JPH0362014A - ミラー回転駆動装置 - Google Patents
ミラー回転駆動装置Info
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- JPH0362014A JPH0362014A JP19842589A JP19842589A JPH0362014A JP H0362014 A JPH0362014 A JP H0362014A JP 19842589 A JP19842589 A JP 19842589A JP 19842589 A JP19842589 A JP 19842589A JP H0362014 A JPH0362014 A JP H0362014A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、光ディスク装置に係り、特に、ミラー回転駆
動装置に関する。
動装置に関する。
(従来の技術)
従来の光ディスク装置用ミラー回転駆動装置は、第13
図に示すように、ミラー201を支持する回転体202
と、この回転体202を支持するヒンジ203と、この
ヒンジ20・3を固定する固定部材204と、前記回転
体202に固定されるコイル205と、このコイル20
5に磁場を付与する磁気回路206より構成されていた
。
図に示すように、ミラー201を支持する回転体202
と、この回転体202を支持するヒンジ203と、この
ヒンジ20・3を固定する固定部材204と、前記回転
体202に固定されるコイル205と、このコイル20
5に磁場を付与する磁気回路206より構成されていた
。
そして、コイル205への通電により、ヒンジ203を
中心に回転体202を回転させ、ミラー201の角度を
第14図のように変更することができる。
中心に回転体202を回転させ、ミラー201の角度を
第14図のように変更することができる。
しかし、上述のように構成される従来のミラー回転駆動
装置にあっては、以下に示す問題があった。
装置にあっては、以下に示す問題があった。
光ディスクは、通常、水平または垂直に設置されるため
、対物レンズの光軸は、水平または垂直方向になる。そ
のため、光軸の傾きを制御するミラー回転駆動装置のミ
ラー面の性腺方向は、光軸を水平から垂直に、または垂
直から水平に折曲させるために水平方向と45度をなす
角度に設定される。また、ヒンジ203の縦軸P方向は
ミラー201の法線方向と一致しているため、ヒンジ2
03の縦軸Pは、第13図に示すように、水平方向と4
5度をなす方向になる。
、対物レンズの光軸は、水平または垂直方向になる。そ
のため、光軸の傾きを制御するミラー回転駆動装置のミ
ラー面の性腺方向は、光軸を水平から垂直に、または垂
直から水平に折曲させるために水平方向と45度をなす
角度に設定される。また、ヒンジ203の縦軸P方向は
ミラー201の法線方向と一致しているため、ヒンジ2
03の縦軸Pは、第13図に示すように、水平方向と4
5度をなす方向になる。
一方、光ディスク装置に用いられるミラーのように、慣
性モーメントの小さい可動体を支持するヒンジには、ミ
ラーの1次固有振動数(回転モード)を適正な値に設定
する必要上、金属材料で構成した場合はヤング率が高す
ぎ、ヒンジ部の幅が実用上加工可能な幅より薄くなる。
性モーメントの小さい可動体を支持するヒンジには、ミ
ラーの1次固有振動数(回転モード)を適正な値に設定
する必要上、金属材料で構成した場合はヤング率が高す
ぎ、ヒンジ部の幅が実用上加工可能な幅より薄くなる。
そのため、ヒンジ部の材料として、樹脂やゴムのように
ヤング率は低いがクリープの大きい材料を使用せざるを
えない。しかしながら、そのような樹脂材料を使用した
場合、上記のように、ヒンジが水平方向と45度の角度
をなすため、第14図のようにヒンジ203の回転中心
と回転体202側の重心G位置とのずれによりヒンジ2
03に定常的な曲げモーメントが作用し、クリープによ
るヒンジ203の変形が起り易かった。このため、重心
位置と回転中心を一致させてヒンジ203の回転中心が
回転体202側の重心を通るようにすべく、ミラー面下
部に不要な重りをカウンタウェイトとして取り付ける必
要があり、結果として回転慣性モーメントが大きくなり
、駆動感度を悪くし素早い動作を疎外していた。
ヤング率は低いがクリープの大きい材料を使用せざるを
えない。しかしながら、そのような樹脂材料を使用した
場合、上記のように、ヒンジが水平方向と45度の角度
をなすため、第14図のようにヒンジ203の回転中心
と回転体202側の重心G位置とのずれによりヒンジ2
03に定常的な曲げモーメントが作用し、クリープによ
るヒンジ203の変形が起り易かった。このため、重心
位置と回転中心を一致させてヒンジ203の回転中心が
回転体202側の重心を通るようにすべく、ミラー面下
部に不要な重りをカウンタウェイトとして取り付ける必
要があり、結果として回転慣性モーメントが大きくなり
、駆動感度を悪くし素早い動作を疎外していた。
また、重心G位置とヒンジ203の回転中心位置とが一
致したとしても、ヒンジ203には剪断力が作用し、や
はりクリープによる変形を起す。
致したとしても、ヒンジ203には剪断力が作用し、や
はりクリープによる変形を起す。
これらの変形は、そのま\光軸の中心位置の変化につな
がり、検出器としての動作を変えてしまう。
がり、検出器としての動作を変えてしまう。
この動作範囲のオフセットは、従来のビデオ装置のよう
な比較的N A (NumerIcal Apertu
re:開口数)の小さい対物レンズを使用している限り
は余り問題にならなかったが、高密度記録再生を行う光
ディスク装置などに用いられる対物レンズのようにNA
の大きな対物レンズを使用する装置にあっては、その許
容傾き量が少ないため、装置全体の性能を左右する問題
となっていた。
な比較的N A (NumerIcal Apertu
re:開口数)の小さい対物レンズを使用している限り
は余り問題にならなかったが、高密度記録再生を行う光
ディスク装置などに用いられる対物レンズのようにNA
の大きな対物レンズを使用する装置にあっては、その許
容傾き量が少ないため、装置全体の性能を左右する問題
となっていた。
また、高速アクセスをするために、ミラー回転駆動装置
全体を素早く移動させた場合、移動方向と反対の方向に
第15図のような慣性力が作用し、この慣性力によりヒ
ンジ203が曲げ変形し、ミラー201を含む回転体が
振動を起こす。こ\で、重心G位置とヒンジ203の回
転中心との位置がずれた場合は、ミラー面の回転を伴う
振動になる。
全体を素早く移動させた場合、移動方向と反対の方向に
第15図のような慣性力が作用し、この慣性力によりヒ
ンジ203が曲げ変形し、ミラー201を含む回転体が
振動を起こす。こ\で、重心G位置とヒンジ203の回
転中心との位置がずれた場合は、ミラー面の回転を伴う
振動になる。
この回転振動は、従来のコンパクトディスク装置やビデ
ィオディスク装置のように100m5ec以下の遅いr
クセスタイムの装置においては、共振振幅が十分小さく
、コイル205に電流を流し、ミラーを元の位置に戻す
制御動作により、変位量を問題のないレベルまで抑制す
ることができたが、例えば、25m5ec程度の高速ア
クセスを実現する装置にあっては、共振振幅が大きくな
り、通常の制御動作では、問題のないレベルまで変形を
抑制することができなかった。
ィオディスク装置のように100m5ec以下の遅いr
クセスタイムの装置においては、共振振幅が十分小さく
、コイル205に電流を流し、ミラーを元の位置に戻す
制御動作により、変位量を問題のないレベルまで抑制す
ることができたが、例えば、25m5ec程度の高速ア
クセスを実現する装置にあっては、共振振幅が大きくな
り、通常の制御動作では、問題のないレベルまで変形を
抑制することができなかった。
(発明が解決しようとする課題)
このように、従来のヒンジはミラーの裏面側に設けられ
、ヒンジの縦軸方向はミラーの法線方向と一致して45
度のなす角度であり、ヒンジ回転中心と回転体側の重心
位置とのずれにより、クリープによるヒンジの変形が起
り易かった。また、重心位置と回転中心位置とが一致し
たとしても剪断力により変形が起り易かった。
、ヒンジの縦軸方向はミラーの法線方向と一致して45
度のなす角度であり、ヒンジ回転中心と回転体側の重心
位置とのずれにより、クリープによるヒンジの変形が起
り易かった。また、重心位置と回転中心位置とが一致し
たとしても剪断力により変形が起り易かった。
そこで、本発明は、上述した問題点に鑑みて、これを解
決するために創案されたもので、その目的とするところ
は、素早い動作を可能とし、中立位置の変化を少なくし
、高速で移動する場合にも、光軸の中立位置の変化を少
なくする光ディスク装置用ミラー駆動装置を提供するこ
とにある。
決するために創案されたもので、その目的とするところ
は、素早い動作を可能とし、中立位置の変化を少なくし
、高速で移動する場合にも、光軸の中立位置の変化を少
なくする光ディスク装置用ミラー駆動装置を提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明では、光ディスクに
照射する光ビームを導くミラーと、少なくともこのミラ
ーが固定されてなる可動体と、可動体を固定部材に対し
て回転可能に支持する弾性部材からなるヒンジとを備え
た光ディスク装置用ミラー回転駆動装置において、前記
ヒンジが可動体の両端付近に配置されたことを第一の手
段とする。
照射する光ビームを導くミラーと、少なくともこのミラ
ーが固定されてなる可動体と、可動体を固定部材に対し
て回転可能に支持する弾性部材からなるヒンジとを備え
た光ディスク装置用ミラー回転駆動装置において、前記
ヒンジが可動体の両端付近に配置されたことを第一の手
段とする。
前記各ヒンジは、その回転中心線が略可動体の重心を通
るようにしたことを第二の手段とする。
るようにしたことを第二の手段とする。
固定部材とヒンジと可動体とが、重力の向きに向ってこ
の順序で連結されるようにしたことを第三の手段とする
。
の順序で連結されるようにしたことを第三の手段とする
。
固定部材とヒンジと可動体とが、この光ディスク装置用
ミラー回転駆動装置の移動方向に並んで連結されるよう
にしたことを第四の手段とする。
ミラー回転駆動装置の移動方向に並んで連結されるよう
にしたことを第四の手段とする。
さらに、ヒンジと、このヒンジと連結する固定部材の少
なくとも一部及び可動体の少なくとも一部とを一体成形
することを第五の手段とする。
なくとも一部及び可動体の少なくとも一部とを一体成形
することを第五の手段とする。
(作用)
第一の手段によれば、ヒンジがミラー面を含む回転体の
両端付近に配置されているため、そのヒンジの回転中心
線を回転体の重心位置に合せることができ、不要な重り
を付加する必要がなくなる。結果として素早い動作を可
能にする。
両端付近に配置されているため、そのヒンジの回転中心
線を回転体の重心位置に合せることができ、不要な重り
を付加する必要がなくなる。結果として素早い動作を可
能にする。
第二の手段では、重心のずれによる曲げモーメントの作
用がなくなる。
用がなくなる。
第三の手段では、重力によりヒンジには均一な引張り応
力が作用し、局部的に大きな応力が作用する曲げモーメ
ントが作用せず、その結果、クリープ歪みが進展し難く
、ミラー装置としての性能劣化が起り難い。
力が作用し、局部的に大きな応力が作用する曲げモーメ
ントが作用せず、その結果、クリープ歪みが進展し難く
、ミラー装置としての性能劣化が起り難い。
第四の手段では、ミラー回転駆動装置の駆動時に作用す
る慣性力がヒンジ縦軸を通り、ヒンジ部には、引張りま
たは圧縮の応力が略均−に作用する。
る慣性力がヒンジ縦軸を通り、ヒンジ部には、引張りま
たは圧縮の応力が略均−に作用する。
第五の手段では、製造組立が容易である。
(実施例)
以下、本発明の好適実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図、第2図、第3図は、本発明の第一のミラー回転
駆動装置を示す。
駆動装置を示す。
図示するように、この実施例のミラー回転駆動装置Aで
は、ミラー101は回転体102に固定され、この回転
体102はヒンジ103により支持されている。このヒ
ンジ103の下端は固定部材104に固定されている。
は、ミラー101は回転体102に固定され、この回転
体102はヒンジ103により支持されている。このヒ
ンジ103の下端は固定部材104に固定されている。
前記回転体102にはコイル105が固着され、磁石1
06との電磁作用により、その回転体102を回転駆動
する構成になっている。
06との電磁作用により、その回転体102を回転駆動
する構成になっている。
こ\で、前記ヒンジ103は、ミラー101と回転体1
02及びコイル105とを含む可動体109(回転体側
)の両端付近に配置され、樹脂の射出成形等により回転
体102、固定部材104と共に一体成形されている。
02及びコイル105とを含む可動体109(回転体側
)の両端付近に配置され、樹脂の射出成形等により回転
体102、固定部材104と共に一体成形されている。
ヒンジ103のこのような一体成形で、製造組立てが極
めて容易となり、しかもヒンジの剛性を確保することが
できる。
めて容易となり、しかもヒンジの剛性を確保することが
できる。
また、このように、ヒンジ103がミラー101と回転
体102及びコイル105とを含む可動体109の両端
付近に配置されているため、可動体をこの2つのヒンジ
103間にて下方に突出させることが容易となってヒン
ジ103の回転中心を可動体109の重心位置に合せる
ことができ、バランスをとるための不要な重りを付加す
る必要がなくなり、結果として素早い動作を可能にする
。
体102及びコイル105とを含む可動体109の両端
付近に配置されているため、可動体をこの2つのヒンジ
103間にて下方に突出させることが容易となってヒン
ジ103の回転中心を可動体109の重心位置に合せる
ことができ、バランスをとるための不要な重りを付加す
る必要がなくなり、結果として素早い動作を可能にする
。
さらに、可動体の両サイドにヒンジ103が配置されて
いるため、第1図に示すように、■方向軸廻りの回転剛
性が堅くなり、ジッタ方向の振動が発生し難くなるとい
った効果が得られる。
いるため、第1図に示すように、■方向軸廻りの回転剛
性が堅くなり、ジッタ方向の振動が発生し難くなるとい
った効果が得られる。
このミラー回転駆動装置Aは、第13図のものと同様に
セツティングされるもので第10図に示す直線駆動装置
を用いた情報記録再生装置において、(a)矢印部又は
(b)矢印部のいずれにも設置される。
セツティングされるもので第10図に示す直線駆動装置
を用いた情報記録再生装置において、(a)矢印部又は
(b)矢印部のいずれにも設置される。
(a)矢印部は、スピンドルモータ110によって回転
する光ディスク111上の情報を記録あるいは読み取り
を行なうトランスデユーサである対物レンズ112を備
えたピックアップヘッド113の内空部である(第12
図)。
する光ディスク111上の情報を記録あるいは読み取り
を行なうトランスデユーサである対物レンズ112を備
えたピックアップヘッド113の内空部である(第12
図)。
(b)矢印部は、前記ピックアップヘッド113と光学
系114とを連絡するフレーム115の下方の部位であ
る(第11図)。
系114とを連絡するフレーム115の下方の部位であ
る(第11図)。
第11図に示すように、(a)矢印部と(b)矢印部と
は、ミラー101の傾斜方向が逆であるが、このミラー
回転駆動装置Aでは、それの可動体109を左右いずれ
にも傾斜させることができることから、それら各(a)
矢印部と(b)矢印部との設置が可能となる。
は、ミラー101の傾斜方向が逆であるが、このミラー
回転駆動装置Aでは、それの可動体109を左右いずれ
にも傾斜させることができることから、それら各(a)
矢印部と(b)矢印部との設置が可能となる。
尚、ここでは2つのヒンジ103を用いているが、3つ
以上用いても同様な作用効果が得られる。
以上用いても同様な作用効果が得られる。
第4図、第5図、第6図は、本発明の第二のミラー回転
駆動装置を示す。
駆動装置を示す。
図示するように、このミラー回転駆動装置Bにおいては
、使用状態でヒンジ103の固定部材104の部分10
7が重力g方向の反地球側すなわち上部に配置され、回
転体側部材108が重力g方向の地球側すなわち下部に
配置され、ミラー103と回転体102とを含む可動体
109が重力チ 各方向に吊り下げられている。従ってここでは、固定部
材104とヒンジ103と可動体109とが、重力の向
きに向ってこの順序で連結された構成になっている。こ
のような構成になっているために、ヒンジ103には重
力による均一な引張り応力のみが定常的に作用し、曲げ
モーメントのような局部的に大きな応力が作用すること
がないため、クリープによる歪みが発生しにくい。
、使用状態でヒンジ103の固定部材104の部分10
7が重力g方向の反地球側すなわち上部に配置され、回
転体側部材108が重力g方向の地球側すなわち下部に
配置され、ミラー103と回転体102とを含む可動体
109が重力チ 各方向に吊り下げられている。従ってここでは、固定部
材104とヒンジ103と可動体109とが、重力の向
きに向ってこの順序で連結された構成になっている。こ
のような構成になっているために、ヒンジ103には重
力による均一な引張り応力のみが定常的に作用し、曲げ
モーメントのような局部的に大きな応力が作用すること
がないため、クリープによる歪みが発生しにくい。
この第二のミラー回転駆動装置Bは、第10図に示す直
線駆動装置を用いた情報記録再生装置において、(b)
矢印部が示す位置に設置するに適する。その(b)矢印
部では、ピックアップへラド113と光学系114とを
連絡するフレーム115の下方の部位であって(第11
図)静止部であり、ヒンジ103部に重力による均一な
引張り応力のみを定常的に作用させてクリープによる歪
みが発生しないようにできるからである。
線駆動装置を用いた情報記録再生装置において、(b)
矢印部が示す位置に設置するに適する。その(b)矢印
部では、ピックアップへラド113と光学系114とを
連絡するフレーム115の下方の部位であって(第11
図)静止部であり、ヒンジ103部に重力による均一な
引張り応力のみを定常的に作用させてクリープによる歪
みが発生しないようにできるからである。
第7図、第8図、第9図は、本発明の第三のミラー回転
駆動装置を示す。
駆動装置を示す。
図示するように、このミラー回転駆動装置Cにおいては
、回転体102を支持する弾性部材からなるヒンジ10
3の縦軸、すなわち、使用状態で回転体側部材108か
らヒンジ103を経由して固定部材104の部分107
に亘るヒンジ縦軸Sを、当該ミラー回転駆動装置Cの移
動方向(イ)と一致させ、かつ、両側のヒンジ回転中心
線上にミラー103と回転体102を含む可動体109
の重心を位置せしめる構成になっている。その結果、ミ
ラー101と回転体102を含む可動体109に作用す
る慣性力はヒンジ縦軸Sを通り、ヒンジ103部には引
張りまたは圧縮の応力が均一に作用し、ヒンジ縦軸S方
向の変位のみが発生して回転を伴わず、また、その変位
が少ないため、ミラー装置としての性能の劣化が少ない
。
、回転体102を支持する弾性部材からなるヒンジ10
3の縦軸、すなわち、使用状態で回転体側部材108か
らヒンジ103を経由して固定部材104の部分107
に亘るヒンジ縦軸Sを、当該ミラー回転駆動装置Cの移
動方向(イ)と一致させ、かつ、両側のヒンジ回転中心
線上にミラー103と回転体102を含む可動体109
の重心を位置せしめる構成になっている。その結果、ミ
ラー101と回転体102を含む可動体109に作用す
る慣性力はヒンジ縦軸Sを通り、ヒンジ103部には引
張りまたは圧縮の応力が均一に作用し、ヒンジ縦軸S方
向の変位のみが発生して回転を伴わず、また、その変位
が少ないため、ミラー装置としての性能の劣化が少ない
。
この第三のミラー回転駆動装置Cは、ミラー]03が軽
い場合、ダイナミックな特性変化を重視して採用するこ
とが多い。
い場合、ダイナミックな特性変化を重視して採用するこ
とが多い。
この第三のミラー回転駆動装置Cは、第10図に示す直
線駆動装置を用いた情報記録再生装置において、(a)
矢印部に設置するに適する。その(a)矢印部では、ピ
ックアップへラド113の移動方向がヒンジ縦軸Sと一
致するからであり、ヒンジ103部に作用する圧縮また
は引張りの応力を均一化させ、ヒンジ縦軸S方向の変位
を少なくして回転変位をなくしたため、ミラー装置とし
ての性能劣化を少くすることができるからである。
線駆動装置を用いた情報記録再生装置において、(a)
矢印部に設置するに適する。その(a)矢印部では、ピ
ックアップへラド113の移動方向がヒンジ縦軸Sと一
致するからであり、ヒンジ103部に作用する圧縮また
は引張りの応力を均一化させ、ヒンジ縦軸S方向の変位
を少なくして回転変位をなくしたため、ミラー装置とし
ての性能劣化を少くすることができるからである。
もちろん、ミラー回転駆動装置Cの移動方向を重力の方
向とするような利用方法であってもよい。
向とするような利用方法であってもよい。
以上詳述したように、要するに、本発明によれば、次の
優れた効果を発揮する。
優れた効果を発揮する。
町
■ミラーと回転体とを含めた搏動体の両□端付近にヒン
ジを配置したから、素早い動作が可能となり、ジッタ方
向の振動が発生しにくい。
ジを配置したから、素早い動作が可能となり、ジッタ方
向の振動が発生しにくい。
■ヒンジの回転中心線が可動体の重心を通る場合は曲げ
モーメントによる変位がない。
モーメントによる変位がない。
■ヒンジで可動体を重力方向に吊り下げる構成とした場
合は、そのヒンジの部位におけるクリープの進行を最小
に抑えることができる。
合は、そのヒンジの部位におけるクリープの進行を最小
に抑えることができる。
司
■固定部材と言動体とヒンジとがミラー回転駆動装置の
移動方向に並んでいる場合は、高速でミラー装置を移動
させた場合でも、慣性力による変形が少なく、ミラー装
置としての性能が劣化することも少ない。
移動方向に並んでいる場合は、高速でミラー装置を移動
させた場合でも、慣性力による変形が少なく、ミラー装
置としての性能が劣化することも少ない。
■固定部材と回転体側部材とヒンジとが一体成形された
場合は、製造が容易となり、ヒンジの剛性を確保するこ
とができる。
場合は、製造が容易となり、ヒンジの剛性を確保するこ
とができる。
第1図は本発明の第一の実施例を示す斜視図、第2図は
第1図■方向矢視側面図、第3図は第2図■−■線断面
図、第4図は本発明の第二の実施例を示す斜視図、第5
図は第4図V方向矢視側面図、第6図は第5図Vl−V
l線断面図、第7図は本発明の第三の実施例を示す斜視
図、第8図は第7図■方向矢視側面図、第9図は第8図
IX−IX線断面図、第10図は上記各実施例に係るミ
ラー回転駆動装置を設置する光ディスク装置の平面図、
第11図は第10図XI−XI線部の概要図、第1.2
図は同上光ディスク装置の要部の分解斜視図、第13図
は従来のミラー回転駆動装置の縦断面図、第14図、第
15図は同上従来のミラー回転駆動装置の作用図である
。 A−B−C・ ・ミラー回転駆動装置 101・ ・ミツ− 102・ ・回転体 103・ ・ヒンジ 104・ ・固定部材 107・ ・固定部材の部分 108・ ・可動部側部材 109・ ・可動体
第1図■方向矢視側面図、第3図は第2図■−■線断面
図、第4図は本発明の第二の実施例を示す斜視図、第5
図は第4図V方向矢視側面図、第6図は第5図Vl−V
l線断面図、第7図は本発明の第三の実施例を示す斜視
図、第8図は第7図■方向矢視側面図、第9図は第8図
IX−IX線断面図、第10図は上記各実施例に係るミ
ラー回転駆動装置を設置する光ディスク装置の平面図、
第11図は第10図XI−XI線部の概要図、第1.2
図は同上光ディスク装置の要部の分解斜視図、第13図
は従来のミラー回転駆動装置の縦断面図、第14図、第
15図は同上従来のミラー回転駆動装置の作用図である
。 A−B−C・ ・ミラー回転駆動装置 101・ ・ミツ− 102・ ・回転体 103・ ・ヒンジ 104・ ・固定部材 107・ ・固定部材の部分 108・ ・可動部側部材 109・ ・可動体
Claims (5)
- (1)光ディスクに照射する光ビームを導くミラーと、 少なくとも前記ミラーが固定されてなる可動体と、 前記可動体を固定部材に対して回転可能に支持する弾性
部材からなるヒンジとを備えた光ディスク装置用ミラー
回転駆動装置において、 前記ヒンジが前記可動体の両端付近に配置されたことを
特徴とする光ディスク装置用ミラー回転駆動装置。 - (2)前記各ヒンジは、その回転中心線が略前記可動体
の重心を通ることを特徴とする請求項1記載の光ディス
ク装置用ミラー回転駆動装置。 - (3)前記固定部材と前記ヒンジと前記可動体とが、重
力の向きに向ってこの順序で連結されていることを特徴
とする請求項1または2記載の光ディスク装置用ミラー
回転駆動装置。 - (4)前記固定部材と前記ヒンジと前記可動体とが、前
記光ディスク装置用ミラー回転駆動装置の移動方向に並
んで連結されていることを特徴とする請求項1、2、3
記載の光ディスク装置用ミラー回転駆動装置。 - (5)前記ヒンジと、このヒンジと連結する前記固定部
材の少なくとも一部及び前記可動体の少なくとも一部と
が一体成形されていることを特徴とする請求項1、2、
3、4記載の光ディスク装置用ミラー回転駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19842589A JP2937350B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | ミラー回転駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19842589A JP2937350B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | ミラー回転駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362014A true JPH0362014A (ja) | 1991-03-18 |
| JP2937350B2 JP2937350B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=16390884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19842589A Expired - Lifetime JP2937350B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | ミラー回転駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2937350B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5444683A (en) * | 1990-05-24 | 1995-08-22 | Seiko Epson Corporation | Optical reporting reproducing device having fixed and movable optical systems |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102422540B1 (ko) * | 2020-09-29 | 2022-07-20 | 주식회사 옵트론텍 | 흔들림 보정 모듈 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP19842589A patent/JP2937350B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5444683A (en) * | 1990-05-24 | 1995-08-22 | Seiko Epson Corporation | Optical reporting reproducing device having fixed and movable optical systems |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2937350B2 (ja) | 1999-08-23 |
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