JPH0363447B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0363447B2
JPH0363447B2 JP25526286A JP25526286A JPH0363447B2 JP H0363447 B2 JPH0363447 B2 JP H0363447B2 JP 25526286 A JP25526286 A JP 25526286A JP 25526286 A JP25526286 A JP 25526286A JP H0363447 B2 JPH0363447 B2 JP H0363447B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bending
steel
die
punch
press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP25526286A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63108920A (ja
Inventor
Takayoshi Isa
Toshihiko Yoshizumi
Akyo Kawamura
Takehiro Kawaguchi
Hiromi Ikehata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Navitas Co Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Navitas Co Ltd
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Navitas Co Ltd, Nippon Steel Corp filed Critical Navitas Co Ltd
Priority to JP25526286A priority Critical patent/JPS63108920A/ja
Publication of JPS63108920A publication Critical patent/JPS63108920A/ja
Publication of JPH0363447B2 publication Critical patent/JPH0363447B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は鉄道、クレーン軌道などに用いられる
有爪鋼製枕木の製造方法に関する。
[従来の技術] 近年木材資源の枯渇による木製枕木の高価格化
や、コンクリート枕木の廃棄困難性などから鋼製
枕木が賞用されるようになり、たとえば実開昭54
−135403号公報、特開昭56−85001号公報に開示
のごとく種々の形態のものが開発され実用化され
ている。最近第8図a,bの正面図および側面図
に示すような溝型鋼1をプレス加工し、第9図
a,bの平面図および側面図の如く両端部に下曲
がり爪部2a,2bを有し長さ方向でやや上反り
の形態を備えた有爪鋼製枕木3が実用効果が高
く、多量に使用されるようになつた。
次に、その有爪鋼製枕木3の周知の製造方法を
第10図〜第12図に従つて説明する。第10
図、第11図は折曲げ加工により爪部を形成して
いる途中の状況を示す説明図で、台座4に固定さ
れた受台5aと図示していない押圧シリンダーに
より駆動され押圧金具5bによつて溝型鋼1を俯
き姿勢で挟持し、ついで台座4に固着された折曲
げダイス6と図示していない押圧シリンダーによ
つて溝型鋼1の端部をプレス曲げして爪部2aを
形成し、ついで溝型鋼1を左右反転し他端を同様
にして第11図のようにプレス曲げすることによ
り両端に爪部2a,2bを形成する。次に第12
図に示すように台座8の両端に支持金具9a,9
bを固着し、中央部に型曲げダイス10を設け、
溝型鋼1の爪部2a,2bを支持金具9a,9b
に架け、ついで上方から押圧シリンダー(図示し
ていない)によつて駆動される型曲げポンチ11
により溝型鋼1をプレスして上反り姿勢とするこ
とにより有爪鋼製枕木3が造られている、このよ
うな冷間または温間プレス方法のほかに熱間折曲
げ法や鍛造法なども採用されている。
[発明が解決しようとする問題点] さて、第7図は有爪鋼製枕木の爪部の斜視図で
あるが、溝型鋼を屈曲して形成するため複雑な波
形となつておりその為に材質的に不均一であつた
り、折曲げポンチやダイスの形状の歪みあるいは
潤滑などの僅かな差異や変化それに加えて加工点
のずれや加工スピードなどの諸原因によつて形状
を揃え、かつ所定の寸法精度を出すことは非常に
難しいと云う課題があり、前述の第10図〜第1
2図に示す製造法は受台5a、押圧金具5bによ
つて溝型鋼1を固定し強く押し曲げる手段であつ
て、材質的に傷が生じ易くまた片側づつプレスす
るので、両側の寸法、形状を等しくすることが難
しく、所望の寸法精度を得るため修正や再プレス
が多く、さらにその様な修正作業にも係わらず寸
法精度について許容値がきびしいため不合格や手
直し率が高いという問題点があり、さらにプレス
工程のほか反転や運搬などの作業が多いため労務
費が嵩み、また、前述の熱間折曲げ法や鍛造法に
ついてもエネルギーコストが高く、品質欠陥が生
じ易いという課題のほかやはり寸法精度を高める
ことが困難であると云う問題がある。
本発明は生産性が優れ、さらに省力効果も大き
く、また寸法精度がよく疵の発生も極めて少ない
経済的な製造法の提供を目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明者等は前述の目的を達成するため、中央
部に型曲げダイスを、両端部に折曲げダイスを有
する下型ダイス金物に溝型鋼を仰向け姿勢に載置
し、ついで中央部に型曲げポンチを、両端部に折
曲げポンチを備えた上型ポンチ金物を用いて前記
溝型鋼を押圧し、一工程でプレス曲げすることを
特徴とする有爪鋼製枕木の製造方法を開発して問
題点を全て解消することに成功した。
[作用] 本発明の方法は中央部に型曲げダイスを、両端
部に折曲げダイスを有する下型ダイス金物に溝型
鋼を仰向け姿勢に載置するので、溝型鋼の姿勢の
安定性が良く、姿勢保持の為の特別な治工具や操
作の必要度が極めて少ない、またプレス作業中に
も位置がずれたり、跳ね上がる等の恐れがない。
而して、中央部に型曲げポンチを、両端部に折
曲げポンチを備えた上型ポンチ金物で、該溝型鋼
の両端部を同時にプレスするので、型曲げに際し
て発生しがちなずれや歪みがなく円滑な型曲げを
実施することができる。
また、折曲げダイスにタイヤ型膨出部を有する
ローラを備えた転動ダイスを用いるときは、折曲
げに際して被加工体に追随してダイスが転動し、
爪部に所望の凹みを形成すると共に被加工体の案
内が行なえるので、爪部の幅方向の無用な拡がり
を押さえ所望の形状をそなえた爪部を形成するこ
とが出来る。
また、ダイスが転動するので、被加工体の表面
を擦つたり、傷を与えるような噛み込みが無く、
その加工作用と案内作用の二面性によつて、形状
の優れた傷の無い製品が得られる。
さらに、折曲げポンチに丸頭円筒ローラを用い
た際は、該溝型鋼を内側から外側に押し開く作用
とともに円弧周面に沿つて曲げ作用が働くため、
折曲げに際して折れ傷が発生するような無理な曲
げ力が該溝型鋼1に加えられることは無い。
[実施例] さて、本発明者等は第4図a,bの正面図およ
び側面図に示す上型ポンチ金物14と第5図a,
bの正面図および側面図に示す下型ダイス金物1
7を用い一工程プレス曲げによつて正確な形状を
得ることに成功した。
第4図a,bに明示する通り上型ポンチ金物1
4の下側中央部にはやや下反りの押え面12aを
備えた型曲げポンチ12が設けられ、該型曲げポ
ンチ12を中心として両端部には丸頭円筒ローラ
型をした折曲げポンチ13a,13bが固着され
ている。
また一方、第5図a,bの正面図および側面図
に示すように下型ダイス金物17の上側中央部に
は台形をした型曲げダイス15が固着され、該型
曲げダイス15を中心として両端部には転動ロー
ラ型の折曲げダイス16a,16bが軸支金物1
8a,18bに転回自在に軸支されている。
而して、前述のとおり、前記下型ダイス金物1
7に溝型鋼を仰向け姿勢に載置し、前記上型ポン
チ金物14でプレスすると、僅か一回のプレスで
所望の有爪鋼製枕木を製造することが可能とな
る。このような加工手段は従来全く知られておら
ず前述のように爪部が複雑な形状をしているため
到底不可能と考えられていたが、本発明者等の数
多くの実験研究によつて初めて開発する事に成功
したものである。
次に本発明の具体的方法を加工手順に従つて図
面によりさらに詳細に説明する。
第1図は下型ダイス金物17の折曲げダイス1
6a,16b上に溝型鋼1を仰向け姿勢に載置
し、上型ポンチ金物14の折曲げポンチ13a,
13bを溝型鋼1に当接し、プレスを開始する直
前の工程を示す説明図で、溝型鋼1のみは説明の
便宜上縦断面図で示している。
このようなプレス加工において被加工物つまり
溝型鋼1が所定の位置からずれないように、また
加工途中における安全のために案内金物(図示し
ていない)を適宜設備すると作業をより効率的に
行う事ができる。
而して上型ポンチ金物14は図示していないが
プレス加工機の上部押圧シリンダーに係合され昇
降自在に作動される。
次に第2図に示すように上型ポンチ金物14を
押し下げると溝型鋼1の両端部は外開き扁平形と
なり折曲げポンチ13a,13bと接した部分か
ら折曲する。
さらに第3図に示すように上型ポンチ金物14
を押し下げ、溝型鋼1の背面(枕木として形成さ
れたときは軌条載置面となる)を型曲げダイス1
5に当接するまで型曲げポンチ12で押し下げ
る、一方折曲げポンチ13a,13bと折曲げダ
イス16a,16bによる両端部の折曲動作は継
続しているので、前記型曲げポンチ12と型曲げ
ダイス15とによる型曲げが完了した時点で、同
時に両端部の折曲も完了する。このようにして、
プレス一工程で有爪鋼製枕木が完成する。
次に、本発明の実施に用いるプレス装置の一例
について、その寸法諸元を示す。
全長約2790mm、全高200mm、下面開き幅280mmの
有爪鋼製枕木を製造するのにあたり、下記の上型
ポンチ金物、下型ダイス金物を使用した。
上型ポンチ金物 折曲げポンチ間隔 2360mm 型曲げポンチ幅 910mm 下型ダイス金物 折曲げダイス間隔 2850mm 型曲げダイス幅 910mm また、端部折曲げ加工時の斜視図を第6図に示
す。
而して前述の第1図〜第3図および第4図〜第
5図と同符号のものは同じ部材であるため説明を
省略する、第6図において折曲げポンチ13aは
端部が丸頭で、胴部が円筒状をしたローラ型をし
ており、上型ポンチ金物14に支持アーム14a
を介して溶接固定されている。
前記折曲げポンチ13aの寸法を前記溝型鋼1
を内側から逐次外開きさせることが可能な寸法に
設定すると該溝型鋼1の端部はプレスによつて無
理なく扁平な形に拡開されつつ折曲げられるの
で、寸法精度および品質ともに優れた爪部形成が
できる。
また、折曲げダイス16a即ち転動ダイスにつ
いて、その主要部であるローラの中央部にタイヤ
型の膨張部19を設け、折曲げ時に爪部に積極的
に凹みを形成させる作用と同時に折曲げの案内作
用を行わしめると前述のとおり、爪部の幅方向の
無用な拡がりを防ぎ所望の形態を備えた爪部の形
成が可能になる。
[発明の効果] 本発明の製造方法は一工程プレスで所望の有爪
鋼製枕木を製造できるので、極めて生産性が良く
経済的であつて、また寸法精度や品質についても
全く問題がなく、プレス後の修正や再プレスなど
も無いので枕木製造コストを大幅に低減させる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は本発明の一実施例のプレス
曲げ工程を示す説明図で、第1図はプレス開始、
第2図はプレス途中、第3図はプレス完了を示
し、第4図a,bは本発明にかかる上型ポンチ金
物の正面図および側面図、第5図a,bは同じく
下型ダイス金物の正面図および側面図、第6図は
爪部の折曲げプレス加工を示す概略斜視図、第7
図は有爪鋼製枕木の爪部概略斜視図、第8図a,
bは溝型鋼の正面図および側面図、第9図a,b
は有爪鋼製枕木の平面図および側面図、第10図
〜第12図は従来法のプレス曲げ工程説明図であ
る。 1……溝型鋼、2a,2b……爪部、3……有
爪鋼製枕木、4……台座、5a……受台、5b…
…押圧金具、6……折曲げダイス、7……折曲げ
ポンチ、8……台座、9a,9b……支持金具、
10……型曲げダイス、11……型曲げポンチ、
12……型曲げポンチ、12a……押え面、13
a,13b……折曲げポンチ、14……上型ポン
チ金物、15……型曲げダイス、16a,16b
……折曲げダイス、17……下型ダイス金物、1
8a,18b……軸支金物、19……膨張部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中央部に型曲げダイスを、両端部に折曲げダ
    イスを有する下型ダイス金物に溝型鋼を仰向け姿
    勢に載置し、ついで中央部に型曲げポンチを、両
    端部に折曲げポンチを備えた上型ポンチ金物を用
    いて前記溝型鋼を押圧し、一工程でプレス曲げす
    ることを特徴とする有爪鋼製枕木の製造方法。 2 折曲げダイスにタイヤ型膨出部を有するロー
    ラを備えた転動ダイスを用いることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の有爪鋼製枕木の製造
    方法。 3 折曲げポンチに丸頭円筒ローラを用いること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の有爪鋼
    製枕木の製造方法。 4 型曲げダイスとして台形ダイスを用いること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の有爪鋼
    製枕木の製造方法。
JP25526286A 1986-10-27 1986-10-27 有爪鋼製枕木の製造方法 Granted JPS63108920A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25526286A JPS63108920A (ja) 1986-10-27 1986-10-27 有爪鋼製枕木の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25526286A JPS63108920A (ja) 1986-10-27 1986-10-27 有爪鋼製枕木の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63108920A JPS63108920A (ja) 1988-05-13
JPH0363447B2 true JPH0363447B2 (ja) 1991-10-01

Family

ID=17276305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25526286A Granted JPS63108920A (ja) 1986-10-27 1986-10-27 有爪鋼製枕木の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63108920A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0728244Y2 (ja) * 1988-08-19 1995-06-28 鹿島建設株式会社 柱・梁接合部における梁接合用金物
GB9617918D0 (en) * 1996-08-28 1996-10-09 British Steel Plc Railway sleepers

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63108920A (ja) 1988-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5150508A (en) Hemming machine and method
KR960015730B1 (ko) 슬라이드 파스너 결합 엘레멘트의 제조 방법 및 장치
US3392566A (en) Metal rolling
US5237846A (en) Method and apparatus for forming metal roll-formed parts
JPH0363447B2 (ja)
JPH06304692A (ja) 異形ワイヤの製法
CN120461016A (zh) 一种用于钢格板生产线中的自动上料机构
JPS6186031A (ja) U曲げ加工装置
RU2115503C1 (ru) Способ прокатки изделий переменного профиля и устройство для его осуществления
JPS58125318A (ja) 長尺薄板の曲げ加工方法
JP2002113538A (ja) 窓枠ヘミングプレス装置及びそれを用いる自動車ドア窓枠の製造方法
US20050103079A1 (en) Method and apparatus for forming flange corners
JPH0110097Y2 (ja)
JP2524588B2 (ja) 短尺鋼製枕木の製造方法
JP2906967B2 (ja) 圧延チャンネルの製造方法
JP2001314928A (ja) ヘミング加工装置とそれを用いるヘミング加工方法
US3858429A (en) Apparatus and process for fabricating rear axle housings for motor vehicles
JPH0732049A (ja) Uoe鋼管の成形方法
JPH0663647A (ja) 加工機械
JPS6072687A (ja) 角形形鋼の製造方法
JPS635825A (ja) ロ−ル曲げ加工におけるしわ発生抑制方法
JPH06277761A (ja) 曲面成形機
JPS6254523A (ja) 角形鋼管素管の成形装置
JP2000102801A (ja) 圧延チャンネルの製造方法
JP2522882B2 (ja) 曲げ加工機の下部金型

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term