JPH0361877A - 開閉機器の絶縁回復試験回路 - Google Patents
開閉機器の絶縁回復試験回路Info
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- JPH0361877A JPH0361877A JP2034483A JP3448390A JPH0361877A JP H0361877 A JPH0361877 A JP H0361877A JP 2034483 A JP2034483 A JP 2034483A JP 3448390 A JP3448390 A JP 3448390A JP H0361877 A JPH0361877 A JP H0361877A
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- capacitor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、遮断器や開閉器などの開閉機器の電流遮断
において、アーク消滅直後からの極間の絶縁回復特性を
検証するための絶縁回復試験回路に関する。
において、アーク消滅直後からの極間の絶縁回復特性を
検証するための絶縁回復試験回路に関する。
開閉機器の電流遮断直後は、アークによって加熱された
高温ガスやプラズマが極間に残留している。したがって
、を流零点で7−りが消滅した直後、極間の絶縁耐力は
非常に低い状態にある。しかし、時間経過と共に極間距
離が増大し、ガスも冷却され、プラズマも再結合するの
で、極間の絶縁耐力は次第に回復してくる。このときの
極間の絶縁耐力は絶縁回復電圧と称されている。一方、
遮断後の極間には、電力系統で発生する過渡回復電圧が
かかる。この過渡回復電圧が常に極間の絶縁回復電圧以
下であれば遮断は成功するが、それより高くなると絶縁
破壊によって極間に再びアークが発生し遮断不能となる
。したがって、絶縁回復特性は、開閉機器の遮断性能を
示す重要な特性の一つであり、開閉機器の性能向上や性
能確認のために絶縁回復試験が実施される。
高温ガスやプラズマが極間に残留している。したがって
、を流零点で7−りが消滅した直後、極間の絶縁耐力は
非常に低い状態にある。しかし、時間経過と共に極間距
離が増大し、ガスも冷却され、プラズマも再結合するの
で、極間の絶縁耐力は次第に回復してくる。このときの
極間の絶縁耐力は絶縁回復電圧と称されている。一方、
遮断後の極間には、電力系統で発生する過渡回復電圧が
かかる。この過渡回復電圧が常に極間の絶縁回復電圧以
下であれば遮断は成功するが、それより高くなると絶縁
破壊によって極間に再びアークが発生し遮断不能となる
。したがって、絶縁回復特性は、開閉機器の遮断性能を
示す重要な特性の一つであり、開閉機器の性能向上や性
能確認のために絶縁回復試験が実施される。
絶縁回復試験は、遮断電流、過渡回復電圧を実用線路と
同じように同一の電源から供給する回路による直接短絡
試験が望ましいが、試験設備の規模が大がかりとなるた
め実施が困難である。これに代わる有力な手段として、
遮断電流と過渡回復電圧とをそれぞれ別個の電源から供
給する回路による合成短絡試験法が用いられている。
同じように同一の電源から供給する回路による直接短絡
試験が望ましいが、試験設備の規模が大がかりとなるた
め実施が困難である。これに代わる有力な手段として、
遮断電流と過渡回復電圧とをそれぞれ別個の電源から供
給する回路による合成短絡試験法が用いられている。
第3図は、従来の合成短絡試験法による絶縁回復試験回
路図(中用他「パンファ式ガス遮断器の電流遮断後の極
間過渡絶縁回復特性」電学論B。
路図(中用他「パンファ式ガス遮断器の電流遮断後の極
間過渡絶縁回復特性」電学論B。
108巻11号昭63. P541)であり、第4図は
第3図の回路において発生する電圧および電流の経時変
化を示す波形図である。
第3図の回路において発生する電圧および電流の経時変
化を示す波形図である。
第3図において、短絡発t81等の大電流電源2より直
列遮断器である保l!遮断器3と電流源遮断器5.直列
リアクトル4を介して供試遮断器1に遮断電流26を供
給する電流源回路6と、直流電源7により所定の電圧に
充電される電源コンデンサ8とこれにiI!響接続され
る始動ギャップ9よりなる電圧源回路12と、始動ギャ
ップ9に接続された共振りアクドル2L整流器22.減
衰抵抗器23.および共振コンデンサ24の直列回路よ
りなる直列共振回路25と、この直列共振回路25と供
試遮断器1とを結ぶ制限抵抗器13および供試遮断器1
に並列接続された並列抵抗器14および並列コンデンサ
15の直列回路からなる回復電圧波形調整回路16とで
試験回路が構成されている。
列遮断器である保l!遮断器3と電流源遮断器5.直列
リアクトル4を介して供試遮断器1に遮断電流26を供
給する電流源回路6と、直流電源7により所定の電圧に
充電される電源コンデンサ8とこれにiI!響接続され
る始動ギャップ9よりなる電圧源回路12と、始動ギャ
ップ9に接続された共振りアクドル2L整流器22.減
衰抵抗器23.および共振コンデンサ24の直列回路よ
りなる直列共振回路25と、この直列共振回路25と供
試遮断器1とを結ぶ制限抵抗器13および供試遮断器1
に並列接続された並列抵抗器14および並列コンデンサ
15の直列回路からなる回復電圧波形調整回路16とで
試験回路が構成されている。
従来例による試験方法を第3図の回路図と第4彼衿
図の 図とに基づいて説明する。試験開始
前にあらかじめ、供試遮断器1と1i流源遮断器5は投
入状態としておくとともに、電源コンデンサ8にも所定
の電圧を充電しておく、保vl遮断器3を投入し交流の
遮断電流26を電流源回路6に流した状態で、供試遮断
器1と電流源遮断器5に開極指令を出す、供試遮断器l
と電流源遮断器5の開極時刻(すなわち、アークが発生
し始める時刻)をt、遮断時刻(すなわち、アークが消
滅する最終の電流零点)をt、とすると、遮断電流26
はたとえば第4図における電流波形201のようになる
。2、ツチングされた部分がアーク発生XJI 間ニ対
応し、時刻t、以降は電流源回路6がらの電流供給はな
くなるので零となる。
前にあらかじめ、供試遮断器1と1i流源遮断器5は投
入状態としておくとともに、電源コンデンサ8にも所定
の電圧を充電しておく、保vl遮断器3を投入し交流の
遮断電流26を電流源回路6に流した状態で、供試遮断
器1と電流源遮断器5に開極指令を出す、供試遮断器l
と電流源遮断器5の開極時刻(すなわち、アークが発生
し始める時刻)をt、遮断時刻(すなわち、アークが消
滅する最終の電流零点)をt、とすると、遮断電流26
はたとえば第4図における電流波形201のようになる
。2、ツチングされた部分がアーク発生XJI 間ニ対
応し、時刻t、以降は電流源回路6がらの電流供給はな
くなるので零となる。
遮断電流26の零点t、の直前の時刻t2において、始
動パルス発生器19より始動パルス信号2oを発生させ
始動ギャップ9を放電させると、電流コンデンサ8に充
電された!荷が直列共振回路25を振動電流となって流
れ、共振コンデンサ24を充電する。
動パルス発生器19より始動パルス信号2oを発生させ
始動ギャップ9を放電させると、電流コンデンサ8に充
電された!荷が直列共振回路25を振動電流となって流
れ、共振コンデンサ24を充電する。
共振コンデンサ24の端子電圧は、第4図の電圧波形2
02のように振動電圧の第1波高値まで充電されると、
整流器22が逆極性の振動電流を阻止するので共振コン
デンサ24への充電は中断される。
02のように振動電圧の第1波高値まで充電されると、
整流器22が逆極性の振動電流を阻止するので共振コン
デンサ24への充電は中断される。
一方、電源コンデンサ8に充電された電荷の一部は、回
復電圧波形調整回路16および供試遮断器1にも流れる
。供試遮断器1の極間にかかる電圧は、第4図における
電圧波形203のように時刻t。
復電圧波形調整回路16および供試遮断器1にも流れる
。供試遮断器1の極間にかかる電圧は、第4図における
電圧波形203のように時刻t。
までは極間のアークによって短絡されているので零であ
るが、時刻t3以降にアークが消滅するので極間の絶縁
が回復し、回復電圧波形調整回路16のもつ時定数τ。
るが、時刻t3以降にアークが消滅するので極間の絶縁
が回復し、回復電圧波形調整回路16のもつ時定数τ。
によって立ち上がる。しかし、供試遮断器lの端子間に
かかる電圧は、それ自体のもつ極間の絶縁回復電圧まで
上昇すると絶縁破壊によって一旦零となり、その後、再
び時定数τ。
かかる電圧は、それ自体のもつ極間の絶縁回復電圧まで
上昇すると絶縁破壊によって一旦零となり、その後、再
び時定数τ。
で上昇し、以後同様の経過を繰り返し電圧波形203と
なる。したがって第4図において電圧波形203の絶縁
破壊点を結んだ特性曲線204が供試遮断器lの絶縁回
復電圧の経時変化を示す。
なる。したがって第4図において電圧波形203の絶縁
破壊点を結んだ特性曲線204が供試遮断器lの絶縁回
復電圧の経時変化を示す。
〔発明が解決しようとする課題〕
第3図における電圧源回路12では、′rIIBコンデ
ンサ8に充電された電荷を整流器22を介して一旦共振
コンデンサ24に移し、共振コンデンサ24に充電され
た電荷を制限抵抗器13を介して供試遮断器1に再度放
電する回路となっている。電源コンデンサ8にEvなる
電圧を充電したとき、共振コンデンサ24に発生する電
圧E、の最大値E0は、E *−/ E v = K−
A −−−−−−−−−−(1)となる、ここで、 K −Cw / (Cv + C,) −・・・
−−−−−・(2+Cv+Caはそれぞれ電源コンデン
サ8.共振コンデンサ24の静電容量・Lv暎共振りア
クドル21のインダクタンス、Roは減衰抵抗器23の
抵抗コンデンサ24の電圧E、が低下するが、n回絶縁
破壊し、n個の絶縁回復電圧のデータが得られた後の電
圧E、をE、つとすると次の関係式が成立する。
ンサ8に充電された電荷を整流器22を介して一旦共振
コンデンサ24に移し、共振コンデンサ24に充電され
た電荷を制限抵抗器13を介して供試遮断器1に再度放
電する回路となっている。電源コンデンサ8にEvなる
電圧を充電したとき、共振コンデンサ24に発生する電
圧E、の最大値E0は、E *−/ E v = K−
A −−−−−−−−−−(1)となる、ここで、 K −Cw / (Cv + C,) −・・・
−−−−−・(2+Cv+Caはそれぞれ電源コンデン
サ8.共振コンデンサ24の静電容量・Lv暎共振りア
クドル21のインダクタンス、Roは減衰抵抗器23の
抵抗コンデンサ24の電圧E、が低下するが、n回絶縁
破壊し、n個の絶縁回復電圧のデータが得られた後の電
圧E、をE、つとすると次の関係式が成立する。
C1
E、、/E、、−< ”)−・−
・−・−・−・−(4)C@ + Cm + Ce となる、ここで、C0は並列コンデンサ15の静電容量
、C3は漂遊容量17も含めた供試遮断器1の静電容量
である。したがって、供試遮断器lに充電される電圧E
、と電源コンデンサ8に充電される電圧Evとの関係は
、+1)式と(4)式よりC1 Ha−/ By = K−A ・()”−−・(51C
m ” Cs ” C。
・−・−・−・−(4)C@ + Cm + Ce となる、ここで、C0は並列コンデンサ15の静電容量
、C3は漂遊容量17も含めた供試遮断器1の静電容量
である。したがって、供試遮断器lに充電される電圧E
、と電源コンデンサ8に充電される電圧Evとの関係は
、+1)式と(4)式よりC1 Ha−/ By = K−A ・()”−−・(51C
m ” Cs ” C。
となる、絶縁回復試験を実施する場合、供試遮断器lの
定格電圧が高くなるにつれてE。も高い電圧が必要とな
る。(5)式のE−/ E Vをできるだけ大きくする
には、Aをできるだけ2に近づけると共に、Cv )C
m )Cs +Go とする必要がある。
定格電圧が高くなるにつれてE。も高い電圧が必要とな
る。(5)式のE−/ E Vをできるだけ大きくする
には、Aをできるだけ2に近づけると共に、Cv )C
m )Cs +Go とする必要がある。
たとえば、R11=IOとすればl A ” 2となる
ので、Cv −too Cm lC,−100(Cs
+Co Ln−5の場合、(5)式より、 101 101 となり、電圧E、九源コンデンサ8の充電電圧Evのほ
ぼ2倍となる。しかし、電源コンデンサー8の容量とし
てはCW −10’ −(cs +CO) となり、
供試遮断器lのn1!容量より4桁以上も大きい設備が
必要となる欠点がある。
ので、Cv −too Cm lC,−100(Cs
+Co Ln−5の場合、(5)式より、 101 101 となり、電圧E、九源コンデンサ8の充電電圧Evのほ
ぼ2倍となる。しかし、電源コンデンサー8の容量とし
てはCW −10’ −(cs +CO) となり、
供試遮断器lのn1!容量より4桁以上も大きい設備が
必要となる欠点がある。
さらに、振動波形の第1波高値の値を維持し、後続の振
動分をカットするために整流器22が必要である。この
整流器22としては、供試遮断器1の定格電圧が高くな
るにつれて、高電圧および高周波電流の仕様に耐えるも
のとする必要があり、大型ノ整流器22を設備しなけれ
ばならないという欠点がある。また・電圧を直列共振さ
せるために共振りアクドル21も必要であり、試験回路
の構成が複雑化すると共に、多額の設備費を必要とする
欠点がある。
動分をカットするために整流器22が必要である。この
整流器22としては、供試遮断器1の定格電圧が高くな
るにつれて、高電圧および高周波電流の仕様に耐えるも
のとする必要があり、大型ノ整流器22を設備しなけれ
ばならないという欠点がある。また・電圧を直列共振さ
せるために共振りアクドル21も必要であり、試験回路
の構成が複雑化すると共に、多額の設備費を必要とする
欠点がある。
この発明の目的は絶縁回復試験回路の回路構成を簡素化
し、設備費を低減することにある。
し、設備費を低減することにある。
上記課題を解決するために、この発明によれば、直列遮
断器、リアクトルを介してアーク時間があらかじめ定ま
る供試開閉機器に遮断電流を供給する電流源回路と、直
流電源により所定電圧に充電される電源コンデンサおよ
びこれに直列接続され供試開閉機器がアーク遮断する電
流の零点直前に始動パルス信号により放電する始動ギャ
ップを含む電圧源回路と、この電圧源回路と供試開閉機
器とを結ぶ制限抵抗器および供試開閉機器の極間に並列
接続された並列抵抗器および並列コンデンサの直列回路
からなる回復電圧波形調整回路とからなり、供試開閉機
器の電流遮断後の絶縁回復電圧の経時変化を試験する回
路において、前記電圧源回路が、前記始動ギャップに対
して並列接続され前記電源コンデンサと前記制限抵抗器
との間に直列接続された直列抵抗器と直列コンデンサと
の直列回路を備えたものとする。
断器、リアクトルを介してアーク時間があらかじめ定ま
る供試開閉機器に遮断電流を供給する電流源回路と、直
流電源により所定電圧に充電される電源コンデンサおよ
びこれに直列接続され供試開閉機器がアーク遮断する電
流の零点直前に始動パルス信号により放電する始動ギャ
ップを含む電圧源回路と、この電圧源回路と供試開閉機
器とを結ぶ制限抵抗器および供試開閉機器の極間に並列
接続された並列抵抗器および並列コンデンサの直列回路
からなる回復電圧波形調整回路とからなり、供試開閉機
器の電流遮断後の絶縁回復電圧の経時変化を試験する回
路において、前記電圧源回路が、前記始動ギャップに対
して並列接続され前記電源コンデンサと前記制限抵抗器
との間に直列接続された直列抵抗器と直列コンデンサと
の直列回路を備えたものとする。
上記手段において、漂遊容量を含めた供試開閉機器と並
列コンデンサに直列コンデンサを介して電源コンデンサ
の充電電荷を直接給電するように構成したことにより、
従来充電電圧の2倍の電圧を得るために必要とした直列
共振回路、とくに共振コンデンサが不要となり、電源コ
ンデンサの容量を数10分の1に低減できると共に、共
振りアクドルや整流器、減衰抵抗器が不要となり、電圧
源回路を簡素化することができる。また、共振コンデン
サを排除したことによって始動ギャップの放it流が減
少し始動ギャップはその並列コンデンサへの充電電流を
持続して供給できなくなるが、始動ギャップに並列に直
列コンデンサと直列抵抗器との直列回路を設けたことに
より、これを介して並列コンデンサへの充電が継続的に
行われ・電源:I7デ′すおよび直列コンデンサの静電
容量を漂遊容量を含めた供試開閉機器と並列コンデンサ
との静電容量の和より充分に大きくしておくことにより
、電源コンデンサに充電した電圧をほとんど低下させず
に供試開閉機器側に移すことができる。
列コンデンサに直列コンデンサを介して電源コンデンサ
の充電電荷を直接給電するように構成したことにより、
従来充電電圧の2倍の電圧を得るために必要とした直列
共振回路、とくに共振コンデンサが不要となり、電源コ
ンデンサの容量を数10分の1に低減できると共に、共
振りアクドルや整流器、減衰抵抗器が不要となり、電圧
源回路を簡素化することができる。また、共振コンデン
サを排除したことによって始動ギャップの放it流が減
少し始動ギャップはその並列コンデンサへの充電電流を
持続して供給できなくなるが、始動ギャップに並列に直
列コンデンサと直列抵抗器との直列回路を設けたことに
より、これを介して並列コンデンサへの充電が継続的に
行われ・電源:I7デ′すおよび直列コンデンサの静電
容量を漂遊容量を含めた供試開閉機器と並列コンデンサ
との静電容量の和より充分に大きくしておくことにより
、電源コンデンサに充電した電圧をほとんど低下させず
に供試開閉機器側に移すことができる。
以下この発明を実施例に基づいて説明する。第1図はこ
の発明の実施例を示す絶縁回復試験回路図であり、第2
図は第1図の回路において発生する電圧および電流の経
時変化を示す波形図である。
の発明の実施例を示す絶縁回復試験回路図であり、第2
図は第1図の回路において発生する電圧および電流の経
時変化を示す波形図である。
第1図における試験回路は、大電流電源2より直列遮断
器である保護遮断器3と電流源遮断器5゜直列リアクト
ル4を介して供試遮断器1に遮断電流26を供給する電
流源回路6と直流電源7により所定の電圧Evに充電さ
れる電源コンデンサ8と、これに直列接続される始動ギ
ャップ9と、始動ギヤ、プ9に並列接続された直列コン
デンサ10と直列抵抗器11との直列回路とからなる電
圧源回路12と、この電圧源回路12と供試遮断器1と
を結ぶ制限抵抗器】3および供試遮断器1に並列接続さ
れた並列抵抗器14および並列コンデンサ15の直列回
路からなる回復電圧波形調整回路16とで構成されてい
る。
器である保護遮断器3と電流源遮断器5゜直列リアクト
ル4を介して供試遮断器1に遮断電流26を供給する電
流源回路6と直流電源7により所定の電圧Evに充電さ
れる電源コンデンサ8と、これに直列接続される始動ギ
ャップ9と、始動ギヤ、プ9に並列接続された直列コン
デンサ10と直列抵抗器11との直列回路とからなる電
圧源回路12と、この電圧源回路12と供試遮断器1と
を結ぶ制限抵抗器】3および供試遮断器1に並列接続さ
れた並列抵抗器14および並列コンデンサ15の直列回
路からなる回復電圧波形調整回路16とで構成されてい
る。
実施例による試験方法を第1図と第2図とに基づいて説
明する。試験開始前にあらかじめ供試遮断器1と電流源
遮断器5とを投入すると共に直流電#7により電源コン
デンサ8もEvに充電する。
明する。試験開始前にあらかじめ供試遮断器1と電流源
遮断器5とを投入すると共に直流電#7により電源コン
デンサ8もEvに充電する。
このとき、供試遮断器1が閉じているので、直列抵抗器
11.制限抵抗器13を介して直列コンデンサ10もE
vに充電される。保護遮断器3を投入して交流の遮断電
流26を電流源回路6に流した状態で、供試遮断器1と
電流源遮断器5に開極指令を出す。
11.制限抵抗器13を介して直列コンデンサ10もE
vに充電される。保護遮断器3を投入して交流の遮断電
流26を電流源回路6に流した状態で、供試遮断器1と
電流源遮断器5に開極指令を出す。
供試遮断器1と電流B遮断器5の開極時刻をt。
遮断時刻を1.とすると、遮断電流26はたとえば第2
図における電流波形201のようになる。ハンチングさ
れた部分がアーク発生期間に対応し、時刻1、以降は電
流源回路6からの電流供給はなくなり供試遮断器1の絶
縁が回復しはじめる。
図における電流波形201のようになる。ハンチングさ
れた部分がアーク発生期間に対応し、時刻1、以降は電
流源回路6からの電流供給はなくなり供試遮断器1の絶
縁が回復しはじめる。
遮断電流26の零点tsの直前の時刻11においてへ始
動パルス発生器19より始動パルス信号20を発生させ
始動ギャップ9を放電させると、直列コンデンサ10に
充電されている電荷が直列抵抗器11と始動ギャップ9
との直列回路で構成される閉回路に流れ、遮断時刻t、
までに直列コンデンサ10に充電されている電荷が放電
して消滅するように直列抵抗器11の抵抗値をあらかじ
め選んでおくと、時刻t、で直列コンデンサの端子電圧
E、は第2図の電圧波形205のようにほぼ零となる。
動パルス発生器19より始動パルス信号20を発生させ
始動ギャップ9を放電させると、直列コンデンサ10に
充電されている電荷が直列抵抗器11と始動ギャップ9
との直列回路で構成される閉回路に流れ、遮断時刻t、
までに直列コンデンサ10に充電されている電荷が放電
して消滅するように直列抵抗器11の抵抗値をあらかじ
め選んでおくと、時刻t、で直列コンデンサの端子電圧
E、は第2図の電圧波形205のようにほぼ零となる。
このとき、供試遮断器1は極間の絶縁が回復しつつあり
、始動ギャップ9を流れる電流は制限抵抗器13の抵抗
Rv、並列抵抗器14の抵抗R0を介して並列コンデン
サ15の静電容量C,(含む供試遮断器1の静電容量c
l のみとなり、電流が著しく減少するので、始動ギャ
ップ9の放電は停止し、その後は直列コンデンサ10お
よび直列抵抗器11を介して並列コンデンサ15の充電
が行われることになる。
、始動ギャップ9を流れる電流は制限抵抗器13の抵抗
Rv、並列抵抗器14の抵抗R0を介して並列コンデン
サ15の静電容量C,(含む供試遮断器1の静電容量c
l のみとなり、電流が著しく減少するので、始動ギャ
ップ9の放電は停止し、その後は直列コンデンサ10お
よび直列抵抗器11を介して並列コンデンサ15の充電
が行われることになる。
供試遮断器1の極間絶縁が回復してくると、極間にかか
る電圧は回路時定数τ。で上昇し、絶縁回復特性を得る
ことができる。第2図の電圧波形203は供試遮断器1
の極間にかかる電圧E0の時間変化を示し、特性曲&1
1204が供試遮断器1の絶縁回復特性を示す、なお直
列コンデンサ10が電圧をあまり負担しないように、直
列コンデンサ10の静電容NC1は、供試遮断器1およ
び並列コンデンサ15の静電容量の和(CS+C,)よ
り充分に大きな値を選ぶ。
る電圧は回路時定数τ。で上昇し、絶縁回復特性を得る
ことができる。第2図の電圧波形203は供試遮断器1
の極間にかかる電圧E0の時間変化を示し、特性曲&1
1204が供試遮断器1の絶縁回復特性を示す、なお直
列コンデンサ10が電圧をあまり負担しないように、直
列コンデンサ10の静電容NC1は、供試遮断器1およ
び並列コンデンサ15の静電容量の和(CS+C,)よ
り充分に大きな値を選ぶ。
電源コンデンサ8にEvの電圧が充電された場合、n@
絶縁破壊したのちの電源コンデンサ8の電圧をElとす
ると、次式の関係が成立する。
絶縁破壊したのちの電源コンデンサ8の電圧をElとす
ると、次式の関係が成立する。
C。
Ev、l/Ev −()″ −−−−−f7+Cv
+ Cm + C。
+ Cm + C。
たとえば、Cv ”100 (Cs +Co )+n−
5とすると、(7)式は 01 となる、従来法の場合と同じように供試遮断器1に2倍
の電圧を印加するために、T1.Bコンデンサ8の充1
を電圧を2倍にすると、0.951 X 2−1.90
となり・(6)式における従来法の場合の発生電圧と同
シトする。しかし、この発明における電源コンデンサ8
の静電容ICVは、従来法のそれより2桁小さくてすむ
ので、コンデンサの容量としては、4/100 =1/
25となり従来法より小さくて済む。
5とすると、(7)式は 01 となる、従来法の場合と同じように供試遮断器1に2倍
の電圧を印加するために、T1.Bコンデンサ8の充1
を電圧を2倍にすると、0.951 X 2−1.90
となり・(6)式における従来法の場合の発生電圧と同
シトする。しかし、この発明における電源コンデンサ8
の静電容ICVは、従来法のそれより2桁小さくてすむ
ので、コンデンサの容量としては、4/100 =1/
25となり従来法より小さくて済む。
この発明は前述のよ)に電圧源回路として始動ギャップ
に対して並列接続され1i:aコンデンサと制@抵抗器
との間に直列接続された直列抵抗器と直列コンデンサと
を備え、並列コンデンサが直列コンデンサを介して電源
コンデンサの充電電荷により直接充電されるように回路
を!a或した。
に対して並列接続され1i:aコンデンサと制@抵抗器
との間に直列接続された直列抵抗器と直列コンデンサと
を備え、並列コンデンサが直列コンデンサを介して電源
コンデンサの充電電荷により直接充電されるように回路
を!a或した。
その結果、従来法と11:、べて電導コンアンサの静t
′!¥量が100分の1.その電圧は2倍となるので、
容量としては25分の】となり、1[コンデンサが小型
かつ低価格となる効果が得られる。
′!¥量が100分の1.その電圧は2倍となるので、
容量としては25分の】となり、1[コンデンサが小型
かつ低価格となる効果が得られる。
また、従来法で必要であった大型の整流器や共振りアク
ドルも共振回路を使わないので不要となり、簡素化され
た絶縁回復試験回路となるという効果も得られ、結果的
に開閉機器の絶縁回復試験回路の設備費が低減されると
いう効果が得られる。
ドルも共振回路を使わないので不要となり、簡素化され
た絶縁回復試験回路となるという効果も得られ、結果的
に開閉機器の絶縁回復試験回路の設備費が低減されると
いう効果が得られる。
第1図はこの発明の実施例を示す遮断器の絶縁回復試験
回路図、第2図は第1図の回路において発生する電圧、
it流等の経時変化を示す波形図、第3図は従来例を示
す遮断器の絶縁回復試験回路図、第4図は第3図の回路
において発生する電圧。 3:保護遮断器、4:直列リアクトル、5:電流1lI
l遮断器、6:電流源回路、7:直流電源、8:TsB
コンデンサ、9:始動ギャップ、IO=直列コンデンサ
、11:I[列抵抗器、12:電圧源回路、13:制限
抵抗器、14:並列抵抗器、15:並列コンデンサ、1
6:回復電圧波形調整回路、17:漂遊容器、18:接
地1.19:始動パルス発生器、20:始動パルス信号
、21:共振りアクドル、22:整流器、23:減衰抵
抗器、24:共振コンデンサ、25:直列名 ■ 図 窩 図
回路図、第2図は第1図の回路において発生する電圧、
it流等の経時変化を示す波形図、第3図は従来例を示
す遮断器の絶縁回復試験回路図、第4図は第3図の回路
において発生する電圧。 3:保護遮断器、4:直列リアクトル、5:電流1lI
l遮断器、6:電流源回路、7:直流電源、8:TsB
コンデンサ、9:始動ギャップ、IO=直列コンデンサ
、11:I[列抵抗器、12:電圧源回路、13:制限
抵抗器、14:並列抵抗器、15:並列コンデンサ、1
6:回復電圧波形調整回路、17:漂遊容器、18:接
地1.19:始動パルス発生器、20:始動パルス信号
、21:共振りアクドル、22:整流器、23:減衰抵
抗器、24:共振コンデンサ、25:直列名 ■ 図 窩 図
Claims (1)
- 1)直列遮断器、リアクトルを介してアーク時間があら
かじめ定まる供試開閉機器に遮断電流を供給する電流源
回路と、直流電源により所定電圧に充電される電源コン
デンサおよびこれに直列接続され供試開閉機器がアーク
遮断する電流の零点直前に始動パルス信号により放電す
る始動ギャップを含む電圧源回路と、この電圧源回路と
供試開閉機器とを結ぶ制限抵抗器および供試開閉機器の
極間に並列接続された並列抵抗器および並列コンデンサ
の直列回路からなる回復電圧波形調整回路とからなり、
供試開閉機器の電流遮断後の絶縁回復電圧の経時変化を
試験する回路において、前記電圧源回路が、前記始動ギ
ャップに対して並列接続され前記電源コンデンサと前記
制限抵抗器との間に直列接続された直列抵抗器と直列コ
ンデンサとの直列回路を備えたことを特徴とする開閉機
器の絶縁回復試験回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2034483A JP2787050B2 (ja) | 1989-03-08 | 1990-02-15 | 開閉機器の絶縁回復試験回路 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-55957 | 1989-03-08 | ||
| JP5595789 | 1989-03-08 | ||
| JP2034483A JP2787050B2 (ja) | 1989-03-08 | 1990-02-15 | 開閉機器の絶縁回復試験回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361877A true JPH0361877A (ja) | 1991-03-18 |
| JP2787050B2 JP2787050B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=26373302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2034483A Expired - Lifetime JP2787050B2 (ja) | 1989-03-08 | 1990-02-15 | 開閉機器の絶縁回復試験回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2787050B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110346712A (zh) * | 2019-07-15 | 2019-10-18 | 南方电网科学研究院有限责任公司 | 一种等效介质恢复测试电路 |
| CN112382777A (zh) * | 2020-11-03 | 2021-02-19 | 盐城国投中科新能源科技有限公司 | 一种提高氢燃料电池系统绝缘性能的方法 |
-
1990
- 1990-02-15 JP JP2034483A patent/JP2787050B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110346712A (zh) * | 2019-07-15 | 2019-10-18 | 南方电网科学研究院有限责任公司 | 一种等效介质恢复测试电路 |
| CN112382777A (zh) * | 2020-11-03 | 2021-02-19 | 盐城国投中科新能源科技有限公司 | 一种提高氢燃料电池系统绝缘性能的方法 |
| CN112382777B (zh) * | 2020-11-03 | 2023-12-29 | 盐城国投中科新能源科技有限公司 | 一种提高氢燃料电池系统绝缘性能的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2787050B2 (ja) | 1998-08-13 |
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