JPH0363510A - 放射線厚み計 - Google Patents

放射線厚み計

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JPH0363510A
JPH0363510A JP19994089A JP19994089A JPH0363510A JP H0363510 A JPH0363510 A JP H0363510A JP 19994089 A JP19994089 A JP 19994089A JP 19994089 A JP19994089 A JP 19994089A JP H0363510 A JPH0363510 A JP H0363510A
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JP
Japan
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thickness
measured
radiation
measurement
moisture
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Pending
Application number
JP19994089A
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English (en)
Inventor
Koji Tomita
浩司 冨田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、測定空間に存在する水分により生じる誤差
を補正するようにした放射線厚み計に関する。
〔従来の技術〕
従来より、放射線厚み計としては、その構成ブロック図
の第3図に示すようなものが知られている。すなわち、
図における符号51は放射線源であり、この放射線源5
1と間隔を隔てて放射線検出器52が設けられており、
また、この放射線検出器52に近接した位置に、放射線
源51と放射線検出器520間にセットされる被測定物
55の温度を測定するための被測定物用温度計53が配
設されている。そして、54は、測定ユニットであって
、上記放射線検出器52と被測定物用温度計53からの
各出力を受けて、後述する測定式に従って被測定物55
の厚みを算出し、図示しない表示器あるいは記録計、及
び上位計算機等に得られた被測定物56の厚みを示す信
号を出力するものである。
次に、上記構成になる放射線厚み計の測定原理を以下に
紹介する。
即ち、その測定原理は周知の次式のに基づく。
I−1,exp(−ρ・μ、・X)   −・−■なお
、上記測定式において、各符号は以下のことを表す。
rA ;被測定物がないときの放射線検出器の受ける放
射線の強さ I ;被測定物があるときの放射線検出器の受ける放射
線の強さ ρ :被測定物の密度(g/c1) μ、;被測定物の質量吸収係数(cm”/g)X ;被
測定物の厚み(cIl) つまり、放射線源51から放射された放射線は、被測定
物55がセットされていないとき、放射線源51と放射
線検出器52との間の大気空間で吸収されて減衰しつつ
放射線検出器52に到達し、この検出器52により放射
線の強さrAとして検出される。
一方、被測定物55がセットされているときは、放射線
は大気と被測定物55とを透過して減衰し、放射線検出
器52により放射線の強さIとして検出される。このよ
うに、放射線源51からの放射線は上記測定式■に従っ
て変化するので、両数射線の強さlA、rから被測定物
55の厚みXが求めるられる。
ところで、被測定物55はそれ自身の温度の変動により
その密度と厚みが変化するので、測定ユニット54では
、放射線検出器52により検出した放射線の強さIと1
.被測定物用温度計53により測定した被測定物55の
温度tとに基づいて、次の測定式■に従って標準温度に
おける被測定物55の厚みを求め、被測定物55の厚み
に変化を与える被測定物55の温度変動の補正を行うよ
うにしている。
X=((1+2α、・ΔT)/ρ・μ、〕x (Inr
a −1nl)         −一■なお、上記測
定式において、各符号は以下のことを表す。
α、;被測定物の温度tにおける線膨張係数(’C−’
) ΔT;被測定物の標準温度との温度差(°C)〔発明が
解決しようとする課題〕 上記の放射線厚み計は被測定物とそれ以外の物質、つま
り測定空間の大気とを共に測定していることになるから
、前記測定式■に従って正確な被測定物の厚みを求める
場合には、大気の状態に変動がないことが必須条件であ
る。
ところが、上記した従来の放射線厚み計は、鉄鋼業にお
ける熱間圧延工程での鋼板の厚みの測定にも多用されて
いる。この場合、鋼板が通過中のときと、そうでないと
きでは、鋼板通過中は圧延機やローラ等の圧延設備に冷
却水が噴射されるので、測定空間の大気の水分に変動が
生じる。そのため、例えば、測定空間の間隔を250c
mとして、X線またはセシウム137によるγ線を放射
線源とする放射線厚み計を使用した場合には、測定空間
の水分が50g/a+”変動すると、鋼板の厚みとして
約21t1mの違いが生じている。
つまり、測定空間中に存在する水分により、得られる被
測定物の厚みに違いが生じるという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたものであって、測定空間に存在する水分が被測定物
の厚みに与える誤差をなくし、被測定物の正確な厚みを
測定することができる放射線厚み計の提供を目的とする
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、この発明による放射線厚
み計は、放射線源の対応位置に放射線の強さを検出する
放射線検出器を備え、放射線源と放射線検出器の間にセ
ットされた被測定物の厚みを測定する放射vA厚み計に
おいて、前記被測定物と前記放射線検出器の間の測定空
間の水分を測定する水分計と、この水分計によって得ら
れた測定値に基づいて測定空間の水分により生じる被測
定物の等価厚み分を算出し、求めたこの等価厚み分によ
り被測定物の厚みを補正する補正演算手段とを備えたこ
とを特徴としている。
〔作 用〕 この発明による放射線厚み計においては、被測定物と放
射線検出器の間の測定空間の水分を測定する水分計によ
って得られた測定(lIに基づいて、補正演算手段によ
って、測定空間の水分により生じる被測定物の等価厚み
分が算出されるとともに、この等価厚み分により補正さ
れた被測定物の厚みが求められる。
〔実施例〕
この発明の一実施例を、第1図の熱間圧延工程ラインの
鋼板の厚み測定に適用した際の放射線厚み計の構成ブロ
ック図、第2図の補正演算手段を備えた測定ユニットと
してのマイクロコンピュータの構成図に基づいて、以下
に説明する。
第1図において、1はセシウム137によるγ線の放射
線源であり、この放射!!1lailと間隔を隔てて放
射線検出器2が設けられている。また、この放射線検出
器2に近接した位置に、上記放射線alと放射線検出器
2の間にセットされる熱間圧延工程ラインにおける調板
5の温度を測定するための被測定物用温度計3と、放射
線式水分計6とが配設されている。この放射線式水分計
6は、測定空間の大気の水分を測定するためのものであ
って、応答速度が速く、また大気の過飽和な状態の水分
をも測定できる。そして、4は補正演算手段を備えた測
定ユニットであり、上記放射線検出器2、被測定物用温
度計3及び放射線式水分計6からの各出力を受けて、後
述する測定式に従って鋼板5の厚みを算出し、得られた
鋼板5の厚みを示す信号を出力するものである。
この補正演算手段を備えた測定ユニット4は、プログラ
ムされたマイクロコンピュータで構成されており、第2
図に示すように、CPUと、プログラムや測定データが
格納されるメモリと、A/D変換器を含む入力インター
フェース回路と、表示やデータ出力制御回路を含む出力
インターフェース回路とを備え、上記の放射線検出器2
、被測定物用温度計3及び放射線式水分計6の出力がそ
れぞれ人力され、かつ求めた鋼板5の厚みを示す信号を
、図示しない表示器あるいは記録計、及び上位計算機等
に与えるようになっている。
次に、上記構成になる放射線厚み計の動作を説明すると
、まず、測定が開始されると、所定サンプリング間隔毎
に、放射線検出器2によって検出される放射線の強さ■
と、被測定物用温度計3によって測定される鋼板5の温
度t、放射線式水分計6によって測定される測定空間の
大気の水分率りとが測定ユニット4に読み込まれる。そ
して、今回読み込まれたこれらの値に基づいて、測定ユ
ニット4にて次の測定式■及び各定数が予め入力された
プログラムが実行され、鋼板5の厚みXが求められる。
X−((1+2α、・ΔT)/ρ・μ、〕×(1nlo
 −1nl−ρ Hμ、  ・X、  ・D/10’ 
”)−■ なお、上記測定式において、各符号は以下のことを表す
、(測定式■、■の符号をも参照)■。 ;測定空間に
大気以外の物質が存在しないときの放射線検出器の受け
る放射線の強さ ρ、;水の密度(g/am”) μ、;水の質量吸収係数(cm”/g)Xw :測定空
間の距離(c+w) D ;水分率(c−” /−’) つまり、測定空間の大気の水分により生じる被測定物の
等価厚み分が算出され、前記の測定式■により得られる
偵からこの等価厚み分を差し引くという補正が施され、
得られたこの被測定物の厚みXを示す信号が出力される
。そして、このような測定動作が時系列に繰り返される
以上の結果、測定空間に存在する水分が被測定物の厚み
に与える誤差が取り除かれ、測定空間の大気の水分変動
にかかわらず、より正確な鋼板5の厚みが得られる。
なお、上記実施例にあってはこの放射線厚み計を熱間圧
延工程ラインにおける鋼板の厚み測定に適用した例につ
いて説明したが、特にこれに限定されるものではなく、
圧延油処理により測定空間の水分が変動するような冷間
圧延工程における鋼板の厚み測定や、非鉄材料、非金属
材料の厚み測定に対しても適用することができる。特に
、非鉄材料の中でもアルミニウムやチタン材の場合には
、周知のように鉄鋼材料に比較してその厚みの値が測定
空間に存在する水分の影響をより強く受けるので、この
発明による放射線厚み計を適用すれば、いっそうの効果
を期待することができる。
また、上記実施例では放射線式水分計を用いたが、これ
に代えて、応答速度が速く、また大気の過飽和な状態の
水分をも測定できる機能を備えたものとして、赤外線式
水分計を用いるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明による放射線厚み計によ
れば、被測定物と放射線検出器の間の測定空間の水分を
測定する水分計を設け、この水分計によって得られた測
定値に基づいて、補正演算手段によって、測定空間の水
分により生じる被測定物の等価厚み分を算出し、この等
価厚み分により補正された被測定物の厚みを求めるよう
にtllittしたので、測定空間の大気の水分変動に
かかわらず、より正確な被測定物の厚みを得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は熱間圧延工程ラインの鋼板の厚み測定に適用し
たこの発明に係る放射線厚み計の構成ブロック図、第2
図は補正演算手段を備えた測定ユニットとしてのマイク
ロコンピュータの構成図、第3図は従来の放射線厚み計
の構成ブロック図である。 1−放射線源、2−・−放射線検出器、3−・−被測定
物用温度計、4−補正演算手段を備えた測定ユニット、
5・−鋼板、6・・−放射線式水分計。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放射線源の対応位置に放射線の強さを検出する放
    射線検出器を備え、放射線源と放射線検出器の間にセッ
    トされた被測定物の厚みを測定する放射線厚み計におい
    て、前記被測定物と前記放射線検出器の間の測定空間の
    水分を測定する水分計と、この水分計によって得られた
    測定値に基づいて測定空間の水分により生じる被測定物
    の等価厚み分を算出し、求めたこの等価厚み分により被
    測定物の厚みを補正する補正演算手段とを備えたことを
    特徴とする放射線厚み計。
JP19994089A 1989-07-31 1989-07-31 放射線厚み計 Pending JPH0363510A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013108859A (ja) * 2011-11-22 2013-06-06 Yokogawa Electric Corp 放射線検査装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59170752A (ja) * 1980-09-26 1984-09-27 Sofutetsukusu Kk 限界x線による薄膜紙等の厚さの計測並びに質の鑑定方法及びその装置
JPS6079207A (ja) * 1983-10-06 1985-05-07 Sumitomo Metal Ind Ltd 放射線板厚測定方法

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