JPH0362529A - 半導体装置及びそれを用いたカメラ - Google Patents
半導体装置及びそれを用いたカメラInfo
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- JPH0362529A JPH0362529A JP1196568A JP19656889A JPH0362529A JP H0362529 A JPH0362529 A JP H0362529A JP 1196568 A JP1196568 A JP 1196568A JP 19656889 A JP19656889 A JP 19656889A JP H0362529 A JPH0362529 A JP H0362529A
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F39/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
- H10F39/10—Integrated devices
- H10F39/12—Image sensors
- H10F39/15—Charge-coupled device [CCD] image sensors
- H10F39/153—Two-dimensional or three-dimensional array CCD image sensors
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- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、CCD (Charge Coupled
Device)型固体撮像装置のように、高い信号電荷
転送効率で、電極の下に形成される空乏層中を信号電荷
を転送することが要求され・る半導体装置及びその駆動
方法に関する、
Device)型固体撮像装置のように、高い信号電荷
転送効率で、電極の下に形成される空乏層中を信号電荷
を転送することが要求され・る半導体装置及びその駆動
方法に関する、
半導体領域表面上に絶縁膜を介して形成された複数の電
極と、これらの電極の下に形成される空乏層中を信号電
荷を転送するために、これらの複数の電極に順次に所定
の電圧を与えるための構造よりなる半導体素子、即ち電
荷結合素子(CCD)の、電荷転送速度や転送効率の改
善方法については、アイ、ニス、ニス、シイ、シイ、ダ
イジェストオブ テクニカル ペーパーズ、■974年
、第28頁から第29頁(ISSCCDigest o
f Tech。 Papers、 Feb、1974. pp、28−2
9)において論じられている。本文献中においては、C
CDの電荷転送速度や転送効率を改善するために、一般
に知られている埋め込みチャネルのCCDを、埋め込み
不純物層と反対導電型の基板上に形成された、埋め込み
不純物層と同一導電型の厚さ4.5ミクロンのエピタキ
シャル層の中に設けることが述べられている。 埋め込み不純物層と同一導電型の基板上に形成された、
埋め込み不純物層とは反対導電型のウェルの中に、CC
Dを設ける構造については、アイ。 ニス、ニス、シイ、シイ、ダイジェスト オブ テクニ
カル ペーパーズ、1982年、第168頁から第16
9頁(ISSCCDigest of Tech、 P
apers。 Feb、1982. pp、168−169)において
論じられている。 本文献中においては、n型基板上に形成されたPウェル
の中に、nチャネルのCCD型固体撮像素子を構成する
ことが述べられている。しかしながらここでは、信号電
荷の転送中に、CCDの空乏層を、n型基板とpウェル
との間に生じる空乏層につなげることは考慮していない
。以下これを第13図、第14図を用いて説明する。 第13図は、従来例におけるCCDの、信号電荷の転送
方向に平行な断面図である。n型基板6上に形成された
pウェル24の上に、埋め込みチャネル4と転送ゲート
io1,102,103とからなるCODが設けられて
いる。なお以下各図面においては、簡単のために、転送
ゲート間や半導体基板との間に形成される絶縁膜は省略
している。 転送ゲート101,102,103に所定の電圧を印加
することによって、埋め込みチャネル4は完全に空乏化
し、埋め込みチャネル4のポテンシャルは、上部の転送
ゲートlo1,102゜103の電圧に応じた値に設定
される。信号電荷はこのポテンシャルが形成する電界に
よりドリフトするため、転送ゲート101,102,1
03に所定の電圧パルスを印加することにより、埋め込
みチャネル4にそって信号電荷を転送することができる
。 これを説明するために、第13図におけるポテンシャル
分布を等電位線を用いて示したのが、第14図である。 ただし図中、各転送ゲートのごく近傍の等電位線は、簡
単のために省酩してあり、これは以下の各ポテンシャル
分布図でも同様である。第14図において、各転送ゲー
トには101゜102.103の順で大きな電圧が印加
されているものとする。矢印A、Cは、各々の点におけ
る電界の向きを表したものである。上記のように信号電
荷の転送は、チャネル4内のポテンシャルが形成する電
界によって行われる。従って信号電荷の転送速度を向上
させ、また非転送電荷を減らすためには、第14図に矢
印Aで示した転送ゲート2の中央における電界(フリン
ジ電界)を、可能な限り大きくすることが必要である。 ここでチャネル4の下の、矢印Cで示したpウェル24
の内部の電界の向きを考える。図中にも示したように、
チャネル4内の電界に影響されてごく僅かに左に傾くも
のの、この電界は明らかにほぼ上方を向いてしまう。別
の表現をすれば、pウェル24の内部の電界は、矢印A
で示した電界を大きくすることには役立ってはいない。
極と、これらの電極の下に形成される空乏層中を信号電
荷を転送するために、これらの複数の電極に順次に所定
の電圧を与えるための構造よりなる半導体素子、即ち電
荷結合素子(CCD)の、電荷転送速度や転送効率の改
善方法については、アイ、ニス、ニス、シイ、シイ、ダ
イジェストオブ テクニカル ペーパーズ、■974年
、第28頁から第29頁(ISSCCDigest o
f Tech。 Papers、 Feb、1974. pp、28−2
9)において論じられている。本文献中においては、C
CDの電荷転送速度や転送効率を改善するために、一般
に知られている埋め込みチャネルのCCDを、埋め込み
不純物層と反対導電型の基板上に形成された、埋め込み
不純物層と同一導電型の厚さ4.5ミクロンのエピタキ
シャル層の中に設けることが述べられている。 埋め込み不純物層と同一導電型の基板上に形成された、
埋め込み不純物層とは反対導電型のウェルの中に、CC
Dを設ける構造については、アイ。 ニス、ニス、シイ、シイ、ダイジェスト オブ テクニ
カル ペーパーズ、1982年、第168頁から第16
9頁(ISSCCDigest of Tech、 P
apers。 Feb、1982. pp、168−169)において
論じられている。 本文献中においては、n型基板上に形成されたPウェル
の中に、nチャネルのCCD型固体撮像素子を構成する
ことが述べられている。しかしながらここでは、信号電
荷の転送中に、CCDの空乏層を、n型基板とpウェル
との間に生じる空乏層につなげることは考慮していない
。以下これを第13図、第14図を用いて説明する。 第13図は、従来例におけるCCDの、信号電荷の転送
方向に平行な断面図である。n型基板6上に形成された
pウェル24の上に、埋め込みチャネル4と転送ゲート
io1,102,103とからなるCODが設けられて
いる。なお以下各図面においては、簡単のために、転送
ゲート間や半導体基板との間に形成される絶縁膜は省略
している。 転送ゲート101,102,103に所定の電圧を印加
することによって、埋め込みチャネル4は完全に空乏化
し、埋め込みチャネル4のポテンシャルは、上部の転送
ゲートlo1,102゜103の電圧に応じた値に設定
される。信号電荷はこのポテンシャルが形成する電界に
よりドリフトするため、転送ゲート101,102,1
03に所定の電圧パルスを印加することにより、埋め込
みチャネル4にそって信号電荷を転送することができる
。 これを説明するために、第13図におけるポテンシャル
分布を等電位線を用いて示したのが、第14図である。 ただし図中、各転送ゲートのごく近傍の等電位線は、簡
単のために省酩してあり、これは以下の各ポテンシャル
分布図でも同様である。第14図において、各転送ゲー
トには101゜102.103の順で大きな電圧が印加
されているものとする。矢印A、Cは、各々の点におけ
る電界の向きを表したものである。上記のように信号電
荷の転送は、チャネル4内のポテンシャルが形成する電
界によって行われる。従って信号電荷の転送速度を向上
させ、また非転送電荷を減らすためには、第14図に矢
印Aで示した転送ゲート2の中央における電界(フリン
ジ電界)を、可能な限り大きくすることが必要である。 ここでチャネル4の下の、矢印Cで示したpウェル24
の内部の電界の向きを考える。図中にも示したように、
チャネル4内の電界に影響されてごく僅かに左に傾くも
のの、この電界は明らかにほぼ上方を向いてしまう。別
の表現をすれば、pウェル24の内部の電界は、矢印A
で示した電界を大きくすることには役立ってはいない。
信号電荷の転送速度を向上させ、また転送残りを減らす
ことは、従来からCODの重要な課題である。CCDの
重要な応用としては固体撮像素子が良く知られているが
、固体撮像素子の画素数は年ごとに増加しており、また
一方ではハイビジョン対応の固体撮像素子を用いたカメ
ラの普及さえも予想されており、この場合もCCDの転
送速度の向上は必須の課題である。 本発明の目的は、信号電荷の転送速度を向上させ、また
非転送電荷を減らして転送効率を向上させたCCDを有
する半導体装置を提供することにある。
ことは、従来からCODの重要な課題である。CCDの
重要な応用としては固体撮像素子が良く知られているが
、固体撮像素子の画素数は年ごとに増加しており、また
一方ではハイビジョン対応の固体撮像素子を用いたカメ
ラの普及さえも予想されており、この場合もCCDの転
送速度の向上は必須の課題である。 本発明の目的は、信号電荷の転送速度を向上させ、また
非転送電荷を減らして転送効率を向上させたCCDを有
する半導体装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、第一導電型の半
導体領域上に設けられた第二導電型の半導体領域の表面
上に絶縁膜を介して形成された複数の電極と、これらの
電極の下に形成される空乏層中を第二導電型の半導体の
多数キャリアよりなる信号電荷を転送するために、該複
数の電極に順次に所定の電圧を与えるための構造を有す
る半導体装置において、該第一導電型の半導体領域は、
該第一導電型の半導体領域に対して所定の電圧を印加可
能な第二導電型の半導体基板上に設けられており、さら
に上記信号電荷の転送中に、上記の電極の下に形成され
る空乏層と、該第一導電型の半導体領域と該第二導電型
の半導体基板との接合面に生じる空乏層とが、少なくと
も一部でつながる構造をとるようにしたものである。
導体領域上に設けられた第二導電型の半導体領域の表面
上に絶縁膜を介して形成された複数の電極と、これらの
電極の下に形成される空乏層中を第二導電型の半導体の
多数キャリアよりなる信号電荷を転送するために、該複
数の電極に順次に所定の電圧を与えるための構造を有す
る半導体装置において、該第一導電型の半導体領域は、
該第一導電型の半導体領域に対して所定の電圧を印加可
能な第二導電型の半導体基板上に設けられており、さら
に上記信号電荷の転送中に、上記の電極の下に形成され
る空乏層と、該第一導電型の半導体領域と該第二導電型
の半導体基板との接合面に生じる空乏層とが、少なくと
も一部でつながる構造をとるようにしたものである。
電極の下に形成される空乏層と、上記第一導電型の半導
体領域すなわちpウェルと半導体基板との接合面に生じ
る空乏層とが一部でつながる場合、pウェル内の一部分
において、信号電荷の転送方向と同一方向の電界が生じ
る。このpウェル内に新たに生じた電界は、転送ゲート
の中央における信号電荷転送方向の電界(フリンジ電界
)にチャネルの下から影響を与え、これを大きくする方
向に働く。このように転送ゲート中央部のチャネル下か
ら、信号電荷転送方向の電界(フリンジ電界)に効果的
に影響を与え得る電界は、従来例では存在していなかっ
たことは既に述べた通りである。 すなわち従来例では、転送ゲート中央部のチャネル下の
Pウェルの内部の電界は、チャネル内の電界に影響され
てごく僅かに信号電荷転送方向に傾くものの、はぼ上方
を向いてしまい、信号電荷転送方向の電界(フリンジ電
界)を大きくすることには役立ってはいない。 以上のように本発明では、チャネルの下のpウェルの内
部に、従来例には存在しえなかった信号電荷の転送方向
と同一方向の電界を新たに生じさせることによって、信
号電荷の転送速度を向上させ、また非転送電荷を減らし
て転送効率を向上させたCCDを有する半導体装置を提
供することができる。 [実施例] 実施例1 以下、本発明の一実施例を第1図、第2図、第3図を用
いて説明する。 第1図は、本実施例におけるCCDの、信号電荷の転送
方向に平行な断面図である。n型基板6上に形成された
pウェル5の上に、埋め込みチャネル4と転送ゲート1
,2.3とからなるCCDが設けられている。 転送ゲート1,2.3に所定の電圧を印加することによ
って、埋め込みチャネル4は完全に空乏化し、埋め込み
チャネル4のポテンシャルは、上部の転送ゲート1,2
.3の電圧に応じた値に設定される。信号電荷はこのポ
テンシャルが形成する電界によりドリフトするため、転
送ゲート1゜2.3に所定の電圧パルスを印加すること
により、埋め込みチャネル4にそって信号電荷を転送す
ることができることは第13図を用いて説明した従来例
と同様である。しかしながら本実施例においては、転送
ゲート1,2.3の下の埋め込みチャネル4に生じる空
乏層と、pウェル5とn基板6の接合面に生じる空乏層
とはつながっており、言い替えるとpウェル5は空乏化
している。 第1図におけるポテンシャル分布を等電位線を用いて示
したのが、第2図である。図中には示していないが、こ
のとき信号電荷は転送中であり、各転送ゲートには1,
2.3の順で大きな電圧が印加されているものとする。 また矢印A、Bは、各々の点における電界の向きを表し
たものである。 既に述べたように信号電荷の転送は、チャネル4内のポ
テンシャルが形成する電界によって行われ、その転送速
度は、転送ゲートの中央における信号電荷転送方向の電
界(フリンジ電界)で決まる。 ここで本実施例のように、電極の下に形成される空乏層
と、上記第一導電型の半導体領域すなわちpウェル5と
半導体基板6との接合面に生じる空乏層とが完全につな
がる場合、pウェル5内の一部分において、矢印Bで示
す信号電荷の転送方向と同一方向の電界が生じる。この
pウェル5内に新たに生じた電界は、矢印Aで示す転送
ゲートの中央におけるチャネル4内の信号電荷転送方向
の電界(フリンジ電界)にチャネル4の下から影響を与
え、これを大きくする方向に働く。このように転送ゲー
ト中央部のチャネル4の下から、信号電荷転送方向の電
界(フリンジ電界)に効果的に影響を与え得る矢印Bで
示す向きの電界は、従来例では存在していなかったもの
である。すなわち従来例では、転送ゲート中央部のチャ
ネル4下のpウェル5の内部の電界は、チャネル4内の
電界ものの、はぼ上方を向いてしまい、矢印Aで示す信
号電荷転送方向の電界(フリンジ電界)を大きくするこ
とには役立ってはいなかった。これに対して本実施例で
は、チャネル4の下のpウェル5の内部に、従来例には
存在しえなかった信号電荷の転送方向と同一方向の電界
を新たに生じさせることによって、信号電荷の転送速度
を著しく向上させ、また非転送電荷を減らしてCODの
転送効率を向上させることができる。 次に第1図、第2図に示した構造について、非転送電荷
量のn基板6電圧依存性を計算機解析した結果を第3図
に示す、n基板6の電圧を上げるにしたがって、pウェ
ル5は空乏化されて行く。 この空乏化の状態により、第3図には(a)。 (b)、(Q)の三つの領域を示したガ、明らかに次の
ことがわかる。すなわち、pウェルの一部が空乏化して
くると非転送電荷量が急激に低下すること、さらにpウ
ェルが完全に空乏化すると。 非転送電荷量の値は一定値に落ち着くこと。以上からは
、pウェルの全体を空乏化することによる非転送電荷量
低減効果が確かめられるのみならず、pウェルの一部を
空乏化すること1;よる非転送電荷量低減効果をも確か
めることができる。 実施例2 以下、本発明の他の実施例を第4図、第5−A図、第5
−B図、第6−A図、第6−B図、第10図を用いて説
明する。 第4図は、本実施例によるインターラインCCD型固体
撮像装置の構成図である。ホトダイオード7は受光面に
垂直な方向に延びた垂直CCD8につながっており、さ
らに各垂直CCD8の一端は水平CCD9に接続され、
水平CCDの一端には出力アンプ10が設けられている
。 ホトダイオード7において入射光より光電変換された信
号電荷は、垂直帰線期間内に垂直CCD8に読み込まれ
、水平帰線期間内に垂直CCD5内を一段ずつ、水平C
CD9へと転送される。やがて水平CCD9に読み込ま
れた信号電荷は、水平走査に同期して、順次出力アンプ
10へと転送第4図における垂直CCD8のVl−V2
間における断面図が第5−A図である。第5−A図では
n型基板6上に形成されたpウェル15、浅いp+ウェ
ル16の上に、埋め込みチャネル14と転送ゲート11
,12.13とからなるCODが設けられている。 転送ゲート11,12.13に所定の電圧を印加するこ
とによって、埋め込みチャネル14は完全に空乏化し、
埋め込みチャネル14のポテンシャルは、上部の転送ゲ
ート11,12,13の電圧に応じた値に設定される。 信号電荷はこのポテンシャルが形成する電界によりドリ
フトするため、転送ゲート11,12.13に所定の電
圧パルスを印加することにより、埋め込みチャネル14
にそって信号電荷を転送することができることは第1図
を用いて説明した実施例と同様である。しかしながら本
実施例においては、転送ゲート11゜12.13の下の
埋め込みチャネル14に生じる空乏層と、pウェル15
とn基板6の接合面に生エル16の二重のウェルによっ
て隔てられており、ウェルは空乏化していない。 これを説明するために、第5−A図におけるポテンシャ
ル分布を等電位線を用いて示したのが、第5−B図であ
る。図中には示していないが、このとき信号電荷は転送
中であり、各転送ゲートには11,12.13の順で大
きな電圧が印加されているものとする。前述したように
、転送ゲート11.12.13の下の埋め込みチャネル
14に生じる空乏層と、pウェル15とn基板6の接合
面に生じる空乏層との間は、電荷中性領域100によっ
て隔てられている。すなわち、ウェルは空乏化していな
いが、これは以下の理由による。図4にも示したように
、受光面上には垂直CCD8が並列に並んでいる。従っ
てもしもこれらの垂直CCD8の下でウェルを完全に空
乏化してしまうと、ウェルの電荷中性領域は垂直CCD
8によって短冊型に分断されてしまい、ウェルの抵抗値
が著しく上昇する。この結果、転送ゲートとの容量結合
によって、特にウェルの中央における電位は極めて容易
に変動するために、ウェルの中央部の信号電荷がホトダ
イオード7から読みだしにくくなり、出力画像信号の劣
化が生じてしまう6以上の理由から、垂直CCD8の下
でウェルを完全に空乏化してしまうことは避けなくては
ならない。 さらに前述したように、水平CCD9の信号電荷転送は
水平走査に同期して高速に行われる一方で、垂直CCD
8の信号電荷転送は水平帰線期間内に一段ずつと比較的
低速であるために、信号電荷の転送速度、転送効率を向
上させる要求は小さい。 従ってむしろ垂直CCD8の下のウェルの電荷中性領域
は大きいほど好ましいことがわかる。 つぎに第4図における水平CCD9のHl−H2間にお
ける断面図を第6−A図に示す。第6−A図ではn型基
板6上に形成された浅いP+ウェル16の上に、埋め込
みチャネル14と転送ゲート17,18,19とからな
るCCDが設けられている。ここでこの水平CCD9に
は、垂直CCD8の下に設けられていたpウェル15が
設けられていない。 転送ゲート17,18.19に所定の電圧を印加するこ
とによって、埋め込みチャネル14は完全に空乏化し、
埋め込みチャネルエ4のポテンシャルは、上部の転送ゲ
ート17,18,19の電圧に応じた値に設定される。 信号電荷はこのポテンシャルが形成する電界によりドリ
フトするため。 転送ゲート17,18.19に所定の電圧パルスを印加
することにより、埋め込みチャネル14にそって信号電
荷を転送することができることは第1図を用いて説明し
た実施例と同様である。水平CCD9には、垂直CCD
8の下に設けられていたpウェル■5がないために、チ
ャネル下のウェルは垂直CCD8の場合よりも空乏化し
やすくなっている。本実施例においては、転送ゲート1
7゜18.19の下の埋め込みチャネル14に生じる空
乏層と、浅いP+ウェル16とn基板6の接合面に生じ
る空乏層とはつながっている。 これを説明するために、第6−A図におけるポテンシャ
ル分布を等電位線を用いて示したのが。 第6−B図である。図中には示していないが、このとき
信号電荷は転送中であり、各転送ゲートには17.18
.19の順で大きな電圧が印加されているものとする。 同図にも示したように、浅いP+ウェル16は空乏化し
ている。 つぎに第4図における水平CCD9のH3−H4間にお
ける断面図を第10図に示す。第10図からは、水平C
CD9の分離は素子表面に設けられたフィールドプレー
ト22によってなされていること、浅いP+ウェル16
は埋め込みチャネル14の近傍のみに設けられており、
浅いP+ウェル16は底面と同様に側面もn型基板6に
接していることがわかる。このとき転送ゲート18の下
の埋め込みチャネル14に生じる空乏層と、浅いp+ウ
エルエ6とn基板6の接合面に生じる空乏層とは、底面
と同様に浅いP+ウェル16の側面でもつながっている
。このように、浅いP+ウェル16をその底面でも側面
でも空乏化することによって、転送ゲート18の中央に
おける電界(フリンジ電界)を極めて大きくすることが
できる。 すなわち本実施例によれば、水平CCD9における信号
電荷の転送速度を著しく向上させ、また非転送電荷量を
減らすことが可能である。 なお本実施例では、第10図を用いて述べたように、浅
いP+ウェル16をその底面でも側面でも空乏化してい
るが、フィールドプレート22の下にp型不純物拡散層
を形成したり、水平CCD9の分離をL OG OS
(Local 0xidation ofSilico
n)法を用いて行う等により、浅いP+ウェル16の側
面における空乏化が妨げられても、本実施例に準じる水
平CCD9特性の向上効果が期待できることはいうまで
もない。 なお本実施例では、水平CCD9の埋め込みチャネル1
4に拡散される不純物は、垂直CCD8の埋め込みチャ
ネル14に拡散される不純物と比べて、pウェル15の
分しか変わらない。pウェル15の不純物濃度は、埋め
込みチャネル14のそれと比較して遥かに低濃度である
ため、水平CCD9のチャネル電位は垂直CCD8のそ
れと殆んど変わらない。従って本実施例では、水平CC
D9の慇ネル電位の上昇に伴う・出力アンプの高電圧化
を回避できるという利点がある。 実施例3 以下、本発明の他の実施例を第7図を用いて説明する。 本実施例によるインターラインCCD型固体撮像装置の
構成図、垂直CCDの断面図等は実施例2で述べた構造
と同一であるので省略する。第7図は、本実施例による
インターラインCCD型固体撮像装置の、水平CCD9
の信号電荷転送方向に平行な断面図であり、実施例2の
説明で用いた第6−A図に相当する。第7図の構成は、
浅いp+ウェル16がpウェル15に変わっていること
の他は第6−A図と同様である。本実施例においては、
水平CCD9には、垂直CCD8の下に設けられていた
浅いp+ウェル16をなくし、チャネル下のウェルを垂
直CCD8のそれよりも空乏化しやすくしている0本実
施例においても、転送ゲート17,18.19の下の埋
め込みチャネル14に生じる空乏層と、pウェル15と
n基板6の接合面に生じる空乏層とをつなげ、言い替え
るとpウェル■5を空乏化させる。これにより転送ゲー
ト18の中央における電界(フリンジ電界)を大きくす
ることができ、水平CCD9における信号電荷の転送速
度を著しく向上させ、また非転送電荷量を減らすことが
可能となる。 実施例4 以下、本発明の他の実施例を第8図、第11図を用いて
説明する。 本実施例によるインターラインCCD型固体撮像装置の
構成図、垂直CCDの断面図等は実施例2で述べた構造
と同一であるので省略する。第8図は、本実施例による
インターラインCCD型固体撮像装置の、水平CCD9
の信号電荷転送方向に平行な断面図であり、実施例2の
説明で用いた第6−A図に相当する。第8@の構成は、
新たに深いn−不純物拡散層20が設けられていること
の他は第6−A図と同様である。本実施例は、垂直CC
D8の下にはない深いn−不純物拡散層20を水平CC
D9に設けたことにより、水平CCD9のチャネル下の
ウェルを垂直CCD8のそれよりも空乏化しやすくして
いる0本実施例においても、水平CCD9のチャネル下
のウェルを空乏化し、転送ゲート17,18.19の下
の埋め込みチャネル14に生じる空乏層と、pウェル1
5とn基板6の接合面に生じる空乏層とをつなげるよう
にする一方、垂直CCD8のチャネル下のウェルは空乏
化しない。 つぎに本実施例において、実施例2の説明で用いた第4
図のH3−H4の断面図に相当するのが第11図である
。第11図からは、水平CCD9の分離は素子表面に設
けられたフィールドプレート22によってなされている
こと、浅いp+ウェル16は埋め込みチャネル14の近
傍のみに設けられており、浅いp+ウェル16は底面と
同様に側面も深いn−不純物拡散層20に接しているこ
とがわかる。このとき転送ゲート18の下の埋め込みチ
ャネル14に生じる空乏層と、Pウェル15とn基板6
の接合面に生じる空乏層とは、底面と同様に浅いp+ウ
ェル16の側面でもつながる。このように、浅いp+ウ
ェル16をその底面でも側面でも空乏化することによっ
て、実施例2の場合と同様に本実施例でも、転送ゲート
18の中央における電界(フリンジ電界)を極めて大き
くすることができる。すなわち本実施例によれば、水平
CCD9における信号電荷の転送速度を著しく向上させ
、また非転送電荷量を減らすことが可能である。 なお第11図においては、フィールドプレート22の下
に、n生鉱散層よりなるドレイン23が設けられている
。これは、フィールドプレート22の下に発生する暗電
流が水平CC:D9に漏れ込むことを防止するための構
造であり、このドレイン23にはn基板6と同一の電圧
か、もしくは適当な正の定電圧が印加される。 本実施例でも実施例2の場合と同様に、たとえ浅いp+
ウェル16の側面における空乏化が妨げられても、本実
施例に準じる水平CCD9特性の向上効果が期待できる
ことはいうまでもない。 なお本実施例では、水平CCD9の埋め込みチャネル1
4に拡散される不純物は、垂直CCD8の埋め込みチャ
ネル14に拡散される不純物と比べて、深いn−不純物
拡散[20の分しか変わらない。従って深いn−不純物
拡散M20の不純物濃度を、埋め込みチャネル14のそ
れと比較して十分に薄くしておけば、水平CCD9のチ
ャネル電位は垂直CCD8のそれと殆んど変わらなくす
ることができる。従って水平CCD9のチャネル電位の
上昇に伴う、出力アンプの高電圧化が回避できる。さら
に本実施例では、深いn−不純物拡散層20の不純物濃
度や拡散深さを制御することにより、他のデバイス特性
に影響を与えることなく、ウェルの空乏化の程度が調整
できるという利点がある。 次に、上記の深いn−不純物拡散層20の不純物濃度に
ついて述べる。n型基板6の不純物濃度を、約5 X
1014(1/ cm”)程度であり、均一と仮定する
。このn型基板6は、通常のCZ法(Czoehral
ski technique)を用いてSiを単結晶成
長させたものであっても、さらにその上に単結晶Siを
エピタキシャル成長(Epitaxialgrowth
)させたもの、あるいはMCZ法(Magnetic
−field−applied Czochralsk
itechnique) ヲ用いてSiを単結晶成長さ
せたものであってもよい。次にpウェル15の不純物分
布を、打ち込み量が3 X 1011から3 X I
Q12(1/cm”)、不純物濃度がn型基板6と同一
になるSi表面からの深さxjが3〜5μmのガウス分
布と仮定する。さらに浅いp+ウェル16の不純物分布
を、打ち込み量が3X1012から6×10” (1/
cm”)、不純物濃度がn型基板6と同一になるSi表
面からの深さxjが1〜1.5μmのガウス分布、およ
び埋め込みチャネル14の不純物分布を、打ち込み量が
3XIQ12から3XIO” (1/cm”) 、不純
物濃度がn型基板6と同一になるSi表面からの深さx
jが0.5〜1.0μmのガウス分布と仮定する。この
ときに上記の深いn−不純物拡散層2oは、打ち込み量
をI X 1011からlXl012(1/cm2)、
不純物濃度がn型基板6と同一になるSi表面からの深
さxjを1〜3μmのガウス分布とすれば、前述のよう
に水平CCD9のチャネル下のウェルを空乏化し、転送
ゲート17,18,19の下の埋め込みチャネル14に
生じる空乏層と、Pウェル15とn基板6の接合面に生
じる空乏層とをつなげる一方、水平CCD9のチャネル
電位は垂直CCD8のそれと殆んど変わらなくすること
ができる。従って水平CCD9のチャネル電位の上昇に
伴う、出力アンプの高電圧化を回避しつつ、水平CCD
9における信号電荷の転送速度を著しく向上させ、また
非転送電荷量を減らすことが可能である。 実施例5 以下、本発明の他の実施例を第9図を用いて説明する。 本実施例によるインターラインCCD型固体撮像装置
の構成図、垂直CCDの断面図等は実施例2で述べた構
造と同一であるので省略する。第9図は、本実施例によ
るインターラインCCD型固体撮像装置の、水平CCD
9の信号電荷転送方向に平行な断面図であり、実施例2
の説明で用いた第6−A図に相当する。第9図の構成は
、新たに浅いn−不純物拡散Jl121が設けられてい
ることの他は第6−A図と同様である。本実施例におい
ては、垂直CCD8の下にはない浅いn−不純物拡散層
2■を水平CCD9に設けたことにより、水平CCD9
のチャネル下のウェルを垂直CCD8のそれよりも空乏
化しやすくしている。 本実施例においても、転送ゲート17,18゜19の下
の埋め込みチャネル14に生じる空乏層と、pウェル1
5とn基板6の接合面に生じる空乏層とをつなげるよう
にする。これにより転送ゲート18の中央における電界
(フリンジ電界)を大きくすることができ、水平CCD
9における信号電荷の転送速度を著しく向上させ、また
非転送電荷量を減らすことが可能となる。 なお本実施例には、浅いn−不純物拡散層21の不純物
濃度や拡散深さを制御することにより、他のデバイス特
性に影響を与えることなく、ウェルの空乏化の程度が調
整できるという利点がある。 実施例6 以下、本発明の一実施例を第12図を用いて説明する。 第工2図は、本実施例におけるCODの、信号電荷の
転送方向に平行な断面図である。 n型基板6上に形成されたpウェル5の上に、転送ゲー
ト201,202,203とからなるCCDが設けられ
ている。 転送ゲート201,202,203に所定の電圧を印加
することによって、pウェル5の表面は空乏化し、pウ
ェル5の表面のポテンシャルは、上部の転送ゲート20
1,202,203の電圧に応じた値に設定される。信
号電荷はこのポテンシャルが形成する電界によりドリフ
トするため、転送ゲート201,202,203に所定
の電圧パルスを印加することにより、pウェル5の表面
に生じるチャネルにそって信号電荷を転送することがで
きる。ここで本実施例においては、転送ゲート201,
202,203の下のpウェル5表面に生じる空乏層と
、pウェル5とn基板6の接合面に生じる空乏層とをつ
なげ、pウェル5を空乏化させる。既に述べてきたよう
に1本実施例によっても信号電荷の転送速度を著しく向
上させ、また非転送電荷量を減らすことができる。
体領域すなわちpウェルと半導体基板との接合面に生じ
る空乏層とが一部でつながる場合、pウェル内の一部分
において、信号電荷の転送方向と同一方向の電界が生じ
る。このpウェル内に新たに生じた電界は、転送ゲート
の中央における信号電荷転送方向の電界(フリンジ電界
)にチャネルの下から影響を与え、これを大きくする方
向に働く。このように転送ゲート中央部のチャネル下か
ら、信号電荷転送方向の電界(フリンジ電界)に効果的
に影響を与え得る電界は、従来例では存在していなかっ
たことは既に述べた通りである。 すなわち従来例では、転送ゲート中央部のチャネル下の
Pウェルの内部の電界は、チャネル内の電界に影響され
てごく僅かに信号電荷転送方向に傾くものの、はぼ上方
を向いてしまい、信号電荷転送方向の電界(フリンジ電
界)を大きくすることには役立ってはいない。 以上のように本発明では、チャネルの下のpウェルの内
部に、従来例には存在しえなかった信号電荷の転送方向
と同一方向の電界を新たに生じさせることによって、信
号電荷の転送速度を向上させ、また非転送電荷を減らし
て転送効率を向上させたCCDを有する半導体装置を提
供することができる。 [実施例] 実施例1 以下、本発明の一実施例を第1図、第2図、第3図を用
いて説明する。 第1図は、本実施例におけるCCDの、信号電荷の転送
方向に平行な断面図である。n型基板6上に形成された
pウェル5の上に、埋め込みチャネル4と転送ゲート1
,2.3とからなるCCDが設けられている。 転送ゲート1,2.3に所定の電圧を印加することによ
って、埋め込みチャネル4は完全に空乏化し、埋め込み
チャネル4のポテンシャルは、上部の転送ゲート1,2
.3の電圧に応じた値に設定される。信号電荷はこのポ
テンシャルが形成する電界によりドリフトするため、転
送ゲート1゜2.3に所定の電圧パルスを印加すること
により、埋め込みチャネル4にそって信号電荷を転送す
ることができることは第13図を用いて説明した従来例
と同様である。しかしながら本実施例においては、転送
ゲート1,2.3の下の埋め込みチャネル4に生じる空
乏層と、pウェル5とn基板6の接合面に生じる空乏層
とはつながっており、言い替えるとpウェル5は空乏化
している。 第1図におけるポテンシャル分布を等電位線を用いて示
したのが、第2図である。図中には示していないが、こ
のとき信号電荷は転送中であり、各転送ゲートには1,
2.3の順で大きな電圧が印加されているものとする。 また矢印A、Bは、各々の点における電界の向きを表し
たものである。 既に述べたように信号電荷の転送は、チャネル4内のポ
テンシャルが形成する電界によって行われ、その転送速
度は、転送ゲートの中央における信号電荷転送方向の電
界(フリンジ電界)で決まる。 ここで本実施例のように、電極の下に形成される空乏層
と、上記第一導電型の半導体領域すなわちpウェル5と
半導体基板6との接合面に生じる空乏層とが完全につな
がる場合、pウェル5内の一部分において、矢印Bで示
す信号電荷の転送方向と同一方向の電界が生じる。この
pウェル5内に新たに生じた電界は、矢印Aで示す転送
ゲートの中央におけるチャネル4内の信号電荷転送方向
の電界(フリンジ電界)にチャネル4の下から影響を与
え、これを大きくする方向に働く。このように転送ゲー
ト中央部のチャネル4の下から、信号電荷転送方向の電
界(フリンジ電界)に効果的に影響を与え得る矢印Bで
示す向きの電界は、従来例では存在していなかったもの
である。すなわち従来例では、転送ゲート中央部のチャ
ネル4下のpウェル5の内部の電界は、チャネル4内の
電界ものの、はぼ上方を向いてしまい、矢印Aで示す信
号電荷転送方向の電界(フリンジ電界)を大きくするこ
とには役立ってはいなかった。これに対して本実施例で
は、チャネル4の下のpウェル5の内部に、従来例には
存在しえなかった信号電荷の転送方向と同一方向の電界
を新たに生じさせることによって、信号電荷の転送速度
を著しく向上させ、また非転送電荷を減らしてCODの
転送効率を向上させることができる。 次に第1図、第2図に示した構造について、非転送電荷
量のn基板6電圧依存性を計算機解析した結果を第3図
に示す、n基板6の電圧を上げるにしたがって、pウェ
ル5は空乏化されて行く。 この空乏化の状態により、第3図には(a)。 (b)、(Q)の三つの領域を示したガ、明らかに次の
ことがわかる。すなわち、pウェルの一部が空乏化して
くると非転送電荷量が急激に低下すること、さらにpウ
ェルが完全に空乏化すると。 非転送電荷量の値は一定値に落ち着くこと。以上からは
、pウェルの全体を空乏化することによる非転送電荷量
低減効果が確かめられるのみならず、pウェルの一部を
空乏化すること1;よる非転送電荷量低減効果をも確か
めることができる。 実施例2 以下、本発明の他の実施例を第4図、第5−A図、第5
−B図、第6−A図、第6−B図、第10図を用いて説
明する。 第4図は、本実施例によるインターラインCCD型固体
撮像装置の構成図である。ホトダイオード7は受光面に
垂直な方向に延びた垂直CCD8につながっており、さ
らに各垂直CCD8の一端は水平CCD9に接続され、
水平CCDの一端には出力アンプ10が設けられている
。 ホトダイオード7において入射光より光電変換された信
号電荷は、垂直帰線期間内に垂直CCD8に読み込まれ
、水平帰線期間内に垂直CCD5内を一段ずつ、水平C
CD9へと転送される。やがて水平CCD9に読み込ま
れた信号電荷は、水平走査に同期して、順次出力アンプ
10へと転送第4図における垂直CCD8のVl−V2
間における断面図が第5−A図である。第5−A図では
n型基板6上に形成されたpウェル15、浅いp+ウェ
ル16の上に、埋め込みチャネル14と転送ゲート11
,12.13とからなるCODが設けられている。 転送ゲート11,12.13に所定の電圧を印加するこ
とによって、埋め込みチャネル14は完全に空乏化し、
埋め込みチャネル14のポテンシャルは、上部の転送ゲ
ート11,12,13の電圧に応じた値に設定される。 信号電荷はこのポテンシャルが形成する電界によりドリ
フトするため、転送ゲート11,12.13に所定の電
圧パルスを印加することにより、埋め込みチャネル14
にそって信号電荷を転送することができることは第1図
を用いて説明した実施例と同様である。しかしながら本
実施例においては、転送ゲート11゜12.13の下の
埋め込みチャネル14に生じる空乏層と、pウェル15
とn基板6の接合面に生エル16の二重のウェルによっ
て隔てられており、ウェルは空乏化していない。 これを説明するために、第5−A図におけるポテンシャ
ル分布を等電位線を用いて示したのが、第5−B図であ
る。図中には示していないが、このとき信号電荷は転送
中であり、各転送ゲートには11,12.13の順で大
きな電圧が印加されているものとする。前述したように
、転送ゲート11.12.13の下の埋め込みチャネル
14に生じる空乏層と、pウェル15とn基板6の接合
面に生じる空乏層との間は、電荷中性領域100によっ
て隔てられている。すなわち、ウェルは空乏化していな
いが、これは以下の理由による。図4にも示したように
、受光面上には垂直CCD8が並列に並んでいる。従っ
てもしもこれらの垂直CCD8の下でウェルを完全に空
乏化してしまうと、ウェルの電荷中性領域は垂直CCD
8によって短冊型に分断されてしまい、ウェルの抵抗値
が著しく上昇する。この結果、転送ゲートとの容量結合
によって、特にウェルの中央における電位は極めて容易
に変動するために、ウェルの中央部の信号電荷がホトダ
イオード7から読みだしにくくなり、出力画像信号の劣
化が生じてしまう6以上の理由から、垂直CCD8の下
でウェルを完全に空乏化してしまうことは避けなくては
ならない。 さらに前述したように、水平CCD9の信号電荷転送は
水平走査に同期して高速に行われる一方で、垂直CCD
8の信号電荷転送は水平帰線期間内に一段ずつと比較的
低速であるために、信号電荷の転送速度、転送効率を向
上させる要求は小さい。 従ってむしろ垂直CCD8の下のウェルの電荷中性領域
は大きいほど好ましいことがわかる。 つぎに第4図における水平CCD9のHl−H2間にお
ける断面図を第6−A図に示す。第6−A図ではn型基
板6上に形成された浅いP+ウェル16の上に、埋め込
みチャネル14と転送ゲート17,18,19とからな
るCCDが設けられている。ここでこの水平CCD9に
は、垂直CCD8の下に設けられていたpウェル15が
設けられていない。 転送ゲート17,18.19に所定の電圧を印加するこ
とによって、埋め込みチャネル14は完全に空乏化し、
埋め込みチャネルエ4のポテンシャルは、上部の転送ゲ
ート17,18,19の電圧に応じた値に設定される。 信号電荷はこのポテンシャルが形成する電界によりドリ
フトするため。 転送ゲート17,18.19に所定の電圧パルスを印加
することにより、埋め込みチャネル14にそって信号電
荷を転送することができることは第1図を用いて説明し
た実施例と同様である。水平CCD9には、垂直CCD
8の下に設けられていたpウェル■5がないために、チ
ャネル下のウェルは垂直CCD8の場合よりも空乏化し
やすくなっている。本実施例においては、転送ゲート1
7゜18.19の下の埋め込みチャネル14に生じる空
乏層と、浅いP+ウェル16とn基板6の接合面に生じ
る空乏層とはつながっている。 これを説明するために、第6−A図におけるポテンシャ
ル分布を等電位線を用いて示したのが。 第6−B図である。図中には示していないが、このとき
信号電荷は転送中であり、各転送ゲートには17.18
.19の順で大きな電圧が印加されているものとする。 同図にも示したように、浅いP+ウェル16は空乏化し
ている。 つぎに第4図における水平CCD9のH3−H4間にお
ける断面図を第10図に示す。第10図からは、水平C
CD9の分離は素子表面に設けられたフィールドプレー
ト22によってなされていること、浅いP+ウェル16
は埋め込みチャネル14の近傍のみに設けられており、
浅いP+ウェル16は底面と同様に側面もn型基板6に
接していることがわかる。このとき転送ゲート18の下
の埋め込みチャネル14に生じる空乏層と、浅いp+ウ
エルエ6とn基板6の接合面に生じる空乏層とは、底面
と同様に浅いP+ウェル16の側面でもつながっている
。このように、浅いP+ウェル16をその底面でも側面
でも空乏化することによって、転送ゲート18の中央に
おける電界(フリンジ電界)を極めて大きくすることが
できる。 すなわち本実施例によれば、水平CCD9における信号
電荷の転送速度を著しく向上させ、また非転送電荷量を
減らすことが可能である。 なお本実施例では、第10図を用いて述べたように、浅
いP+ウェル16をその底面でも側面でも空乏化してい
るが、フィールドプレート22の下にp型不純物拡散層
を形成したり、水平CCD9の分離をL OG OS
(Local 0xidation ofSilico
n)法を用いて行う等により、浅いP+ウェル16の側
面における空乏化が妨げられても、本実施例に準じる水
平CCD9特性の向上効果が期待できることはいうまで
もない。 なお本実施例では、水平CCD9の埋め込みチャネル1
4に拡散される不純物は、垂直CCD8の埋め込みチャ
ネル14に拡散される不純物と比べて、pウェル15の
分しか変わらない。pウェル15の不純物濃度は、埋め
込みチャネル14のそれと比較して遥かに低濃度である
ため、水平CCD9のチャネル電位は垂直CCD8のそ
れと殆んど変わらない。従って本実施例では、水平CC
D9の慇ネル電位の上昇に伴う・出力アンプの高電圧化
を回避できるという利点がある。 実施例3 以下、本発明の他の実施例を第7図を用いて説明する。 本実施例によるインターラインCCD型固体撮像装置の
構成図、垂直CCDの断面図等は実施例2で述べた構造
と同一であるので省略する。第7図は、本実施例による
インターラインCCD型固体撮像装置の、水平CCD9
の信号電荷転送方向に平行な断面図であり、実施例2の
説明で用いた第6−A図に相当する。第7図の構成は、
浅いp+ウェル16がpウェル15に変わっていること
の他は第6−A図と同様である。本実施例においては、
水平CCD9には、垂直CCD8の下に設けられていた
浅いp+ウェル16をなくし、チャネル下のウェルを垂
直CCD8のそれよりも空乏化しやすくしている0本実
施例においても、転送ゲート17,18.19の下の埋
め込みチャネル14に生じる空乏層と、pウェル15と
n基板6の接合面に生じる空乏層とをつなげ、言い替え
るとpウェル■5を空乏化させる。これにより転送ゲー
ト18の中央における電界(フリンジ電界)を大きくす
ることができ、水平CCD9における信号電荷の転送速
度を著しく向上させ、また非転送電荷量を減らすことが
可能となる。 実施例4 以下、本発明の他の実施例を第8図、第11図を用いて
説明する。 本実施例によるインターラインCCD型固体撮像装置の
構成図、垂直CCDの断面図等は実施例2で述べた構造
と同一であるので省略する。第8図は、本実施例による
インターラインCCD型固体撮像装置の、水平CCD9
の信号電荷転送方向に平行な断面図であり、実施例2の
説明で用いた第6−A図に相当する。第8@の構成は、
新たに深いn−不純物拡散層20が設けられていること
の他は第6−A図と同様である。本実施例は、垂直CC
D8の下にはない深いn−不純物拡散層20を水平CC
D9に設けたことにより、水平CCD9のチャネル下の
ウェルを垂直CCD8のそれよりも空乏化しやすくして
いる0本実施例においても、水平CCD9のチャネル下
のウェルを空乏化し、転送ゲート17,18.19の下
の埋め込みチャネル14に生じる空乏層と、pウェル1
5とn基板6の接合面に生じる空乏層とをつなげるよう
にする一方、垂直CCD8のチャネル下のウェルは空乏
化しない。 つぎに本実施例において、実施例2の説明で用いた第4
図のH3−H4の断面図に相当するのが第11図である
。第11図からは、水平CCD9の分離は素子表面に設
けられたフィールドプレート22によってなされている
こと、浅いp+ウェル16は埋め込みチャネル14の近
傍のみに設けられており、浅いp+ウェル16は底面と
同様に側面も深いn−不純物拡散層20に接しているこ
とがわかる。このとき転送ゲート18の下の埋め込みチ
ャネル14に生じる空乏層と、Pウェル15とn基板6
の接合面に生じる空乏層とは、底面と同様に浅いp+ウ
ェル16の側面でもつながる。このように、浅いp+ウ
ェル16をその底面でも側面でも空乏化することによっ
て、実施例2の場合と同様に本実施例でも、転送ゲート
18の中央における電界(フリンジ電界)を極めて大き
くすることができる。すなわち本実施例によれば、水平
CCD9における信号電荷の転送速度を著しく向上させ
、また非転送電荷量を減らすことが可能である。 なお第11図においては、フィールドプレート22の下
に、n生鉱散層よりなるドレイン23が設けられている
。これは、フィールドプレート22の下に発生する暗電
流が水平CC:D9に漏れ込むことを防止するための構
造であり、このドレイン23にはn基板6と同一の電圧
か、もしくは適当な正の定電圧が印加される。 本実施例でも実施例2の場合と同様に、たとえ浅いp+
ウェル16の側面における空乏化が妨げられても、本実
施例に準じる水平CCD9特性の向上効果が期待できる
ことはいうまでもない。 なお本実施例では、水平CCD9の埋め込みチャネル1
4に拡散される不純物は、垂直CCD8の埋め込みチャ
ネル14に拡散される不純物と比べて、深いn−不純物
拡散[20の分しか変わらない。従って深いn−不純物
拡散M20の不純物濃度を、埋め込みチャネル14のそ
れと比較して十分に薄くしておけば、水平CCD9のチ
ャネル電位は垂直CCD8のそれと殆んど変わらなくす
ることができる。従って水平CCD9のチャネル電位の
上昇に伴う、出力アンプの高電圧化が回避できる。さら
に本実施例では、深いn−不純物拡散層20の不純物濃
度や拡散深さを制御することにより、他のデバイス特性
に影響を与えることなく、ウェルの空乏化の程度が調整
できるという利点がある。 次に、上記の深いn−不純物拡散層20の不純物濃度に
ついて述べる。n型基板6の不純物濃度を、約5 X
1014(1/ cm”)程度であり、均一と仮定する
。このn型基板6は、通常のCZ法(Czoehral
ski technique)を用いてSiを単結晶成
長させたものであっても、さらにその上に単結晶Siを
エピタキシャル成長(Epitaxialgrowth
)させたもの、あるいはMCZ法(Magnetic
−field−applied Czochralsk
itechnique) ヲ用いてSiを単結晶成長さ
せたものであってもよい。次にpウェル15の不純物分
布を、打ち込み量が3 X 1011から3 X I
Q12(1/cm”)、不純物濃度がn型基板6と同一
になるSi表面からの深さxjが3〜5μmのガウス分
布と仮定する。さらに浅いp+ウェル16の不純物分布
を、打ち込み量が3X1012から6×10” (1/
cm”)、不純物濃度がn型基板6と同一になるSi表
面からの深さxjが1〜1.5μmのガウス分布、およ
び埋め込みチャネル14の不純物分布を、打ち込み量が
3XIQ12から3XIO” (1/cm”) 、不純
物濃度がn型基板6と同一になるSi表面からの深さx
jが0.5〜1.0μmのガウス分布と仮定する。この
ときに上記の深いn−不純物拡散層2oは、打ち込み量
をI X 1011からlXl012(1/cm2)、
不純物濃度がn型基板6と同一になるSi表面からの深
さxjを1〜3μmのガウス分布とすれば、前述のよう
に水平CCD9のチャネル下のウェルを空乏化し、転送
ゲート17,18,19の下の埋め込みチャネル14に
生じる空乏層と、Pウェル15とn基板6の接合面に生
じる空乏層とをつなげる一方、水平CCD9のチャネル
電位は垂直CCD8のそれと殆んど変わらなくすること
ができる。従って水平CCD9のチャネル電位の上昇に
伴う、出力アンプの高電圧化を回避しつつ、水平CCD
9における信号電荷の転送速度を著しく向上させ、また
非転送電荷量を減らすことが可能である。 実施例5 以下、本発明の他の実施例を第9図を用いて説明する。 本実施例によるインターラインCCD型固体撮像装置
の構成図、垂直CCDの断面図等は実施例2で述べた構
造と同一であるので省略する。第9図は、本実施例によ
るインターラインCCD型固体撮像装置の、水平CCD
9の信号電荷転送方向に平行な断面図であり、実施例2
の説明で用いた第6−A図に相当する。第9図の構成は
、新たに浅いn−不純物拡散Jl121が設けられてい
ることの他は第6−A図と同様である。本実施例におい
ては、垂直CCD8の下にはない浅いn−不純物拡散層
2■を水平CCD9に設けたことにより、水平CCD9
のチャネル下のウェルを垂直CCD8のそれよりも空乏
化しやすくしている。 本実施例においても、転送ゲート17,18゜19の下
の埋め込みチャネル14に生じる空乏層と、pウェル1
5とn基板6の接合面に生じる空乏層とをつなげるよう
にする。これにより転送ゲート18の中央における電界
(フリンジ電界)を大きくすることができ、水平CCD
9における信号電荷の転送速度を著しく向上させ、また
非転送電荷量を減らすことが可能となる。 なお本実施例には、浅いn−不純物拡散層21の不純物
濃度や拡散深さを制御することにより、他のデバイス特
性に影響を与えることなく、ウェルの空乏化の程度が調
整できるという利点がある。 実施例6 以下、本発明の一実施例を第12図を用いて説明する。 第工2図は、本実施例におけるCODの、信号電荷の
転送方向に平行な断面図である。 n型基板6上に形成されたpウェル5の上に、転送ゲー
ト201,202,203とからなるCCDが設けられ
ている。 転送ゲート201,202,203に所定の電圧を印加
することによって、pウェル5の表面は空乏化し、pウ
ェル5の表面のポテンシャルは、上部の転送ゲート20
1,202,203の電圧に応じた値に設定される。信
号電荷はこのポテンシャルが形成する電界によりドリフ
トするため、転送ゲート201,202,203に所定
の電圧パルスを印加することにより、pウェル5の表面
に生じるチャネルにそって信号電荷を転送することがで
きる。ここで本実施例においては、転送ゲート201,
202,203の下のpウェル5表面に生じる空乏層と
、pウェル5とn基板6の接合面に生じる空乏層とをつ
なげ、pウェル5を空乏化させる。既に述べてきたよう
に1本実施例によっても信号電荷の転送速度を著しく向
上させ、また非転送電荷量を減らすことができる。
本発明によれば、チャネルの下のpウェルの内部の電界
を、フリンジ電界の向上に役立てることによって、CO
Dを有する半導体装置の信号電荷の転送速度を向上させ
、また非転送電荷を減らして転送効率を向上させること
ができる。
を、フリンジ電界の向上に役立てることによって、CO
Dを有する半導体装置の信号電荷の転送速度を向上させ
、また非転送電荷を減らして転送効率を向上させること
ができる。
第1図は本発明の一実施例におけるCCDの信号電荷の
転送方向に平行な断面図、第2図は第1図におけるポテ
ンシャル分布を等電位線を用いて示した図、第3図は第
1図および第2図に示した構造について非転送電荷量の
n基板電圧依存性の計算機解析を示した図、第4図は本
発明の一実施例によるインターラインCCD型固体撮像
装置の構成図、第5A図は第4図におけるVl−V2間
の断面図、第5B図は第5A図におけるポテンシャル分
布を等電位線を用いて示した図、第6A図は第4図にお
けるHl−H2間の断面図、第6B図は第6A図におけ
るポテンシャル分布を等電位線を用いて示した図、第1
0図は第4図におけるH3−H4間の断面図、第7図は
本発明の他の実施例におけるCODの信号電荷の転送方
向に平行な断面図、第8図は本発明の他の実施例におけ
るCCDの信号電荷の転送方向に平行な断面図、第11
図は本発明の他の実施例における第4図のH3−H4の
断面図に相当する断面図、第9図は本発明の他の実施例
におけるCCDの信号電荷の転送方向に平行な断面図、
第12図は本発明の他の実施例におけるCODの信号電
荷の転送方向に平行な断面図、第13図は従来例におけ
るCCDの信号電荷の転送方向に平行な断面図、第14
図は第13図におけるポテンシャル分布を等電位線を用
いて示した図である。 符号の説明 1〜3・・・・・・転送ゲート、4・・・・・・埋め込
みチャネル、5・・・・・・pウェル、6・・・・・・
n基板、8・・・・・・垂直CCD、9・・・・・・水
平CCD、14・・・・・・埋め込みチャネル、15・
・・・・・pウェル、16・・・・・・浅いp+ウェル
、20・・・・・・深いn−不純物拡散層、21・・・
・・・浅いn−不純物拡散層、 24・・・・・・pウェル。 竿1図 を2図 率3図 7Lも板電灰(分軸嘔ν) (久ン pウェルIP督乏イし く液深) 竿ダ A図 第g 6図 寮6 F3図 隼乙 A図 茅70 半q図 茅10図
転送方向に平行な断面図、第2図は第1図におけるポテ
ンシャル分布を等電位線を用いて示した図、第3図は第
1図および第2図に示した構造について非転送電荷量の
n基板電圧依存性の計算機解析を示した図、第4図は本
発明の一実施例によるインターラインCCD型固体撮像
装置の構成図、第5A図は第4図におけるVl−V2間
の断面図、第5B図は第5A図におけるポテンシャル分
布を等電位線を用いて示した図、第6A図は第4図にお
けるHl−H2間の断面図、第6B図は第6A図におけ
るポテンシャル分布を等電位線を用いて示した図、第1
0図は第4図におけるH3−H4間の断面図、第7図は
本発明の他の実施例におけるCODの信号電荷の転送方
向に平行な断面図、第8図は本発明の他の実施例におけ
るCCDの信号電荷の転送方向に平行な断面図、第11
図は本発明の他の実施例における第4図のH3−H4の
断面図に相当する断面図、第9図は本発明の他の実施例
におけるCCDの信号電荷の転送方向に平行な断面図、
第12図は本発明の他の実施例におけるCODの信号電
荷の転送方向に平行な断面図、第13図は従来例におけ
るCCDの信号電荷の転送方向に平行な断面図、第14
図は第13図におけるポテンシャル分布を等電位線を用
いて示した図である。 符号の説明 1〜3・・・・・・転送ゲート、4・・・・・・埋め込
みチャネル、5・・・・・・pウェル、6・・・・・・
n基板、8・・・・・・垂直CCD、9・・・・・・水
平CCD、14・・・・・・埋め込みチャネル、15・
・・・・・pウェル、16・・・・・・浅いp+ウェル
、20・・・・・・深いn−不純物拡散層、21・・・
・・・浅いn−不純物拡散層、 24・・・・・・pウェル。 竿1図 を2図 率3図 7Lも板電灰(分軸嘔ν) (久ン pウェルIP督乏イし く液深) 竿ダ A図 第g 6図 寮6 F3図 隼乙 A図 茅70 半q図 茅10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第一導電型の半導体領域上に設けられた第二導電型
の半導体領域の表面上に絶縁膜を介して形成された複数
の電極と、これらの電極の下に形成される空乏層中を第
二導電型の半導体の多数キャリアよりなる信号電荷を転
送するために、該複数の電極に順次に所定の電圧を与え
るための構造を有する半導体装置において、該第一導電
型の半導体領域は、該第一導電型の半導体領域に対して
所定の電圧を印加可能な第二導電型の半導体基板上に設
けられており、さらに上記信号電荷の転送中に、上記の
電極の下に形成される空乏層と、該第一導電型の半導体
領域と該第二導電型の半導体基板との接合面に生じる空
乏層とが、少なくとも一部でつながる構造を有すること
を特長とする半導体装置。 2、第一導電型の半導体領域の表面上に絶縁膜を介して
形成された複数の電極と、これらの電極の下に形成され
る空乏層中を第一導電型の半導体の少数キャリアよりな
る信号電荷を転送するために、該複数の電極に順次に所
定の電圧を与えるための構造を有する半導体装置におい
て、該第一導電型の半導体領域は、該第一導電型の半導
体領域に対して所定の電圧を印加可能な第二導電型の半
導体基板上に設けられており、さらに上記信号電荷の転
送中に、上記の電極の下に形成される空乏層と、該第一
導電型の半導体領域と該第二導電型の半導体基板との接
合面に生じる空乏層とが、少なくとも一部でつながる構
造を有することを特長とする半導体装置。 3、第一導電型の半導体領域上に設けられた第二導電型
の半導体領域の表面上に絶縁膜を介して形成された複数
の電極と、これらの電極の下に形成されるチャネル中を
第二導電型の半導体の多数キャリアよりなる信号電荷を
転送するために、該複数の電極に順次に所定の電圧を与
えるための構造を有する半導体装置において、上記信号
電荷の転送中に、上記チャネルの下に、該信号電荷を転
送するための上記チャネルの電界と平行な他の電界を半
導体領域内に有することを特長とする半導体装置。 4、第一導電型の半導体領域表面上に絶縁膜を介して形
成された複数の電極と、これらの電極の下に形成される
チャネル中を第一導電型の半導体の少数キャリアよりな
る信号電荷を転送するために、該複数の電極に順次に所
定の電圧を与えるための構造を有する半導体装置におい
て、上記信号電荷の転送中に、上記チャネルの下に、該
信号電荷を転送するための上記チャネルの電界と平行な
他の電界を半導体領域内に有することを特長とする半導
体装置。 5、特許請求の範囲第1項もしくは第2項において、信
号電荷の転送中に、該電極の下に形成される空乏層と、
該第一導電型の半導体領域と該第二導電型の半導体基板
との接合面に生じる空乏層とが、チャネルの底面全体で
つながっていることを特長とする半導体装置。 6、特許請求の範囲第1項もしくは第2項において、信
号電荷の転送中に、該電極の下に形成される空乏層と、
該第一導電型の半導体領域と該第二導電型の半導体基板
との接合面に生じる空乏層とが、チャネルの周囲全面で
つながっていることを特長とする半導体装置。 7、第一導電型の半導体基板上に設けられた、第一導電
型の半導体基板に対して所定の電圧を印加可能な第二導
電型のウェル領域上に、一列ないし複数列の光電変換素
子と、該光電変換素子に蓄えられた光信号電荷を転送す
るための一つないし複数の電荷結合素子とを有する半導
体装置において、上記信号電荷の転送中に、上記の電荷
結合素子のチャネルが、空乏層を介して該第一導電型の
半導体基板と、少なくとも一部でつながっていることを
特長とする半導体装置。 8、第一導電型の半導体基板上に設けられた、第一導電
型の半導体基板に対して所定の電圧を印加可能な第二導
電型のウェル領域上に、複数の光電変換素子と、該光電
変換素子に蓄えられた光信号電荷を受光面に対して垂直
方向に転送するための複数の電荷結合素子と、上記の複
数の垂直方向の電荷結合素子が転送してきた光信号電荷
をさらに受光面に対して水平方向に転送するための電荷
結合素子とを有する半導体装置において、上記信号電荷
の転送中に、上記の水平方向の電荷結合素子のチャネル
が、空乏層を介して該第一導電型の半導体基板と、少な
くとも一部でつながっていることを特長とする半導体装
置。 9、特許請求の範囲第8項において、信号電荷の転送中
に、該水平方向の電荷結合素子のチャネルが、空乏層を
介して該第一導電型の半導体基板と、チャネルの底面全
体でつながっていることを特長とする半導体装置。 10、特許請求の範囲第8項において、信号電荷の転送
中に、該水平方向の電荷結合素子のチャネルが、空乏層
を介して該第一導電型の半導体基板と、チャネルの周囲
全面でつながっていることを特長とする半導体装置。 11、特許請求の範囲第8項において、該垂直方向の電
荷結合素子のチャネルが、空乏層を介して該第一導電型
の半導体基板と、つながることがないことを特長とする
半導体装置。 12、特許請求の範囲第8項において、該水平方向の電
荷結合素子の設けられている第二導電型のウェル領域に
は、該垂直方向の電荷結合素子の設けられている第二導
電型のウェル領域にはない第一導電型の不純物拡散層が
別途設けられていることを特長とする半導体装置。 13、特許請求の範囲第8項において、該垂直方向の電
荷結合素子の設けられている第二導電型のウェル領域は
、複数のN個の第二導電型の不純物拡散層の重ねあわせ
よりなっており、該水平方向の電荷結合素子の設けられ
ている第二導電型のウェル領域は、Nより少ない数の第
二導電型の不純物拡散層の重ねあわせ、または単一の第
二導電型の不純物拡散層よりなっていることを特長とす
る半導体装置。 14、第一導電型の半導体基板上に設けられた第二導電
型のウェル領域上に、複数の光電変換素子と、該光電変
換素子に蓄えられた光信号電荷を受光面に対して垂直方
向に転送するための複数の電荷結合素子と、上記の複数
の垂直方向の電荷結合素子が転送してきた光信号電荷を
さらに受光面に対して水平方向に転送するための電荷結
合素子とを有する半導体装置において、該垂直方向の電
荷結合素子と該水平方向の電荷結合素子の転送ゲート長
、転送ゲート下の絶縁膜厚、転送ゲートの駆動電圧振幅
、チャネル電位を殆ど変えることなく、該水平方向の電
荷結合素子の転送効率を該垂直方向の電荷結合素子の転
送効率よりも向上させたことを特長とする半導体装置。 15、第一導電型の半導体領域上に設けられた第二導電
型の半導体領域の表面上に絶縁膜を介して形成された複
数の電極と、これらの電極の下に形成される空乏層中を
第二導電型の半導体の多数キャリアよりなる信号電荷を
転送するために、該複数の電極に順次に所定の電圧を与
えるための構造を有し、該第一導電型の半導体領域は、
該第一導電型の半導体領域に対して所定の電圧を印加可
能な第二導電型の半導体基板上に設けられている半導体
装置において、上記信号電荷の転送中に、上記の電極の
下に形成される空乏層と、該第一導電型の半導体領域と
該第二導電型の半導体基板との接合面に生じる空乏層と
が、少なくとも一部でつながるように駆動させることを
特長とする半導体装置の騒動方法。 16、第一導電型の半導体領域の表面上に絶縁膜を介し
て形成された複数の電極と、これらの電極の下に形成さ
れる空乏層中を第一導電型の半導体の少数キャリアより
なる信号電荷を転送するために、該複数の電極に順次に
所定の電圧を与えるための構造を有し、該第一導電型の
半導体領域は第二導電型の半導体基板上に設けられてい
る半導体装置において、上記信号電荷の転送中に、上記
の電極の下に形成される空乏層と、該第一導電型の半導
体領域と該第二導電型の半導体基板との接合面に生じる
空乏層とが、少なくとも一部でつながるように駆動させ
ることを特長とする半導体装置の駆動方法。 17、第一導電型の半導体基板上に設けられた、第一導
電型の半導体基板に対して所定の電圧を印加可能な第二
導電型のウェル領域上に、複数の光電変換素子と、該光
電変換素子に蓄えられた光信号電荷を受光面に対して垂
直方向に転送するための複数の電荷結合素子と、上記の
複数の垂直方向の電荷結合素子が転送してきた光信号電
荷をさらに受光面に対して水平方向に転送するための電
荷結合素子とを有する半導体装置において、上記信号電
荷の転送中に、上記の水平方向の電荷結合素子のチャネ
ルが、空乏層を介して該第一導電型の半導体基板と、少
なくとも一部でつながるように駆動させることを特長と
する半導体装置の駆動方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196568A JP2901649B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 半導体装置及びそれを用いたカメラ |
| US07/557,699 US5063581A (en) | 1989-07-31 | 1990-07-25 | Semiconductor imaging device having a plurality of photodiodes and charge coupled devices |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196568A JP2901649B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 半導体装置及びそれを用いたカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362529A true JPH0362529A (ja) | 1991-03-18 |
| JP2901649B2 JP2901649B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=16359904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1196568A Expired - Lifetime JP2901649B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 半導体装置及びそれを用いたカメラ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5063581A (ja) |
| JP (1) | JP2901649B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992021151A3 (en) * | 1991-05-10 | 1993-01-07 | Q Dot Inc | High-speed peristaltic ccd imager with gaas fet output |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3052560B2 (ja) * | 1992-04-15 | 2000-06-12 | 日本電気株式会社 | 電荷転送撮像装置およびその製造方法 |
| AU715284B2 (en) * | 1996-09-05 | 2000-01-20 | Rudolf Schwarte | Method and apparatus for determining the phase and/or amplitude information of an electromagnetic wave |
| KR100370123B1 (ko) * | 1999-08-17 | 2003-01-29 | 주식회사 하이닉스반도체 | 전하 결합 소자 |
| US11054891B2 (en) | 2019-05-09 | 2021-07-06 | Google Llc | Resonance aware performance management |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3896474A (en) * | 1973-09-10 | 1975-07-22 | Fairchild Camera Instr Co | Charge coupled area imaging device with column anti-blooming control |
| JPS62124771A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-06 | Sharp Corp | 固体撮像装置 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP1196568A patent/JP2901649B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-07-25 US US07/557,699 patent/US5063581A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992021151A3 (en) * | 1991-05-10 | 1993-01-07 | Q Dot Inc | High-speed peristaltic ccd imager with gaas fet output |
| US5614740A (en) * | 1991-05-10 | 1997-03-25 | Q-Dot, Inc. | High-speed peristaltic CCD imager with GaAs fet output |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5063581A (en) | 1991-11-05 |
| JP2901649B2 (ja) | 1999-06-07 |
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