JPH0362866B2 - - Google Patents

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JPH0362866B2
JPH0362866B2 JP23829384A JP23829384A JPH0362866B2 JP H0362866 B2 JPH0362866 B2 JP H0362866B2 JP 23829384 A JP23829384 A JP 23829384A JP 23829384 A JP23829384 A JP 23829384A JP H0362866 B2 JPH0362866 B2 JP H0362866B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arms
hydraulic cylinder
arm
cutting device
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP23829384A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61117369A (ja
Inventor
Itsuo Tagawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANGO JUKI KK
Original Assignee
SANGO JUKI KK
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Publication date
Application filed by SANGO JUKI KK filed Critical SANGO JUKI KK
Priority to JP23829384A priority Critical patent/JPS61117369A/ja
Publication of JPS61117369A publication Critical patent/JPS61117369A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はコンクリート構造物における鉄骨材や
形鋼材の切断、特にパイプの切断に好適な切断装
置に関するものである。化学プラント、製鉄工
場、原子力プラント、大型タンカー等には多くの
パイプラインが配設されているが、これらのパイ
プラインの老朽化等により部分的に交換するよう
な場合、他のパイプラインに影響を与えることな
く、交換すべきパイプのみを排除することは非常
に困難な作業であり、特に化学プラント等で熔断
火器を用いることが不可能な場合には、この作業
は非常に困難であつた。本発明はこのような沢山
なパイプが走つている所においても交換必要なパ
イプを選択して切断し排除することに適した油圧
シヨベルに装着して使用する切断装置に関するも
のである。
従来の技術 従来、この種の切断装置として、はさみ方式の
剪断刃で鉄骨やパイプを剪断するものがあるが2
つの剪断刃によつて鋏のようにして剪断すること
から切断対象物が剪断刃の先端側に逃げ切断する
ことが容易ではないという欠点があつた。そのた
め、油圧シリンダで駆動される相対向して配設さ
れた一対のアームの先端側にアームの閉動作で切
断対象物を挟圧し圧潰する一対の圧潰刃を相対向
して装着すると共に、それら両アームの基端側に
前記切断対象物の圧潰された部分をアームの閉動
作で剪断する一対の剪断刃を相対向して装着し
て、前記切断対象物を一担圧潰しその後切断する
切断装置が開発された(特公昭62−17059号公報
参照)。
発明が解決しようとする問題点 前記開発された切断装置は前記一対のアームの
一方のアームに油圧シリンダのシリンダが固着さ
れ、他方のアームにピストン杆が固着され、ピス
トン杆の伸縮によつて前記アームを開閉させるよ
うになつている。そのため、両アームが水平な状
態におかれたときはアームは中心線に対し対称な
位置を保持できるか、垂直状態におかれたとき
や、どちらか一方のアームを上部、他方のアーム
を下部においたときには、前記油圧シリンダの重
量のため、両アームは回動し、両アームの開口の
中心線が変動することとなる。そのため、切断対
象物を挾持しようとするとき、該切断装置の挾持
方向によつてアームの回動方向が異なり該切断装
置の操作性を悪くしていた。特に、多数のパイプ
ラインが並設されている設置において、そのパイ
プラインの1つを選択し切断しようとする場合、
アームが回動すると、他のパイプへ影響を与える
恐れがあり、また、アームが回動することにより
操作方向、即ち、挾持方向に制限を受けて操作性
を非常に悪くしていた。
本発明は上記したような従来技術の欠点を改善
したものである。
問題点を解決するための手段 本発明は側板に枢着された一対のアームの一方
のアームの後端部に油圧シリンダの一端を枢着
し、他方のアームの後端部に前記油圧シリンダの
ピストン杆を枢着し、該油圧シリンダの作動によ
り前記一対のアームを開閉させ、該アームの先端
部に設けた圧潰刃と剪断刃により切断対象物を圧
潰し、その後切断する切断装置において、前記側
板と油圧シリンダ間に前記一方のアームの側板と
油圧シリンダの枢着点を結ぶ線と平行でかつ該枢
着点間の距離と等しい長さのリンクを枢着するこ
とによつて上記問題点を解決した。
作 用 前記リンクと前記側板と油圧シリンダと枢着さ
れた一方のアームは一種の平行リンク機構を形成
するから、油圧シリンダが作動しアームが開閉運
動を行うと、油圧シリンダの前記リンク及び前記
一方のアームの枢着点間を結ぶ線は常に平行移動
し、即ち、前記リンク及び一方のアームの側板に
おける枢着点を結ぶ線と常に平行に移動すること
となり、その結果油圧シリンダも平行移動するこ
ととなるから、アームは常に中心線を中心に対称
に開閉することとなる。
実施例 第1図は本発明の一実施例の正面図、第2図は
同側面図である。1,1′は、相対向して配設さ
れた一対のアームである。これらアーム1,1′
の中間部1a,1a′は、ピン2,2′を介して側
板3,3′間に回動可能に枢着されている。これ
ら側板3,3′は、端板4に固着され、この端板
4は、端板5に軸心回りに回動自在に取付けられ
ており、自在回動装置18により端板4及び側板
3,3′は回動されるようになつている。また、
この端板5には、取付孔7,8を備えたブラケツ
ト部材6が固設されている。ブラケツト部材6の
取付孔7,8には、パワーシヨベル等の作業機
(図示しない)のブームのアーム及び該アーム上
に設置された油圧シリンダのピストン杆に各々ピ
ンを介して枢着され、ピストン杆の伸縮によつ
て、側板3,3′即ちアーム1,1′の作業角度が
設定されるようになつている。9は前記アーム
1,1′を開閉させる油圧シリンダで該油圧シリ
ンダ9の一端はピン11′を介して前記一方のア
ーム1′の後端部に回動自在に枢着され、前記油
圧シリンダ9のピストン杆10が他方のアーム1
の後端部にピン11を介して回動自在に枢着され
ている。また前記油圧シリンダ9の一端にはピン
14を介してリンク12,12′が回動自在に枢
着され、該リンク12の他端は前記側板3,3′
に固着されたピン13に回動自在に枢着されてい
る。そして、前記リンク12の長さ、即ち、ピン
13と14間の距離は前記アーム1′を枢着する
ピン2′とピン11′間の距離と等しくかつ、リン
ク12はピン2と11′を結ぶ線と平行になるよ
う構成されている。前記アーム1,1′の先端部
分は細く形成され、かつ内側にはアーム1,1′
の閉動作で切断対象物Aを挟圧し圧潰する一対の
圧潰刃15,15′が相対向して設けられている。
さらに、前記圧潰刃15,15′に続いて一対の
剪断刃16,16′が相対向して装着され、第1
図に示すように前記アーム1,1′を閉じたとき
該一対の剪断刃16,16′は交叉するようにな
つている。なお、17,17′は前記側板3,
3′に設けられたストツパーで前記アーム1,
1′を開いたとき、該アーム1,1′と当接しアー
ム1,1′を規制するものである。また、アーム
の最先端部は該アーム1,1′を閉じたとき当接
し、圧潰刃15,15′は当接しないように形成
し、パイプ等の切断対象物Aが圧潰作用中アーム
1,1′間からすべつて逃げないように形成され
ている。
次に該実施例の動作について説明する。油圧供
給源(図示せず)から油圧ホース等を介して油圧
シリンダ9に圧力油を供給し、第1図破線で示す
ようにアーム1,1′は開いた状態とし、この状
態でパイプ等の切断対象物Aを圧潰刃15,1
5′間に位置させ、次に油圧シリンダ9のピスト
ン杆10を伸長させてアーム1,1′を閉じさせ
ると、切断対象物Aは圧潰刃15,15′により
圧潰され、次に再びピストン杆10を短縮させて
アーム1,1′を開いた状態にし、圧潰された切
断対象物Aを剪断刃16,16′間に位置させ、
アーム1,1′を閉じると、切断対象物Aはすで
に圧潰されているから、切断対象物Aは剪断刃1
6,16′の先端側に逃げることなく切断される。
以上のような動作を行うが、本発明ではリンク
12,12′を設けたことを特徴とする。従来の
切断装置では該リンク12を有さず、そのため、
該切断装置のアーム1,1′により切断対象物A
を挾む方向によつては油圧シリンダ9の重量が一
方のアームに加わり、アーム1,1′全体はスト
ツパー17,17′によつて停止させられるまで
回動していた。このため該切断装置の操作性を悪
くしていた。しかし本発明では前記リンク12,
12′を設けることにより、アーム1,1′をどの
ような方向に傾けようとも該アーム1,1′は回
動することなく任意の方向から切断対象物Aに対
しアプローチすることができるようになつてい
る。即ち、前記圧潰、切断動作中、アーム1,
1′は軸2,2′を中心に回動することになるが、
アーム1′が回動するにつれてリンク12もピン
13を中心に回動することとなり、リンク12は
ピン2′とピン11′間の距離と同長で、かつ平行
であるから、ピン11′とピン14を結ぶ線はピ
ン2′とピン13を結ぶ線と平行であり、かつピ
ン2′とピン13を結ぶ線は中心線−軸に対
して一定角度であるから、ピン11と14を結ぶ
線は常に縦軸線−軸と同一角度で交叉し平行
移動することとなる。油圧シリンダ9上の2点
(ピン11′と14)が平行移動することは、油圧
シリンダ9自体が中心線−軸に対しある角度
をもつて平行移動することであり、油圧シリンダ
9は縦軸線−軸に対し直角になるように配置
してリンク12が固着されているから油圧シリン
ダ9は中心線−軸に対し直角方向に交叉し、
かつ平行移動することとなる。即ち、油圧シリン
ダ9は第1図に示すような中心線−′軸に直
角方向に保持されて上下動することとなる。これ
により、一方の方向にアーム1,1′が偏ること
なく常に中心線−′に対し、対称的に開閉動
作がなされる。
なお、剪断刃16,16′はアーム1,1′にボ
ルト等で固着し、交換可能にし、圧潰刃15,1
5′はアーム1,1′自体に設けるようにしたが、
圧潰刃15,15′も剪断刃16,16′と同様交
換できるように構成してもよい。
発明の効果 以上述べたように、本発明の切断装置は、アー
ムをどのような方向に傾むけようともアーム自体
は油圧シリンダ等の重力によつて回動することな
く、アームの中心線は、作業者が設定した方向に
常に保持することができるため、切断対象物に対
しあらゆる方向から容易にアプローチすることが
でき操作性を非常に向上させることができる。さ
らに、切断装置のアームの先端部分は細く形成さ
れているから、沢山なパイプラインが並んだ所に
おいて、1つのパイプを選び切断しようとすると
き、パイプライン間の狭い空間に最適方向からア
ームを挿入し圧潰切断することができる。そして
本切断装置は一担圧潰し、その後切断するため、
従来の切断装置のように剪断刃間で切断対象物が
すべつて逃げその結果切断装置を移させるような
ことがないから、他のパイプに切断装置が当た
り、切断すべきでないパイプを破損させるような
ことはなく、非常に操作性がよく、かつ効率的に
切断対象物の切断を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の正面図、第2図は
同側面図である。 1,1′……アーム、2,2′……ピン、3,
3′……側板、9……油圧シリンダ、10……ピ
ストン杆、12,12′……リンク、15,1
5′……圧潰刃、16,16′……剪断刃。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 側板に枢着された一対のアームの一方のアー
    ムの後端部に油圧シリンダの一端を枢着し、他方
    のアームの後端部に前記油圧シリンダのピストン
    杆を枢着し、該油圧シリンダの作動により前記一
    対のアームを開閉させ、該アームの先端部に設け
    た圧潰刃と剪断刃により切断対象物を圧潰し、そ
    の後切断する切断装置において、前記一方のアー
    ムの側板と油圧シリンダの枢着点を結ぶ線と平行
    でかつ該枢着点間の距離と等しい長さのリンクを
    前記側板と油圧シリンダに枢着し、前記油圧シリ
    ンダが前記アームの開閉によつて平行移動するよ
    うに構成したことを特徴とする切断装置。 2 前記アームの先端部分は細く形成されている
    特許請求の範囲第1項記載の切断装置。 3 前記アームを閉じたとき、該アームの最先端
    部は当接し、前記剪断刃は交叉し、前記圧潰刃は
    当接しないように形成され圧潰作用中圧潰切断対
    象物がすべつてアーム間から逃げないように形成
    されている特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の切断装置。
JP23829384A 1984-11-14 1984-11-14 切断装置 Granted JPS61117369A (ja)

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JP23829384A JPS61117369A (ja) 1984-11-14 1984-11-14 切断装置

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JP23829384A JPS61117369A (ja) 1984-11-14 1984-11-14 切断装置

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JPS61117369A JPS61117369A (ja) 1986-06-04
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