JPH0366490B2 - - Google Patents

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JPH0366490B2
JPH0366490B2 JP58229008A JP22900883A JPH0366490B2 JP H0366490 B2 JPH0366490 B2 JP H0366490B2 JP 58229008 A JP58229008 A JP 58229008A JP 22900883 A JP22900883 A JP 22900883A JP H0366490 B2 JPH0366490 B2 JP H0366490B2
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JP
Japan
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plunger
arm
valve
side arm
rocker shaft
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JP58229008A
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JPS60122209A (ja
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Yasuyuki Morita
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Priority to US06/671,946 priority patent/US4556025A/en
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Publication of JPH0366490B2 publication Critical patent/JPH0366490B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L13/00Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
    • F01L13/0005Deactivating valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/02Valve drive
    • F01L1/04Valve drive by means of cams, camshafts, cam discs, eccentrics or the like
    • F01L1/047Camshafts
    • F01L1/053Camshafts overhead type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D13/00Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing
    • F02D13/02Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing during engine operation
    • F02D13/06Cutting-out cylinders
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B2275/00Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
    • F02B2275/20SOHC [Single overhead camshaft]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はエンジンの動弁装置に関し、詳しくは
エンジンの低負荷運転時に一部のシリンダの吸、
排気バルブを閉位置つまり不作動状態に保持して
そのシリンダの稼動を停止させるようにしたバル
ブ不作動機構を備えた動弁装置に関する。
(従来の技術) 従来より、エンジンの動弁装置として、例えば
英国特許1275328号明細書および図面に開示され
ているように、特定のシリンダのロツカーアーム
を、カム軸からの力を受けるカム側アームと、
吸、排気バルブを駆動するバルブ側アームとに分
割し、該両アームをロツカーシヤフト回りに相対
回転運動可能に支承するとともに、カム側アーム
に移動可能に支承されかつバルブ側アームに当接
するように油圧装置で押圧されるプランジヤを設
けて、両アームが相互に接近する相対回転運動を
制限してカム軸からの力をバルブ側アームに伝達
し、該バルブ側アームにより吸、排気バルブを開
閉駆動させるようにしたものがある。ところで、
このような構成において、エンジン出力をさほど
必要としない低負荷域にある時には、上記油圧装
置の油圧をリリーフしてプランジヤへの油圧作用
をなくすことにより、両アームを相対回転運動さ
せてカム軸からの力をバルブ側アームに伝達しな
いようにし、吸、排気バルブを閉位置つまり不作
動状態に保持して特定シリンダの稼動を停止させ
る減筒運転を行い、このことにより低負荷域で排
気量を減らすとともにポンピングロスを減少させ
て燃料消費量を低減することが考えられる。この
場合、減筒運転時では動弁装置のうち可動部分は
カム側アームのみであり慣性質量が小さいので、
エンジン回転数が高回転になつてもサージングは
起こらず、バルブ側アームおよび吸、排気バルブ
が跳らないため、特定シリンダの稼動停止を確実
に行うことができ有利である。
ところが、上記従来のものでは、カム側アーム
にプランジヤを押圧動するための油圧装置を設け
たり、該カム側アームやロツカーシヤフトに該油
圧装置の油圧室に連通する油圧通路を形成しなけ
ればならないので、動弁装置の構造が複雑化して
加工が困難であり、コスト的に高くつくという問
題がある。しかも、プランジヤの押圧力の加減は
油圧調整によるため、全筒運転と減筒運転とを切
換える際に応答性が悪いという不具合をも有して
いた。
そこで、このような問題を解決する動弁装置と
して、例えば実開昭57−193903号公報に開示され
ているように、上記のように分割したカム側アー
ムとバルブ側アームとを、相互に係合させてロツ
カーシヤフトに支承させておき、エンジンの軽負
荷域ではカム側アームをロツカーシヤフト上を軸
方向に移動させ、バルブ側アームへの係合を解除
して両アームを相対回転運動させることにより、
吸、排気バルブを不作動状態に保持するようにし
たものが提案されている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上記提案のものでは、全筒運転の際、
両アームは単に係合しているに過ぎないので、運
転中に係合部分が外れて全筒運転ができなくなる
ことがあり信頼性に欠けるという欠点がある。ま
た、カム側アーム自体をロツカーシヤフト上を軸
方向に移動させなければならないので、この移動
時に各部材に無理な力がかかる。しかも、移動に
要する装置が大がかりなものになるとともに、カ
ム側アームとカムとの当接部分を、上記移動によ
りズレる分を見越してロツカーシヤフトの軸方向
に幅広く形成しなければならないので、コスト的
に高くつくという問題をも有している。
本発明の目的は、上記の如くロツカーシヤフト
に支承されたカム側アームおよびバルブ側アーム
の相対回転運動を、簡単な構成によつて制御する
ことにより、全回転域において全筒運転と減筒運
転との各運転およびこれら運転の切換を信頼性良
く行い、かつ切換時の応答性に優れ、コスト的に
有利なバルブ不作動機構を有する動弁装置を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明の解決手段
は、エンジンの吸、排気バルブをそのバルブスプ
リングのばね力に抗して押圧して開弁させるロツ
カーアームが、そのロツカーシヤフト支承部分に
おいて、カム軸からの力を受けるカム側アーム
と、吸、排気バルブを駆動するバルブ側アームと
に分割され、かつ該両アームがロツカーシヤフト
回りに相対回転運動可能に支承されている。上記
カム側アームおよびバルブ側アームのうち一方の
アームにロツカーシヤフトの軸方向と直交する方
向に他方のアームに向かつて進退動可能に支承さ
れ、進出時に該他方のアームに当接するととも
に、この進出状態において上記一方のアームに支
承されている部分に係合部を有するプランジヤ
と、該プランジヤを上記他方のアームに当接せし
めるよう上記バルブスプリングよりも小さいばね
力でもつて進出付勢するスプリングとが備えられ
ている。さらに、基端部が上記ロツカーシヤフト
に摺動可能にかつ回転可能に支承され、先端部に
上記一方のアームにロツカーシヤフトの軸方向に
移動可能に支持されかつ上記進出状態のプランジ
ヤの係合部に係脱可能な係止部を有し、該係止部
を上記進出状態のプランジヤの係合部に係合させ
ることにより該プランジヤの後退移動を阻止して
上記両アームの相対回転運動を制限するロツク位
置と、上記係止部の係合部との係合を解除させる
ことにより上記プランジヤの上記スプリングの付
勢力に抗する後退移動を許容して上記両アームの
相対回転運動を可能にする解除位置とに移動操作
されるレバー部材とが備えられているものとす
る。
(作用) このことにより、全筒運転の際には上記レバー
部材をロツカーシヤフト上で摺動させてロツク位
置に位置づけることによつて両アームが相互に接
近する相対回転運動を制限して、カム軸からの力
をバルブ側アームに伝達し、該バルブ側アームに
より吸、排気バルブを開閉駆動させる。一方、減
筒運転の際にはレバー部材をロツカーシヤフト上
で摺動させて解除位置に位置づけることによつて
両アームの相対回転運動を可能にし、カム軸から
の力をスプリングで吸収してバルブ側アームに伝
達させず、吸、排気バルブをバルブスプリングに
よる閉弁状態つまり不作動状態に保持するように
したものである。
(発明の効果) したがつて、本発明によれば、カム側アームま
たはバルブ側アームのいずれか一方のアームに、
他方のアームに当接するプランジヤを設け、ロツ
カーシヤフトに摺動可能に支承したレバー部材を
ロツカーシヤフトの軸方向に移動操作してその位
置を変更することにより、上記プランジヤの後退
移動を阻止しまたは許容して両アームの相対回転
運動を制御するようにしたので、レバー部材の位
置変更と同時にエンジンの全筒運転と減筒運転と
を切換えることができ、切換時の応答性の向上を
図ることができるとともに、プランジヤの後退移
動の阻止または許容が確実に行われて上記各運転
の信頼性の向上を図ることができる。しかも、ア
ームにレバー部材やプランジヤを設けるという簡
単な構成で足りるので、コストダウン化を有利に
図ることができるものである。
さらに、上記全筒運転と減筒運転との切換はレ
バー部材のロツカーシヤフト軸方向の移動による
位置変更によつて行われるので、その位置変更が
スムーズでかつ確実であり、ロツカーシヤフトと
直交する方向の移動による位置変更の場合等に較
べて構造がコンパクトなものになつて、その分可
動部分の慣性質量を低減してサージング発生防止
に一層寄与でき、よつて上記信頼性の向上を一層
図ることができるものである。
加えて、上記レバー部材の移動はロツカーシヤ
フトに支持されて行われるので、レバー部材がプ
ランジヤを支承するアームと同一軸(ロツカーシ
ヤフト)上にあつて各運転時該レバー部材に作用
する回転モーメントを可及的に低減でき、よつて
上記信頼性のより一層の向上を図るとともにバル
ブ不作動機構の耐久性の向上を図ることができ
る。
(実施例) 以下、本発明の技術的手段の具体例としての実
施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明を直列4気筒のエンジンに適用
した場合の第1実施例を示す。Hはシリンダブロ
ツク(図示せず)上に配設されたシリンダヘツド
である。上記シリンダブロツクには前側(第1図
の左側)から順に第1〜第4シリンダC…が等ピ
ツチ間隔で形成されている。上記シリンダヘツド
Hの左右方向中央部には前後方向に延びるカム軸
1がロツカーブラケツトR…に支持されて配設さ
れており、該カム軸1の上記各シリンダCに対応
する部位には吸、排気用カム部2,3が形成され
ている。該カム軸1の左右両側にはカム軸1と平
行に延びる中空のロツカーシヤフト4,4が上記
ロツカーブラケツトR…に支持されて配設されて
いる。
一方、上記シリンダヘツドHには、図示してい
ないが各シリンダCに対応して吸気ポートおよび
排気ポートが形成されているとともに、該吸、排
気ポートを開閉する吸気バルブ5および排気バル
ブ6が設けられている。該吸、排気バルブ5,6
は、バルブスプリングによつて閉弁方向に付勢さ
れていて、そのステム部上端は上記左右両側のロ
ツカーシヤフト4,4の外側に突出している。
上記左右両側のロツカーシヤフト4,4には、
上記吸、排気バルブ5,6を上記バルブスプリン
グのばね力に抗して押圧して開弁させる吸気用ロ
ツカーアーム7,8および排気用ロツカーアーム
9,10が回動自在に支承されている。該各ロツ
カーアーム7〜10は、内端部が上記カム軸1の
対応するカム部2,3に当接し、外端部が吸、排
気バルブ5,6のステム部上端に当接するように
設けられていて、カム軸1の回転に伴いそのカム
部2,3によりバルブスプリングの付勢力に抗し
て上記吸、排気バルブ5,6を押圧して所定のタ
イミングで開弁させるように構成されている。
そして、上記ロツカーアーム7〜10のうち第
1シリンダCおよび第4シリンダCの吸、排気用
ロツカーアーム7,9には本発明に係る動弁装置
の主要構成であるバルブ不作動機構が設けられて
いる。このバルブ不作動機構について第1シリン
ダCの排気用ロツカーアーム9で説明するに、第
2図〜第4図に詳示するように、該ロツカーアー
ム9は、そのロツカーシヤフト支承部分におい
て、カム軸1からの力を受けるカム側アーム11
と、排気バルブ6を押圧駆動するバルブ側アーム
12とに二分割されており、且つ該両アーム1
1,12はロツカーシヤフト4回りに相対回転運
動可能に支承されている。上記カム側アーム11
の上部には、ロツカーシヤフト4の軸方向と直交
する方向に延びかつ上記バルブ側アーム12に向
つて開口するガイド孔13が形成されており、該
ガイド孔13には円筒状のプランジヤ14がバル
ブ側アーム12に対して進退移動可能に支承され
ている。該プランジヤ14は、ガイド孔13内に
装着され上記バルブスプリングのばね力よりも小
さいばね力を持つスプリング15によつてバルブ
側アーム12に当接するように進出付勢されてい
る。
また、上記カム側アーム11の上部には、上記
ガイド孔13に直交する面を有するレバー部材と
してのロツクオフプレート16が、その先端側に
てロツカーシヤフト4の軸方向に移動可能に支持
されている。上記バルブ側アーム12の支承部と
ロツカーブラケツトRとの間のロツカーシヤフト
4には、第4図に示すように軸方向に移動可能な
ガイドスリーブ17がリターンスプリング18に
よつてロツカーブラケツトR側に付勢されて支承
され、該ガイドスリーブ17の上面には上記ロツ
クプレート16の基端部が取付けられている。よ
つて、ロツクオフプレート16はその基端部にて
ガイドスリーブ17を介してロツカーシヤフト4
に摺動可能に支承されている。そして、上記ガイ
ドスリーブ17とロツカーブラケツトRとの間に
はリング状の駆動スリーブ19が介在されてい
る。
一方、第1図に示すように、上記シリンダヘツ
ドHの後部にはソレノイド20が配設されてお
り、該ソレノイド20にはソレノイド20の作動
時に前方に押圧される励磁シヤフト21が連結さ
れている。該励磁シヤフト21はロツカーブラケ
ツトRに支承され且つ前方に延びて上記駆動スリ
ーブ19に連結されていて、上記リターンスプリ
ング18の付勢力によりロツク位置にあるロツク
オフプレート16をソレノイド20の作動時に駆
動スリーブ19およびガイドスリーブ17を介し
て前方の解除位置に位置づけるようにしている。
そして、上記プランジヤ14の途中部であつて
該プランジヤ14の進出状態においてガイド孔1
3に支承されている部分には軽径が細くなるよう
に切欠かれてなる係合部22が形成されている。
一方、ロツカオフプレート16には第4図に示す
ように切換孔23が形成されている。該切換孔2
3は、上記プランジヤ係合部22の軸径より若干
大きく形成され該係合部22に係脱可能な係止部
としての係止孔部23aと、該係止孔部23aの
後方に連設されプランジヤ14の軸径より若干大
きい挿通孔部23bとからなる。そして、第4図
の実線で示すようにソレノイド20の非作動によ
りロツクオフプレート16がロツク位置に位置づ
けられた際、上記係止孔部23aがプランジヤ1
4の係合部22に係合して該プランジヤ14の後
退移動を阻止し、ガイド孔13から突出するプラ
ンジヤ14でバルブ側アーム12を押圧してカム
側アーム11とバルブ側アーム12とが相互に接
近する相対回転運動を制限し、このことによりカ
ム側アーム11がカム側1から受けた力をプラン
ジヤ14を介してバルブ側アーム12に伝達して
排気バルブ6を開閉駆動する一方、第4図の仮想
線で示すようにソレノイド20の作動によりロツ
クオフプレート16が解除位置に位置づけられた
際、上記挿通孔部23bがプランジヤ14と同軸
上に位置してプランジヤ14の後退移動を許容し
カム側アーム11とバルブ側アーム12との相対
回転運動を可能にし、このことによりカム側アー
ム11がカム軸1から受けた力をプランジヤ14
の後退移動によつてスプリング15に伝達し、該
スプリング15の圧縮変形により吸収してバルブ
側アーム12に伝達させず、排気バルブ6を閉位
置つまり不作動状態に保持するように構成されて
いる。尚、吸気用ロツカーアーム7についても上
記排気用ロツカーアーム9と同様のバルブ不作動
機構が構成されている。
而して、エンジンの中負荷域または高負荷域で
は、ソレノイド20を作動させず第1および第4
シリンダC,Cを稼動させて全筒運転を行う一
方、エンジンの低負荷域では、ソレノイド20を
作動させて第1および第4シリンダC,Cの稼動
を停止して減筒運転を行うようになされている。
尚、24…はロツカーアーム7〜10のロツカ
ーシヤフト4軸方向への移動を制止するコイルス
プリング、25はカム軸1を駆動するスプロケツ
ト、26はバルブラツシユ調整用のアジヤストス
クリユ、27はバルブ側アーム12においてプラ
ンジヤ14が当接する当該部であつて、耐摩耗性
に優れたチツプ材よりなる。28は励磁シヤフト
21の位置を調整するロツクナツト、29はデイ
ストリビユータ取付用のボス、30はシリンダヘ
ツドカバーである。
したがつて、上記実施例においては、第1およ
び第4シリンダC,Cの稼動または停止を自在に
切換えられるようにしたので、エンジンの中負荷
域または高負荷域では全筒運転を行つて充分なエ
ンジン出力を発生させる。一方、エンジンの低負
荷域では減筒運転を行つて必要とする出力を発生
させながら排気量を半減させて燃料消費量を減ら
すとともにポンピングロスを半減させて損失馬力
を減らし、よつて燃料消費率を低減することがで
きる。
その際、ロツクオフプレート16をロツク位置
または解除位置に位置づけてプランジヤ14の後
退移動を阻止しまたは許容することにより全筒運
転と減筒運転とを切換えるようにしたので、従来
の如く油圧により切換えるようにしたものと較べ
て切換時の応答性を向上させることができる。し
かも、全筒運転時にはロツクオフプレート16の
係止孔部23aとプランジヤ14の係合部22と
の係合によつてプランジヤ14の後退移動を確実
に阻止できるとともに、減筒運転時には挿通孔部
23bでプランジヤ14の後退移動を確実に許容
できるので、各運転を信頼性良く行うことができ
る。
さらに、減筒運転の際、動弁装置のうち可動部
分はカム側アーム11のみであり可動部分の慣性
質量が小さいので、エンジン回転数が高回転にな
つてもサージングが起らず、バルブ側アーム12
および吸、排気バルブ5,6は跳らない。よつ
て、第1および第4シリンダC,Cの稼動を確実
に停止することができ、エンジン回転数の全域に
亘り減筒運転を安定して行うことができ、燃料消
費率を一層低減することができる。
しかも、上記全筒運転と減筒運転との切換は、
ロツクオフプレート16をカム側アーム11の上
部においてロツカーシヤフト4の軸方向に移動可
能に支持してその位置を励磁シヤフト21によつ
てロツク位置と解除位置とに変更することによつ
て行われるので、ロツクオフプレート16の位置
変更がスムーズでかつ確実であるとともに、カム
側アーム11の上部構造を可及的にコンパクトに
形成することができ、例えばロツクオフプレート
をロツカーシヤフト4に直交する方向に移動可能
に支持する場合と較べて可動部分の慣性質量の増
大を大巾に抑制することができることから、特に
エンジンの高回転域でのサージングを防止する上
で有利である。よつて、上記全筒運転と減筒運転
との各運転並びに運転の切換の信頼性を著しく向
上させることができる。
また、カム側アーム11にガイド孔13を形成
してプランジヤ11およびスプリング15を支承
するとともにソレノイド20によつて位置変更す
るロツクオフプレート16を設けるという簡単な
構成であるので、従来の如く各部材に油圧室や油
圧通路を設けるようにしたものに較べて容易に加
工、実施できコストダウン化を図ることができ
る。
しかも、上記位置変更のためのロツクオフプレ
ート16の移動はロツカーシヤフト4に支承され
たカム側アーム11に支持され、かつ該カム側ア
ーム11の側方でガイドスリーブ17を介してロ
ツカーシヤフト4に支承されて行われるので、ロ
ツクオフプレート16とカム側アーム11とが同
一軸(ロツカーシヤフト4)上にあつて、該ロツ
クオフプレート16のカム側アーム11での支持
部とガイドスリーブ17での取付部との位置が近
接し、各運転時にロツクオフプレート16には回
転モーメントはほとんど作用しない。その結果、
ロツクオフプレート16が折損することがなく、
両各運転の信頼性をより一層向上できるととも
に、バルブ不作動機構の耐久性を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図はシリン
ダヘツドの平面図、第2図は第1図の要部拡大
図、第3図は第2図の−線断面図、第4図は
第2図の−線断面図である。 1……カム軸、4……ロツカーシヤフト、5…
…吸気バルブ、6……排気バルブ、7,8……ロ
ツカーアーム、9,10……ロツカーアーム、1
1……カム側アーム、12……バルブ側アーム、
14……プランジヤ、15……スプリング、16
……ロツクオフプレート、17……ガイドスリー
ブ、22……係合部、23……切換孔、23a…
…係止孔部、23b……挿通孔部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エンジンの吸、排気バルブをそのバルブスプ
    リングのばね力に抗して押圧して開弁させるロツ
    カーアームが、そのロツカーシヤフト支承部分に
    おいて、カム軸からの力を受けるカム側アーム
    と、吸、排気バルブを駆動するバルブ側アームと
    に分割され、かつ該両アームがロツカーシヤフト
    回りに相対回転運動可能に支承されており、 上記カム側アームおよびバルブ側アームのうち
    一方のアームにロツカーシヤフトの軸方向と直交
    する方向に他方のアームに向かつて進退動可能に
    支承され、進出時に該他方のアームに当接すると
    ともに、この進出状態において上記一方のアーム
    に支承されている部分に係合部を有するプランジ
    ヤと、 該プランジヤを上記他方のアームに当接せしめ
    るよう上記バルブスプリングよりも小さいばね力
    でもつて進出付勢するスプリングと、 基端部が上記ロツカーシヤフトに摺動可能にか
    つ回転可能に支承され、先端部に上記一方のアー
    ムにロツカーシヤフトの軸方向に移動可能に支持
    されかつ上記進出状態のプランジヤの係合部に係
    脱可能な係止部を有し、該係止部を上記進出状態
    のプランジヤの係合部に係合させることにより該
    プランジヤの後退移動を阻止して上記両アームの
    相対回転運動を制限するロツク位置と、上記係止
    部の係合部との係合を解除させることにより上記
    プランジヤの上記スプリングの付勢力に抗する後
    退移動を許容して上記両アームの相対回転運動を
    可能にする解除位置とに移動操作されるレバー部
    材とが備えられていることを特徴とするエンジン
    の動弁装置。
JP58229008A 1983-11-18 1983-12-02 エンジンの動弁装置 Granted JPS60122209A (ja)

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