JPH036072A - 熱発電モジュール - Google Patents

熱発電モジュール

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Publication number
JPH036072A
JPH036072A JP1140768A JP14076889A JPH036072A JP H036072 A JPH036072 A JP H036072A JP 1140768 A JP1140768 A JP 1140768A JP 14076889 A JP14076889 A JP 14076889A JP H036072 A JPH036072 A JP H036072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
type semiconductor
power generation
thermoelectric power
type
heat generator
Prior art date
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Pending
Application number
JP1140768A
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English (en)
Inventor
Kazunari Iori
伊折 和成
Sonoko Nonomura
野々村 園子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daishinku Corp
Original Assignee
Daishinku Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 熱発電素子は周知のとおり、異なる2つの金属あるいは
半導体の一端どおしと他端どおしをつなぎ合わせ閉回路
をつくり、この一端側と他端側の両接合部分に温度差が
あるとこの回路に起電力が生じる、いわゆるゼーベック
効果を有している。
本発明は、この効果に基づき熱起電力を発生し、電源等
に用いられる熱発電素子の改良に関するものである。
(従来の技術) 熱発電素子は、古くから知られている素子であるが、そ
の熱起電力は小さく、従来においては、ガスコンロ等の
点火の有無の検出等のようにセンサーとしての用途が主
であった。
しかしながら、近年、コスト安で、比較的熱起電力の大
きい金属ケイ化物熱発電材料が開発され、実用化の一歩
を踏み出している。例えは鉄ケイ化物系熱発電素子は従
来口火センサーに用いられていたCA(クロメル−アル
メル)系熱電対に較べて熱起電力が10数倍程度大きい
ことが知られており、また高温での耐酸化性にも優れて
いる。この利点に着目して2次電池供給源としての用途
等の開発も進められている。
この鉄ケイ化物系熱発電素子の一般的な構造を第3図に
示す。第3図において、71はP型半導体熱発電素子(
以下P型という)、72はN型半導体熱発電素子(以下
N型という)、73は両者の一端を接合した接合部、7
4.75はリード端子であり、全体としてU字形状を有
している。この接合部73とその近傍(以下高温部とい
う)は炎等の熱を受ける部分であり、開放端(以下低温
部という)からリード端子74.75を介して起電力を
取り出す。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構造であると、接合部73はP型7
1とN型72を電気的に接続するのみだけではなく、機
械的にも信頼性のある接合を維持し得る強度を有してい
なけれはならず、これは接合部の体積を太きくしなけれ
はならないことにつながる。接合部の体積が増加すると
、熱容量が大きくなり、熱容量が大きくなるとカス炎等
で加熱された際、この接合部が温まりにくくなり、熱発
電素子としての熱応答性に欠ける問題があった。
また、P型N型はその融点が各々若干異なるので、両者
を接合する際の製造条件の管理に困難性を有していた。
さらに上記のようなU字形状の熱発電素子であると、熱
応答性を向上させるべく、高温部の体積を小さくしよう
とすることと相まって、構造的に機械的衝撃に弱いとい
う欠点も有していた。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
熱応答性に優れ、機械的衝撃に強い熱発電モジュールを
提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を実現するために、本発明による熱発電モジュ
ールは、請求項第1項に示すようにP型半導体熱発電素
子とN型半導体熱発電素子、あるいは前記いずれか一方
の熱発電素子と金属とを電気的に接合してなる熱発電モ
ジュールにおいて、この電気的接合を熱発電材料の薄膜
によって小面積で行なったことを特徴とするものである
。請求項第2から第4は絶縁体等を介したより具体的な
構成を示している。
(実施例) 本発明による実施例を図面とともに説明する。
第1の実施例 第1図は第1の実施例を示す断面の模式図であり、第2
図はその製造状況を示す要部拡大図である。
P型11はMn (マンガン)、B(ボロン)元素をそ
れぞれ含有させたFeSi2 (ケイ化鉄)であり、細
長板形状を有している。N型」2はCO(コバルト)、
B元素をそれぞれ含有させたFe5i2であり、同じく
細長板形状を有している。
絶縁体31は例えはアルミナ等であり、同じ・く細長板
形状を有しており、かつ長手方向においては前記熱発電
素子より長く構成され、その上部先端は鋭利化されてい
る。これら各素子で絶縁体を挟み込み、この絶縁体の上
部先端311(高温部となる)が突出した状態で耐熱性
の接合材(例えばフロンセラミック:東亜合成化学社製
等)で接合する。
その後、第2図に示すように、プラズマアーク溶削によ
り、絶縁体の先端部を境にして、P型11側にはP型半
導体熱発電材料による、N型12側にはN型半導体熱発
電材料による薄11N21.22を形成し、小面積のP
N接合部Aが設けられる。
より具体的にはArthプラズマアーク溶躬機!こより
、Arを50Ω/min 、  H210Ω/ +++
 i n供給したプラズマトーチにP型熱発電材料又は
、N型熱発電材料の200#扮末を供給し、溶融プラズ
マ状態として吹き付ける。61.62は各々溶削銃であ
り、絶縁体31の先端の上部に設けられた遮蔽板63は
両材料の濱合を防止するためのものである。なお、この
薄膜の膜厚は溶射の時、間によって正確に制御されるが
、通當0−5mm程度の厚みに設定される。
リード線41.42はP型、N型の下部(低温側)にろ
う接等にて接続される。
第2の実施例 第2の実施例を第3図、第4図とともに説明する。
熱発電素子13はP型、N型いずれかの材料からなって
おり、細長板状をしている。この熱発電素子に同形状の
絶縁体32を接合し、更にこの絶縁体32に同形状の金
属体51を接合している。
この金属体51はその先端が鋭利にされており、との鎧
刊か細分%4空由1.か壮能T物躯抹r1泊火れる。そ
して、第4図に示すように、これら接合体の上面に熱発
電素子13と同じ材料をプラズマアーク溶射することに
より厚膜23を形成し、小面積の接合部Aが形成される
。リード線43,44ごi熱発電素子13と、金属体5
1の下部(低温側)に接続される。
第8の実施例 第3の実施例を第5図、第6図とともに説明する。
熱発電素子14はN型であり、中空円柱形状に構成され
ている。中空円柱形状への構成は種々考えられるが、例
えは、半円柱を重ね合わせて構成するとよい。心棒とな
る金属細円柱52はその先端が漸次細くなる円錐形状に
なっている。この金属細円柱52を上部先端(高温部と
なる)521が突出した状態で前記熱発電素子14の中
空円柱内に挿入し、絶縁性の接合材、例えばアロンセラ
ミックの番号D(東亜合成化学社製)にて接合される。
この接合材が絶縁厚H133となる。なお、この厚膜3
3は金属細円柱の円錐形状半ばまで設けられている。
そして、第2の実施例と同じくこれら接合体の上面に熱
発電素子14と同じ材料をプラズマアーク溶削すること
により薄膜24を形成し、小面積の接合部A(N型と金
属の接合)が形成される。
リード線45.46も同じく金属体52と熱発電素子1
4の下部(低温側)に接続される。
なお、本実施例は上記例のみならずP型半導体熱発電素
子、N型半導体熱発電素子、金属のうちのいずれか1つ
を中空柱形状に形成し、他の2つのうちの1つを心棒と
してm縁材を介して前記中空柱内に収納するとともに、
この心棒を突出させ、中空柱を形成する材料の薄膜を上
部に形成したものであればよい。
(作用効果) 本発明によれは、熱発電素子とおし、あるいは熱発電素
子と金属の電気的接合を熱発電材料あるいは金属材料の
小面積の薄膜で行なっているので、この部分の熱容量が
小さくなり、熱応答性が極めて向上した。
また、Pジ、N型あるいは金属を単体で製造し、後に薄
膜により電気的に接合するので、従来必要とされていた
P型、N型の接合時の製造管理の困難な部分を回避する
ことができる。
さらに、請求項第2項以降に示しているように、絶縁体
等を介して熱発電素子等を固着しているので機械的な耐
衝撃も極めて向上した。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明による第1の実施例を示す図、
第3図、第4図は第2の実施例を示す図、第5図、第6
図は第3の実施例を示す図、第7図は従来例を示す図で
ある。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)P型半導体熱発電素子とN型半導体熱発電素子、
    あるいは前記いずれか一方の熱発電素子と金属とを電気
    的に接合してなる熱発電モジュールにおいて、この電気
    的接合を熱発電材料の薄膜によって小面積で行なったこ
    とを特徴とする熱発電モジュール。
  2. (2)絶縁体をP型半導体熱発電素子とN型半導体熱発
    電素子とで挟み込み、この上部にP型N型各々の薄膜が
    形成されるとともに、この上部において絶縁体は突出し
    て構成され、かつこの突出部上部においてP型N型各々
    の薄膜の接合境界が形成されていることを特徴とする熱
    発電モジュール。
  3. (3)P型半導体熱発電素子あるいはN型半導体熱発電
    素子のいずれか一に絶縁体を接合し、この絶縁体の他方
    の面に金属板を接合するとともに、これら接合体の上部
    に当該型の熱発電材料の薄膜を形成することにより前記
    半導体熱発電素子と金属板とを電気的接合したことを特
    徴とする熱発電モジュール。
  4. (4)P型半導体熱発電素子、N型半導体熱発電素子、
    金属のうちのいずれか1つを中空柱形状に形成し、他の
    2つのうちの1つを心棒として絶縁材を介して前記中空
    柱内に収納するとともに、この心棒を突出させ、中空柱
    を形成する材料の薄膜を上部に形成したことを特徴とす
    る熱発電モジュール。
JP1140768A 1989-06-01 1989-06-01 熱発電モジュール Pending JPH036072A (ja)

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