JPH036256B2 - - Google Patents
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- JPH036256B2 JPH036256B2 JP58252101A JP25210183A JPH036256B2 JP H036256 B2 JPH036256 B2 JP H036256B2 JP 58252101 A JP58252101 A JP 58252101A JP 25210183 A JP25210183 A JP 25210183A JP H036256 B2 JPH036256 B2 JP H036256B2
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- JP
- Japan
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- yarn
- rotation
- drive system
- slab
- program
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
- D01H5/32—Regulating or varying draft
- D01H5/36—Regulating or varying draft according to a pre-arranged pattern, e.g. to produce slubs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本願は特殊糸の製造方法および装置に関するも
のである。
のである。
従来の特殊糸としては、紡出糸に局部的に太く
なつている節状のスラブを設けたスラブヤーンや
紡出糸の番手を連続的に極めて長い周期で変化さ
せたストラクチヤーヤーンが知られている。これ
らの特殊糸の製造は、特公昭38−15968号公報に
示されているようにバツクローラー、フロントロ
ーラー及びスビンドルの三者間に無段変速機を介
在させ、これらの無段変速機の操作杆をサーボモ
ーターの駆動軸に夫々関連させ、サーボモーター
をカムを利用した信号発生装置によつて作動させ
るようにした製造装置や、特開昭57−139525号公
報に示されているように、バツクローラーとフロ
ントローラーを夫々別々の可変速モーターによつ
て回転可能に構成し、バツクローラーとフロント
ローラーの速度を所定範囲内で各々独立して変化
させるようにした製造装置等によつて行つてい
る。ところが、これらの従来装置によつて製造さ
れる特殊糸は、何れも紡糸の太さが局部的に急激
に太くなつているスラブヤーンか紡糸の太さが長
い周期で変化しているストラクチヤーヤーンかの
何れかであり、装置の構造上ストラクチヤーヤー
ンにスラブを別個に形成することはできず、スト
ラクチヤーヤーンに節状のスラブを別個に形成す
ることは予想すらしていなかつた。その為、太さ
が極めて長い周期で連続的に変化するストラクチ
ヤーヤーンに太さが局部的に変化する節状のスラ
ブを形成した特殊糸は全く知られていなかつた。
なつている節状のスラブを設けたスラブヤーンや
紡出糸の番手を連続的に極めて長い周期で変化さ
せたストラクチヤーヤーンが知られている。これ
らの特殊糸の製造は、特公昭38−15968号公報に
示されているようにバツクローラー、フロントロ
ーラー及びスビンドルの三者間に無段変速機を介
在させ、これらの無段変速機の操作杆をサーボモ
ーターの駆動軸に夫々関連させ、サーボモーター
をカムを利用した信号発生装置によつて作動させ
るようにした製造装置や、特開昭57−139525号公
報に示されているように、バツクローラーとフロ
ントローラーを夫々別々の可変速モーターによつ
て回転可能に構成し、バツクローラーとフロント
ローラーの速度を所定範囲内で各々独立して変化
させるようにした製造装置等によつて行つてい
る。ところが、これらの従来装置によつて製造さ
れる特殊糸は、何れも紡糸の太さが局部的に急激
に太くなつているスラブヤーンか紡糸の太さが長
い周期で変化しているストラクチヤーヤーンかの
何れかであり、装置の構造上ストラクチヤーヤー
ンにスラブを別個に形成することはできず、スト
ラクチヤーヤーンに節状のスラブを別個に形成す
ることは予想すらしていなかつた。その為、太さ
が極めて長い周期で連続的に変化するストラクチ
ヤーヤーンに太さが局部的に変化する節状のスラ
ブを形成した特殊糸は全く知られていなかつた。
本願発明はストラクチヤーヤーンにスラブを形
成した特殊糸の製造方法および装置を提供しよう
とするもので、方法発明は、ドラフトパートでド
ラフトされ送り出されて来る粗糸を加撚して紡糸
を紡出するにあたり、バツクローラーとフロント
ローラーの粗糸の送り量を制御して紡糸の太さと
撚り数を連続的に変化させて所定パターンのスト
ラクチヤーヤーンを紡出し、その紡出中にフロン
トローラーの粗糸の送り量を変えることなくバツ
クローラーの回転を瞬間的に増速してストラクチ
ヤーヤーンの所定箇所に節状のスラブを形成する
ことを特徴としている。また装置発明は、メーン
モーターからギヤー伝導にてドラフトパートに至
る駆動系中にドラフトパート全体の回転を制御す
る差動ギヤーからなる第1変速機構を配設し、フ
ロントローラーからバツクローラーに至る駆動系
中にバツクローラーの回転を制御する第2変速機
構を配設し、上記第1、第2変速機構の夫々に、
該変速機構の回転数を増減させる第1、第2サー
ボモーターを並設すると共に、第1、第2変速機
構に入力される駆動系の回転数を検出する第1、
第2回転検出計を駆動系中に設け、更に第1、第
2サーボモーターの回転をストラクチヤーヤーン
用プログラムと第1、第2回転検出計の検出信号
に基いてプログラム制御すると共に第2サーボモ
ーターのみの回転をスラブ用プログラムに基いて
プログラム制御するようにした電気制御装置を備
えて成ることを特徴としている。
成した特殊糸の製造方法および装置を提供しよう
とするもので、方法発明は、ドラフトパートでド
ラフトされ送り出されて来る粗糸を加撚して紡糸
を紡出するにあたり、バツクローラーとフロント
ローラーの粗糸の送り量を制御して紡糸の太さと
撚り数を連続的に変化させて所定パターンのスト
ラクチヤーヤーンを紡出し、その紡出中にフロン
トローラーの粗糸の送り量を変えることなくバツ
クローラーの回転を瞬間的に増速してストラクチ
ヤーヤーンの所定箇所に節状のスラブを形成する
ことを特徴としている。また装置発明は、メーン
モーターからギヤー伝導にてドラフトパートに至
る駆動系中にドラフトパート全体の回転を制御す
る差動ギヤーからなる第1変速機構を配設し、フ
ロントローラーからバツクローラーに至る駆動系
中にバツクローラーの回転を制御する第2変速機
構を配設し、上記第1、第2変速機構の夫々に、
該変速機構の回転数を増減させる第1、第2サー
ボモーターを並設すると共に、第1、第2変速機
構に入力される駆動系の回転数を検出する第1、
第2回転検出計を駆動系中に設け、更に第1、第
2サーボモーターの回転をストラクチヤーヤーン
用プログラムと第1、第2回転検出計の検出信号
に基いてプログラム制御すると共に第2サーボモ
ーターのみの回転をスラブ用プログラムに基いて
プログラム制御するようにした電気制御装置を備
えて成ることを特徴としている。
第1図は本願の駆動系1を示す配置図で、図面
より明らかなようにギヤー伝導にてメーンモータ
ー2からドラフトパート3に至る駆動系1中に、
差動ギヤーからなる第1変速機構4及び第2変速
機構5が配設されており、この両変速機構4,5
により上記駆動系1は次の四つに分かれている。
則ちメーンモーター2からスピンドル6を回転さ
せるドライビングシヤフト7を経て、第1変速機
構4の入力ギヤー8に噛合するギヤー9に至る第
1駆動系10、第1変速機構4の出力ギヤー11
と第2変速機構5の入力ギヤー12との間に配設
された二個のギヤーからなる第2駆動系13、第
2変速機構5の出力ギヤー14に噛合したギヤー
15から、バツクローラー16を経てセカンドロ
ーラー17に至る第3駆動系18、更に第1変速
機構4の出力ギヤー11に噛合するギヤー19か
ら、駆動軸20を経てフロントローラー21に至
る第4駆動系22で、これ等四つの駆動系10,
13,18,22は、メーンモーター2からの回
転を各駆動系を構成する多数のギヤーを介してド
ラフトパート3に伝え、全体として一つの大きな
駆動系1を構成しており、常態においてメーンモ
ーター2の回転を所定比率に減速してドラフトパ
ート3に伝え、定められた番手の紡糸を連続的に
紡出することは従来と同様である。
より明らかなようにギヤー伝導にてメーンモータ
ー2からドラフトパート3に至る駆動系1中に、
差動ギヤーからなる第1変速機構4及び第2変速
機構5が配設されており、この両変速機構4,5
により上記駆動系1は次の四つに分かれている。
則ちメーンモーター2からスピンドル6を回転さ
せるドライビングシヤフト7を経て、第1変速機
構4の入力ギヤー8に噛合するギヤー9に至る第
1駆動系10、第1変速機構4の出力ギヤー11
と第2変速機構5の入力ギヤー12との間に配設
された二個のギヤーからなる第2駆動系13、第
2変速機構5の出力ギヤー14に噛合したギヤー
15から、バツクローラー16を経てセカンドロ
ーラー17に至る第3駆動系18、更に第1変速
機構4の出力ギヤー11に噛合するギヤー19か
ら、駆動軸20を経てフロントローラー21に至
る第4駆動系22で、これ等四つの駆動系10,
13,18,22は、メーンモーター2からの回
転を各駆動系を構成する多数のギヤーを介してド
ラフトパート3に伝え、全体として一つの大きな
駆動系1を構成しており、常態においてメーンモ
ーター2の回転を所定比率に減速してドラフトパ
ート3に伝え、定められた番手の紡糸を連続的に
紡出することは従来と同様である。
上記した如くにして駆動系1中に配設された第
1、第2変速機構4,5の夫々に、第1サーボモ
ーター23と第2サーボモーター24が次のよう
にして配設される。まず第1サーボモーター23
は第1サーボモーター23にて回転されるウオー
ムホイル25の軸端にギヤー26を取付け、該ギ
ヤー26と第1変速機構4の主軸27に取付けた
入力ギヤー28間にチエーン29を懸回し、第1
サーボモーター23の回転が第1変速機構4に入
力されるように配する。次に第2サーボモーター
24は第2サーボモーター24にて回転されるウ
オームホイル30の軸端に設けたギヤー31を、
第2変速機構5の入力ギヤー32に噛合させ、上
記同様第2サーボモーター24の回転が第2変速
機構5に入力されるようにされている。
1、第2変速機構4,5の夫々に、第1サーボモ
ーター23と第2サーボモーター24が次のよう
にして配設される。まず第1サーボモーター23
は第1サーボモーター23にて回転されるウオー
ムホイル25の軸端にギヤー26を取付け、該ギ
ヤー26と第1変速機構4の主軸27に取付けた
入力ギヤー28間にチエーン29を懸回し、第1
サーボモーター23の回転が第1変速機構4に入
力されるように配する。次に第2サーボモーター
24は第2サーボモーター24にて回転されるウ
オームホイル30の軸端に設けたギヤー31を、
第2変速機構5の入力ギヤー32に噛合させ、上
記同様第2サーボモーター24の回転が第2変速
機構5に入力されるようにされている。
次に33,34は、第1変速機構4と第2変速
機構5に入力される駆動系1の回転数を検出する
第1回転検出計と第2回転検出計で、第1回転検
出計33は第1駆動系10を構成するギヤー35
の軸に直接取付けられ、第2回転検出計34は検
出計の軸36に取付けたギヤー37を第2変速機
構5の入力ギヤー12に噛合させており、両回転
検出計33,34の夫々は、第1、第2変速機構
4,5に入力される第1駆動系10と第2駆動系
13の回転数を検出する。而して第1、第2回転
検出計33,34と第1、第2サーボモーター2
3,24の夫々はコンピユーター等の電気的制御
手段39に接続され、制御手段39にはストラク
チヤーヤーン51を構成する際の糸の番手変動の
周期と、紡糸又はストラクチヤーヤーン51にス
ラブ52を構成する際の周期のプログラム即ち本
願による特殊糸製造のプログラム50が記憶され
ている。
機構5に入力される駆動系1の回転数を検出する
第1回転検出計と第2回転検出計で、第1回転検
出計33は第1駆動系10を構成するギヤー35
の軸に直接取付けられ、第2回転検出計34は検
出計の軸36に取付けたギヤー37を第2変速機
構5の入力ギヤー12に噛合させており、両回転
検出計33,34の夫々は、第1、第2変速機構
4,5に入力される第1駆動系10と第2駆動系
13の回転数を検出する。而して第1、第2回転
検出計33,34と第1、第2サーボモーター2
3,24の夫々はコンピユーター等の電気的制御
手段39に接続され、制御手段39にはストラク
チヤーヤーン51を構成する際の糸の番手変動の
周期と、紡糸又はストラクチヤーヤーン51にス
ラブ52を構成する際の周期のプログラム即ち本
願による特殊糸製造のプログラム50が記憶され
ている。
通常運転時にメーンモーター2の回転が駆動系
1を経てドラフトパート3に伝えられ、バツク、
セカンド、フロントの各ローラー16,17,2
1は所定の回転比で回転を行なうことは前記した
通りであるが、この時第1、第2変速機構4,5
の夫々は次のようにして入力された回転を他の駆
動系に伝達している。まず第1変速機構4におい
ては、主軸27に遊嵌された入力ギヤー8に入力
された第1駆動系10の回転は、該入力ギヤー8
と一体に成形されたインナーギヤー40を回転さ
せるので、インナーギヤー40及び主軸27に固
着したサンホイルギヤー41の双方に噛合してい
るプラネタリーギヤー42は、インナーギヤー4
0によつて回されサンホイルギヤー41上を遊星
運動を行いながら回転し、この遊星運動による回
転力はプラネタリーギヤー42にピン43連結さ
れ主軸27に遊嵌された出力ギヤー11を回転さ
せ、入力された第1駆動系10の回転をそのまま
ストレートに第2駆動系13と、第4駆動系22
に伝えてフロントローラー21を所定の回転速度
で回転させ、この時主軸27と当然にサンホイル
ギヤー41又軸端の入力ギヤー28は回転しな
い。次に、第2変速機構5は次の如くである。主
軸44に固着された入力ギヤー12に第2駆動系
13の回転が入力されると、主軸44とこれに固
着されたサンホイルギヤー45がともに回転し、
この回転により上記サンホイルギヤー45と、入
力ギヤー32の内周面に刻設されたインナーギヤ
ー46との双方に噛合しているプラネタリーギヤ
ー47は、サンホイルギヤー45上を遊星運動を
行ないながら回転し、この遊星運動による回転は
主軸44に遊嵌され、プラネタリーギヤー47と
ピン48連結されている出力ギヤー14を回して
第2駆動系13より入力した回転をストレートに
第3駆動系18に伝え、バツクローラー16とセ
カンドローラー17を所定の回転比で回転する。
尚この時入力ギヤー32は第2サーボモーター2
4のウオームホイル30によるブレーキ効果によ
り回転は行なわない。
1を経てドラフトパート3に伝えられ、バツク、
セカンド、フロントの各ローラー16,17,2
1は所定の回転比で回転を行なうことは前記した
通りであるが、この時第1、第2変速機構4,5
の夫々は次のようにして入力された回転を他の駆
動系に伝達している。まず第1変速機構4におい
ては、主軸27に遊嵌された入力ギヤー8に入力
された第1駆動系10の回転は、該入力ギヤー8
と一体に成形されたインナーギヤー40を回転さ
せるので、インナーギヤー40及び主軸27に固
着したサンホイルギヤー41の双方に噛合してい
るプラネタリーギヤー42は、インナーギヤー4
0によつて回されサンホイルギヤー41上を遊星
運動を行いながら回転し、この遊星運動による回
転力はプラネタリーギヤー42にピン43連結さ
れ主軸27に遊嵌された出力ギヤー11を回転さ
せ、入力された第1駆動系10の回転をそのまま
ストレートに第2駆動系13と、第4駆動系22
に伝えてフロントローラー21を所定の回転速度
で回転させ、この時主軸27と当然にサンホイル
ギヤー41又軸端の入力ギヤー28は回転しな
い。次に、第2変速機構5は次の如くである。主
軸44に固着された入力ギヤー12に第2駆動系
13の回転が入力されると、主軸44とこれに固
着されたサンホイルギヤー45がともに回転し、
この回転により上記サンホイルギヤー45と、入
力ギヤー32の内周面に刻設されたインナーギヤ
ー46との双方に噛合しているプラネタリーギヤ
ー47は、サンホイルギヤー45上を遊星運動を
行ないながら回転し、この遊星運動による回転は
主軸44に遊嵌され、プラネタリーギヤー47と
ピン48連結されている出力ギヤー14を回して
第2駆動系13より入力した回転をストレートに
第3駆動系18に伝え、バツクローラー16とセ
カンドローラー17を所定の回転比で回転する。
尚この時入力ギヤー32は第2サーボモーター2
4のウオームホイル30によるブレーキ効果によ
り回転は行なわない。
以上詳述した如くにしてメーンモーター2の回
転をドラフトパート3に係える駆動系1を有する
精紡機において、本願特殊糸は上記駆動系1を次
のように制御することによつて得られる。今仮
に、第5図に示す如きパターンを持つた特殊糸4
9の製造プログラム50を電気制御装置39に記
憶させているものとする。即ち第5図は、0にて
示す基準の太さで紡出されている紡糸の太さ(番
手)を、+5に示す太さまで太くしこの太さで所
定の長さだけ紡出した後、基準の太さより−5だ
け細くしこの細い紡糸を所定長さ紡出させた後再
び+5に変更し、このパターンを連続して繰り返
すことによりストラクチヤーヤーン51を紡出さ
せるとともに、このストラクチヤーヤーン51に
所定間隔でスラブ52を構成する指令を発する発
令点53を有するプログラムである。
転をドラフトパート3に係える駆動系1を有する
精紡機において、本願特殊糸は上記駆動系1を次
のように制御することによつて得られる。今仮
に、第5図に示す如きパターンを持つた特殊糸4
9の製造プログラム50を電気制御装置39に記
憶させているものとする。即ち第5図は、0にて
示す基準の太さで紡出されている紡糸の太さ(番
手)を、+5に示す太さまで太くしこの太さで所
定の長さだけ紡出した後、基準の太さより−5だ
け細くしこの細い紡糸を所定長さ紡出させた後再
び+5に変更し、このパターンを連続して繰り返
すことによりストラクチヤーヤーン51を紡出さ
せるとともに、このストラクチヤーヤーン51に
所定間隔でスラブ52を構成する指令を発する発
令点53を有するプログラムである。
今駆動系1は上記した0にて示される基準値の
太さの紡糸を紡出する速度で回転し、第1、第2
回転検出計33,34の夫々は、この時第1、第
2変速機構4,5に入力されている第1、第2駆
動系10,13の回転速度を検出し、検出信号を
電気制御装置39に送信している。この状態にお
いて紡糸をプログラム50に示す+5迄太くする
指令を電気制御装置39が読み取り次の操作を行
なう。周知のように紡糸の番手を太く変更する場
合には、バツクローラー16の回転速度を上げ
(当然にセカンドローラー17も同じ割合で増速
される)て粗糸の供給量を多くするとともに、フ
ロントローラー21の回転をも増速して単位時間
当りの紡出長を長くし、単位長さにおける撚り数
を少なくすることによつて行なわれ、細くする場
合には上記と逆にバツク、フロントの両ローラー
16,21を減速することによつて行なわれる。
従つて電気制御装置39が上記の如く紡糸を基準
値より+5だけ太くする指令を読み取ると、第1
回転検出計33より送られて来る検出値とフロン
トローラー21を所定回転数迄増速する回転数の
不足分を演算し、第1サーボモーター23にこの
不足分を補正するため回転指令を発して第1サー
ボモーター23は回転を開始し、この回転が第1
変速機構4の入力ギヤー28に入力される。この
入力により主軸27とこれに固着されたサンホイ
ルギヤー41が回転され、サンホイルギヤー41
の回転が前記の如く基準回転速度で回転している
プラネタリーギヤー42に付加され、プラネタリ
ーギヤー42は基準回転数に第1サーボモーター
23の回転数が付加された分だけ増速し、増速し
た回転数が出力ギヤー11から第2駆動系13と
第4駆動系22に伝えられ、これによつて第4駆
動系22に連なるフロントローラー21は所望回
転数迄増速される。
太さの紡糸を紡出する速度で回転し、第1、第2
回転検出計33,34の夫々は、この時第1、第
2変速機構4,5に入力されている第1、第2駆
動系10,13の回転速度を検出し、検出信号を
電気制御装置39に送信している。この状態にお
いて紡糸をプログラム50に示す+5迄太くする
指令を電気制御装置39が読み取り次の操作を行
なう。周知のように紡糸の番手を太く変更する場
合には、バツクローラー16の回転速度を上げ
(当然にセカンドローラー17も同じ割合で増速
される)て粗糸の供給量を多くするとともに、フ
ロントローラー21の回転をも増速して単位時間
当りの紡出長を長くし、単位長さにおける撚り数
を少なくすることによつて行なわれ、細くする場
合には上記と逆にバツク、フロントの両ローラー
16,21を減速することによつて行なわれる。
従つて電気制御装置39が上記の如く紡糸を基準
値より+5だけ太くする指令を読み取ると、第1
回転検出計33より送られて来る検出値とフロン
トローラー21を所定回転数迄増速する回転数の
不足分を演算し、第1サーボモーター23にこの
不足分を補正するため回転指令を発して第1サー
ボモーター23は回転を開始し、この回転が第1
変速機構4の入力ギヤー28に入力される。この
入力により主軸27とこれに固着されたサンホイ
ルギヤー41が回転され、サンホイルギヤー41
の回転が前記の如く基準回転速度で回転している
プラネタリーギヤー42に付加され、プラネタリ
ーギヤー42は基準回転数に第1サーボモーター
23の回転数が付加された分だけ増速し、増速し
た回転数が出力ギヤー11から第2駆動系13と
第4駆動系22に伝えられ、これによつて第4駆
動系22に連なるフロントローラー21は所望回
転数迄増速される。
以上の如くにして第1変速機構4が変速操作を
行うことにより、上記した如く第2駆動系13に
は増速された回転数が出力され、この回転数を第
2回転検出計34が検出し、電気制御装置39に
おいて検出値と紡糸を+5迄太くする場合に必要
なバツクローラー16の回転数の不足分を演算
し、第2サーボモーター24に回転指令を発し、
第2サーボモーター24の回転は入力ギヤー32
より第2変速機構5に入力される。第2サーボモ
ーター24の回転により入力ギヤー32が回され
ると該ギヤーのインナーギヤー46に噛合し、サ
ンホイルギヤー45によつて基準回転数に第1変
速機構4によつて増速された分を加えた回転数で
回転しているプラネタリーギヤー47は、更に第
2サーボモーター24による入力分だけ増速され
て、紡糸を+5だけ太くするに適合した回転数と
なつて出力ギヤー14よりこの回転数を第3駆動
系18に出力し、バツクローラー16は増速され
た所定の回転数で回転し、当然にセカンドローラ
ー17をバツクローラー16と一定の回転比を持
つて増速回転し、以上の二つの操作によりバツ
ク、フロント両ローラー16,21はともに増速
回転を行ない、バツクローラー16への粗糸の供
給量を増加するとともに紡糸の紡出量を早くし、
プログラムに示す基準値より+5だけ太い紡糸を
紡出する。
行うことにより、上記した如く第2駆動系13に
は増速された回転数が出力され、この回転数を第
2回転検出計34が検出し、電気制御装置39に
おいて検出値と紡糸を+5迄太くする場合に必要
なバツクローラー16の回転数の不足分を演算
し、第2サーボモーター24に回転指令を発し、
第2サーボモーター24の回転は入力ギヤー32
より第2変速機構5に入力される。第2サーボモ
ーター24の回転により入力ギヤー32が回され
ると該ギヤーのインナーギヤー46に噛合し、サ
ンホイルギヤー45によつて基準回転数に第1変
速機構4によつて増速された分を加えた回転数で
回転しているプラネタリーギヤー47は、更に第
2サーボモーター24による入力分だけ増速され
て、紡糸を+5だけ太くするに適合した回転数と
なつて出力ギヤー14よりこの回転数を第3駆動
系18に出力し、バツクローラー16は増速され
た所定の回転数で回転し、当然にセカンドローラ
ー17をバツクローラー16と一定の回転比を持
つて増速回転し、以上の二つの操作によりバツ
ク、フロント両ローラー16,21はともに増速
回転を行ない、バツクローラー16への粗糸の供
給量を増加するとともに紡糸の紡出量を早くし、
プログラムに示す基準値より+5だけ太い紡糸を
紡出する。
このようにして所定の長さだけ太い紡糸を紡出
し、電気制御装置39がこの太い紡糸を基準値よ
り−5だけ細くすることをプログラムから読みと
ると、前記太くする場合と逆の作用にて紡糸を細
くする。即ち第1回転検出計23が検出した回転
数から減速回転数を演算して第1サーボモーター
23に減速指令を出して該モーターを減速回転さ
せ、この回転を第1変速機構4に入力して第2、
第4駆動系13,22を減速させ、第2回転検出
計34は減速された第2駆動系13の回転を検出
し、上記と同様に第2サーボモーター24と第2
変速機構5を作動させて第3駆動系18を減速
し、−5の細い紡糸を紡出しこの操作を連続して
繰り返すことにより、電気制御装置39に入力さ
れたプログラム通りのストラクチヤーヤーン51
が紡出される。
し、電気制御装置39がこの太い紡糸を基準値よ
り−5だけ細くすることをプログラムから読みと
ると、前記太くする場合と逆の作用にて紡糸を細
くする。即ち第1回転検出計23が検出した回転
数から減速回転数を演算して第1サーボモーター
23に減速指令を出して該モーターを減速回転さ
せ、この回転を第1変速機構4に入力して第2、
第4駆動系13,22を減速させ、第2回転検出
計34は減速された第2駆動系13の回転を検出
し、上記と同様に第2サーボモーター24と第2
変速機構5を作動させて第3駆動系18を減速
し、−5の細い紡糸を紡出しこの操作を連続して
繰り返すことにより、電気制御装置39に入力さ
れたプログラム通りのストラクチヤーヤーン51
が紡出される。
次に、上記の如くにして紡出されるストラクチ
ヤーヤーン51にスラブ52を合成する操作につ
いて説明する。従来におけるスラブ52の紡出は
周知のように(ストラクチヤーヤーンにスラブを
合成する方法は従来行なわれていない)、紡出作
業中に瞬間的にフロントローラーの回転を停止し
てドラフト動作を中止し、送られて来る粗糸をフ
ロントローラーに滞留させることによつて行なつ
ているが、本願におけるスラブ52の紡出は、前
記の如くストラクチヤーヤーン51の紡出を行な
つているバツクローラー16の回転を瞬間的に増
速し、バツクローラー16による粗糸の送り量を
増加させて送られて来た粗糸をドラフトパート3
内に貯留し、一時的にドラフト比を低下させるこ
とによつて行なわれる。即ち第5図に示すよう
に、前記ストラクチヤーヤーン51の製造プログ
ラム50の所要個所にスラブ紡出の発令点53を
記憶させるとともに、電気制御装置39がこれを
読み取ると第2サーボモーター24に指令を発
し、第5図に53で示すように第2サーボモータ
ー24の回転のみを所定時間所定の割合で増速回
転させるようなプログラムを設設定し、これを電
気制御装置39に入力しておく。従つてストラク
チヤーヤーン51にスラブ52を合成した本願発
明の特殊糸49は、前記した如くに駆動系1を制
御しながらストラクチヤーヤーン51を紡出して
いる途中において、電気制御装置39がスラブ紡
出の発令点53を読み取ると第2サーボモーター
24に指令を発し、所定時間だけ所定の割合で第
2サーボモーター24を増速回転させ、当然にこ
の増速分は第2変速機構に入力されて第3駆動系
18に伝えられ、バツクローラー16(当然にセ
カンドローラー17も)をストラクチヤーヤーン
51紡出の回転速度より+αだけ増速回転する。
このようにバツクローラー16が増速すれば云う
迄もなく該ローラー16による粗糸の送り込み量
は増加するが、フロントローラー21の回転は増
速されないので、増加した分の粗糸がドラフトパ
ート3内に貯留されてドラフト比が低下し、上記
の如く紡出されて来るストラクチヤーヤーン51
にスラブ52が合成され、本願発明による特殊糸
49が紡出される。
ヤーヤーン51にスラブ52を合成する操作につ
いて説明する。従来におけるスラブ52の紡出は
周知のように(ストラクチヤーヤーンにスラブを
合成する方法は従来行なわれていない)、紡出作
業中に瞬間的にフロントローラーの回転を停止し
てドラフト動作を中止し、送られて来る粗糸をフ
ロントローラーに滞留させることによつて行なつ
ているが、本願におけるスラブ52の紡出は、前
記の如くストラクチヤーヤーン51の紡出を行な
つているバツクローラー16の回転を瞬間的に増
速し、バツクローラー16による粗糸の送り量を
増加させて送られて来た粗糸をドラフトパート3
内に貯留し、一時的にドラフト比を低下させるこ
とによつて行なわれる。即ち第5図に示すよう
に、前記ストラクチヤーヤーン51の製造プログ
ラム50の所要個所にスラブ紡出の発令点53を
記憶させるとともに、電気制御装置39がこれを
読み取ると第2サーボモーター24に指令を発
し、第5図に53で示すように第2サーボモータ
ー24の回転のみを所定時間所定の割合で増速回
転させるようなプログラムを設設定し、これを電
気制御装置39に入力しておく。従つてストラク
チヤーヤーン51にスラブ52を合成した本願発
明の特殊糸49は、前記した如くに駆動系1を制
御しながらストラクチヤーヤーン51を紡出して
いる途中において、電気制御装置39がスラブ紡
出の発令点53を読み取ると第2サーボモーター
24に指令を発し、所定時間だけ所定の割合で第
2サーボモーター24を増速回転させ、当然にこ
の増速分は第2変速機構に入力されて第3駆動系
18に伝えられ、バツクローラー16(当然にセ
カンドローラー17も)をストラクチヤーヤーン
51紡出の回転速度より+αだけ増速回転する。
このようにバツクローラー16が増速すれば云う
迄もなく該ローラー16による粗糸の送り込み量
は増加するが、フロントローラー21の回転は増
速されないので、増加した分の粗糸がドラフトパ
ート3内に貯留されてドラフト比が低下し、上記
の如く紡出されて来るストラクチヤーヤーン51
にスラブ52が合成され、本願発明による特殊糸
49が紡出される。
以上の如き本願を実施するに際し、電気制御装
置は例えばコンピユータ等、回転検出計の検出値
により変速機構を前記の如く制御し得るものであ
ればどのようなものであつても良く、更に図面に
示したドラフトパート三線式であるが、四線五線
式においても本願の適用に何等支障がないことは
云う迄もない。
置は例えばコンピユータ等、回転検出計の検出値
により変速機構を前記の如く制御し得るものであ
ればどのようなものであつても良く、更に図面に
示したドラフトパート三線式であるが、四線五線
式においても本願の適用に何等支障がないことは
云う迄もない。
以上のように本発明にあつては、バツクローラ
ーとフロントローラーの粗糸の送り量を制御して
紡糸の太さと撚り数を長い周期で連続的に変化さ
せてストラクチヤーヤーンを紡出し、その紡出中
にフロントローラーの粗糸の送り量を変えること
なくバツクローラーの回転を瞬間的に増速して節
状のスラブを形成するようにしたので、太さと撚
り数が長い周期で連続的に変化しているストラク
チヤーヤーンの所定箇所に節状のスラブを形成し
た特殊な紡出糸を製造でき、この特殊糸のストラ
クチヤーヤーンのパターンとスラブのパターンが
結合し合つて特有の感じを与え、この糸によつて
織成した織布に従来にない風合や模様を出すこと
ができて極めて価値の高い商品を得ることができ
る。またバツクローラーの粗糸の送り量を増加さ
せることによつてスラブを形成しているので、フ
ロントローラーを停止してスラブを形成するもの
に比べてふくらみのある柔かいスラブを形成でき
て織成したときに織布に量感のある風合を得るこ
とができる。またスラブの形成はフロントローラ
ーの粗糸の送り量を変えることなくバツクローラ
ーの回転を瞬間的に増速して行うので、ストラク
チヤーヤーンにスラブを別個に形成するものであ
つても、その特殊糸の装置を簡易な装置で確実に
行なうことができる効果がある。
ーとフロントローラーの粗糸の送り量を制御して
紡糸の太さと撚り数を長い周期で連続的に変化さ
せてストラクチヤーヤーンを紡出し、その紡出中
にフロントローラーの粗糸の送り量を変えること
なくバツクローラーの回転を瞬間的に増速して節
状のスラブを形成するようにしたので、太さと撚
り数が長い周期で連続的に変化しているストラク
チヤーヤーンの所定箇所に節状のスラブを形成し
た特殊な紡出糸を製造でき、この特殊糸のストラ
クチヤーヤーンのパターンとスラブのパターンが
結合し合つて特有の感じを与え、この糸によつて
織成した織布に従来にない風合や模様を出すこと
ができて極めて価値の高い商品を得ることができ
る。またバツクローラーの粗糸の送り量を増加さ
せることによつてスラブを形成しているので、フ
ロントローラーを停止してスラブを形成するもの
に比べてふくらみのある柔かいスラブを形成でき
て織成したときに織布に量感のある風合を得るこ
とができる。またスラブの形成はフロントローラ
ーの粗糸の送り量を変えることなくバツクローラ
ーの回転を瞬間的に増速して行うので、ストラク
チヤーヤーンにスラブを別個に形成するものであ
つても、その特殊糸の装置を簡易な装置で確実に
行なうことができる効果がある。
また、本発明にあつては、第1、第2サーボモ
ーターをストラクチヤーヤーン用プログラムと第
1、第2回転検出計の検出信号に基いプログラム
制御すると共に、第2サーボモーターのみの回転
をスラブ用プログラムに基いてプログラム制御し
て特殊糸を製造するようにしたので、所望パター
ンのストラクチヤーヤーンに所望パターンのスラ
ブを形成した紡出糸を正確にかつ簡易な装置で製
造でき、織布に所望の模様を表わすことができる
効果がある。
ーターをストラクチヤーヤーン用プログラムと第
1、第2回転検出計の検出信号に基いプログラム
制御すると共に、第2サーボモーターのみの回転
をスラブ用プログラムに基いてプログラム制御し
て特殊糸を製造するようにしたので、所望パター
ンのストラクチヤーヤーンに所望パターンのスラ
ブを形成した紡出糸を正確にかつ簡易な装置で製
造でき、織布に所望の模様を表わすことができる
効果がある。
図面は本願の実施例を示し、第1図は本願駆動
系の配置説明図、第2図は第1変速機構の断面
図、第3図は第2変速機構の断面図、第4図は本
願において紡出される特殊糸の拡大図、第5図は
電気制御装置に入力するプログラムの説明図であ
る。 1……駆動系、3……ドラフトパート、4……
第1変速機構、5……第2変速機構、10……第
1駆動系、13……第2駆動系、16……バツク
ローラー、18……第3駆動系、22……第4駆
動系、23……第1サーボモーター、24……第
2サーボモーター、33……第1回転検出計、3
4……第2回転検出計、39……電気制御装置、
49……特殊糸、51……ストラクチヤーヤー
ン、52……スラブ。
系の配置説明図、第2図は第1変速機構の断面
図、第3図は第2変速機構の断面図、第4図は本
願において紡出される特殊糸の拡大図、第5図は
電気制御装置に入力するプログラムの説明図であ
る。 1……駆動系、3……ドラフトパート、4……
第1変速機構、5……第2変速機構、10……第
1駆動系、13……第2駆動系、16……バツク
ローラー、18……第3駆動系、22……第4駆
動系、23……第1サーボモーター、24……第
2サーボモーター、33……第1回転検出計、3
4……第2回転検出計、39……電気制御装置、
49……特殊糸、51……ストラクチヤーヤー
ン、52……スラブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 バツクローラーとフロントローラーを備えた
ドラフトパートにより粗糸をドラフトして紡出
し、その紡出されてくるフリースをスピンドルの
回転により加撚して糸を製造するにあたり、予め
製造すべき特殊糸の長さに関連した番手変化のパ
ターンを表わす制御データとスラブ変化のパター
ンを表わす制御データのプログラムをマイクロコ
ンピユータに記憶させておき、紡出される糸の紡
出長を測長し、その測長信号に基づいて上記番手
変化パターンを表わすプログラムの制御データに
よつてフロントローラーに対するバツクローラー
の回転速度を連続的に変化させて糸の番手を変化
させると共に、スピンドル回転するフロントロー
ラーの回転速度を連続的に変化させることにより
糸の撚数を番手に対応するように変化させて上記
番手変化パターンに相当するストラクチヤーヤー
ンを紡出し、その紡出中に上記測長信号に基づい
て上記スラブ変化パターンを表わすプログラムの
制御データによつてフロントローラーの回転速度
を変えることなくバツクローラーの回転速度を瞬
間的に増速させて上記スラブ変化パターンに相当
する節状のスラブを形成して特殊糸を製造する特
殊糸の製造方法。 2 バツクローラーとフロントローラーを有し、
粗糸をドラフトして紡出するドラフトパートと、
ドラフトパートから紡出されてくるフリースを旋
回させてボビン外周に巻取る一定回転のスピンド
ルを備えている糸の製造装置において、メインモ
ーターからギヤー伝動にてドラフトパートに至る
駆動系中にドラフトパート全体の回転速度を制御
する差動ギヤーからなる第1変速機構を配設し、
フロントローラーからバツクローラーの回転速度
を制御する第2変速機構を配設し、上記第1、第
2変速機構の夫々に、該変速機構の回転数を増減
させる第1、第2サーボモーターを配設すると共
に、第1、第2変速機構に入力される駆動系の回
転数を検出する第1、第2回転検出計を駆動系中
に設け、更に製造すべき特殊糸の長さに関連した
番手の変化のパターンを表わす制御データとスラ
ブの変化のパターンを表わす制御データのプログ
ラムを夫々記憶可能で、かつこれらの記憶したプ
ログラムと第1、第2回転検出計の検出信号に基
づいて、第1、第2サーボモーターの回転をプロ
グラム制御すると共に第2サーボモーターのみの
回転をスラブ用プログラムに基づいてプログラム
制御するようにした電気制御装置を備えて成る特
殊糸の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25210183A JPS60139831A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 特殊糸の製造方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25210183A JPS60139831A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 特殊糸の製造方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60139831A JPS60139831A (ja) | 1985-07-24 |
| JPH036256B2 true JPH036256B2 (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=17232523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25210183A Granted JPS60139831A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 特殊糸の製造方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60139831A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0730023B2 (ja) * | 1985-09-26 | 1995-04-05 | 和光純薬工業株式会社 | 有機導電性錯体の製造法 |
| JP5370463B2 (ja) * | 2011-11-07 | 2013-12-18 | 株式会社豊田自動織機 | 特殊糸の製造方法 |
| CN112725967B (zh) * | 2020-12-28 | 2022-03-18 | 江苏恒力化纤股份有限公司 | 一种棉麻竹节花式纱的纺纱方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3449899A (en) * | 1968-03-01 | 1969-06-17 | Electro Matic Corp | Variable count and slubbing apparatus and method |
| JPS5739525A (en) * | 1980-08-21 | 1982-03-04 | Nordson Kk | Produce enclosed with foamable hot metl and method of producing same |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP25210183A patent/JPS60139831A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60139831A (ja) | 1985-07-24 |
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