JPH0366581A - 複数自由度のフィンガーを持つロボットハンド - Google Patents
複数自由度のフィンガーを持つロボットハンドInfo
- Publication number
- JPH0366581A JPH0366581A JP20129389A JP20129389A JPH0366581A JP H0366581 A JPH0366581 A JP H0366581A JP 20129389 A JP20129389 A JP 20129389A JP 20129389 A JP20129389 A JP 20129389A JP H0366581 A JPH0366581 A JP H0366581A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential
- link
- gear
- axis
- finger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C産業上の利用分野]
本発明は複数自由度のフィンガーを持つロボットハンド
に関する。
に関する。
[従来の技術]
複数自由度のフィンガーを持つロボットハンドとして、
例えば第5図に示すようなロボットハンドが提案されて
し)る(Mattew T、Mason and J。
例えば第5図に示すようなロボットハンドが提案されて
し)る(Mattew T、Mason and J。
Kenneth 5alisbaury、Jr ”
Robot )lands and theMe
chanics of Manipulation”
、the MIT press)。
Robot )lands and theMe
chanics of Manipulation”
、the MIT press)。
第5図に示すロボットハンドはフィンガー41およびマ
ニピュレータ42から離れた位置にフィンガー駆動装置
43を置き、フィンガー駆動装置43内のアクチュエー
タ(図示しない)の発生する駆動力をワイヤ44を介し
てフィンガー41に伝達しフィンガー41を駆動するも
のである。このタイプのロボットハンドはフィンガー駆
動装置43をマニピュレータ42およびフィ・シガー4
1から離れた場所に置くこととが可能なため、フィンガ
ー41内にフィンガー駆動用アクチュエータを配置する
必要がなくフィンガー41を比較的小型軽量に設計でき
るという利点がある。しかし、アクチュエータの駆動力
をワイヤ44を介してフィンガー41に伝達するため、
ワイヤ44の弾性および摩擦等が障害となり、アクチュ
エータの発生する力がフィンガー41に正確に伝わらず
アクチュエータの発生する力に時間遅れが生じたり、ま
たアクチュエータの発生する力とフィンガー41の発生
する力との関係が除去困難な非線形関係になりフィンガ
ー先端の良好な力制御が困難であるという欠点があった
。
ニピュレータ42から離れた位置にフィンガー駆動装置
43を置き、フィンガー駆動装置43内のアクチュエー
タ(図示しない)の発生する駆動力をワイヤ44を介し
てフィンガー41に伝達しフィンガー41を駆動するも
のである。このタイプのロボットハンドはフィンガー駆
動装置43をマニピュレータ42およびフィ・シガー4
1から離れた場所に置くこととが可能なため、フィンガ
ー41内にフィンガー駆動用アクチュエータを配置する
必要がなくフィンガー41を比較的小型軽量に設計でき
るという利点がある。しかし、アクチュエータの駆動力
をワイヤ44を介してフィンガー41に伝達するため、
ワイヤ44の弾性および摩擦等が障害となり、アクチュ
エータの発生する力がフィンガー41に正確に伝わらず
アクチュエータの発生する力に時間遅れが生じたり、ま
たアクチュエータの発生する力とフィンガー41の発生
する力との関係が除去困難な非線形関係になりフィンガ
ー先端の良好な力制御が困難であるという欠点があった
。
また、第5図とは異なるタイプのロボットハンドとして
第6図に示すフィンガーにより構成されたロボットハン
ドが実現されている(UGSB Hand。
第6図に示すフィンガーにより構成されたロボットハン
ドが実現されている(UGSB Hand。
Nakas+ura et al 、19881EE
E InternationalConference
on Robotics and Automati
on、pp1354〜1360) 、第6図のロボット
ハンドはアクチュエータ59によりθ1.θ2.θ3方
−向の駆動力を発生する。リンク51とリンク53、リ
ンク52とリンク54はそれぞれ互いに平行に配置され
、リンク51とリンク52、リンク51とリンク54お
よびリンク53とリンク54はそれぞれ360度回転可
能な回転軸55、回転軸58、回転軸57により連結さ
れている。図に示すように、リンク51、リンク52、
リンク53、リンク54の4本の平行なリンクによりフ
ィンガーが構成されている。また、フィンガーの根本近
傍にアクチュエータ59が配置されている。このような
構成となっているため、フィンガー先端(リンク51の
先端)位置のおよびフィンガー先端に発生する力を制御
することが可能である。このタイプのロボットハンドは
、多関節型のハンド(回転軸55の場所にアクチュエー
タを配置し、リンク53およびリンク54を除いたタイ
プのロボットハンド)に比べ、フィンガーの根本近傍C
アクチュエータ59を配置することが可能なため、アク
チュエータ59の負荷を軽減することが可能で、かつフ
ィンガーの先端の位置およびフィンガー先端に発生する
力を制御することが可能であるという利点を持つ。しか
し、多関節型のハンドに比べ、リンク機構を用いるため
、占有空間が大きくなり、ハンドをコンパクトにできな
いという欠点があった。また、平行なリンク51、リン
ク52、リンク53、リンク54がねじれ等の歪みを生
じた場合、多関節型のハンドに比べ回転軸55、回転軸
57、回転軸58の摩擦が大きくなり、フィンガー先端
の位置制御および力制御機能が劣化するという欠点があ
った。
E InternationalConference
on Robotics and Automati
on、pp1354〜1360) 、第6図のロボット
ハンドはアクチュエータ59によりθ1.θ2.θ3方
−向の駆動力を発生する。リンク51とリンク53、リ
ンク52とリンク54はそれぞれ互いに平行に配置され
、リンク51とリンク52、リンク51とリンク54お
よびリンク53とリンク54はそれぞれ360度回転可
能な回転軸55、回転軸58、回転軸57により連結さ
れている。図に示すように、リンク51、リンク52、
リンク53、リンク54の4本の平行なリンクによりフ
ィンガーが構成されている。また、フィンガーの根本近
傍にアクチュエータ59が配置されている。このような
構成となっているため、フィンガー先端(リンク51の
先端)位置のおよびフィンガー先端に発生する力を制御
することが可能である。このタイプのロボットハンドは
、多関節型のハンド(回転軸55の場所にアクチュエー
タを配置し、リンク53およびリンク54を除いたタイ
プのロボットハンド)に比べ、フィンガーの根本近傍C
アクチュエータ59を配置することが可能なため、アク
チュエータ59の負荷を軽減することが可能で、かつフ
ィンガーの先端の位置およびフィンガー先端に発生する
力を制御することが可能であるという利点を持つ。しか
し、多関節型のハンドに比べ、リンク機構を用いるため
、占有空間が大きくなり、ハンドをコンパクトにできな
いという欠点があった。また、平行なリンク51、リン
ク52、リンク53、リンク54がねじれ等の歪みを生
じた場合、多関節型のハンドに比べ回転軸55、回転軸
57、回転軸58の摩擦が大きくなり、フィンガー先端
の位置制御および力制御機能が劣化するという欠点があ
った。
本発明の目的は、フィンガーを構成するリンクを駆動す
るためのアクチュエータの負荷が軽減され、かつフィン
ガー先端の良好な力制御が可能なロボットハンドを提供
することである。
るためのアクチュエータの負荷が軽減され、かつフィン
ガー先端の良好な力制御が可能なロボットハンドを提供
することである。
[課題を解決するための手段]
本発明の、複数自由度フィンガーを持つロボットハンド
は、 回転台と、 軸心が互いに直交するように配置されたとき、互いに噛
合うことが可能な1個の差動大歯車および2個の差動小
歯車と、 差動大歯車の歯部とは反対側の面に、軸心が差動大歯車
の軸心と一致するように固着された動力伝達軸と、 差動大歯車をその軸心まわりに回転可能に支持する支持
枠と、 支持枠に固着されて、動力伝達軸をその軸心まわりに回
転可能なように支持する第1のリンクと、 動力伝達軸の軸心と直交する直線のまわりを回転するよ
うに第1のリンクに回転支持された第2のリンクと、 動力伝達軸のその軸心まわりの回転運動を第2のリンク
に伝達する歯車機構と、 各差動小歯車を、回転台の一方の面と平行な直線上に各
軸心が位置し、かつ差動大歯車が差動小歯車と噛合うこ
とができる距離だけ互いcmれて回転台上に支持する差
動小歯車支持部と、各差動小歯車を回転させるモータと
、 差動大歯車が差動小歯車と噛合い、かつ差動大歯車が前
記直線のまわりを回転できるように支持枠を回転台上に
支持する支持枠支持部と、回転台を、差動大歯車の軸心
のまわりに回転させる駆動機構とを有する、 [作用コ 2個の差動小歯車が同一方向に同じ回転速度で回転した
場合、差動大歯車は差動小歯車の軸心まわりに回転運動
し、第1および第2のリンクも同じく差動小歯車の軸心
まわりに回転運動する。2個の差動小歯車が同一方向に
異なる回転速度で回転した場合、差動大歯車は差動小歯
車の軸心まわりに回転運動するとともに、その軸心まわ
りに両差動車歯車の回転速度の差の回転速度で回転運動
し、第1のリンクは差動小歯車の軸心まわりに回転運動
し第2のリンクは第1のリンクに対して回転運動をする
。2個の差動小歯車が同一速度で互いに反対方向に回転
した場合、差動大歯車はその軸心まわりに両差動車歯車
の回転速度と同じ回転速度で回転運動し、第1のリンク
は回転運動せず、第2のリンクのみが第1のリンクに対
して回転運動する。
は、 回転台と、 軸心が互いに直交するように配置されたとき、互いに噛
合うことが可能な1個の差動大歯車および2個の差動小
歯車と、 差動大歯車の歯部とは反対側の面に、軸心が差動大歯車
の軸心と一致するように固着された動力伝達軸と、 差動大歯車をその軸心まわりに回転可能に支持する支持
枠と、 支持枠に固着されて、動力伝達軸をその軸心まわりに回
転可能なように支持する第1のリンクと、 動力伝達軸の軸心と直交する直線のまわりを回転するよ
うに第1のリンクに回転支持された第2のリンクと、 動力伝達軸のその軸心まわりの回転運動を第2のリンク
に伝達する歯車機構と、 各差動小歯車を、回転台の一方の面と平行な直線上に各
軸心が位置し、かつ差動大歯車が差動小歯車と噛合うこ
とができる距離だけ互いcmれて回転台上に支持する差
動小歯車支持部と、各差動小歯車を回転させるモータと
、 差動大歯車が差動小歯車と噛合い、かつ差動大歯車が前
記直線のまわりを回転できるように支持枠を回転台上に
支持する支持枠支持部と、回転台を、差動大歯車の軸心
のまわりに回転させる駆動機構とを有する、 [作用コ 2個の差動小歯車が同一方向に同じ回転速度で回転した
場合、差動大歯車は差動小歯車の軸心まわりに回転運動
し、第1および第2のリンクも同じく差動小歯車の軸心
まわりに回転運動する。2個の差動小歯車が同一方向に
異なる回転速度で回転した場合、差動大歯車は差動小歯
車の軸心まわりに回転運動するとともに、その軸心まわ
りに両差動車歯車の回転速度の差の回転速度で回転運動
し、第1のリンクは差動小歯車の軸心まわりに回転運動
し第2のリンクは第1のリンクに対して回転運動をする
。2個の差動小歯車が同一速度で互いに反対方向に回転
した場合、差動大歯車はその軸心まわりに両差動車歯車
の回転速度と同じ回転速度で回転運動し、第1のリンク
は回転運動せず、第2のリンクのみが第1のリンクに対
して回転運動する。
このように、差動大歯車の軸心を回転中心とする回転運
動を動力伝達軸によりフィンガーの1つのリンクを回転
させ、差動大歯車の差動小歯車の軸心を回転中心とする
回転運動によりフィンガーの他のリンクを回転させるこ
とにより、フィンガーの2つのリンクの力制御の特性が
向上し5またフィンガーの根本付近にアクチュエータを
とり付けることによりアクチュエータの負荷が軽減され
る。
動を動力伝達軸によりフィンガーの1つのリンクを回転
させ、差動大歯車の差動小歯車の軸心を回転中心とする
回転運動によりフィンガーの他のリンクを回転させるこ
とにより、フィンガーの2つのリンクの力制御の特性が
向上し5またフィンガーの根本付近にアクチュエータを
とり付けることによりアクチュエータの負荷が軽減され
る。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のロボットハンドの正面図、
第2図はその斜視図、第3図はその自由度構成を示す図
である。
第2図はその斜視図、第3図はその自由度構成を示す図
である。
回転台lは円板で、その上面に、支持板17と18が回
転台1の中心に関して対称に、かつ互いに対向するよう
に直角に固設されている。モータ10の出力軸はベアリ
ング19により支持板17に回転支持され、出力軸の先
端には差動小歯車3が固設されている。同様に、モータ
11の出力軸はベアリング20により支持板18に回転
支持され、出力軸の先端に差動小歯車4が固設されてい
る。ここで、モータ10と11の出力軸の軸心は回転板
1から同じ高さにあり、かつ回転板1の軸心と直交する
直線上にある。また、差動小歯車3と4は同一サイズの
平歯車である。差動大歯車2はその軸心に細長い棒状の
動力伝達軸5が固着されており、ベアリング21により
矩形の支持枠12に回転支持されている。支持枠12は
、回転台1の上面に、回転台1の軸心に関して対称に、
かつ互いに対向するように直角に固設されている支持板
13と14に回転台lと平行になるように両端が固定さ
れたシャフト16にベアリング15により回転支持され
ている。ここで、シャフトの軸心は、モータ10の軸心
とモータ11の軸心を結ぶ直線上にある。動力伝達軸5
は、支持枠12に固定されたリンク8にベアリング21
.22により回転支持されている。リンク8にはベアリ
ング23とシャフト24によりリンク9が、動力伝達軸
5の軸心と直交するシャフト24の軸心のまわりを回転
するように回転支持されている。そして動力伝達軸5と
シャフト24の先端には互いに噛合うようにフェースギ
ヤ6と平歯車7が固設されている。回転台1の下面には
回転台1の軸心と同心に平歯車25の固設され、これは
ロボット本体に取付けられた平歯車26との噛合い、モ
ータ27により駆動される。
転台1の中心に関して対称に、かつ互いに対向するよう
に直角に固設されている。モータ10の出力軸はベアリ
ング19により支持板17に回転支持され、出力軸の先
端には差動小歯車3が固設されている。同様に、モータ
11の出力軸はベアリング20により支持板18に回転
支持され、出力軸の先端に差動小歯車4が固設されてい
る。ここで、モータ10と11の出力軸の軸心は回転板
1から同じ高さにあり、かつ回転板1の軸心と直交する
直線上にある。また、差動小歯車3と4は同一サイズの
平歯車である。差動大歯車2はその軸心に細長い棒状の
動力伝達軸5が固着されており、ベアリング21により
矩形の支持枠12に回転支持されている。支持枠12は
、回転台1の上面に、回転台1の軸心に関して対称に、
かつ互いに対向するように直角に固設されている支持板
13と14に回転台lと平行になるように両端が固定さ
れたシャフト16にベアリング15により回転支持され
ている。ここで、シャフトの軸心は、モータ10の軸心
とモータ11の軸心を結ぶ直線上にある。動力伝達軸5
は、支持枠12に固定されたリンク8にベアリング21
.22により回転支持されている。リンク8にはベアリ
ング23とシャフト24によりリンク9が、動力伝達軸
5の軸心と直交するシャフト24の軸心のまわりを回転
するように回転支持されている。そして動力伝達軸5と
シャフト24の先端には互いに噛合うようにフェースギ
ヤ6と平歯車7が固設されている。回転台1の下面には
回転台1の軸心と同心に平歯車25の固設され、これは
ロボット本体に取付けられた平歯車26との噛合い、モ
ータ27により駆動される。
差動小歯車3と4が同一方向に同じ回転速度で回転すれ
ば、差動大歯車2は差動小歯車3と4の軸心を回転中心
とする回転運動を行い、同一方向に異なる回転速度で回
転すれば、差動大歯車2はその軸心まわりに差動小歯車
3と4の回転速度の差の回転速度で回転運動を行なうと
ともに差動小歯車3と4の軸心を回転中心とする回転運
動を行ない、差動小歯車3と4が同一速度で互いに反対
方向に回転すれば、差動大歯車2はその軸心のまわりに
差動小歯車3と4の回転速度と同じ回転速度で回転する
。差動大歯車2の軸心を回転中心とする回転運動は差動
大歯車2の軸心に取付けられた動力伝達軸5によりフェ
ースギヤ6へ伝えられ、フェースギヤ6の回転運動は平
歯車7を介してリンク7の運動へ変換される。また、差
動大歯車2の差動小歯車3,4の軸心を回転中心とする
回転運動は動力伝達軸5の周囲にベアリング21.22
を介して取付けられたリンク8へ伝えられる。なお、リ
ンク8の動力伝達軸5の軸心のまわりの回転運動は平歯
車25.26とモータ27によって行なわれる。
ば、差動大歯車2は差動小歯車3と4の軸心を回転中心
とする回転運動を行い、同一方向に異なる回転速度で回
転すれば、差動大歯車2はその軸心まわりに差動小歯車
3と4の回転速度の差の回転速度で回転運動を行なうと
ともに差動小歯車3と4の軸心を回転中心とする回転運
動を行ない、差動小歯車3と4が同一速度で互いに反対
方向に回転すれば、差動大歯車2はその軸心のまわりに
差動小歯車3と4の回転速度と同じ回転速度で回転する
。差動大歯車2の軸心を回転中心とする回転運動は差動
大歯車2の軸心に取付けられた動力伝達軸5によりフェ
ースギヤ6へ伝えられ、フェースギヤ6の回転運動は平
歯車7を介してリンク7の運動へ変換される。また、差
動大歯車2の差動小歯車3,4の軸心を回転中心とする
回転運動は動力伝達軸5の周囲にベアリング21.22
を介して取付けられたリンク8へ伝えられる。なお、リ
ンク8の動力伝達軸5の軸心のまわりの回転運動は平歯
車25.26とモータ27によって行なわれる。
以上示したよう心、動力伝達@5と同じ運動をするよう
にリンク8と9を配置すれば、リンク8と9の回転運動
を差動小歯車3と4の回転により行うことができる。こ
こで、差動小歯車3の回転角を0口差動小歯車4の回転
角を02とし、差動大歯車2の差動小歯車3と4の軸心
を回転中心とする回転の回転角をφ1、差動大歯車2の
軸心を回転中心とする回転角をφ2とし、差動小歯車3
.4と差動大歯車2は歯車比1で連結されているとする
とく第3図参照)、差動小歯車3と4の回転角θ1.θ
2と差動大歯車2の回転角φ1゜φ2との関係は以下の
ようになる。
にリンク8と9を配置すれば、リンク8と9の回転運動
を差動小歯車3と4の回転により行うことができる。こ
こで、差動小歯車3の回転角を0口差動小歯車4の回転
角を02とし、差動大歯車2の差動小歯車3と4の軸心
を回転中心とする回転の回転角をφ1、差動大歯車2の
軸心を回転中心とする回転角をφ2とし、差動小歯車3
.4と差動大歯車2は歯車比1で連結されているとする
とく第3図参照)、差動小歯車3と4の回転角θ1.θ
2と差動大歯車2の回転角φ1゜φ2との関係は以下の
ようになる。
ただし、Jは減速比によって与えられる写像関数であり
、式(1)に示すものは減速比1の場合の一例である。
、式(1)に示すものは減速比1の場合の一例である。
式(1)で示した様にφ1.φ2とθ1.θ2は線形関
係になるため、リンク8と9の位置III御を差動小歯
車3と4に取付けられたモータ10,11により容易に
行うことができる。また、差動小歯$3に取つけられた
モータ10の発生するトルクをτ1、差動小歯車4に取
りつけられたモータ11の発生するトルクをτ2、リン
ク9に発生するトルクを71、差動大歯車2の差動小歯
車3,4の軸心を回転中心とする回転運動のトルクをT
2とし、FT=(TI T2 )” ”FT= (τ
□て2)Tとすると、次式(2)が成立する。
係になるため、リンク8と9の位置III御を差動小歯
車3と4に取付けられたモータ10,11により容易に
行うことができる。また、差動小歯$3に取つけられた
モータ10の発生するトルクをτ1、差動小歯車4に取
りつけられたモータ11の発生するトルクをτ2、リン
ク9に発生するトルクを71、差動大歯車2の差動小歯
車3,4の軸心を回転中心とする回転運動のトルクをT
2とし、FT=(TI T2 )” ”FT= (τ
□て2)Tとすると、次式(2)が成立する。
JTF=T −(2)
フィンガーを構成するリンク8,9とモータ10.11
は歯車2,3.4と動力伝達軸5のみにより連結されて
いるため、アクチュエータとリンクの間をワイヤ等で連
結した従来のロボットハンドに比ベアクチュエータの発
生する力とフィンガーの発生する力との間に式(2)に
示す線形関係が成立するので非線形関係が小さく良好な
力制御を行うことができる。さらに、アクチュエータを
フィンガーの根本付近に配置するので、アクチュエータ
の負荷を軽減することが可能であり、平行リンクを用い
るフィンガーに比べ、フィンガーの重量を軽減すること
ができ、またリンク8と9の変形による各回転軸の摩擦
の増加が生じ難い。
は歯車2,3.4と動力伝達軸5のみにより連結されて
いるため、アクチュエータとリンクの間をワイヤ等で連
結した従来のロボットハンドに比ベアクチュエータの発
生する力とフィンガーの発生する力との間に式(2)に
示す線形関係が成立するので非線形関係が小さく良好な
力制御を行うことができる。さらに、アクチュエータを
フィンガーの根本付近に配置するので、アクチュエータ
の負荷を軽減することが可能であり、平行リンクを用い
るフィンガーに比べ、フィンガーの重量を軽減すること
ができ、またリンク8と9の変形による各回転軸の摩擦
の増加が生じ難い。
なお、本実施例で4差動小歯車3と4を平歯車形状、差
動大歯車2をフェースギヤ形状としたが、傘)jj歯車
のような他の歯車構成を用いて差動歯車を構成してもよ
いことは言うまでもない。
動大歯車2をフェースギヤ形状としたが、傘)jj歯車
のような他の歯車構成を用いて差動歯車を構成してもよ
いことは言うまでもない。
第4図は本発明のロボットハンドの応用例を示す図であ
る。
る。
本応用例は、第1図〜第3図で示したロボットハンド3
0を3台マニピュレータ32の先端に取付治具31を介
して取りつけ、複数桁を持つロボットハンドを構成した
ものである。
0を3台マニピュレータ32の先端に取付治具31を介
して取りつけ、複数桁を持つロボットハンドを構成した
ものである。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、フィンガーの根本付近に
差動歯車をとり付け、2個の差動小歯車をモータで駆動
し、差動大歯車の中心を回転中心とする回転運動と動力
伝達軸によりフィンガーの1つのリンクを回転させ、差
動大歯車の差動小歯車の中心を回転中心とする回転運動
によりフィンガーの他のリンクを回転させることにより
、フィンガーの2つのリンクの力制御特性が向上し、ま
たフィンガーの種木付近にアクチュエータをとり付ける
ことによりアクチュエータの負荷を軽減できる効果があ
る。
差動歯車をとり付け、2個の差動小歯車をモータで駆動
し、差動大歯車の中心を回転中心とする回転運動と動力
伝達軸によりフィンガーの1つのリンクを回転させ、差
動大歯車の差動小歯車の中心を回転中心とする回転運動
によりフィンガーの他のリンクを回転させることにより
、フィンガーの2つのリンクの力制御特性が向上し、ま
たフィンガーの種木付近にアクチュエータをとり付ける
ことによりアクチュエータの負荷を軽減できる効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例のロボットハンドの正面図、
第2図はその斜視図、第3図はその自由度構成を示す図
、第4図は本発明のロボットハンドの応用例を示す図、
第5図および第6図はロボットハンドの従来例を示す斜
視図である。 1・・・回転台、2・−差動大歯車、3.4−・・差動
小歯車、5・・・動力伝達軸、6・・・フェースギヤ、
7・・・平歯車、8.9−・・リンク、10゜i i−
・・モータ、12−・・支持枠、13.14・・・支持
板、15−・・ベアリング、16−・・シャフト、17
.18−・・支持板、19.20・・・ベアリング、2
1〜23・・・ベアリング、24−・・シャフト、25
.26・・・平歯車、27・・・モータ。
第2図はその斜視図、第3図はその自由度構成を示す図
、第4図は本発明のロボットハンドの応用例を示す図、
第5図および第6図はロボットハンドの従来例を示す斜
視図である。 1・・・回転台、2・−差動大歯車、3.4−・・差動
小歯車、5・・・動力伝達軸、6・・・フェースギヤ、
7・・・平歯車、8.9−・・リンク、10゜i i−
・・モータ、12−・・支持枠、13.14・・・支持
板、15−・・ベアリング、16−・・シャフト、17
.18−・・支持板、19.20・・・ベアリング、2
1〜23・・・ベアリング、24−・・シャフト、25
.26・・・平歯車、27・・・モータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転台と、 軸心が互いに直交するように配置されたとき、互いに噛
合うことが可能な1個の差動大歯車および2個の差動小
歯車と、 差動大歯車の歯部とは反対側の面に、軸心が差動大歯車
の軸心と一致するように固着された動力伝達軸と、 差動大歯車をその軸心まわりに回転可能に支持する支持
枠と、 支持枠に固着されて、動力伝達軸をその軸心まわりに回
転可能なように支持する第1のリンクと、 動力伝達軸の軸心と直交する直線のまわりを回転するよ
うに第1のリンクに回転支持された第2のリンクと、 動力伝達軸のその軸心まわりの回転運動を第2のリンク
に伝達する歯車機構と、 各差動小歯車を、回転台の一方の面と平行な直線上に各
軸心が位置し、かつ差動大歯車が差動小歯車と噛合うこ
とができる距離だけ互いに離れて回転台上に支持する差
動小歯車支持部と、 各差動小歯車を回転させるモータと、 差動大歯車が差動小歯車と噛合い、かつ差動大歯車が前
記直線のまわりを回転できるように支持枠を回転台上に
支持する支持枠支持部と、 回転台を、差動大歯車の軸心のまわりに回転させる駆動
機構とを有する、複数自由度のフィンガーを持つロボッ
トハンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20129389A JPH0366581A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 複数自由度のフィンガーを持つロボットハンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20129389A JPH0366581A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 複数自由度のフィンガーを持つロボットハンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366581A true JPH0366581A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16438581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20129389A Pending JPH0366581A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 複数自由度のフィンガーを持つロボットハンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0366581A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011516286A (ja) * | 2008-04-09 | 2011-05-26 | アルデバラン ロボティクス | 2つのピボット連結部を有する電動関節およびこの関節を実装したヒューマノイドロボット |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP20129389A patent/JPH0366581A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011516286A (ja) * | 2008-04-09 | 2011-05-26 | アルデバラン ロボティクス | 2つのピボット連結部を有する電動関節およびこの関節を実装したヒューマノイドロボット |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4133188B2 (ja) | ロボットハンドの指ユニット | |
| JPH0583353B2 (ja) | ||
| JP2004181610A (ja) | ロボットハンド用掌機構 | |
| JPH0367839B2 (ja) | ||
| EP3784446B1 (en) | A parallel kinematic robot | |
| CN105479457A (zh) | 一种用于关节型机械臂姿态调整机构 | |
| JPH01150042A (ja) | マニピュレータ関節機構 | |
| JPH0659635B2 (ja) | ロボツト手首 | |
| CN117921728A (zh) | 一种可通过定长线缆的闭环绳驱动三轴并联大姿态空间仿人手腕 | |
| JPH03287392A (ja) | 多関節ロボット | |
| JPS59227395A (ja) | ロボツトの関節構造 | |
| CN115194799B (zh) | 一种机械手指 | |
| JP2001113488A (ja) | 産業用ロボット | |
| JPS6130386A (ja) | ロボツトリスト集合体 | |
| JPH07178684A (ja) | ロボットアーム | |
| JPH0366581A (ja) | 複数自由度のフィンガーを持つロボットハンド | |
| JPH01109094A (ja) | 産業用ロボットの端部回転駆動機構及び端部ユニット化構造 | |
| CN218698900U (zh) | 一种机械手指、机械手及机器人 | |
| JPS5973284A (ja) | 関節腕形の工業ロボツト | |
| JPH0429991Y2 (ja) | ||
| JPH0248193A (ja) | 産業用ロボットの手首駆動機構 | |
| JPH05253882A (ja) | 3自由度の手首を持つロボット | |
| JPH0451313B2 (ja) | ||
| JPH0746475Y2 (ja) | 回動・旋回アーム駆動装置 | |
| JPS63123685A (ja) | 産業用ロボツトの手首構造 |