JPH0361990B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0361990B2 JPH0361990B2 JP61140860A JP14086086A JPH0361990B2 JP H0361990 B2 JPH0361990 B2 JP H0361990B2 JP 61140860 A JP61140860 A JP 61140860A JP 14086086 A JP14086086 A JP 14086086A JP H0361990 B2 JPH0361990 B2 JP H0361990B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solder
- flux
- indicating material
- temperature indicating
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電線、金属パイプ等に装着、加熱し
て、半田付けと絶縁保護あるいは防蝕保護等を同
時に処理する示温材付フラツクスを内蔵した半田
接続用部品に関するものである。
て、半田付けと絶縁保護あるいは防蝕保護等を同
時に処理する示温材付フラツクスを内蔵した半田
接続用部品に関するものである。
(従来の技術)
従来の示温材付フラツクス内蔵半田リング入り
チユーブは第3図に示すように熱収縮チユーブ1
内に半田リング2(示温材入りフラツクス3を半
田表面にコーテイングしてある)を装着したもの
である。これを電線に装着加熱し、半田付けと絶
縁保護あるいは防蝕保護を同時に処理している。
チユーブは第3図に示すように熱収縮チユーブ1
内に半田リング2(示温材入りフラツクス3を半
田表面にコーテイングしてある)を装着したもの
である。これを電線に装着加熱し、半田付けと絶
縁保護あるいは防蝕保護を同時に処理している。
なお、フラツクスは上述のような半田付け完了
温度を、その温度での変色によつて知らしめる示
温材が含有されている。
温度を、その温度での変色によつて知らしめる示
温材が含有されている。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の半田接続用部品すなわち示温材付フラツ
クス内蔵の半田リング入りチユーブを電線芯材に
装着した際の収縮初期、中期、後期の状態をそれ
ぞれ第4図イ,ロ,ハに示して説明する。
クス内蔵の半田リング入りチユーブを電線芯材に
装着した際の収縮初期、中期、後期の状態をそれ
ぞれ第4図イ,ロ,ハに示して説明する。
イは収縮チユーブ1を電線芯材4に装着した収
縮初期で、示温材付フラツクス3、半田リング2
に大きな変化は認められない。
縮初期で、示温材付フラツクス3、半田リング2
に大きな変化は認められない。
しかし、ロの収縮中期(60〜80℃)において
は、半田がとける前(フラツクスの融点は60〜80
℃、半田の融点は143〜183℃)に示温材付フラツ
クスがロのように流動状態となり、収縮チユーブ
の収縮力でフラツクスが両サイドに逃げる。な
お、この収縮中期の温度では示温材は変化しな
い。
は、半田がとける前(フラツクスの融点は60〜80
℃、半田の融点は143〜183℃)に示温材付フラツ
クスがロのように流動状態となり、収縮チユーブ
の収縮力でフラツクスが両サイドに逃げる。な
お、この収縮中期の温度では示温材は変化しな
い。
収縮後期にはハのように示温材付フラツクス3
は半田部位から全くおしのけられてしまう。
は半田部位から全くおしのけられてしまう。
従つて、半田表面に示温材が残らず観察困難で
ある上、半田の温度も正確に指示できない。
ある上、半田の温度も正確に指示できない。
これは示温材が流動的なフラツクスに含有され
ているからである。
ているからである。
この点が本発明の解決しようとする問題点であ
る。
る。
(問題点も解決するための手段)
フラツクスを半田内に分散・混合させ、示温材
を直接半田表面にコーテイングすることにして、
フラツクスと示温材を分離させた。
を直接半田表面にコーテイングすることにして、
フラツクスと示温材を分離させた。
(作用)
フラツクスを半田内に分散・混合させ、示温材
を半田表面にコーテイングさせているので示温材
が流されることがない。
を半田表面にコーテイングさせているので示温材
が流されることがない。
(実施例)
第1図は本発明の示温材付フラツクス内蔵半田
リング10入りチユーブのチユーブを省略した実
施例説明図で、半田11はその中にフラツクス粒
12を分散させ、その外側に示温材13をコーテ
イングしてある。
リング10入りチユーブのチユーブを省略した実
施例説明図で、半田11はその中にフラツクス粒
12を分散させ、その外側に示温材13をコーテ
イングしてある。
第2図は、第1図の半田リング10を装着した
熱収縮チユーブの使用状況を示すもので、イは収
縮初期の状態で1は熱収縮チユーブ、10は半田
リング、ロは収縮後期の状態で示温材13が収縮
完了まで流されることなく半田表面に残る。
熱収縮チユーブの使用状況を示すもので、イは収
縮初期の状態で1は熱収縮チユーブ、10は半田
リング、ロは収縮後期の状態で示温材13が収縮
完了まで流されることなく半田表面に残る。
本実施例に用いられる(1)透明または半透明な熱
収縮チユーブの材質例、(2)示温材の例、(3)フラツ
クスの例を以下に列挙する。
収縮チユーブの材質例、(2)示温材の例、(3)フラツ
クスの例を以下に列挙する。
(1) 透明または半透明な熱収縮チユーブの材質
架橋ポリエチレン 架橋ナイロン6
架橋EVA 架橋ナイロン12
架橋EEA 架橋6.6ナイロン
架橋難燃塩素化ポリエチレン
その他架橋ポリオレフイン混合物
PVC
難燃PVC
PVDF
ETFE
(2) 示温材の例
ACid Red73
(Pフエルアゾアニリンとして2−ナフトール
6,8−ジスルホン酸から誘導されるジアゾ染
料) Pigment Red3 (2−ニトロ−P−トルイジンと2−ナフトー
ルから誘導されるアゾ染料) チモールブルー Pigment Red52 (2−アミノ−5−クロロ−P−トルエンスル
ホン酸と3−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸から
誘導されるアゾ染料) ブレモクレソルグリーン Solvent Red24 (4−0−トリルアゾ−0−トルイジンと2ナ
フトールから誘導されるアゾ染料) Pigment Yellow5 (0−ニトロアニリンとアクトアクタニライド
から誘導されるアゾ染料) Basic Violet14 (アニリンとトルイジンから誘導される物質) Pigment Orange2 (0−ニトロアニリンと2−ナフトールから誘
導されるアゾ染料) (3) フラツクスの例 AC:無機塩化物フラツクス(粉末状) R:非活性化ロジンフラツクス(粉末状および
プラスチツク樹脂状) RMA:弱活性化ロジンフラツクス(粉末状お
よびプラスチツク樹脂状) RA:活性化ロジンフラツクス(粉末状および
プラスチツク樹脂状) および上記を溶剤にとかした液状 (発明の効果) 本発明の半田接続用部品は、示温材が直接半田
に付着しているので、示温材の変化が明瞭に観察
できるのが大きな効果である。
6,8−ジスルホン酸から誘導されるジアゾ染
料) Pigment Red3 (2−ニトロ−P−トルイジンと2−ナフトー
ルから誘導されるアゾ染料) チモールブルー Pigment Red52 (2−アミノ−5−クロロ−P−トルエンスル
ホン酸と3−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸から
誘導されるアゾ染料) ブレモクレソルグリーン Solvent Red24 (4−0−トリルアゾ−0−トルイジンと2ナ
フトールから誘導されるアゾ染料) Pigment Yellow5 (0−ニトロアニリンとアクトアクタニライド
から誘導されるアゾ染料) Basic Violet14 (アニリンとトルイジンから誘導される物質) Pigment Orange2 (0−ニトロアニリンと2−ナフトールから誘
導されるアゾ染料) (3) フラツクスの例 AC:無機塩化物フラツクス(粉末状) R:非活性化ロジンフラツクス(粉末状および
プラスチツク樹脂状) RMA:弱活性化ロジンフラツクス(粉末状お
よびプラスチツク樹脂状) RA:活性化ロジンフラツクス(粉末状および
プラスチツク樹脂状) および上記を溶剤にとかした液状 (発明の効果) 本発明の半田接続用部品は、示温材が直接半田
に付着しているので、示温材の変化が明瞭に観察
できるのが大きな効果である。
第1図は本発明の半田接続用部品の最重要部で
ある半田リングの斜視図、第2図は第1図の半田
リングを装着した収縮チユーブの使用状態を示す
もので、イはチユーブの収縮初期、ロはチユーブ
の収縮後期の説明図、第3図は従来の示温材入り
フラツクス付半田リング入り熱収縮チユーブの説
明図、第4図は第3図の使用状況図で、イは収縮
初期、ロは収縮中期、ハは収縮後期の説明図であ
る。 1……熱収縮チユーブ、2……半田リング(示
温材入りフラツクスを半田表面にコーテイングし
てある)、3……示温材入りフラツクス、4……
電線芯材、10……本発明に係る半田リング、1
1……半田、12……フラツクス粒、13……示
温材。
ある半田リングの斜視図、第2図は第1図の半田
リングを装着した収縮チユーブの使用状態を示す
もので、イはチユーブの収縮初期、ロはチユーブ
の収縮後期の説明図、第3図は従来の示温材入り
フラツクス付半田リング入り熱収縮チユーブの説
明図、第4図は第3図の使用状況図で、イは収縮
初期、ロは収縮中期、ハは収縮後期の説明図であ
る。 1……熱収縮チユーブ、2……半田リング(示
温材入りフラツクスを半田表面にコーテイングし
てある)、3……示温材入りフラツクス、4……
電線芯材、10……本発明に係る半田リング、1
1……半田、12……フラツクス粒、13……示
温材。
Claims (1)
- 1 リング状の半田部材が内部に装着された熱収
縮性チユーブからなる物品であつて、前記半田部
材内にフラツクスが分散されているとともに、該
半田部材の外周表面に示温材層が設けられ、前記
熱収縮性チユーブが前記示温材の変色を少なくと
も透視できる程度に透明または半透明であること
を特徴とする半田接続用部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14086086A JPS62296378A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 半田接続用部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14086086A JPS62296378A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 半田接続用部品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62296378A JPS62296378A (ja) | 1987-12-23 |
| JPH0361990B2 true JPH0361990B2 (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=15278425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14086086A Granted JPS62296378A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 半田接続用部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62296378A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0159945B1 (en) * | 1984-04-13 | 1991-01-02 | Raychem Pontoise S.A. | Device for forming solder connections |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP14086086A patent/JPS62296378A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62296378A (ja) | 1987-12-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0076681B1 (en) | Soldering device and method | |
| US4809901A (en) | Soldering methods and devices | |
| US4667869A (en) | Soldering methods and devices | |
| KR19980018032A (ko) | 과열 검출 표시 장치 | |
| JPH06111863A (ja) | 電線端子用絶縁キャップ及びその製造方法 | |
| US4563224A (en) | Soldering flux containing a temperature sensitive chemically reactive colorant | |
| JPS62296378A (ja) | 半田接続用部品 | |
| CA1273863A (en) | Process for temperature indication of a heat recoverable article | |
| US4688713A (en) | Soldering methods and devices | |
| JPH0827433A (ja) | 粘着剤及び粘着剤転写用具 | |
| JP2002243559A (ja) | 熱収縮性示温チューブおよび示温成形体 | |
| JPH0333470Y2 (ja) | ||
| JPS5941543Y2 (ja) | 標識入り熱収縮性プラスチツクスリ−ブ | |
| CA1254112A (en) | Soldering device, flux and method | |
| JPH11242142A (ja) | 光ファイバ着色コード | |
| JPS60236040A (ja) | 着色性集合物品 | |
| JPS6010830Y2 (ja) | 2かご形回転子のバ−破断検出装置 | |
| JPH07152Y2 (ja) | 浴槽用栓連結部材 | |
| JPH011415A (ja) | 埋設管用樹脂シ−ト | |
| JP2002198128A (ja) | 示温成形体および端子金具付きケーブル | |
| KR950010728B1 (ko) | 케이블의 분기자재 | |
| JPS6120208B2 (ja) | ||
| JPH0422989B2 (ja) | ||
| JP3056491U (ja) | プラグ又はコンセント用温度検知具 | |
| Nasibov et al. | The System Ce 2 Se 3--PbSe |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |