JPH0366491B2 - - Google Patents
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- JPH0366491B2 JPH0366491B2 JP22900983A JP22900983A JPH0366491B2 JP H0366491 B2 JPH0366491 B2 JP H0366491B2 JP 22900983 A JP22900983 A JP 22900983A JP 22900983 A JP22900983 A JP 22900983A JP H0366491 B2 JPH0366491 B2 JP H0366491B2
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- Japan
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- plunger
- valve
- arm
- side arm
- spring
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L13/00—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
- F01L13/0005—Deactivating valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はエンジンの動弁装置に関し、詳しくは
エンジンの低負荷運転時に一部のシリンダの吸、
排気バルブを閉位置つまり不作動状態に保持して
そのシリンダの稼動を停止させるようにしたバル
ブ不作動機構を備えた動弁装置に関する。
エンジンの低負荷運転時に一部のシリンダの吸、
排気バルブを閉位置つまり不作動状態に保持して
そのシリンダの稼動を停止させるようにしたバル
ブ不作動機構を備えた動弁装置に関する。
(従来の技術)
従来より、エンジンの動弁装置として、例えば
英国特許1275328号明細書および図面に開示され
ているように、特定のシリンダのロツカーアーム
を、カム軸からの力を受けるカム側アームと、
吸、排気バルブを駆動するバルブ側アームとに分
割し、該両アームをロツカーシヤフト回りに相対
回転運動可能に支承するとともに、カム側アーム
に移動可能に支承されかつバルブ側アームに当接
するように油圧装置で押圧されるプランジヤを設
けて、両アームが相互に接近する相対回転運動を
制限してカム軸からの力をバルブ側アームに伝達
し、該バルブ側アームにより吸、排気バルブを開
閉駆動させるようにしたものがある。ところで、
このような構成において、エンジン出力をさほど
必要としない低負荷域にある時には、上記油圧装
置の油圧をリリーフしてプランジヤへの油圧作用
をなくすことにより、両アームを相対回転運動さ
せてカム軸からの力をバルブ側アームに伝達しな
いようにし、吸、排気バルブを閉位置つまり不作
動状態に保持して特定シリンダの稼動を停止させ
る減筒運転を行い、このことにより低負荷域で排
気量を減らすとともにポンピングロスを減少させ
て燃料消費量を低減することが考えられる。この
場合、減筒運転時では動弁装置のうち可動部分は
カム側アームのみであり慣性質量が小さいので、
エンジン回転数が高回転になつてもサージングは
起こらず、バルブ側アームおよび吸、排気バルブ
が跳らないため、特定シリンダの稼動停止を確実
に行うことができ有利である。
英国特許1275328号明細書および図面に開示され
ているように、特定のシリンダのロツカーアーム
を、カム軸からの力を受けるカム側アームと、
吸、排気バルブを駆動するバルブ側アームとに分
割し、該両アームをロツカーシヤフト回りに相対
回転運動可能に支承するとともに、カム側アーム
に移動可能に支承されかつバルブ側アームに当接
するように油圧装置で押圧されるプランジヤを設
けて、両アームが相互に接近する相対回転運動を
制限してカム軸からの力をバルブ側アームに伝達
し、該バルブ側アームにより吸、排気バルブを開
閉駆動させるようにしたものがある。ところで、
このような構成において、エンジン出力をさほど
必要としない低負荷域にある時には、上記油圧装
置の油圧をリリーフしてプランジヤへの油圧作用
をなくすことにより、両アームを相対回転運動さ
せてカム軸からの力をバルブ側アームに伝達しな
いようにし、吸、排気バルブを閉位置つまり不作
動状態に保持して特定シリンダの稼動を停止させ
る減筒運転を行い、このことにより低負荷域で排
気量を減らすとともにポンピングロスを減少させ
て燃料消費量を低減することが考えられる。この
場合、減筒運転時では動弁装置のうち可動部分は
カム側アームのみであり慣性質量が小さいので、
エンジン回転数が高回転になつてもサージングは
起こらず、バルブ側アームおよび吸、排気バルブ
が跳らないため、特定シリンダの稼動停止を確実
に行うことができ有利である。
ところが、上記従来のものでは、カム側アーム
にプランジヤを押圧動するための油圧装置を設け
たり、該カム側アームやロツカーシヤフトに該油
圧装置の油圧室に連通する油圧通路を形成しなけ
ればならないので、動弁装置の構造が複雑化して
加工が困難であり、コスト的に高くつくという問
題がある。しかも、プランジヤの押圧力の加減は
油圧調整によるため、全筒運転と減筒運転とを切
換える際に応答性が悪いという不具合をも有して
いた。
にプランジヤを押圧動するための油圧装置を設け
たり、該カム側アームやロツカーシヤフトに該油
圧装置の油圧室に連通する油圧通路を形成しなけ
ればならないので、動弁装置の構造が複雑化して
加工が困難であり、コスト的に高くつくという問
題がある。しかも、プランジヤの押圧力の加減は
油圧調整によるため、全筒運転と減筒運転とを切
換える際に応答性が悪いという不具合をも有して
いた。
そこで、このような問題を解決する動弁装置と
して、例えば実開昭57−193903号公報に開示され
ているように、上記のように分割したカム側アー
ムとバルブ側アームとを、相互に係合させてロツ
カーシヤフトに支承させておき、エンジンの軽負
荷域ではカム側アームをロツカーシヤフト上を軸
方向に移動させ、バルブ側アームへの係合を解除
して両アームを相対回転運動させることにより、
吸、排気バルブを不作動状態に保持するようにし
たものが提案されている。
して、例えば実開昭57−193903号公報に開示され
ているように、上記のように分割したカム側アー
ムとバルブ側アームとを、相互に係合させてロツ
カーシヤフトに支承させておき、エンジンの軽負
荷域ではカム側アームをロツカーシヤフト上を軸
方向に移動させ、バルブ側アームへの係合を解除
して両アームを相対回転運動させることにより、
吸、排気バルブを不作動状態に保持するようにし
たものが提案されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、上記提案のものでは、全筒運転の際、
両アームは単に係合しているに過ぎないので、運
転中に係合部分が外れて全筒運転ができなくなる
ことがあり信頼性に欠けるという欠点がある。ま
た、カム側アーム自体をロツカーシヤフト上を軸
方向に移動させなければならないので、この移動
に要する装置が大がかりなものになるとともに、
カム側アームとカムとの当接部分を、上記移動に
よりズレる分を見越してロツカーシヤフトの軸方
向に幅広く形成しなければならないので、コスト
的に高くつくという問題をも有している。
両アームは単に係合しているに過ぎないので、運
転中に係合部分が外れて全筒運転ができなくなる
ことがあり信頼性に欠けるという欠点がある。ま
た、カム側アーム自体をロツカーシヤフト上を軸
方向に移動させなければならないので、この移動
に要する装置が大がかりなものになるとともに、
カム側アームとカムとの当接部分を、上記移動に
よりズレる分を見越してロツカーシヤフトの軸方
向に幅広く形成しなければならないので、コスト
的に高くつくという問題をも有している。
本発明の目的は、上記の如くロツカーシヤフト
に支承されたカム側アームおよびバルブ側アーム
の相対回転運動を、簡単な構成によつて制御する
ことにより、全筒運転と減筒運転との各運転を全
回転域に亘つて信頼性良く行い、かつ切換時の応
答性に優れ、コスト的に有利なバルブ不作動機構
を有する動弁装置を提供することにある。
に支承されたカム側アームおよびバルブ側アーム
の相対回転運動を、簡単な構成によつて制御する
ことにより、全筒運転と減筒運転との各運転を全
回転域に亘つて信頼性良く行い、かつ切換時の応
答性に優れ、コスト的に有利なバルブ不作動機構
を有する動弁装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明の解決手段
は、エンジンの吸、排気バルブをそのバルブスプ
リングのばね力に抗して押圧して開弁させるロツ
カーアームが、そのロツカーシヤフト支承部分に
おいて、カム軸からの力を受けるカム側アーム
と、吸、排気バルブを駆動するバルブ側アームと
に分割され、かつ該両アームがロツカーシヤフト
回りに相対回転運動可能に支承されている。上記
カム側アームおよびバルブ側アームのうち一方の
アームにロツカーシヤフトの軸方向と直交する方
向に他方のアームに向かつて進退動可能に支承さ
れ、進出時に該他方のアームに当接するととも
に、この進出状態において上記一方のアームに支
承されている部分に係合部を有するプランジヤ
と、該プランジヤを上記他方のアームに当接せし
めるよう上記バルブスプリングよりも小さいばね
力でもつて進出付勢するスプリングとが備えられ
ている。さらに、上記一方のアームにロツカーシ
ヤフトの軸方向に移動可能に支持されかつ上記進
出状態のプランジヤの係合部に係脱可能な係止部
を有し、該係止部を上記進出状態のプランジヤの
係合部に係合させることにより該プランジヤの後
退移動を阻止して上記両アームの相対回転運動を
制限するロツク位置と、上記係止部の係合部との
係合を解除させることにより上記プランジヤの上
記スプリングの付勢力に抗する後退移動を許容し
て上記両アームの相対回転運動を可能にする解除
位置とに移動操作されるレバー部材とが備えられ
ているものとする。
は、エンジンの吸、排気バルブをそのバルブスプ
リングのばね力に抗して押圧して開弁させるロツ
カーアームが、そのロツカーシヤフト支承部分に
おいて、カム軸からの力を受けるカム側アーム
と、吸、排気バルブを駆動するバルブ側アームと
に分割され、かつ該両アームがロツカーシヤフト
回りに相対回転運動可能に支承されている。上記
カム側アームおよびバルブ側アームのうち一方の
アームにロツカーシヤフトの軸方向と直交する方
向に他方のアームに向かつて進退動可能に支承さ
れ、進出時に該他方のアームに当接するととも
に、この進出状態において上記一方のアームに支
承されている部分に係合部を有するプランジヤ
と、該プランジヤを上記他方のアームに当接せし
めるよう上記バルブスプリングよりも小さいばね
力でもつて進出付勢するスプリングとが備えられ
ている。さらに、上記一方のアームにロツカーシ
ヤフトの軸方向に移動可能に支持されかつ上記進
出状態のプランジヤの係合部に係脱可能な係止部
を有し、該係止部を上記進出状態のプランジヤの
係合部に係合させることにより該プランジヤの後
退移動を阻止して上記両アームの相対回転運動を
制限するロツク位置と、上記係止部の係合部との
係合を解除させることにより上記プランジヤの上
記スプリングの付勢力に抗する後退移動を許容し
て上記両アームの相対回転運動を可能にする解除
位置とに移動操作されるレバー部材とが備えられ
ているものとする。
(作用)
このことにより、全筒運転の際には上記レバー
部材をロツカーシヤフトの軸方向に移動させてロ
ツク位置に位置づけることによつて両アームが相
互に接近する相対回転運動を制限し、カム軸から
の力をバルブ側アームに伝達し、該バルブ側アー
ムにより吸、排気バルブを開閉駆動させる。一
方、減筒運転の際にはレバー部材をロツカーシヤ
フトの軸方向に移動させて解除位置に位置づける
ことによつて両アームの相対回転運動を可能に
し、カム軸からの力をスプリングで吸収してバル
ブ側アームに伝達させず、吸、排気バルブをバル
ブスプリングによる閉弁状態つまり不作動状態に
保持するようにしたものである。
部材をロツカーシヤフトの軸方向に移動させてロ
ツク位置に位置づけることによつて両アームが相
互に接近する相対回転運動を制限し、カム軸から
の力をバルブ側アームに伝達し、該バルブ側アー
ムにより吸、排気バルブを開閉駆動させる。一
方、減筒運転の際にはレバー部材をロツカーシヤ
フトの軸方向に移動させて解除位置に位置づける
ことによつて両アームの相対回転運動を可能に
し、カム軸からの力をスプリングで吸収してバル
ブ側アームに伝達させず、吸、排気バルブをバル
ブスプリングによる閉弁状態つまり不作動状態に
保持するようにしたものである。
(発明の効果)
したがつて、本発明によれば、カム側アームま
たはバルブ側アームのいずれか一方のアームに、
他方のアームに当接するプランジヤを設け、レバ
ー部材をロツカーシヤフトの軸方向に移動操作し
て該レバー部材の位置を変更することにより上記
プランジヤの後退移動を阻止しまたは許容して両
アームの相対回転運動を制御するようにしたの
で、レバー部材の位置変更と同時にエンジンの全
筒運転と減筒運転とを切換えることができ、切換
時の応答性の向上を図ることができるとともに、
プランジヤの後退移動の阻止または許容が確実に
行われて上記各運転の信頼性の向上を図ることが
できる。しかも、アームにレバー部材やプランジ
ヤを設けるという簡単な構成で足りるので、コス
トダウン化を有利に図ることができるものであ
る。
たはバルブ側アームのいずれか一方のアームに、
他方のアームに当接するプランジヤを設け、レバ
ー部材をロツカーシヤフトの軸方向に移動操作し
て該レバー部材の位置を変更することにより上記
プランジヤの後退移動を阻止しまたは許容して両
アームの相対回転運動を制御するようにしたの
で、レバー部材の位置変更と同時にエンジンの全
筒運転と減筒運転とを切換えることができ、切換
時の応答性の向上を図ることができるとともに、
プランジヤの後退移動の阻止または許容が確実に
行われて上記各運転の信頼性の向上を図ることが
できる。しかも、アームにレバー部材やプランジ
ヤを設けるという簡単な構成で足りるので、コス
トダウン化を有利に図ることができるものであ
る。
さらに、上記全筒運転と減筒運転との切換はレ
バー部材のロツカーシヤフト軸方向の移動による
位置変更によつて行われるので、その位置変更が
スムーズでかつ確実であり、ロツカーシヤフトと
直交する方向の移動による位置変更の場合等に較
べて構造がコンパクトなものになつて、その分可
動部分の慣性質量を低減してサージング発生防止
に一層寄与でき、よつて上記信頼性の向上を一層
図ることができるものである。
バー部材のロツカーシヤフト軸方向の移動による
位置変更によつて行われるので、その位置変更が
スムーズでかつ確実であり、ロツカーシヤフトと
直交する方向の移動による位置変更の場合等に較
べて構造がコンパクトなものになつて、その分可
動部分の慣性質量を低減してサージング発生防止
に一層寄与でき、よつて上記信頼性の向上を一層
図ることができるものである。
(実施例)
以下、本発明の技術的手段の具体例としての実
施例を図面に基づいて説明する。
施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明を直列4気筒のエンジンに適用
した場合の第1実施例を示す。Hはシリンダブロ
ツク(図示せず)上に配設されたシリンダヘツド
である。上記シリンダブロツクには前側(第1図
の左側)から順に第1〜第4シリンダC…が等ピ
ツチ間隔で形成されている。上記シリンダヘツド
Hの左右方向中央部には前後方向に延びるカム軸
1がロツカーブラケツトR…に支持されて配設さ
れており、該カム軸1の上記各シリンダCに対応
する部位には吸、排気用カム部2,3が形成され
ている。該カム軸1の左右両側にはカム軸1と平
行に延びる中空のロツカーシヤフト4,4が上記
ロツカーブラケツトR…に支持されて配設されて
いる。
した場合の第1実施例を示す。Hはシリンダブロ
ツク(図示せず)上に配設されたシリンダヘツド
である。上記シリンダブロツクには前側(第1図
の左側)から順に第1〜第4シリンダC…が等ピ
ツチ間隔で形成されている。上記シリンダヘツド
Hの左右方向中央部には前後方向に延びるカム軸
1がロツカーブラケツトR…に支持されて配設さ
れており、該カム軸1の上記各シリンダCに対応
する部位には吸、排気用カム部2,3が形成され
ている。該カム軸1の左右両側にはカム軸1と平
行に延びる中空のロツカーシヤフト4,4が上記
ロツカーブラケツトR…に支持されて配設されて
いる。
一方、上記シリンダヘツドHには、図示してい
ないが各シリンダCに対応して吸気ポートおよび
排気ポートが形成されているとともに、該吸、排
気ポートを開閉する吸気バルブ5および排気バル
ブ6が設けられている。該吸、排気バルブ5,6
は、バルブスプリングによつて閉弁方向に付勢さ
れていて、そのステム部上端は上記左右両側のロ
ツカーシヤフト4,4の外側に突出している。
ないが各シリンダCに対応して吸気ポートおよび
排気ポートが形成されているとともに、該吸、排
気ポートを開閉する吸気バルブ5および排気バル
ブ6が設けられている。該吸、排気バルブ5,6
は、バルブスプリングによつて閉弁方向に付勢さ
れていて、そのステム部上端は上記左右両側のロ
ツカーシヤフト4,4の外側に突出している。
上記左右両側のロツカーシヤフト4,4には、
上記吸、排気バルブ5,6を上記バルブスプリン
グのばね力に抗して押圧して開弁させる吸気用ロ
ツカーアーム7,8および排気用ロツカーアーム
9,10が回動自在に支承されている。該各ロツ
カーアーム7〜10は、内端部が上記カム軸1の
対応するカム部2,3に当接し、外端部が吸、排
気バルブ5,6のステム部上端に当接するように
設けられていて、カム軸1の回転に伴いそのカム
部2,3によりバルブスプリングの付勢力に抗し
て上記吸、排気バルブ5,6を押圧して所定のタ
イミングで開弁させるように構成されている。
上記吸、排気バルブ5,6を上記バルブスプリン
グのばね力に抗して押圧して開弁させる吸気用ロ
ツカーアーム7,8および排気用ロツカーアーム
9,10が回動自在に支承されている。該各ロツ
カーアーム7〜10は、内端部が上記カム軸1の
対応するカム部2,3に当接し、外端部が吸、排
気バルブ5,6のステム部上端に当接するように
設けられていて、カム軸1の回転に伴いそのカム
部2,3によりバルブスプリングの付勢力に抗し
て上記吸、排気バルブ5,6を押圧して所定のタ
イミングで開弁させるように構成されている。
そして、上記ロツカーアーム7〜10のうち第
1シリンダCおよび第4シリンダCの吸、排気用
ロツカーアーム7,9には本発明に係る動弁装置
の主要構成であるバルブ不作動機構が設けられて
いる。このバルブ不作動機構について第1シリン
ダCの排気用ロツカーアーム9で説明するに、第
2図〜第4図に詳示するように、該ロツカーアー
ム9は、そのロツカーシヤフト支承部分におい
て、カム軸1からの力を受けるカム側アーム11
と、排気バルブ6を押圧駆動するバルブ側アーム
12とに二分割されており、且つ該両アーム1
1,12はロツカーシヤフト4回りに相対回転運
動可能に支承されている。上記カム側アーム11
の上部には、ロツカーシヤフト4の軸方向と直交
する方向に延びかつ上記バルブ側アーム12に向
つて開口するガイド孔13が形成されており、該
ガイド孔13には円筒状のプランジヤ14がバル
ブ側アーム12に対して進退移動可能に支承され
ている。該プランジヤ14は、ガイド孔13内に
装着され上記バルブスプリングのばね力よりも小
さいばね力を持つスプリング15によつてバルブ
側アーム12に当接するように進出付勢されてい
る。
1シリンダCおよび第4シリンダCの吸、排気用
ロツカーアーム7,9には本発明に係る動弁装置
の主要構成であるバルブ不作動機構が設けられて
いる。このバルブ不作動機構について第1シリン
ダCの排気用ロツカーアーム9で説明するに、第
2図〜第4図に詳示するように、該ロツカーアー
ム9は、そのロツカーシヤフト支承部分におい
て、カム軸1からの力を受けるカム側アーム11
と、排気バルブ6を押圧駆動するバルブ側アーム
12とに二分割されており、且つ該両アーム1
1,12はロツカーシヤフト4回りに相対回転運
動可能に支承されている。上記カム側アーム11
の上部には、ロツカーシヤフト4の軸方向と直交
する方向に延びかつ上記バルブ側アーム12に向
つて開口するガイド孔13が形成されており、該
ガイド孔13には円筒状のプランジヤ14がバル
ブ側アーム12に対して進退移動可能に支承され
ている。該プランジヤ14は、ガイド孔13内に
装着され上記バルブスプリングのばね力よりも小
さいばね力を持つスプリング15によつてバルブ
側アーム12に当接するように進出付勢されてい
る。
一方、第1図に示すように、上記シリンダヘツ
ドHの後部にはソレノイド16が配設されてお
り、該ソレノイド16にはソレノイド16の作動
時に前方に押圧圧される励磁シヤフト17が連結
されている。該励磁シヤフト17はロツカーシヤ
フト4の中空部内に導かれ、該ロツカーシヤフト
4内で前方に延びて前端部が最前のロツカーブラ
ケツトRに、ロツカーシヤフト4の軸方向に摺動
可能に支持されている。
ドHの後部にはソレノイド16が配設されてお
り、該ソレノイド16にはソレノイド16の作動
時に前方に押圧圧される励磁シヤフト17が連結
されている。該励磁シヤフト17はロツカーシヤ
フト4の中空部内に導かれ、該ロツカーシヤフト
4内で前方に延びて前端部が最前のロツカーブラ
ケツトRに、ロツカーシヤフト4の軸方向に摺動
可能に支持されている。
上記ロツカーシヤフト4における吸、排気用ロ
ツカーアーム7,9を支承する部位は、第3図お
よび第4図に示すように、ロツカーアーム7,9
の回動角に対応して周方向に切除されて略矩形状
の挿通孔18が形成されている。
ツカーアーム7,9を支承する部位は、第3図お
よび第4図に示すように、ロツカーアーム7,9
の回動角に対応して周方向に切除されて略矩形状
の挿通孔18が形成されている。
そして、上記カム側アーム11には、上記ガイ
ド孔13に直交する面を有するレバー部材として
のロツクオフプレート19がロツカーシヤフト4
の軸方向に移動可能に支持され、該ロツクオフプ
レート19の下端部は、上記挿通孔18を介して
ロツカーシヤフト4内の上記励磁シヤフト17
に、軸方向への移動を規制した状態で回動可能に
支持されていて、ソレノイド16の内部に装着さ
れかつ励磁シヤフト17を後方に付勢するリター
ンスプリング(図示せず)の付勢力によりロツク
位置にあるロツクオフプレート19をソレノイド
16の作動時に前方の解除位置に位置づけるよう
にしている。
ド孔13に直交する面を有するレバー部材として
のロツクオフプレート19がロツカーシヤフト4
の軸方向に移動可能に支持され、該ロツクオフプ
レート19の下端部は、上記挿通孔18を介して
ロツカーシヤフト4内の上記励磁シヤフト17
に、軸方向への移動を規制した状態で回動可能に
支持されていて、ソレノイド16の内部に装着さ
れかつ励磁シヤフト17を後方に付勢するリター
ンスプリング(図示せず)の付勢力によりロツク
位置にあるロツクオフプレート19をソレノイド
16の作動時に前方の解除位置に位置づけるよう
にしている。
さらに、上記プランジヤ14の途中部であつて
該プランジヤ14の進出状態においてガイド孔1
3に支承されている部分には軽径が細くなるよう
に切欠かれてなる係合部20が形成されている一
方、ロツカオフプレート19には第4図に示すよ
うに切換孔21が形成されている。該切換孔21
は上記プランジヤ係合部20の軸径より若干大き
く形成され該係合部20に係脱可能な係止部とし
ての係止孔部21aと、該係止孔部21aの後方
に連設されプランジヤ14の軸径より若干大きい
挿通孔部21bとからなる。そして、第4図の実
線で示すようにソレノイド16の非作動によりロ
ツクオフプレート19がロツク位置に位置づけら
れた際、上記係止孔部21aがプランジヤ14の
係合部20に係合して該プランジヤ14の後退移
動を阻止し、ガイド孔13から突出するプランジ
ヤ14でバルブ側アーム12を押圧してカム側ア
ーム11とバルブ側アーム12とが相互に接近す
る相対回転運動を制限し、このことによりカム側
アーム11がカム軸1から受けた力をプランジヤ
14を介してバルブ側アーム12に伝達して排気
バルブ6を開閉駆動する一方、第4図の仮想線で
示すようにソレノイド16の作動によりロツクオ
フプレート19が解除位置に位置づけられた際、
上記挿通孔部21bがプランジヤ14と同軸上に
位置してプランジヤ14の後退移動を許容しカム
側アーム11とバルブ側アーム12との相対回転
運動を可能にし、このことによりカム側アーム1
1がカム軸1から受けた力をプランジヤ14の後
退移動によつてスプリング15に伝達し、該スプ
リング15の圧縮変形により吸収してバルブ側ア
ーム12に伝達させず、排気バルブ6を閉位置つ
まり不作動状態に保持するように構成されてい
る。尚、吸気用ロツカーアーム7についても上記
排気用ロツカーアーム9と同様のバルブ不作動機
構が構成されている。
該プランジヤ14の進出状態においてガイド孔1
3に支承されている部分には軽径が細くなるよう
に切欠かれてなる係合部20が形成されている一
方、ロツカオフプレート19には第4図に示すよ
うに切換孔21が形成されている。該切換孔21
は上記プランジヤ係合部20の軸径より若干大き
く形成され該係合部20に係脱可能な係止部とし
ての係止孔部21aと、該係止孔部21aの後方
に連設されプランジヤ14の軸径より若干大きい
挿通孔部21bとからなる。そして、第4図の実
線で示すようにソレノイド16の非作動によりロ
ツクオフプレート19がロツク位置に位置づけら
れた際、上記係止孔部21aがプランジヤ14の
係合部20に係合して該プランジヤ14の後退移
動を阻止し、ガイド孔13から突出するプランジ
ヤ14でバルブ側アーム12を押圧してカム側ア
ーム11とバルブ側アーム12とが相互に接近す
る相対回転運動を制限し、このことによりカム側
アーム11がカム軸1から受けた力をプランジヤ
14を介してバルブ側アーム12に伝達して排気
バルブ6を開閉駆動する一方、第4図の仮想線で
示すようにソレノイド16の作動によりロツクオ
フプレート19が解除位置に位置づけられた際、
上記挿通孔部21bがプランジヤ14と同軸上に
位置してプランジヤ14の後退移動を許容しカム
側アーム11とバルブ側アーム12との相対回転
運動を可能にし、このことによりカム側アーム1
1がカム軸1から受けた力をプランジヤ14の後
退移動によつてスプリング15に伝達し、該スプ
リング15の圧縮変形により吸収してバルブ側ア
ーム12に伝達させず、排気バルブ6を閉位置つ
まり不作動状態に保持するように構成されてい
る。尚、吸気用ロツカーアーム7についても上記
排気用ロツカーアーム9と同様のバルブ不作動機
構が構成されている。
而して、エンジンの中負荷域または高負荷域で
は、ソレノイド16を作動させず第1および第4
シリンダC,Cを稼動させて全筒運転を行う一
方、エンジンの低負荷域では、ソレノイド16を
作動させて第1および第4シリンダC,Cの稼動
を停止して減筒運転を行うようになされている。
は、ソレノイド16を作動させず第1および第4
シリンダC,Cを稼動させて全筒運転を行う一
方、エンジンの低負荷域では、ソレノイド16を
作動させて第1および第4シリンダC,Cの稼動
を停止して減筒運転を行うようになされている。
尚、22…および23…はそれぞれはロツカー
アーム7〜10のロツカーシヤフト4軸方向への
移動を制止するコイルスプリングおよび板バネ、
24はカム軸1を駆動するスプロケツト、25は
バルブラツシユ調整用のアジヤストスクリユ、2
6はバルブ側アーム12においてプランジヤ14
が当接する当接部であつて、耐摩耗性に優れたチ
ツプ材よりなる。27はデイストリビユータ取付
用のボス、28はシリンダヘツドカバーである。
アーム7〜10のロツカーシヤフト4軸方向への
移動を制止するコイルスプリングおよび板バネ、
24はカム軸1を駆動するスプロケツト、25は
バルブラツシユ調整用のアジヤストスクリユ、2
6はバルブ側アーム12においてプランジヤ14
が当接する当接部であつて、耐摩耗性に優れたチ
ツプ材よりなる。27はデイストリビユータ取付
用のボス、28はシリンダヘツドカバーである。
したがつて、上記実施例においては、第1およ
び第4シリンダC,Cの稼動または停止を自在に
切換えられるようにしたので、エンジンの中負荷
域または高負荷域では全筒運転を行つて充分なエ
ンジン出力を発生させる。一方、エンジンの低負
荷域では減筒運転を行つて必要とする出力を発生
させながら排気量を半減させて燃料消費量を減ら
すとともにポンピングロスを半減させて損失馬力
を減らし、よつて燃料消費率を低減することがで
きる。
び第4シリンダC,Cの稼動または停止を自在に
切換えられるようにしたので、エンジンの中負荷
域または高負荷域では全筒運転を行つて充分なエ
ンジン出力を発生させる。一方、エンジンの低負
荷域では減筒運転を行つて必要とする出力を発生
させながら排気量を半減させて燃料消費量を減ら
すとともにポンピングロスを半減させて損失馬力
を減らし、よつて燃料消費率を低減することがで
きる。
その際、ロツクオフプレート19をロツク位置
または解除位置に位置づけてプランジヤ14の後
退移動を阻止しまたは許容することにより全筒運
転と減筒運転とを切換えるようにしたので、従来
の如く油圧により切換えるようにしたものと較べ
て切換時の応答性を向上させることができる。し
かも、全筒運転時にはロツクオフプレート19の
係止孔部21aとプランジヤ14の係合部20と
の係合によつてプランジヤ14の後退移動を確実
に阻止できるとともに、減筒運転時には挿通孔部
21bでプランジヤ14の後退移動を確実に許容
できるので、各運転を信頼性良く行うことができ
る。
または解除位置に位置づけてプランジヤ14の後
退移動を阻止しまたは許容することにより全筒運
転と減筒運転とを切換えるようにしたので、従来
の如く油圧により切換えるようにしたものと較べ
て切換時の応答性を向上させることができる。し
かも、全筒運転時にはロツクオフプレート19の
係止孔部21aとプランジヤ14の係合部20と
の係合によつてプランジヤ14の後退移動を確実
に阻止できるとともに、減筒運転時には挿通孔部
21bでプランジヤ14の後退移動を確実に許容
できるので、各運転を信頼性良く行うことができ
る。
さらに、減筒運転の際、動弁装置のうち可動部
分はカム側アーム11のみであり可動部分の慣性
質量が小さいので、エンジン回転数が高回転にな
つてもサージングが起らず、バルブ側アーム12
および吸、排気バルブ5,6は跳らない。よつ
て、第1および第4シリンダC,Cの稼動を確実
に停止することができ、エンジン回転数の全域に
亘り減筒運転を安定して行うことができ、燃料消
費率を一層低減することができる。
分はカム側アーム11のみであり可動部分の慣性
質量が小さいので、エンジン回転数が高回転にな
つてもサージングが起らず、バルブ側アーム12
および吸、排気バルブ5,6は跳らない。よつ
て、第1および第4シリンダC,Cの稼動を確実
に停止することができ、エンジン回転数の全域に
亘り減筒運転を安定して行うことができ、燃料消
費率を一層低減することができる。
しかも、上記全筒運転と減筒運転との切換は、
ロツクオフプレート19をカム側アーム11の上
部においてロツカーシヤフト4の軸方向に移動可
能に支持してその位置を励磁シヤフト17によつ
てロツク位置と解除位置とに変更することによつ
て行われるので、ロツクオフプレート19の位置
変更がスムーズでかつ確実であるとともに、カム
側アーム11の上部構造を可及的にコンパクトに
形成することができ、例えばロツクオフプレート
をロツカーシヤフト4に直交する方向に移動可能
に支持する場合と較べて可動部分の慣性質量の増
大を大巾に抑制することができることから、特に
エンジンの高回転域でのサージングを防止する上
で有利であり、よつて上記全筒運転と減筒運転と
の各運転並びに運転の切換の信頼性を著しく向上
させることができる。
ロツクオフプレート19をカム側アーム11の上
部においてロツカーシヤフト4の軸方向に移動可
能に支持してその位置を励磁シヤフト17によつ
てロツク位置と解除位置とに変更することによつ
て行われるので、ロツクオフプレート19の位置
変更がスムーズでかつ確実であるとともに、カム
側アーム11の上部構造を可及的にコンパクトに
形成することができ、例えばロツクオフプレート
をロツカーシヤフト4に直交する方向に移動可能
に支持する場合と較べて可動部分の慣性質量の増
大を大巾に抑制することができることから、特に
エンジンの高回転域でのサージングを防止する上
で有利であり、よつて上記全筒運転と減筒運転と
の各運転並びに運転の切換の信頼性を著しく向上
させることができる。
また、カム側アーム11にガイド孔13を形成
してプランジヤ11およびスプリング15を支承
するとともにソレノイド16によつて位置変更す
るロツクオフプレート19を設けるという簡単な
構成であるので、従来の如く各部材に油圧室や油
圧通路を設けるようにしたものに較べて容易に加
工、実施できコストダウン化を図ることができ
る。
してプランジヤ11およびスプリング15を支承
するとともにソレノイド16によつて位置変更す
るロツクオフプレート19を設けるという簡単な
構成であるので、従来の如く各部材に油圧室や油
圧通路を設けるようにしたものに較べて容易に加
工、実施できコストダウン化を図ることができ
る。
さらに、第5図および第6図は本発明に係る第
2実施例を示す。上記第1実施例では励磁シヤフ
ト17をロツカーシヤフト4内に導き該励磁シヤ
フト17にロツクオフプレート19を直接に支持
したが、第2実施例では、バルブ側アーム12の
支承部とロツカーブラケツトRとの間のロツカー
シヤフト4にガイドスリーブ29を軸方向に移動
可能にかつリターンスプリング30によつてロツ
カーブラケツトR側に付勢して支承し、該ガイド
スリーブ29の上面にロツクオフプレート19′
の端部を取付けるとともに、励磁シヤフト17′
をロツカーシヤフト4の外部でロツカーブラケツ
トRに支持し、該励磁シヤフト17′を、上記ガ
イドスリーブ29とロツカーブラケツトRとの間
に支承したリング状の駆動スリーブ31に連結し
たものである。このことにより、リターンスプリ
ング30の付勢力によりロツク位置にあるロツク
オフプレート19′をソレノイド16の作動時に
駆動スリーブ31およびガイドスリーブ29を介
して解除位置に位置づけるようにしており、上記
第1実施例と同様の作用効果を奏するものであ
る。尚、32は励磁シヤフト17′の位置を調整
するロツクナツトである。
2実施例を示す。上記第1実施例では励磁シヤフ
ト17をロツカーシヤフト4内に導き該励磁シヤ
フト17にロツクオフプレート19を直接に支持
したが、第2実施例では、バルブ側アーム12の
支承部とロツカーブラケツトRとの間のロツカー
シヤフト4にガイドスリーブ29を軸方向に移動
可能にかつリターンスプリング30によつてロツ
カーブラケツトR側に付勢して支承し、該ガイド
スリーブ29の上面にロツクオフプレート19′
の端部を取付けるとともに、励磁シヤフト17′
をロツカーシヤフト4の外部でロツカーブラケツ
トRに支持し、該励磁シヤフト17′を、上記ガ
イドスリーブ29とロツカーブラケツトRとの間
に支承したリング状の駆動スリーブ31に連結し
たものである。このことにより、リターンスプリ
ング30の付勢力によりロツク位置にあるロツク
オフプレート19′をソレノイド16の作動時に
駆動スリーブ31およびガイドスリーブ29を介
して解除位置に位置づけるようにしており、上記
第1実施例と同様の作用効果を奏するものであ
る。尚、32は励磁シヤフト17′の位置を調整
するロツクナツトである。
第1図〜第4図は本発明の第1実施例を示し、
第1図はシリンダヘツドの平面図、第2図は第1
図の要部拡大図、第3図は第2図の−線断面
図、第4図は第2図の−線断面図であり、第
5図および第6図は本発明の第2実施例を示し、
第5図はシリンダヘツドの平面図、第6図は第5
図の要部拡大図である。 1……カム軸、4……ロツカーシヤフト、5…
…吸気バルブ、6……排気バルブ、7,8……ロ
ツカーアーム、9,10……ロツカーアーム、1
1……カム側アーム、12……バルブ側アーム、
14……プランジヤ、15……スプリング、1
9,19′……ロツクオフプレート、20……係
合部、21……切換孔、21a……係止孔部、2
1b……挿通孔部、29……ガイドスリーブ、3
0……リターンスプリング、31……駆動スリー
ブ。
第1図はシリンダヘツドの平面図、第2図は第1
図の要部拡大図、第3図は第2図の−線断面
図、第4図は第2図の−線断面図であり、第
5図および第6図は本発明の第2実施例を示し、
第5図はシリンダヘツドの平面図、第6図は第5
図の要部拡大図である。 1……カム軸、4……ロツカーシヤフト、5…
…吸気バルブ、6……排気バルブ、7,8……ロ
ツカーアーム、9,10……ロツカーアーム、1
1……カム側アーム、12……バルブ側アーム、
14……プランジヤ、15……スプリング、1
9,19′……ロツクオフプレート、20……係
合部、21……切換孔、21a……係止孔部、2
1b……挿通孔部、29……ガイドスリーブ、3
0……リターンスプリング、31……駆動スリー
ブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジンの吸、排気バルブをそのバルブスプ
リングのばね力に抗して押圧して開弁させるロツ
カーアームが、そのロツカーシヤフト支承部分に
おいて、カム軸からの力を受けるカム側アーム
と、吸、排気バルブを駆動するバルブ側アームと
に分割され、かつ該両アームがロツカーシヤフト
回りに相対回転運動可能に支承されており、 上記カム側アームおよびバルブ側アームのうち
一方のアームにロツカーシヤフトの軸方向と直交
する方向に他方のアームに向かつて進退動可能に
支承され、進出時に該他方のアームに当接すると
ともに、この進出状態において上記一方のアーム
に支承されている部分に係合部を有するプランジ
ヤと、 該プランジヤを上記他方のアームに当接せしめ
るよう上記バルブスプリングよりも小さいばね力
でもつて進出付勢するスプリングと、 上記一方のアームにロツカーシヤフトの軸方向
に移動可能に支持されかつ上記進出状態のプラン
ジヤの係合部に係脱可能な係止部を有し、該係止
部を上記進出状態のプランジヤの係合部に係合さ
せることにより該プランジヤの後退移動を阻止し
て上記両アームの相対回転運動を制限するロツク
位置と、上記係止部の係合部との係合を解除させ
ることにより上記プランジヤの上記スプリングの
付勢力に抗する後退移動を許容して上記両アーム
の相対回転運動を可能にする解除位置とに移動操
作されるレバー部材とが備えられていることを特
徴とするエンジンの動弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22900983A JPS60122210A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | エンジンの動弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22900983A JPS60122210A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | エンジンの動弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122210A JPS60122210A (ja) | 1985-06-29 |
| JPH0366491B2 true JPH0366491B2 (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=16885323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22900983A Granted JPS60122210A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | エンジンの動弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60122210A (ja) |
-
1983
- 1983-12-02 JP JP22900983A patent/JPS60122210A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60122210A (ja) | 1985-06-29 |
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