JPH0366130B2 - - Google Patents
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- JPH0366130B2 JPH0366130B2 JP18979086A JP18979086A JPH0366130B2 JP H0366130 B2 JPH0366130 B2 JP H0366130B2 JP 18979086 A JP18979086 A JP 18979086A JP 18979086 A JP18979086 A JP 18979086A JP H0366130 B2 JPH0366130 B2 JP H0366130B2
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- mold
- bearing retainer
- rotating member
- cavity
- molding
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、合成樹脂製ベアリングリテーナの製
造方法に関する。
造方法に関する。
第15図に示した如き形状で内部が肉抜きされ
て成る合成樹脂製ベアリングリテーナ5の製造方
法として、例えば特開昭58−02824号公報、実開
昭59−81813号公報及び実開昭59−81814号公報に
は、第16図に示した如く、固定側型板1と、図
示しない移動側型板に設けられた下型駒2及び先
端部が球形の一部をなす型部品3とのリテーナ5
の環状部5a形成用キヤビテイ4a及びホール保
持部5b形成用キヤビテイ4bから成り、両キヤ
ビテイ4a,4bに溶融合成樹脂を注入固化せし
めた後、まず固定側型板1を下型駒2から分離
し、続いて型部品3を突き出すことにより成形品
(リテーナ)5を下型駒2から分離し、更に型部
品3から成形品5を分離するように構成されてい
た。
て成る合成樹脂製ベアリングリテーナ5の製造方
法として、例えば特開昭58−02824号公報、実開
昭59−81813号公報及び実開昭59−81814号公報に
は、第16図に示した如く、固定側型板1と、図
示しない移動側型板に設けられた下型駒2及び先
端部が球形の一部をなす型部品3とのリテーナ5
の環状部5a形成用キヤビテイ4a及びホール保
持部5b形成用キヤビテイ4bから成り、両キヤ
ビテイ4a,4bに溶融合成樹脂を注入固化せし
めた後、まず固定側型板1を下型駒2から分離
し、続いて型部品3を突き出すことにより成形品
(リテーナ)5を下型駒2から分離し、更に型部
品3から成形品5を分離するように構成されてい
た。
ところが、上記従来方法の場合、型部品3から
成形品5を分離する際、第17図に示した如く、
その型抜き方向が固定側型板1と下型駒2との分
離方向と一致しているのが普通であつて、型部品
3の先端部3aの直径d1が成形品5のボール保持
部5bの開口部5b′,5b′の巾d2(第17図A参
照)よりも大なので、開口部5b′が無理に押し開
かれて変形し(第17図B参照)、ボール保持部
5bの内面が完全な球面とならない欠点があり、
その結果ボールを的確に保持できないという問題
があつた。
成形品5を分離する際、第17図に示した如く、
その型抜き方向が固定側型板1と下型駒2との分
離方向と一致しているのが普通であつて、型部品
3の先端部3aの直径d1が成形品5のボール保持
部5bの開口部5b′,5b′の巾d2(第17図A参
照)よりも大なので、開口部5b′が無理に押し開
かれて変形し(第17図B参照)、ボール保持部
5bの内面が完全な球面とならない欠点があり、
その結果ボールを的確に保持できないという問題
があつた。
又、上記従来方法では、型部品3の先端部3a
の厚みとキヤビテイ4の厚みとが同一なので、第
18図に示した如く、ボール保持部5bの内側か
ら径方向にバリ6が発生するという欠点があつ
た。
の厚みとキヤビテイ4の厚みとが同一なので、第
18図に示した如く、ボール保持部5bの内側か
ら径方向にバリ6が発生するという欠点があつ
た。
その結果、成形したボール保持部5bにボール
を保持させた場合、バリ6がボールとボール保持
部5bとの間に入り込んだり、またバリ6がボー
ル表面と接触するなどしてボールの回転摩擦抵抗
が増大し、ボールが円滑に回転しないという問題
があつた。
を保持させた場合、バリ6がボールとボール保持
部5bとの間に入り込んだり、またバリ6がボー
ル表面と接触するなどしてボールの回転摩擦抵抗
が増大し、ボールが円滑に回転しないという問題
があつた。
本発明は、上記問題点に鑑み、ボール保持機能
が的確で、しかも、ボールが円滑に回転するベア
リングリテーナを得ることができる合成樹脂製ベ
アリングリテーナの製造方法を提供することを目
的とする。
が的確で、しかも、ボールが円滑に回転するベア
リングリテーナを得ることができる合成樹脂製ベ
アリングリテーナの製造方法を提供することを目
的とする。
本発明による合成樹脂製ベアリングリテーナの
製造方法は、固定側型板と移動側型板に設けられ
た下型駒及び先端部が球形の一部をなす型部品と
の間に環状部成形用キヤビテイとボール保持部成
形用キヤビテイとが連続して成るキヤビテイを構
成すると共に、前記型部品の先端部の厚みを前記
ボール保持部成形用キヤビテイの厚みより大で且
つボール保持部の開口部の巾より小にし、更に前
記部品が前記下型駒に対して型抜き方向に相対移
動し、且つその移動軸のまわりに回動し得るよう
にした金型を使用し、前記金型を閉じた状態で前
記キヤビテイ内に溶融合成樹脂材を充填した後固
化せしめる第1工程と、前記固定側型板と前記下
型駒及び型部品との間を開く第2工程と、前記型
部品を前記下型駒に対して回動させる第3工程
と、成形品を突き出して金型から取出す第4工程
とから成ることにより、型抜きの際に成形品のボ
ール保持部の開口部に無理な力が加わらないよう
にすると共に、バリが発生しても型部品の先端部
の周面に沿つて発生するようにしたものである。
製造方法は、固定側型板と移動側型板に設けられ
た下型駒及び先端部が球形の一部をなす型部品と
の間に環状部成形用キヤビテイとボール保持部成
形用キヤビテイとが連続して成るキヤビテイを構
成すると共に、前記型部品の先端部の厚みを前記
ボール保持部成形用キヤビテイの厚みより大で且
つボール保持部の開口部の巾より小にし、更に前
記部品が前記下型駒に対して型抜き方向に相対移
動し、且つその移動軸のまわりに回動し得るよう
にした金型を使用し、前記金型を閉じた状態で前
記キヤビテイ内に溶融合成樹脂材を充填した後固
化せしめる第1工程と、前記固定側型板と前記下
型駒及び型部品との間を開く第2工程と、前記型
部品を前記下型駒に対して回動させる第3工程
と、成形品を突き出して金型から取出す第4工程
とから成ることにより、型抜きの際に成形品のボ
ール保持部の開口部に無理な力が加わらないよう
にすると共に、バリが発生しても型部品の先端部
の周面に沿つて発生するようにしたものである。
以下図示した一実施例に基づき本発明を詳細に
説明すれば、第1図において、11は固定側取付
板、12は該固定側取付け板11から挿入された
ガイドピンである。13及び14は該ガイドピン
12により案内されるランナストリツパプレート
及び固定側型板であつて、上記固定側取付板11
からランナストリツパプレート13にかけてスプ
ル15が、また、固定側型板14にランナ16、
ゲート17が夫々形成されている。18は移動側
取付板、19はスペーサブロツク20を介して上
記移動側取付板18に固定され且つガイドピン1
2によつて案内される移動側型板、21は第2図
に示した如く、外周駒21aと内周駒21bとか
ら成るとともに第1図に示した如く移動側型板1
9内に嵌合せしめられた下型駒であり、上記固定
側型板14との接合によりキヤビテイ23、すな
わちリテーナ5の環状部形成用キヤビテイ23a
とボール保持部形成用キヤビテイ23bとが連続
して形成される。22は第3図に示した如く円板
形の先端部22aと円柱上の基部22bとから成
る型部品である。この型部品22は第2図に示し
た如く同一円周上に等間隔に位置するようにして
移動側型板19及び下型駒21に回転及び摺動可
能に貫通せしめられたものであり、第4図に示し
た如く、上記先端部22aの径dは成形品である
リテーナ24のボール保持部24bの開口部24
b′の巾wよりも従来同様大であるが、先端部22
aの厚みt1は後述する理由からリテーナボール保
持部成形用キヤビテイ23bの厚み(ボール保持
部24bの厚み)t2より大であるとともにボール
保持部24bの開口部24b′の巾wより小となつ
ている。又、第3図A,Bに示した如く基部22
bの周面には、下型駒21の外周駒21a(内周
駒21bでもよい)に植設されたピン25と滑合
するカム溝22cが形成されており、第9図に示
す成形品24を取り出す際、型部品22は突き出
し板26を介して突き出し棒27より軸方向に押
圧せしめられるのに伴い90°回動せしめられるよ
うになつている(第5図参照)。尚、上記図示例
においてはカム溝22cを型部品22に形成する
とともにピン25を外周駒25に植立したが、型
部品22にピン25を植立するとともに外周駒2
5にカム溝22cを設けるように構成しても良
い。又、第6図に示した如く、カム溝22cの形
状を曲線と軸に平行な直線との組み合わせにし
て、最初摺動兼回動が行われ続いて摺動が行われ
るように構成しても良い。
説明すれば、第1図において、11は固定側取付
板、12は該固定側取付け板11から挿入された
ガイドピンである。13及び14は該ガイドピン
12により案内されるランナストリツパプレート
及び固定側型板であつて、上記固定側取付板11
からランナストリツパプレート13にかけてスプ
ル15が、また、固定側型板14にランナ16、
ゲート17が夫々形成されている。18は移動側
取付板、19はスペーサブロツク20を介して上
記移動側取付板18に固定され且つガイドピン1
2によつて案内される移動側型板、21は第2図
に示した如く、外周駒21aと内周駒21bとか
ら成るとともに第1図に示した如く移動側型板1
9内に嵌合せしめられた下型駒であり、上記固定
側型板14との接合によりキヤビテイ23、すな
わちリテーナ5の環状部形成用キヤビテイ23a
とボール保持部形成用キヤビテイ23bとが連続
して形成される。22は第3図に示した如く円板
形の先端部22aと円柱上の基部22bとから成
る型部品である。この型部品22は第2図に示し
た如く同一円周上に等間隔に位置するようにして
移動側型板19及び下型駒21に回転及び摺動可
能に貫通せしめられたものであり、第4図に示し
た如く、上記先端部22aの径dは成形品である
リテーナ24のボール保持部24bの開口部24
b′の巾wよりも従来同様大であるが、先端部22
aの厚みt1は後述する理由からリテーナボール保
持部成形用キヤビテイ23bの厚み(ボール保持
部24bの厚み)t2より大であるとともにボール
保持部24bの開口部24b′の巾wより小となつ
ている。又、第3図A,Bに示した如く基部22
bの周面には、下型駒21の外周駒21a(内周
駒21bでもよい)に植設されたピン25と滑合
するカム溝22cが形成されており、第9図に示
す成形品24を取り出す際、型部品22は突き出
し板26を介して突き出し棒27より軸方向に押
圧せしめられるのに伴い90°回動せしめられるよ
うになつている(第5図参照)。尚、上記図示例
においてはカム溝22cを型部品22に形成する
とともにピン25を外周駒25に植立したが、型
部品22にピン25を植立するとともに外周駒2
5にカム溝22cを設けるように構成しても良
い。又、第6図に示した如く、カム溝22cの形
状を曲線と軸に平行な直線との組み合わせにし
て、最初摺動兼回動が行われ続いて摺動が行われ
るように構成しても良い。
次に上記金型を用いてのボールベアリングリテ
ーナの成形方法を説明する。
ーナの成形方法を説明する。
第1図は金型が閉じられた型締状態を示してい
る。この状態で、第7図に示す成形機ノズル28
によりスプル15、ランナ16、ゲート17を通
してキヤビテイ23内に溶融状態にある合成樹脂
29を注入する。所定時間経過して合成樹脂29
が固化した後、第8図に示した如く移動側型板1
9等を固定側取付板11より引き離すようにして
型開きを行えば、まず、ランナストリツパプレー
ト13と固定側型板14とが開かれて固化状態の
ランナ29aが金型から離脱する。続いて固定側
型板14と移動側型板19及び下型駒21との間
が開かれて、成形品24が下型駒21に保持され
た状態で露出する。次に、第9図に示した如く突
き出し棒27により突き出し板26を介して型部
品22を矢印方向に突き出すと、型部品22が9°
回動せしめられた後成形品24が下型駒21から
分離する。この回動時の型部品22の状態を拡大
図示したものが第10図である。第10図によれ
ば、先端部22aの厚みt1は成形品24のボール
保持部24bの開口部24b′,24b′間の巾wよ
り小さい。従つて先端部22aはボール保持部2
4bの開口部24b′に対し無理な力を加えること
なくボール保持部24bから抜き出される。その
結果、ボール保持部24bは変形せず、その内径
が均一のまま即ち完全な球面形状が保持される。
る。この状態で、第7図に示す成形機ノズル28
によりスプル15、ランナ16、ゲート17を通
してキヤビテイ23内に溶融状態にある合成樹脂
29を注入する。所定時間経過して合成樹脂29
が固化した後、第8図に示した如く移動側型板1
9等を固定側取付板11より引き離すようにして
型開きを行えば、まず、ランナストリツパプレー
ト13と固定側型板14とが開かれて固化状態の
ランナ29aが金型から離脱する。続いて固定側
型板14と移動側型板19及び下型駒21との間
が開かれて、成形品24が下型駒21に保持され
た状態で露出する。次に、第9図に示した如く突
き出し棒27により突き出し板26を介して型部
品22を矢印方向に突き出すと、型部品22が9°
回動せしめられた後成形品24が下型駒21から
分離する。この回動時の型部品22の状態を拡大
図示したものが第10図である。第10図によれ
ば、先端部22aの厚みt1は成形品24のボール
保持部24bの開口部24b′,24b′間の巾wよ
り小さい。従つて先端部22aはボール保持部2
4bの開口部24b′に対し無理な力を加えること
なくボール保持部24bから抜き出される。その
結果、ボール保持部24bは変形せず、その内径
が均一のまま即ち完全な球面形状が保持される。
従つて、この成形法によるボール保持部24b
にボールを嵌挿した場合、ボールは該ボール保持
部24bの内面全周に同一圧力で接触し、的確に
保持される。
にボールを嵌挿した場合、ボールは該ボール保持
部24bの内面全周に同一圧力で接触し、的確に
保持される。
又、上記金型の成形工程において、型部品22
の先端部22aの厚みt1はボール保持部成形用キ
ヤビテイ23bの厚み(成形品24のボール保持
部24bの厚み)t2より大となつている。その関
係下で成形品24は射出成形されるので、第11
図に示した如くボール保持部24bに発生するバ
リ30は保持部の内面に沿う方向に形成される。
このバリ30はボール表面と直交して接触する関
係にはないので、ボールの回転摩擦抵抗が増加し
てボールの回転を妨げることがなく、しかも、ボ
ールを保持するようにボール表面と接触するの
で、ボールの保持がより的確となる利点がある。
の先端部22aの厚みt1はボール保持部成形用キ
ヤビテイ23bの厚み(成形品24のボール保持
部24bの厚み)t2より大となつている。その関
係下で成形品24は射出成形されるので、第11
図に示した如くボール保持部24bに発生するバ
リ30は保持部の内面に沿う方向に形成される。
このバリ30はボール表面と直交して接触する関
係にはないので、ボールの回転摩擦抵抗が増加し
てボールの回転を妨げることがなく、しかも、ボ
ールを保持するようにボール表面と接触するの
で、ボールの保持がより的確となる利点がある。
その後、空気を吹き付ける等の手段により成形
品24が型部品22から分離され、一連の金型射
出成形動作が終了する。
品24が型部品22から分離され、一連の金型射
出成形動作が終了する。
上記型部品22の回動手段としては、上述の如
きピン25とカム溝22cによる手段の他に、例
えば第12図及び第13図に示した如く、型部品
22の基部22bにギヤ部22dを設け、図示し
ないモータと直結されたピニオン31、円盤状ギ
ヤ32を介して内側から一連の型部品22を回動
せしめる構造にしても良い。尚、33はEリング
である。又第14図に示した如く円盤状ギヤ32
の代りにリング状ギヤ34を用いて外側から一連
の型部品22を回動せしめる構造にしても良い。
これらの場合には、型部品22を回動せしめた
後、突き出しピン等によりベアリングリテーナを
突き出し分離させる。更に、本発明による製法は
ボールに限らず、種々の形状のもの例えばローラ
等の回転部材のベアリングリテーナにも応用でき
る。
きピン25とカム溝22cによる手段の他に、例
えば第12図及び第13図に示した如く、型部品
22の基部22bにギヤ部22dを設け、図示し
ないモータと直結されたピニオン31、円盤状ギ
ヤ32を介して内側から一連の型部品22を回動
せしめる構造にしても良い。尚、33はEリング
である。又第14図に示した如く円盤状ギヤ32
の代りにリング状ギヤ34を用いて外側から一連
の型部品22を回動せしめる構造にしても良い。
これらの場合には、型部品22を回動せしめた
後、突き出しピン等によりベアリングリテーナを
突き出し分離させる。更に、本発明による製法は
ボールに限らず、種々の形状のもの例えばローラ
等の回転部材のベアリングリテーナにも応用でき
る。
上述の如く、本発明の方法によれば、回転部材
の保持機能が的確で、しかも回転部材が円滑に回
転するベアリングリテーナが得られる利点を有し
ている。
の保持機能が的確で、しかも回転部材が円滑に回
転するベアリングリテーナが得られる利点を有し
ている。
第1図は本発明による合成樹脂製ベアリングリ
テーナの製造方法の一実施例に用いる金型の断面
図、第2図は上記金型の下型駒の一部破断平面
図、第3図A及びBは夫々上記金型の型部品まわ
りの斜視図及びB−B線断面図、第4図A,B及
びCは夫々上記金型の型部品の先端部まわりの拡
大断面図、B−B線断面図及びC−C線断面図、
第5図は上記型部品が回動せしめられた状態を示
す斜視図、第6図は型部品の変形例の斜視図、第
7図乃至第9図は本発明方法の工程を示す断面
図、第10図は上記工程において型部品が回動し
た時の先端部の状態を示す拡大断面図、第11図
A及びBは夫々上記工程におけるバリ発生状態を
示す要部拡大斜視図及びB−B線断面図、第12
図及び第13図は夫々型部品の変形例の断面図及
びそれを駆動する機構の平面図、第14図は型部
品駆動機構の変形例の平面図、第15図は合成樹
脂製ボールベアリングリテーナの斜視図、第16
図は従来例の金型の要部拡大断面図、第17図A
及びBは従来例における型抜き状態を示す要部拡
大断面図、第18図A及びBは夫々従来例におけ
るバ発生状態を示す要部拡大斜視図及びB−B線
断面図である。 11……固定側取付板、12……ガイドピン、
13……ランナストリツパプレート、14……固
定側型板、15……スプル、16……ランナ、1
7……ゲート、18……移動側取付板、19……
移動側型板、20……スペーサブロツク、21…
…下型駒、22……型部品、23……キヤビテ
イ、24……成形品としてのリテーナ、25……
ピン、26……突き出し板、27……突き出し
棒、28……成形機ノズル、29……合成樹脂、
30……バリ、31……ピニオン、32……円盤
状ギヤ、33……Eリング、34……リング状ギ
ヤ。
テーナの製造方法の一実施例に用いる金型の断面
図、第2図は上記金型の下型駒の一部破断平面
図、第3図A及びBは夫々上記金型の型部品まわ
りの斜視図及びB−B線断面図、第4図A,B及
びCは夫々上記金型の型部品の先端部まわりの拡
大断面図、B−B線断面図及びC−C線断面図、
第5図は上記型部品が回動せしめられた状態を示
す斜視図、第6図は型部品の変形例の斜視図、第
7図乃至第9図は本発明方法の工程を示す断面
図、第10図は上記工程において型部品が回動し
た時の先端部の状態を示す拡大断面図、第11図
A及びBは夫々上記工程におけるバリ発生状態を
示す要部拡大斜視図及びB−B線断面図、第12
図及び第13図は夫々型部品の変形例の断面図及
びそれを駆動する機構の平面図、第14図は型部
品駆動機構の変形例の平面図、第15図は合成樹
脂製ボールベアリングリテーナの斜視図、第16
図は従来例の金型の要部拡大断面図、第17図A
及びBは従来例における型抜き状態を示す要部拡
大断面図、第18図A及びBは夫々従来例におけ
るバ発生状態を示す要部拡大斜視図及びB−B線
断面図である。 11……固定側取付板、12……ガイドピン、
13……ランナストリツパプレート、14……固
定側型板、15……スプル、16……ランナ、1
7……ゲート、18……移動側取付板、19……
移動側型板、20……スペーサブロツク、21…
…下型駒、22……型部品、23……キヤビテ
イ、24……成形品としてのリテーナ、25……
ピン、26……突き出し板、27……突き出し
棒、28……成形機ノズル、29……合成樹脂、
30……バリ、31……ピニオン、32……円盤
状ギヤ、33……Eリング、34……リング状ギ
ヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ベアリングリテーナの環状部成形用キヤビテ
イと回転部材保持部成形用キヤビテイとが固定側
型板と移動側型板の密接により連続形成されると
ともに、上記回転部材保持部成形用キヤビテイは
先端部が円板状の型部品と該型部品をスライドす
るように保持する金型駒とにより形成される金型
を用い、合成樹脂を素材にして射出成形され、金
型を開く一連の動作を行なつた後に取り出される
成形されたベアリングリテーナの回転部材保持部
に回転部材を嵌合保持させて使用されるベアリン
グリテーナの製造方法において、 上記型部品は円板状先端部の肉厚が上記回転部
材保持部の肉厚よりも大きいとともに該回転部材
保持部の開口幅よりも小さく形成されており、上
記型部品の先端部が上記回転部材保持部成形用キ
ヤビテイを形成する状態下で射出成形してベアリ
ングリテーナを形成する第1工程と、上記移動側
型板をスライド開放して、上記型部品の先端部に
保持されたベアリングリテーナを上記移動側型板
において露出せしめる第2工程と、上記移動側型
板が停止した状態下で上記型部品を回動し、その
先端部を上記回転部材保持部に対して略90度に位
置せしめる第3工程と、ベアリングリテーナを突
き出して金型から取り出す第4工程とからなるこ
とを特徴とする合成樹脂製ベアリングリテーナの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18979086A JPS6345013A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 合成樹脂製ベアリングリテ−ナの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18979086A JPS6345013A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 合成樹脂製ベアリングリテ−ナの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6345013A JPS6345013A (ja) | 1988-02-26 |
| JPH0366130B2 true JPH0366130B2 (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=16247247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18979086A Granted JPS6345013A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 合成樹脂製ベアリングリテ−ナの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6345013A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4600355B2 (ja) * | 2006-06-21 | 2010-12-15 | 日本精工株式会社 | 直動案内装置用転動体収容ベルト、直動案内装置、および転動体収容ベルト製造用金型並びにこれを用いた転動体収容ベルト製造方法 |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP18979086A patent/JPS6345013A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6345013A (ja) | 1988-02-26 |
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