JPH0362277A - デッドロック検出方法およびデッドロック検出機構 - Google Patents
デッドロック検出方法およびデッドロック検出機構Info
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- JPH0362277A JPH0362277A JP19881989A JP19881989A JPH0362277A JP H0362277 A JPH0362277 A JP H0362277A JP 19881989 A JP19881989 A JP 19881989A JP 19881989 A JP19881989 A JP 19881989A JP H0362277 A JPH0362277 A JP H0362277A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はスーパーコンピュータ等に使用される自己同期
型データフローマイクロプロセッサにおけるデッドロッ
ク検出方法およびデッドロック検出機構に関する。
型データフローマイクロプロセッサにおけるデッドロッ
ク検出方法およびデッドロック検出機構に関する。
〈従来の技術〉
従来の自己同期型データブローマイクロプロセッサは第
5図に示すような構成をしている。第5図において、l
は処理機構付きメモリ装置、2は演算処理部、3はトー
クン分岐部、4はトークン待合せ部、5はプログラム記
憶部、6a、6b、6cはトークン合流部、7はトーク
ン緩衝部、8は外部トークン人力部であり、演算処理部
2から合流部6b、分岐部3、緩衝部7、合流部6a、
プログラム記憶部5、待合せ部4、分岐部3を経て演算
処理部2に戻るサーキュラ−パイプラインが形成されて
いる。
5図に示すような構成をしている。第5図において、l
は処理機構付きメモリ装置、2は演算処理部、3はトー
クン分岐部、4はトークン待合せ部、5はプログラム記
憶部、6a、6b、6cはトークン合流部、7はトーク
ン緩衝部、8は外部トークン人力部であり、演算処理部
2から合流部6b、分岐部3、緩衝部7、合流部6a、
プログラム記憶部5、待合せ部4、分岐部3を経て演算
処理部2に戻るサーキュラ−パイプラインが形成されて
いる。
〈発明が解決しようとする課題〉
第5図の構成において、サーキュラ−パイプライン内に
トークンか詰まると、プロセッサはデッドロックに陥っ
て、トークンが次のトークンに制御を移さず同じトーク
ンのみがサーキュラ−パイプライン上を回り続ける状態
(無限ループ)等が出現するが、サーキュラ−パイプラ
インでのデータの処理順、単位時間当たりの処理命令が
一定でないため、デッドロックの検出は容易でないとい
う問題がある。しかも、デッドロックの発生を外部から
知ることはまったくできないため、従来はプログラムの
適切な設定によってデッドロックを回避するようにして
いた。したがって、プログラムの作成時にシミュレーシ
ョンを十分実施し、デッドロックが発生しないようにプ
ログラムの調整を行うことが必要であり、プログラムの
作成が非常に面倒であった。
トークンか詰まると、プロセッサはデッドロックに陥っ
て、トークンが次のトークンに制御を移さず同じトーク
ンのみがサーキュラ−パイプライン上を回り続ける状態
(無限ループ)等が出現するが、サーキュラ−パイプラ
インでのデータの処理順、単位時間当たりの処理命令が
一定でないため、デッドロックの検出は容易でないとい
う問題がある。しかも、デッドロックの発生を外部から
知ることはまったくできないため、従来はプログラムの
適切な設定によってデッドロックを回避するようにして
いた。したがって、プログラムの作成時にシミュレーシ
ョンを十分実施し、デッドロックが発生しないようにプ
ログラムの調整を行うことが必要であり、プログラムの
作成が非常に面倒であった。
そこで、本発明の目的は、自己同期型データフローマイ
クロプロセッサにおいて、デッドロックの発生を容易に
検出するためのデッドロック検出方法およびデッドロッ
クを検出して外部に知らせることのできるデッドロック
検出機構を提供することである。
クロプロセッサにおいて、デッドロックの発生を容易に
検出するためのデッドロック検出方法およびデッドロッ
クを検出して外部に知らせることのできるデッドロック
検出機構を提供することである。
〈課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、本発明のデッドロック検出方
法は、自己同期型データフローマイクロプロセッサにお
いて、ダミートークンをサーキュラ−パイプライン上に
周回させ、上記ダミートークンが上記サーキュラ−パイ
プラインの所定の箇所を通過した後再び通過するまでの
間に上記箇所を通過するトークンのチェックサムを算出
し、次に、今回算出したチェックサムと前回算出したチ
ェックサムとが一致するかどうかを判別し、一致する場
合はチェックサム−数回数として計数し、そうでない場
合はいままでに計数された回数を初期値に戻すことによ
って、同一のチェックサムが連続するチェックサム連続
回数を求め、次に、上記チェックサム連続回数を所定値
と比較し、同じ場合には同じトークンが上記サーキュラ
−パイプラインを周回し続けていると見なしてデッドロ
ックを検出することを特徴としている。
法は、自己同期型データフローマイクロプロセッサにお
いて、ダミートークンをサーキュラ−パイプライン上に
周回させ、上記ダミートークンが上記サーキュラ−パイ
プラインの所定の箇所を通過した後再び通過するまでの
間に上記箇所を通過するトークンのチェックサムを算出
し、次に、今回算出したチェックサムと前回算出したチ
ェックサムとが一致するかどうかを判別し、一致する場
合はチェックサム−数回数として計数し、そうでない場
合はいままでに計数された回数を初期値に戻すことによ
って、同一のチェックサムが連続するチェックサム連続
回数を求め、次に、上記チェックサム連続回数を所定値
と比較し、同じ場合には同じトークンが上記サーキュラ
−パイプラインを周回し続けていると見なしてデッドロ
ックを検出することを特徴としている。
また、本発明のデッドロック検出機構は、自己同期型デ
ータフローマイクロプロセッサにおいて、ダミートーク
ンが周回するサーキュラ−パイプライン上にデッドロッ
ク監視部を設け、上記デッドロック監視部は、上記ダミ
ートークンが上記デッドロック監視部を通過してから再
び通過するまでの間に上記デッドロック監視部を通過す
るトークンのチェックサムを算出するチェックサム算出
部と、上記チェックサム算出部によって算出されたチェ
ックサムを格納するチェックサム格納部と、上記チェッ
クサム格納部から出力されるチェックサムと上記算出部
によって新たに算出されたチェックサムとが一致してい
るかどうかを判別するチェックサム一致判別部と、上記
チェックサム−致判別部による判別結果に基づき、同一
のチェックサムが連続する回数を計数する計数部と、上
記計数部によって計数された値が所定値と等しくなった
ときデッドロックを判定して、デッドロック判定信号を
出力するデッドロック判定部とを備えたことを特徴とし
ている。
ータフローマイクロプロセッサにおいて、ダミートーク
ンが周回するサーキュラ−パイプライン上にデッドロッ
ク監視部を設け、上記デッドロック監視部は、上記ダミ
ートークンが上記デッドロック監視部を通過してから再
び通過するまでの間に上記デッドロック監視部を通過す
るトークンのチェックサムを算出するチェックサム算出
部と、上記チェックサム算出部によって算出されたチェ
ックサムを格納するチェックサム格納部と、上記チェッ
クサム格納部から出力されるチェックサムと上記算出部
によって新たに算出されたチェックサムとが一致してい
るかどうかを判別するチェックサム一致判別部と、上記
チェックサム−致判別部による判別結果に基づき、同一
のチェックサムが連続する回数を計数する計数部と、上
記計数部によって計数された値が所定値と等しくなった
ときデッドロックを判定して、デッドロック判定信号を
出力するデッドロック判定部とを備えたことを特徴とし
ている。
〈作用〉
本発明のデッドロック検出機構によれば、デッドロック
監視部のチェックサム算出部によって、ダミートークン
がサーキュラ−パイプライン上を1周する毎にトークン
データのチェックサムが算出される。この算出されたチ
ェックサムはチェックサム格納部に既に格納されている
前回のチェックサムと一致しているかどうかチェックサ
ム一致判別部によって判別される。今回と前回のチェッ
クサムが一致していると判別された場合には、計数部に
よってその一致回数が計数される。そして、上記計数部
による計数値が所定値に達すると、デッドロック判定部
によって、デッドロックが発生していると判定され、デ
ッドロック判定信号が出力される。
監視部のチェックサム算出部によって、ダミートークン
がサーキュラ−パイプライン上を1周する毎にトークン
データのチェックサムが算出される。この算出されたチ
ェックサムはチェックサム格納部に既に格納されている
前回のチェックサムと一致しているかどうかチェックサ
ム一致判別部によって判別される。今回と前回のチェッ
クサムが一致していると判別された場合には、計数部に
よってその一致回数が計数される。そして、上記計数部
による計数値が所定値に達すると、デッドロック判定部
によって、デッドロックが発生していると判定され、デ
ッドロック判定信号が出力される。
〈実施例〉
以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明のデッドロック検出機構を備えた自己同
期型データフローマイクロプロセッサ(以下、プロセッ
サと言う。)の一実施例の概略構成図である。このプロ
セッサの構成は第5図に示した従来のプロセッサと殆ど
同様の構成であるが、サーキュラ−パイプライン上のト
ークン分岐部6aとプログラム記憶部5との間に、デッ
ドロックの発生を検出して外部に知らせるデッドロック
監視部IOを付加した点で第5図に示した従来のプロセ
ッサ構成と異なる。第1図において、第5図の従来のプ
ロセッサと同一構成部は同一参照番号を付して説明を省
略する。なお、第1図において、白丸はたとえば3バイ
トの情報を有し、サーキュラ−パイプラインの中を回り
、プロセッサの各部で値を変えながら所定のプログラム
を実行するためのトークンを、黒丸は3バイトの情報を
有し、プログラム実行には関与しないで、上記サーキュ
ラ−パイプライン上を値を変えることなく回り続けるダ
ミートークンを示している。
期型データフローマイクロプロセッサ(以下、プロセッ
サと言う。)の一実施例の概略構成図である。このプロ
セッサの構成は第5図に示した従来のプロセッサと殆ど
同様の構成であるが、サーキュラ−パイプライン上のト
ークン分岐部6aとプログラム記憶部5との間に、デッ
ドロックの発生を検出して外部に知らせるデッドロック
監視部IOを付加した点で第5図に示した従来のプロセ
ッサ構成と異なる。第1図において、第5図の従来のプ
ロセッサと同一構成部は同一参照番号を付して説明を省
略する。なお、第1図において、白丸はたとえば3バイ
トの情報を有し、サーキュラ−パイプラインの中を回り
、プロセッサの各部で値を変えながら所定のプログラム
を実行するためのトークンを、黒丸は3バイトの情報を
有し、プログラム実行には関与しないで、上記サーキュ
ラ−パイプライン上を値を変えることなく回り続けるダ
ミートークンを示している。
第2図は上記デッドロック監視部IOに設けたレジスタ
構成を示し、Xレジスタは上記ダミートークンがデッド
ロック監視部10を通過して再び通過するまでの間に上
記デッドロック監視部!Oを通過する正規のトークンの
チェックサムを算出するレジスタ、Xレジスタは上記X
レジスタによって算出されたチェックサムのスタックと
して用いられるレジスタである。
構成を示し、Xレジスタは上記ダミートークンがデッド
ロック監視部10を通過して再び通過するまでの間に上
記デッドロック監視部!Oを通過する正規のトークンの
チェックサムを算出するレジスタ、Xレジスタは上記X
レジスタによって算出されたチェックサムのスタックと
して用いられるレジスタである。
本実施例では、Xレジスタの値とXレジスタとの値を比
較することによって、同じトークンがデッドロック監視
部10を通過しているかどうか、すなわち同じトークン
がサーキュラ−パイプラインを回り続けているかどうか
を判別するようにしている。より具体的に言うと、第3
図に示すように、Xレジスタによって今回算出されたチ
ェックサムがXtであるとすると、この値Xtがスタッ
ク用のXレジスタに格納され、次回のチェックサムX2
の比較値Y1として出力されるのである。したがって、
XI、X2.・・・が同じ値である限り、Yl。
較することによって、同じトークンがデッドロック監視
部10を通過しているかどうか、すなわち同じトークン
がサーキュラ−パイプラインを回り続けているかどうか
を判別するようにしている。より具体的に言うと、第3
図に示すように、Xレジスタによって今回算出されたチ
ェックサムがXtであるとすると、この値Xtがスタッ
ク用のXレジスタに格納され、次回のチェックサムX2
の比較値Y1として出力されるのである。したがって、
XI、X2.・・・が同じ値である限り、Yl。
Y2.・・・ら同じ値になり、その間同じトークンがサ
ーキュラ−パイプラインを回り続けていると判断される
のである。
ーキュラ−パイプラインを回り続けていると判断される
のである。
ナ13、本実施例におけるチェックサムは、3バイトの
各トークンのうちでアドレス情報を表す2バイトのデー
タの和を、とったものである。
各トークンのうちでアドレス情報を表す2バイトのデー
タの和を、とったものである。
上記Xレジスタからの出力値Y1.Y2.・・・に変化
がない状態でダミートークンがデッドロック監視部を通
過した回数、つまり上記Xレジスタが前回と同じチェッ
クサムを得た回数は計数用レジスタCNTによって計数
される。この計数用レジスタは、Xレジスタの値とXレ
ジスタの値とが異なる場合には、初期値に戻される。上
記計数用レジスタCNTによって計数された値はレジス
タCMAXに格納された基準値Vと比較され、基準値V
と等しくなったとき、デッドロック監視部lOは無限ル
ープが発生していると判定して、デッドロック判定信号
を外部に出力する。
がない状態でダミートークンがデッドロック監視部を通
過した回数、つまり上記Xレジスタが前回と同じチェッ
クサムを得た回数は計数用レジスタCNTによって計数
される。この計数用レジスタは、Xレジスタの値とXレ
ジスタの値とが異なる場合には、初期値に戻される。上
記計数用レジスタCNTによって計数された値はレジス
タCMAXに格納された基準値Vと比較され、基準値V
と等しくなったとき、デッドロック監視部lOは無限ル
ープが発生していると判定して、デッドロック判定信号
を外部に出力する。
なお、上記レジスタCMAXにセットする基準値Vを小
さくし過ぎると、チェックサムによるデッドロックの検
出であるため、デッドロックでないのをデッドロックと
したりする等、誤判断のおそれがあるため、デッドロッ
クであると正しく判定できる確率がほぼ100%になる
ように十分な大きさの値に設定することが重要である。
さくし過ぎると、チェックサムによるデッドロックの検
出であるため、デッドロックでないのをデッドロックと
したりする等、誤判断のおそれがあるため、デッドロッ
クであると正しく判定できる確率がほぼ100%になる
ように十分な大きさの値に設定することが重要である。
次に、上記構成のプロセッサを用いたデッドロックの検
出処理の流れを第4図のブローチヤードにしたがって説
明する。
出処理の流れを第4図のブローチヤードにしたがって説
明する。
(ステップSt) まず、プロセッサ起動と同時に、
ダミートークンがサーキュラ−パイプライン内に投入さ
れる。
ダミートークンがサーキュラ−パイプライン内に投入さ
れる。
(ステップS2) デッドロック監視部IOにおいて
、チェックサム用のX、Xレジスタと計数用レジスタC
NTがクリアされると共に、レジスタCMAXに基準値
Vがセットされる。
、チェックサム用のX、Xレジスタと計数用レジスタC
NTがクリアされると共に、レジスタCMAXに基準値
Vがセットされる。
(ステップS3) 続いて、デッドロック監視部lO
はサーキュラ−パイプラインを回って入ってきたトーク
ンのデータを読み取る。
はサーキュラ−パイプラインを回って入ってきたトーク
ンのデータを読み取る。
(ステップS4) ステップS3で読み取ったトーク
ンデータの結果によって、今通過したトークンがダミー
トークンか否かを判別する。
ンデータの結果によって、今通過したトークンがダミー
トークンか否かを判別する。
(ステップS5) ステップS4でダミートークンで
はない、つまり正規のトークンであると判断した場合に
は、ステップS3で読み取ったトークンデータをXレジ
スタにプラスして格納し、その後再びステップS3に戻
る。
はない、つまり正規のトークンであると判断した場合に
は、ステップS3で読み取ったトークンデータをXレジ
スタにプラスして格納し、その後再びステップS3に戻
る。
上記のステップS3.S4.S5の処理は、ダミートー
クンがデッドロック監視部10を通過してから再び通過
するまでの間繰り返され、その間にデッドロック監視部
lOを通過する正規のトークンのチェックサムがXレジ
スタによって求められる。
クンがデッドロック監視部10を通過してから再び通過
するまでの間繰り返され、その間にデッドロック監視部
lOを通過する正規のトークンのチェックサムがXレジ
スタによって求められる。
(ステップS6) ステップS4での判別結果によっ
て、デッドロック監視部lOに入力されたトークンがダ
ミートークンである場合は、Xレジスタの値(たとえば
第3図のX2)を今回のチェックサムとしてXレジスタ
に格納する一方、Xレジスタから出力された値(前回の
チェックサム、たとえば第3図のYl)と等しいかどう
かを判別する。
て、デッドロック監視部lOに入力されたトークンがダ
ミートークンである場合は、Xレジスタの値(たとえば
第3図のX2)を今回のチェックサムとしてXレジスタ
に格納する一方、Xレジスタから出力された値(前回の
チェックサム、たとえば第3図のYl)と等しいかどう
かを判別する。
(ステップS7) 判別結果がxf−Yの場合は、計
数用レジスタCNTをゼロにすると共に、Xレジスタの
値を今回のチェックサムXに書き変え、ステップS3に
戻る。
数用レジスタCNTをゼロにすると共に、Xレジスタの
値を今回のチェックサムXに書き変え、ステップS3に
戻る。
つまり、上記のステップS6.S7の処理は、Xレジス
タの値とXレジスタの値とを比較することによって、今
回のトークンのチェックサムが前回のトークンのチェッ
クサムと一致しているかどうかを判別し、異なる場合は
同じデータが流れていないわけであるから、デッドロッ
クは発生していないと判断して、デッドロックの監視を
引き続いて行うものである。
タの値とXレジスタの値とを比較することによって、今
回のトークンのチェックサムが前回のトークンのチェッ
クサムと一致しているかどうかを判別し、異なる場合は
同じデータが流れていないわけであるから、デッドロッ
クは発生していないと判断して、デッドロックの監視を
引き続いて行うものである。
(ステップS8) ステップS6でXレジスタの値が
Xレジスタの値に等しいと判断された場合、計数用レジ
スタCNTに1をプラスする。
Xレジスタの値に等しいと判断された場合、計数用レジ
スタCNTに1をプラスする。
(ステップS9) 計数用レジスタCNTの値がレジ
スタCMAXの値Vと等しいかどうかを判断する。両方
の値が等しくない場合は、ステップS3に戻る。
スタCMAXの値Vと等しいかどうかを判断する。両方
の値が等しくない場合は、ステップS3に戻る。
つまり、上記のステップS8.S9の処理は、チェック
サムが連続して一致する場合、その連続するチェックサ
ム−数回数を所定の上限回数を表す基準値Vと比較し、
上記−数回数がまだその上限回数に達していなければ無
限ループはまだ発生していないものとして、デッドロッ
クの監視を続行するものである。
サムが連続して一致する場合、その連続するチェックサ
ム−数回数を所定の上限回数を表す基準値Vと比較し、
上記−数回数がまだその上限回数に達していなければ無
限ループはまだ発生していないものとして、デッドロッ
クの監視を続行するものである。
(ステップ5IO) 計数用レジスタCNTの値がレ
ジスタCMAXの値Vに等しくなると、デッドロック監
視部IOは無限ループが発生したと見なして、デッドロ
ック判定信号を出力する。
ジスタCMAXの値Vに等しくなると、デッドロック監
視部IOは無限ループが発生したと見なして、デッドロ
ック判定信号を出力する。
このように、本実施例によれば、ステップSlでダミー
トークンを投入した後、デッドロック監視部lOによっ
て上記のステップ82〜SIOの処理を行うことにより
デッドロックを検出して外部に知らせることができるの
で、デッドロックに対して速やかに対処できる。したが
って、従来のように複雑なプログラムの調整を行う必要
がなくなる。
トークンを投入した後、デッドロック監視部lOによっ
て上記のステップ82〜SIOの処理を行うことにより
デッドロックを検出して外部に知らせることができるの
で、デッドロックに対して速やかに対処できる。したが
って、従来のように複雑なプログラムの調整を行う必要
がなくなる。
また、本実施例のプロセッサは、上記従来のプロセーJ
すに単純なレジスタ構成を有するデッドロック監視部1
0を付加しただけなので、従来のプロセッサに比べて構
成が余り複雑にならず、したがって、コスト面でも問題
はない。
すに単純なレジスタ構成を有するデッドロック監視部1
0を付加しただけなので、従来のプロセッサに比べて構
成が余り複雑にならず、したがって、コスト面でも問題
はない。
なお、本実施例においては、トークンデータのうち2バ
イトのアドレス情報を用いてチェックサムを算出したが
、チェックサム算出に用いるデータ量はこれに限るもの
ではない。
イトのアドレス情報を用いてチェックサムを算出したが
、チェックサム算出に用いるデータ量はこれに限るもの
ではない。
また、ダミートークンは外部からサーキュラ−バイブラ
インに投入する構成にしたが、サーキュラ−パイプライ
ン上のたとえばプログラム記憶部5等でダミートークン
を生成するようにしてもよい。
インに投入する構成にしたが、サーキュラ−パイプライ
ン上のたとえばプログラム記憶部5等でダミートークン
を生成するようにしてもよい。
また、計数用レジスタCRTはチェックサムが一致した
ときにlをプラスしていき、計数値がレジスタCMAX
に格納された所定値Vに達したとき、デッドロックの発
生と判定する構成にしたが、計数値レジスタCNTの初
期値を上記所定値Vにしておいて、チェックサムが一致
したときに1ずつマイナスしていき、ゼロになったとき
デッドロックの判定を行うようにしてもよい。この場合
は、レジスタCMAXが不要になるので、レジスタ構成
がさらに簡素化される。
ときにlをプラスしていき、計数値がレジスタCMAX
に格納された所定値Vに達したとき、デッドロックの発
生と判定する構成にしたが、計数値レジスタCNTの初
期値を上記所定値Vにしておいて、チェックサムが一致
したときに1ずつマイナスしていき、ゼロになったとき
デッドロックの判定を行うようにしてもよい。この場合
は、レジスタCMAXが不要になるので、レジスタ構成
がさらに簡素化される。
また、デッドロック監視部IOの設置位置は本実施例に
限るものではなく、サーキュラ−パイプライン上であれ
ばよい。
限るものではなく、サーキュラ−パイプライン上であれ
ばよい。
〈発明の効果〉
以上の説明より明らかなように、本発明のデッドロック
検出方法によれば、ダミートークンの1周毎に正規のト
ークンのチェックサムをとり、チェックサムの変化の有
無を利用して、チェックサムの無変化の状態が所定回数
続いたときデッドロックを検出するようにしているので
、簡単にデッドロックを検出できる。ただし、チェック
サム利用のために、間違ってデッドロックを検出する可
能性もあるが、デッドロックの判定基準となる所定回数
を大きくとることで100%に近い確率でデッドロック
を検出することができる。
検出方法によれば、ダミートークンの1周毎に正規のト
ークンのチェックサムをとり、チェックサムの変化の有
無を利用して、チェックサムの無変化の状態が所定回数
続いたときデッドロックを検出するようにしているので
、簡単にデッドロックを検出できる。ただし、チェック
サム利用のために、間違ってデッドロックを検出する可
能性もあるが、デッドロックの判定基準となる所定回数
を大きくとることで100%に近い確率でデッドロック
を検出することができる。
また、本発明のデッドロック検出機構は、従来のプロセ
ッサの構成にデッドロック監視部を付加し、ダミートー
クンの1周毎に正規のトークンのチェックサムをとり、
チェックサムの変化の有無を利用して、チェックサムの
無変化の状態が所定回数続いたときデッドロックを検出
するようにしているので、簡単、安価な構成で、デッド
ロックを検出し、外部に知らせることができる。
ッサの構成にデッドロック監視部を付加し、ダミートー
クンの1周毎に正規のトークンのチェックサムをとり、
チェックサムの変化の有無を利用して、チェックサムの
無変化の状態が所定回数続いたときデッドロックを検出
するようにしているので、簡単、安価な構成で、デッド
ロックを検出し、外部に知らせることができる。
第1図は本発明のデッドロック検出機構を備えたプロセ
ッサの概略構成図、第2図は第1図に示したデッドロッ
ク監視部のレジスタ構成を概略的に示す図、第3図はX
レジスタの値とYレジスタの値の関係を示す図、第4図
は第1図のプロセッサを用いて行うデッドロック検出処
理の流れを示す図、第5図は従来のプロセッサの概略構
成図である。 l・・・メモリ装置、2・・・演算処理部、3・・・ト
ークン分岐部、 4・・・トークン待ち合わせ部、 5・・・プログラム記憶部、 6 a、 6 b、 6 c・・・トークン合流部、7
・・・トークン緩衝部、 10・・・デッドロック監視部。
ッサの概略構成図、第2図は第1図に示したデッドロッ
ク監視部のレジスタ構成を概略的に示す図、第3図はX
レジスタの値とYレジスタの値の関係を示す図、第4図
は第1図のプロセッサを用いて行うデッドロック検出処
理の流れを示す図、第5図は従来のプロセッサの概略構
成図である。 l・・・メモリ装置、2・・・演算処理部、3・・・ト
ークン分岐部、 4・・・トークン待ち合わせ部、 5・・・プログラム記憶部、 6 a、 6 b、 6 c・・・トークン合流部、7
・・・トークン緩衝部、 10・・・デッドロック監視部。
Claims (2)
- (1)自己同期型データフローマイクロプロセッサにお
いて、ダミートークンをサーキュラーパイプライン上に
周回させ、上記ダミートークンが上記サーキュラーパイ
プラインの所定の箇所を通過した後再び通過するまでの
間に上記箇所を通過するトークンのチェックサムを算出
し、次に、今回算出したチェックサムと前回算出したチ
ェックサムとが一致するかどうかを判別し、一致する場
合はチェックサム一致回数として計数し、そうでない場
合はいままでに計数された回数を初期値に戻すことによ
って、同一のチェックサムが連続するチェックサム連続
回数を求め、次に、上記チェックサム連続回数を所定値
と比較し、同じ場合には同じトークンが上記サーキュラ
ーパイプラインを周回し続けていると見なしてデッドロ
ックを検出することを特徴とするデッドロック検出方法
。 - (2)自己同期型データフローマイクロプロセッサにお
いて、ダミートークンが周回するサーキュラーパイプラ
イン上にデッドロック監視部を設け、上記デッドロック
監視部は、上記ダミートークンが上記デッドロック監視
部を通過してから再び通過するまでの間に上記デッドロ
ック監視部を通過するトークンのチェックサムを算出す
るチェックサム算出部と、上記チェックサム算出部によ
って算出されたチェックサムを格納するチェックサム格
納部と、上記チェックサム格納部から出力されるチェッ
クサムと上記算出部によって新たに算出されたチェック
サムとが一致しているかどうかを判別するチェックサム
一致判別部と、上記チェックサム一致判別部による判別
結果に基づき、同一のチェックサムが連続する回数を計
数する計数部と、上記計数部によって計数された値が所
定値と等しくなったときデッドロックを判定して、デッ
ドロック判定信号を出力するデッドロック判定部とを備
えたことを特徴とするデッドロック検出機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19881989A JPH0362277A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | デッドロック検出方法およびデッドロック検出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19881989A JPH0362277A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | デッドロック検出方法およびデッドロック検出機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362277A true JPH0362277A (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=16397440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19881989A Pending JPH0362277A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | デッドロック検出方法およびデッドロック検出機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0362277A (ja) |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP19881989A patent/JPH0362277A/ja active Pending
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