JPH0363562A - はんだ接合部の検査方法および検査装置 - Google Patents
はんだ接合部の検査方法および検査装置Info
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- JPH0363562A JPH0363562A JP1199680A JP19968089A JPH0363562A JP H0363562 A JPH0363562 A JP H0363562A JP 1199680 A JP1199680 A JP 1199680A JP 19968089 A JP19968089 A JP 19968089A JP H0363562 A JPH0363562 A JP H0363562A
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- Japan
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- signal
- point
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
プリント基板等にはんだ付けされた電子部品等のはんだ
接合部の検査方法および検査装置に係わり、特には、は
んだ付は部の外部がら容易確実にはんだ接合内部の良否
を判定出来るはんだ接合部の検査方法および検査装置に
関する。
接合部の検査方法および検査装置に係わり、特には、は
んだ付は部の外部がら容易確実にはんだ接合内部の良否
を判定出来るはんだ接合部の検査方法および検査装置に
関する。
[従来の技術]
従来、はんだ接合部の内部状態を検査する技術としては
X線等の放射線透過法等によりはんだ接合を可視化する
方法がある。また、マイクロフォーカスX線により微細
部の検査を行う方法がある。その他、光学的手段により
検査する方法がある。
X線等の放射線透過法等によりはんだ接合を可視化する
方法がある。また、マイクロフォーカスX線により微細
部の検査を行う方法がある。その他、光学的手段により
検査する方法がある。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら上記従来の方法ではX線等の放射線透過法
等では、はんだ接合部で一番問題となる、未着、剥離の
検出は不充分であるという問題がある。また、X線等1
よ本質的に人体への安全性の問題を含むため、電子部品
の製造ラインに組み込むこと(ま不可1mという問題が
ある;光学的手段で1よ外肌性状は見られるが内部の状
態を見ることができないという問題がある。
等では、はんだ接合部で一番問題となる、未着、剥離の
検出は不充分であるという問題がある。また、X線等1
よ本質的に人体への安全性の問題を含むため、電子部品
の製造ラインに組み込むこと(ま不可1mという問題が
ある;光学的手段で1よ外肌性状は見られるが内部の状
態を見ることができないという問題がある。
本発明は以上の問題点に着目してなされたもので、光エ
ネルギーを断続的にはんだ接合部に与え、光音響反応で
現れる現象を解析することによりはんだ接合部の内部状
態を把握しはんだ接合の良否の判定が出来る、安全なは
んだ接合部の検査方法および検査装置を提供することを
目的としている。
ネルギーを断続的にはんだ接合部に与え、光音響反応で
現れる現象を解析することによりはんだ接合部の内部状
態を把握しはんだ接合の良否の判定が出来る、安全なは
んだ接合部の検査方法および検査装置を提供することを
目的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するために、第1の発明では、
はんだ接合部を含む被検査部品上周辺部の少なくとも二
個処以上に対して繰返し振動する熱エネルギーを与え、
該熱エネルギーによって発生しはんだ接合部を伝搬した
振動成分を検知し、該振動成分の位相遅れ角によっては
んだ接合部の良否を判定することを特徴とし、第2の発
明では、エネルギー密度の高い光ビームを発生する手段
と、該光を繰返し信号によって変調する手段と、はんだ
接合部を含む被検査部品上周辺部の少なくとも二個処以
上に対して前記変調光を照射する手段と、該照射光のエ
ネルギーによって発生しはんだ接合部を伝搬した振動成
分を検知し電気信号に変換する変換手段と、該変換手段
からの信号を受けて演算処理する演算処理装置とを備え
たことを特徴としている。
はんだ接合部を含む被検査部品上周辺部の少なくとも二
個処以上に対して繰返し振動する熱エネルギーを与え、
該熱エネルギーによって発生しはんだ接合部を伝搬した
振動成分を検知し、該振動成分の位相遅れ角によっては
んだ接合部の良否を判定することを特徴とし、第2の発
明では、エネルギー密度の高い光ビームを発生する手段
と、該光を繰返し信号によって変調する手段と、はんだ
接合部を含む被検査部品上周辺部の少なくとも二個処以
上に対して前記変調光を照射する手段と、該照射光のエ
ネルギーによって発生しはんだ接合部を伝搬した振動成
分を検知し電気信号に変換する変換手段と、該変換手段
からの信号を受けて演算処理する演算処理装置とを備え
たことを特徴としている。
[作用1
上記方法および構成によれば、はんだ接合部およびはん
だ接合部近傍に繰返し均一に振動する熱エネルギーを照
射すると、はんだ接合状態の良い場合と悪い場合とで該
エネルギーによって与えられる熱反応によって発生する
音響振動の位相が異なるため、位相角の違いを検知する
ことによって、はんだ接合の良否を判定できるというす
ぐれた効果を得ることができる。
だ接合部近傍に繰返し均一に振動する熱エネルギーを照
射すると、はんだ接合状態の良い場合と悪い場合とで該
エネルギーによって与えられる熱反応によって発生する
音響振動の位相が異なるため、位相角の違いを検知する
ことによって、はんだ接合の良否を判定できるというす
ぐれた効果を得ることができる。
[実施例]
以下本発明に係るはんだ接合部の検査方法および検査装
置について図面を参照して詳細に説明する。
置について図面を参照して詳細に説明する。
第1113は本発明に基づ〈実施例のill戒ブロック
図であり、第2図は本発明に基づ〈実施例についてのフ
ローチャート図である。また、第3図には本発明に基づ
〈実施例に於ける電子部品ピン測定部の拡大図を示して
いる。
図であり、第2図は本発明に基づ〈実施例についてのフ
ローチャート図である。また、第3図には本発明に基づ
〈実施例に於ける電子部品ピン測定部の拡大図を示して
いる。
第1図において、1は集中的にエネルギーを与える手段
であるレーザの発振手段である例えばアルゴンのような
単一波長モードのレーザ連続発振装置である。該レーザ
発振装置lからのレーザ光4は、光変調装置2によって
例えば断続波によって変調された後、ミラー3によって
光4aの方向を変え、図には記していない光学系によっ
て焦点が絞られた光線4btたは4Cとして、基板20
に対する電子部品9のはんだ接合状況の検査対象である
ピン9a上のA点またはB点に投射している。5は音響
信号を検知するマイクロボンであって、検知信号は増幅
器6、アナログデジタル変換回路7を経て演算処理装置
8に入力されている。また、周波数発振回路IOの出力
はドライバー11によって増幅された後前記光変調装置
2を駆動し、またその信号は、前記演算処理装置8に入
力している。
であるレーザの発振手段である例えばアルゴンのような
単一波長モードのレーザ連続発振装置である。該レーザ
発振装置lからのレーザ光4は、光変調装置2によって
例えば断続波によって変調された後、ミラー3によって
光4aの方向を変え、図には記していない光学系によっ
て焦点が絞られた光線4btたは4Cとして、基板20
に対する電子部品9のはんだ接合状況の検査対象である
ピン9a上のA点またはB点に投射している。5は音響
信号を検知するマイクロボンであって、検知信号は増幅
器6、アナログデジタル変換回路7を経て演算処理装置
8に入力されている。また、周波数発振回路IOの出力
はドライバー11によって増幅された後前記光変調装置
2を駆動し、またその信号は、前記演算処理装置8に入
力している。
前記演算処理装置8からの出力はテーブル制御装置21
を制御し、テーブル制御装置21は検査ずべき基板を収
り付けたテーブル22の位置を移動させて、検査すべき
はんだ接合部をレーザ光線の投射位置に移動させている
。
を制御し、テーブル制御装置21は検査ずべき基板を収
り付けたテーブル22の位置を移動させて、検査すべき
はんだ接合部をレーザ光線の投射位置に移動させている
。
次に、上記構成における動作を、電子部品類を装着した
プリント板の検査例について、第2図のフローチャート
図をも参照して説明する。
プリント板の検査例について、第2図のフローチャート
図をも参照して説明する。
第4図には本発明に基づく実験例の測定データを示して
いる。
いる。
まず、第2図のフローチャート図上には記していないス
テップ0において、検査すべきプリント板20を本検査
装置のテーブル22に装着し、該プリント板20上にお
ける検査すべき電子部品類の位置データをステップ1で
、図には記していない操作盤から演算処理装置8のもつ
記憶装置に読み込ませる。ステップ2において、同じく
図には記していない操作盤上のスタートスイッチを押す
と検査装置のテーブルが移動して、ステップ1で入力し
た、最初に検査すべき電子部品9のピン9aにおけるは
んだ付は部の、あらかじめ定められたA点にレーザ光線
4bが照射する位置に停止する。
テップ0において、検査すべきプリント板20を本検査
装置のテーブル22に装着し、該プリント板20上にお
ける検査すべき電子部品類の位置データをステップ1で
、図には記していない操作盤から演算処理装置8のもつ
記憶装置に読み込ませる。ステップ2において、同じく
図には記していない操作盤上のスタートスイッチを押す
と検査装置のテーブルが移動して、ステップ1で入力し
た、最初に検査すべき電子部品9のピン9aにおけるは
んだ付は部の、あらかじめ定められたA点にレーザ光線
4bが照射する位置に停止する。
ステップ3におい′ては、レーザ発振装置1は予め定め
られた微少時間動作して、レーザ発振装置1からレーザ
光4aが投射される。該レーザ発振装置1から投射され
るレーザ光4aは光変調装置2によって変調された後ミ
ラー3に投射される。該光変調装置2は、周波数発振回
路10によって作成されドライバー11によって増幅さ
れた断続信号によって駆動されている。
られた微少時間動作して、レーザ発振装置1からレーザ
光4aが投射される。該レーザ発振装置1から投射され
るレーザ光4aは光変調装置2によって変調された後ミ
ラー3に投射される。該光変調装置2は、周波数発振回
路10によって作成されドライバー11によって増幅さ
れた断続信号によって駆動されている。
したがって、前記レーザ光4aは該断続信号によって変
調されている。
調されている。
レーザ光4aはミラー3によって方向を変えられ、図に
は記していない光学系によって焦点が絞られた光線4b
として、裁板2oに対する電子部品9のピンのはんだ付
は部である照射点Aに向かって照射される。
は記していない光学系によって焦点が絞られた光線4b
として、裁板2oに対する電子部品9のピンのはんだ付
は部である照射点Aに向かって照射される。
基板20上に於ける電子部品9の、ピン9aのはんだ付
は部である照射点Aにおいては、前記レーザ光の持つエ
ネルギーによって瞬間的に熱せられ、したがってA点は
瞬間的に屈服する。
は部である照射点Aにおいては、前記レーザ光の持つエ
ネルギーによって瞬間的に熱せられ、したがってA点は
瞬間的に屈服する。
前記したように該レーザ光は断続信号によって変調され
ているために、該A点は断続的に熱せられ、したがって
、A点はレーザ光線4bが照射されている間貸調信号に
同期して膨張収縮を繰り返す、該周期的な膨張収縮運動
は物理的振動として、該A点から、ピン9aを経由して
電子部品9の内部と、はんだ付は部がらプリント板20
の導体および基板自体に伝達される。
ているために、該A点は断続的に熱せられ、したがって
、A点はレーザ光線4bが照射されている間貸調信号に
同期して膨張収縮を繰り返す、該周期的な膨張収縮運動
は物理的振動として、該A点から、ピン9aを経由して
電子部品9の内部と、はんだ付は部がらプリント板20
の導体および基板自体に伝達される。
プリント板20のA点から伝達された振動は近傍の空気
に音響振動として放散される。
に音響振動として放散される。
ステップ4においては、該振動をマイクロフォン5が検
知する。マイクロフォン5によって検知された振動信号
は増幅器6によって所定の振幅まで増幅された後アナロ
グデジタル変換回路7によってデジタル信号に変換され
、演算処理装置8に入力されて該演算処理装置8に設け
られた一時記憶回路に記録される。
知する。マイクロフォン5によって検知された振動信号
は増幅器6によって所定の振幅まで増幅された後アナロ
グデジタル変換回路7によってデジタル信号に変換され
、演算処理装置8に入力されて該演算処理装置8に設け
られた一時記憶回路に記録される。
予め定められた時間経過して上記ステップ3とステップ
4の動作が完了すると、次にステップ5において演算処
理装置8は次の照射点であるB点の位置データを記憶装
置から読み込んでテーブルを移動させ、光線4bの照射
点をB点に移動させる。第1図においては、図の説明上
、テーブルの位置が動かないで光線が4cの位置に移動
してB点を照射するように記している。
4の動作が完了すると、次にステップ5において演算処
理装置8は次の照射点であるB点の位置データを記憶装
置から読み込んでテーブルを移動させ、光線4bの照射
点をB点に移動させる。第1図においては、図の説明上
、テーブルの位置が動かないで光線が4cの位置に移動
してB点を照射するように記している。
ステップ6においては、レーザ発振装置1は予め定めら
れた微少時間動作し、レーザ発振装置1からレーザ光4
aが投射される。該レーザ発振装置1から投射されるレ
ーザ光4aは既述したように光変調装置2によって変調
された後ミラー3に投射される。該光変調装置2は、周
波数発振回路10によって作成されドライバー11によ
って増幅された断続信号によって駆動されており、した
がって、前記レーザ光4aは該断続信号によって変調さ
れている。
れた微少時間動作し、レーザ発振装置1からレーザ光4
aが投射される。該レーザ発振装置1から投射されるレ
ーザ光4aは既述したように光変調装置2によって変調
された後ミラー3に投射される。該光変調装置2は、周
波数発振回路10によって作成されドライバー11によ
って増幅された断続信号によって駆動されており、した
がって、前記レーザ光4aは該断続信号によって変調さ
れている。
レーザ光4aはミラー3によって方向を変えられ、図に
は記していない光学系によって焦点が絞られた光線4c
として、基板20に対する電子部品9のはんだ付は部で
ある照射点Bに向かって照射される。
は記していない光学系によって焦点が絞られた光線4c
として、基板20に対する電子部品9のはんだ付は部で
ある照射点Bに向かって照射される。
基板20上に於ける電子部品9のピンのはんだ付は部で
ある照射点Bにおいては前記レーザ光の持つエネルギー
によって瞬間的に熱せられ、したがってB点は瞬間的に
屈服する。
ある照射点Bにおいては前記レーザ光の持つエネルギー
によって瞬間的に熱せられ、したがってB点は瞬間的に
屈服する。
前記したように該レーザ光は断続信号によって変調され
ているために、該B点は断続的に熱せられ、したがって
、B点はレーザ光線4cが照射されている間貸調信号に
同期して膨張収縮を繰り返す、該周期的な膨張収縮運動
は物理的振動として、該B点がら、ピン9aを経由して
電子部品9の内部と、ピン9aがちはんだ付は部を経由
してプリント板20の導体および基板自体に伝達される
。プリント板2oに伝達された振動は近傍の空気に音響
振動として放散される。
ているために、該B点は断続的に熱せられ、したがって
、B点はレーザ光線4cが照射されている間貸調信号に
同期して膨張収縮を繰り返す、該周期的な膨張収縮運動
は物理的振動として、該B点がら、ピン9aを経由して
電子部品9の内部と、ピン9aがちはんだ付は部を経由
してプリント板20の導体および基板自体に伝達される
。プリント板2oに伝達された振動は近傍の空気に音響
振動として放散される。
ステ・ノブ7においては、該振動をマイクロフォン5が
検知する。マイクロフォン5によって検知された振動信
号は増幅器6によって所定の振幅まで増幅された後アナ
ログデジタル変換回路7によってデジタル信号に変換さ
れ、演算処理装置8に入力されて該演算処理装置8に設
けられた一時記憶回路に記録される。
検知する。マイクロフォン5によって検知された振動信
号は増幅器6によって所定の振幅まで増幅された後アナ
ログデジタル変換回路7によってデジタル信号に変換さ
れ、演算処理装置8に入力されて該演算処理装置8に設
けられた一時記憶回路に記録される。
電子部品9のピン9a上A点とB点にレーザ光線が照射
された時に発生する音響信号がマイクロフォン5によっ
て捕らえられ演算処理装置8に伝達されると、ステップ
9において演算処理装置8では、周波数発振回路10で
作成されレーザ光を変調した断続信号と同一の周期信号
である前記A点からの信号およびB点からの信号の時間
関係を比較する。
された時に発生する音響信号がマイクロフォン5によっ
て捕らえられ演算処理装置8に伝達されると、ステップ
9において演算処理装置8では、周波数発振回路10で
作成されレーザ光を変調した断続信号と同一の周期信号
である前記A点からの信号およびB点からの信号の時間
関係を比較する。
次に、第3図、第4図によって該A点からの信号および
B点からの信号の間の時間関係を説明する。
B点からの信号の間の時間関係を説明する。
第3図、第4図は実験的に得られたデータを示していて
、第3図は電子部品9とピン9aを拡大して記しており
、第4図に示ずグラフ図は、該ピン9aのレーザ信号を
照射する各位置に対応する音響信号の伝達時間を、周波
数発振回路]0で作成された信号波形に対する位相遅れ
角で示している。
、第3図は電子部品9とピン9aを拡大して記しており
、第4図に示ずグラフ図は、該ピン9aのレーザ信号を
照射する各位置に対応する音響信号の伝達時間を、周波
数発振回路]0で作成された信号波形に対する位相遅れ
角で示している。
図に示すように、A点をレーザ光線で照射した場合に於
ける位相遅れ角は、はんだ付けが正常な場合も不良な場
合もほぼ同一の200度前後の値を示しているが、B点
にレーザ光線を照射した場合には、はんだ付けが正常な
場合の位相遅れ角はほぼ40度に減少するが、不良な場
合はA点に照射した場合に対してほとんど変化のないほ
ぼ200度前後の値を示している。したがって、A点を
レーザ光線で照射した場合におけるマイクロフォン5に
よる検出音響信号の位相角と周波数発振回路10によっ
て作成された原振動信号の位相角の差、および、B点を
レーザ光線で照射した場合におけるマイクロフォン5に
よる検出音響信号の位相角と周波数発振回路10によっ
て作成された原振動信号の位相角の差を比較することに
よって、該検査部のはんだ付けの良否を判定することが
出来る。
ける位相遅れ角は、はんだ付けが正常な場合も不良な場
合もほぼ同一の200度前後の値を示しているが、B点
にレーザ光線を照射した場合には、はんだ付けが正常な
場合の位相遅れ角はほぼ40度に減少するが、不良な場
合はA点に照射した場合に対してほとんど変化のないほ
ぼ200度前後の値を示している。したがって、A点を
レーザ光線で照射した場合におけるマイクロフォン5に
よる検出音響信号の位相角と周波数発振回路10によっ
て作成された原振動信号の位相角の差、および、B点を
レーザ光線で照射した場合におけるマイクロフォン5に
よる検出音響信号の位相角と周波数発振回路10によっ
て作成された原振動信号の位相角の差を比較することに
よって、該検査部のはんだ付けの良否を判定することが
出来る。
ステップ8においては、上述したように、A点をレーザ
光線で照射した場合におけるマイクロフォン5による検
出音響信号の位相角と周波数発振回路10によって作成
された原振動信号の位相角の差およびB点をレーザ光線
で照射した場合におけるマイクロフォン5による検出音
響信号と周波数発振回路IOによって作成されたM振動
信号の位相角を演算算出し、ステップ9においては、前
記ステップ8で得られた二つのデータを比較演算して位
相角の遅れ角を算出している。
光線で照射した場合におけるマイクロフォン5による検
出音響信号の位相角と周波数発振回路10によって作成
された原振動信号の位相角の差およびB点をレーザ光線
で照射した場合におけるマイクロフォン5による検出音
響信号と周波数発振回路IOによって作成されたM振動
信号の位相角を演算算出し、ステップ9においては、前
記ステップ8で得られた二つのデータを比較演算して位
相角の遅れ角を算出している。
ステップ10においては、上述した比較演算した結果を
予め定めた条件値と比較して良否の結果を判定し、演算
処理装置8内に設けた記憶装置に該検査電子部品のピン
位置に対応した良否のデータとして記録する。
予め定めた条件値と比較して良否の結果を判定し、演算
処理装置8内に設けた記憶装置に該検査電子部品のピン
位置に対応した良否のデータとして記録する。
ステップ11においては、検査対象電子部品の各はんだ
付は部の検査が完了したかどうかを判定し、即ち、ステ
ップ1で演算処理装置8の記憶装置に読み込ませた電子
部品9の検査すべきはんだ付は部である各ピンに関する
位置情報が未だ残っているかどうかを判定し、検査が全
て完了していないときは次の検査すべきピンのはんだ付
は部であるA点の番地を記憶装置から読みだしてレーザ
光線の照射位置を該A点に合わせるためにテーブル22
を移動し、前記ステップ2以降のステップを繰り返す。
付は部の検査が完了したかどうかを判定し、即ち、ステ
ップ1で演算処理装置8の記憶装置に読み込ませた電子
部品9の検査すべきはんだ付は部である各ピンに関する
位置情報が未だ残っているかどうかを判定し、検査が全
て完了していないときは次の検査すべきピンのはんだ付
は部であるA点の番地を記憶装置から読みだしてレーザ
光線の照射位置を該A点に合わせるためにテーブル22
を移動し、前記ステップ2以降のステップを繰り返す。
ステップ11において、検査対象電子部品の各はんだ付
は部の検査が完了したが検査プリント板上に未だ検査の
完了しない電子部品があるときは、次に検査すべき電子
部品上の検査すべきピンのはんだ付は部としてのA点の
番地を記憶装置から読み出してレーザ光線の照射位置を
合わせるためにテーブル22を移動し、前記ステップ2
以降のステップを繰り返す。
は部の検査が完了したが検査プリント板上に未だ検査の
完了しない電子部品があるときは、次に検査すべき電子
部品上の検査すべきピンのはんだ付は部としてのA点の
番地を記憶装置から読み出してレーザ光線の照射位置を
合わせるためにテーブル22を移動し、前記ステップ2
以降のステップを繰り返す。
ステップ11において、検査対象プリント板のはんだ付
は部の検査がすべて完了したと判定すると、ステップ1
2において該検査プリント板の良否と、不良はんだ付は
部が存在した時はその位置の表示を行なうとともに予め
定めた条件にしたがって不良プリント板の処理を行なう
。
は部の検査がすべて完了したと判定すると、ステップ1
2において該検査プリント板の良否と、不良はんだ付は
部が存在した時はその位置の表示を行なうとともに予め
定めた条件にしたがって不良プリント板の処理を行なう
。
上記説明したテーブル22が移動を実行するときの次の
移動先の番地は、前述した該検査プリント板のデータと
ともにシーケンス指令として入力しておくものである。
移動先の番地は、前述した該検査プリント板のデータと
ともにシーケンス指令として入力しておくものである。
検査すべきプリント板の検査がすべて完了すると、ステ
ップ13において自動的または手動でテーブル22上の
プリント板を次の検査すべきプリント板に交換する。該
ステップ13は前述したステップ0と同一ステップに相
当する。
ップ13において自動的または手動でテーブル22上の
プリント板を次の検査すべきプリント板に交換する。該
ステップ13は前述したステップ0と同一ステップに相
当する。
次に検査すべきプリント板が先に検査したプリント板と
同一の場合はステップ1は省略して、ステップ2から次
の検査サイクルを開始する。
同一の場合はステップ1は省略して、ステップ2から次
の検査サイクルを開始する。
次に検査すべきプリント板が先に検査したプリント板と
異なっている場合はステップ1から次の検査サイクルを
開始する。
異なっている場合はステップ1から次の検査サイクルを
開始する。
上述の説明では振動の検出にマイクロフォンを用いるよ
うに説明したが。直接プリント板の振動を検知出来る、
圧電素子を用いた加速度センサ等任意の振動センサを用
いることができる。
うに説明したが。直接プリント板の振動を検知出来る、
圧電素子を用いた加速度センサ等任意の振動センサを用
いることができる。
これは、先にも説明したようにレーザ光によって与えら
れた変調信号に対する遅れ時間を検知するのであるから
、検知信号の振幅は関係しないし、時間関係を検知する
という目的を達成出来るならばどの場所の振動を計測し
ても良いからである。
れた変調信号に対する遅れ時間を検知するのであるから
、検知信号の振幅は関係しないし、時間関係を検知する
という目的を達成出来るならばどの場所の振動を計測し
ても良いからである。
また、センサの種類によって信号の検知位相成分等が異
なってくるが、予めセンサの種類に対応してステップ8
に於ける計算手段を定めておくとか、検出信号に積分処
理を施す等の手段によって対処することができる。
なってくるが、予めセンサの種類に対応してステップ8
に於ける計算手段を定めておくとか、検出信号に積分処
理を施す等の手段によって対処することができる。
また、A点およびB点からの信号の伝達時間を測定比較
するのに位相遅れ時間として説明したが、伝達時間を測
定比較するのには、原変調信号波形上の所定の位置とA
点を照射したときの検知信号波形上における同一位置、
原変調信号波形上の所定の位置とB点を照射したときの
検知信号波形上における同一位置の間の時間が計測でき
るならばその他の任意の時間検知手段を用いることもで
きる。
するのに位相遅れ時間として説明したが、伝達時間を測
定比較するのには、原変調信号波形上の所定の位置とA
点を照射したときの検知信号波形上における同一位置、
原変調信号波形上の所定の位置とB点を照射したときの
検知信号波形上における同一位置の間の時間が計測でき
るならばその他の任意の時間検知手段を用いることもで
きる。
また、上述の説明においてレーザ光を断続波で変調する
ように説明したが、変調波は本発明を適用するに適切な
繰り返し周期を持つ安定な信号であれば任意の波形のも
のを用いることができる9 また、検査すべきはんだ付は部に与える熱エネルギ源と
してアルゴンのような単一波長モードのレーザ連続発振
装置を用いるように説明したが、目的とするピンの微少
な位置に所定のエネルギを与えることが出来るならば、
その他のレーザであっても、キセノン等の高エネルギラ
ンプであっても、また、電子ビームのようなものであっ
ても良い。
ように説明したが、変調波は本発明を適用するに適切な
繰り返し周期を持つ安定な信号であれば任意の波形のも
のを用いることができる9 また、検査すべきはんだ付は部に与える熱エネルギ源と
してアルゴンのような単一波長モードのレーザ連続発振
装置を用いるように説明したが、目的とするピンの微少
な位置に所定のエネルギを与えることが出来るならば、
その他のレーザであっても、キセノン等の高エネルギラ
ンプであっても、また、電子ビームのようなものであっ
ても良い。
また、実施例では検査対象部品を、プリント板として説
明したが、ハイブリッドIC等所定の長さを持つピン類
をはんだ付けした加工部品であればどの様な部品でも検
査をすることが可能である。
明したが、ハイブリッドIC等所定の長さを持つピン類
をはんだ付けした加工部品であればどの様な部品でも検
査をすることが可能である。
また、実施例ではレーザ光線の照射部を移動させるのに
全てテーブルの移動で対処するように説明したが、テー
ブルの移動とミラーの回転との組み合わせによって実行
しても良い、例えば、実施例に於けるA点とB点との間
の移動は、ミラーの回転で対処したほうが検査速度を高
めることが可能である。
全てテーブルの移動で対処するように説明したが、テー
ブルの移動とミラーの回転との組み合わせによって実行
しても良い、例えば、実施例に於けるA点とB点との間
の移動は、ミラーの回転で対処したほうが検査速度を高
めることが可能である。
[発明の効果1
以上説明したように本発明によれば、はんだ接合部およ
びはんだ接合部近傍に繰返し均一に振動する熱エネルギ
ーを照射すると、はんだ接合状態の良い場合と悪い場合
とで該エネルギーによって与えられる熱反応によって発
生する音響振動の位相が異なるため、位相角の違いを検
知することによってはんだ接合の良否を判定できるとい
うすぐれた効果を得ることができる。
びはんだ接合部近傍に繰返し均一に振動する熱エネルギ
ーを照射すると、はんだ接合状態の良い場合と悪い場合
とで該エネルギーによって与えられる熱反応によって発
生する音響振動の位相が異なるため、位相角の違いを検
知することによってはんだ接合の良否を判定できるとい
うすぐれた効果を得ることができる。
第1図は本発明に係る実施例の構成ブロック図。
第2図は本発明に基づ〈実施例についてのフローチャー
ト図。 第3図は測定部の拡大図。 第4図は本発明に基づ〈実施例についての実験グラフ図
である。 1・・・・・・・・・・・レーザ発振装置2・・・・・
・・・・・・光変調装置 3・・・・・・・・・・ミラー 4・・・・・・・・・・レーザ光 5・・・・・・・・・・・・マイクロフォン6・・・・
・・・・・・・増幅器 7−・・−・・・・・・アナログデジタル変換回路8・
・・・・・・・・・・・演算処理装置9・・・・・・−
・・・・電子部品 9a・・・・・・・・・ビン 10・・・・・・・・・・・・発振回路11・・・・・
・・・・・ ドライバー20・・・・・・・・・・・プ
リント板2J・・・・・・・・・・・・テーブル制御装
置2 ・・ ・テーブル 出頭穴 株式会社小松製作所 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第2図 PIIASE (deg ) 手 続 補 正 書 (方 式) %式% 事件の表示 平成 1年特許願第199680号発
明の名称 はんだ接合部の検査方法および検査装置補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所) 東京都港区赤坂2丁目3番6号フリガナ
コマラミ話(03)584−7
111 (代)
ト図。 第3図は測定部の拡大図。 第4図は本発明に基づ〈実施例についての実験グラフ図
である。 1・・・・・・・・・・・レーザ発振装置2・・・・・
・・・・・・光変調装置 3・・・・・・・・・・ミラー 4・・・・・・・・・・レーザ光 5・・・・・・・・・・・・マイクロフォン6・・・・
・・・・・・・増幅器 7−・・−・・・・・・アナログデジタル変換回路8・
・・・・・・・・・・・演算処理装置9・・・・・・−
・・・・電子部品 9a・・・・・・・・・ビン 10・・・・・・・・・・・・発振回路11・・・・・
・・・・・ ドライバー20・・・・・・・・・・・プ
リント板2J・・・・・・・・・・・・テーブル制御装
置2 ・・ ・テーブル 出頭穴 株式会社小松製作所 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第2図 PIIASE (deg ) 手 続 補 正 書 (方 式) %式% 事件の表示 平成 1年特許願第199680号発
明の名称 はんだ接合部の検査方法および検査装置補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所) 東京都港区赤坂2丁目3番6号フリガナ
コマラミ話(03)584−7
111 (代)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、はんだ接合部を含む被検査部品上周辺部の少なくと
も二個処以上に対して繰返し振動する熱エネルギーを与
え、該熱エネルギーによって発生しはんだ接合部を伝搬
した振動成分を検知し、該振動成分の位相遅れ角によっ
てはんだ接合部の良否を判定することを特徴とするはん
だ接合部の検査方法。 2、エネルギー密度の高い光ビームを発生する手段と、
該光を繰返し信号によって変調する手段と、はんだ接合
部を含む被検査部品上周辺部の少なくとも二個処以上に
対して前記変調光を照射する手段と、該照射光のエネル
ギーによって発生しはんだ接合部を伝搬した振動成分を
検知し電気信号に変換する変換手段と、該変換手段から
の信号を受けて演算処理する演算処理装置とを備えたこ
とを特徴とするはんだ接合部の検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1199680A JPH0363562A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | はんだ接合部の検査方法および検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1199680A JPH0363562A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | はんだ接合部の検査方法および検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0363562A true JPH0363562A (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=16411829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1199680A Pending JPH0363562A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | はんだ接合部の検査方法および検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0363562A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5533398A (en) * | 1993-05-13 | 1996-07-09 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for testing lead connections of electronic components |
| CN107883888A (zh) * | 2017-09-25 | 2018-04-06 | 上海卫星工程研究所 | 针对元器件管脚的高精度非接触式变形量测试方法 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP1199680A patent/JPH0363562A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5533398A (en) * | 1993-05-13 | 1996-07-09 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for testing lead connections of electronic components |
| CN107883888A (zh) * | 2017-09-25 | 2018-04-06 | 上海卫星工程研究所 | 针对元器件管脚的高精度非接触式变形量测试方法 |
| CN107883888B (zh) * | 2017-09-25 | 2020-01-24 | 上海卫星工程研究所 | 针对元器件管脚的高精度非接触式变形量测试方法 |
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