JPH0362559B2 - - Google Patents

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JPH0362559B2
JPH0362559B2 JP29809586A JP29809586A JPH0362559B2 JP H0362559 B2 JPH0362559 B2 JP H0362559B2 JP 29809586 A JP29809586 A JP 29809586A JP 29809586 A JP29809586 A JP 29809586A JP H0362559 B2 JPH0362559 B2 JP H0362559B2
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JP
Japan
Prior art keywords
display
thin plate
display body
synthetic resin
adhesive layer
Prior art date
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Expired
Application number
JP29809586A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63151499A (ja
Inventor
Yasuki Iwasa
Kyozo Oomi
Masaaki Hayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Priority to JP29809586A priority Critical patent/JPS63151499A/ja
Publication of JPS63151499A publication Critical patent/JPS63151499A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、文字や模様等の所定形状にデザイン
された表示熔薄板を透明樹脂からなる表示体本体
の表面に固着することにより、表示や装飾に使用
される表示体を製造する方法に関する。
従来の技術 従来、例えば、自動車用のマーク等のオーナメ
ント類において、合成樹脂製透明板の表面にデザ
インされた金属等の薄板を固定してなる表示体は
種々知られている。このような表示体を製造する
製造方法には、射出成形による金型成形タイプ
と、予め成形された透明合成樹脂に表示用薄板を
形成する板加工タイプとがある。このうち、前者
のタイプは表示体の形状により金型を変更する必
要があるのに対し、後者のタイプはそのような必
要はなく汎用性に富み少量多品種の表示体に好適
であるという利点がある。この後者にタイプにか
かる製造方法に一例としては、第5〜9図に示す
ように、アルミニウム製プレート14の裏面に熔
融温度100℃の塩化ビニル系接着層15を形成し
てなる表示用薄板13を、熔融温度180℃のアク
リル又は熔融温度220℃のポリカーボネートの熱
可塑性透明合成樹脂からなる表示体本体11の裏
面11aに載置したのち、加熱されたプレス型1
2で押圧して表示用薄板13を表示体本体11の
裏面11aに押し付け、表示体本体11の表示用
薄板13の周囲部分を盛り上げて該表示用本体1
1の盛り上げ部分11bで薄板13の周囲を囲
み、かつ上記薄板13の接着層15で上記プレー
ト14を表示体本体11に接着・固定するように
したものがある。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の方法では、製造され
た表示体をその表面側(第8図に示された表示体
の下側)から第9図にように表示体本体11を通
して上記薄板13を見ると、薄板13を表示体本
体11に固着するとき薄板13の裏面の接着層1
5が溶けて形成された接着剤の流れ模様16が目
立ち、薄板13が見にくくなるとともに表示体の
美観が低下するといつた問題があつた。
従つて、本発明の目的は、上記問題を解決する
ことにあつて、射出成形用金型を使用することな
く汎用性に富み、かつ表示用薄板の視認性が良く
美観に優れた表示体を製造することができる表示
体の製造方法を提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するため、本発明では、アル
ミニウム箔層と合成樹脂層とを接着層で連結して
表示用薄板を構成し、該薄板の上記合成樹脂層を
融解して表示体本体に熱融着さ上記接着層は融解
させないように構成した。すなわち、アルミニウ
ム箔層と熱可塑性合成樹脂層とを接着層で連結し
て所定形状の表示用薄板を構成し、熱可塑性透明
樹脂からなる表示体本体の裏面に上記表示用薄板
を載置したのち、上記接着層の熔融温度より低く
かつ上記熱可塑性合成樹脂層より高い加熱状態で
プレス型により上記表示用薄板を上記表示体本体
の裏面に押圧して、上記表示用薄板の上記合成樹
脂層の一部を融解させて該薄板を上記表示体本体
の裏面に固着させ一体化してなるように構成し
た。
発明の作用・効果 上記構成によれば、薄板を表示体本体の裏面に
固着するとき、薄板を表示体本体の裏面に上記接
着層の熔融温度より低くかつ上記熱可塑性合成樹
脂層より高い加熱下でプレス型により押圧し、薄
板の表示体本体側の合成樹脂層の一部を融解して
表示体本体の裏面に固着するので、薄板と表示体
本体とを確実に一体化できる。また、上記薄板の
固着時に、薄板の接着層まで融解されないので、
製造された表示体を表示体本体の表面側から見て
も、従来の表示体のような接着層の流れ模様は無
く、薄板の視認性が良くかつ美観が優れた表示体
を製造できる。また、表示体の厚み等が異なつて
もプレス型を交換する必要がないので、汎用性に
富み、少量多品種の表示体の製造に好適である。
すなわち、射出成形金型では表示体の厚み等が異
なるごとに金型を交換する必要があるが、本発明
ではそのような交換の必要は全くない。
実施例 以下に、本発明を第1〜4図に図示した実施例
に基づいて詳細に説明する。
本実施例にかかる表示体の製造方法は、以下の
ように構成する。
まず、第1図に示すように、予め所定の形状に
成形された熱可塑性樹脂の成形品からなる表示体
本体1を用意する。
次に、第2図に示すように、所望の表示用や装
飾用として文字・模様などがデザインされて所望
形状に形成された表示用薄板3を、アルミニウム
箔層4と熱可塑性合成樹脂層6とを接着層5で連
結して構成する。この薄板3を上記表示体本体1
の裏面1aの所定位置に載置する。上記熱可塑性
合成樹脂層6は接着層5より熔融温度が低いもの
である。
次に、第2図に示すように、下端部に突出部2
aを有しかつ加熱された刻印型2で薄板3を表示
体本体1に加熱しつつ押圧する。この加熱温度
は、上記熱可塑性合成樹脂層6の熔融温度より高
くかつ上記接着層5の熔融温度より低いものであ
る。このとき、上記刻印型2により薄板3と表示
体本体1とが加熱されて両部材3,1が容易に変
形可能となる。そして、上記第3図に示すように
刻印型2の突出部2aで薄板3を表示体本体1の
裏面1aに埋め込むように押圧して、薄板3を表
示体本体表面側に突出させると同時に表示体本体
1に凹部1bを形成するとともに、表示体本体1
の裏面1aの薄板3の周囲部分を盛り上げて該盛
りあげ部分1bで薄板3を囲んで係止する一方、
薄板と表示体本体1とを固着させる。すなわち、
上記薄板3の合成樹脂層6の一部が上記刻印型2
の熱により融解して上記表示体本体1の合成樹脂
と一体化し、薄板3を表示体本体1に固着する。
次に、上記刻印型2を第4図に示すように上記
表示体本体1から離して、表示体と刻印型2とを
分離させる。この表示体の裏面には、表示体本体
1とともに薄板3が表示体本体1の表面側に凹ん
だ状態となつている。
なお、上記接着層5として例えば熔融温度の高
い材料(例えば熔融温度250℃のシリコン系又は
ウレタン系接着層)を使用する場合には、このよ
うな接着層5では表示体本体1(例えば熔融温度
180℃のアクリル又は熔融温度220℃のポリカーボ
ネート)との間では接着力が充分に確保できない
といつた問題が生じるので接着層5と表示体本体
1との間に熱可塑性合成樹脂層6(例えば熔融温
度160℃のゴム系アクリル)を配置することによ
り、上記問題を解決する。よつて、このような構
成によれば、例えば熔融温度160℃のゴム系アク
リルの熱可塑性合成樹脂層6は例えばシリコン系
又はウレタン系接着層5と相性が良いとともに表
示体本体1とも相性が良いので、接着層5と表示
体本体1との間の接着力は充分に確保できる。
上記実施例によれば、薄板3を表示体本体1に
固着するとき、薄板3の表示体本体側の合成樹脂
層6の一部が融解して表示体本体1の合成樹脂に
固着され、薄板3と表示体本体1とが確実に一体
化される一方、薄板3の接着層5まで融解されて
いないので、表示体として表示体本体1の表面1
c側から見ても従来の表示体のような接着層の流
れ模様は無く、薄板3の視認性が良くかつ美観が
優れたものを製造できる。また、表示体の厚み等
が異なつてもプレス型2を交換する必要がないの
で、汎用性に富み、少量多品種の表示体を製造に
好適である。また、表示体本体1の裏面1aに刻
印型2で凹部1dを形成したので、表面側から見
ると薄板3に立体感を生じさせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は夫々順に本発明の一実施例にかか
る表示体の製造方法の工程説明図、第5〜8図は
夫々順に従来の表示体の製造方法の工程説明図、
第9図は従来の表示体を表面から見た状態の要部
平面図である。 1……表示体本体、1a……裏面、1b……盛
り上がり部分、1c……表面、1d……凹部、2
……刻印型、3……薄板、4……アルミニウム箔
層、5……接着層、6……合成樹脂層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アルミニウム箔層4と熱可塑性合成樹脂層6
    とを接着層5で連結して所定形状の表示用薄板3
    を構成し、熱可塑性透明樹脂からなる表示体本体
    1の裏面1aに上記表示用薄板3を載置したの
    ち、上記接着層5の熔融温度より低くかつ上記熱
    可塑性合成樹脂層6より高い加熱状態でプレス型
    2により上記表示用薄板3を上記表示体本体1の
    裏面1aに押圧して、上記表示用薄板3の上記合
    成樹脂層6の一部を融解させて該薄板3を上記表
    示体本体1の裏面1aに固着させ一体化してなる
    ことを特徴とする表示体の製造方法。 2 上記薄板3を上記表示体本体1に加熱下で押
    圧するとき、薄板3を表示体本体1の裏面1aに
    埋め込むようにした特許請求の範囲第1項に記載
    の表示体の製造方法。
JP29809586A 1986-12-15 1986-12-15 表示体の製造方法 Granted JPS63151499A (ja)

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JP29809586A JPS63151499A (ja) 1986-12-15 1986-12-15 表示体の製造方法

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JP29809586A JPS63151499A (ja) 1986-12-15 1986-12-15 表示体の製造方法

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JPS63151499A JPS63151499A (ja) 1988-06-24
JPH0362559B2 true JPH0362559B2 (ja) 1991-09-26

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ID=17855096

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS649486A (en) * 1987-07-01 1989-01-12 Fuji Kiko Kk Mark display device and manufacture thereof
JP4948135B2 (ja) * 2006-11-22 2012-06-06 株式会社コイケ 透明素材への模様形成方法及び模様が形成された透明素材
JP5707176B2 (ja) * 2011-03-02 2015-04-22 アルプス電気株式会社 装飾透明基板およびその製造方法

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JPS63151499A (ja) 1988-06-24

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