JPH0366179A - アバランシェフォトダイオード - Google Patents
アバランシェフォトダイオードInfo
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- JPH0366179A JPH0366179A JP1202236A JP20223689A JPH0366179A JP H0366179 A JPH0366179 A JP H0366179A JP 1202236 A JP1202236 A JP 1202236A JP 20223689 A JP20223689 A JP 20223689A JP H0366179 A JPH0366179 A JP H0366179A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一般的には光通信用光検出器に関し、特にIn
Aj!AsとInGaAsPまたはInGa A It
A sからなる超格子層をキャリア増倍層とし、かつ
これに接して光吸収層を有する構造に特徴を有するアバ
ランシェフォトダイオード(APD)に関する。
Aj!AsとInGaAsPまたはInGa A It
A sからなる超格子層をキャリア増倍層とし、かつ
これに接して光吸収層を有する構造に特徴を有するアバ
ランシェフォトダイオード(APD)に関する。
波長1.3μmまたは1.55μmの光通信用アバラン
シェフォトダイオード(APD)には従来Ge−APD
またはInP/InGaAsへテロ接合形APDが用い
られてきた。これらのAPDではキャリアの増倍層とし
てGeまたはInPが用いられている。−船釣にAPD
の増倍雑音は増倍層に用いる半導体固有の量である電子
と正孔のイオン化率(αとβ)の比が1から離れるほど
小さくなる。しかしGeやInPではこの比が1に近い
ため、雑音が大きいという問題点があった。
シェフォトダイオード(APD)には従来Ge−APD
またはInP/InGaAsへテロ接合形APDが用い
られてきた。これらのAPDではキャリアの増倍層とし
てGeまたはInPが用いられている。−船釣にAPD
の増倍雑音は増倍層に用いる半導体固有の量である電子
と正孔のイオン化率(αとβ)の比が1から離れるほど
小さくなる。しかしGeやInPではこの比が1に近い
ため、雑音が大きいという問題点があった。
これを解決するために増倍層に超格子構造を用いること
によって、αまたはβの一方を大きくし、α/βまたは
β/αの比を大きくするAPD構造が従来より提案され
ている。波長1.3μmまたは1.5μmの光に対して
感度を持つ超格子APDにはInP/InGaAsヘテ
ロ接合型またはInAl1As/InGaAsへテロ接
合型のみが用いられてきた。InAl2As/InGa
Asヘテロ接合型伝導帯の不連続が大きいために、αが
大きくなり低雑音化に有効であることが確かめられてい
る。
によって、αまたはβの一方を大きくし、α/βまたは
β/αの比を大きくするAPD構造が従来より提案され
ている。波長1.3μmまたは1.5μmの光に対して
感度を持つ超格子APDにはInP/InGaAsヘテ
ロ接合型またはInAl1As/InGaAsへテロ接
合型のみが用いられてきた。InAl2As/InGa
Asヘテロ接合型伝導帯の不連続が大きいために、αが
大きくなり低雑音化に有効であることが確かめられてい
る。
しかしこの構造の超格子の井戸層であるInGaAs層
のバンドギャップは0.77eVと小さいために、高電
界が印加された場合にはI nGa八sへでのトンネル
電流が大きく、したがってこの構造の超格子APDの暗
電流は大きいという問題点があった。またI nGaA
s1のバンドギャップが小さいために増倍層は信号光に
対して透明ではなく、このため光は増倍層と反対側から
入射しなければならなかった。このために光吸収層の厚
さdは光の吸収係数αの逆数に比べて十分大きくなけれ
ばならず(d>1/α)、シかも増倍層から離れた側で
吸収される光子が多いために光吸収によって生じたキャ
リアは厚い光吸収層を走行しなければならず、応答速度
もこれによって制限されるという問題点があった。また
この厚い光吸収層をすべて空乏化する必要があるために
動作電圧も大きくなってしまうという問題点があった。
のバンドギャップは0.77eVと小さいために、高電
界が印加された場合にはI nGa八sへでのトンネル
電流が大きく、したがってこの構造の超格子APDの暗
電流は大きいという問題点があった。またI nGaA
s1のバンドギャップが小さいために増倍層は信号光に
対して透明ではなく、このため光は増倍層と反対側から
入射しなければならなかった。このために光吸収層の厚
さdは光の吸収係数αの逆数に比べて十分大きくなけれ
ばならず(d>1/α)、シかも増倍層から離れた側で
吸収される光子が多いために光吸収によって生じたキャ
リアは厚い光吸収層を走行しなければならず、応答速度
もこれによって制限されるという問題点があった。また
この厚い光吸収層をすべて空乏化する必要があるために
動作電圧も大きくなってしまうという問題点があった。
本発明は以上のような従来の欠点を解決し、超格子を増
倍層とするAPDにおいて、暗電流を低減化すると同時
に高周波特性を改善しかつ動作電圧を小さくすることを
目的とする。
倍層とするAPDにおいて、暗電流を低減化すると同時
に高周波特性を改善しかつ動作電圧を小さくすることを
目的とする。
本発明は超格子APDのキャリア増倍層の超格子の井戸
層として信号光の光子のエネルギーよりも大きいバンド
ギャップをもつIn、1GaI−XAsyPI−y層ま
たはI n、Ga、AN+−g−y As層を用いるこ
とを大きな特徴とする。さらに具体的に本発明による超
格子APDはn形InP基板上にI n o、 szA
l o、 4aA Sとこれに格子整合シタI nX
Ga、−XAs、PI−yまたはInXGa。
層として信号光の光子のエネルギーよりも大きいバンド
ギャップをもつIn、1GaI−XAsyPI−y層ま
たはI n、Ga、AN+−g−y As層を用いるこ
とを大きな特徴とする。さらに具体的に本発明による超
格子APDはn形InP基板上にI n o、 szA
l o、 4aA Sとこれに格子整合シタI nX
Ga、−XAs、PI−yまたはInXGa。
AL−x−y As (0<x<1.O<y<1)を
交互に積層した超格子をキャリア増倍層とし、これに接
してp形1 no、53Gao、4yAsからなる光吸
収層を有することを特徴とする。
交互に積層した超格子をキャリア増倍層とし、これに接
してp形1 no、53Gao、4yAsからなる光吸
収層を有することを特徴とする。
さらに具体的には上記の超格子APDにおいてキャリア
増倍層をInP基板と光吸収層の間に設け、かつInP
基板の電極に穴を設け、この穴を通して光を入射するこ
とを特徴としても良く、或いは光吸収層の厚さdを光吸
収層の吸収係数α8vの逆数よりも小さくL(d<1/
α、V)、かつこれに接するかまたはこれよりもバンド
ギャップの大きい半導体層を介してキャリア増倍層とは
反対側に金属層を設け、光を反射させることを特徴とす
る超格子APDの構造である。
増倍層をInP基板と光吸収層の間に設け、かつInP
基板の電極に穴を設け、この穴を通して光を入射するこ
とを特徴としても良く、或いは光吸収層の厚さdを光吸
収層の吸収係数α8vの逆数よりも小さくL(d<1/
α、V)、かつこれに接するかまたはこれよりもバンド
ギャップの大きい半導体層を介してキャリア増倍層とは
反対側に金属層を設け、光を反射させることを特徴とす
る超格子APDの構造である。
上記のI nXGa+−x Asy pl−y IIま
たはIn x G a y A l 1−x−y A
5層の組成比x、yはO〈x〈1及びQ<y<lの範囲
で適用できる構成となっている。
たはIn x G a y A l 1−x−y A
5層の組成比x、yはO〈x〈1及びQ<y<lの範囲
で適用できる構成となっている。
本発明による格子APD動作を以下に説明する。
本発明の超格子APDでは光はキャリア増倍層側から侵
入し、キャリア増倍層はInAβA s / 1nGa
AsPもしくはI nA6As/I nGaAlAsか
らなる超格子構造のため1.3μmもしくは1.5μm
の光に対しては透明のため光は透過しキャリア増倍層と
反対側のInGaAs (p形)からなる光吸収層に
侵入する。ここでは光はI n G a A s Mの
内キャリア増倍層に近い位置において多く吸収され従っ
て多くの電子−正孔対を発生させる。従ってキャリアは
キャリア増倍層近傍の光吸収層で対生酸されるためこの
内の電子が即座に高速応答しキャリア増倍層に注入され
て加速され、この超格子構造のキャリア増倍層中にてア
バランシェ増倍されていることになる。
入し、キャリア増倍層はInAβA s / 1nGa
AsPもしくはI nA6As/I nGaAlAsか
らなる超格子構造のため1.3μmもしくは1.5μm
の光に対しては透明のため光は透過しキャリア増倍層と
反対側のInGaAs (p形)からなる光吸収層に
侵入する。ここでは光はI n G a A s Mの
内キャリア増倍層に近い位置において多く吸収され従っ
て多くの電子−正孔対を発生させる。従ってキャリアは
キャリア増倍層近傍の光吸収層で対生酸されるためこの
内の電子が即座に高速応答しキャリア増倍層に注入され
て加速され、この超格子構造のキャリア増倍層中にてア
バランシェ増倍されていることになる。
特に、光吸収層には所定の厚さの高抵抗のInGaAs
層を設けており、この中で印加電圧による電界が集中し
ており、対生酸したキャリアはこの電界により加速され
てキャリア増倍層としての超格子構造へ注入される動作
を行なっている。
層を設けており、この中で印加電圧による電界が集中し
ており、対生酸したキャリアはこの電界により加速され
てキャリア増倍層としての超格子構造へ注入される動作
を行なっている。
超格子の井戸層としてバンドギャップの大きい層(In
GaAsPもしくはI nGaAj!As層)を用いる
ことによって暗電流が低減化され、低暗電流雑音のAP
Dの動作が実現される。またこの構造のAPDの主電極
間に印加する電圧は、光吸収層のうち不純物密度の低い
層に電界を印加するのに使用されるため量子効率を下げ
ることなくしかも光吸収層を薄くでき、低電圧動作とな
っている。キャリア増倍層に近い光吸収層で多くのキャ
リアが発生されるため応答動作も高速化されている。
GaAsPもしくはI nGaAj!As層)を用いる
ことによって暗電流が低減化され、低暗電流雑音のAP
Dの動作が実現される。またこの構造のAPDの主電極
間に印加する電圧は、光吸収層のうち不純物密度の低い
層に電界を印加するのに使用されるため量子効率を下げ
ることなくしかも光吸収層を薄くでき、低電圧動作とな
っている。キャリア増倍層に近い光吸収層で多くのキャ
リアが発生されるため応答動作も高速化されている。
第1図は本発明の実施例を示すものであり、1はn”I
nP基板、2はn”InPバッファ層、3はノンドープ
I no、5zAAo、4sAs/ I n@、e G
ao、z Aso、6P0.4超格子層、4は不純物密
度2×10110l7″、厚さ400人のp形1no、
saG a o、 avA s 層、5は不純物密度2
X 10”cm−”厚さ1μmのp形1 no、s:
+G a o、aqA s層、6は不純物密度2 X
10層7cm−’、厚さ500人のp形I n o、
s+G a 0.4TA 3層、7及び8はそれぞれA
uGeNiとAuGeNiのオー果ツク電極である。入
射光は8のAuZnNiオーくツク電極にあけられた穴
9から入射されn”InP基板1゜n“InPバッファ
層2及びノンドープInAj!As/InGaAs超格
子層3を透過したのちバンドギャップの小さい4,5.
6のp形I nGaAs層で吸収される。このI nG
aAs層(4゜5.6)の厚さdは光の吸収係数α8v
の逆数(約2μm)よりも小さいために全ての光が吸収
されずに7のAuGeNiオーξツク電極まで透過する
光子があるがこれはA u G e N iオー多ツタ
電極7によって反射され光の吸収層(4,5,6のp形
1nGaAs≠層)に戻される。従って光吸収層の実効
的な厚さが2倍になり殆ど全ての光子が吸収される。こ
れらの光c′)v&収によって電子と正孔の対が生成さ
れ、このうちの電子がI nGaAs層5内に印加され
た強電界によって走行し、3のノンドープ1.nAβA
s/InGaAsP超格子層(増倍層)からなる超格子
増倍層に注入されるが、光が増倍層3側から入射される
ために増倍層3の近傍で多くの電子が生成され、増倍層
3に達するまでの走行距離が短くなり応答速度が速くな
る。
nP基板、2はn”InPバッファ層、3はノンドープ
I no、5zAAo、4sAs/ I n@、e G
ao、z Aso、6P0.4超格子層、4は不純物密
度2×10110l7″、厚さ400人のp形1no、
saG a o、 avA s 層、5は不純物密度2
X 10”cm−”厚さ1μmのp形1 no、s:
+G a o、aqA s層、6は不純物密度2 X
10層7cm−’、厚さ500人のp形I n o、
s+G a 0.4TA 3層、7及び8はそれぞれA
uGeNiとAuGeNiのオー果ツク電極である。入
射光は8のAuZnNiオーくツク電極にあけられた穴
9から入射されn”InP基板1゜n“InPバッファ
層2及びノンドープInAj!As/InGaAs超格
子層3を透過したのちバンドギャップの小さい4,5.
6のp形I nGaAs層で吸収される。このI nG
aAs層(4゜5.6)の厚さdは光の吸収係数α8v
の逆数(約2μm)よりも小さいために全ての光が吸収
されずに7のAuGeNiオーξツク電極まで透過する
光子があるがこれはA u G e N iオー多ツタ
電極7によって反射され光の吸収層(4,5,6のp形
1nGaAs≠層)に戻される。従って光吸収層の実効
的な厚さが2倍になり殆ど全ての光子が吸収される。こ
れらの光c′)v&収によって電子と正孔の対が生成さ
れ、このうちの電子がI nGaAs層5内に印加され
た強電界によって走行し、3のノンドープ1.nAβA
s/InGaAsP超格子層(増倍層)からなる超格子
増倍層に注入されるが、光が増倍層3側から入射される
ために増倍層3の近傍で多くの電子が生成され、増倍層
3に達するまでの走行距離が短くなり応答速度が速くな
る。
暗電流を決める最も支配的な要因はトンネル電流である
が、これはバンドギャップに強く依存し、バンドギャッ
プが大きくなるにしたがって減少する。従って超格子A
PDの井戸層をI n0.53Gao、4yAsよりも
バンドギャップの大きいInGaAsP層とすることに
よって暗電流は大幅に減少する。
が、これはバンドギャップに強く依存し、バンドギャッ
プが大きくなるにしたがって減少する。従って超格子A
PDの井戸層をI n0.53Gao、4yAsよりも
バンドギャップの大きいInGaAsP層とすることに
よって暗電流は大幅に減少する。
またAPDに印加された電圧はキャリア増倍層である3
のノンドープI nAf!As/I nGaAsP超格
子層とp形1nGaAs層(光吸収層)(3,4,5)
のうち不純物密度の低い高抵抗のI n O,S3G
a O,4?A 5層5に電界を印加するのに使われる
。したがって本実施例では量子効率を下げることなく5
の光吸収層を狭く薄く形成することが出来るために動作
電圧を小さくすることが出来る。
のノンドープI nAf!As/I nGaAsP超格
子層とp形1nGaAs層(光吸収層)(3,4,5)
のうち不純物密度の低い高抵抗のI n O,S3G
a O,4?A 5層5に電界を印加するのに使われる
。したがって本実施例では量子効率を下げることなく5
の光吸収層を狭く薄く形成することが出来るために動作
電圧を小さくすることが出来る。
一般に超格子APDでは、ヘテロ接合界面でのバンド不
連続によって電子のイオン化率を大きくし、これによっ
て雑音が低減される。従って井戸層のバンドギャップを
大きくすることによってこのバンド不連続は小さくなり
雑音の低減の効果ば減少してしまうことが考えられるが
、これは井戸層にInGaAsP層、障壁層にT nA
4As層を用いることによって避けることが出来る。こ
のことを井戸層I nGaAs層s層を用いてバンドギ
ャップを大きくする場合と比較して説明する。
連続によって電子のイオン化率を大きくし、これによっ
て雑音が低減される。従って井戸層のバンドギャップを
大きくすることによってこのバンド不連続は小さくなり
雑音の低減の効果ば減少してしまうことが考えられるが
、これは井戸層にInGaAsP層、障壁層にT nA
4As層を用いることによって避けることが出来る。こ
のことを井戸層I nGaAs層s層を用いてバンドギ
ャップを大きくする場合と比較して説明する。
第2図はI nPs I no、2 Gao、e As
o、6 Po、4、no、s:+G a o、ntA
S \I no、szG a o、36A l o、
+zA S % I n o、 s、zA I 0.4
BA S構造の伝導帯と価電子帯のエネルギー位置図を
示す。I nA6Asの伝導帯はI nGaAsのそれ
よりも0.55eV高いが、InPの伝導帯はI n
o、 szA j! o、 aaA Sに比べて差は少
なく0.15eVだけである。それぞれの半導体の中間
の組成比を持つI nGaAsPとI nGaAs層s
の伝導帯のエネルギーはそれぞれI nP、I nGa
As、I nAffAsとInGaAsの間を直線で結
んだ線形近似で表される。第2図から明らかなようにバ
ンドギャップ0 1.3eVをもつInGaAsPとI nAj!Asの
間の伝導帯の不連続はI nGaAsとInAlAsの
間の伝導・::Fの不i!l続と殆んど変わらず、価電
子帯の不連続がほぼ消滅する。従って、電子はIn/j
!AsとInGaAsPの間のへテロ界面を通過する際
に伝導帯の不連続から運動エネルギーを得ることが出来
るのに対して、正孔はほとんど運動エネルギーを得るこ
とが出来ない。従ってα/βの比はI nGaAs/I
nA#Asの超格子よりも劣化しない。
o、6 Po、4、no、s:+G a o、ntA
S \I no、szG a o、36A l o、
+zA S % I n o、 s、zA I 0.4
BA S構造の伝導帯と価電子帯のエネルギー位置図を
示す。I nA6Asの伝導帯はI nGaAsのそれ
よりも0.55eV高いが、InPの伝導帯はI n
o、 szA j! o、 aaA Sに比べて差は少
なく0.15eVだけである。それぞれの半導体の中間
の組成比を持つI nGaAsPとI nGaAs層s
の伝導帯のエネルギーはそれぞれI nP、I nGa
As、I nAffAsとInGaAsの間を直線で結
んだ線形近似で表される。第2図から明らかなようにバ
ンドギャップ0 1.3eVをもつInGaAsPとI nAj!Asの
間の伝導帯の不連続はI nGaAsとInAlAsの
間の伝導・::Fの不i!l続と殆んど変わらず、価電
子帯の不連続がほぼ消滅する。従って、電子はIn/j
!AsとInGaAsPの間のへテロ界面を通過する際
に伝導帯の不連続から運動エネルギーを得ることが出来
るのに対して、正孔はほとんど運動エネルギーを得るこ
とが出来ない。従ってα/βの比はI nGaAs/I
nA#Asの超格子よりも劣化しない。
従って、井戸層にInGaAsPを用いることによって
、高速低暗電流化を雑音特性を犠牲にすることな(実現
することが出来て最も理想的である。しかるに結晶成長
装置の都合により、InGaAsPとInAlAsを同
一の装置で成長できない場合がある。この場合には井戸
層をI nGaAffAsとして、雑音特性を多少犠牲
にしながらも高速低雑音化する事が可能である。すなわ
ち1、この場合には、第1図の実施例においてノンドー
プI n6.5zAIlo、4eAs/ I no、a
Gao、z Aso、bPo、4超格子層3はノンド
ープI n o、 szA I20.48A S /
I no、szG a 0.36A It o、 +z
A S超格子層とし”で置換された構造となるわである
。
、高速低暗電流化を雑音特性を犠牲にすることな(実現
することが出来て最も理想的である。しかるに結晶成長
装置の都合により、InGaAsPとInAlAsを同
一の装置で成長できない場合がある。この場合には井戸
層をI nGaAffAsとして、雑音特性を多少犠牲
にしながらも高速低雑音化する事が可能である。すなわ
ち1、この場合には、第1図の実施例においてノンドー
プI n6.5zAIlo、4eAs/ I no、a
Gao、z Aso、bPo、4超格子層3はノンド
ープI n o、 szA I20.48A S /
I no、szG a 0.36A It o、 +z
A S超格子層とし”で置換された構造となるわである
。
本発明の実施態様は以下の通りである。即ち、本発明は
、n型InP基板(1)上にI no、5zAj2o、
asAsとこれに格子整合したl nXGa+−x A
syP l−1またばInx Ga、ke、−×−、A
s (Q<x<1.0<、y<1)を交互に積層した超
格子層(3)をキャリア増倍層とし、これに接してp形
1nO,S3G a 0.47A !!からなる光吸収
層を有することを特徴とする了バランシェフオドダイオ
ードであり、或いはさらにキャリア増倍層をInP基板
(1)と光吸収層(4,5,6)の間に設け、かつIn
P基板(1)の電極(8)に穴を設け、この穴を通して
光を入射することを特徴とするアバランシェフォトダイ
小さくL(d<1/α、)、かつこれに接するかまたは
これよりもバンドギャップの大きい半導体層を介してキ
ャリア増倍層とは反対側に金属層(7)1 2 を設け、光を反射させることを特徴とするアバランシェ
フォトダイオードに関するものである。
、n型InP基板(1)上にI no、5zAj2o、
asAsとこれに格子整合したl nXGa+−x A
syP l−1またばInx Ga、ke、−×−、A
s (Q<x<1.0<、y<1)を交互に積層した超
格子層(3)をキャリア増倍層とし、これに接してp形
1nO,S3G a 0.47A !!からなる光吸収
層を有することを特徴とする了バランシェフオドダイオ
ードであり、或いはさらにキャリア増倍層をInP基板
(1)と光吸収層(4,5,6)の間に設け、かつIn
P基板(1)の電極(8)に穴を設け、この穴を通して
光を入射することを特徴とするアバランシェフォトダイ
小さくL(d<1/α、)、かつこれに接するかまたは
これよりもバンドギャップの大きい半導体層を介してキ
ャリア増倍層とは反対側に金属層(7)1 2 を設け、光を反射させることを特徴とするアバランシェ
フォトダイオードに関するものである。
以上説明したように本発明によるアバランシェフォトダ
イオードでは、高速低暗電流化が雑音特性を犠牲にする
ことなく、実現でき、かつ動作電圧を低減できる。
イオードでは、高速低暗電流化が雑音特性を犠牲にする
ことなく、実現でき、かつ動作電圧を低減できる。
第1図は本発明による超格子APDの実施例としての模
式的断面構造図であり、 第2図はI nPs I no+2 Gao、a As
o、6 Po、4I no、s+Ga6.47Ass
I no、5zGao、saA’o、tzAs% I
no、5zAlo、4sAsの伝導帯と価電子帯のエネ
ルギー位置図である。 1 ・・・ n4 ■ n P基(反 2・・・n”lnPバッファ層 3・・・ノンドープInO,S2^9ao、4sA S
/ I no、aGao、z Aso、b Po、S
超格子層4・・・不純物密度2 X I 017cm−
”、厚さ400人のp形1 n(、、s3G ao、4
tA s層5・・・不純物密度2 X 10 ”c m
−’、厚さ1.crmのp形I n O,S3G a
0.4fA 3層6・・・不純物密度2 X 101′
cm−’、厚さ500人のp形I no、s3c a
0.47A S7・・・AuGeN iのオー旦ツタ電
極8・・・AuZnNiのオーミック電極9・・・光入
射用窓
式的断面構造図であり、 第2図はI nPs I no+2 Gao、a As
o、6 Po、4I no、s+Ga6.47Ass
I no、5zGao、saA’o、tzAs% I
no、5zAlo、4sAsの伝導帯と価電子帯のエネ
ルギー位置図である。 1 ・・・ n4 ■ n P基(反 2・・・n”lnPバッファ層 3・・・ノンドープInO,S2^9ao、4sA S
/ I no、aGao、z Aso、b Po、S
超格子層4・・・不純物密度2 X I 017cm−
”、厚さ400人のp形1 n(、、s3G ao、4
tA s層5・・・不純物密度2 X 10 ”c m
−’、厚さ1.crmのp形I n O,S3G a
0.4fA 3層6・・・不純物密度2 X 101′
cm−’、厚さ500人のp形I no、s3c a
0.47A S7・・・AuGeN iのオー旦ツタ電
極8・・・AuZnNiのオーミック電極9・・・光入
射用窓
Claims (1)
- n型InP基板上にIn_0_._5_2Al_0_.
_4_8Asとこれに格子整合したIn_xGa_1_
−_xAs_yP_1_−_yまたはIn_xGa_y
Al_1_−_x_−_yAs(0<x<1、0<y<
1)を交互に積層した超格子をキャリア増倍層とし、こ
れに接してp形In_0_._5_3Ga_0._4_
7Asからなる光吸収層を有することを特徴とするアバ
ランシェフォトダイオード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1202236A JP2700492B2 (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | アバランシェフォトダイオード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1202236A JP2700492B2 (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | アバランシェフォトダイオード |
Publications (2)
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|---|---|
| JPH0366179A true JPH0366179A (ja) | 1991-03-20 |
| JP2700492B2 JP2700492B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=16454212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1202236A Expired - Lifetime JP2700492B2 (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | アバランシェフォトダイオード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2700492B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04125977A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-27 | Nec Corp | ヘテロ多重構造アバランシ・フォトダイオード |
| US5369292A (en) * | 1992-12-22 | 1994-11-29 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Avalanche photodiode having a multiplication layer with superlattice |
| US5539221A (en) * | 1993-04-07 | 1996-07-23 | Nec Corporation | Staircase avalanche photodiode |
| US6437362B2 (en) | 2000-03-16 | 2002-08-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Avalanche photodiode |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62291184A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-17 | Fujitsu Ltd | 半導体受光装置 |
| JPS63278277A (ja) * | 1987-05-09 | 1988-11-15 | Fujitsu Ltd | 化合物半導体装置 |
| JPH02137376A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-25 | Nec Corp | アバランシェフォトダイオード |
-
1989
- 1989-08-03 JP JP1202236A patent/JP2700492B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62291184A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-17 | Fujitsu Ltd | 半導体受光装置 |
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| JPH02137376A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-25 | Nec Corp | アバランシェフォトダイオード |
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|---|---|---|---|---|
| JPH04125977A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-27 | Nec Corp | ヘテロ多重構造アバランシ・フォトダイオード |
| US5369292A (en) * | 1992-12-22 | 1994-11-29 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Avalanche photodiode having a multiplication layer with superlattice |
| US5539221A (en) * | 1993-04-07 | 1996-07-23 | Nec Corporation | Staircase avalanche photodiode |
| US6437362B2 (en) | 2000-03-16 | 2002-08-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Avalanche photodiode |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2700492B2 (ja) | 1998-01-21 |
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