JPH036629Y2 - - Google Patents
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- JPH036629Y2 JPH036629Y2 JP9209286U JP9209286U JPH036629Y2 JP H036629 Y2 JPH036629 Y2 JP H036629Y2 JP 9209286 U JP9209286 U JP 9209286U JP 9209286 U JP9209286 U JP 9209286U JP H036629 Y2 JPH036629 Y2 JP H036629Y2
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- JP
- Japan
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- clutch
- rotary joint
- hydraulic
- hydraulic motor
- oil
- Prior art date
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、車両上へ旋回自在に搭載した旋回
台および旋回台へ起伏自在に取り付けたブームを
有するクレーンに用いられ、前記旋回台又はブー
ムの適所に設けられクラツチ操作シリンダにより
接断操作されるクラツチを介して油圧モータに接
続されるウインチドラムを備えた油圧駆動ウイン
チ、特に車両側に設けた油圧ポンプとタンクに接
続された四方向三位置油圧切換弁により制御され
た油をロータリジヨイントを経過する二条の給排
回路を介して前記油圧モータに給排するように構
成すると共に前記油圧モータのドレーン油を前記
ロータリージヨイントを経過するドレーン回路を
経て前記タンクへ排出するよう構成してなる油圧
駆動ウインチのクラツチ操作装置に関する。
台および旋回台へ起伏自在に取り付けたブームを
有するクレーンに用いられ、前記旋回台又はブー
ムの適所に設けられクラツチ操作シリンダにより
接断操作されるクラツチを介して油圧モータに接
続されるウインチドラムを備えた油圧駆動ウイン
チ、特に車両側に設けた油圧ポンプとタンクに接
続された四方向三位置油圧切換弁により制御され
た油をロータリジヨイントを経過する二条の給排
回路を介して前記油圧モータに給排するように構
成すると共に前記油圧モータのドレーン油を前記
ロータリージヨイントを経過するドレーン回路を
経て前記タンクへ排出するよう構成してなる油圧
駆動ウインチのクラツチ操作装置に関する。
(従来の技術)
前記した油圧駆動ウインチのクラツチ操作シリ
ンダへ油の給排をしクラツチの接断をするため
に、前記ロータリジヨイントと前記油圧モータ間
であつて前記二条の給排回路のうちの一方の給排
回路から油路を分岐しこの油路にクラツチ制御用
切換弁を設けることが今日広くおこなわれてい
る。
ンダへ油の給排をしクラツチの接断をするため
に、前記ロータリジヨイントと前記油圧モータ間
であつて前記二条の給排回路のうちの一方の給排
回路から油路を分岐しこの油路にクラツチ制御用
切換弁を設けることが今日広くおこなわれてい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、トラツク搭載型クレーン等のよ
うにオペレータが車両の側方の地上に位置してク
ラツチ制御用切換弁を制御する必要があるものに
あつては、前記クラツチは制御用切換弁は、前記
ロータリジヨイントを通過する前の前記二条の給
排回路のいずれかに設け、この給排回路の油を別
途配設した油路を介して前記クラツチ操作シリン
ダに接続する必要があつた。この別途配設した油
路は、当然前記ロータリジヨイントを通過するも
のであるところから、ロータリジヨイントにこの
油路を配設する必要があつて、ロータリジヨイン
トの複雑化、高価格化をまねくという問題ととも
に、クラツチを特別仕様として既存の製品に特別
に取り付けるという場合には、ロータリジヨイン
ト自体を前記油路のあるものに交換する必要があ
るという問題があつた。
うにオペレータが車両の側方の地上に位置してク
ラツチ制御用切換弁を制御する必要があるものに
あつては、前記クラツチは制御用切換弁は、前記
ロータリジヨイントを通過する前の前記二条の給
排回路のいずれかに設け、この給排回路の油を別
途配設した油路を介して前記クラツチ操作シリン
ダに接続する必要があつた。この別途配設した油
路は、当然前記ロータリジヨイントを通過するも
のであるところから、ロータリジヨイントにこの
油路を配設する必要があつて、ロータリジヨイン
トの複雑化、高価格化をまねくという問題ととも
に、クラツチを特別仕様として既存の製品に特別
に取り付けるという場合には、ロータリジヨイン
ト自体を前記油路のあるものに交換する必要があ
るという問題があつた。
この考案はこのような問題を解決した新規な油
圧駆動ウインチのクラツチ操作装置を得ることを
目的とする。
圧駆動ウインチのクラツチ操作装置を得ることを
目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この目的を達成するために本考案は次の如く構
成したものである。
成したものである。
すなわち、車両上へ旋回自在に搭載した旋回台
および旋回台へ起伏自在に取り付けたブームを有
するクレーンに用いられ、前記旋回台又はブーム
の適所に設けられクラツチ操作シリンダにより切
断操作されるクラツチを介して油圧モータに接続
されるウインチドラムを備えた油圧駆動ウイン
チ、特に車両側に設けた油圧ポンプとタンクに接
続された四方向三位置油圧切換弁により制御され
た油をロータリジヨイントを経過する二条の給排
回路を介して前記油圧モータに給排するように構
成すると共に前記油圧モータのドレーン油を前記
ロータリジヨイントを経過するドレーン回路を経
て前記タンクへ排出するよう構成してなる油圧駆
動ウインチのクラツチ操作装置において、 前記ロータリジヨイントとタンク間の前記ドレ
ーン回路および前記ロータリジヨイントと前記四
方向三位置油圧切換弁間の前記2条の給排回路の
うちの一方の給排回路と前記ドレーン回路に、こ
れら両回路を夫々連通する第1位置と、前記一方
の給排回路を経過してきた前記油圧ポンプからの
吐出油を前記ドレーン回路のロータリジヨイント
側へ供給する第2位置を有するクラツチ切換弁を
配設し、更に前記油圧モータと前記ロータリジヨ
イント間のドレーン回路に前記油圧モータ方向へ
の油の流れを阻止する逆止弁を配設し、この逆止
弁と前記ロータリジヨイント間のドレーン回路
に、前記クラツチ切換弁が第2位置に位置すると
きに前記クラツチを断つ方向に制御されるクラツ
チ操作シリンダを配設した構成としたものであ
る。
および旋回台へ起伏自在に取り付けたブームを有
するクレーンに用いられ、前記旋回台又はブーム
の適所に設けられクラツチ操作シリンダにより切
断操作されるクラツチを介して油圧モータに接続
されるウインチドラムを備えた油圧駆動ウイン
チ、特に車両側に設けた油圧ポンプとタンクに接
続された四方向三位置油圧切換弁により制御され
た油をロータリジヨイントを経過する二条の給排
回路を介して前記油圧モータに給排するように構
成すると共に前記油圧モータのドレーン油を前記
ロータリジヨイントを経過するドレーン回路を経
て前記タンクへ排出するよう構成してなる油圧駆
動ウインチのクラツチ操作装置において、 前記ロータリジヨイントとタンク間の前記ドレ
ーン回路および前記ロータリジヨイントと前記四
方向三位置油圧切換弁間の前記2条の給排回路の
うちの一方の給排回路と前記ドレーン回路に、こ
れら両回路を夫々連通する第1位置と、前記一方
の給排回路を経過してきた前記油圧ポンプからの
吐出油を前記ドレーン回路のロータリジヨイント
側へ供給する第2位置を有するクラツチ切換弁を
配設し、更に前記油圧モータと前記ロータリジヨ
イント間のドレーン回路に前記油圧モータ方向へ
の油の流れを阻止する逆止弁を配設し、この逆止
弁と前記ロータリジヨイント間のドレーン回路
に、前記クラツチ切換弁が第2位置に位置すると
きに前記クラツチを断つ方向に制御されるクラツ
チ操作シリンダを配設した構成としたものであ
る。
(作用)
このように構成したので本考案では、油圧モー
タの駆動によりウインチドラムを巻上、巻下方向
に駆動するときには、クラツチ切換弁を第1位置
に位置させておけばよい。またドラムフリー操作
をするときには、クラツチ切換弁を第1位置にし
て四方向三位置油圧切換弁を経過した油圧ポンプ
からの吐出油をクラツチ切換弁を経てクラツチ操
作シリンダに作用せしめてクラツチを断にすれば
よいものである。
タの駆動によりウインチドラムを巻上、巻下方向
に駆動するときには、クラツチ切換弁を第1位置
に位置させておけばよい。またドラムフリー操作
をするときには、クラツチ切換弁を第1位置にし
て四方向三位置油圧切換弁を経過した油圧ポンプ
からの吐出油をクラツチ切換弁を経てクラツチ操
作シリンダに作用せしめてクラツチを断にすれば
よいものである。
(実施例)
次に本考案を具体的一実施例に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す油圧駆動ウイ
ンチのクラツチ操作装置である。
ンチのクラツチ操作装置である。
第1図において1は油圧モータであり、2,3
はこの油圧モータ1に接続された二条の給排回路
であり、給排回路2に油圧ポンプ4からの吐出油
が供給されたときには油圧モータ1はウインチド
ラム(図示せず)を駆動して荷を巻上げる方向に
駆動されるし、給排回路3に油圧ポンプ4からの
吐出油が供給されたときには油圧モータ1はウイ
ンチドラムを駆動して荷を巻下げる方向に駆動さ
れる。5は、四方向三位置油圧切換弁であり、車
両側に設けた前記油圧ポンプ4及びタンク6に接
続されると共に前記給排回路2,3に接続され
る。7は、旋回台と車両間に設けたロータリジヨ
イントであり、当該ロータリジヨイント7には図
示していないが、ブームの伸縮、起伏等に関連す
る各油圧アクチユエータへの給排回路が経過して
いる。8はドレーン回路であり油圧モータ1のド
レーン油を前記ロータリジヨイント7を経てタン
ク6へ排出するよう構成している。9は前記ロー
タリジヨイント7と前記四方向三位置油圧切換弁
5間の給排回路3と前記ロータリジヨイント7と
タンク6間の前記ドレーン回路8に、これら両回
路3,8を夫々連通する第1位置()と給排回
路3を経過してきた前記油圧ポンプ4からの吐出
油を前記ドレーン回路8のロータリジヨイント7
側へ供給する第2位置()を有するクラツチ切
換弁である。10は油圧モータ1とロータリジヨ
イント7間のドレーン回路8に配設した逆止弁で
あり、当該逆止弁10は前記油圧モータ1方向へ
の油の流れを阻止するものである。11はクラツ
チ操作シリンダであり、当該クラツチ操作シリン
ダ11は、前記逆止弁10と前記ロータリジヨイ
ント7間のドレーン回路8に位置し、その非ピス
トンロツド側室11′が当該ドレーン回路8に連
通し、そのピストンロツド側室11″にスプリン
グ1が内挿されている。そして、非ピストンロツ
ド側室11′がタンク6に連通されるときにはス
プリング12によるクラツチ操作シリンダ11の
縮小によつてクラツチ(図示せず)を介して前記
油圧モータ1とウインチドラム(図示せず)が接
続される。また非ピストンロツド側室11′に油
圧ポンプ4からの吐出油が供給されるときにはク
ラツチ操作シリンダ11の伸長によつて油圧モー
タ1とウインチドラムの接続が断たれる。
はこの油圧モータ1に接続された二条の給排回路
であり、給排回路2に油圧ポンプ4からの吐出油
が供給されたときには油圧モータ1はウインチド
ラム(図示せず)を駆動して荷を巻上げる方向に
駆動されるし、給排回路3に油圧ポンプ4からの
吐出油が供給されたときには油圧モータ1はウイ
ンチドラムを駆動して荷を巻下げる方向に駆動さ
れる。5は、四方向三位置油圧切換弁であり、車
両側に設けた前記油圧ポンプ4及びタンク6に接
続されると共に前記給排回路2,3に接続され
る。7は、旋回台と車両間に設けたロータリジヨ
イントであり、当該ロータリジヨイント7には図
示していないが、ブームの伸縮、起伏等に関連す
る各油圧アクチユエータへの給排回路が経過して
いる。8はドレーン回路であり油圧モータ1のド
レーン油を前記ロータリジヨイント7を経てタン
ク6へ排出するよう構成している。9は前記ロー
タリジヨイント7と前記四方向三位置油圧切換弁
5間の給排回路3と前記ロータリジヨイント7と
タンク6間の前記ドレーン回路8に、これら両回
路3,8を夫々連通する第1位置()と給排回
路3を経過してきた前記油圧ポンプ4からの吐出
油を前記ドレーン回路8のロータリジヨイント7
側へ供給する第2位置()を有するクラツチ切
換弁である。10は油圧モータ1とロータリジヨ
イント7間のドレーン回路8に配設した逆止弁で
あり、当該逆止弁10は前記油圧モータ1方向へ
の油の流れを阻止するものである。11はクラツ
チ操作シリンダであり、当該クラツチ操作シリン
ダ11は、前記逆止弁10と前記ロータリジヨイ
ント7間のドレーン回路8に位置し、その非ピス
トンロツド側室11′が当該ドレーン回路8に連
通し、そのピストンロツド側室11″にスプリン
グ1が内挿されている。そして、非ピストンロツ
ド側室11′がタンク6に連通されるときにはス
プリング12によるクラツチ操作シリンダ11の
縮小によつてクラツチ(図示せず)を介して前記
油圧モータ1とウインチドラム(図示せず)が接
続される。また非ピストンロツド側室11′に油
圧ポンプ4からの吐出油が供給されるときにはク
ラツチ操作シリンダ11の伸長によつて油圧モー
タ1とウインチドラムの接続が断たれる。
なお、13は、ドレーン回路8の油圧力が前記
クラツチ操作シリンダ11の制御に要する油圧力
以上に昇圧することがないようにしたリリーフ弁
である。
クラツチ操作シリンダ11の制御に要する油圧力
以上に昇圧することがないようにしたリリーフ弁
である。
次にこのものの作用を説明する。
油圧モータ1とウインチドラムをクラツチを介
して接続し、ウインチドラムによる荷の昇降作業
をする場合について、 この場合には、クラツチ切換弁9を第1位置
()に位置させ、四方向三位置油圧切換弁5を
中立位置から左右二位置のうちのいずれかの位置
に切換る。するとクラツチを介して油圧モータ1
とウインチドムの接続がなされて荷の昇降作業が
なされる。このとき油圧モータ1のドレーン油
は、逆止弁10、クラツチ切換弁9を経過してタ
ンク6に流出する。
して接続し、ウインチドラムによる荷の昇降作業
をする場合について、 この場合には、クラツチ切換弁9を第1位置
()に位置させ、四方向三位置油圧切換弁5を
中立位置から左右二位置のうちのいずれかの位置
に切換る。するとクラツチを介して油圧モータ1
とウインチドムの接続がなされて荷の昇降作業が
なされる。このとき油圧モータ1のドレーン油
は、逆止弁10、クラツチ切換弁9を経過してタ
ンク6に流出する。
油圧モータ1とウインチドラムとのクラツチに
よる接続を断つて、ウインチドラムを自由回転さ
せる場合について。
よる接続を断つて、ウインチドラムを自由回転さ
せる場合について。
この場合には、クラツチ切換弁9を第2位置
()に位置させると共に、四方向三位置油圧切
換弁5を油圧モータ1を巻下方向に作動させるの
と同方向に切換てポンプ4からの吐出油を給排回
路3、クラツチ切換弁9、ドレーン回路8を経て
非ピストンロツド側室11′に供給してクラツチ
操作シリンダ11の伸長によつて油圧モータ1と
ウインチドラムの接続が断たれる。従つてウイン
チドラムは、当該ウインチドラムに作用する外力
により自由回転するものである。
()に位置させると共に、四方向三位置油圧切
換弁5を油圧モータ1を巻下方向に作動させるの
と同方向に切換てポンプ4からの吐出油を給排回
路3、クラツチ切換弁9、ドレーン回路8を経て
非ピストンロツド側室11′に供給してクラツチ
操作シリンダ11の伸長によつて油圧モータ1と
ウインチドラムの接続が断たれる。従つてウイン
チドラムは、当該ウインチドラムに作用する外力
により自由回転するものである。
なお、以上の実施例にあつては、給排回路3と
ドレーン回路8にクラツチ切換弁を配設したが、
ロータリジヨイント7と四方向三位置油圧切換弁
5間の給排回路2とドレーン回路8に、これら両
回路2,8を夫々連通する第1位置()と給排
回路2を経過してきた前記油圧ポンプ4からの吐
出油をドレン回路8のロータリジヨイント7側へ
供給する第2位置()を有するクラツチ切換弁
を配設してもよい。さらに、クラツチをスプライ
ン上を移動自在にしたギヤで形成しこのギヤの位
置によつてクラツチの接断をするようにしたもの
にあつては、スプリング12を除き、ロータリジ
ヨイント7と油圧モータ1間から油路を分岐させ
この油路を前記ピストンロツド側室11″に連通
するようにしてもよい。そしてこのようにしたと
きには、給排油路2と油圧ポンプ4の吐出側を接
続して荷を上昇させるときには給排油路2は当然
に昇圧してクラツチ操作シリンダがクラツチを接
にする位置に切り換えられるが、給排油路3と油
圧ポンプ4の吐出側を接続して荷を下降させると
きには、給排油路2は低圧状態となり前記ギヤが
クラツチ操作シリンダに抗して移動することも生
起し得るところから、クラツチ操作シリンダと前
記ギヤ間にロツク装置を設けクラツチ操作シリン
ダに作用する油圧力が一定値を超えた時にロツク
装置が解除されてギヤを移動させるが前記油圧力
が一定値を超えない場合には、ギヤを移動位置に
ロツクするようにすればよい。
ドレーン回路8にクラツチ切換弁を配設したが、
ロータリジヨイント7と四方向三位置油圧切換弁
5間の給排回路2とドレーン回路8に、これら両
回路2,8を夫々連通する第1位置()と給排
回路2を経過してきた前記油圧ポンプ4からの吐
出油をドレン回路8のロータリジヨイント7側へ
供給する第2位置()を有するクラツチ切換弁
を配設してもよい。さらに、クラツチをスプライ
ン上を移動自在にしたギヤで形成しこのギヤの位
置によつてクラツチの接断をするようにしたもの
にあつては、スプリング12を除き、ロータリジ
ヨイント7と油圧モータ1間から油路を分岐させ
この油路を前記ピストンロツド側室11″に連通
するようにしてもよい。そしてこのようにしたと
きには、給排油路2と油圧ポンプ4の吐出側を接
続して荷を上昇させるときには給排油路2は当然
に昇圧してクラツチ操作シリンダがクラツチを接
にする位置に切り換えられるが、給排油路3と油
圧ポンプ4の吐出側を接続して荷を下降させると
きには、給排油路2は低圧状態となり前記ギヤが
クラツチ操作シリンダに抗して移動することも生
起し得るところから、クラツチ操作シリンダと前
記ギヤ間にロツク装置を設けクラツチ操作シリン
ダに作用する油圧力が一定値を超えた時にロツク
装置が解除されてギヤを移動させるが前記油圧力
が一定値を超えない場合には、ギヤを移動位置に
ロツクするようにすればよい。
(考案の効果)
この考案では、クラツチ操作シリンダの制御用
油路としてウインチドラム駆動用の油圧モータの
給排回路及びドレーン回路を利用するものである
ので、ロータリジヨイントの複雑化、高価格化を
まねくことがなく、特にクラツチを特別仕様とし
て既在の製品に取り付ける場合には、ロータリジ
ヨイントの取り換えあるいは再加工をする必要が
ないという効果を奏する。
油路としてウインチドラム駆動用の油圧モータの
給排回路及びドレーン回路を利用するものである
ので、ロータリジヨイントの複雑化、高価格化を
まねくことがなく、特にクラツチを特別仕様とし
て既在の製品に取り付ける場合には、ロータリジ
ヨイントの取り換えあるいは再加工をする必要が
ないという効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例を示す油圧駆動ウイ
ンチのクラツチ操作装置である。 11;クラツチ操作シリンダ、1;油圧モー
タ、4;油圧ポンプ、6;タンク、5;四方向三
位置油圧切換弁、7;ロータリジヨイント、2,
3;給排回路、8;ドレーン回路、9;クラツチ
切換弁、10;逆止弁。
ンチのクラツチ操作装置である。 11;クラツチ操作シリンダ、1;油圧モー
タ、4;油圧ポンプ、6;タンク、5;四方向三
位置油圧切換弁、7;ロータリジヨイント、2,
3;給排回路、8;ドレーン回路、9;クラツチ
切換弁、10;逆止弁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車両上へ旋回自在に搭載した旋回台および旋回
台へ起伏自在に取り付けたブームを有するクレー
ンに用いられ、前記旋回台又はブームの適所に設
けられクラツチ操作シリンダにより接断操作され
るクラツチを介して油圧モータに接続されるウイ
ンチドラムを備えた油圧駆動ウインチ、特に車両
側に設けた油圧ポンプとタンクに接続された四方
向三位置油圧切換弁により制御された油をロータ
リジヨイントを経過する二条の給排回路を介して
前記油圧モータに給排するように構成すると共に
前記油圧モータのドレーン油を前記ロータリージ
ヨイントを経過するドレーン回路を経て前記タン
クへ排出するよう構成してなる油圧駆動ウインチ
のクラツチ操作装置において、 前記ロータリジヨイントとタンク間の前記ドレ
ーン回路および前記ロータリジヨイントと前記四
方向三位置油圧切換弁間の前記2条の給排回路の
うちの一方の給排回路と前記ドレーン回路に、こ
れら両回路を夫々連通する第1位置と、前記一方
の給排回路を経過してきた前記油圧ポンプからの
吐出油を前記ドレーン回路のロータリジヨイント
側へ供給する第2位置を有するクラツチ切換弁を
配設し、更に前記油圧モータと前記ロータリジヨ
イント間のドレーン回路に前記油圧モータ方向へ
の油の流れを阻止する逆止弁を配設し、この逆止
弁と前記ロータリジヨイント間のドレーン回路
に、前記クラツチ切換弁が第2位置に位置すると
きに前記クラツチを断つ方向に制御されるクラツ
チ操作シリンダを配設したことを特徴とする油圧
駆動ウインチのクラツチ操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9209286U JPH036629Y2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9209286U JPH036629Y2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62203194U JPS62203194U (ja) | 1987-12-25 |
| JPH036629Y2 true JPH036629Y2 (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=30953477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9209286U Expired JPH036629Y2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036629Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4049852B2 (ja) * | 1997-09-10 | 2008-02-20 | 株式会社タダノ | ウインチ装置のクラッチ切換装置 |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP9209286U patent/JPH036629Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62203194U (ja) | 1987-12-25 |
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