JPH0366561A - ホーニング用工具 - Google Patents
ホーニング用工具Info
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- JPH0366561A JPH0366561A JP19842089A JP19842089A JPH0366561A JP H0366561 A JPH0366561 A JP H0366561A JP 19842089 A JP19842089 A JP 19842089A JP 19842089 A JP19842089 A JP 19842089A JP H0366561 A JPH0366561 A JP H0366561A
- Authority
- JP
- Japan
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- whetstone
- grindstone
- horn head
- honing
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば、車両用のエンジン生産過程等で、円
筒状部材等に画成された孔の内周面をホーニング加工す
る際に好適に用いられるホーニング用工具に関する。
筒状部材等に画成された孔の内周面をホーニング加工す
る際に好適に用いられるホーニング用工具に関する。
〔従来の技術]
例えば、車両のエンジン生産過程等において、円筒状部
材に画成された孔の内周面を仕上げる場合、一般的に、
ラフポーリング、ファインボ+ 17ングおよびホーニ
ング加工が順次行われ、このホーニング加工では、孔の
内径が所定の値となるように仕上げられるとともに、内
周面にクロスハツチング加工が施されろく特公昭6〇−
45745号公報参照)。
材に画成された孔の内周面を仕上げる場合、一般的に、
ラフポーリング、ファインボ+ 17ングおよびホーニ
ング加工が順次行われ、このホーニング加工では、孔の
内径が所定の値となるように仕上げられるとともに、内
周面にクロスハツチング加工が施されろく特公昭6〇−
45745号公報参照)。
ホーニング加工においては、砥石保持部を介してホーン
ヘッドに取り付けられた砥石が、テーパコーンによりホ
ーンヘッドの径方向へ突出され、その突出された砥石に
より孔の内周面が加工されるホーニング用工具が知られ
ている(実開昭62−201652号公報、実公昭56
−54040号公報等参照)。
ヘッドに取り付けられた砥石が、テーパコーンによりホ
ーンヘッドの径方向へ突出され、その突出された砥石に
より孔の内周面が加工されるホーニング用工具が知られ
ている(実開昭62−201652号公報、実公昭56
−54040号公報等参照)。
そして、ホーニング加工は、ファインポーリング加工が
施された後に行われるので、加工される孔の中心軸とホ
ーニング用工具に設けられたホーンヘッドの中心軸とが
同軸であることが作業の効率上望ましい。
施された後に行われるので、加工される孔の中心軸とホ
ーニング用工具に設けられたホーンヘッドの中心軸とが
同軸であることが作業の効率上望ましい。
そのため、孔の中心軸とホーンヘッドの中心軸とがずれ
た場合、ホーニング用工具を移動させて、ホーンヘッド
の中心軸と孔の中心軸との位置ずれを修正させるフロー
ティング機構を有するホーニング専用機が使用されてい
る。
た場合、ホーニング用工具を移動させて、ホーンヘッド
の中心軸と孔の中心軸との位置ずれを修正させるフロー
ティング機構を有するホーニング専用機が使用されてい
る。
[発明が解決しようとする課題]
然しながら、ホーニング専用機を使用した場合、例えば
、車両のエンジン生産ライン等においては、ホーニング
加工が特殊加工の領域となり、汎用マシニングセンター
によりホーニング加工をすることが困難であるため、例
えば、ライン構成の短縮化が図れない等の問題を有して
いた。
、車両のエンジン生産ライン等においては、ホーニング
加工が特殊加工の領域となり、汎用マシニングセンター
によりホーニング加工をすることが困難であるため、例
えば、ライン構成の短縮化が図れない等の問題を有して
いた。
本発明の目的は、砥石固定用の砥石保持部がホーンヘッ
ドの径方向に沿って移動可能となるように砥石保持部に
形成されたスリットに、ホーニング加工される孔の中心
軸とホーンヘッドの中心軸とのずれを吸収させることに
より、汎用マシニングセンターでホーニング加工が精度
よく行なえるホーニング用工具を提供することにある。
ドの径方向に沿って移動可能となるように砥石保持部に
形成されたスリットに、ホーニング加工される孔の中心
軸とホーンヘッドの中心軸とのずれを吸収させることに
より、汎用マシニングセンターでホーニング加工が精度
よく行なえるホーニング用工具を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は、幅方向位置で相
対向する2つの側面のうち、一方側面に砥石が固定され
るとともに、他方側面に、長手方向に沿って隆起するテ
ーパ状段部が形成されたブロック状砥石保持部と、前記
砥石保持部の段部形成側を所望の深さ挿入させる開口部
が、外周側面に形成され、砥石保持部が開口部内で径方
向に沿って移動可能に取り付けられる円筒状ホーンヘッ
ドと、前記ホーンヘッドの径方向へ拡開するテーパ部が
外周側面に形成されてホーンヘッド内に嵌挿され、当該
テーパ部と前記段部とを当接させることにより、前記砥
石保持部の砥石固定側がホーンヘッド外部へ所望量突出
されて保持されるテーパコーンと、 前記砥石保持部の前記長手方向位置で相対向する2つの
側面から当該長手方向に沿って各々砥石保持部に形成さ
れたスリットと、 を有することを特徴とする。
対向する2つの側面のうち、一方側面に砥石が固定され
るとともに、他方側面に、長手方向に沿って隆起するテ
ーパ状段部が形成されたブロック状砥石保持部と、前記
砥石保持部の段部形成側を所望の深さ挿入させる開口部
が、外周側面に形成され、砥石保持部が開口部内で径方
向に沿って移動可能に取り付けられる円筒状ホーンヘッ
ドと、前記ホーンヘッドの径方向へ拡開するテーパ部が
外周側面に形成されてホーンヘッド内に嵌挿され、当該
テーパ部と前記段部とを当接させることにより、前記砥
石保持部の砥石固定側がホーンヘッド外部へ所望量突出
されて保持されるテーパコーンと、 前記砥石保持部の前記長手方向位置で相対向する2つの
側面から当該長手方向に沿って各々砥石保持部に形成さ
れたスリットと、 を有することを特徴とする。
[作用コ
本発明に係るホーニング用工具では、砥石保持部にスリ
ットが形成されているので、砥石保持部がテーパコーン
によりホーンヘッドから突出・保持された状態において
も、砥石保持部はホーンヘッドの径方向に沿って移動可
能である。
ットが形成されているので、砥石保持部がテーパコーン
によりホーンヘッドから突出・保持された状態において
も、砥石保持部はホーンヘッドの径方向に沿って移動可
能である。
[実施例コ
次に、本発明に係るホーニング用工具について好適な実
施例を挙げ、添付の図面に基づいて以下詳細に説明する
。
施例を挙げ、添付の図面に基づいて以下詳細に説明する
。
第1図および第2図において、本発明が適用されたホー
ニング用工具10は、円筒状のホーンヘッド12と、ホ
ーンヘッド12の周方向に沿って配設された各々2つの
第1砥石保持部14、第2砥石保持部16と、ホーンへ
ラド12内に嵌挿され、第1砥石保持部14と第2砥石
保持部16とを、ホーンヘッド12の径方向外側(第1
図中、P方向〉に突出させるためのテーパコーン18と
、ホーンヘッド12の外周側面に設けられた一対のエア
マイクロからなる測定部20とを有している。
ニング用工具10は、円筒状のホーンヘッド12と、ホ
ーンヘッド12の周方向に沿って配設された各々2つの
第1砥石保持部14、第2砥石保持部16と、ホーンへ
ラド12内に嵌挿され、第1砥石保持部14と第2砥石
保持部16とを、ホーンヘッド12の径方向外側(第1
図中、P方向〉に突出させるためのテーパコーン18と
、ホーンヘッド12の外周側面に設けられた一対のエア
マイクロからなる測定部20とを有している。
第1砥石保持部14は、第3図から理解されるように、
ブロック状本体14aと、本体14aに対して着脱自在
に取付可能とされた砥石固定台14bとを有しており、
砥石固定台14bの厚さ方向く第3図中、Q方向)の一
方側面には砥石11aが接着剤等により固定されている
。
ブロック状本体14aと、本体14aに対して着脱自在
に取付可能とされた砥石固定台14bとを有しており、
砥石固定台14bの厚さ方向く第3図中、Q方向)の一
方側面には砥石11aが接着剤等により固定されている
。
そして、砥石固定台14bの長手方向(R方向)両端側
面の形状は略台形とされ、本体14aの厚さ方向(第3
図中、Q方向)一方側面には、砥石固定台14bが嵌合
される嵌合1R14a+が形成されており、また、嵌合
溝14 a + に砥石固定台14bが嵌合されたとき
に、ねじ13で砥石固定台14bに嵌合(*14alを
変形・圧接させるための切溝Mと、その切溝Mの形成位
置に対応させて形成されたねじ孔14a2が、本体14
aの幅方向(第3図中、S方向)に沿って3個所形成さ
れている(第4図参照)。
面の形状は略台形とされ、本体14aの厚さ方向(第3
図中、Q方向)一方側面には、砥石固定台14bが嵌合
される嵌合1R14a+が形成されており、また、嵌合
溝14 a + に砥石固定台14bが嵌合されたとき
に、ねじ13で砥石固定台14bに嵌合(*14alを
変形・圧接させるための切溝Mと、その切溝Mの形成位
置に対応させて形成されたねじ孔14a2が、本体14
aの幅方向(第3図中、S方向)に沿って3個所形成さ
れている(第4図参照)。
一方、本体14aの厚さ方向の他方側面には、本体14
aの長手力向く第3図中、R方向)に沿うテーパ状段部
14a、が形成されており、そのテーパ状段部14 a
3に対応させて、テーパコーン18にはホーンへラド1
2の径方向へ拡開するテーパ部18aが、テーパコーン
18の軸方向に沿って2個所形成されている(第1図参
照)。
aの長手力向く第3図中、R方向)に沿うテーパ状段部
14a、が形成されており、そのテーパ状段部14 a
3に対応させて、テーパコーン18にはホーンへラド1
2の径方向へ拡開するテーパ部18aが、テーパコーン
18の軸方向に沿って2個所形成されている(第1図参
照)。
なお、テーパコーン18は位置決めキー50と係合する
切欠部18bにより、軸方向の位置決めが行われる。
切欠部18bにより、軸方向の位置決めが行われる。
第2砥石保持部16は、ブロック状の本体16aの厚さ
方向(第5図中、Q1方向)の一方側面に、板状の砥石
固定台16bが接着剤等により固定され、その砥石固定
台16bには、接着剤等により砥石11bが固定され、
さらに本体16aの厚さ方向他方側面には、第1砥石保
持部14の本体14aと同様にテーパ状段部16a1
が形成されている。
方向(第5図中、Q1方向)の一方側面に、板状の砥石
固定台16bが接着剤等により固定され、その砥石固定
台16bには、接着剤等により砥石11bが固定され、
さらに本体16aの厚さ方向他方側面には、第1砥石保
持部14の本体14aと同様にテーパ状段部16a1
が形成されている。
そして、本実施例では、砥石11aとして砥石llbよ
りも粒度が粗いものが使用され、砥石11aにより比較
的粗くホーニング加工するとともに、砥石11bにより
ホーニング加工の仕上げが行われるように構成されてい
る。
りも粒度が粗いものが使用され、砥石11aにより比較
的粗くホーニング加工するとともに、砥石11bにより
ホーニング加工の仕上げが行われるように構成されてい
る。
また、砥石11aが固定された第1砥石保持部14は、
ホーンヘッド12の周方向位置で隣接する位置に配設さ
れるとともに、砥石11bが固定された第2砥石保持部
16は、ホーンへラド12の同一の周方向位置で隣接さ
れており、それら第1砥石保持部14.14および第2
砥石保持部16.16は、各々等間隔となるように設定
されている。
ホーンヘッド12の周方向位置で隣接する位置に配設さ
れるとともに、砥石11bが固定された第2砥石保持部
16は、ホーンへラド12の同一の周方向位置で隣接さ
れており、それら第1砥石保持部14.14および第2
砥石保持部16.16は、各々等間隔となるように設定
されている。
なお、砥石の粒度、数等は、現場の情況等に合わせて適
宜選択可能であり、例えば、砥石11aを4つ設ける場
合、砥石11bを4つ設ける場合等が挙げられる。
宜選択可能であり、例えば、砥石11aを4つ設ける場
合、砥石11bを4つ設ける場合等が挙げられる。
次に、本体14aと本体16aには、各々リング状ばね
材22が係合される溝部14an 、16aaが各々形
成されているとともに、ホーンヘッド12には、ばね材
22が係止される溝部12aが設けられているので、そ
れら構部14as 、16az、12a内にばね材22
を係合させることにより、第1砥石保持部14、第2砥
石保持部16はホーンヘッド12に取り付けられる。
材22が係合される溝部14an 、16aaが各々形
成されているとともに、ホーンヘッド12には、ばね材
22が係止される溝部12aが設けられているので、そ
れら構部14as 、16az、12a内にばね材22
を係合させることにより、第1砥石保持部14、第2砥
石保持部16はホーンヘッド12に取り付けられる。
また、第1砥石保持部14と第2砥石保持部16とは、
ホーンヘッド12の外周側面に形成された開口R12b
から、各々テーパ状段部14a3.16al側がホーン
ヘッド12内に挿入されており、その挿入深さは、各々
のテーパ状段部14a3と16a、がテーパコーン18
のテーパ部18aと当接され、テーパコーン18が自身
の軸方向に沿って所望位置まで移動したときに、第1砥
石保持部14と第2砥石保持部16とが突出されて、砥
石11aとllbとが、各々ホーニング加工される円筒
状部材等の孔の内周面に、均−且つ適宜な押圧力で当接
される深さに設定されている。
ホーンヘッド12の外周側面に形成された開口R12b
から、各々テーパ状段部14a3.16al側がホーン
ヘッド12内に挿入されており、その挿入深さは、各々
のテーパ状段部14a3と16a、がテーパコーン18
のテーパ部18aと当接され、テーパコーン18が自身
の軸方向に沿って所望位置まで移動したときに、第1砥
石保持部14と第2砥石保持部16とが突出されて、砥
石11aとllbとが、各々ホーニング加工される円筒
状部材等の孔の内周面に、均−且つ適宜な押圧力で当接
される深さに設定されている。
なお、ホーンヘッド12の開口部12bには、第1砥石
保持部14および第2砥石保持部16の抜は止めをする
ための機構60が設けられ、その機構60はコイルスプ
リング60a等により構成されている。
保持部14および第2砥石保持部16の抜は止めをする
ための機構60が設けられ、その機構60はコイルスプ
リング60a等により構成されている。
ここで、第1砥石保持n14および第2砥石保持部16
には、各々の長手方向両端側面から、長手方向に沿うス
リットA、Bがワイヤカット放電等により各々形成され
ている。
には、各々の長手方向両端側面から、長手方向に沿うス
リットA、Bがワイヤカット放電等により各々形成され
ている。
すなわち、本体14a (16a)の長手方向一方側面
14c (16c)から他方側面14d (16d)に
かけてスリットAが形成されるとともに、他方側面14
d (16d)から−右側面14c (16c)にかけ
てスリブ)Bが形成されており、それらスリットA、B
はともに本体14a (16a)の長手方向に沿って形
成されている。
14c (16c)から他方側面14d (16d)に
かけてスリットAが形成されるとともに、他方側面14
d (16d)から−右側面14c (16c)にかけ
てスリブ)Bが形成されており、それらスリットA、B
はともに本体14a (16a)の長手方向に沿って形
成されている。
従って、第1砥石保持部14および16が、ホーンヘッ
ド12に取り付けられた状態においても、スリットAお
よびBのスリット幅に相当する距離だけ、第1砥石保持
B14、第2砥石保持部16は各々ホーンヘッド12の
径方向に沿って移動することが出来る。
ド12に取り付けられた状態においても、スリットAお
よびBのスリット幅に相当する距離だけ、第1砥石保持
B14、第2砥石保持部16は各々ホーンヘッド12の
径方向に沿って移動することが出来る。
そして、スリブ)ASBが各々相対向する側面14c
(16c)と14d (16d)から形成されているの
で、スリブ)AおよびBによる変形が互いに補正される
ため、第1砥石保持部14および第2砥石保持部16は
、ホーンへラド12の径方向に略正確に沿って移動され
る結果、砥石11aおよびllb+′!適正な姿勢およ
び押圧力でホーニング加工される孔の内周面に当接され
る。
(16c)と14d (16d)から形成されているの
で、スリブ)AおよびBによる変形が互いに補正される
ため、第1砥石保持部14および第2砥石保持部16は
、ホーンへラド12の径方向に略正確に沿って移動され
る結果、砥石11aおよびllb+′!適正な姿勢およ
び押圧力でホーニング加工される孔の内周面に当接され
る。
なお、その押圧力は、スリットASBの長さを調節する
ことにより行うことが出来、また、スリットASBの数
は各々、少なくとも1つあればよい。
ことにより行うことが出来、また、スリットASBの数
は各々、少なくとも1つあればよい。
本実施例における工具10は以上のように構成されるも
のであるが、ホーニング加工は従来と略同様な手順で行
われるので、その説明は省略する。
のであるが、ホーニング加工は従来と略同様な手順で行
われるので、その説明は省略する。
以上説明したように、本実施例では、第1砥石保持部1
4および第2砥石保持部16に、各々スリブ)A、Bが
形成され、第1砥石保持部14および第2砥石保持部1
6がホーンヘッド12に取り付けられた状態においても
、それらスリットA1Bの作用により、第1砥石保持部
14および第2砥石保持部16はホーンヘッド12の径
方向に移動することが出来る。
4および第2砥石保持部16に、各々スリブ)A、Bが
形成され、第1砥石保持部14および第2砥石保持部1
6がホーンヘッド12に取り付けられた状態においても
、それらスリットA1Bの作用により、第1砥石保持部
14および第2砥石保持部16はホーンヘッド12の径
方向に移動することが出来る。
従って、ファインポーリングが施された孔の内周面にホ
ーニング加工を施す場合、その孔の中心軸とホーンへラ
ド12の中心軸とがずれた場合においても、第1砥石保
持部14および第2砥石保持部16が移動することによ
り、そのずれが吸収される。
ーニング加工を施す場合、その孔の中心軸とホーンへラ
ド12の中心軸とがずれた場合においても、第1砥石保
持部14および第2砥石保持部16が移動することによ
り、そのずれが吸収される。
従って、ホーニング専用機を使用することなく、汎用マ
シニングセンターでホーニング加工が行なえるとともに
、砥石11aおよびllbが適正な姿勢で孔の内周面に
当接されるので、加工代が小さく精度の高いホーニング
加工が可能となる。
シニングセンターでホーニング加工が行なえるとともに
、砥石11aおよびllbが適正な姿勢で孔の内周面に
当接されるので、加工代が小さく精度の高いホーニング
加工が可能となる。
加えて、ホーニング専用機が不要となるため、例えば、
車両のエンジン生産ライン等、ホーニング加工が必要な
作業ラインの構成が短縮化される。
車両のエンジン生産ライン等、ホーニング加工が必要な
作業ラインの構成が短縮化される。
さらに、第1砥石保持部14では、砥石固定台14bが
本体i4aに対して着脱自在とされているので、ホーニ
ング加工が行われる孔の深さに対応させて、砥石11a
の長さを変えることにより、例えば、「逃げ」の少ない
孔のホーニング加工等が容易に行なえる。
本体i4aに対して着脱自在とされているので、ホーニ
ング加工が行われる孔の深さに対応させて、砥石11a
の長さを変えることにより、例えば、「逃げ」の少ない
孔のホーニング加工等が容易に行なえる。
なお、第3図および第5図から理解されるように、本実
施例では、第1砥石保持B14、第2砥石保持部16お
よび砥石11a、llbの長手方向両端側面がアール形
状とされており、そのため、ホーンヘッド12に対する
各々の砥石11a、llbの位置決めが容易に行なえる
とともに、ホーンヘッド12の加工作業が容易に行なえ
る。
施例では、第1砥石保持B14、第2砥石保持部16お
よび砥石11a、llbの長手方向両端側面がアール形
状とされており、そのため、ホーンヘッド12に対する
各々の砥石11a、llbの位置決めが容易に行なえる
とともに、ホーンヘッド12の加工作業が容易に行なえ
る。
[発明の効果]
以上の説明で理解されるように、本発明に係るホーニン
グ用工具は、砥石保持部に前記スリットが形成されてい
るので、砥石保持部がテーパコーンによりホーンヘッド
から突出・保持された状態においても、砥石保持部はホ
ーンヘッドの径方向に沿って移動可能である。
グ用工具は、砥石保持部に前記スリットが形成されてい
るので、砥石保持部がテーパコーンによりホーンヘッド
から突出・保持された状態においても、砥石保持部はホ
ーンヘッドの径方向に沿って移動可能である。
従って、ホーニング加工される孔の中心軸とホーンヘッ
ドの中心軸とが、多少ずれている場合においても、砥石
保持部の前記移動により、そのずれが吸収される。
ドの中心軸とが、多少ずれている場合においても、砥石
保持部の前記移動により、そのずれが吸収される。
その結果、ホーニング専用機が不要となり、汎用マシニ
ングセンターでホーニング加工が行なえるとともに、砥
石保持部の移動により、ホーニング加工される孔の内周
面に対して砥石が適正な姿勢で当接されるので、ホーニ
ング加工が精度よく行なえる効果を奏する。
ングセンターでホーニング加工が行なえるとともに、砥
石保持部の移動により、ホーニング加工される孔の内周
面に対して砥石が適正な姿勢で当接されるので、ホーニ
ング加工が精度よく行なえる効果を奏する。
第1図は本発明に係るホーニング用工具の好適な実施例
におけるホーニング用工具の断面図、第2図は第1図の
工具の全体概略斜視図、第3図は前記工具に設けられる
第■砥石保持部の分解斜視図、 第4図は組み立てられた前記第1砥石保持部を示す構成
説明図、 第5図は前記工具に設けられる第2保持部の斜視図であ
る。 lO・・・工具(ホーニング用工具) 11a、llb・・・砥石 12・・・ホーンヘッ
ド14・・・第1砥石保持部 14a3・・・テーパ
状段部16・・・第2砥石保持部 16a1・・・テ
ーパ状段部18・・・テーパコーン 18a・・・
テーパ部ASB・・・スリット
におけるホーニング用工具の断面図、第2図は第1図の
工具の全体概略斜視図、第3図は前記工具に設けられる
第■砥石保持部の分解斜視図、 第4図は組み立てられた前記第1砥石保持部を示す構成
説明図、 第5図は前記工具に設けられる第2保持部の斜視図であ
る。 lO・・・工具(ホーニング用工具) 11a、llb・・・砥石 12・・・ホーンヘッ
ド14・・・第1砥石保持部 14a3・・・テーパ
状段部16・・・第2砥石保持部 16a1・・・テ
ーパ状段部18・・・テーパコーン 18a・・・
テーパ部ASB・・・スリット
Claims (2)
- (1)幅方向位置で相対向する2つの側面のうち、一方
側面に砥石が固定されるとともに、他方側面に、長手方
向に沿って隆起するテーパ状段部が形成されたブロック
状砥石保持部と、 前記砥石保持部の段部形成側を所望の深さ挿入させる開
口部が、外周側面に形成され、砥石保持部が開口部内で
径方向に沿って移動可能に取り付けられる円筒状ホーン
ヘッドと、前記ホーンヘッドの径方向へ拡開するテーパ
部が外周側面に形成されてホーンヘッド内に嵌挿され、
当該テーパ部と前記段部とを当接させることにより、前
記砥石保持部の砥石固定側がホーンヘッド外部へ所望量
突出されて保持されるテーパコーンと、 前記砥石保持部の前記長手方向位置で相対向する2つの
側面から当該長手方向に沿って各々砥石保持部に形成さ
れたスリットと、 を有することを特徴とするホーニング用工具。 - (2)請求項1記載のホーニング用工具において、前記
砥石は、前記砥石保持部に対して着脱自在に固定される
、 ことを特徴とするホーニング用工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198420A JP2680436B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | ホーニング用工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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| JP2680436B2 JP2680436B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=16390814
Family Applications (1)
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1989
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Also Published As
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