JPH0366209B2 - - Google Patents

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JPH0366209B2
JPH0366209B2 JP59127662A JP12766284A JPH0366209B2 JP H0366209 B2 JPH0366209 B2 JP H0366209B2 JP 59127662 A JP59127662 A JP 59127662A JP 12766284 A JP12766284 A JP 12766284A JP H0366209 B2 JPH0366209 B2 JP H0366209B2
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JP
Japan
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sizing
casing
cylindrical member
filling
horn
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JP59127662A
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JPS6013619A (ja
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Kupushikebishiumu Bitautasu
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Viskase Corp
Original Assignee
Viskase Corp
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Publication date
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Publication of JPS6013619A publication Critical patent/JPS6013619A/ja
Publication of JPH0366209B2 publication Critical patent/JPH0366209B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C11/00Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture
    • A22C11/02Sausage filling or stuffing machines
    • A22C11/0245Controlling devices
    • A22C11/0254Sizing means

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、可撓性のチユーブ状食品ケーシング
への食品填充操作において該ケーシングの直径寸
法を規定(サイジング)するためのサイジング器
具、サイジング器具を備えたケーシング物品及び
ケーシング填充装置に関し、特に、調節自在の、
再使用可能なサイジング器具、サイジング器具を
備えたケーシング物品及びケーシング填充装置に
関する。
従来の技術 食肉包装業においては、いろいろな食品を食品
ケーシング内に填充するための自動的又は半自動
的な技法が知られている。ケーシング詰食品を完
全自動で製造するために、一般に、ひだ付ケーシ
ングが使用される。ひだ付ケーシングは、60mも
の比較的長い連続ケーシングであり、それにひだ
を付して非常に短い長さに圧縮してある。
又、直径50〜200mm程度の比較的大径のケーシ
ングに填充するに当つてケーシングサイジング器
具(ケーシングの直径寸法を所定の大きさに規定
するための定寸器具)を用いることも周知であ
る。このようなケーシングは、一般に繊維質ウエ
ブで補強された比較的肉厚の厚いケーシングであ
る。そのような大径ケーシングに填充する填充操
作は、填充の直前にケーシングを直径方向に伸張
させることによつて容易にされる。
ケーシングを直径方向に伸張させるために使用
されるサイジング器具は、幾つかの重要な機能を
果たす。例えば、填充操作に当つてケーシングを
適正な直径寸法にまで伸張させると、全長に亘つ
て比較的均一な直径を有するケーシング詰食品を
製造することを容易にする。このような直径方向
の伸張は、静止したサイジング器具を被つてケー
シングを長手方向に通し、サイジング器具により
ケーシングを所定の直径に伸張させることによつ
て達成することができる。この伸張されたときの
ケーシングの直径は、特定のケーシングの未伸張
時のサイズに対してケーシング製造業者が推奨す
る填充直径に対応するものであり、ケーシング詰
製品の最終直径に等しいか、それに近い寸法であ
る。
又、長手方向に移動するケーシングと、静止サ
イジング器具との間の摩擦により、ケーシングに
抗力即ち引留め力(ケーシングが移動するのを引
留めようとする力)が及ぼされる。この引留め力
は、ケーシング詰食品の最終直径を決定する要因
の一つであるが、ケーシングへの食品填充密度を
も決定する。一般に、ケーシングに作用する引留
め力が大きいほど、ケーシングへの食品の填充即
ち詰込み密度が高くなる。
均一な、そして隙間なく完全に詰込まれたケー
シング詰製品を製造するには直径方向の寸法規定
(サイジング)と引留め力が必要とされるが、填
充操作中サイジング器具によつてケーシングに及
ぼされる抗力即ち引留め力を解放又は軽減しなけ
ればならない時点がある。例えば、比較的大径の
ケーシングを使用する自動填充操作においては、
例えば填充ずみケーシングの端部を結束して(す
ぼめて)クリツプ止めするときなどのように、ケ
ーシングに若干の弛みを与えることが周期的に必
要とされる。ケーシングを弛緩するためにケーシ
ングに対する引留め力を軽減させると、ケーシン
グの結束及びクリツプ止め操作を容易にの行うこ
とができる。
大径ケーシングに填充する際に使用されるサイ
ジング器具は、米国特許第4007761号及び第
4335488号に開示されているような固定直径のも
のもあり、あるいは米国特許第3457588号及び第
4202075号に開示されているような直径調節可能
なものもある。後者のサイジング器具は、填充装
置の一体的部品として構成されたものと(米国特
許第3457588号)、填充装置に取付ける別個の部品
として構成されたもの(米国特許第4202075号)
とがある。
発明が解決しようとする課題 本発明は、直径調節自在のサイジング器具を提
供することを課題とし、特に、ケーシング内に予
め装填され、ケーシングと組合せたケーシング物
品とすることもでき、あるいは、填充装置の填充
ホーンに予め装着しておき、ひだ付ケーシングを
容易に被せることができる、直径調節自在のサイ
ジング器具を提供することを課題とする。
課題を解決するための手段 本発明は、上記課題を解決するために、食品ケ
ーシングに食品を填充するに先立つて該ケーシン
グを半径方向に伸張させるためのサイジング器具
であつて、 (a) 前端を填充装置の填充ホーンの排出口に近接
して位置づけして該填充ホーンの外周面に摺動
自在に嵌挿することができ、食品を填充すべき
ケーシング内に挿入することができる寸法の実
質的に剛性の筒状部材と、 (b) 該筒状部材の前端に近接したところに該筒状
部材の周壁に円周方向に間隔をおいて筒状部材
の長手方向に互いに同延関係をなして延長する
複数のスリツトによつて該筒状部材の周壁から
形成された複数の長手方向に延長したサイジン
グ指片と、 (c) 前記筒状部材に軸方向に圧縮力が加えられる
と、それに応答して前記各サイジング指片の中
間部分を、填充すべきケーシングの直径を拡張
させるのに十分なだけ半径方向外方へ拡張させ
ることができるように該各サイジング指片の両
端並びに該両端の間に設けられたヒンジ手段
と、からなるサイジング器具を提供する。
本発明は、又、 (a) 内孔を有し、ひだ伸ばしされた部分を有する
一定長のひだ付ケーシングと、 (b) 該ケーシングの少くとも前記ひだ伸ばしされ
た部分内に装着されており、填充装置の填充ホ
ーンの外周面に嵌合する寸法を有する筒状部材
と、 (c) 該筒状部材の周壁に円周方向に間隔をおいて
筒状部材の長手方向に互いに同延関係をなして
延長する複数のスリツトによつて該筒状部材の
周壁から形成された複数の長手方向に延長した
サイジング指片と、 (d) 前記筒状部材に軸方向に圧縮力が加えられる
と、それに応答して前記各サイジング指片の中
間部分を、ケーシングの前記ひだ伸ばしされた
部分の直径を拡張させるのに十分なだけ半径方
向外方へ拡張させることができるように該各サ
イジング指片の両端並びに該両端の間に設けら
れたヒンジ手段と、 (e) 前記筒状部材を前記填充装置に取付けるため
の、該筒状部材に設けられた掛止手段と、から
成るケーシング物品を提供する。
更に、本発明は、食品ケーシングに食品を填充
するに先立つて該ケーシングを半径方向に伸張さ
せるためのサイジング器具を備えたケーシング填
充装置であつて、 (a) 食品を通す入口及び出口を有する填充ホーン
と、 (b) 該填充ホーンに摺動自在に装着された細長い
筒状部材と、 (c) 該筒状部材の前端に近い周壁に円周方向に間
隔をおいて筒状部材の長手方向に互いに同延関
係をなして延長する複数のスリツトによつて該
筒状部材の周壁から形成された複数の長手方向
に延長したサイジング指片と、 (d) 前記筒状部材に軸方向に圧縮力が加えられる
と、それに応答して前記各サイジング指片の中
間部分を半径方向外方へ拡張させることができ
るように該各サイジング指片の両端並びに該両
端の間に設けられたヒンジ手段と、 (e) 前記筒状部材の前端を前記填充ホーンの長手
方向に移動しないように該填充ホーンに固定す
るために、該前端と填充ホーンとに互いに協同
するように設けられた掛止手段と、 (f) 前記筒状部材の後端を前端の方に向つて移動
させることにより前記各サイジング指片の中間
部分を、前記食品ケーシングを所定の直径寸法
にまで拡張させるのに十分なだけ半径方向外方
へ拡張させることができるように、該後端を前
端に対し填充ホーンに沿つて摺動自在に前後に
移動させるために該後端に係合するように該填
充装置に設けられた移動手段と、 から成る填充装置提供する。
作 用 本発明のサイジング器具は、その本体である筒
状部材と一体に複数の長手方向のサイジング指片
が形成されており、しかも、それらのサイジング
指片はヒンジ手段により屈曲自在とされているの
で、筒状部材をその前端と後端の間で伸縮させる
ことによりサイジング指片を平らな位置から屈曲
した拡張位置まで自由に変形させることができ
る。従つて、サイジング指片は、ケーシングに所
望の伸張及び引留め力を与えるために直径方向に
膨脹する能力を有している。このサイジング指片
の直径方向の調節を逆にすれば、即ち、サイジン
グ指片を収縮させれば、ケーシングに対する引留
め力を減少させケーシングにたるみを与えること
ができる。これは、先に述べたように、填充ずみ
ケーシングの端部を結束し、クリツプ止めすると
きに必要とされる。更に、筒状部材をその前端と
後端の間で最大限に伸張させてサイジング指片を
平らに収縮させれば、このサイジング器具にひだ
付ケーシングを容易にかぶせることができる。
実施例の説明 第1図を参照して説明すると、本発明のサイジ
ング器具10は、前端12及び後端14を有する
細長い筒状部材の形をとる。この筒状部材の前方
部分、即ち前端12に近い部分は符号16で示さ
れている。この前方部分16は、サイジング器具
10の半径方向拡張部分である。ここでは便宜
上、「筒状部材」も、それによつて構成される
「サイジング器具」と同じ参照番号「10」で表す
こととする。
前方部分即ち拡張自在部分16は、複数の長手
方向スリツト18を有している。これらのスリツ
トは、各々、筒状部材の長手軸線に平行であり、
互いに同延関係をなす(筒状部材の同一円周上の
点から他の同一円周上の点にまで同じ長さに亘つ
て延長すること)ものであることが好ましい。即
ち、各スリツト18は、前端12より内側の点2
0から筒状部材の後端の方に向つて点22まで延
長している。かくして、これらのスリツトは、筒
状部材の外周に複数の長手方向に延長した指片2
4を画定する。これらの指片は、筒状部材の周壁
の一区画によつて形成されたものであるから、こ
の筒状部材の長手軸線に対して横断方向の断面で
みて円弧形である。
スリツト18は、好ましい実施形態では筒状部
材の前端12を切通して延長させないので、前端
12は、後述するようにこの筒状部材を填充装置
に取付けるのに好都合な途切れのないカラー25
を構成する。
各指片24の両端にはそれぞれ可撓ヒンジ2
6,28が形成され、各指片のほぼ中間点には中
間ヒンジ30が設けられており、各指片はこれら
のヒンジにおいて第2,3図に示されるように屈
曲させることができる。
第3図にみられるように、これらのヒンジ2
6,28,30は、サイジング器具を製造するの
に用いられる筒材の内周面及び、又は外周面に研
削、切込み又はその他の手段により適当な断面半
円形の溝を形成することによつて創生することが
できる。いずれにしても、これらのヒンジは、各
指片24が、筒状部材に及ぼされる軸方向の圧縮
力に応答して、中間点において半径方向外方へ拡
張することができるように構成すべきである。筒
状部材の軸方向の圧縮即ち圧潰は、第2,3図に
矢印15で示されるように筒状部材に互いに対抗
する軸方向の力を加え、筒状部材の一端を他端の
方に向つて軸方向に移動させることによつて行わ
れる。
筒状部材の後端14には、適当な係止手段32
が設けられている。この係止手段と、カラー25
とで、後述するように筒状部材を填充装置に取付
けるのを容易にする。
この筒状部材は、食品を填充すべきケーシング
内に収納することができるようなサイズであるこ
とに留意されたい。ケーシングは、比較的短くカ
ツトされたものであつてもよく、あるいは、比較
的長いひだ付ケーシングであつてもよい。いずれ
にしても、筒状部材の未拡張時の直径は、ケーシ
ングにほとんど、あるいは全く伸張を与えないよ
うにケーシング内に嵌合するような寸法とするこ
とが好ましい。更に、第1図に示されるように未
拡張時においては、筒状部材は、ひだ付ケーシン
グの内孔内に嵌合しうるように、できるだけ小さ
い、全長に亘つて均一な外径を呈するものである
ことが好ましい。
この筒状部材の直径を拡張させる場合は、その
両端を互いに近接する方向に軸方向に圧潰させ
る。それによつて、各指片24が、ヒンジ26,
28,30において屈曲せしめられ、指片の中間
点(即ち中間ヒンジ30)がケーシング拡張位置
へと半径方向外方へ拡張せしめられる。指片自体
は実質的に剛性の部材であるから、このようにし
て半径方向に拡張してケーシングの内側面に係合
し、ケーシングを所望の直径にまで伸張させるこ
とができる。指片の半径方向の拡張量は、一つに
は、筒状部材の一端が他端に向つて移動される距
離によつて決められる。
第4図は、本発明のサイジング器具が填充装置
に取付けられているところを示す。この填充装置
自体は、周知のものであり、本発明のサイジング
器具の作動を説明するのに必要な部分だけが示さ
れている。例えば、本発明のサイジング器具に適
合するように改変することができる代表的な填充
装置は、再発行米国特許第30390号に開示されて
いる。
第4図に示される填充装置の填充ホーン36及
び取付板38は慣用の部品である。この取付板3
8は、慣用のスラツカー機構即ち弛緩機構40の
一部分である。弛緩機構40は、慣用の態様で前
後に移動することにより取付板38の軸方向の位
置を調節することができる。
使用に当つては、サイジング器具10を填充ホ
ーン36に摺動自在に嵌挿し、該器具の筒状部材
の後端の掛止手段32を弾発的に取付板38の突
部に係合させる。筒状部材の前端のカラー25
は、填充ホーン36の外端の外周面に形成された
溝42内に座着させる。かくして、カラー25
は、筒状部材の前端を填充ホーンに取付けるため
の掛止手段を構成する。
筒状部材の前端が填充ホーン36に固定された
状態で、スラツカー機構40により取付板38を
前後方向に移動させると、筒状部材の半径方向拡
張自在部分16を拡張又は収縮させることができ
る。例えば、取付板38を位置固定の填充ホーン
36に対して最後方位置、即ち第4図でみて右方
向へ移動させると、サイジング指片24は、比較
的平な、即ち水平位置を取る。
この状態で、第4図に示されるようにひだ付ケ
ーシング44、あるいは所望ならば短くカツトさ
れたケーシングを填充ホーン36を被つて装着す
る。次いで、スラツカー機構40により取付板3
8を前方、即ち第4図でみて左方へ移動させれ
ば、指片24が第2〜4図に示されるようにケー
シング係合位置にまで拡張される。
このように指片24が拡張した状態で食品填充
操作を開始すると、ケーシングは、拡張した指片
24を乗越えるようにして前方へ引張られ、食品
がケーシング内へ流入する直前にはケーシングが
所望のサイズにまで伸張されている。填充操作中
のどの時点であつても、サイジング操作によつて
及ぼされる引留め力を軽減したいときは、指片2
4をケーシングの内側面から引込めるようにスラ
ツカー機構40を操作して取付板38を右方へ移
動させればよい。
第4図に示されるように、一定長のひだ付ケー
シング44と、ケーシングの内孔内に挿入された
本発明のサイジング器具10とを一体に組合せた
ケーシング物品の場合は、ケーシングの前端部分
は、符号46で示されるようにひだを伸ばして、
慣用のクリツプ48のような結紮部材によつて閉
鎖しておくことが好ましい。
使用に当つては、ケーシングとサイジング器具
を含むケーシング物品を填充ホーンに装填し、先
に述べたようにして填充装置に取付ける。この場
合、サイジング器具は使い捨て部品とされ、ケー
シング物品を構成するケーシングと共に1回だけ
使用されるものとする。
以上、本発明の好ましい実施例を説明したが、
いろいろな変型が可能であることは当業者には明
らかであろう。例えば、サイジング器具の筒状部
材の後端を固定とし、前端を後端に対して移動さ
せるようにしてもよい。又、中間ヒンジ30は、
指片24の中間点に設けるのが好ましいが、中間
点から前後にずらせてもよい。
又、本発明のサイジング器具は、拡張自在部分
16(第3図)より僅かに長いだけの筒状部材と
してもよい。そのような短縮された筒状部材から
成るサイジング器具は、米国特許第4007761号に
開示されたサイジングデイスクのように、ケーシ
ングのひだ伸ばしされた部分に装着しておいても
よく、あるいは、ケーシングとは別個に保管して
おき、ケーシングを填充ホーンへ装填する前又は
装填した後にサイジング器具を填充ホーンに装着
するようにしてもよい。
いずれにしても、この短縮サイジング器具は、
そのヒンジ付指片24の両端を填充ホーンの適当
な掛止手段に取付け、該器具を填充ホーン上へ押
込むことによつて拡張させ、拡張状態に保持する
ことができる。
別法として、短縮筒状部材の後端(第3図に示
されるヒンジ付端28に相当する)を填充ホーン
に固定し、前端(ヒンジ付端26に相当する)を
自由に移動しうるようにしてもよい。その場合、
適当な慣用の機械部品(例えば、米国特許第
4164057号に開示されているような制動リング)
をヒンジ付指片24に圧接し、指片の移動自在の
前端を固定の後端の方に向つて押込み、それによ
つて指片を半径方向に拡張させることができる。
発明の効果 本発明の第1の側面であるサイジング器具自体
の利点の1つは、全体を一部片として構成するこ
とができるので、製造が簡単で、製造コストが安
いことである。更に、このサイジング器具の利点
は、いろいろな形での商業化に適合しうることで
ある。例えば、このサイジング器具は、填充装置
の一体的な部分として販売することもでき、ある
いは、必要に応じて填充装置に取付け、交換する
ことができる別個の部品として販売することもで
きる。あるいは又、ひだ付ケーシング内に挿入し
てケーシングと共にケーシング物品として販売す
ることもできる。しかも、いずれの応用例におい
ても、サイジング器具の筒状部材をその長手方向
に伸縮させることによつてサイジング指片を屈伸
させることができ、それによつてケーシングの填
充直径を規定することができる。しかも、本発明
においては、サイジング指片は、実質的に剛性の
筒状部材の一部として構成されているので、ケー
シングの圧力を受けても容易に撓むことがなく、
ケーシングの填充直径を正確に規定することがで
きる。
本発明の第2の側面である、一定長のひだ付ケ
ーシングと本発明のサイジング器具10とを一体
に組合せたケーシング物品は、1個の商品として
販売し、輸送し、在庫することができるばかりで
なく、使用に当つては、サイジング器具の筒状部
材を填充ホーンに嵌挿するだけで簡単にケーシン
グとサイジング器具を含むケーシング物品を填充
装置に装填することができる。このように、サイ
ジング器具は、ケーシング内に挿入されたままで
填充装置に装填され、ケーシングへの食品填充操
作中サイジング機能を果たす。この場合、サイジ
ング器具は使い捨て部品とされ、ケーシング物品
を構成するケーシングと共に1回だけ使用され
る。
本発明の第3の側面は、本発明のサイジング器
具を組入れた填充装置にある。本発明のサイジン
グ器具は、既存の填充装置に容易に適用すること
ができる利点を有する。本発明のサイジング器具
を第4図に示されるように填充ホーンに予め組込
んだ填充装置の場合、最初にスラツカー機構40
により取付板38を後退させて支持器具の筒状部
材の後端を後退させておけば、サイジング器具は
第1図に示されるように平坦な収縮状態となるの
で填充ホーンの周りに殆んどスペースをとらず、
突部を有していないから、ひだ付ケーシングを容
易に填充ホーン及びサイジング器具にかぶせて滑
り嵌挿することができる。従つて、このサイジン
グ器具を組み込んだ器具填充装置は、ひだ付ケー
シングをサイジング器具を被つて填充ホーンに嵌
挿することに伴う面倒な作業を解消する。
しかも、スラツカー機構40と取付板38を含
む移動手段を用いて、サイジング器具の筒状部材
の後端をその前端に対して相対的に移動させるこ
とによりサイジング指片の半径方向の張出直径を
容易に調節することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明のサイジング器具
の透視図であり、それぞれサイジング指片が収縮
状態、及び拡張状態にあるところを示す。第3図
は第2図の線3−3に沿つてみた拡大断面図、第
4図は本発明のサイジング器具をケーシング内に
挿入し、填充装置に装填したところを示す断面図
である。 10:サイジング器具(筒状部材)、12:前
端、14:後端、18:スリツト、24:サイジ
ング指片、25:カラー(掛止手段)、26,2
8:ヒンジ、30:中間ヒンジ、32:掛止手
段、36:填充ホーン、38:取付プレート、4
0:スラツカー機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 食品ケーシングに食品を填充するに先立つて
    該ケーシングを半径方向に伸張させるためのサイ
    ジング器具であつて、 (a) 前端12を填充装置の填充ホーン36の排出
    口に近接して位置づけして該填充ホーンの外周
    面に摺動自在に嵌挿することができ、食品を填
    充すべきケーシング44内に挿入することがで
    きる寸法の実質的に剛性の筒状部材10と、 (b) 該筒状部材10の前端12に近接したところ
    に該筒状部材の周壁に円周方向に間隔をおいて
    筒状部材の長手方向に互いに同延関係をなして
    延長する複数のスリツト18によつて該筒状部
    材の周壁から形成された複数の長手方向に延長
    したサイジング指片24と、 (c) 前記筒状部材に軸方向に圧縮力が加えられる
    と、それに応答して前記各サイジング指片の中
    間部分を、填充すべきケーシングの直径を拡張
    させるのに十分なだけ半径方向外方へ拡張させ
    ることができるように該各サイジング指片の両
    端並びに該両端の間に設けられたヒンジ手段2
    6,28,30と、 からなるサイジング器具。 2 前記各サイジング指片は、前記筒状部材の長
    手軸線に対して横断方向の断面でみて円弧状の断
    面形状を有している特許請求の範囲第1項に記載
    のサイジング器具。 3 前記各スリツトは、前記筒状部材の前端の内
    側の部位から延長しており、筒状部材の、該部位
    より前方の部分により途切れのない環状カラー2
    5が形成されている特許請求の範囲第1項に記載
    のサイジング器具。 4 前記カラーには、筒状部材の前端を前記填充
    ホーンの長手方向に移動しないように該填充ホー
    ンに固定するための掛止手段が設けられている特
    許請求の範囲第3項に記載のサイジング器具。 5 前記筒状部材を填充装置に着脱自在に取付け
    るための掛止手段が該筒状部材の前端及び後端に
    設けられている特許請求の範囲第1項に記載のサ
    イジング器具。 6 前記筒状部材の前端に設けられた掛止手段
    は、該前端を填充ホーンの長手方向に移動しない
    ように該填充ホーンに固定するようになされてい
    る特許請求の範囲第5項に記載のサイジング器
    具。 7 前記ヒンジ手段は、前記各サイジング指片に
    形成された溝から成るものである特許請求の範囲
    第1項に記載のサイジング器具。 8 (a) 内孔を有し、ひだ伸ばしされた部分46
    を有する一定長のひだ付ケーシング44と、 (b) 該ケーシングの少くとも前記ひだ伸ばしされ
    た部分内に装着されており、填充装置の填充ホ
    ーン36の外周面に嵌合する寸法を有する実質
    的に剛性の筒状部材10と、 (c) 該筒状部材の周壁に円周方向に間隔をおおい
    て筒状部材の長手方向に互いに同延関係をなし
    て延長する複数のスリツト18によつて該筒状
    部材の周壁から形成された複数の長手方向に延
    長したサイジング指片24と、 (d) 前記筒状部材に軸方向に圧縮力が加えられる
    と、それに応答して前記各サイジング指片の中
    間部分を、ケーシングの前記ひだ伸ばしされた
    部分の直径を拡張させるのに十分なだけ半径方
    向外方へ拡張させることができるように該各サ
    イジング指片の両端並びに該両端の間に設けら
    れたヒンジ手段26,28,30と、 (e) 前記筒状部材を前記填充装置に取付けるため
    の、該筒状部材に設けられた掛止手段と、 から成るケーシング物品。 9 前記筒状部材は、ケーシングの前記内孔内に
    挿入された細長い部材であり、前記サイジング指
    片は、該筒状部材の前端近くに設けられ、ケーシ
    ングの前記ひだ伸ばしされた部分内に挿入されて
    いる特許請求の範囲第8項に記載のケーシング物
    品。 10 食品ケーシングに食品を填充するに先立つ
    て該ケーシングを半径方向に伸張させるためのサ
    イジング器具を備えたケーシング填充装置であつ
    て、 (a) 食品を通す入口及び出口を有する填充ホーン
    36と、 (b) 該填充ホーンに摺動自在に装着された実質的
    に剛性の筒状部材10と、 (c) 該筒状部材の前端12に近い周壁に円周方向
    に間隔をおいて筒状部材の長手方向に互いに同
    延関係をなして延長する複数のスリツト18に
    よつて該筒状部材の周壁から形成された複数の
    長手方向に延長したサイジング指片24と、 (d) 前記筒状部材に軸方向に圧縮力が加えられる
    と、それに応答して前記各サイジング指片の中
    間部分を半径方向外方へ拡張させることができ
    るように該各サイジング指片の両端並びに該両
    端の間に設けられたヒンジ手段26,28,3
    0と、 (e) 前記筒状部材の前端を前記填充ホーンの長手
    方向に移動しないように該填充ホーンに固定す
    るために、該前端と填充ホーンとに互いに協同
    するように設けられた掛止手段25,42と、 (f) 前記筒状部材の後端14を前端12の方に向
    つて移動させることにより前記各サイジング指
    片の中間部分を、前記食品ケーシングを所定の
    直径寸法にまで拡張させるのに十分なだけ半径
    方向外方へ拡張させることができるように、該
    後端を前端に対し填充ホーンに沿つて摺動自在
    に前後に移動させるために該後端に係合するよ
    うに該填充装置に設けられた移動手段32,3
    8,40と、 から成る填充装置。
JP59127662A 1983-06-23 1984-06-22 ケーシングサイジング器具、サイジング器具を備えたケーシング物品及びケーシング填充装置 Granted JPS6013619A (ja)

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US507006 1995-07-25

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JPS6013619A JPS6013619A (ja) 1985-01-24
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JP59127662A Granted JPS6013619A (ja) 1983-06-23 1984-06-22 ケーシングサイジング器具、サイジング器具を備えたケーシング物品及びケーシング填充装置

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JPS6013619A (ja) 1985-01-24
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FI842537A0 (fi) 1984-06-21
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