JPH0365550B2 - - Google Patents

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JPH0365550B2
JPH0365550B2 JP59001808A JP180884A JPH0365550B2 JP H0365550 B2 JPH0365550 B2 JP H0365550B2 JP 59001808 A JP59001808 A JP 59001808A JP 180884 A JP180884 A JP 180884A JP H0365550 B2 JPH0365550 B2 JP H0365550B2
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magnetic
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に磁気的像形成法に関し、特に改
良された磁性トナー材料及びその使用方法に関す
る。特に、本発明はフラツシユ定着(flash
fusing)を用いた磁気的像形成装置に用いるのに
有用な、ジフエノールからなるジオールとジカル
ボン酸との重合エステル化生成物を含む磁性トナ
ーを使用した磁気潜像の現像法に関する。
磁化可能記録用表面の磁気潜像を用いた磁気的
像形成法が導入されてきており、その潜像は複写
法、例えば一回又はくり返して現像し、その現像
された像を紙のような適当な基材上に転写し、そ
の像を基材に融着する複写法に用いることができ
る。
磁気潜像は適当な磁化法によつて与えることが
できる。典型的には像顕示材料からなる磁化可能
層が磁性基材上に像状に配列される。よく知られ
た静電写真法が之を達成するために時々用いられ
ている。潜像を次に現像し、溶融する。潜像を形
成する数多くの方法が知られており、例えば米国
特許4032923;4060811;4074276;4030105;
4035810;4101904及び4121261に記載されている。
そのような方法の一つとして、磁化可能トナー
を電気写真記録用表面上に像状に付着させる。次
にそのトナーを電子記録用ヘツドによつて磁化す
る。磁化されたトナーを保持する層を次に磁化可
能層と接触させると、磁化されていたトナーがそ
の磁化可能層を像状に磁化する。こうして磁化さ
れたトナー粒子の像状配列に相当する磁気潜像が
磁化可能層に形成される。
磁気的像形法に対する関心が大きくなるのに伴
つて、磁気潜像を可視化するための磁性現像剤に
対する関心も高まつてきた。米国特許第3221315
号には、磁気記録用媒体にカプセル化した鉄流動
体(ferrofluid)を使用することが記載されてお
り、そこでは磁場の存在で配向した鉄流動体が変
光に応答する性質を示している。この場合には磁
気記録用媒体は、可視像にするために磁性顕示材
料は用いる必要がないという意味ではそれ自体が
現像性をもつている。他の場合として磁気潜像は
磁性顕示材料によつて可視化される。例えば米国
特許第3627682号には磁気潜像を現像するための
二成分系トナーが記載されており、その二成分系
トナーは硬い粒状磁性材料と軟かい粒状磁性材料
とを各トナー粒子中に含んでいる。トナー粒子に
はそれら二種類の材料が結合剤の一緒になつて含
まれている。米国特許第2826634号には、鉄又は
酸化鉄粒子を単独で又は低融点樹脂又は結合剤で
カプセル状にして、磁気潜像を現像するのに用い
ることが記載されている。
改良された磁性現像剤に対する関心が続いてい
ることを示す他の特許の中には米国特許第
3520811号があり、それには二酸化クロムの磁性
粒子が、粒子の周りに重合したビヒクルの被覆を
形成させるために油性基材に用いられたビヒクル
の表面重合或は有機風乾膜の形成に対し触媒作用
を及ぼすように見えることが記載されている。又
米国特許第3905841号には、コバルト・燐粒子の
均一な分散物を硫酸含有溶液で処理することによ
り有機樹脂結合剤中に形成すること及びその凝集
を防ぐことが教示されている。
従来法に記載されてきた磁気像形成法に用いら
れている典型的な溶融法には、例えばトナー像を
加熱してその樹脂を少なくとも部分的に溶融さ
せ、転写媒体へ付着させ、次いで加熱ローラーを
使うなどしてトナーに圧力を加える方法が含まれ
ている。溶剤又は溶剤蒸気溶融法も用いられてお
り、その場合トナーの樹脂成分は部分的に溶解さ
れる。
磁気的像形成装置を高速複写機に一層よく適合
させるためには、電気写真機でよく知られている
ような非接触フラツシユ定着系を用いるのがよ
い。一層大きな工程速度の事は別としても、改良
された信頼性、特に紙の取扱い及び一層高い複写
品質が得られる。しかし一般には高圧ローラー溶
融器により満足に機能を発揮するトナー材料は瞬
間溶融器では満足な性能を示さない。之は、それ
ら二つの系では工程に関連したレオロジー条件が
著しく異なつているため真実である。接触加圧ロ
ーラー溶融の場合、剪断依存性粘度(即ち高剪断
では粘度が低く、低剪断では粘度は比較的高い)
をもち、問題の溶融温度での時間に溶融ローラー
へ高温剥離するのを防ぐのに充分な粘弾性を有す
るトナーを必要とする。一方非接触フラツシユ定
着の場合、温度依存性の強い粘度をもち、溶融ト
ナーが接触で起される剪断の利点を受けなくても
溶融温度で迅速に流動し、紙繊維に浸透するよう
に最小の弾性をもつトナーが望まれる。特に磁気
的像形成装置では、現像に必要な高い顔料含有量
がトナーの望ましい溶融水準に悪影響をもつこと
があり、ローラー溶融用に構成され、最もよく受
け入れられているトナー材料でもフラツシユ定着
のために望まれるレオロジー性はもつていない。
本発明によればフラツシユ定着を利用した磁気
写真像形成法に用いるのに適した改良された磁性
トナー材料で、その磁性トナー材料が顔料又は着
色剤と、ジフエノールからなるジオールとジカル
ボン酸との重合エステル化生成物からなることを
特徴とする磁性トナー材料が与えられる。特にジ
フエノール反応剤は一般式: (式中、Rは低級アルキレン基、1〜12個の炭素
原子を有するアルキリデン基及び3〜12個の炭素
原子を有するシクロアルキリデン基を表し、
R′とR″は2〜12個の炭素原子を有するアルキレ
ン基を表し、XとX′は水素又は1〜4個の炭素
原子を有するアルキル基を表し、nとn2は夫々少
なくとも1でn1とn2の合計の平均は21より少な
い)を有する。
Rが2〜4個の炭素原子を有するアルキリデン
基を表し、R′とR″が3〜4個の炭素原子を有す
るアルキレン基を表すジフエノールは、ブロツキ
ング抵抗が一層大きく、文字の鮮明度が大きくな
りトナー像の転写が一層完全になるので好まし
い。最適の結果は、Rがイソプロピリデン基、
R′とR″がプロピレンとブチレン基からなる群か
ら選択されているジオールを用いて得られてい
る。なぜならこれらのジオールを用いて形成され
た樹脂は一層凝集しにくく、溶融条件で極めて迅
速に受容シート紙へ浸透するからである。3〜5
個の炭素原子をもつジカルボン酸は、得られるト
ナー樹脂が、再使用可能な像形成表面上で一層膜
を形成しにくく、機械操作条件下で微粉を生じに
くいため好ましい。最適結果は、フマール酸、マ
レイン酸又は無水マレイン酸を含めたα不飽和ジ
カルボン酸を用いて得られている。なぜならトナ
ーの物理的劣化に対する抵抗が最大で、然も迅速
な溶融性が得られるからである。α不飽和カルボ
ン酸中に不飽和二重結合が存在することが、溶融
及び粉砕特性に悪影響を与えることなく一層大き
な靭性度ろ樹脂分子に与えるものと思われる。
上記式に相当するジフエノール系反応物はよく
知られており、例えばアルキリデン又はシクロア
ルキリデンジフエノールのアルカリ塩と適当なオ
レフインクロルヒドリンとを例えば米国特許第
2331265号に記載の如く反応させることにより製
造してもよい。上記式によつて表わされるジフエ
ノール系アルコールを製造する他のよく知られた
方法は、アルキレンオキシド又はアリーレンオキ
シドをアルキリデン又はシクロアルキリデンジフ
エノールへ直接付加することからなる。アルコー
ル系フエノール系ヒドロキシル化合物の混合物を
ジフエノールを形成するために用いると、アルキ
レンオキシドがフエノール系ヒドロキシル基と優
先的に反応する。従つてアルキレンオキシド2モ
ル以上をジフエノール1モルに添加すると、両方
のフエノール系ヒドロキシル基は実質的にエーテ
ル化され、n1とn2が少なくとも1に等しいという
上記式の条件が満される。しかし、化学量論的量
よりわずかに多いアルキレン又はアリーレンオキ
シドを一層可撓性の分子を生じさせるために屡々
添加する。過剰のアルキレン又はアリーレンオキ
シドを用いると、二つのヒドロキシエーテル基の
間にオキシアルキレン又はオキシアリーレン基が
無作為的に分布するようになる。従つて1モル当
りのオキシアルキレン又はオキシアリーレン基
は、1分子当りオキシアルキレンn1+n2の平均に
よつて一般的に指定されている。n1+n2の合計は
約21より小さいのが好ましい。なぜならその場合
にはトナー樹脂が像形成表面で膜を一層形成しに
くい性質をもつからである。上記式によつて表わ
されるどんな適当なジフエノールでも用いること
ができる。前記一般構造を有する典型的なジフエ
ノールには次のようなものが含まれる。2,2−
ビス(4−β−ヒドロキシ−エトキシ−フエニ
ル)−プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ
−イソプロポキシ−フエニル)−プロパン、2,
2−ビス(4−β−ヒドロキシ−エトキシ−フエ
ニル)−ペンタン、2,2−ビス(4−β−ヒド
ロキシ−エトキシ−フエニル)−ブタン、2,2
−ビス(4−ヒドロキシ−プロポキシ−フエニ
ル)−プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ
−プロポキシ−フエニル)−プロパン、1,1−
ビス(4−ヒドロキシ−エトキシ−フエニル)−
ブタン、1,1−ビス(4−ヒドロキシ−イソプ
ロポキシ−フエニル)−ヘプタン、2,2−ビス
(3−メチル−4−β−ヒドロキシ−エトキシ−
フエニル)−プロパン、1,1−ビス(4−β−
ヒドロキシ−エトキシ−フエニル)−シクロヘキ
サン、2,2−ビス(4−β−ヒドロキシ−エト
キシ−フエニル)−ノルボルナン、2,2′−ビス
(4−β−ヒドロキシ−エトキシ−フエニル)−メ
ルボルナン、2,2−−ビス(4−β−ヒドロキ
シスチリールオキシフエニル)−プロパン−イソ
プロピリデンジフエノールのポリオキシエチレン
エーテルで両方のフエノール系ヒドロキシル基が
オキシエチル化され、1モル当りのオキシエチレ
ン基の平均数が2.6であるもの、2−ブチリデン
ジフエノールのポリオキシプロピレンエーテル
で、両方のフエノール系ヒドロキシル基がオキシ
アルキル化され、1モル当りのオキシプロピレン
基の平均数が2.5であるもの等々である。Rが2
〜4個の炭素原子を有するアルキリデン基を表
し、R′とR″が3〜4個の炭素原子を有するアル
キレン基を表わすジフエノールが好ましい。なぜ
ならブロツキング抵抗が一層大きく、形成された
文字の鮮明度が増大し、トナー像の転写が一層完
全に行われるからである最適結果は、Rがイソプ
ロピリデンで、R′とR″がプロピレンとブチレン
からなる群から選択されているジオール用いて得
られている。なぜならそれらのジオールから形成
された樹脂は一層凝集しにくい性質をもち、溶融
条件で極めて迅速に受容シート紙に浸透するから
である。
適当なジカルボン酸はどれでも上記ジオールと
反応して本発明のトナー樹脂を形成する。之等の
酸は置換されていても或は置換されていなくても
よく、或は飽和でも不飽和でもよい。之等の酸は
一般式 HOOCRn3COOH (式中、Rは1〜12個の炭素原子を有する置換
又は非置換アルキレン基、10〜12個の炭素原子を
有するアリーレン基又はアルキレンアリーレン基
を表し、n3は2よりも小さい。本明細書及び特許
請求の範囲中、ジカルボン酸という言葉は無水物
が存在する場合はそれらの酸の無水物も含むもの
とする。典型的なジカルボン酸には次のようなも
のが含まれている。修酸、マロン酸、コハク酸、
グルタール酸、アジピン酸、ピメリン酸、スベリ
ン酸、アザライン酸、セバシン酸、フタール酸、
メサコン酸、ホモフタール酸、イソフタール酸、
テレフタール酸、0−フエニレンアセテイツク−
β−プロピオン酸、イタコン酸、マレイン酸、無
水マレイン酸、フマール酸、無水フタール酸、ト
ラウマチン酸、シトラコン酸等々である。3〜5
個の炭素原子を有するジカルボン酸が好ましい。
なぜなら得られるトナー樹脂が、再使用可能な像
形成表面上での膜形成を一層起しにくい性質をも
ち、機械操作条件で微粉を生じにくいからであ
る。最適結果はフマール酸、マレイン酸、又は無
水マレイン酸を含むα不飽和ジカルボン酸を用い
て得られている。なぜならトナーの物理的劣化に
対する抵抗性が最大で、然も迅速な溶融性が得ら
れるからである。完全には明らかにされていない
が、α不飽和ジカルボン酸反応物中の不飽和結合
の存在が、溶融及び粉砕特性に悪影響を与えるこ
となく一層大きな靭性度を有する樹脂分子を与え
るものと思われる。
適当なエステル化法を用いて本発明の直鎖樹脂
を形成することができる。之等は米国特許第
3590000号に論じられており、その特許の教示の
全てを参考のためここに記述する。
ジカルボン酸と、ジフエノールからなるジオー
ルとの重合エステル化生成物と共にどのような適
当な磁性材料を用いてもよい。重量で約40%〜約
80%のマピコブラツク(Mapico Black)が好ま
しく、約65%のマピコブラツクが最適であり、
鉄、コバルト、ニツケルを含めた金属、Fe2O3
Fe3O4及び他の磁性酸化物を含めた種々の磁性酸
化物、亜鉛、カドミウム、バリウム、マンガンの
如き或る種のフエライト、二酸化クロム、種々の
パーマロイ及びコバルト−燐、コバルト−ニツケ
ルの如き他の合金等、或はそれらのいずれかの混
合物の如き他の適当な材料も用いることができ
る。他の磁性材料も本発明の中に入れることがで
き、例として上述のものに限定する積りはない。
亦、どのような適当な顔料あるいは着色剤をトナ
ーに含ませてもよい。例えばそれ等にはカーボン
ブラツク、ニグロシン染料、アニリンブルー、カ
ルコブルー、クロールイエロー、ウルトラマリン
ブルー、塩化メチレンブルー、フタロシアニンブ
ルー及びそれらの混合物が含まれる。
顔料材料の量は重量で約40%〜約90%、好まし
くは約50%〜約75%の範囲で、例えばフラツシユ
定着を用いた場合のような高速溶融及び適切な現
像を達成することができる。そのような配合で用
いられる樹脂の量は重量で約10%〜約60%、好ま
しくは約25%〜約50%である。
一つ以上の態様で工程性能を改善するために、
ここに記載のトナーと共に種々の付加的添加物を
添加して用いてもよい。例えばシラノツクス
(Silanox)101〔ヒユームドシリカ
(fumedsilica)〕、ステアリン酸亜鉛或は他の適当
な粉末流動剤を、現像を助けるためにトナーと共
に用いてもよい。ジフエニルフタレートの如き或
る可塑剤はトナーの溶融粘度を甚だしく変えるこ
とが知られており、紙の如き基材上へトナーを溶
融するのに必要なエネルギーを実質的に減ずるの
に用いてもよい。更に例えば或る金属粉末、磁鉄
鉱或はカーボンブラツクのような磁性或は導電性
添加物をトナーに混合したり或は表面処理して、
希望の工程特性、特に現像のための特性を本発明
のトナーに賦与することができる。
本発明のトナーは、スプレー乾燥の如き種々の
既知の方法によつて調整することができる。スプ
レー乾燥法では適当な重合体をトルエン又はクロ
ロホルムのような有機溶剤又は適当な溶剤混合物
中に溶解する。トナー着色剤及び(又は)顔料も
溶剤に添加する。ボールミルによる粉砕法で得ら
れるような激しい撹拌は着色剤又は顔料を確実に
よく分散させるのに役立つ。次に噴霧剤として窒
素の如き不活性ガスを用いながら溶液をポンプに
より噴霧ノズルに通す。溶剤は噴霧中に蒸発し、
ノズルの大きさに依存して種々のトナーが得られ
る。しかし一般に約0.1ミクロン〜約100ミクロン
の径の粒子が得られる。溶融混合或は分散法を本
発明のトナー組成物を調製するのに用いることも
できる。之は適当な粉末状の重合体樹脂を溶融
し、それを適当な着色剤及び(又は)顔料と混合
することを含んでいる。樹脂は加熱ローラーで溶
融し、そのローラーを樹脂を撹拌混合するのに用
いることができる。完全に混合した後、混合物を
冷却し、固化する。得られた固体物体を小さな片
に破砕し、続いて細かく粉砕して自由流動性のト
ナー粒子を形成する。その粒子の粒径は約0.1〜
約100ミクロンの範囲にある。本発明のトナーを
調製する他の方法には、分散重合、乳化重合及び
溶融混合−冷凍粉砕が含まれる。
本発明のトナーはどのような適当な粒径でもよ
いが、約3ミクロン〜約20ミクロン、好ましくは
約5ミクロン〜約12ミクロンの粒径範囲の粒子
が、フラツシユ定着を用いた磁気的像形成装置で
特によく溶融する。粒子が余りにも細か過ぎる
と、背景が濃くなり現像が不良になることがあ
る。最適結果は約6〜約9ミクロンの粒径範囲の
トナー粒子で得られる。
トナー堆積高さ、即ち紙の如き適当な基材上の
磁気像を現像して得られた像の所の未溶融トナー
層の平均の各目的高さは、与えられたフラツシユ
定着エネルギーに対して得られた像定着度即ち固
定水準(即ち像の永久性)に影響を与える重要な
因子であり、約3μm〜約30μmのトナー堆積高さ
を用いることができ、約5μm〜約20μmの堆積高
さが好ましく、約7μm〜約15μmの堆積高さが最
適である。後者に関し、磁気双極子現像がフラツ
シユ定着可能像をつくるのに特に適している。な
ぜなら、線状の像及びすきまのない面状の像の両
方を通る与えられた厚さの極めて均一なトナー層
を生じるように現像力を調節することができるか
らである。
磁気的像形成装置は、一般に当分野では知られ
ており、今迄記述されている。本発明のトナーは
磁気潜像を現像するのに用いることができ、その
方法は受光体部材又は材料の如き基材上に磁気潜
像を形成し、その像を磁性トナーと接触させ、像
を適当な基材へ転写し、次に磁性トナーを基材へ
フラツシユ定着することを含み、然もトナー粒子
が3ミクロン〜30ミクロンの範囲の堆積高さを有
し、磁性トナーが上で規定した如きものであるこ
とを特徴とする。
次の実施例は本発明の磁性トナー組成物及びそ
れを用いて磁気潜像を現像する方法を更に記載
し、定めるものである。部及び%は別に指示しな
い限り重量による。フラツシユ定着は常法(キセ
ノンランプ)による。
実施例 1 約10の溶融指数をもつプロポキシル化ビスフエ
ノールフマレート樹脂、2,2−ビス(4−ヒド
ロキシ−イソプロポキシ−フエニル)−プロパン
とフマール酸との重縮合生成物35重量部と、
Cities Service Co.のColumbian Chemical Div.
から市販されている磁鉄鉱マピコブラツク65重量
部とからなるトナーを従来の粉砕及び噴霧法によ
り調製した。得られたブラツクトナー材料は約
13.3μmの体積平均粒径をもつていた。その材料
を次にCabot Coから市販されている流動化剤添
加物約0.4重量%と共に乾式混合し、自由流動性
の磁性現像剤を製造した。
このトナーを磁気潜像を現像するため磁気的像
形成装置で用いると、均一で光学的密度の高い優
れた解像力をもつ像を生じた。之等の像の優れた
定着が、約6μm〜約12μmの未溶融トナー堆積高
さに対し夫々約4.75J/in2〜約6.5J/in2のフラツ
シユ溶融入力エネルギーによつて得られた。
実施例 2 トナーを実施例1に従つて調製した。但し得ら
れたブラツクトナー材料は料7.1μmの体積平均粒
径をもつていた。このトナーを用いて実施例1の
結果と実質的に同じ結果が得られた。
実施例 3 実施例1の手順をくり返した。但し約14の溶融
指数をもつプロポキシル化ビスフエノールフマレ
ート樹脂を用いた(体積平均粒径は約6.35μmで
あつた)。そのトナーを磁気像を現像するのに用
い、実質的に同様の結果が得られた。
実施例 4 実施例1の方法をくり返した。但し約18の溶融
指数をもつプロポキシル化ビスフエノールフマレ
ート樹脂を用いた(体積平均粒径は約8.5μmであ
つた)。そのトナーを磁気像現像に用い、実質的
に同じ結果が得られた。
実施例 5 実施例4の方法をくり返した。但し溶融指数18
のプロポキシル化ビスフエノールフマレート樹脂
59重量部とマピコブラツク磁鉄鉱41重量部からな
るトナーを従来の粉砕及び噴霧法により調製し
た。得られたトナーは体積平均粒径が約8.0μmで
あつた。
このトナーを磁気像を現像するために磁気的像
形成装置に用いると、均質で光学的密度の高い優
れた解像力をもつ像を生じた。約4.0J/in2〜約
6.5J/in2のフラツシユ溶融入力エネルギーによ
りそれらの像の優れた定着が得られた。
実施例 6 約10の溶融指数をもつプロポキシル化ビスフエ
ノールフマレート樹脂35重量部と、Pfizer
CorporationのPigments Divisionから市販され
ている多面体磁鉄鉱MO−7029の65重量部からな
るトナーを、クロロホルム溶液からの従来のスプ
レー乾燥法により調製した。得られるブラツクト
ナー材料は約12.5μmの体積平均粒径をもつてい
た。この材料に次にCabotCo.から市販されてい
る流動化剤添加物Silanox101約0.4重量%と乾式
混合し、自由流動性の磁性現像剤をつくつた。
このトナーを磁気的像形成装置で用いると、実
施例1の場合と実質的に同じ結果が得られた。
実施例 7 実施例5の方法をくり返した。但し用いた磁性
顔料はPfizer CorporationのPigment Division
から市販されている針状磁鉄鉱MO−4431であつ
た。
このトナー(体積平均粒径は約13.7μm)を磁
気潜像を現像するために磁気的像形成装置で用い
ると、均質で光学的密度の高い優れた解像力の像
を生じた。約6.0J/in2〜約8.5J/in2のフラツシ
ユ溶融入力エネルギーにより之等の像の適切な定
着が得られた。
実施例 8 実施例1の方法をくり返した。但し実質的に10
より小さい溶融指数を有する分岐したプロポキシ
ル化ビスフエノールフマレート樹脂を用いた。
このトナー(体積平均粒径は約12.0μm)を磁
気像を現像するために磁気的像形成装置で用いる
と、均質で光学的密度の高い優れた解像力の像を
生じた。約5.8J/in2〜約8.5J/in2のフラツシユ
溶融入力エネルギーによりそれらの像の適切な定
着が得られた。
実施例 9−12 実施例1の方法を次の材料を用いて四回ずつく
り返した。
実施例9では2,2,−ビス(4−β−ヒドロ
キシ−エトキシ−フエニル)−プロパンとフマー
ル酸との重縮合生成物。
実施例10では2,2−ビス(3−メチル−4−
β−ヒドロキシ−エトキシ−フエニル)−プロパ
ンとマレイン酸無水物との重縮合生成物。
実施例11では1,1−ビス(4−β−ヒドロキ
シ−エトキシ−フエニル)−シクロヘキサンとコ
ハク酸との重縮合生成物。
実施例12では2,2−ビス(4−ヒドロキシ−
イソプロポキシ−フエニル)−プロパンとイタコ
ン酸との重縮合生成物。
上記トナーの各々を磁気的像形成装置に用いる
と、均質で光学的密度の高い解像力の優れた像を
生じた。
特定の材料及び条件を上記実施例に記述した
が、それらは単に本発明を例示するためのもので
ある。他の種々の適当な樹脂、磁性基材、添加
物、顔料、着色剤及び(又は)他の成分を実施例
で示したものの代りに用いてもよい。亦他の材料
をトナーに添加して溶融性或は系の他の性質を増
感させたり、相乗作用を与えたり或は改良するこ
ともできる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁性潜像を基材上に形成し、次にその形成さ
    れた潜像を、本質的に、磁性材料の40〜80重量%
    と、次の構造式 (式中、Rは1〜12個の炭素原子を有するアルキ
    リデン基、低級アルキレン基及び3〜12個の炭素
    原子を有するシクロアルキリデン基からなる群か
    ら選択された基であり、R′とR″は2〜12個の炭
    素原子を有するアルキレン基であり、XとX′は
    水素及び1〜4個の炭素原子を有するアルキル基
    からなる群から選択された基であり、n1とn2
    夫々少なくとも1で、n1とn2の合計の平均は21よ
    り小さい)を有するジフエノールからなるジオー
    ルと3〜5個の炭素原子を有するジカルボン酸と
    の重合エステル化合物である樹脂の10〜60重量%
    とからなることを特徴とする磁性トナー組成物で
    現像し、その像を適当な基材上へ転写し、磁性ト
    ナーを該基材にフラツシユ定着することを含み、
    前記トナー粒子が3〜20ミクロンの粒径および3
    〜30ミクロンの堆積高さを有することを特徴とす
    る磁性潜像の現像法。 2 用いられるトナーが2,2−ビス(4−ヒド
    ロキシ−イソプロポキシ−フエニル)−プロパン
    とフマール酸、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−
    イソプロポキシ−フエニル)−プロパンと2,2
    −ジメチルフマール酸、2,2−ビス(4−ヒド
    ロキシ−ブトキシ−フエニル)−プロパンとフマ
    ール酸、又は2,2−ビス(4−ヒドロキシ−ブ
    トキシ−フエニル)−プロパンとフマール酸の重
    合エステル化生成物であることを特徴とする前記
    第1項に記載の方法。 3 磁性トナーが50〜75重量%の磁性材料と25〜
    50重量%の樹脂からなり、然も磁性材料が磁鉄
    鉱、金属、金属酸化物、フエライト及び合金から
    なる群から選択されたものであることを特徴とす
    る前記第1項に記載の方法。 4 磁鉄鉱がマピコ・ブラツクで、40〜80重量%
    の量で存在し、トナーが更に流動化剤及び着色剤
    を含むことを特徴とする前記第3項に記載の方
    法。
JP59001808A 1980-01-28 1984-01-09 磁性潜像の現像法 Granted JPS59146065A (ja)

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