JPH0360920A - 歯車の加工方法 - Google Patents
歯車の加工方法Info
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- JPH0360920A JPH0360920A JP19511589A JP19511589A JPH0360920A JP H0360920 A JPH0360920 A JP H0360920A JP 19511589 A JP19511589 A JP 19511589A JP 19511589 A JP19511589 A JP 19511589A JP H0360920 A JPH0360920 A JP H0360920A
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- topping
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は円筒歯車の加工方法に関する。
従来の技術とその課題
円筒歯車の量産工程においては、搬送時や積み替え時の
衝撃により歯車同士がぶつかって打痕が発生するのを防
止するために、第3図に示すように歯車lの歯先エツジ
部にいわゆる45°の面取りを施すことが行われる(面
取り部を符号2で示す)。
衝撃により歯車同士がぶつかって打痕が発生するのを防
止するために、第3図に示すように歯車lの歯先エツジ
部にいわゆる45°の面取りを施すことが行われる(面
取り部を符号2で示す)。
この面取り加工は、第4図に示すように歯元部に面取り
用の刃部■6を形成してなるセミトッピング歯形17を
有するホブ、すなわちセミトッピング付きホブカッタ1
8を用いることにより実現され、第3図に示すように被
削歯形1aの歯切りと同時に歯車1の外周円筒面(歯先
面)3と歯面4とが交わる歯先エツジ部が刃部16によ
り面取りされて面取り部2が形成されることになる。5
はピッチ円である。
用の刃部■6を形成してなるセミトッピング歯形17を
有するホブ、すなわちセミトッピング付きホブカッタ1
8を用いることにより実現され、第3図に示すように被
削歯形1aの歯切りと同時に歯車1の外周円筒面(歯先
面)3と歯面4とが交わる歯先エツジ部が刃部16によ
り面取りされて面取り部2が形成されることになる。5
はピッチ円である。
一方、例えば自動車の動力伝達系に組み込まれる歯車に
ついてはその強度の向上を目的としてショットピーニン
グ処理が行われる。
ついてはその強度の向上を目的としてショットピーニン
グ処理が行われる。
しかしながら、上記のセミトッピング付きホブカッタ1
8による歯切り加工を終えた歯車1にショットピーニン
グを施すと、第5図に示すようにショット(鋼球)の投
射衝撃によって面取り部2と歯面4との稜線部9がぼり
10となって成長し、このぼり10が歯車噛み合い時に
おける異音発生の原因となる。
8による歯切り加工を終えた歯車1にショットピーニン
グを施すと、第5図に示すようにショット(鋼球)の投
射衝撃によって面取り部2と歯面4との稜線部9がぼり
10となって成長し、このぼり10が歯車噛み合い時に
おける異音発生の原因となる。
そのため、後工程として上記のばり10の除去を目的と
した仕上加工、例えば研削仕上加工が必要となって加工
工数の増大を招いている。
した仕上加工、例えば研削仕上加工が必要となって加工
工数の増大を招いている。
本発明は以上のような問題点に鑑みてなされたもので、
ショットピーニングに伴うばりの発生を防止した歯車の
加工方法を提供することを目的とする。
ショットピーニングに伴うばりの発生を防止した歯車の
加工方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、従来のホブカッタと異なり、歯元部に丸みを
帯びたアール面取り用の刃部を形成してなるセミトッピ
ング付きホブカッタを用いて歯切加工を行い、歯切りと
同時に被削歯形の歯先エツジ部にアール面取り加工を施
した上で、ショットピーニングを行うことを特徴として
いる。
帯びたアール面取り用の刃部を形成してなるセミトッピ
ング付きホブカッタを用いて歯切加工を行い、歯切りと
同時に被削歯形の歯先エツジ部にアール面取り加工を施
した上で、ショットピーニングを行うことを特徴として
いる。
作用
本発明によると、アール面取りのために被削歯形のうち
インボリュート歯形の歯面と歯車の外周円筒面(歯先面
)とがなめらかな曲線で連続することになって従来のよ
うな稜線部は発生しない。
インボリュート歯形の歯面と歯車の外周円筒面(歯先面
)とがなめらかな曲線で連続することになって従来のよ
うな稜線部は発生しない。
その結果、たとえショットピーニングを施したとしても
ばりが発生することはない。
ばりが発生することはない。
実施例
第1図(A)は本発明に用いられるセミトッピング付き
ホブカッタ8の歯形を示し、瘉ミトッピング歯形7のう
ち左右の切刃面11.12と歯底面13とをなめらかな
曲線で結ぶべく歯元部に所定曲率の丸みをもったアール
面取り用の刃部6を形成した点で従来のものと異なって
いる。刃部6の曲率としては、第1図(B)に示すよう
に被削歯形14のインボリュート曲線の終端15と歯車
の外周円筒面(歯先面)3とをなめらかな曲線で結び得
るような大きさに設定する。
ホブカッタ8の歯形を示し、瘉ミトッピング歯形7のう
ち左右の切刃面11.12と歯底面13とをなめらかな
曲線で結ぶべく歯元部に所定曲率の丸みをもったアール
面取り用の刃部6を形成した点で従来のものと異なって
いる。刃部6の曲率としては、第1図(B)に示すよう
に被削歯形14のインボリュート曲線の終端15と歯車
の外周円筒面(歯先面)3とをなめらかな曲線で結び得
るような大きさに設定する。
したがって、第1図(A)に示したセミトッピング歯形
7を有するセミトッピング付きホブカッタ8を用いて歯
切りを行うと、歯切りと同時に第1図(B)に示すよう
に歯先エツジ部には刃部6によってアール面取り加工が
施されてアール面取り部19が形成される。
7を有するセミトッピング付きホブカッタ8を用いて歯
切りを行うと、歯切りと同時に第1図(B)に示すよう
に歯先エツジ部には刃部6によってアール面取り加工が
施されてアール面取り部19が形成される。
こののち、歯切りされた歯車1にショットピーニングを
施したとしても歯面4には従来のような稜線部9(第3
図参照)が存在しないためにぼりは全く発生しない。
施したとしても歯面4には従来のような稜線部9(第3
図参照)が存在しないためにぼりは全く発生しない。
ここで、上記のアール面取り部19の曲率半径Rが小さ
すぎると従来と同様にショットピーニング時にばりの発
生を招いてギヤノイズ(異音)が大きくなる一方、曲率
半径Rが大きすぎると歯車の噛み合い率の低下によって
やはりギヤノイズが大きくなるので、ギヤノイズが最も
小さくなるような値を選んで曲率半径Rを設定するのが
望ましい。
すぎると従来と同様にショットピーニング時にばりの発
生を招いてギヤノイズ(異音)が大きくなる一方、曲率
半径Rが大きすぎると歯車の噛み合い率の低下によって
やはりギヤノイズが大きくなるので、ギヤノイズが最も
小さくなるような値を選んで曲率半径Rを設定するのが
望ましい。
本発明者がモジュールm−=2.5の歯車について実験
を行った結果では、ギヤノイズレベルと曲率半径Rとは
第2図のような関係となった。第2図からも明らかなよ
うにギヤノイズの許容限界レベルをどこに設定するかに
もよるが、モジュールm=2.5の歯車に関するかぎり
アール面取り部19の曲率半径Rを、 0.35≦R/ m≦0.2 (ただし、mはモジュール) の範囲内に設定するのが望ましい。
を行った結果では、ギヤノイズレベルと曲率半径Rとは
第2図のような関係となった。第2図からも明らかなよ
うにギヤノイズの許容限界レベルをどこに設定するかに
もよるが、モジュールm=2.5の歯車に関するかぎり
アール面取り部19の曲率半径Rを、 0.35≦R/ m≦0.2 (ただし、mはモジュール) の範囲内に設定するのが望ましい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、歯元部に丸みを帯びたア
ール面取り用の刃部を形成してなるセミトッピング付き
ホブカッタにより歯切加工を行って、被削歯形の歯切り
と同時に歯先エツジ部にアール面取り加工を施したのち
、歯切りされた歯車にショットピーニングを施すように
したことにより、従来の45°の面取りのように被削歯
形の歯面に稜線部が生じないので、たとえ歯切り後にシ
ョットピーニングを施したとしても歯面にばりが発生す
ることは全くない。その結果、従来のようなばりの除去
のみを目的とした余分な仕上加工が不要となり、加工工
数の削減が図れる。
ール面取り用の刃部を形成してなるセミトッピング付き
ホブカッタにより歯切加工を行って、被削歯形の歯切り
と同時に歯先エツジ部にアール面取り加工を施したのち
、歯切りされた歯車にショットピーニングを施すように
したことにより、従来の45°の面取りのように被削歯
形の歯面に稜線部が生じないので、たとえ歯切り後にシ
ョットピーニングを施したとしても歯面にばりが発生す
ることは全くない。その結果、従来のようなばりの除去
のみを目的とした余分な仕上加工が不要となり、加工工
数の削減が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明に用いられるホブカッタのセミト
ッピング歯形を示す説明図、第1図(B)は同図(A)
の歯形によって歯切りされた被削歯形の説明図1、第2
図はアール面取り部の曲率半径とギヤノイズとの関係を
示す説明図、第3図は従来のセミトッピング歯形によっ
て歯切りされた被前歯形の説明図、第4図は同じ〈従来
のセミトッピング歯形の説明図、第5図は従来の被削歯
形のぼりの発生状況を示す説明図である。 1・・・歯車、3・・・歯先面、4・・・歯面、6・・
・テール面取り用の刃部、7・・・セミトッピング歯形
、8・・・ホブカッタ、13・・・歯底面、14・・・
被削歯形、19・・・アール面取り部。 第1図(A) 第1図(B) 第2図 0.7 0.6 0.5 0.4 0.3 第4図 第5図 手続補正書泪発) ■。 事件の表示 平成1年特許願第195115号 2゜ 発明の名称 歯車の加工方法 3゜ 4゜ 補正をする者 事件との関係 出願人 (399) 日産自動車株式会社
ッピング歯形を示す説明図、第1図(B)は同図(A)
の歯形によって歯切りされた被削歯形の説明図1、第2
図はアール面取り部の曲率半径とギヤノイズとの関係を
示す説明図、第3図は従来のセミトッピング歯形によっ
て歯切りされた被前歯形の説明図、第4図は同じ〈従来
のセミトッピング歯形の説明図、第5図は従来の被削歯
形のぼりの発生状況を示す説明図である。 1・・・歯車、3・・・歯先面、4・・・歯面、6・・
・テール面取り用の刃部、7・・・セミトッピング歯形
、8・・・ホブカッタ、13・・・歯底面、14・・・
被削歯形、19・・・アール面取り部。 第1図(A) 第1図(B) 第2図 0.7 0.6 0.5 0.4 0.3 第4図 第5図 手続補正書泪発) ■。 事件の表示 平成1年特許願第195115号 2゜ 発明の名称 歯車の加工方法 3゜ 4゜ 補正をする者 事件との関係 出願人 (399) 日産自動車株式会社
Claims (1)
- (1)歯元部に丸みを帯びたアール面取り用の刃部を形
成してなるセミトッピング付きホブカッタにより歯切加
工を行って、被削歯形の歯切りと同時に歯先エッジ部に
アール面取り加工を施したのち、 歯切りされた歯車にショットピーニングを施すことを特
徴とする歯車の加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195115A JP2528519B2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 歯車の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195115A JP2528519B2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 歯車の加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0360920A true JPH0360920A (ja) | 1991-03-15 |
| JP2528519B2 JP2528519B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=16335744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1195115A Expired - Fee Related JP2528519B2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 歯車の加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2528519B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100262732B1 (ko) * | 1996-03-22 | 2000-08-01 | 에모토 간지 | 광택성 및 내식성이 우수한 오스테나이트계 스테인레스 강판의 제조방법 |
| JP2012051049A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 歯車加工装置、カッター、及び波動歯車装置 |
| JP2014530117A (ja) * | 2011-09-15 | 2014-11-17 | ザ グリーソン ワークス | かさ歯車を面取りするための方法 |
| CN106180911A (zh) * | 2016-08-22 | 2016-12-07 | 荆州恒隆汽车技术(检测)中心 | 一种三角花键滚齿刀具的设计方法 |
| CN108015631A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-05-11 | 无锡透平叶片有限公司 | 一种防止叶片喷丸后产生毛刺的方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5616006A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-16 | Nippon Engeruharudo Kk | Oxidizing device for carbon monoxide contained in briquette combustion gas |
| JPS62200071A (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-03 | Toyota Motor Corp | 高強度歯車の製造方法 |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP1195115A patent/JP2528519B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5616006A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-16 | Nippon Engeruharudo Kk | Oxidizing device for carbon monoxide contained in briquette combustion gas |
| JPS62200071A (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-03 | Toyota Motor Corp | 高強度歯車の製造方法 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100262732B1 (ko) * | 1996-03-22 | 2000-08-01 | 에모토 간지 | 광택성 및 내식성이 우수한 오스테나이트계 스테인레스 강판의 제조방법 |
| JP2012051049A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 歯車加工装置、カッター、及び波動歯車装置 |
| US9327357B2 (en) | 2010-08-31 | 2016-05-03 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Gear machining apparatus, cutter and strain wave gearing device |
| JP2014530117A (ja) * | 2011-09-15 | 2014-11-17 | ザ グリーソン ワークス | かさ歯車を面取りするための方法 |
| CN106180911A (zh) * | 2016-08-22 | 2016-12-07 | 荆州恒隆汽车技术(检测)中心 | 一种三角花键滚齿刀具的设计方法 |
| CN108015631A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-05-11 | 无锡透平叶片有限公司 | 一种防止叶片喷丸后产生毛刺的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2528519B2 (ja) | 1996-08-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090614 Year of fee payment: 13 |
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