JPH0367134B2 - - Google Patents
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- JPH0367134B2 JPH0367134B2 JP1575784A JP1575784A JPH0367134B2 JP H0367134 B2 JPH0367134 B2 JP H0367134B2 JP 1575784 A JP1575784 A JP 1575784A JP 1575784 A JP1575784 A JP 1575784A JP H0367134 B2 JPH0367134 B2 JP H0367134B2
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- driven shaft
- rotation
- driving shaft
- shaft
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B3/00—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties
- H01B3/18—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances
- H01B3/30—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes
- H01B3/42—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes polyesters; polyethers; polyacetals
- H01B3/421—Polyesters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/54—Silicon-containing compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L51/00—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L51/04—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to rubbers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L67/02—Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、織機の位相合わせ装置に関し、織機
の軸と織機を構成する装置の軸との間の位相合わ
せすなわち口合わせのための電気的な制御手段に
係る。
の軸と織機を構成する装置の軸との間の位相合わ
せすなわち口合わせのための電気的な制御手段に
係る。
発明の背景
製織中によこ入れ不良などが発生すると、不良
糸の抜き取りなどの修復作業いわゆる口合わせ作
業が必要とされるが、一般にはこの作業にあたつ
て織機を逆転させる必要がある。このとき織機の
逆方向の回転が織機を構成する装置例えばよこ糸
貯留装置に伝達されると、貯留状態のよこ糸が巻
戻されたりするため、よこ糸の修復時に織機の回
転がかみ合いクラツチなどによつてよこ糸貯留装
置側に伝達されないように設定される。このため
織機逆転停止位置からの運転の再開に際し、織機
の回転位相とよこ糸貯留装置の位相を一致させる
作業が必要とされる。
糸の抜き取りなどの修復作業いわゆる口合わせ作
業が必要とされるが、一般にはこの作業にあたつ
て織機を逆転させる必要がある。このとき織機の
逆方向の回転が織機を構成する装置例えばよこ糸
貯留装置に伝達されると、貯留状態のよこ糸が巻
戻されたりするため、よこ糸の修復時に織機の回
転がかみ合いクラツチなどによつてよこ糸貯留装
置側に伝達されないように設定される。このため
織機逆転停止位置からの運転の再開に際し、織機
の回転位相とよこ糸貯留装置の位相を一致させる
作業が必要とされる。
従来技術
例えば特開昭57−101041号の「ひなし織機」の
発明は、そのような口合わせに有効な技術を開示
している。その発明は、角位置を機械的な機構に
よつて検出しているため、その装置は、機械的に
複雑な構造となつている。また1繰り返しパター
ン中に必ず一度のかみ合い位置が設定されている
ため、数回の繰り返しパターン後の口合わせ操作
が必要であり煩雑となつている。
発明は、そのような口合わせに有効な技術を開示
している。その発明は、角位置を機械的な機構に
よつて検出しているため、その装置は、機械的に
複雑な構造となつている。また1繰り返しパター
ン中に必ず一度のかみ合い位置が設定されている
ため、数回の繰り返しパターン後の口合わせ操作
が必要であり煩雑となつている。
発明の目的
したがつて本発明の目的は、織機の回転角およ
び口合わせ作業で織機本体との回転結合が解かれ
る装置の回転角の一致を電気的な手段と機械的手
段との組合せ、あるいは電気的手段のみによつて
行い、任意の繰り返しパターンでも位置合わせを
可能とすることである。
び口合わせ作業で織機本体との回転結合が解かれ
る装置の回転角の一致を電気的な手段と機械的手
段との組合せ、あるいは電気的手段のみによつて
行い、任意の繰り返しパターンでも位置合わせを
可能とすることである。
発明の概要
そこで本発明は、織機の原動軸と、この原動軸
によつて駆動され、よこ糸貯留装置に回転を与え
る従動軸との間に、クラツチを介在し、このクラ
ツチを電気的な操作部によつて駆動するととも
に、この操作部を電気的な演算制御器によつて制
御するようにしている。この演算制御器は、上記
原動軸および従動軸の回転数(回転角)を電気的
な信号によつて比較し、その比較結果に基づいて
上記従動軸を駆動するための補助モータおよび上
記操作部を制御するようにしている。このような
位置合わせ制御が電気的に行われると、装置の機
械的な構成が簡略化され、また口合わせ位置が製
織パターンの任意の繰り返し位置で可能となる。
によつて駆動され、よこ糸貯留装置に回転を与え
る従動軸との間に、クラツチを介在し、このクラ
ツチを電気的な操作部によつて駆動するととも
に、この操作部を電気的な演算制御器によつて制
御するようにしている。この演算制御器は、上記
原動軸および従動軸の回転数(回転角)を電気的
な信号によつて比較し、その比較結果に基づいて
上記従動軸を駆動するための補助モータおよび上
記操作部を制御するようにしている。このような
位置合わせ制御が電気的に行われると、装置の機
械的な構成が簡略化され、また口合わせ位置が製
織パターンの任意の繰り返し位置で可能となる。
発明の構成
以下、本発明の一実施例を図に基づいて具体的
に説明する。
に説明する。
本発明の織機の位相合わせ装置1は、織機側の
原動軸2、これによつて駆動されるよこ糸貯留装
置26の側の従動軸3および原動軸2と従動軸3
との間に介在する例えばかみ合い式のクラツチ4
を備えている。このクラツチ4は、爪または歯な
どでかみ合う一対の固定体5および可動体6とで
構成されており、この固定体5は、原動軸2の先
端に固定されており、また可動体6は、従動軸3
に対し軸線方向に摺動自在で回り止め状態で取付
けられている。この可動体6の軸方向への移動
は、ソレノイドなどの操作部7によつて行われ
る。すなわち操作部7の駆動体8は、連結ピン1
0により操作レバー9の一端に連結されている。
この操作レバー9は、支軸12によつて定位置で
回動自在に支持されており、一端の連動ピン13
によつて上記可動体6の円周上の溝の内部に臨
み、かつ引きスプリング11により反時計方向す
なわち固定体5に対し可動体6をかみ合わせる方
向に付勢されている。
原動軸2、これによつて駆動されるよこ糸貯留装
置26の側の従動軸3および原動軸2と従動軸3
との間に介在する例えばかみ合い式のクラツチ4
を備えている。このクラツチ4は、爪または歯な
どでかみ合う一対の固定体5および可動体6とで
構成されており、この固定体5は、原動軸2の先
端に固定されており、また可動体6は、従動軸3
に対し軸線方向に摺動自在で回り止め状態で取付
けられている。この可動体6の軸方向への移動
は、ソレノイドなどの操作部7によつて行われ
る。すなわち操作部7の駆動体8は、連結ピン1
0により操作レバー9の一端に連結されている。
この操作レバー9は、支軸12によつて定位置で
回動自在に支持されており、一端の連動ピン13
によつて上記可動体6の円周上の溝の内部に臨
み、かつ引きスプリング11により反時計方向す
なわち固定体5に対し可動体6をかみ合わせる方
向に付勢されている。
そして上記原動軸2および従動軸3にそれぞれ
回転体14,15が取付けられており、これに回
転センサー16,17がそれぞれ非接触の状態で
対応している。従動軸3の回転はプリー18、タ
イミングベルト19、中間プリー20によつて中
間軸21に伝達され、また中間プリー22、タイ
ミングベルト23によつて、よこ糸貯留装置26
の巻付けアーム24のプリー25に伝達される。
回転体14,15が取付けられており、これに回
転センサー16,17がそれぞれ非接触の状態で
対応している。従動軸3の回転はプリー18、タ
イミングベルト19、中間プリー20によつて中
間軸21に伝達され、また中間プリー22、タイ
ミングベルト23によつて、よこ糸貯留装置26
の巻付けアーム24のプリー25に伝達される。
よこ糸貯留装置26は、上記巻付けアーム24
のほか、この巻付けアーム24の回転中心線上で
貯留ドラム27を備えている。上記巻付けアーム
24は中空体であり、内部でよこ糸30を案内
し、上記貯留ドラム27の外周面に順次巻付けて
いく。上記よこ糸30は、例えば2本の係止ピン
28,29のうち、上流側の係止ピン28によつ
て係止され、貯留ドラム27の外周面に整列状態
で巻付けられるが、その下流側の係止ピン29が
貯留ドラム27の外周面から後退したとき、よこ
糸ガイド31を経て、ひ道中によこ入れされる。
のほか、この巻付けアーム24の回転中心線上で
貯留ドラム27を備えている。上記巻付けアーム
24は中空体であり、内部でよこ糸30を案内
し、上記貯留ドラム27の外周面に順次巻付けて
いく。上記よこ糸30は、例えば2本の係止ピン
28,29のうち、上流側の係止ピン28によつ
て係止され、貯留ドラム27の外周面に整列状態
で巻付けられるが、その下流側の係止ピン29が
貯留ドラム27の外周面から後退したとき、よこ
糸ガイド31を経て、ひ道中によこ入れされる。
また、上記織機の位相合わせ装置1は、よこ糸
貯留装置26を位相合わせするために、減速機付
の補助モータ32を備えている。この補助モータ
32の回転は、一方向クラツチ33、トルクリミ
ツタ34、プリー35,36およびタイミングベ
ルト37によつて従動軸3に伝達される。なお、
一方向クラツチ33は正常運転中に従動軸3の回
転が補助モータ32に伝達されないようにするた
めのものであり、またトルクリミツタ34は、モ
ータを過負荷から保護するとともに織機を回転さ
せないために設けられている。
貯留装置26を位相合わせするために、減速機付
の補助モータ32を備えている。この補助モータ
32の回転は、一方向クラツチ33、トルクリミ
ツタ34、プリー35,36およびタイミングベ
ルト37によつて従動軸3に伝達される。なお、
一方向クラツチ33は正常運転中に従動軸3の回
転が補助モータ32に伝達されないようにするた
めのものであり、またトルクリミツタ34は、モ
ータを過負荷から保護するとともに織機を回転さ
せないために設けられている。
一方、前記回転センサー16,17は、共にコ
ンピユターなどの演算制御器38に接続されてい
る。この演算制御器38は、製織パターンの1繰
り返し回転数に対応する設定値Nと、回転センサ
ー16,17の信号から得られる回転数n,Aを
入力とし、式〔(N−n)−A〕の演算を行い、そ
の演算結果に基づいて常閉型の接点39のオン、
オフ制御を行う。この接点39は、電源端子40
に接続された回路中に、織機逆転スイツチに連動
する常閉型の接点41とともに直列に接続されて
いる。また前記補助モータ32の一端は、一方の
電源端子40に接続されており、また他端部分
は、並列接続の第1指令スイツチ42、第2指令
スイツチ43およびリミツトスイツチ44によつ
て他方の電源端子40に接続されている。
ンピユターなどの演算制御器38に接続されてい
る。この演算制御器38は、製織パターンの1繰
り返し回転数に対応する設定値Nと、回転センサ
ー16,17の信号から得られる回転数n,Aを
入力とし、式〔(N−n)−A〕の演算を行い、そ
の演算結果に基づいて常閉型の接点39のオン、
オフ制御を行う。この接点39は、電源端子40
に接続された回路中に、織機逆転スイツチに連動
する常閉型の接点41とともに直列に接続されて
いる。また前記補助モータ32の一端は、一方の
電源端子40に接続されており、また他端部分
は、並列接続の第1指令スイツチ42、第2指令
スイツチ43およびリミツトスイツチ44によつ
て他方の電源端子40に接続されている。
発明の作用
つぎに上記織機の位相合わせ装置1の作用を説
明する。
明する。
製織中によこ入れミスなどの事故が発生する
と、織機の停止装置が作動し、織機を自動的に停
止させる。口合わせ操作時点で、作業員が織機逆
転スイツチをオンの状態にすると、これに連動す
る接点41がオンの状態になり、自己保持状態に
保持されるため、操作部7は、その駆動体8を引
き寄せることにより、操作レバー9を時計方向に
回動させ、クラツチ4の可動体6を固定体5から
引き離す。これによつて原動軸2と従動軸3が機
械的に切り離され、次に織機が逆転する。クラツ
チ4が少し引き離されると、リミツトスイツチ4
4はオフからオンになるようになつているので、
これによつて織機逆転前に演算制御器38が作動
状態に入る。
と、織機の停止装置が作動し、織機を自動的に停
止させる。口合わせ操作時点で、作業員が織機逆
転スイツチをオンの状態にすると、これに連動す
る接点41がオンの状態になり、自己保持状態に
保持されるため、操作部7は、その駆動体8を引
き寄せることにより、操作レバー9を時計方向に
回動させ、クラツチ4の可動体6を固定体5から
引き離す。これによつて原動軸2と従動軸3が機
械的に切り離され、次に織機が逆転する。クラツ
チ4が少し引き離されると、リミツトスイツチ4
4はオフからオンになるようになつているので、
これによつて織機逆転前に演算制御器38が作動
状態に入る。
一方、演算制御器38に予め製織パターンの1
サイクルに対応する原動軸2の回転数Nが入力さ
れている。織機の逆転中に、回転センサー16
は、その原動軸2の織機停止位置からの逆方向の
回転数nを回転センサー16から検出し、その信
号を処理する。
サイクルに対応する原動軸2の回転数Nが入力さ
れている。織機の逆転中に、回転センサー16
は、その原動軸2の織機停止位置からの逆方向の
回転数nを回転センサー16から検出し、その信
号を処理する。
さて、口合わせ作業によつて織機の逆転が終わ
つた時点では、従動軸3は、織機本体の位相より
もn回転だけ進んでいることになる。そこで従動
軸3をn回転だけ逆転させれば、原動軸2と従動
軸3の位相が一致することになる。
つた時点では、従動軸3は、織機本体の位相より
もn回転だけ進んでいることになる。そこで従動
軸3をn回転だけ逆転させれば、原動軸2と従動
軸3の位相が一致することになる。
しかし、従動軸3がよこ糸貯留装置26の性質
上逆転できない場合には、従動軸3を(N−n)
回転だけ正方向に回転させれば、その時点で位相
が合うことになる。
上逆転できない場合には、従動軸3を(N−n)
回転だけ正方向に回転させれば、その時点で位相
が合うことになる。
そこで、作業員が口合わせ用の第1指令スイツ
チ42をオンの状態に設定すると、第1指令スイ
ツチ42,43、リミツトスイツチ44が電源端
子40を含んで閉回路を形成するため、補助モー
タ32は、ただちに起動し、その回転を従動軸3
を経て、巻付けアーム24を正方向に回転させ
る。この従動軸3の回転数Aが回転センサー17
によつて検出され、電気的な信号として演算制御
器38の他方の入力端に送り込まれている。そこ
で演算制御器38は、式〔(N−n)−A〕の演算
を行い、〔(N−n)−A〕<1になつた時点で、開
放信号Cを発生し、接点39をオフの状態に設定
する。なお、上記不等式中の「1」は、クラツチ
4が1回転中に1度だけかみ合うことと対応して
おり、したがつて1回転中に2度のかみ合いがあ
るときには、それは「1/2」となる。この時点で
操作部7への通電が停止されるとともに、接点4
1も開放状態に復帰する。このようにしてクラツ
チ4の可動体6は、引きスプリング11によつて
付勢され、固定体5の方向に移動し、それにかみ
合おうとする。しかし〔(N−n)−A〕=0でな
いため、クラツチ4は、まだかみ合い状態となら
ない。この状態のときにリミツトスイツチ44
は、まだオンの状態にあるので、補助モータ32
は引続き正回転を続行している。その後にクラツ
チ4がかみ合い状態になると、リミツトスイツチ
44がオフの状態になり、補助モータ32に対す
る通電が中止される。
チ42をオンの状態に設定すると、第1指令スイ
ツチ42,43、リミツトスイツチ44が電源端
子40を含んで閉回路を形成するため、補助モー
タ32は、ただちに起動し、その回転を従動軸3
を経て、巻付けアーム24を正方向に回転させ
る。この従動軸3の回転数Aが回転センサー17
によつて検出され、電気的な信号として演算制御
器38の他方の入力端に送り込まれている。そこ
で演算制御器38は、式〔(N−n)−A〕の演算
を行い、〔(N−n)−A〕<1になつた時点で、開
放信号Cを発生し、接点39をオフの状態に設定
する。なお、上記不等式中の「1」は、クラツチ
4が1回転中に1度だけかみ合うことと対応して
おり、したがつて1回転中に2度のかみ合いがあ
るときには、それは「1/2」となる。この時点で
操作部7への通電が停止されるとともに、接点4
1も開放状態に復帰する。このようにしてクラツ
チ4の可動体6は、引きスプリング11によつて
付勢され、固定体5の方向に移動し、それにかみ
合おうとする。しかし〔(N−n)−A〕=0でな
いため、クラツチ4は、まだかみ合い状態となら
ない。この状態のときにリミツトスイツチ44
は、まだオンの状態にあるので、補助モータ32
は引続き正回転を続行している。その後にクラツ
チ4がかみ合い状態になると、リミツトスイツチ
44がオフの状態になり、補助モータ32に対す
る通電が中止される。
ところで、上記よこ糸貯留装置26の場合に、
従動軸3が(N−n)回転だけ正方向に回転させ
たとしても、よこ糸貯留状態が完全になつていな
い場合がある。例えばドラム上のよこ糸30をす
べて解舒されている場合がそれに相当する。この
ような場合には、さらに(N)回転だけ正方向に
従動軸3を回転させなければならない。
従動軸3が(N−n)回転だけ正方向に回転させ
たとしても、よこ糸貯留状態が完全になつていな
い場合がある。例えばドラム上のよこ糸30をす
べて解舒されている場合がそれに相当する。この
ような場合には、さらに(N)回転だけ正方向に
従動軸3を回転させなければならない。
そこで、第2指令スイツチ43がオンの状態に
設定される。このときスイツチ41も連動してオ
ンとなる。そして第1指令スイツチ42のオンの
場合と同様に、補助モータ32が正方向に回転
し、演算制御器38では(N−A)の演算がなさ
れ、同様に(N−A)<1になると、接点39に
開放信号Cが出力される。その後の動作は、第1
指令スイツチ42の場合と変わらない。
設定される。このときスイツチ41も連動してオ
ンとなる。そして第1指令スイツチ42のオンの
場合と同様に、補助モータ32が正方向に回転
し、演算制御器38では(N−A)の演算がなさ
れ、同様に(N−A)<1になると、接点39に
開放信号Cが出力される。その後の動作は、第1
指令スイツチ42の場合と変わらない。
このように位相合わせは、(N−n)または
(2N−n)のうちいずれか一方の回転を行うこと
によつて位相合わせが可能となる。既に明らかな
ように、上記の第1指令スイツチ42は、(N−
n)の回転時点で位相を一致させる場合であり、
また第2指令スイツチ43は、従動軸3にNの回
転数を与える場合である。また、第1指令スイツ
チ42および第2指令スイツチ43が同時にオン
の状態に設定されると、補助モータ32によつて
従動軸3に(2N−n)の回転が与えられる。
(2N−n)のうちいずれか一方の回転を行うこと
によつて位相合わせが可能となる。既に明らかな
ように、上記の第1指令スイツチ42は、(N−
n)の回転時点で位相を一致させる場合であり、
また第2指令スイツチ43は、従動軸3にNの回
転数を与える場合である。また、第1指令スイツ
チ42および第2指令スイツチ43が同時にオン
の状態に設定されると、補助モータ32によつて
従動軸3に(2N−n)の回転が与えられる。
このとき、演算制御器38では〔(2N−n)−
A〕を演算して、その値が1より小さくなると、
接点39に開放信号Cが出力されるようになつて
いる。
A〕を演算して、その値が1より小さくなると、
接点39に開放信号Cが出力されるようになつて
いる。
作業員が第1指令スイツチ42および第2指令
スイツチ43のうちいずれの操作が必要か判断で
きない場合には、まず第1指令スイツチ42を操
作し、その後よこ糸貯留量が足らないことを確認
してから、第2指令スイツチ43を操作すればよ
い。そのようにすれば、合計(2N−n)回転が
得られるため、織機と従動軸3との間の位相が完
全に一致する。このような3通りの操作によつて
口合わせ操作時のよこ糸貯留装置26の位相合わ
せが終了したことになる。
スイツチ43のうちいずれの操作が必要か判断で
きない場合には、まず第1指令スイツチ42を操
作し、その後よこ糸貯留量が足らないことを確認
してから、第2指令スイツチ43を操作すればよ
い。そのようにすれば、合計(2N−n)回転が
得られるため、織機と従動軸3との間の位相が完
全に一致する。このような3通りの操作によつて
口合わせ操作時のよこ糸貯留装置26の位相合わ
せが終了したことになる。
発明の変形例
上記実施例は、よこ糸貯留装置26としてドラ
ム式のものを示しているが、よこ糸貯留装置26
は、ドラム式のものに限定されない。またクラツ
チ4は、かみ合い式のものに限らず、例えば電磁
式のクラツチであつてもよい。
ム式のものを示しているが、よこ糸貯留装置26
は、ドラム式のものに限定されない。またクラツ
チ4は、かみ合い式のものに限らず、例えば電磁
式のクラツチであつてもよい。
発明の効果
本発明では、口合わせ作業で織機本体と回転結
合が解かれる装置の回転位相の一致の状態が電気
的な回路によつて判断されるから、回転駆動系の
構造が複雑にならず、位相合わせ装置が簡略化で
きる。また、演算制御器が口合わせ作業の状況に
応じて、口合わせのための演算を選択的に行うか
ら、口合わせ状況に応じて適切な位置合わせが可
能となる。
合が解かれる装置の回転位相の一致の状態が電気
的な回路によつて判断されるから、回転駆動系の
構造が複雑にならず、位相合わせ装置が簡略化で
きる。また、演算制御器が口合わせ作業の状況に
応じて、口合わせのための演算を選択的に行うか
ら、口合わせ状況に応じて適切な位置合わせが可
能となる。
図は、本発明の織機の位相合わせ装置のブロツ
ク線図である。 1……織機の位相合わせ装置、2……織機の原
動軸、3……従動軸、4……クラツチ、7……操
作部、9……操作レバー、14,15……回転
体、16,17……回転センサー、26……よこ
糸貯留装置、32……補助モータ、33……一方
向クラツチ、38……演算制御器、42……第1
指令スイツチ、43……第2指令スイツチ、44
……リミツトスイツチ。
ク線図である。 1……織機の位相合わせ装置、2……織機の原
動軸、3……従動軸、4……クラツチ、7……操
作部、9……操作レバー、14,15……回転
体、16,17……回転センサー、26……よこ
糸貯留装置、32……補助モータ、33……一方
向クラツチ、38……演算制御器、42……第1
指令スイツチ、43……第2指令スイツチ、44
……リミツトスイツチ。
Claims (1)
- 1 織機の運動と同期して回転する原動軸と、織
機を構成する装置に上記原動軸の回転を伝達する
従動軸と、上記の原動軸と従動軸との間に介在す
るクラツチと、このクラツチの連結状態を制御す
るための操作部と、上記原動軸および従動軸にそ
れぞれ設けられそれらの回転を電気的な信号に変
換する回転センサーと、これらの回転センサーの
信号を入力として位相合わせのための演算をし、
上記操作部に対する電源回路の制御をする演算制
御器とを具備をすることを特徴とする織機の位相
合わせ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1575784A JPS60162842A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 織機の位相合わせ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1575784A JPS60162842A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 織機の位相合わせ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60162842A JPS60162842A (ja) | 1985-08-24 |
| JPH0367134B2 true JPH0367134B2 (ja) | 1991-10-21 |
Family
ID=11897648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1575784A Granted JPS60162842A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 織機の位相合わせ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60162842A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61207644A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-16 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 織機における緯糸測長装置の位相合わせ方法 |
| JPS62231053A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-09 | 津田駒工業株式会社 | 織機の起動準備装置 |
-
1984
- 1984-01-31 JP JP1575784A patent/JPS60162842A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60162842A (ja) | 1985-08-24 |
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