JPH0361392A - 低融点組成物およびその浴を用いる電気アルミニウムめっき方法 - Google Patents
低融点組成物およびその浴を用いる電気アルミニウムめっき方法Info
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- JPH0361392A JPH0361392A JP19386289A JP19386289A JPH0361392A JP H0361392 A JPH0361392 A JP H0361392A JP 19386289 A JP19386289 A JP 19386289A JP 19386289 A JP19386289 A JP 19386289A JP H0361392 A JPH0361392 A JP H0361392A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、アルミニウムを含有する新規な低融点組成物
およびこの組成物を用いてアルミニウムを効率的に電気
めっきする方法に関する。
およびこの組成物を用いてアルミニウムを効率的に電気
めっきする方法に関する。
(従来の技術)
アルミニウムの電気めっきは、アルミニウムの酸素に対
する親和力が大きく、電位が水素より低いので、水l8
液系のめっき浴で行うことは困難である。このため、従
来よりアルミニウムの電気めっきは非水溶液系のめっき
浴、特に有機溶媒系のめっき浴で検討が行われている。
する親和力が大きく、電位が水素より低いので、水l8
液系のめっき浴で行うことは困難である。このため、従
来よりアルミニウムの電気めっきは非水溶液系のめっき
浴、特に有機溶媒系のめっき浴で検討が行われている。
この有機溶媒系のめっき浴としては、塩化アルミニウム
とLiAj2H−またはLiHとをエーテルに:l 溶
解L タモ(1) ヤ、A、eC!2.とI−i A
12 H4とをテトラヒドロフランに溶解したものが代
表的な一例である(例えば、D 、 E 、 COL
I Chら、J、Electrochem、、99巻(
6)、234頁)。しかし、これらのめっき浴はいずれ
も浴中に非常に活性なLiAj2H4またはLiHを含
んでいるため、酸素や水分が存在すると、それらと反応
して分解し、電流効率が低下したり、浴の寿命が短くな
ってしまう欠点があった。また、使用する有機溶媒の沸
点が低く、爆発や燃焼の危険性が高いという問題点を有
していた。
とLiAj2H−またはLiHとをエーテルに:l 溶
解L タモ(1) ヤ、A、eC!2.とI−i A
12 H4とをテトラヒドロフランに溶解したものが代
表的な一例である(例えば、D 、 E 、 COL
I Chら、J、Electrochem、、99巻(
6)、234頁)。しかし、これらのめっき浴はいずれ
も浴中に非常に活性なLiAj2H4またはLiHを含
んでいるため、酸素や水分が存在すると、それらと反応
して分解し、電流効率が低下したり、浴の寿命が短くな
ってしまう欠点があった。また、使用する有機溶媒の沸
点が低く、爆発や燃焼の危険性が高いという問題点を有
していた。
さらに、他の一例として、トリエチルアルミニウムとN
aFをトノレニンに溶解しためつきン谷も提案されてい
る(R,5uchentrunk。
aFをトノレニンに溶解しためつきン谷も提案されてい
る(R,5uchentrunk。
Z、Werkstofftech、、12巻。
190頁)、シかしながら、この場合も危険性の高いト
リエチルアルミニウムの取り扱いが非常に問題であり、
実用化は困難であると考えられる。
リエチルアルミニウムの取り扱いが非常に問題であり、
実用化は困難であると考えられる。
(発明が解決しようとする課題)
上記の従来の技術では、アルミニウムをめっきするとい
う課題は一応成功しているものの、用いられる化学物質
の取り扱いの難しさから、実用化技術として広<一般に
利用できるものとは言い難い。
う課題は一応成功しているものの、用いられる化学物質
の取り扱いの難しさから、実用化技術として広<一般に
利用できるものとは言い難い。
本発明は、取り扱いが容易でかつ効率的にアルミニウム
のめっきができる新しい電気アルミニウムめっき浴とそ
の浴を用いるめっき方法を提供するものである。
のめっきができる新しい電気アルミニウムめっき浴とそ
の浴を用いるめっき方法を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、アルミニウムハロゲン化物と、1.3−ジア
ルキルベンズイミダゾリウムハロゲン化物とを混合して
なる新規な低融点組成物であり、さらにこの新規な組成
物をめっき浴として用いる電気アルミニウムめっき方法
である。
ルキルベンズイミダゾリウムハロゲン化物とを混合して
なる新規な低融点組成物であり、さらにこの新規な組成
物をめっき浴として用いる電気アルミニウムめっき方法
である。
本発明による新規な組成物の特徴の一つは、ふたつの化
合物の広い組成範囲において低融点化合物を形成し、常
温においても取り扱いの容易な液体となること、また、
第二の特徴として、この新規な組成物は溶融状態におい
てかなり高いイオン伝導性を有していることである。
合物の広い組成範囲において低融点化合物を形成し、常
温においても取り扱いの容易な液体となること、また、
第二の特徴として、この新規な組成物は溶融状態におい
てかなり高いイオン伝導性を有していることである。
すなわち、これらの特徴はめっき浴としての優れた重要
な基本的特徴であり、新規な組成物は電気アルミニウム
めっき浴として非常に優れた特性を有するものであると
いえる。
な基本的特徴であり、新規な組成物は電気アルミニウム
めっき浴として非常に優れた特性を有するものであると
いえる。
ここで述べる1、3−ジアルキルベンズイミダゾリウム
ハロゲン化物は、次の一般式で示される化合物である。
ハロゲン化物は、次の一般式で示される化合物である。
(式中、R’およびR2はそれぞれ炭素IJ[l〜6の
アルキル基を表し、X−は陰イオンを表す)1.3−ジ
アルキルベンズイミダゾリウムハロゲン化物の具体的な
例としては、1.3−ジメチルベンズイミダゾリウムブ
ロマイド、1.3−ジメチルベンズイミダゾリウムアイ
オダイド、l−メチル−3−エチルベンズイミダゾリウ
ムブロマイド、l−メチル−3−エチルベンズイミダゾ
リウムクロライド、1−メチル−3−ブチルベンズイミ
ダゾリウムフルオライド、l−エチル−3−プロピルベ
ンズイミダゾリウムブロマイドなどを挙げることができ
る。
アルキル基を表し、X−は陰イオンを表す)1.3−ジ
アルキルベンズイミダゾリウムハロゲン化物の具体的な
例としては、1.3−ジメチルベンズイミダゾリウムブ
ロマイド、1.3−ジメチルベンズイミダゾリウムアイ
オダイド、l−メチル−3−エチルベンズイミダゾリウ
ムブロマイド、l−メチル−3−エチルベンズイミダゾ
リウムクロライド、1−メチル−3−ブチルベンズイミ
ダゾリウムフルオライド、l−エチル−3−プロピルベ
ンズイミダゾリウムブロマイドなどを挙げることができ
る。
また、アルミニウムハロゲン化物とは、A42X、(X
はハロゲン原子を表す)で示される化合物で、具体的に
はA I F s 、 A Q CQ 3、A Q B
r 3および/II3を挙げることができる。
はハロゲン原子を表す)で示される化合物で、具体的に
はA I F s 、 A Q CQ 3、A Q B
r 3および/II3を挙げることができる。
本発明によるアルミニウムを含有する新規な組成物は、
アルミニウムハロゲン化物と、1.3−ジアルキルベン
ズイミダゾリウムハロゲン化物とを混合溶融することに
より製造される。この場合、20〜80モル%のアルミ
ニウムハロゲン化物と、80〜20モル%の1.3−ジ
アルキルベンズイミダゾリウムハロゲン化物を混合する
ことにより、低融点組成物とすることができる。例えば
、塩化アルミニウムと1−メチル−3−エチルベンズイ
ミダゾリウムブロマイドとの組成物では、塩化アルミニ
ウム濃度が55〜80モル%の全域において、常温で液
体であり、かなり低粘度のものが得られる。
アルミニウムハロゲン化物と、1.3−ジアルキルベン
ズイミダゾリウムハロゲン化物とを混合溶融することに
より製造される。この場合、20〜80モル%のアルミ
ニウムハロゲン化物と、80〜20モル%の1.3−ジ
アルキルベンズイミダゾリウムハロゲン化物を混合する
ことにより、低融点組成物とすることができる。例えば
、塩化アルミニウムと1−メチル−3−エチルベンズイ
ミダゾリウムブロマイドとの組成物では、塩化アルミニ
ウム濃度が55〜80モル%の全域において、常温で液
体であり、かなり低粘度のものが得られる。
なお、上記組成物をめっき浴として電気アルミニウムめ
っきを効率的に実施するために、好ましい組成比は、ア
ルミニウムハロゲン化物が50〜75モル%で、1.3
−ジアルキルベンズイミダゾリウムハロゲン化物が25
〜50モル%、より好ましくはアルミニウムハロゲン化
物が55〜70モル%で、13−ジアルキルベンズイミ
ダゾリウムハロゲン化物が30〜45モル%である。ア
ルミニウムハロゲン化物が少なすぎる系では1.3−ジ
アルキルベンズイミダゾリウムカチオンの分解と思われ
る反応が起り、また、アルミニウムハロゲン化物が多す
ぎる系ではめつき浴の粘度が上昇する傾向があるので、
好ましくなし)。
っきを効率的に実施するために、好ましい組成比は、ア
ルミニウムハロゲン化物が50〜75モル%で、1.3
−ジアルキルベンズイミダゾリウムハロゲン化物が25
〜50モル%、より好ましくはアルミニウムハロゲン化
物が55〜70モル%で、13−ジアルキルベンズイミ
ダゾリウムハロゲン化物が30〜45モル%である。ア
ルミニウムハロゲン化物が少なすぎる系では1.3−ジ
アルキルベンズイミダゾリウムカチオンの分解と思われ
る反応が起り、また、アルミニウムハロゲン化物が多す
ぎる系ではめつき浴の粘度が上昇する傾向があるので、
好ましくなし)。
新規な組成物の製造は一般に以下に述べる二工程からな
る方法によって行うことができる。
る方法によって行うことができる。
第1工程として、アルキルハライドと1−アルキルベン
ズイミダゾールとを反応溶媒とともに撹拌機つきオート
クレーブに仕込み、30〜200℃、好ましくは50−
150℃で反応させ、四級化させる0反応後、溶媒およ
び未反応物を除去して1.3−ジアルキルベンズイミダ
ゾリウムハロゲン化物を得る。この場合の反応溶媒とし
ては、ベンゼン、トルエン、ヘキサンなどの炭化水素溶
媒、水、メタノール、エタノール、テトラヒドロフラン
、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシドなどの
極性溶媒などが使用可能である。
ズイミダゾールとを反応溶媒とともに撹拌機つきオート
クレーブに仕込み、30〜200℃、好ましくは50−
150℃で反応させ、四級化させる0反応後、溶媒およ
び未反応物を除去して1.3−ジアルキルベンズイミダ
ゾリウムハロゲン化物を得る。この場合の反応溶媒とし
ては、ベンゼン、トルエン、ヘキサンなどの炭化水素溶
媒、水、メタノール、エタノール、テトラヒドロフラン
、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシドなどの
極性溶媒などが使用可能である。
第2工程では、第1工程で製造した1、3−ジアルキル
ベンズイミダゾリウムハロゲン化物とアルミニウムハロ
ゲン化物を所定の量混合し、不活性ガスの雰囲気下で加
熱するか、適当な溶媒に両者を懸濁させた状態で加熱混
合したのち、溶媒を除去することにより目的の電気アル
ミニウムめっき浴を製造することができる。いずれの場
合に6、混合時にかなりの発熱を伴うので、反応温度が
暴走しないように注意する必要がある。
ベンズイミダゾリウムハロゲン化物とアルミニウムハロ
ゲン化物を所定の量混合し、不活性ガスの雰囲気下で加
熱するか、適当な溶媒に両者を懸濁させた状態で加熱混
合したのち、溶媒を除去することにより目的の電気アル
ミニウムめっき浴を製造することができる。いずれの場
合に6、混合時にかなりの発熱を伴うので、反応温度が
暴走しないように注意する必要がある。
電気アルミニウムめっきは、めっき浴の安定性の維持お
よびめっき性状などの点から、 ff1Qに乾燥無酸素
雰囲気下で行われる。めっき条件としては、直流もしく
はパルス電流により浴温O〜300℃、電流密度0.0
1〜50A/dm2で行うと、電流効率がよくかつ均一
なめっきをすることができる。浴温か低すぎると均一な
めっきとならず、また浴温が高すぎたり、電流密度が高
すぎると、1.3−ジアルキルベンズイミダゾリウムカ
チオンの分解、めっき層の不均一化、さらには電流効率
の低下が起り好ましくない。
よびめっき性状などの点から、 ff1Qに乾燥無酸素
雰囲気下で行われる。めっき条件としては、直流もしく
はパルス電流により浴温O〜300℃、電流密度0.0
1〜50A/dm2で行うと、電流効率がよくかつ均一
なめっきをすることができる。浴温か低すぎると均一な
めっきとならず、また浴温が高すぎたり、電流密度が高
すぎると、1.3−ジアルキルベンズイミダゾリウムカ
チオンの分解、めっき層の不均一化、さらには電流効率
の低下が起り好ましくない。
ストリップなどを均一に連続めつきする場合、めっき浴
にへβイオンを補給して、洛中のAI2イオン濃度を一
定の範囲に保つ必要があるが、この場合、陽極をアルミ
ニウム製可溶性電極にすると通電量に応じてAJ2イオ
ンが自動的に補給され、ハロゲン化アルミニウムの補給
によらずどもAffイオン濃度を一定の範囲に保つこと
ができる。
にへβイオンを補給して、洛中のAI2イオン濃度を一
定の範囲に保つ必要があるが、この場合、陽極をアルミ
ニウム製可溶性電極にすると通電量に応じてAJ2イオ
ンが自動的に補給され、ハロゲン化アルミニウムの補給
によらずどもAffイオン濃度を一定の範囲に保つこと
ができる。
低温で効率的にめっきする場合、めっき浴の粘度を低下
させるために、めっき浴に有機溶媒を添加する方法が有
効である。この場合、有機溶媒としてベンゼン、トルエ
ン、キシレン、クロルベンゼンなどの不活性溶媒が好ま
しく、通常5ないし100Vol−を添加して用いられ
る。
させるために、めっき浴に有機溶媒を添加する方法が有
効である。この場合、有機溶媒としてベンゼン、トルエ
ン、キシレン、クロルベンゼンなどの不活性溶媒が好ま
しく、通常5ないし100Vol−を添加して用いられ
る。
また、めっき浴の導電率をあげるために、あるいはアル
ミニウムめっき層の均一化を図るために、アルカリ金属
またはアルカリ土類金属のハロゲン化物を添加する方法
も効果的である。この場Δ アL−hII全匣主t−L
土アルカリ十類全圧のハロゲン化物の例として、LiC
ff、NaCl2、NaF、CaCffzなどを挙げる
ことができ、通常これらの化合物をめっき浴に0.1〜
30モル%添加して用いられる。
ミニウムめっき層の均一化を図るために、アルカリ金属
またはアルカリ土類金属のハロゲン化物を添加する方法
も効果的である。この場Δ アL−hII全匣主t−L
土アルカリ十類全圧のハロゲン化物の例として、LiC
ff、NaCl2、NaF、CaCffzなどを挙げる
ことができ、通常これらの化合物をめっき浴に0.1〜
30モル%添加して用いられる。
(実施例1)
l−メチルベンズイミダゾール1.0モル(132,2
g)と臭化エチル1.1モル(tt9.9g)および溶
媒としメタノール100gをステンレス製オートクレー
ブに仕込み、撹拌しながら90℃で5時間反応させた。
g)と臭化エチル1.1モル(tt9.9g)および溶
媒としメタノール100gをステンレス製オートクレー
ブに仕込み、撹拌しながら90℃で5時間反応させた。
反応生成物からロータリーエバポレーターを用いて溶媒
および未反応物を留去し、固形物236.7gを得た。
および未反応物を留去し、固形物236.7gを得た。
この固形物はl−メチル−3−エチルベンズイミダゾリ
ウムブロマイドであり、l−メチルベンズイミダゾール
基準の反応収率は98モル%であった。
ウムブロマイドであり、l−メチルベンズイミダゾール
基準の反応収率は98モル%であった。
次に、得られたl−メチル−3−エチルベンズイミダゾ
リウムブロマイド24.1g (0,10モル)を窒素
雰囲気中でガラス製反応器に入れ、塩化アルミニウム2
6.6g ((L 20モル)を徐々に混合した。塩化
アルミニウムを投入することにより1−メチル−3−エ
チルベンズイミダゾリウムブロマイドとの固体界面で反
応が起り、徐々に液化が進行するが、この反応は発熱を
伴うので、反応温度が80°Cを超えないように注意し
ながら塩化アルミニウムを全量投入した。この混合物は
常温で液体であり、電導塵は25°Cで2.6mS/c
mを示した6また、この系において、塩化アルミニウム
と1−メチル−3−エチルベンズイミダゾリウムブロマ
イドのモル比をlから2まで変化させた場合の温度と電
導塵の関係は表1に示すようになり、全モル比の範囲に
おいて常温で溶液状態であり、また高い電導塵を示すこ
とから、電気アルミニウムめっきン谷としてfiれてい
る。
リウムブロマイド24.1g (0,10モル)を窒素
雰囲気中でガラス製反応器に入れ、塩化アルミニウム2
6.6g ((L 20モル)を徐々に混合した。塩化
アルミニウムを投入することにより1−メチル−3−エ
チルベンズイミダゾリウムブロマイドとの固体界面で反
応が起り、徐々に液化が進行するが、この反応は発熱を
伴うので、反応温度が80°Cを超えないように注意し
ながら塩化アルミニウムを全量投入した。この混合物は
常温で液体であり、電導塵は25°Cで2.6mS/c
mを示した6また、この系において、塩化アルミニウム
と1−メチル−3−エチルベンズイミダゾリウムブロマ
イドのモル比をlから2まで変化させた場合の温度と電
導塵の関係は表1に示すようになり、全モル比の範囲に
おいて常温で溶液状態であり、また高い電導塵を示すこ
とから、電気アルミニウムめっきン谷としてfiれてい
る。
表1
モル比と電導塵の関係
モル比
1.0
1.5
2.0
温度25 (°C) 1.0 1.7 2.
630 1.4 2.0
3.140 2.6 3.6
4.650 4.3
5.5 6.460 6.1
7.5 8.5(実施例2.3および4) 実施例1と同様の反応方法により、1−メチルベンズイ
ミグゾールと塩化エチルからl−メチル−3−エチルベ
ンズイミダゾリウムクロライド(実施例2)、l−イソ
プロピルベンズイミダゾールとエチルブロマイドからl
−イソプロピル−3−エチルベンズイミダゾリウムブロ
マイド(実施例3)を合成した。
630 1.4 2.0
3.140 2.6 3.6
4.650 4.3
5.5 6.460 6.1
7.5 8.5(実施例2.3および4) 実施例1と同様の反応方法により、1−メチルベンズイ
ミグゾールと塩化エチルからl−メチル−3−エチルベ
ンズイミダゾリウムクロライド(実施例2)、l−イソ
プロピルベンズイミダゾールとエチルブロマイドからl
−イソプロピル−3−エチルベンズイミダゾリウムブロ
マイド(実施例3)を合成した。
これらの四級塩を実施例1と同様の方法により塩化アル
ミニウムと混合し、塩化アルミニウムと四級塩のモル比
が2.0の組成物を調製した。これらの組成物の電導塵
を測定した結果を表2に示した。
ミニウムと混合し、塩化アルミニウムと四級塩のモル比
が2.0の組成物を調製した。これらの組成物の電導塵
を測定した結果を表2に示した。
さらに、臭化アルミニウムと実施例1で合成したl−メ
チル−3−エチルベンズイミダゾリウムブロマイドのモ
ル比が2.0の組成物を調製しく実施例4)、電導塵を
測定した結果を表2に示した。
チル−3−エチルベンズイミダゾリウムブロマイドのモ
ル比が2.0の組成物を調製しく実施例4)、電導塵を
測定した結果を表2に示した。
表2 各種組成物の電導塵
(実施例5)
板厚0.5mmの冷延鋼板に常法により溶媒蒸気洗浄、
アルカリ脱脂および酸洗などを施したものを乾燥後、直
ちに予め窒素雰囲気に保っておいた上記の実施例に示し
た組成物を電気アルミニウムめっき浴として、これに浸
漬した。
アルカリ脱脂および酸洗などを施したものを乾燥後、直
ちに予め窒素雰囲気に保っておいた上記の実施例に示し
た組成物を電気アルミニウムめっき浴として、これに浸
漬した。
その後、冷延鋼板を陰極、アルミニウム板(純度99.
99%、板厚1.On+n+)を陽極にして、直流によ
り冷延鋼板にアルミニウムめっきを行った。
99%、板厚1.On+n+)を陽極にして、直流によ
り冷延鋼板にアルミニウムめっきを行った。
めっき浴として実施例1の塩化アルミニウムとl−メチ
ル−3−エチルベンズイミダゾリウムブロマイドのモル
比が2.0の組成物のめっき浴を用い、電解条件として
浴温25℃、電流密度LA/dm”、電解時間30分で
めっきを行ったところ、電流効率95%以上でめっき層
の厚み6ミクロンの緻密なアルミニウムめっきが得られ
た。
ル−3−エチルベンズイミダゾリウムブロマイドのモル
比が2.0の組成物のめっき浴を用い、電解条件として
浴温25℃、電流密度LA/dm”、電解時間30分で
めっきを行ったところ、電流効率95%以上でめっき層
の厚み6ミクロンの緻密なアルミニウムめっきが得られ
た。
(実施例6)
宝胞伶1″)17里−制出1eイPア1シ5ニカ八P1
−1羊ルー3−エチルベンズイミダゾリウムクロライド
のモル比が2.0の組成物のめっき浴を用い、実施例5
と同様な方法で冷延鋼板にアルミニウムめっきを行った
。
−1羊ルー3−エチルベンズイミダゾリウムクロライド
のモル比が2.0の組成物のめっき浴を用い、実施例5
と同様な方法で冷延鋼板にアルミニウムめっきを行った
。
電解条件として浴温50℃、電流密度
4A/dm2.電解時間lO分でめっきを行ったところ
、電流効率95%以上でめっき層の厚み8ミクロンの緻
密なアルミニウムめっきが得られた。
、電流効率95%以上でめっき層の厚み8ミクロンの緻
密なアルミニウムめっきが得られた。
(実施例7)
実施例3に記載の塩化アルミニウムと1−イソプロピル
−3−エチルベンズイミダゾリウムブロマイドのモル比
が2.0の組成物と有機溶媒としてトルエンをl:1
(容量比)で混合しためつき浴を調製した。このめっき
浴は25°Cで8. 1ms/cmの電導度を示し、ト
ルエンを混合しないものに比ベロ倍以上高い値を示した
。
−3−エチルベンズイミダゾリウムブロマイドのモル比
が2.0の組成物と有機溶媒としてトルエンをl:1
(容量比)で混合しためつき浴を調製した。このめっき
浴は25°Cで8. 1ms/cmの電導度を示し、ト
ルエンを混合しないものに比ベロ倍以上高い値を示した
。
このめっき浴を用い、実施例5で行っためっき方法と同
様にしてアルミニウムめっきを行った。
様にしてアルミニウムめっきを行った。
電解条件として浴温25℃、電流密度
LA/dm”、電解時間30分でめっきを行ったヒころ
、電流効率95%以上でめっき層の厚み6ミクロンの緻
密で光沢性のあるアルミニウムめっきが得られた。
、電流効率95%以上でめっき層の厚み6ミクロンの緻
密で光沢性のあるアルミニウムめっきが得られた。
(発明の効果)
本発明によれば、高い電流効率でかつ高電流密度で生産
性良くアルミニウムめっきが可能である。
性良くアルミニウムめっきが可能である。
さらに、本発明の電気アルミニウムめっき浴とその浴に
よるめっき方法において、陽極にアルミニウムを使用す
ると、めっきによって消費されたAβイオンが陽極から
のAff溶解によって自動的に補給されるので、浴管理
が簡単であり、この点においても他の方法よりも作業性
が優れている。
よるめっき方法において、陽極にアルミニウムを使用す
ると、めっきによって消費されたAβイオンが陽極から
のAff溶解によって自動的に補給されるので、浴管理
が簡単であり、この点においても他の方法よりも作業性
が優れている。
Claims (2)
- (1)アルミニウムハロゲン化物と、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1およびR^2はそれぞれ炭素数1〜6の
アルキル基を表し、X^−は陰イオンを表す)で示され
る1,3−ジアルキルベンズイミダゾリウムハロゲン化
物とを混合してなる低融点組成物。 - (2)請求項1記載の低融点組成物をめっき浴として用
いる電気アルミニウムめっき方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19386289A JPH0361392A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 低融点組成物およびその浴を用いる電気アルミニウムめっき方法 |
| US07/523,361 US5041194A (en) | 1989-05-18 | 1990-05-15 | Aluminum electroplating method |
| DE69007163T DE69007163T2 (de) | 1989-05-18 | 1990-05-18 | Verfahren zur Elektroplattierung von Aluminium. |
| EP90109469A EP0398358B1 (en) | 1989-05-18 | 1990-05-18 | Aluminum electroplating method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19386289A JPH0361392A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 低融点組成物およびその浴を用いる電気アルミニウムめっき方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361392A true JPH0361392A (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=16314990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19386289A Pending JPH0361392A (ja) | 1989-05-18 | 1989-07-28 | 低融点組成物およびその浴を用いる電気アルミニウムめっき方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0361392A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006161154A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-06-22 | Hitachi Metals Ltd | 電解アルミニウムめっき液 |
| US20130168258A1 (en) * | 2010-09-30 | 2013-07-04 | Hitachi, Ltd. | Aluminum electroplating solution |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP19386289A patent/JPH0361392A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006161154A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-06-22 | Hitachi Metals Ltd | 電解アルミニウムめっき液 |
| US20130168258A1 (en) * | 2010-09-30 | 2013-07-04 | Hitachi, Ltd. | Aluminum electroplating solution |
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