JPH0366008A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0366008A JPH0366008A JP20323489A JP20323489A JPH0366008A JP H0366008 A JPH0366008 A JP H0366008A JP 20323489 A JP20323489 A JP 20323489A JP 20323489 A JP20323489 A JP 20323489A JP H0366008 A JPH0366008 A JP H0366008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- gap
- magnetic material
- magnetic
- chromium nitride
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば、高密度磁気記録再生を可能としたM
I G (Metal in Gap)型の磁気ヘッ
ドに関するものである。
I G (Metal in Gap)型の磁気ヘッ
ドに関するものである。
従来より、高透磁率を有し耐摩耗性等に優れたフェライ
ト材等の酸化物磁性材料の利点と、高透磁率および高飽
和磁束密度を有する合金磁性材料の利点とを併せ持った
MIG型の磁気ヘッドが知られている。この種の磁気ヘ
ッドは、コア本体に酸化物磁性材料が使用されており、
さらにギャップの近傍が合金磁性材料により形成された
ものである。
ト材等の酸化物磁性材料の利点と、高透磁率および高飽
和磁束密度を有する合金磁性材料の利点とを併せ持った
MIG型の磁気ヘッドが知られている。この種の磁気ヘ
ッドは、コア本体に酸化物磁性材料が使用されており、
さらにギャップの近傍が合金磁性材料により形成された
ものである。
このような磁気ヘッドの製造方法においては、第3図(
a)に示すように、コアとなる酸化物磁性材料の一方の
ブロック21に外部巻線用溝23とガラス充填用溝24
と内部巻線用溝25とを形成するとともに、同図(b)
に示すように、同じくコアとなる酸化物磁性材料の他方
のブロック22に外部巻線用溝23とガラス充填用溝2
4とを形成する0次に、ブロック21・22における各
々のギャップ対向面26とテープ摺動面27とを鏡面状
に研磨した後、同図(c)および(d)に示すように、
所定のギャップトラック幅を得るためのトラック溝28
・・・を形成する。続いて、ギャツブ対向面26の表層
付近の加工変質層をエツチングにより除去した後、同図
(e)ないしくg)に示すように、ブロック21・22
におけるそれぞれのギャップ対向面26の面上、ならび
にガラス充填用溝24、内部巻線用溝25およびトラッ
ク溝28・・・の内面上に、高透磁率および高飽和磁束
密度を有する合金磁性材料薄膜29をスパッタリング法
等により形成する。さらに、合金磁性材料薄膜29上に
おけるギヤツブ形成部位にギャップ材としてSing等
の非磁性材料を約0.3μmの厚みで形成した後、同図
(h)に示すように、上記のブロック21・22同士を
各々のギャップ対向面26・26で突き合わせた状態で
貼り合わせ、ガラス充填用溝24および内部巻線用溝2
5により、それぞれ形成される空洞部位に溶融ガラス3
0を配置し加熱溶着する。そして、このようにして得ら
れたヘッドブロックのテープ摺動面27に、同図(i)
に示すように、所定の曲率で曲面を形成した後、仮想線
b・・・に沿って切断することにより、同図(j)に示
すヘッドチップ31を得る。
a)に示すように、コアとなる酸化物磁性材料の一方の
ブロック21に外部巻線用溝23とガラス充填用溝24
と内部巻線用溝25とを形成するとともに、同図(b)
に示すように、同じくコアとなる酸化物磁性材料の他方
のブロック22に外部巻線用溝23とガラス充填用溝2
4とを形成する0次に、ブロック21・22における各
々のギャップ対向面26とテープ摺動面27とを鏡面状
に研磨した後、同図(c)および(d)に示すように、
所定のギャップトラック幅を得るためのトラック溝28
・・・を形成する。続いて、ギャツブ対向面26の表層
付近の加工変質層をエツチングにより除去した後、同図
(e)ないしくg)に示すように、ブロック21・22
におけるそれぞれのギャップ対向面26の面上、ならび
にガラス充填用溝24、内部巻線用溝25およびトラッ
ク溝28・・・の内面上に、高透磁率および高飽和磁束
密度を有する合金磁性材料薄膜29をスパッタリング法
等により形成する。さらに、合金磁性材料薄膜29上に
おけるギヤツブ形成部位にギャップ材としてSing等
の非磁性材料を約0.3μmの厚みで形成した後、同図
(h)に示すように、上記のブロック21・22同士を
各々のギャップ対向面26・26で突き合わせた状態で
貼り合わせ、ガラス充填用溝24および内部巻線用溝2
5により、それぞれ形成される空洞部位に溶融ガラス3
0を配置し加熱溶着する。そして、このようにして得ら
れたヘッドブロックのテープ摺動面27に、同図(i)
に示すように、所定の曲率で曲面を形成した後、仮想線
b・・・に沿って切断することにより、同図(j)に示
すヘッドチップ31を得る。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記従来の磁気ヘッドでは、酸化物磁性材料
であるブロック21・22の各々のギャップ対向面26
と合金磁性材料薄膜29との境界面がギャップに対し平
行であるため、第4図に示すように、再生出力−周波数
特性に生じるうねりが約3dBにも達する。これは、酸
化物磁性材料と合金磁性材料との磁気特性の相違や、境
界面において形成された酸素等の拡散による反応層や前
記の加工変質層の不完全除去部分等が疑似ギャップとし
て作用する、いわゆる形状効果のためと考えられる。な
お、上記の第4図において、磁気記録媒体と磁気ヘッド
との相対速度は5.8m/see。
であるブロック21・22の各々のギャップ対向面26
と合金磁性材料薄膜29との境界面がギャップに対し平
行であるため、第4図に示すように、再生出力−周波数
特性に生じるうねりが約3dBにも達する。これは、酸
化物磁性材料と合金磁性材料との磁気特性の相違や、境
界面において形成された酸素等の拡散による反応層や前
記の加工変質層の不完全除去部分等が疑似ギャップとし
て作用する、いわゆる形状効果のためと考えられる。な
お、上記の第4図において、磁気記録媒体と磁気ヘッド
との相対速度は5.8m/see。
、磁気記録媒体としては保磁力900エルステツドのも
のを用いている。
のを用いている。
本発明に係る磁気ヘッドは、上記の課題を解決するため
に、高透磁率および高飽和磁束密度を有する合金磁性材
料薄膜が、高透磁率を有する酸化物磁性材料からなるコ
アのギャップ対向面側でギャップに対し平行に形成され
ている磁気ヘッドにおいて、上記コアのギャップ対向面
上と合金磁性材料薄膜との間に非晶質の窒化クロム膜が
形成されていることを特徴としている。
に、高透磁率および高飽和磁束密度を有する合金磁性材
料薄膜が、高透磁率を有する酸化物磁性材料からなるコ
アのギャップ対向面側でギャップに対し平行に形成され
ている磁気ヘッドにおいて、上記コアのギャップ対向面
上と合金磁性材料薄膜との間に非晶質の窒化クロム膜が
形成されていることを特徴としている。
上記の構成によれば、窒化クロムは、熱的に安定してい
るため、製造工程における加熱によっても変質しないう
え、結晶粒を持たない非晶質に形成されるので、耐拡散
材として機能し、コアと合金磁性材料との間で発生する
粒界拡散を防止することができる。また、非晶質の窒化
クロムは活性であるため、表面に不動態を形成しやすく
、これにより拡散防止効果が顕著に現れる。
るため、製造工程における加熱によっても変質しないう
え、結晶粒を持たない非晶質に形成されるので、耐拡散
材として機能し、コアと合金磁性材料との間で発生する
粒界拡散を防止することができる。また、非晶質の窒化
クロムは活性であるため、表面に不動態を形成しやすく
、これにより拡散防止効果が顕著に現れる。
それゆえ、このような非晶質の窒化クロムをコアのギャ
ップ対向面上と合金磁性材料薄膜との間に非晶質の窒化
クロム層が形成されることにより、コアと合金磁性材料
薄膜との界面付近で生じる酸素等の相互拡散を抑制して
、軟磁気特性の劣化を防止することができる。従って、
軟磁気特性が劣化した部分が再生時にギャップとして作
用することがなくなるため、形状効果を抑制して再生出
力−周波数特性におけるうねりを低減することができる
。
ップ対向面上と合金磁性材料薄膜との間に非晶質の窒化
クロム層が形成されることにより、コアと合金磁性材料
薄膜との界面付近で生じる酸素等の相互拡散を抑制して
、軟磁気特性の劣化を防止することができる。従って、
軟磁気特性が劣化した部分が再生時にギャップとして作
用することがなくなるため、形状効果を抑制して再生出
力−周波数特性におけるうねりを低減することができる
。
本発明の一実施例を第1図ないし第2図に基づいて説明
すれば、以下の通りである。
すれば、以下の通りである。
本発明に係る磁気ヘッドにおいて、第1図(j)に示す
ように、高透磁率を有する酸化物磁性材料からなるコア
ト2におけるギャップ対向面3・3の各々には、所定幅
を有し、かつギャップに対し平行な面を有する突出部3
a・3aが形成されている。この突出部3a・3aを含
むギャップ対向面3・3上には、10〜200人の厚み
で非晶質の窒化クロム膜4が形成されており、この窒化
クロム膜4を介してギャップ対向面3上には、2〜6μ
mの厚みで高透磁率および高飽和磁束密度を有する合金
磁性材料薄膜5が形成されている。そして、これら窒化
クロム膜4および合金磁性材料薄膜5が形成されたコア
ト2同士は、その突出部3a・3aの間にギャップ材と
して厚みが約0.3μmの5iOz等の非磁性材料を介
装した状態でギャップ対向面3・3を互いに突き合わせ
て溶融ガラス6にて固着されている。
ように、高透磁率を有する酸化物磁性材料からなるコア
ト2におけるギャップ対向面3・3の各々には、所定幅
を有し、かつギャップに対し平行な面を有する突出部3
a・3aが形成されている。この突出部3a・3aを含
むギャップ対向面3・3上には、10〜200人の厚み
で非晶質の窒化クロム膜4が形成されており、この窒化
クロム膜4を介してギャップ対向面3上には、2〜6μ
mの厚みで高透磁率および高飽和磁束密度を有する合金
磁性材料薄膜5が形成されている。そして、これら窒化
クロム膜4および合金磁性材料薄膜5が形成されたコア
ト2同士は、その突出部3a・3aの間にギャップ材と
して厚みが約0.3μmの5iOz等の非磁性材料を介
装した状態でギャップ対向面3・3を互いに突き合わせ
て溶融ガラス6にて固着されている。
上記のように構成された磁気ヘッドを製造するには、ま
ず、同図(a)に示すように、上記コア1となる酸化物
磁性材料の一方のブロック1′に外部巻線用溝7とガラ
ス充填用溝8と内部巻線用溝9とを形成するとともに、
同図(b)に示すように、上記コア2となる酸化物磁性
材料の一方のブロック2′に外部巻線用溝7とガラス充
填用溝8とを形成する。次に、ブロック1′ ・2′に
おけるそれぞれのギャップ対向面3とテープ摺動面10
を鏡面状に研磨した後、同図(c)および(d)に示す
ように、所定のギャップトラック幅を確保するためのト
ラック溝11・・・を形成する。続いて、ギャップ対向
面3の表層付近の加工変質層をエツチングにより除去し
た後同図(e)ないしくg)に示すように、ブロック1
′ ・2′におけるそれぞれのギャップ対向面3の面上
、ならびにガラス充填用溝8、内部巻線用溝9およびト
ラック溝11・・・の内面上にギャップ対向面3上に、
窒化クロム膜4を窒素ガスとアルゴンガスとの混合ガス
を用いる反応性スパッタリング法等により10〜200
人の厚みで形成する。
ず、同図(a)に示すように、上記コア1となる酸化物
磁性材料の一方のブロック1′に外部巻線用溝7とガラ
ス充填用溝8と内部巻線用溝9とを形成するとともに、
同図(b)に示すように、上記コア2となる酸化物磁性
材料の一方のブロック2′に外部巻線用溝7とガラス充
填用溝8とを形成する。次に、ブロック1′ ・2′に
おけるそれぞれのギャップ対向面3とテープ摺動面10
を鏡面状に研磨した後、同図(c)および(d)に示す
ように、所定のギャップトラック幅を確保するためのト
ラック溝11・・・を形成する。続いて、ギャップ対向
面3の表層付近の加工変質層をエツチングにより除去し
た後同図(e)ないしくg)に示すように、ブロック1
′ ・2′におけるそれぞれのギャップ対向面3の面上
、ならびにガラス充填用溝8、内部巻線用溝9およびト
ラック溝11・・・の内面上にギャップ対向面3上に、
窒化クロム膜4を窒素ガスとアルゴンガスとの混合ガス
を用いる反応性スパッタリング法等により10〜200
人の厚みで形成する。
ここで、窒化クロム膜4の膜厚が10人よりも薄いと、
窒化クロム膜4が不連続となって島状に形成されるため
、形状効果抑制の機能が発揮されない、一方、窒化クロ
ム膜4の膜厚が200人よりも厚いと、窒化クロム膜4
がギャップ層として作用する。従って、窒化クロム膜4
の膜厚は、前述のとうり10〜200人程度が好適であ
る。なお、窒化クロム膜4は、10〜200人の厚みの
範囲内であれば、膜厚が薄いほど形状効果抑制の機能が
顕著となる。また、窒化クロム膜4形戒時においては、
基板(被成膜面)温度を300℃以上にすると、窒化ク
ロム膜4が結晶質となり拡散防止効果の機能が低減する
ため、窒化クロム膜4を非晶質とするには、基板温度を
300°C以下に制御する必要がある。
窒化クロム膜4が不連続となって島状に形成されるため
、形状効果抑制の機能が発揮されない、一方、窒化クロ
ム膜4の膜厚が200人よりも厚いと、窒化クロム膜4
がギャップ層として作用する。従って、窒化クロム膜4
の膜厚は、前述のとうり10〜200人程度が好適であ
る。なお、窒化クロム膜4は、10〜200人の厚みの
範囲内であれば、膜厚が薄いほど形状効果抑制の機能が
顕著となる。また、窒化クロム膜4形戒時においては、
基板(被成膜面)温度を300℃以上にすると、窒化ク
ロム膜4が結晶質となり拡散防止効果の機能が低減する
ため、窒化クロム膜4を非晶質とするには、基板温度を
300°C以下に制御する必要がある。
窒化クロム膜4の形成後、合金磁性材料薄膜5を窒化ク
ロム膜4上にスパッタリング法等により2〜6μmの厚
みで形成する。次に、合金磁性材料薄膜5状におけるギ
ャップ形成部位にギャップ材として5iOz等の非磁性
材料を約0.3μmの厚みで形成する。続いて、同図(
h)に示すように、上記のブロック1′ ・2′同士を
各々のギャップ対向面3・3を突き合わせて貼り合わせ
、ガラス充填用溝8および内部巻線用溝9によりそれぞ
れ形成される空洞部位に溶融ガラス6を配置し加熱溶着
する。そして、このようにして得られたヘッドブロック
におけるテープ摺動面10に、同図(i)に示すように
、所定の曲率で曲面を形成した後、仮想線a・・・に沿
って切断することにより、同図(j)に示すヘッドチッ
プが得られる。
ロム膜4上にスパッタリング法等により2〜6μmの厚
みで形成する。次に、合金磁性材料薄膜5状におけるギ
ャップ形成部位にギャップ材として5iOz等の非磁性
材料を約0.3μmの厚みで形成する。続いて、同図(
h)に示すように、上記のブロック1′ ・2′同士を
各々のギャップ対向面3・3を突き合わせて貼り合わせ
、ガラス充填用溝8および内部巻線用溝9によりそれぞ
れ形成される空洞部位に溶融ガラス6を配置し加熱溶着
する。そして、このようにして得られたヘッドブロック
におけるテープ摺動面10に、同図(i)に示すように
、所定の曲率で曲面を形成した後、仮想線a・・・に沿
って切断することにより、同図(j)に示すヘッドチッ
プが得られる。
このように、上記の製造工程は、従来とギャップ対向面
3上に非晶質の窒化クロム膜4を形成する点が異なるだ
けで、他は同様であるので、磁気ヘッドの量産性や均一
性は従来とほぼ同様に維持され、磁気ヘッドの低価格化
も可能である。また、上記の磁気ヘッドによれば、合金
磁性材料薄膜5とコアト2間の酸素等の相互拡散を抑制
することができ、コアト2と合金磁性材料薄膜5との境
界面付近でのコアト2および合金磁性材料薄膜5の軟磁
気特性の劣化を防止することができる。それゆえ、形状
効果を抑制して再生出力−周波数特性におけるうねりを
低減させることができる。
3上に非晶質の窒化クロム膜4を形成する点が異なるだ
けで、他は同様であるので、磁気ヘッドの量産性や均一
性は従来とほぼ同様に維持され、磁気ヘッドの低価格化
も可能である。また、上記の磁気ヘッドによれば、合金
磁性材料薄膜5とコアト2間の酸素等の相互拡散を抑制
することができ、コアト2と合金磁性材料薄膜5との境
界面付近でのコアト2および合金磁性材料薄膜5の軟磁
気特性の劣化を防止することができる。それゆえ、形状
効果を抑制して再生出力−周波数特性におけるうねりを
低減させることができる。
ここで、第2図に示す磁気ヘッドにおける再生出力−周
波数特性からも明らかなように、うねりが0.3 d
Bの範囲内に低減され、再生信号の品質を著しく向上さ
せることができた。なお、この特性試験においては、磁
気ヘッドとして、窒素ガス20%、アルゴンガス80%
の混合ガス中で反応スパッタリング法により厚み50人
の窒化クロム膜4を形成した後に、合金磁性材料薄膜5
としてセンダスト合金薄膜を4μmの厚みで形成して得
られたものを用いるとともに、および記録媒体として、
保磁力900エルステツドのものを用いており、磁気ヘ
ッドとの相対速度が5.8m/sec、に設定されてい
る。
波数特性からも明らかなように、うねりが0.3 d
Bの範囲内に低減され、再生信号の品質を著しく向上さ
せることができた。なお、この特性試験においては、磁
気ヘッドとして、窒素ガス20%、アルゴンガス80%
の混合ガス中で反応スパッタリング法により厚み50人
の窒化クロム膜4を形成した後に、合金磁性材料薄膜5
としてセンダスト合金薄膜を4μmの厚みで形成して得
られたものを用いるとともに、および記録媒体として、
保磁力900エルステツドのものを用いており、磁気ヘ
ッドとの相対速度が5.8m/sec、に設定されてい
る。
本発明に係る磁気ヘッドは、以上のように、高透磁率お
よび高飽和磁束密度を有する合金磁性材料薄膜が、高透
磁率を有する酸化物磁性材料からなるコアのギャップ対
向面側でギャップに対し平行に形成されている磁気ヘッ
ドにおいて、上記コアのギャップ対向面上と合金磁性材
料薄膜との間に非晶質の窒化クロム膜が形成されている
構成である。
よび高飽和磁束密度を有する合金磁性材料薄膜が、高透
磁率を有する酸化物磁性材料からなるコアのギャップ対
向面側でギャップに対し平行に形成されている磁気ヘッ
ドにおいて、上記コアのギャップ対向面上と合金磁性材
料薄膜との間に非晶質の窒化クロム膜が形成されている
構成である。
これにより、合金磁性材料薄膜とコアとの界面付近で生
じる酸素等の相互拡散を抑制して、軟磁気特性の劣化を
防止することができ、いわゆる形状効果を抑制すること
ができる。従って、再生出力−周波数特性におけるうね
りを低減して、再生信号の品質を著しく向上させること
ができるという効果を奏する。
じる酸素等の相互拡散を抑制して、軟磁気特性の劣化を
防止することができ、いわゆる形状効果を抑制すること
ができる。従って、再生出力−周波数特性におけるうね
りを低減して、再生信号の品質を著しく向上させること
ができるという効果を奏する。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示すものであ
る。 第1図は(a)ないしくf)および(h)ないしくj)
はそれぞれ磁気ヘッドの製造工程の各段階を示す斜視図
である。 第1図は(g)は第1図(f)における要部の縦断面図
である。 第2図は磁気ヘッドにおける再生出力−周波数特性を示
すグラフである。 第3図および第4図は従来例を示すものである。 第3図(a)ないしくf)および(h)ないしN)はそ
れぞれ磁気ヘッドの製造工程の各段階を示す斜視図であ
る。 第3図(g)は第3図(f)における要部の縦断面図で
ある。 第4図は磁気ヘッドにおける再生出力−周波数特性を示
すグラフである。 1・2はコア、1′ ・2′はブロック、3はギャップ
対向面、4は窒化クロム膜、5は合金磁性材料薄膜、6
は溶融ガラスである。 第 1 国(h) 第 円型数 (MHz ) 第 3 図 (a) 第3図(C) 6 笛 閃 (b) 第 図(d) 第 3 図(h) 第 図 周一/IN、数 (M日2)
る。 第1図は(a)ないしくf)および(h)ないしくj)
はそれぞれ磁気ヘッドの製造工程の各段階を示す斜視図
である。 第1図は(g)は第1図(f)における要部の縦断面図
である。 第2図は磁気ヘッドにおける再生出力−周波数特性を示
すグラフである。 第3図および第4図は従来例を示すものである。 第3図(a)ないしくf)および(h)ないしN)はそ
れぞれ磁気ヘッドの製造工程の各段階を示す斜視図であ
る。 第3図(g)は第3図(f)における要部の縦断面図で
ある。 第4図は磁気ヘッドにおける再生出力−周波数特性を示
すグラフである。 1・2はコア、1′ ・2′はブロック、3はギャップ
対向面、4は窒化クロム膜、5は合金磁性材料薄膜、6
は溶融ガラスである。 第 1 国(h) 第 円型数 (MHz ) 第 3 図 (a) 第3図(C) 6 笛 閃 (b) 第 図(d) 第 3 図(h) 第 図 周一/IN、数 (M日2)
Claims (1)
- 1、高透磁率および高飽和磁束密度を有する合金磁性材
料薄膜が、高透磁率を有する酸化物磁性材料からなるコ
アのギャップ対向面側でギャップに対し平行に形成され
ている磁気ヘッドにおいて、上記コアのギャップ対向面
上と合金磁性材料薄膜との間に非晶質の窒化クロム膜が
形成されていることを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20323489A JPH0366008A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20323489A JPH0366008A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366008A true JPH0366008A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16470668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20323489A Pending JPH0366008A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0366008A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6454942B1 (en) | 1999-06-08 | 2002-09-24 | Nitto Denko Corporation | Liquid separation membrane module |
| KR20170084010A (ko) | 2014-11-13 | 2017-07-19 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 스파이럴형 막 엘리먼트용 투과측 유로재, 및 그 제조 방법 |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP20323489A patent/JPH0366008A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6454942B1 (en) | 1999-06-08 | 2002-09-24 | Nitto Denko Corporation | Liquid separation membrane module |
| KR20170084010A (ko) | 2014-11-13 | 2017-07-19 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 스파이럴형 막 엘리먼트용 투과측 유로재, 및 그 제조 방법 |
| US10874993B2 (en) | 2014-11-13 | 2020-12-29 | Nitto Denko Corporation | Permeation side flow path material for spiral membrane element and method for manufacturing same |
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