 |
| JPH036048B2 true JPH036048B2 (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=17134529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24549684A Granted JPS61127415A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 結束装置の紐通し方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61127415A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07114598B2 (ja) * | 1986-06-19 | 1995-12-13 | セイレイ工業株式会社 | 自動紐通し装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4198915A (en) * | 1978-10-05 | 1980-04-22 | The Singer Company | Vacuum-type pneumatic needle threading assist |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP24549684A patent/JPS61127415A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61127415A (ja) | 1986-06-14 |
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