JPH036227A - 含フッ素ポリアミド酸系樹脂及び含フッ素ポリイミド - Google Patents
含フッ素ポリアミド酸系樹脂及び含フッ素ポリイミドInfo
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- JPH036227A JPH036227A JP14004889A JP14004889A JPH036227A JP H036227 A JPH036227 A JP H036227A JP 14004889 A JP14004889 A JP 14004889A JP 14004889 A JP14004889 A JP 14004889A JP H036227 A JPH036227 A JP H036227A
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- fluorine
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- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(&)産業上の利用分野
本発明は、特定の含フッ素ポリアミドR系樹脂及びこれ
を硬化させた含フツ素ポリイミドにrRする。
を硬化させた含フツ素ポリイミドにrRする。
(b)従来の技術
従来から、イミド構造を有するポリイミド樹脂は、電気
絶縁性、耐熱性、成形品の寸法安定性に優れるなどの特
質を有する為、電子・電気産業界等で幅広く利用されて
いる。
絶縁性、耐熱性、成形品の寸法安定性に優れるなどの特
質を有する為、電子・電気産業界等で幅広く利用されて
いる。
しかしながら、通常のポリイミドはこのように優れてい
る反面、耐湿性が低いという欠点があった。
る反面、耐湿性が低いという欠点があった。
即ち、よく知られているピロメリット酸二無水物と4・
4゛−ノアミ7ノフェニルエーテルから得られるポリイ
ミドフィルムでは飽和吸湿率が2〜2.5%(25℃、
相対湿度80%)程度であり、ポリエステルの飽和吸湿
率が同条件で0.4〜0゜6%程度であるのに比べてか
なり高く、この為温度や湿度の変化に伴ってポリイミド
フィルムに寸法変化が生じるのであり、その結果、半導
体の多層配線及び回路基板など各種のエレクトロニクス
の絶縁膜としての電気特性が低下する。
4゛−ノアミ7ノフェニルエーテルから得られるポリイ
ミドフィルムでは飽和吸湿率が2〜2.5%(25℃、
相対湿度80%)程度であり、ポリエステルの飽和吸湿
率が同条件で0.4〜0゜6%程度であるのに比べてか
なり高く、この為温度や湿度の変化に伴ってポリイミド
フィルムに寸法変化が生じるのであり、その結果、半導
体の多層配線及び回路基板など各種のエレクトロニクス
の絶縁膜としての電気特性が低下する。
このように飽和吸湿率が高いと、実用的にはLSIなど
の配線材であるアルミニウムや銅の腐食断線、はんだ付
やポンディング工程での急加熱時の絶縁膜のふくれ、或
いはPM接合部においてはリーク電流の増加などの問題
として現れるのである。
の配線材であるアルミニウムや銅の腐食断線、はんだ付
やポンディング工程での急加熱時の絶縁膜のふくれ、或
いはPM接合部においてはリーク電流の増加などの問題
として現れるのである。
又、7レキシプルプリント回路基板の用途においてはラ
ミネート時やハング時に水分の蒸発によるボイドが発生
しやすく、これを防ぐためにラミネートやハンダの前に
ポリイミドフィルムを予備乾燥する必要があり、回路基
板の製造工程を複雑にしているなどの問題がある。
ミネート時やハング時に水分の蒸発によるボイドが発生
しやすく、これを防ぐためにラミネートやハンダの前に
ポリイミドフィルムを予備乾燥する必要があり、回路基
板の製造工程を複雑にしているなどの問題がある。
また、電子8!器、待にコンビエータ−などに用いられ
るプリント配線基板及びプリプレグ用シートなどは、信
号伝播の高速化の要求から、低誘電率の基板が必要とさ
れている。その為、これらの樹脂材料であるポリアミド
酸系樹脂を硬化して得られるポリイミドも低誘電性が必
要となる。
るプリント配線基板及びプリプレグ用シートなどは、信
号伝播の高速化の要求から、低誘電率の基板が必要とさ
れている。その為、これらの樹脂材料であるポリアミド
酸系樹脂を硬化して得られるポリイミドも低誘電性が必
要となる。
そこで、最近では、ポリイミドの合成材料であるテトラ
カルボン酸又はその無水物及びジアミンのどちらか一方
或いは両方共に77素原子が導入されたフッ素系化合物
を用いて、含フツ素ポリアミド酸基樹脂及び含7−/素
ポリイミド樹脂を合成する検討がなされている。
カルボン酸又はその無水物及びジアミンのどちらか一方
或いは両方共に77素原子が導入されたフッ素系化合物
を用いて、含フツ素ポリアミド酸基樹脂及び含7−/素
ポリイミド樹脂を合成する検討がなされている。
即ち、特開昭6O−i04129号公報に開示されてい
るように、下記−数式 (式中、Y、及びY2は同−又は異なり、素化アルキル
基又はハロゲン、R゛は水素又はアルキル基、そしでR
はジアミンからその2個のアミノ基を除いた残基を示し
、鋤はO〜3、nはθ〜4の数を示す) で表される繰返し単位を含有することを特徴とするポリ
アミド酸誘導体及びこれを硬化して得られるポリイミド
が提案されている。
るように、下記−数式 (式中、Y、及びY2は同−又は異なり、素化アルキル
基又はハロゲン、R゛は水素又はアルキル基、そしでR
はジアミンからその2個のアミノ基を除いた残基を示し
、鋤はO〜3、nはθ〜4の数を示す) で表される繰返し単位を含有することを特徴とするポリ
アミド酸誘導体及びこれを硬化して得られるポリイミド
が提案されている。
(c)発明が解決しようとする課題
しかしながら、このものは分子主鎖中にC−0−
1
基を有するが、このエステル基は加熱、硬化の際に加水
分解を受けやすく、不安定で、しかも耐熱性が充分であ
るとはいえないのである。
分解を受けやすく、不安定で、しかも耐熱性が充分であ
るとはいえないのである。
又、上記−数式で示される7ツ素含有ポリアミドai*
導体を加熱硬化して得られるフッ素含有ポリイミドは誘
電率が2.7程度であるが、プリント基板の高密度化な
どに伴い、より低い誘電率をもつ樹脂の開発が期待され
る様になってきた。
導体を加熱硬化して得られるフッ素含有ポリイミドは誘
電率が2.7程度であるが、プリント基板の高密度化な
どに伴い、より低い誘電率をもつ樹脂の開発が期待され
る様になってきた。
本発明は、上記技術的課題に鑑み完成されたちのであり
、飽和吸湿率が極めて低く、つまり低級湿性で、かつ耐
熱性が優れる上、低誘電率でエレクトロニクスにおける
各種の絶縁膜の用途に有用、且つ新規な含フツ素ポリア
ミド酸基樹脂及び含7ツ素ポリイミドを提供することを
目的とする。
、飽和吸湿率が極めて低く、つまり低級湿性で、かつ耐
熱性が優れる上、低誘電率でエレクトロニクスにおける
各種の絶縁膜の用途に有用、且つ新規な含フツ素ポリア
ミド酸基樹脂及び含7ツ素ポリイミドを提供することを
目的とする。
(d) !題を解決するための手段
上記の目的を達成するため、本発明の含フツ素ポリアミ
ド酸基樹脂及び含フツ素ポリイミドは、各々下記の一般
式[I]〜[VI]で表される繰り返し単位を主体とす
る構造を有するものである。
ド酸基樹脂及び含フツ素ポリイミドは、各々下記の一般
式[I]〜[VI]で表される繰り返し単位を主体とす
る構造を有するものである。
即ち、本願請求項1のポリアミド酸系樹脂は、下記−数
式(I) フルキル基、17フルオロメチル基、低級フルコキシ基
、塩素、臭素又は72素を示し、互いに同じであっても
異なっていてもよく、又、R,及びR6は水素又はアル
キル基であり、互いに同じであっても異なっていてもよ
く、更にI R?はベンゼン環を1〜4個有する4価の
有機基である。)で表される繰返!、単位を含むことを
特徴とするものである。
式(I) フルキル基、17フルオロメチル基、低級フルコキシ基
、塩素、臭素又は72素を示し、互いに同じであっても
異なっていてもよく、又、R,及びR6は水素又はアル
キル基であり、互いに同じであっても異なっていてもよ
く、更にI R?はベンゼン環を1〜4個有する4価の
有機基である。)で表される繰返!、単位を含むことを
特徴とするものである。
本win求項2の含7ツ素ポリイミドは、下記−数式(
II) (式中、R,%R2、R3、R1及びRgは水素、低級
フルキル基、17フルオロメチル基、低級アルコキシ基
、塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じであっても
異なっていでもよく、又、R2はベンゼン環を1〜4個
有する4価の有機基である。)で表される繰返し単位を
含むことを特徴とするものである。
II) (式中、R,%R2、R3、R1及びRgは水素、低級
フルキル基、17フルオロメチル基、低級アルコキシ基
、塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じであっても
異なっていでもよく、又、R2はベンゼン環を1〜4個
有する4価の有機基である。)で表される繰返し単位を
含むことを特徴とするものである。
本11[請求項3の含フツ素ポリアミド酸基樹脂は、下
記−数式(III) あっても異なっていてもよく、更にR1はフルオロアル
キレン基、C(CF z)z−、アルキレン基又はスル
ホニル基である) で表される繰返し単位を含むことを特徴とするものであ
る。
記−数式(III) あっても異なっていてもよく、更にR1はフルオロアル
キレン基、C(CF z)z−、アルキレン基又はスル
ホニル基である) で表される繰返し単位を含むことを特徴とするものであ
る。
本811求項4の含フツ素ポリイミドは、下記−数式(
f’/) アルキル基、トリフルオロメチル基、低級アルコキシ基
、塩素、臭素又は77素を示し、互いに同じであっても
異なっていてもよ(、又、R@及びR8は水素又はアル
キル基であり、互いに同じでアルキル基、トリフルオロ
メチル基、低級アルコキシ基、塩素、臭素又はフッ素を
示し、互いに同じであっても異なっていてもよく、又、
R1はフルオロアルキレン基、”’−C(CF 3)t
−、アルキレン基又はスルホニル基である。) で表される繰返し単位を含むことを特徴とするものであ
る。
f’/) アルキル基、トリフルオロメチル基、低級アルコキシ基
、塩素、臭素又は77素を示し、互いに同じであっても
異なっていてもよ(、又、R@及びR8は水素又はアル
キル基であり、互いに同じでアルキル基、トリフルオロ
メチル基、低級アルコキシ基、塩素、臭素又はフッ素を
示し、互いに同じであっても異なっていてもよく、又、
R1はフルオロアルキレン基、”’−C(CF 3)t
−、アルキレン基又はスルホニル基である。) で表される繰返し単位を含むことを特徴とするものであ
る。
本IIaII!求項5の含フッ素ポリアミドal系樹脂
は、下記−数式(V) 下記−数式(Vl) アルキル基、)+7フルオロメチル基、低級アルコキシ
基、塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じであって
も異なっていてもよく、又、Ro及びR−は水素又はア
ルキル基であり、互いに同じであっても異なっていても
よく、更にR,はフルオロアルキレン基、−C(CF、
l)、−フルキレン基又はスルホニル基である。) で表される繰返し単位を含むことを特徴とするものであ
る。
は、下記−数式(V) 下記−数式(Vl) アルキル基、)+7フルオロメチル基、低級アルコキシ
基、塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じであって
も異なっていてもよく、又、Ro及びR−は水素又はア
ルキル基であり、互いに同じであっても異なっていても
よく、更にR,はフルオロアルキレン基、−C(CF、
l)、−フルキレン基又はスルホニル基である。) で表される繰返し単位を含むことを特徴とするものであ
る。
本願請求項6の含フツ素ポリイミドは、アルキル基、ト
リフルオロメチル基、低級アルコキシ基、塩素、臭素又
は77素を示し、互いに同じであっても異なっていても
よく、又、R2はフルオロアルキレン基、−c (c
F 3)2− フルキレン基、スルホニル基又はエーテ
ル基である。)で表される繰返し単位を含むことを特徴
とするものである。
リフルオロメチル基、低級アルコキシ基、塩素、臭素又
は77素を示し、互いに同じであっても異なっていても
よく、又、R2はフルオロアルキレン基、−c (c
F 3)2− フルキレン基、スルホニル基又はエーテ
ル基である。)で表される繰返し単位を含むことを特徴
とするものである。
つまり本発明の含フツ素ポリイミド及びその前駆体であ
る含フッ素ポリアミドa系樹脂は、その原料であるノア
ミン及び/又はテトラカルボン酸並びにその誘導体の芳
香環や主鎖にフッ素化アルキル基を導入し、それらを反
応させることによりて得られる。
る含フッ素ポリアミドa系樹脂は、その原料であるノア
ミン及び/又はテトラカルボン酸並びにその誘導体の芳
香環や主鎖にフッ素化アルキル基を導入し、それらを反
応させることによりて得られる。
以下、本発明の詳細な説明する。
本M晴求項1の含7フ素ポリアミドa糸樹脂において、
その製造原料の1種である芳香環を含むテトラカルボン
酸類の例としては下記のものが挙げられる。
その製造原料の1種である芳香環を含むテトラカルボン
酸類の例としては下記のものが挙げられる。
但し、以下には11離のカルボン酸基で例示するが、こ
れらの酸二無水物、酸ハライド及びエステルなどの官能
性誘導体等も極めて有用であり、従って、本発明におい
てはこれらも含まれる。
れらの酸二無水物、酸ハライド及びエステルなどの官能
性誘導体等も極めて有用であり、従って、本発明におい
てはこれらも含まれる。
これらは(トリフルオロメチル)ピロメリット酸、ビス
(トリフルオロメチル)ピロメリット酸、5゜5゛−ビ
ス(トリフルオロメチル)−3,3°、4.4 ’−テ
トラカルボキシビフェニル、2.2 ’、5.5 ’−
テトラキス(トリフルオロメチル)−3−3’t4t4
′−テトラカルボキシビフェニル、5.5’−ビス(ト
リフルオロメチル)−3,3’、4.4’−テトラカル
ボキシジフェニルエーテル、s、s’−ビス(17フル
オロメチル)−3,3’、4.4 ’−テトラカルボキ
シベンゾ7ヱノン、ビス[(lJフルオロメチル)ジカ
ルボキシフェノキシJベンゼン、ビス[(トリフルオロ
メチル)ジカルボキシ7エ/キシ](トリフルオロメチ
ル)ベンゼン、ビス[()リフルオロメチル)ジカルボ
キシ7エ/キシ]ビス(トリフルオロメチル)ビフェニ
ル、ビス[()リフルオロメチル)ジカルボキシフェノ
キシ1ノフエニルエーテル、ビス(ジカルボキシフェノ
キシ)(トリフルオロメチル)ベンゼン、ビス(ジカル
ボキシフェノキシ)ビス(トリフルオロメチル)ベンゼ
ン、ビス(ジカルボキシ7エ/キシ)テトラキス(トリ
フルオロメチル)ベンゼン、ビス(ジカルボキシフェノ
キシ)ビス()リフルオロメチル)ビフェニル、ビス(
ジカルボキシフェノキシ)テトラキス(トリフルオロメ
チル)ビフェニル、2,2−ビス(4−(3,4−ジカ
ルボキシ7エ/キシ)フェニル1ヘキサフルオロプロパ
ン、2,2−とス[4−(3,4−ジカルボキシフェノ
キシ)−3−ブロモフェニル1ヘキサフルオロプロパン
、2,2−ビス[4−(3,4−ジカルボキシフェノキ
シ)−3,5−ジクロモ7工二ル1ヘキサフルオロプロ
パン、2.2−ビス[4−(3,4−ジカルボキシフェ
ノキン)−3,5−ツメチル7エエル1ヘキサフルオロ
プロパン、2.2−ビス(4−(3,4−ジカルボキシ
−2−トリフルオロメチルフェノキシ)7ヱニル1ヘキ
サフルオロプロパン、2.2−ビス(3t4−ジカルボ
キシフェニルンヘキサフルオaプロパン、2,2−ビス
(2,3−ジカルボキシフェニル)へキサフルオロプロ
パン、ピロメリット酸、3.3 ’、4.4 ’−テト
ラカルボキシビアエニル、2.3.3 ’、4−テトラ
カルボキシビフェニル、3.3’、4.4’−テトラカ
ルボキシジフェニルエーテル、2,3.3’、4−テト
ラカルボキシジフェニルエーテル、3.3’4.4′−
テトラカルボキシベンゾフェノン、2゜3.3°、4−
テトラカルボキシベンゾフェノン2t3.6.7−テト
ラカルボキシナフタレン、1,4゜5.8−テトラカル
ボキシナフタレン、1,2,5゜6−テトラカルボキシ
ナフタレン、3,3°、4,4−テトラカルボキシジフ
ェニルメタン、2.2−ビス(3,4−ジカルボキシフ
ェニル)プロパン、3.3ゝ、4.4 ’−テトラカル
ボキシ972ニル、2.2−ビス[4−(3,4−ジカ
ルボキシオキシ)フェニル1プロパン、ビス(4−(3
,4−〕カルボキシフェノキシ)フェニル】スルホン、
ビス[4−(2,3−7カルボキシ7エ/キシ)フェニ
ル1スルホン、ビス[4−(2,3−〕カルボキシ7エ
/キシ)−2,5−ツメチルフェニル]スルホン、ビス
[4−(2,3−ジカルボキシ7エ/キシ) −2−/
チルフェニル】スルホン、ビス(4−(2−〕カルボキ
シ)−2−)リフルオロメチルフェニル1スルホン、ビ
ス(4−(2,3−7カルボキシ)−2,5−ノドリフ
ルオロメチルフェニル]スルホン等が挙げられるのであ
り、又、これらの中で、特に望ましいものとしては、ピ
ロメリット酸、2,2−ビス[4−(3,4−ジカルボ
キシフェノキシ)7ヱニル]ヘキサフルオロプロパン、
2,2−ビス[3,4−ジカルボキシフェニル1へキサ
フルオロプロパンなどが挙げられる。
(トリフルオロメチル)ピロメリット酸、5゜5゛−ビ
ス(トリフルオロメチル)−3,3°、4.4 ’−テ
トラカルボキシビフェニル、2.2 ’、5.5 ’−
テトラキス(トリフルオロメチル)−3−3’t4t4
′−テトラカルボキシビフェニル、5.5’−ビス(ト
リフルオロメチル)−3,3’、4.4’−テトラカル
ボキシジフェニルエーテル、s、s’−ビス(17フル
オロメチル)−3,3’、4.4 ’−テトラカルボキ
シベンゾ7ヱノン、ビス[(lJフルオロメチル)ジカ
ルボキシフェノキシJベンゼン、ビス[(トリフルオロ
メチル)ジカルボキシ7エ/キシ](トリフルオロメチ
ル)ベンゼン、ビス[()リフルオロメチル)ジカルボ
キシ7エ/キシ]ビス(トリフルオロメチル)ビフェニ
ル、ビス[()リフルオロメチル)ジカルボキシフェノ
キシ1ノフエニルエーテル、ビス(ジカルボキシフェノ
キシ)(トリフルオロメチル)ベンゼン、ビス(ジカル
ボキシフェノキシ)ビス(トリフルオロメチル)ベンゼ
ン、ビス(ジカルボキシ7エ/キシ)テトラキス(トリ
フルオロメチル)ベンゼン、ビス(ジカルボキシフェノ
キシ)ビス()リフルオロメチル)ビフェニル、ビス(
ジカルボキシフェノキシ)テトラキス(トリフルオロメ
チル)ビフェニル、2,2−ビス(4−(3,4−ジカ
ルボキシ7エ/キシ)フェニル1ヘキサフルオロプロパ
ン、2,2−とス[4−(3,4−ジカルボキシフェノ
キシ)−3−ブロモフェニル1ヘキサフルオロプロパン
、2,2−ビス[4−(3,4−ジカルボキシフェノキ
シ)−3,5−ジクロモ7工二ル1ヘキサフルオロプロ
パン、2.2−ビス[4−(3,4−ジカルボキシフェ
ノキン)−3,5−ツメチル7エエル1ヘキサフルオロ
プロパン、2.2−ビス(4−(3,4−ジカルボキシ
−2−トリフルオロメチルフェノキシ)7ヱニル1ヘキ
サフルオロプロパン、2.2−ビス(3t4−ジカルボ
キシフェニルンヘキサフルオaプロパン、2,2−ビス
(2,3−ジカルボキシフェニル)へキサフルオロプロ
パン、ピロメリット酸、3.3 ’、4.4 ’−テト
ラカルボキシビアエニル、2.3.3 ’、4−テトラ
カルボキシビフェニル、3.3’、4.4’−テトラカ
ルボキシジフェニルエーテル、2,3.3’、4−テト
ラカルボキシジフェニルエーテル、3.3’4.4′−
テトラカルボキシベンゾフェノン、2゜3.3°、4−
テトラカルボキシベンゾフェノン2t3.6.7−テト
ラカルボキシナフタレン、1,4゜5.8−テトラカル
ボキシナフタレン、1,2,5゜6−テトラカルボキシ
ナフタレン、3,3°、4,4−テトラカルボキシジフ
ェニルメタン、2.2−ビス(3,4−ジカルボキシフ
ェニル)プロパン、3.3ゝ、4.4 ’−テトラカル
ボキシ972ニル、2.2−ビス[4−(3,4−ジカ
ルボキシオキシ)フェニル1プロパン、ビス(4−(3
,4−〕カルボキシフェノキシ)フェニル】スルホン、
ビス[4−(2,3−7カルボキシ7エ/キシ)フェニ
ル1スルホン、ビス[4−(2,3−〕カルボキシ7エ
/キシ)−2,5−ツメチルフェニル]スルホン、ビス
[4−(2,3−ジカルボキシ7エ/キシ) −2−/
チルフェニル】スルホン、ビス(4−(2−〕カルボキ
シ)−2−)リフルオロメチルフェニル1スルホン、ビ
ス(4−(2,3−7カルボキシ)−2,5−ノドリフ
ルオロメチルフェニル]スルホン等が挙げられるのであ
り、又、これらの中で、特に望ましいものとしては、ピ
ロメリット酸、2,2−ビス[4−(3,4−ジカルボ
キシフェノキシ)7ヱニル]ヘキサフルオロプロパン、
2,2−ビス[3,4−ジカルボキシフェニル1へキサ
フルオロプロパンなどが挙げられる。
本発明の他方の原料の1種であるノアミン成分としては
、上記−数式(1)〜(Vl)にそれぞれ示される様に
、主鎖の骨格に一般式(■)に示す様な構造を有しでい
る含フツ素シアミンである。
、上記−数式(1)〜(Vl)にそれぞれ示される様に
、主鎖の骨格に一般式(■)に示す様な構造を有しでい
る含フツ素シアミンである。
フルキル基、)+7フルオロメチル基、低級アルコキシ
基、塩素、臭素又は7ツ素を示し、互いに同じであって
も異なっていてもよいのである。)このように主鎖中に
一〇 (CF z)z−基を導入すると誘電率が着しく
低下するのであり、また飽和吸湿率も極度に低下する上
、優れた電気絶縁膜が得られるのであり、しかも化学的
安定性も至極向上するのである。
基、塩素、臭素又は7ツ素を示し、互いに同じであって
も異なっていてもよいのである。)このように主鎖中に
一〇 (CF z)z−基を導入すると誘電率が着しく
低下するのであり、また飽和吸湿率も極度に低下する上
、優れた電気絶縁膜が得られるのであり、しかも化学的
安定性も至極向上するのである。
このように、主鎖の骨格に上記−数式(■)で示される
構造を有するシアミンとしては下記のものが挙げられる
が、何等これらに限定されるものではない。
構造を有するシアミンとしては下記のものが挙げられる
が、何等これらに限定されるものではない。
例えば、1,3−ビス(2−(4−7ミノペンシルオキ
シ)へキサフルオロイソプロピルJベンゼン、1.4−
ビス[2−(4−アミノベンクルオキシ)ヘキサフルオ
ロイソプロピル1ベンゼン、1,3−ビス[2−(4−
アミノベンジルオキシ)へキサフルオロイソプロピル1
−5−フルオロベンゼン、1゜3−ビス[2−(4−7
ミ/ベンジルオキシ)へキサフルオロイソプロピル]−
5−)+Jフルオロメチルベンゼン、1.3−ビス[2
−(4−7ミ/ペンシルオキシ)ヘキサフルオロイソプ
ロピル]−5−ペンタ7ルオロエチルベンゼン −(4−7ミノペンシルオキシ)ヘキサフルオロイソプ
ロピル]−5−ペンタフルオロブチルベンゼン、1,3
−ビス(2−(4−7ミノベンブルカルポニルオキシ)
へキサフルオロイソプロピル1ベンゼン、1.4−ビス
(2−(4−7ミノベンノルカルボニルオキシ)へキサ
フルオロイソプロピルJベンゼン、1,3−ビス[2−
(4−7ミノベンノルカルポニルオキシ)ヘキサフルオ
ロイソプロピル1−5 − ) +7 フルオロベンゼ
ン、1,3−ビス[2−(4−7ミノベンゾイルオキシ
)へキサフルオロイソプロピル1ベンゼン、1,4−ビ
ス[2−(4−7ミノベンゾイルオキシ)ヘキサフルオ
ロイソプロピル1ベンゼン、1,3−ビス(2−(4−
7ミ/ベンゾイルオキシ)へキサフルオロイソプロピル
】−5−トリフルオロベンゼン、1,3−ビス(2−(
4−7ミノフエニルエトキシ)へキサフルオロイソプロ
ピル1ベンゼン、1.3−ビスE2−<4−7ミノフエ
ニルプトキシ)へキサフルオロイソプロピル】ベンゼン
、1,3−ビス[2−(4−(4−7ミ/フエニル)−
2 、2 、3 、3−テトラフルオロブトキシ−へ
キサフルオロイソプロピル)]ベンゼン等が挙げられる
。
シ)へキサフルオロイソプロピルJベンゼン、1.4−
ビス[2−(4−アミノベンクルオキシ)ヘキサフルオ
ロイソプロピル1ベンゼン、1,3−ビス[2−(4−
アミノベンジルオキシ)へキサフルオロイソプロピル1
−5−フルオロベンゼン、1゜3−ビス[2−(4−7
ミ/ベンジルオキシ)へキサフルオロイソプロピル]−
5−)+Jフルオロメチルベンゼン、1.3−ビス[2
−(4−7ミ/ペンシルオキシ)ヘキサフルオロイソプ
ロピル]−5−ペンタ7ルオロエチルベンゼン −(4−7ミノペンシルオキシ)ヘキサフルオロイソプ
ロピル]−5−ペンタフルオロブチルベンゼン、1,3
−ビス(2−(4−7ミノベンブルカルポニルオキシ)
へキサフルオロイソプロピル1ベンゼン、1.4−ビス
(2−(4−7ミノベンノルカルボニルオキシ)へキサ
フルオロイソプロピルJベンゼン、1,3−ビス[2−
(4−7ミノベンノルカルポニルオキシ)ヘキサフルオ
ロイソプロピル1−5 − ) +7 フルオロベンゼ
ン、1,3−ビス[2−(4−7ミノベンゾイルオキシ
)へキサフルオロイソプロピル1ベンゼン、1,4−ビ
ス[2−(4−7ミノベンゾイルオキシ)ヘキサフルオ
ロイソプロピル1ベンゼン、1,3−ビス(2−(4−
7ミ/ベンゾイルオキシ)へキサフルオロイソプロピル
】−5−トリフルオロベンゼン、1,3−ビス(2−(
4−7ミノフエニルエトキシ)へキサフルオロイソプロ
ピル1ベンゼン、1.3−ビスE2−<4−7ミノフエ
ニルプトキシ)へキサフルオロイソプロピル】ベンゼン
、1,3−ビス[2−(4−(4−7ミ/フエニル)−
2 、2 、3 、3−テトラフルオロブトキシ−へ
キサフルオロイソプロピル)]ベンゼン等が挙げられる
。
本発明の含フッ素ポリアミドa系樹脂の製造の際に用い
られる溶媒としては、N−メチル−2−ピロリドン(以
下、NMPと略記する)、ツメチルアセトアミド(D
M A e)、ジメチルホルムアミド(DM F )、
ジメチルスルホキシド(D M S O )、スルホラ
ンなどの極性溶媒、更に、テトラヒドロ7ラン、ブチロ
ラクトン、シクロヘキサノン、アセトン、メチルエチル
ケトン、ジアセトンアルコールなどの汎用溶剤が挙げら
れるのであり、これらは単独或いは2以上の混合物が用
いられる。
られる溶媒としては、N−メチル−2−ピロリドン(以
下、NMPと略記する)、ツメチルアセトアミド(D
M A e)、ジメチルホルムアミド(DM F )、
ジメチルスルホキシド(D M S O )、スルホラ
ンなどの極性溶媒、更に、テトラヒドロ7ラン、ブチロ
ラクトン、シクロヘキサノン、アセトン、メチルエチル
ケトン、ジアセトンアルコールなどの汎用溶剤が挙げら
れるのであり、これらは単独或いは2以上の混合物が用
いられる。
ところで、含フツ素ポリアミド酸系樹脂の製法としては
、含7ツ素二官能のシアミンとテトラカルボン酸或いは
その誘導体とを当モル量混合し、これらにN−メチルピ
ロリドン(以下NMPと略記する)、ジメチルアセトア
ミド(D M A c)、ジメチルホルムアミド(D
M F )などの溶剤を加えて溶解し、室温下−夜反応
させる事により得られる。
、含7ツ素二官能のシアミンとテトラカルボン酸或いは
その誘導体とを当モル量混合し、これらにN−メチルピ
ロリドン(以下NMPと略記する)、ジメチルアセトア
ミド(D M A c)、ジメチルホルムアミド(D
M F )などの溶剤を加えて溶解し、室温下−夜反応
させる事により得られる。
かくして得られた含フツ素ポリアミド酸系樹脂のt!I
I液としてはその極限粘度が0.3〜3.0./dlの
ものが好ましく、極限粘度が0.3g/.d1未満では
生成したフィルムの可視性が乏しいので望ましくな(、
一方、3,Og/deを超えるとフィルム状にキャスト
する事が困難であるので望ましくない.従って、これら
の観点より極限粘度が0.5〜2,Og/dZの範囲の
ものが特に望ましい。
I液としてはその極限粘度が0.3〜3.0./dlの
ものが好ましく、極限粘度が0.3g/.d1未満では
生成したフィルムの可視性が乏しいので望ましくな(、
一方、3,Og/deを超えるとフィルム状にキャスト
する事が困難であるので望ましくない.従って、これら
の観点より極限粘度が0.5〜2,Og/dZの範囲の
ものが特に望ましい。
ここにおいて、極限粘度とは極限粘度とは次の式で計算
されるものであり、式中の粘度は毛細管粘度計により測
定されるものである。
されるものであり、式中の粘度は毛細管粘度計により測
定されるものである。
(溶液の粘度)
自然対数 (溶媒の粘度)
wI−3會に!*1 =
このようにして得られた含フツ素ポリイミド酸基樹脂は
後述する含フツ素ポリイミドの中間体として極めて有用
である。
後述する含フツ素ポリイミドの中間体として極めて有用
である。
次に、本顧綱求項2の含フツ素ポリイミドについて説明
する。
する。
この含フツ素ポリイミドは、請求項1の含フツ素ポリア
ミド11!系樹脂を加熱、イミド化して得られるもので
あり、下記−数式(II)からなるものである。
ミド11!系樹脂を加熱、イミド化して得られるもので
あり、下記−数式(II)からなるものである。
即ち、この含フツ素ポリイミドは、
下記−数式(ff)
アルキル基、17フルオロメチル基、低級アルコキシ基
、塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じであっても
異なっていてもよく、又、R7はベンゼン環を1〜41
1有する4価の有機基である。)で表される繰返し単位
を含むことを特徴とするものである。
、塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じであっても
異なっていてもよく、又、R7はベンゼン環を1〜41
1有する4価の有機基である。)で表される繰返し単位
を含むことを特徴とするものである。
ところで、イミド化の条件としては、上記含フッ素ポリ
アミド酸jvI樹脂を50〜400℃の温度で1〜40
時間加熱することによって脱溶媒と脱水閉環を促進すれ
ばよいのである。
アミド酸jvI樹脂を50〜400℃の温度で1〜40
時間加熱することによって脱溶媒と脱水閉環を促進すれ
ばよいのである。
また、生成する含フツ素ポリイミドが溶媒に可溶である
場合は、次の様にして製造できる。
場合は、次の様にして製造できる。
即ち、含フツ素ポリアミド酸基樹脂溶液にキシレン或い
はトルエンを加えて、溶液を110〜200℃で1〜4
0時間加熱する事によって得られる。この時、縮合して
得られる水はキシレン或いはトルエンと共に系外へ留出
される。
はトルエンを加えて、溶液を110〜200℃で1〜4
0時間加熱する事によって得られる。この時、縮合して
得られる水はキシレン或いはトルエンと共に系外へ留出
される。
この場合、含7−/素ポリイミドI!Il系樹脂溶液か
ら含フツ素ポリイミドを形成する際における有機溶媒の
除去及びイミド化のための加熱工程は真空下(減圧下)
又は不活性ガス雰囲気下で打ってもよい、更に、短時間
であれば温度400℃前後まで最終的に加熱することに
より、得られる含フツ素ポリイミドの特性を向上させる
ことができる。
ら含フツ素ポリイミドを形成する際における有機溶媒の
除去及びイミド化のための加熱工程は真空下(減圧下)
又は不活性ガス雰囲気下で打ってもよい、更に、短時間
であれば温度400℃前後まで最終的に加熱することに
より、得られる含フツ素ポリイミドの特性を向上させる
ことができる。
このようにして得られた含フッ素ポリアミド酸j1%衝
脂は特性の、αから極限粘度(NMP溶液、温度30℃
の一定条件で測定)が0.3〜3.0の範囲内に設定す
るのが好ましく、特に0.5〜2゜0の範囲とするのが
望ましいのである。
脂は特性の、αから極限粘度(NMP溶液、温度30℃
の一定条件で測定)が0.3〜3.0の範囲内に設定す
るのが好ましく、特に0.5〜2゜0の範囲とするのが
望ましいのである。
かくして、特に低誘電率で、且つ低飽和含水率の絶縁膜
が得られるのであり、しかも該絶縁膜は電気特性及び寸
法安定性のいずれも優れるのである。
が得られるのであり、しかも該絶縁膜は電気特性及び寸
法安定性のいずれも優れるのである。
本IIIIiI求項3の含フツ素ポリアミド酸M樹脂に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
即ち、この含フッ素ポリアミド酸j1%樹脂は、下記−
数式(DI) フルキル基、トリフルオロメチル基、低級アルコキシ基
、塩素、臭素又は77素を示し、互いに同じであっても
異なっていでもよく、又%RI及びR8は水素又はフル
キル基であり、互いに同じであっても異なっていてもよ
く、更にR2はフルオロアルキレン基、−CCCF3)
2− アルキレン基又はスルホニル基である) で表される繰返し単位を含むことを特徴とするものであ
る。
数式(DI) フルキル基、トリフルオロメチル基、低級アルコキシ基
、塩素、臭素又は77素を示し、互いに同じであっても
異なっていでもよく、又%RI及びR8は水素又はフル
キル基であり、互いに同じであっても異なっていてもよ
く、更にR2はフルオロアルキレン基、−CCCF3)
2− アルキレン基又はスルホニル基である) で表される繰返し単位を含むことを特徴とするものであ
る。
本発明の原料の1種である芳香環を含むテトラカルボン
酸類の例としては下記のものが挙げられる。
酸類の例としては下記のものが挙げられる。
但し、以下にはi!L離のカルボン酸基で例示するが、
これらの酸二無水物、酸ハライド及びエステルなどの官
能性誘導体等も極めて有用である。
これらの酸二無水物、酸ハライド及びエステルなどの官
能性誘導体等も極めて有用である。
これらは2,2−ビス(4−(3,4−ジカルボキシフ
ェノキシ)フェニル]ヘキサフルオロプロパン、2.2
−ビス[4−(3,4−ジカルボキシフェノキシ)−3
−フロモフェニル】ヘキサフルオロプロパン、2,2−
ビス[4−(3,4−ジカルボキシフェノキシ)−3,
5−ジクロモフェニル1へキサフルオロプロパン、2,
2−ビス[4−(3,4−ジカル。
ェノキシ)フェニル]ヘキサフルオロプロパン、2.2
−ビス[4−(3,4−ジカルボキシフェノキシ)−3
−フロモフェニル】ヘキサフルオロプロパン、2,2−
ビス[4−(3,4−ジカルボキシフェノキシ)−3,
5−ジクロモフェニル1へキサフルオロプロパン、2,
2−ビス[4−(3,4−ジカル。
ホキシフ工/キシ)−3,5−ジメチルフェニル]ヘキ
サ7ルオロブロバン、2.2−ビス[4−(3゜4−ジ
カルボキシ−2−トリフルオロメチル7エ/キシ)フェ
ニル]ヘキサフルオロプロパン等が挙げられるのであり
、又、これらのうち、特に望ましいものとしては、2,
2−ビス[(3,4−ノカルボキシフェノキシ)フェニ
ル]へキサフルオロプロパンなどが挙げられる。
サ7ルオロブロバン、2.2−ビス[4−(3゜4−ジ
カルボキシ−2−トリフルオロメチル7エ/キシ)フェ
ニル]ヘキサフルオロプロパン等が挙げられるのであり
、又、これらのうち、特に望ましいものとしては、2,
2−ビス[(3,4−ノカルボキシフェノキシ)フェニ
ル]へキサフルオロプロパンなどが挙げられる。
本発明の他方の原料の1種であるジアミン成分としては
、請求項1で用いられるジアミン、つまり上記−数式(
■)で示されるものと同様のものが挙げられる。
、請求項1で用いられるジアミン、つまり上記−数式(
■)で示されるものと同様のものが挙げられる。
そして、これらの原料を用い、請求項1の場合と同様に
反応させることにより、主鎖中に−C′(CFaL−基
を導入した、−数式(III)で示される含フッ素ポリ
アミドR系樹脂が得られるのである。
反応させることにより、主鎖中に−C′(CFaL−基
を導入した、−数式(III)で示される含フッ素ポリ
アミドR系樹脂が得られるのである。
このように主鎖中に一〇 (CF 3)2−基を導入す
ると誘電率が着しく低下する上、飽和吸湿率も極度に低
下するのであり、しかも優れた電気絶縁膜が得られるの
であり、また、化学的安定性も至極向上するのである。
ると誘電率が着しく低下する上、飽和吸湿率も極度に低
下するのであり、しかも優れた電気絶縁膜が得られるの
であり、また、化学的安定性も至極向上するのである。
このようにして得られた含フツ素ポリアミド酸基樹脂は
後述する本M請求項の一般式(II/)で示される含フ
ツ素ポリイミドの中間体として極めて有用である。
後述する本M請求項の一般式(II/)で示される含フ
ツ素ポリイミドの中間体として極めて有用である。
次に、本願請求項4の含フツ素ポリイミドについて詳細
に説明する。
に説明する。
この含フツ素ポリイミドは、本、aill求項3の含7
ツ素ポリアミド酸系樹脂を加熱、イミド化して得られる
ものであり、下記−数式(■)からなるものである。
ツ素ポリアミド酸系樹脂を加熱、イミド化して得られる
ものであり、下記−数式(■)からなるものである。
即ち、この含フツ素ポリイミドは、
下記−数式(1’/)
(式中、R,、R,、R3、R2及びR1は水素、低級
アルキル基、トリフルオロメチル基、低級フルキレ基、
塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じであっても異
なっていてもよく、又、R,はフルオロアルキレン基、
−C(CF、)2− フルキレン基又はスルホニル基で
ある。) で表される繰返し単位を含むことを特徴とするものであ
る。
アルキル基、トリフルオロメチル基、低級フルキレ基、
塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じであっても異
なっていてもよく、又、R,はフルオロアルキレン基、
−C(CF、)2− フルキレン基又はスルホニル基で
ある。) で表される繰返し単位を含むことを特徴とするものであ
る。
ところで、このイミド化の条件としては、本願請求項2
の場合と同様である。
の場合と同様である。
かくして、特に低誘電率で、且つ低飽和吸湿率の絶縁膜
が得られるのであり、しかも該MM膜は電気特性及び寸
法安定性のいずれも優れるのである。
が得られるのであり、しかも該MM膜は電気特性及び寸
法安定性のいずれも優れるのである。
本Ijl請求項5の含フッ素ポリアミドfit系樹脂に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
即ち、この含フツ素ポリアミド1ml M ar脂は、
下記−数式(V) アルキル基、トリフルオロメチル基、低級アルコキシ基
、塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じであっても
異なっていでもよく、又、R6及びR,は水素又はアル
キル基であり、互いに同じであっても異なっていてもよ
く、更にRtはフルオロアルキレン基、−C(CF、)
、−フルキレン基又はスルホニル基である) で表される繰返し単位を含むことを特徴とするものであ
る。
下記−数式(V) アルキル基、トリフルオロメチル基、低級アルコキシ基
、塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じであっても
異なっていでもよく、又、R6及びR,は水素又はアル
キル基であり、互いに同じであっても異なっていてもよ
く、更にRtはフルオロアルキレン基、−C(CF、)
、−フルキレン基又はスルホニル基である) で表される繰返し単位を含むことを特徴とするものであ
る。
本発明の原料の1種である芳香環を含むテトラカルボン
@類の例としては下記のものが挙げられる。
@類の例としては下記のものが挙げられる。
但し、以下にはi!L離のカルボン酸基で例示するが、
これらの酸二無水物、酸ハライド及びエステルなどの官
能性誘導体等も極めて有用である。
これらの酸二無水物、酸ハライド及びエステルなどの官
能性誘導体等も極めて有用である。
これらは2.2−ビス(3,4−ジカルボキシ7エ二ル
)へキサフルオロプロパン、2,2−ビス(2゜3−ジ
カルボキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン、2,2
−ビス(3,4−ジカルボキシ7エ二ル)プロパン、ビ
ス(4−(2,3−ジカルボキシフェノキシ)フェニル
1スルホン、ビス(3−(2,3−ジカルボキシフェノ
キシ)フェニル】スルホン等が挙げられるのであり、又
、これらのうち、特に望ましいものとしては、2,2−
ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)へキサフルオロ
プロパン、2゜2−ビス(2,3−ジカルボキシフェニ
ル)へキサフルオロプロパンなどが挙げられる。
)へキサフルオロプロパン、2,2−ビス(2゜3−ジ
カルボキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン、2,2
−ビス(3,4−ジカルボキシ7エ二ル)プロパン、ビ
ス(4−(2,3−ジカルボキシフェノキシ)フェニル
1スルホン、ビス(3−(2,3−ジカルボキシフェノ
キシ)フェニル】スルホン等が挙げられるのであり、又
、これらのうち、特に望ましいものとしては、2,2−
ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)へキサフルオロ
プロパン、2゜2−ビス(2,3−ジカルボキシフェニ
ル)へキサフルオロプロパンなどが挙げられる。
本発明の他方の原料の1種である含フツ素ジアミン成分
としては、請求項1で用いられる含フツ素シアミン、つ
まり上記−数式(■)で示されるものと同様のものが挙
げられる。
としては、請求項1で用いられる含フツ素シアミン、つ
まり上記−数式(■)で示されるものと同様のものが挙
げられる。
そして、これらの原料を用い、請求項1の場合と同様に
反応させ為ことにより、主鎖中に一〇(CF、)2−基
を導入した、−数式(V)で示される含フツ素ポリアミ
ド酸系樹脂が得られるのである。
反応させ為ことにより、主鎖中に一〇(CF、)2−基
を導入した、−数式(V)で示される含フツ素ポリアミ
ド酸系樹脂が得られるのである。
このように主鎖中に−C(CF3L−基を導入すると誘
電率が着しく低下する上、飽和吸湿率も極度に低下する
のであり、しかも優れた電気絶縁膜が得られるのであり
、また、化学的安定性も至極向上するのである。
電率が着しく低下する上、飽和吸湿率も極度に低下する
のであり、しかも優れた電気絶縁膜が得られるのであり
、また、化学的安定性も至極向上するのである。
このようにして得られた含フッ素ポリアミド酸P、樹脂
は後述する一般式(’/I)で示される、本願請求項6
の含フツ素ポリイミドの中間体として極めて有用である
。
は後述する一般式(’/I)で示される、本願請求項6
の含フツ素ポリイミドの中間体として極めて有用である
。
次に、本願請求項6の含フツ素ポリイミドについて詳細
に説明する。
に説明する。
この含フツ素ポリイミドは、本願請求項5の含7ツ索ポ
リアミド酸P、樹脂を加熱、イミド化して得られるもの
であり、下記−数式(Vllからなるものである。
リアミド酸P、樹脂を加熱、イミド化して得られるもの
であり、下記−数式(Vllからなるものである。
即ち、この含フッ素ざリイミドは、
下記−数式(Vl)
アルキル基、トリフルオロメチル基、低級アルコキシ基
、塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じであっても
異なっていてもよく、又、R1はフルオロアルキレン基
、−C(CF 3)2− フルキレン基、スルホニル基
又はエーテル基である)で表される繰返し単位を含むこ
とを特徴とするものである。
、塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じであっても
異なっていてもよく、又、R1はフルオロアルキレン基
、−C(CF 3)2− フルキレン基、スルホニル基
又はエーテル基である)で表される繰返し単位を含むこ
とを特徴とするものである。
本願請求項5の含フッ素ポリアミド酸M樹脂を加熱、イ
ミド化する方法としては、本X[lll求項2の場合と
同様に行えばよいのである。
ミド化する方法としては、本X[lll求項2の場合と
同様に行えばよいのである。
かくして、待に低誘電率で、且つ低飽和含水率の絶縁膜
が得られるのであり、しかも該絶縁膜は電気特性及び寸
法安定性のいずれも優れるのである。
が得られるのであり、しかも該絶縁膜は電気特性及び寸
法安定性のいずれも優れるのである。
(e)作用
本発明において、誘電率が着しく低下する上、飽和吸水
率も極度に低下し、しかも優れた電気絶縁膜が得られる
理由は明確ではないが、本発明においては、−数式(1
)〜(■)に示される様に、主鎖の骨格に一般式(■)
に示す様な構造を有している含フツ素ジアミン成分を原
料に用いて製造される。
率も極度に低下し、しかも優れた電気絶縁膜が得られる
理由は明確ではないが、本発明においては、−数式(1
)〜(■)に示される様に、主鎖の骨格に一般式(■)
に示す様な構造を有している含フツ素ジアミン成分を原
料に用いて製造される。
アル斗ル基、)+7フルオロメチル基、低級アルコキシ
基、塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じであって
も異なっていてもよいのである。)このように主鎖の骨
格中に一〇 (CF *)z−基を導入することにより
、フッ素含量が増加すると共にフッ素原子による撥水性
が増加し、このため飽和吸湿率が低下するのであり、ま
た分子中の7シ素原子の比率が増加して誘電率が低下す
るものと解される。
基、塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じであって
も異なっていてもよいのである。)このように主鎖の骨
格中に一〇 (CF *)z−基を導入することにより
、フッ素含量が増加すると共にフッ素原子による撥水性
が増加し、このため飽和吸湿率が低下するのであり、ま
た分子中の7シ素原子の比率が増加して誘電率が低下す
るものと解される。
m実施例
以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明するが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
明はこれらに限定されるものではない。
尚、実施例における化合物の名称の略記を、−括して以
下に示す。
下に示す。
6 F −D A : 2 t 2−ビス[3,4−ジ
カルボキシ7エ二ル1ヘキサフルオロプロパン無水物 6FB−DA;2,2−ビス[4−(3,4−ジカルボ
キシフェノキシ)フェニル1ヘキサフルオロプロパン無
水物 PM−DA;ピロメリットa無水物 1.3−HFAB−BN;1.3−ビス(2−(4−ア
ミノベンノルオキシ)へキサフルオロイソプロピル1ベ
ンゼン 1.4−HFAB−BN:1.4−ビス[2−(4−7
ミノベンゾルオキシ)ヘキサフルオロインプロピル1ベ
ンゼン P D A :P −フェニレンノアミンN M P
;N−メチル−2−ピロリドンDCBFP:2,2−ビ
ス[4−(3,4−ジカルボキシベンゾイルオキシ)フ
ェニル1キサフルオロプロパン無水物J DDE:4,4’−ジ7ミノノフェニルエーテルBAP
F;2,2−ビス[4−(4−7ミ/フエノキシ)フェ
ニル】へキサフルオロプロパン7? ジアミンのA成 攪袢棒、温度計、塩化カルシウム管をつけた3つ口7ラ
スコに、1,3−ビス(2−ヒドロキシへキサフルオロ
イソプロピル)ベンゼン50.Of!(0122モル)
及びジメチルスルホキシド(SOOml)を入れ、攪拌
混合して溶解し、これにカリウムーーープトキシド27
.4g(0,244モル)を徐々に加え室温下撹拌した
。1時間後、これにp−ニトロベンクルプロミド52.
8g(0,244モル)を徐々に加え、室温下攪袢した
。
カルボキシ7エ二ル1ヘキサフルオロプロパン無水物 6FB−DA;2,2−ビス[4−(3,4−ジカルボ
キシフェノキシ)フェニル1ヘキサフルオロプロパン無
水物 PM−DA;ピロメリットa無水物 1.3−HFAB−BN;1.3−ビス(2−(4−ア
ミノベンノルオキシ)へキサフルオロイソプロピル1ベ
ンゼン 1.4−HFAB−BN:1.4−ビス[2−(4−7
ミノベンゾルオキシ)ヘキサフルオロインプロピル1ベ
ンゼン P D A :P −フェニレンノアミンN M P
;N−メチル−2−ピロリドンDCBFP:2,2−ビ
ス[4−(3,4−ジカルボキシベンゾイルオキシ)フ
ェニル1キサフルオロプロパン無水物J DDE:4,4’−ジ7ミノノフェニルエーテルBAP
F;2,2−ビス[4−(4−7ミ/フエノキシ)フェ
ニル】へキサフルオロプロパン7? ジアミンのA成 攪袢棒、温度計、塩化カルシウム管をつけた3つ口7ラ
スコに、1,3−ビス(2−ヒドロキシへキサフルオロ
イソプロピル)ベンゼン50.Of!(0122モル)
及びジメチルスルホキシド(SOOml)を入れ、攪拌
混合して溶解し、これにカリウムーーープトキシド27
.4g(0,244モル)を徐々に加え室温下撹拌した
。1時間後、これにp−ニトロベンクルプロミド52.
8g(0,244モル)を徐々に加え、室温下攪袢した
。
2時間後、反応溶液を51の水に加え、析出してきた固
形物を濾取し、水洗後乾燥した。この固形物をエタノー
ルから再結晶精製することにより、中間物のジニトロ体
の黄色粉体を74.0g得た。
形物を濾取し、水洗後乾燥した。この固形物をエタノー
ルから再結晶精製することにより、中間物のジニトロ体
の黄色粉体を74.0g得た。
更に、このノニ)口体74.01+と酢酸エチル(70
0w1)とを水素〃ス導入装置をつけた2つロフラスコ
に入れ、攪拌混合しで溶解し、これにパラジウムカーボ
ンを触媒量加えた。この溶液に、水素〃スを数時間、室
温下導入し触媒を濾去後、溶媒を除去した。得られた残
滓をシリカゾルクロマトグラフィー、(シリカゾル10
00g、I開溶媒りロロホルム/アセトン=4/1)を
用いて精製した後、精製物をトルエンにより結晶化させ
ることにより純度100%のジアミン体を36g得た。
0w1)とを水素〃ス導入装置をつけた2つロフラスコ
に入れ、攪拌混合しで溶解し、これにパラジウムカーボ
ンを触媒量加えた。この溶液に、水素〃スを数時間、室
温下導入し触媒を濾去後、溶媒を除去した。得られた残
滓をシリカゾルクロマトグラフィー、(シリカゾル10
00g、I開溶媒りロロホルム/アセトン=4/1)を
用いて精製した後、精製物をトルエンにより結晶化させ
ることにより純度100%のジアミン体を36g得た。
以下、これを1.3−HFAB−BNと略す。
実施例1
攪袢棒、温度計、窒素〃ス吹込口を有する3つロフラス
コに、1.3−HFAB−BNloo。
コに、1.3−HFAB−BNloo。
Og(0,161モル)と6F−DA71.6g(0゜
161モル)を入れ、これにジメチルアセトアミド83
0■lを加え溶解攪拌した。
161モル)を入れ、これにジメチルアセトアミド83
0■lを加え溶解攪拌した。
次いで、温度30℃で約5時間反応させることにより、
本発明の含フッ素ff リアミド酸系彷f脂の溶液を得
た。
本発明の含フッ素ff リアミド酸系彷f脂の溶液を得
た。
この含フッ素ポリアミドlIl系樹脂は淡買色であり、
極限粘度は1.2g/dj!であった。
極限粘度は1.2g/dj!であった。
実施例2
この含フッ素ポリアミド酸PS樹脂の溶液をプラス板上
に薄く広げ、100℃で1時間加熱し、次いで、200
℃で1時間、更に、300℃で1時間加熱して含フツ素
ポリイミドフィルム(50μ煽)を得た。
に薄く広げ、100℃で1時間加熱し、次いで、200
℃で1時間、更に、300℃で1時間加熱して含フツ素
ポリイミドフィルム(50μ煽)を得た。
かくして得られた含フツ素ポリイミドフィルムの吸湿率
(飽和吸湿率)及び誘電率を第2表に示す。
(飽和吸湿率)及び誘電率を第2表に示す。
実施例3
実施例1で得た含7ツ素ポリアミド酸果樹脂の溶液を、
攪袢棒、温度計及び還流コンデンサを付設し、且つ窒素
〃ス吹込口を有する4つロフラスコに入れ、更にトルエ
ン100m&’を投入して混合した。この溶液を攪拌し
ながら60分かけて160’Cまで昇温した。この外温
中140〜145℃で脱水反応が起こり、系外に水とト
ルエンの混合物を溜出した。
攪袢棒、温度計及び還流コンデンサを付設し、且つ窒素
〃ス吹込口を有する4つロフラスコに入れ、更にトルエ
ン100m&’を投入して混合した。この溶液を攪拌し
ながら60分かけて160’Cまで昇温した。この外温
中140〜145℃で脱水反応が起こり、系外に水とト
ルエンの混合物を溜出した。
次いで、160℃で約5時間反応させる事によりポリイ
ミドの均一な黒褐色の高粘度溶液を得た。
ミドの均一な黒褐色の高粘度溶液を得た。
この様にして得られたポリイミドの極限粘度はy=1.
2であった。
2であった。
このポリイミドの溶液をガラス板上に流して皮膜を形成
し、熱風乾燥機中120℃で30分間乾燥させたのち、
200℃で60分間乾燥させて50±5μ−の厚みのポ
リイミドフィルムを得た。
し、熱風乾燥機中120℃で30分間乾燥させたのち、
200℃で60分間乾燥させて50±5μ−の厚みのポ
リイミドフィルムを得た。
かくして得られた含フツ素ポリイミドフィルムの吸湿率
(飽和吸湿率)及び誘電率を第2表に示す。
(飽和吸湿率)及び誘電率を第2表に示す。
実施例4〜8
実施例1で示した方法を用いて第1表に示す様な含フツ
素ジアミンと含フツ素テトラカルボン酸二無水物とを反
応させ、各々相応する含7ツ素ボ177 ミド酸系樹脂
を形成した。
素ジアミンと含フツ素テトラカルボン酸二無水物とを反
応させ、各々相応する含7ツ素ボ177 ミド酸系樹脂
を形成した。
得られた含フツ素ポリアミド酸系樹脂の極限粘度を各々
測定した。
測定した。
その結果を第1表にそれぞれ示す。
(以下余白)
第1表
第1表において、極限粘度は乾燥固体をNMPに溶解し
、30℃の恒温槽の中で測定した。
、30℃の恒温槽の中で測定した。
実施例9〜13
得られた含フツ素ポリ7ミV酸系樹脂を実施例2と同様
の方法でイミド化した。
の方法でイミド化した。
得られたそれぞれの含フツ素ポリイミドフィルムの吸湿
率(飽和吸湿率)及び誘電率を測定した。
率(飽和吸湿率)及び誘電率を測定した。
その結果を第2表にそれぞれ示す。
(以下余白)
第2!!
測定条件
100 K Hz; (安藤電気)誘電体損失自動測定
i’!TR−1100第2fiにおいて、誘電率は30
℃、膜厚50μ論、面積約5cm2のフィルムにより測
定した。
i’!TR−1100第2fiにおいて、誘電率は30
℃、膜厚50μ論、面積約5cm2のフィルムにより測
定した。
#12表において、吸湿率(飽和吸湿率)の測定法は、
含フツ素ポリイミドフィルムを50℃の熱風乾fffi
中で24時間乾燥させ、これを10 cmX 10cm
の大きさにして秤量したのち、25℃、相対湿度80%
に湿度調整されたデシケータ−内に24時間放置して秤
量し、重量変化から求める方法を採用した。
含フツ素ポリイミドフィルムを50℃の熱風乾fffi
中で24時間乾燥させ、これを10 cmX 10cm
の大きさにして秤量したのち、25℃、相対湿度80%
に湿度調整されたデシケータ−内に24時間放置して秤
量し、重量変化から求める方法を採用した。
尚、参考の為50μ簡の厚みのポリエステルフィルム(
ポリエチレンテレフタレートフィルム)の飽和吸湿率に
ついて上記と同様にしで調べた結果は0.5%であった
。
ポリエチレンテレフタレートフィルム)の飽和吸湿率に
ついて上記と同様にしで調べた結果は0.5%であった
。
比較例1
攪袢棒、温度計、窒素〃ス吹込口を有する3つ口7ラス
コとBAPF(0,161モル)と6F−〇A(0,1
61モル)を入れ、これにDMAc(800ml)を加
え溶解攪拌した。約5時間反応させたところ、淡黄状の
含フツ素ポリアミド酸溶液を得た。
コとBAPF(0,161モル)と6F−〇A(0,1
61モル)を入れ、これにDMAc(800ml)を加
え溶解攪拌した。約5時間反応させたところ、淡黄状の
含フツ素ポリアミド酸溶液を得た。
このポリアミド酸溶液をガラス板上に薄く広げ、100
℃で1時間加熱してフィルムを作成した。
℃で1時間加熱してフィルムを作成した。
さらに200℃で1時間、300℃で1時間加熱して含
フツ素ポリイミドフィルム(約50μ鍮)を得た。
フツ素ポリイミドフィルム(約50μ鍮)を得た。
又、これの極限粘度を測定するとy=1.3でありだ。
かくして得られた含7?素ポリイミドフィルムの吸湿率
(飽和吸湿率)及V誘電率を第2表に示す。
(飽和吸湿率)及V誘電率を第2表に示す。
比較例2
攪拌装置、還流コンデンサ、温度計及び窒素〃ス吹込口
を有する4つ口7ラスコに、PDA2゜05gをれ、N
MP85gで溶解した0次いで、20℃の水浴中にフラ
スコに浸漬し、発熱を抑制しながら、DCBFP12.
95gを少しずつ添加した。DCBFPが溶解した後、
水浴をはずし、室温付近で約5時間反応を続けた。
を有する4つ口7ラスコに、PDA2゜05gをれ、N
MP85gで溶解した0次いで、20℃の水浴中にフラ
スコに浸漬し、発熱を抑制しながら、DCBFP12.
95gを少しずつ添加した。DCBFPが溶解した後、
水浴をはずし、室温付近で約5時間反応を続けた。
又、これの極限粘度を測定するとy=0.8であった。
このワニスをガラス板上に塗布し、窒素気流中で、15
0℃で1時間、250℃で0.5時間、更に400℃で
1時間硬化してポリイミドフィルムを得た。
0℃で1時間、250℃で0.5時間、更に400℃で
1時間硬化してポリイミドフィルムを得た。
かくして得られた含フツ素ポリイミドフィルムの吸湿率
(飽和吸湿率)及び誘電率を第2表に示す。
(飽和吸湿率)及び誘電率を第2表に示す。
比較例3
実施例1と同様に、下記の配合でポリアミド酸ワニスを
合成した。
合成した。
DDE 3.40g
DCBFP 11.60g
NMP 85.og
又、これの極限粘度を測定するとy=0.9であった。
次いで、窒素中150℃で1時間、350℃で0.5時
間の条件でポリイミドフィルムを作製した。
間の条件でポリイミドフィルムを作製した。
かくして得られた含フツ素ポリイミドフィルムの吸湿率
(飽和吸湿率)及び誘電率を第2表に示す。
(飽和吸湿率)及び誘電率を第2表に示す。
第1表に示す結果より、実施例のものは、比較例のもの
と比べで、吸湿率及び誘電率のいずれも極めて優れてい
ることが認められる。
と比べで、吸湿率及び誘電率のいずれも極めて優れてい
ることが認められる。
又、第2表に示す結果より、各実施例のものは吸湿率(
飽和吸湿率)が極めて低く、温度や湿度の変化によって
さほど寸法変化が無いだけでなく、電気・電子回路の電
気的特性を低下させないので信頼性が極めて高いのであ
る。
飽和吸湿率)が極めて低く、温度や湿度の変化によって
さほど寸法変化が無いだけでなく、電気・電子回路の電
気的特性を低下させないので信頼性が極めて高いのであ
る。
又、各実施例のものは誘電率が極めて低く信号伝播の高
速化を実現しうるのである。
速化を実現しうるのである。
これに対し、各比較例のものは吸湿率(飽和吸湿率)が
極めで高く、温度や湿度の変化によってさほど寸法変化
が生じて電気・電子回路の電気的特性を低下させるので
ある。
極めで高く、温度や湿度の変化によってさほど寸法変化
が生じて電気・電子回路の電気的特性を低下させるので
ある。
又、各実施例のものは誘電率が高く信号伝播の高速化を
実現することができないのである。
実現することができないのである。
(g)発明の効果
本発明の含フツ素ポリアミド酸基樹脂は、主鎖の骨格に
一般式(■)に示す様な構造を有している含フツ素ポリ
イミドの申開体として極めて有用である。
一般式(■)に示す様な構造を有している含フツ素ポリ
イミドの申開体として極めて有用である。
(式中、R,R2、R3、R1及びR1は水素、低級ア
ルキル基、17フルオロメチル基、低級アルコキシ基、
塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じであっても異
なっていてもよいのである。)又、本発明の含フツ素ポ
リイミドは、主鎖の骨格中に一〇(CF3)2−基を導
入してなることにより、吸湿率(飽和吸湿率)が極めて
低く、温度や湿度の変化によってさほど寸法変化が無い
だけでなく、電気・電子回路の電気的特性を低下させな
いので信頼性が極めて高いのであり、また、このものは
誘電率が極めて低(信号伝播の高速化を実現しうるなど
の効果を有するのである。
ルキル基、17フルオロメチル基、低級アルコキシ基、
塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じであっても異
なっていてもよいのである。)又、本発明の含フツ素ポ
リイミドは、主鎖の骨格中に一〇(CF3)2−基を導
入してなることにより、吸湿率(飽和吸湿率)が極めて
低く、温度や湿度の変化によってさほど寸法変化が無い
だけでなく、電気・電子回路の電気的特性を低下させな
いので信頼性が極めて高いのであり、また、このものは
誘電率が極めて低(信号伝播の高速化を実現しうるなど
の効果を有するのである。
Claims (6)
- (1)下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1、R_2、R_3、R_4及びR_5は
水素、低級アルキル基、トリフルオロメチル基、低級ア
ルコキシ基、塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じ
であっても異なっていてもよく、又、R_6及びR_8
水素又はアルキル基であり、互いに同じであっても異な
っていてもよく、更に、R_7はベンゼン環を1〜4個
有する4価の有機基である。)で表される繰返し単位を
含むことを特徴とする含フッ素ポリアミド酸系樹脂。 - (2)下記一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_1、R_2、R_3、R_4及びR_5は
水素、低級アルキル基、トリフルオロメチル基、低級ア
ルコキシ基、塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じ
であっても異なっていてもよく、又、R_7はベンゼン
環を1〜4個有する4価の有機基である。)で表される
繰返し単位を含むことを特徴とする含フッ素ポリイミド
。 - (3)下記一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R_1、R_2、R_3、R_4及びR_5は
水素、低級アルキル基、トリフルオロメチル基、低級ア
ルコキシ基、塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じ
であっても異なっていてもよく、又、R_6及びR_8
は水素又はアルキル基であり、互いに同じであっても異
なっていてもよく、更にR_7はフルオロアルキレン基
、−C(CF_3)_2−、アルキレン基又はスルホニ
ル基である) で表される繰返し単位を含むことを特徴とする含フッ素
ポリアミド酸系樹脂。 - (4)下記一般式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、R_1、R_2、R_3、R_4及びR_5は
水素、低級アルキル基、トリフルオロメチル基、低級ア
ルコキシ基、塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じ
であっても異なっていてもよく、又、R_7はフルオロ
アルキレン基、−C(CF_3)_2−、アルキレン基
又はスルホニル基である。) で表される繰返し単位を含むことを特徴とする含フッ素
ポリイミド。 - (5)下記一般式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中、R_1、R_2、R_3、R_4及びR_5は
水素、低級アルキル基、トリフルオロメチル基、低級ア
ルコキシ基、塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じ
であっても異なっていてもよく、又、R_6及びR_8
は水素又はアルキル基であり、互いに同じであっても異
なっていてもよく、更にR_7はフルオロアルキレン基
、−C(CF_3)_2−、アルキレン基又はスルホニ
ル基である。) で表される繰返し単位を含むことを特徴とする含フッ素
ポリイミド酸系樹脂。 - (6)下記一般式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) (式中、R_1、R_2、R_3、R_4及びR_5は
水素、低級アルキル基、トリフルオロメチル基、低級ア
ルコキシ基、塩素、臭素又はフッ素を示し、互いに同じ
であっても異なっていてもよく、又、R_7はフルオロ
アルキレン基、−C(CF_3)_2−、アルキレン基
、スルホニル基又はエーテル基である。)で表される繰
返し単位を含むことを特徴とする含フッ素ポリイミド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14004889A JPH036227A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 含フッ素ポリアミド酸系樹脂及び含フッ素ポリイミド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14004889A JPH036227A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 含フッ素ポリアミド酸系樹脂及び含フッ素ポリイミド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH036227A true JPH036227A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=15259772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14004889A Pending JPH036227A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 含フッ素ポリアミド酸系樹脂及び含フッ素ポリイミド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036227A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100362468B1 (ko) * | 2000-03-23 | 2002-11-23 | 만도공조 주식회사 | 차량용 열교환기의 응축수 배출장치 |
| KR100471449B1 (ko) * | 2002-10-01 | 2005-03-08 | 엘지전자 주식회사 | 제습기의 응축수 배수 장치 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP14004889A patent/JPH036227A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100362468B1 (ko) * | 2000-03-23 | 2002-11-23 | 만도공조 주식회사 | 차량용 열교환기의 응축수 배출장치 |
| KR100471449B1 (ko) * | 2002-10-01 | 2005-03-08 | 엘지전자 주식회사 | 제습기의 응축수 배수 장치 |
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