JPH0367846A - テープの巻取り装置及び巻取り速度制御方法 - Google Patents
テープの巻取り装置及び巻取り速度制御方法Info
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- JPH0367846A JPH0367846A JP20138889A JP20138889A JPH0367846A JP H0367846 A JPH0367846 A JP H0367846A JP 20138889 A JP20138889 A JP 20138889A JP 20138889 A JP20138889 A JP 20138889A JP H0367846 A JPH0367846 A JP H0367846A
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- tape
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、巻取り部材をすべり摩擦で回転させながら、
その外周にテープを巻取るテープの巻取り装置及び、そ
の巻取り速度の制御方法に関する。ここで、テープとは
、例えば、インクリボンテープ等のようなものである。
その外周にテープを巻取るテープの巻取り装置及び、そ
の巻取り速度の制御方法に関する。ここで、テープとは
、例えば、インクリボンテープ等のようなものである。
[従来の技術]
本出願人は、タイプライタ等に使用するインクリボンテ
ープを製造する装置を開発し、「リーダテープの貼付は
装置A (特願平1−31167)、「リボン巻取り装
置」 (特願昭63−268182)、rテープの自動
巻取り方法及び装置」 (特願昭63−276288)
として出願した。
ープを製造する装置を開発し、「リーダテープの貼付は
装置A (特願平1−31167)、「リボン巻取り装
置」 (特願昭63−268182)、rテープの自動
巻取り方法及び装置」 (特願昭63−276288)
として出願した。
これらの先行出願に開示されたリボンテープの巻取り装
置では、薄いシート状をなすインクリボンをロール状に
多層(全長、約5000mはど)に巻いた原反(以下、
単に「原反」と略す)を準備し、このシート状テープ(
幅、数十センチメートル)を所定速度で回転するピンチ
ローラで引出しながら、幅方向に複数の切断刃が配列さ
れてなるスリッタ中を通過させて、幅の狭い多数のテー
プを一度に大量に得るものである。
置では、薄いシート状をなすインクリボンをロール状に
多層(全長、約5000mはど)に巻いた原反(以下、
単に「原反」と略す)を準備し、このシート状テープ(
幅、数十センチメートル)を所定速度で回転するピンチ
ローラで引出しながら、幅方向に複数の切断刃が配列さ
れてなるスリッタ中を通過させて、幅の狭い多数のテー
プを一度に大量に得るものである。
そして、幅狭に切断された複数の細長いテープの各々は
巻取りコアと呼ばれる複数の巻取り部材に夫々巻取られ
る。
巻取りコアと呼ばれる複数の巻取り部材に夫々巻取られ
る。
第12図は、この先行出願における巻取りコアの配列並
びに回転駆動構成を示したものである。
びに回転駆動構成を示したものである。
この巻取り機構は、駆動モータ106にクラッチ機構1
05を介して結合された回転シャフト101と、このシ
ャフトにより貫通された複数のコア102等からなる。
05を介して結合された回転シャフト101と、このシ
ャフトにより貫通された複数のコア102等からなる。
即ち、第12図において、シャフト101は、保持部材
109,111により基台110に対して保持される。
109,111により基台110に対して保持される。
各コア102は、内部に空洞を設けられた円柱状のもの
であり、この空洞内をシャフト101が貫通している。
であり、この空洞内をシャフト101が貫通している。
シャフト101とこの空洞とが接する面では、周方向の
回転、及びシャフトの軸方向の摺動に対して自在である
。各コアは内部に空洞を有し、ワッシャ103により挟
まれる。シャフト101の右端のコア102はカラー1
06とワッシャ103とにより挟まれる。
回転、及びシャフトの軸方向の摺動に対して自在である
。各コアは内部に空洞を有し、ワッシャ103により挟
まれる。シャフト101の右端のコア102はカラー1
06とワッシャ103とにより挟まれる。
シャフト101は長軸方向にキー溝101aを有し、前
記複数のワッシャ103及びカラー106の各々はビン
104を有し、このビン104が前記溝101aに各々
係合する。従って、シャフト101の回転に対し、ワッ
シャ103及びカラー106は同調して回転するととも
に、シャフト101の軸方向には自在に摺動する。
記複数のワッシャ103及びカラー106の各々はビン
104を有し、このビン104が前記溝101aに各々
係合する。従って、シャフト101の回転に対し、ワッ
シャ103及びカラー106は同調して回転するととも
に、シャフト101の軸方向には自在に摺動する。
保持部材109は、外部からの力Fにより、シャフト1
01の軸方向に移動する。この力Fは所定のエアシリン
ダ(不図示)により発生され、このエア圧は段階的に切
り換えられるようになっている。コア102の上下の底
面は、ワッシャ103のつば部分と摩擦係合しているの
で、上記外力Fが加わると、ワッシャ103からの摩擦
力が増大して、ある程度すべりながら、回転するように
なる。
01の軸方向に移動する。この力Fは所定のエアシリン
ダ(不図示)により発生され、このエア圧は段階的に切
り換えられるようになっている。コア102の上下の底
面は、ワッシャ103のつば部分と摩擦係合しているの
で、上記外力Fが加わると、ワッシャ103からの摩擦
力が増大して、ある程度すべりながら、回転するように
なる。
[発明が解決しようとしている課題]
この先行出願のように、モータからの回転トルクを、テ
ープの巻取り部材としてのコア102に直接伝えず、摩
擦係合を介して間接的に行なうようにしているのは、テ
ープの厚さ自体が薄いために、直接結合に伴なう張力の
急変によるテープの損傷を、先ず、第1に防止するため
である。また、特に、インクリボンの場合には、この張
力の急変はインクの裏映りとなり、インクリボンとして
の価値を失わしめる。これが第2の理由である。また、
コアとワッシャシャフト101間のみならず、コア10
2同士までも摩擦係合としたのは、次の理由による。原
反はロール状に巻かれてはいるものの、その巻き固さは
幅方向で均一ではない。又、厚さも幅方向で不均一であ
る。従って、上記先行出願のように、1枚の原反から複
数のテープを切断し、それらを複数のコアで巻く場合に
は、コア間で巻径が異なり、巻取り条件にバラツキが発
生し、そのために、テープ間で張力のバラツキが発生す
る。従って、この張力のバラツキを吸収するためにも、
個々のコア102は互いにワッシャ103を介して摩擦
係合するようになっているのである。
ープの巻取り部材としてのコア102に直接伝えず、摩
擦係合を介して間接的に行なうようにしているのは、テ
ープの厚さ自体が薄いために、直接結合に伴なう張力の
急変によるテープの損傷を、先ず、第1に防止するため
である。また、特に、インクリボンの場合には、この張
力の急変はインクの裏映りとなり、インクリボンとして
の価値を失わしめる。これが第2の理由である。また、
コアとワッシャシャフト101間のみならず、コア10
2同士までも摩擦係合としたのは、次の理由による。原
反はロール状に巻かれてはいるものの、その巻き固さは
幅方向で均一ではない。又、厚さも幅方向で不均一であ
る。従って、上記先行出願のように、1枚の原反から複
数のテープを切断し、それらを複数のコアで巻く場合に
は、コア間で巻径が異なり、巻取り条件にバラツキが発
生し、そのために、テープ間で張力のバラツキが発生す
る。従って、この張力のバラツキを吸収するためにも、
個々のコア102は互いにワッシャ103を介して摩擦
係合するようになっているのである。
即ち、これらの先行出願の装置では、コア102は、カ
ラー106との間と、コア同士の間とで、夫々独自の理
由により摩擦係合状態にあるわけである。
ラー106との間と、コア同士の間とで、夫々独自の理
由により摩擦係合状態にあるわけである。
摩擦係合である限りは、そこから熱が発生する。その熱
は少ない方が好ましい。特に、インクリボン等のベース
は薄いフィルムであるので、この熱はフィルムの機械的
特性に悪影響を及ぼし、また、インクの化学的性質にも
影響を及ぼし、さらには、インクの裏映りを助長する。
は少ない方が好ましい。特に、インクリボン等のベース
は薄いフィルムであるので、この熱はフィルムの機械的
特性に悪影響を及ぼし、また、インクの化学的性質にも
影響を及ぼし、さらには、インクの裏映りを助長する。
本発明は、摩擦係合によりテープ巻取り部材を回転させ
る場合に発生する摩擦熱を最小限に抑えるようなテープ
巻取り装置及び巻取り速度の制御方法を提案するもので
ある。
る場合に発生する摩擦熱を最小限に抑えるようなテープ
巻取り装置及び巻取り速度の制御方法を提案するもので
ある。
[課題を解決するための手段及びその作用]発明者は、
先ず、巻取り部材における「すべり」 (第12図の例
では、コア102とワッシャ]、、 03との間のすべ
り)に着目した。前述したように、テープを保護するた
めには、この「すべり」は不可欠である。従って、すべ
り量を必要最小限に保てばよい。巻取り部材の回転を制
御してしまえば、テープに係る張力に影響し好ましくな
いので、本発明では、このすべり量が必要最小限に保た
れるように、外部の駆動源(第12図のモータMに相当
)の回転数を制御するものである。
先ず、巻取り部材における「すべり」 (第12図の例
では、コア102とワッシャ]、、 03との間のすべ
り)に着目した。前述したように、テープを保護するた
めには、この「すべり」は不可欠である。従って、すべ
り量を必要最小限に保てばよい。巻取り部材の回転を制
御してしまえば、テープに係る張力に影響し好ましくな
いので、本発明では、このすべり量が必要最小限に保た
れるように、外部の駆動源(第12図のモータMに相当
)の回転数を制御するものである。
しかして、本発明の構成は、所定の速度で送られてくる
テープを、回転される所定の巻取り部材の外周に巻回し
て巻取るテープの巻取り装置において、制御可能に回転
し、回転源としての回転手段と、この回転手段の回転を
、前記巻取り部材にすべり摩擦係合により伝達する伝達
手段と、前記巻取り部材の、前記回転手段の回転に対す
るすべり量が略一定となるように前記回転手段の回転速
度を制御する制御手段とを具備する。
テープを、回転される所定の巻取り部材の外周に巻回し
て巻取るテープの巻取り装置において、制御可能に回転
し、回転源としての回転手段と、この回転手段の回転を
、前記巻取り部材にすべり摩擦係合により伝達する伝達
手段と、前記巻取り部材の、前記回転手段の回転に対す
るすべり量が略一定となるように前記回転手段の回転速
度を制御する制御手段とを具備する。
この発明の好ましい態様では、前記制御手段は、前記テ
ープの搬送速度と巻取り部祠に巻取られた巻取り量とテ
ープの厚さとに基づいて、前記巻取り部材の回転速度を
計算し、この回転速度に前記一定のすべり量を付加した
回転速度を、前記回転手段の回転速度とする事を特徴と
する。
ープの搬送速度と巻取り部祠に巻取られた巻取り量とテ
ープの厚さとに基づいて、前記巻取り部材の回転速度を
計算し、この回転速度に前記一定のすべり量を付加した
回転速度を、前記回転手段の回転速度とする事を特徴と
する。
上記課題を達成するための方法に係る発明は、所定の速
度で送られてくるテープを、回転される所定の巻取り部
材の外周に巻取るときの、この部材の巻取り速度の制御
方法において、すべり摩擦係合により、回転源からの回
転を前記巻取り部材に伝えつつ、前記テープの搬送速度
と巻取り部材に巻取られた巻取り量とテープの厚さとに
基づいて、前記巻取り部材の回転速度を推定し、この回
転速度よりも所定範囲で高い回転数の回転が前記回転源
にて発生されるJ:うに制御することにより、前記巻取
り部材による巻取り速度を制御する事を特徴とする。
度で送られてくるテープを、回転される所定の巻取り部
材の外周に巻取るときの、この部材の巻取り速度の制御
方法において、すべり摩擦係合により、回転源からの回
転を前記巻取り部材に伝えつつ、前記テープの搬送速度
と巻取り部材に巻取られた巻取り量とテープの厚さとに
基づいて、前記巻取り部材の回転速度を推定し、この回
転速度よりも所定範囲で高い回転数の回転が前記回転源
にて発生されるJ:うに制御することにより、前記巻取
り部材による巻取り速度を制御する事を特徴とする。
[実施例]
以下添付図面を参照して、本発明を、インクリボンの原
反を送りながら、リーグテープを取り付け、さらに、そ
の送り方向で裁断し、裁断したテープとしてのインクリ
ボンを複数のコアに巻き付けるという、リーグ取り付け
/裁断/巻取り装置に適用した実施例を詳細に説明する
。即ち、この装置は本出願人の先行出願のテープ巻取り
装置を、本発明の課題に沿って改良を加えたものである
。
反を送りながら、リーグテープを取り付け、さらに、そ
の送り方向で裁断し、裁断したテープとしてのインクリ
ボンを複数のコアに巻き付けるという、リーグ取り付け
/裁断/巻取り装置に適用した実施例を詳細に説明する
。即ち、この装置は本出願人の先行出願のテープ巻取り
装置を、本発明の課題に沿って改良を加えたものである
。
実施例のリーグ取り付け/裁断/巻取り装置は、第2図
に示したテープ送り出し/リーグテープ貼付は部分と、
第3図に示された裁断/巻取り部分とからなる。尚、第
2図のテープ送り出し/リーダテープ貼付は部分の詳細
は「リーダテープの貼付は装置Jl(特願平1−311
67)に、第3図の裁断/巻取り部分は「リボン巻取り
装置」(特願昭63−268182)と「テープの自動
巻取り方法及び装置」 (特願昭63−276228)
に、夫々説明されている。従って、本実施例としてのり
−ダ取り付け/裁断/巻取り装置の詳細な説明はそれら
に譲るとして、この装置の動作の概略を理解するために
、原反からテープが送り出され、リーグが取り付けられ
、裁断され、コアに巻き付けられるまでの過程を、テー
プのバスを主に説明する。
に示したテープ送り出し/リーグテープ貼付は部分と、
第3図に示された裁断/巻取り部分とからなる。尚、第
2図のテープ送り出し/リーダテープ貼付は部分の詳細
は「リーダテープの貼付は装置Jl(特願平1−311
67)に、第3図の裁断/巻取り部分は「リボン巻取り
装置」(特願昭63−268182)と「テープの自動
巻取り方法及び装置」 (特願昭63−276228)
に、夫々説明されている。従って、本実施例としてのり
−ダ取り付け/裁断/巻取り装置の詳細な説明はそれら
に譲るとして、この装置の動作の概略を理解するために
、原反からテープが送り出され、リーグが取り付けられ
、裁断され、コアに巻き付けられるまでの過程を、テー
プのバスを主に説明する。
〈テープパスの概略説明〉
このリーダ取り付け/裁断/巻取り装置では、原反シー
トからのテープは第3図の装置から送り出され、ここで
、リーダテープが接着され、この第3図の装置から送ら
れたテープは、第4図に示された裁断/巻取り部分装置
に送られる。
トからのテープは第3図の装置から送り出され、ここで
、リーダテープが接着され、この第3図の装置から送ら
れたテープは、第4図に示された裁断/巻取り部分装置
に送られる。
第2A図は原反60から繰り出されたシート10が巻取
り部で巻取りされるまでを模式化した図である。また、
第2B図は主軸モータにより回転させられるメインロー
ラ39の回転速度の、作業開始から終了までの時間変化
を示す図である。
り部で巻取りされるまでを模式化した図である。また、
第2B図は主軸モータにより回転させられるメインロー
ラ39の回転速度の、作業開始から終了までの時間変化
を示す図である。
第2A図において、減反60からの幅広のシート10は
、ローラ部11.12(第3図の11゜12)を経て、
スリッタ33に至る。ここで、括して幅の狭いテープに
裁断され、さらに、メインローラ39に引っ張られてい
く。こうして裁断されてできた複数の幅の狭いテープは
、メインローラ39の位置で、2つのグループ(10a
、1ob)に分離され送られる。即ち、全ての隣り合う
テープは分離されて、一方は、巻取りコア22に、他方
は巻取りコア70に送られ、それらにより巻取られる。
、ローラ部11.12(第3図の11゜12)を経て、
スリッタ33に至る。ここで、括して幅の狭いテープに
裁断され、さらに、メインローラ39に引っ張られてい
く。こうして裁断されてできた複数の幅の狭いテープは
、メインローラ39の位置で、2つのグループ(10a
、1ob)に分離され送られる。即ち、全ての隣り合う
テープは分離されて、一方は、巻取りコア22に、他方
は巻取りコア70に送られ、それらにより巻取られる。
2つの方向に分離したのは、複数のコア22及び70の
ための空間的スペースを2つの場所で確保するためであ
る。尚、リーダテープの貼着はローラ群11と12との
間で行なわれ、それは第3図により明らかとなる。
ための空間的スペースを2つの場所で確保するためであ
る。尚、リーダテープの貼着はローラ群11と12との
間で行なわれ、それは第3図により明らかとなる。
シートlOの送り速度はメインローラ39の回転速度に
規定される。第2B図に示すように、メインローラ39
の回転速度は台形状に変化しており、最初の間(20秒
はど)は徐々に速度を上げ、その後、一定速度でシート
を引っ張り、一定の等速期間の後に徐々に減速する。
規定される。第2B図に示すように、メインローラ39
の回転速度は台形状に変化しており、最初の間(20秒
はど)は徐々に速度を上げ、その後、一定速度でシート
を引っ張り、一定の等速期間の後に徐々に減速する。
シート、即ち、テープ10の張力は、原反60とローラ
39間では、シート10をローラ39が引っ張り、原反
60の引出しを後述のブレーキが抑制することにより発
生する。また、ローラ39とコア間では、コアが後述の
モータにより摩擦駆動で回転させられることにより発生
する。
39間では、シート10をローラ39が引っ張り、原反
60の引出しを後述のブレーキが抑制することにより発
生する。また、ローラ39とコア間では、コアが後述の
モータにより摩擦駆動で回転させられることにより発生
する。
尚、初期状態から、本装置を稼動するには、操作者が、
原反60からシートを引っ張り出して、1 メインローラ39の位置まで送っていく。この時点で、
第3図の装置だけが稼動して、リーダテープをシート1
0に貼付け、その後、このリーダテープ部分がコア位置
に到達するまで、シート10を移動していく。複数のテ
ープ毎に裁断されたリーダテープ部分がコアに張り付い
たら、装置のスタートスイッチをオンすることにより、
後は、装置自体が、シートの搬送、裁断、リーダテープ
の貼付け、コアへの巻取り等を自動的に行なっていく。
原反60からシートを引っ張り出して、1 メインローラ39の位置まで送っていく。この時点で、
第3図の装置だけが稼動して、リーダテープをシート1
0に貼付け、その後、このリーダテープ部分がコア位置
に到達するまで、シート10を移動していく。複数のテ
ープ毎に裁断されたリーダテープ部分がコアに張り付い
たら、装置のスタートスイッチをオンすることにより、
後は、装置自体が、シートの搬送、裁断、リーダテープ
の貼付け、コアへの巻取り等を自動的に行なっていく。
第2C図はこの装置に用いられる複数の動力駆動源の位
置関係及びそれら動力源とコントローラ300間でやり
取りされる信号を示す図である。
置関係及びそれら動力源とコントローラ300間でやり
取りされる信号を示す図である。
即ち、メインローラ39を回転させるサーボモータ22
0はコントローラ300からの信号NMに従って回転す
る。尚、サーボモータ220の回転は4分の1に落され
てメインローラ39に伝達される。サーボモータの回転
はエンコーダ221によりモニタされ、そのモニタ信号
は信号氾として所定のコントローラ300に送られる。
0はコントローラ300からの信号NMに従って回転す
る。尚、サーボモータ220の回転は4分の1に落され
てメインローラ39に伝達される。サーボモータの回転
はエンコーダ221によりモニタされ、そのモニタ信号
は信号氾として所定のコントローラ300に送られる。
ローラ32
9では、シート10とスリップがないので、パルス信号
氾を計数することにより、コアに対して搬送された距離
、換言すれば、コアに巻取りされた距離βが分る。
氾を計数することにより、コアに対して搬送された距離
、換言すれば、コアに巻取りされた距離βが分る。
コアへ伝達される摩擦回転力の発生源であるモータ10
6へは信号Nwが送られる。原反60にブレーキを与え
て、シート10に張力を与えるためのパウダブレーキ2
22には信号BRが送られる。搬送されるシートがよじ
れないように、原反60の位置を左右に移動させるステ
ッピングモータ223には信号SCが送られる。
6へは信号Nwが送られる。原反60にブレーキを与え
て、シート10に張力を与えるためのパウダブレーキ2
22には信号BRが送られる。搬送されるシートがよじ
れないように、原反60の位置を左右に移動させるステ
ッピングモータ223には信号SCが送られる。
〈シート送り出し/リーグ取り付け〉
第3図に従って、シートの送り出しとリーダテープの取
り付けついて簡単に説明する。
り付けついて簡単に説明する。
リーダテープの取り付は機構は、ローラ群11とこのロ
ーラ群11に対向配置されたローラ群12との間に設け
られている。原反ローラ60からのシートlOは、ロー
ラ群11に案内されて、リーダーテープ貼付は装置を通
過し、次いでローラ群12を経て、第4図のリボンテー
プ巻取り系へと移送される。これら2つのローラ群は、
テープ10に与える張力の調整を行なう。
ーラ群11に対向配置されたローラ群12との間に設け
られている。原反ローラ60からのシートlOは、ロー
ラ群11に案内されて、リーダーテープ貼付は装置を通
過し、次いでローラ群12を経て、第4図のリボンテー
プ巻取り系へと移送される。これら2つのローラ群は、
テープ10に与える張力の調整を行なう。
クランプユニット14a、14bは、シートlOを送り
方向について所定間隔を取ってクランプする。この所定
間隔とは、この間を切断し、その空隙にリーダテープを
張り付けるためである。リーダテープは、テープの巻取
り作業の開始/終了位置を示すものであり、このために
、このテープには光を反射するマーカが取り付けられて
いる。
方向について所定間隔を取ってクランプする。この所定
間隔とは、この間を切断し、その空隙にリーダテープを
張り付けるためである。リーダテープは、テープの巻取
り作業の開始/終了位置を示すものであり、このために
、このテープには光を反射するマーカが取り付けられて
いる。
このマーカの存在は、第4図に関連して説明するセンサ
28により検知される。
28により検知される。
リーダテープの貼付は動作は以下のようである。吸引ボ
ックス15a、15bはクランプ状態のシート10を吸
着する。切断ユニット16a。
ックス15a、15bはクランプ状態のシート10を吸
着する。切断ユニット16a。
16bは、この吸着状態にあるシート10を各内側吸引
ボックスと外側吸引ボックスとの間においてシート10
の幅方向に沿って切断する。廃棄開口17bから、これ
ら切断位置間にて切断分離された不要シート10aを破
棄する。引出しユニット21は、上記切断位置間にシー
ト10の幅方向に沿ってリーダーテープ20を引出す。
ボックスと外側吸引ボックスとの間においてシート10
の幅方向に沿って切断する。廃棄開口17bから、これ
ら切断位置間にて切断分離された不要シート10aを破
棄する。引出しユニット21は、上記切断位置間にシー
ト10の幅方向に沿ってリーダーテープ20を引出す。
リーダーテープ押え部材18a、18bは、リーダーテ
ープ20の引出し方向に沿う両端部下面に設けられた粘
着部20 a、 20 bをシート10の切断端部に貼
付ける。切断ユニット22は、貼付は後のリーダーテー
プ20をシート10の送り方向に沿って切断する。
ープ20の引出し方向に沿う両端部下面に設けられた粘
着部20 a、 20 bをシート10の切断端部に貼
付ける。切断ユニット22は、貼付は後のリーダーテー
プ20をシート10の送り方向に沿って切断する。
以上がリーダテープの貼付けの概略である。
〈裁断/巻取り〉
シート10を複数のテープに裁断し、これらのテープを
コア22.23に巻き付けるまでの概略動作を第4図に
より説明する。
コア22.23に巻き付けるまでの概略動作を第4図に
より説明する。
同図において、シート10はスリッタ33により、シー
ト10の送り方向に等間隔で裁断される。裁断された各
テープ10は、メインローラ39により引っ張られ、こ
こで、上下2方向に分離される。上方に分離されたテー
プ群10aは、複数のコアからなるコア群23により巻
取られる。
ト10の送り方向に等間隔で裁断される。裁断された各
テープ10は、メインローラ39により引っ張られ、こ
こで、上下2方向に分離される。上方に分離されたテー
プ群10aは、複数のコアからなるコア群23により巻
取られる。
バキューム35は、シート10の両端に相当する不用テ
ープ(幅が足りない場合が多い)を吸引す 5 る。また、センサ28はリーダテープのマーカを検知す
るセンサである。
ープ(幅が足りない場合が多い)を吸引す 5 る。また、センサ28はリーダテープのマーカを検知す
るセンサである。
第4図に示すように、コア群は23と22の2つが用意
されている。同図において、コア群23への巻取りが終
了すると、タレット機構20が回転して、コア群22を
巻取り位置まで移動させる。この時点では、巻取りが終
了したコア23はコア22の位置に移動している。また
、このコア23から延長しているテープは、ローラ24
.コア22(コア23の元の位置)、ローラ27と伸び
ている。このとき、バキューム機構30と共にカッタ3
1が下降してきて、クランプばね32とバキューム30
とによりテープが保持されながら、テープがカッタ31
によりカットされる。
されている。同図において、コア群23への巻取りが終
了すると、タレット機構20が回転して、コア群22を
巻取り位置まで移動させる。この時点では、巻取りが終
了したコア23はコア22の位置に移動している。また
、このコア23から延長しているテープは、ローラ24
.コア22(コア23の元の位置)、ローラ27と伸び
ている。このとき、バキューム機構30と共にカッタ3
1が下降してきて、クランプばね32とバキューム30
とによりテープが保持されながら、テープがカッタ31
によりカットされる。
カッタ31の降下した位置には、コア23に巻かれたテ
ープおリーダテープ部分が位置している。また、カッタ
31には押圧部分があるので、テープのカット時に、リ
ーダテープの粘着部分がコア22に押圧される。こうし
て、コア23へのテープ巻取つと、コア22に新たにテ
ープを巻取 6 る準備が終了した。
ープおリーダテープ部分が位置している。また、カッタ
31には押圧部分があるので、テープのカット時に、リ
ーダテープの粘着部分がコア22に押圧される。こうし
て、コア23へのテープ巻取つと、コア22に新たにテ
ープを巻取 6 る準備が終了した。
尚、テープ群10bに対しても、第4図と同じタレット
機構、コア群、カッタ等が作用して、同じようにコアへ
のテープ巻取りが行なわれる。
機構、コア群、カッタ等が作用して、同じようにコアへ
のテープ巻取りが行なわれる。
コア群22.23は、前述の先行出願(「リボン巻取り
装置」;特願昭63−268182)と同じように配設
されている。
装置」;特願昭63−268182)と同じように配設
されている。
〈巻取り速度の制御〉
第5図により、コアの巻取り速度をどのように制御すべ
きかを説明する。
きかを説明する。
第5A図はメインローラ39を回転させるための主軸モ
ータの回転数NMの変化を示したものである。前述した
ように、シート/テープの搬送速度Vは、このメインロ
ーラ39の回転数によって規定される。
ータの回転数NMの変化を示したものである。前述した
ように、シート/テープの搬送速度Vは、このメインロ
ーラ39の回転数によって規定される。
第6図に示すように、メインローラ39の半径をR(円
周長は600 mm)とし、その回転数をNMとし、そ
のモータ回転数の減速比を例えば、1対4とする。する
と、搬送速度Vは、11 v = 2 x RX N M X X−60 =2.5N、 ・・・・・・ (
1)である。尚、−例として、搬送速度が一定(120
m/分)で、R=O,1mのときのメインローラの回転
数は約191rpmとなる。
周長は600 mm)とし、その回転数をNMとし、そ
のモータ回転数の減速比を例えば、1対4とする。する
と、搬送速度Vは、11 v = 2 x RX N M X X−60 =2.5N、 ・・・・・・ (
1)である。尚、−例として、搬送速度が一定(120
m/分)で、R=O,1mのときのメインローラの回転
数は約191rpmとなる。
次に、コアの回転数NCを求める。テープの厚さT、巻
き始めのコア径をr。とじ、巻き終りのコア径をrl、
巻取られた全長を4とすると、簡単な計算により、 2 T r+ = (+r 。′P″ ・・・・・・
(2)π が得られる。従って、 ・・・・・・ (3) が得られる。ここでNcの単位はrpsである。
き始めのコア径をr。とじ、巻き終りのコア径をrl、
巻取られた全長を4とすると、簡単な計算により、 2 T r+ = (+r 。′P″ ・・・・・・
(2)π が得られる。従って、 ・・・・・・ (3) が得られる。ここでNcの単位はrpsである。
コアとメインローラ39間で一定の張力を発生させるた
めには、コアは、この回転数Ncをうわまわる回転数で
回転するモータにより駆動されなければならない。コア
のすべり(αニ一定)を適当の回転数Nwは、 N、=NC十α ・・・・・・(4)で表
わされる。
めには、コアは、この回転数Ncをうわまわる回転数で
回転するモータにより駆動されなければならない。コア
のすべり(αニ一定)を適当の回転数Nwは、 N、=NC十α ・・・・・・(4)で表
わされる。
第5A図において、コアへの巻取り量Cは、巻取り開始
から経過した時間をtで表わすと、加速期間(t≦t1
)中のある時点(このときの搬送速度はV)では、 β=%vt ・・・・・・(5)等
速期間(1+≦t≦t2)中では、その等速度をV。で
表わすと、 n=V、va tl +Vo・(t−tl)・・・・・
・(6) となる。また、減速期間(tz≦t≦t3)中は、 12 = ’A V o t + 十V o・(t2−
tl )十%VO(t t2 ) となる。
から経過した時間をtで表わすと、加速期間(t≦t1
)中のある時点(このときの搬送速度はV)では、 β=%vt ・・・・・・(5)等
速期間(1+≦t≦t2)中では、その等速度をV。で
表わすと、 n=V、va tl +Vo・(t−tl)・・・・・
・(6) となる。また、減速期間(tz≦t≦t3)中は、 12 = ’A V o t + 十V o・(t2−
tl )十%VO(t t2 ) となる。
9
従って、(3)式に従って、時間変化に応じた回転数N
cの変化を図示すると、第5B図の曲線200のように
なる。即ち、曲線部分は時間tの放物線関数の逆数であ
る。
cの変化を図示すると、第5B図の曲線200のように
なる。即ち、曲線部分は時間tの放物線関数の逆数であ
る。
もし、巻取りモータの回転数Nwを直線近似して、第5
B図の201のように設定すると、コアとこのコアに摩
擦力を伝達するワッシャとの間には、同図の斜線部分の
量のすべりが発生して、これらが全て摩擦熱となる。従
って、この斜線部分の面積を必要最小限にすることが本
発明の課題である。
B図の201のように設定すると、コアとこのコアに摩
擦力を伝達するワッシャとの間には、同図の斜線部分の
量のすべりが発生して、これらが全て摩擦熱となる。従
って、この斜線部分の面積を必要最小限にすることが本
発明の課題である。
巻取リモータMの回転数Nwを、式(3)〜(7)式を
満足するように設定すると、第5C図に示したように、
モータ回転数Nwは曲線203に従うので、各時点での
すべり量は常にαと一定となる。このすべり量を、複数
の巻取りコアで発生する回転数偏差を吸収できる程度以
上に設定すれば、コアとメインローラ39との間で常に
適正な張力が保たれると同時に、コアで発生する摩擦熱
は最小値に保たれる。
満足するように設定すると、第5C図に示したように、
モータ回転数Nwは曲線203に従うので、各時点での
すべり量は常にαと一定となる。このすべり量を、複数
の巻取りコアで発生する回転数偏差を吸収できる程度以
上に設定すれば、コアとメインローラ39との間で常に
適正な張力が保たれると同時に、コアで発生する摩擦熱
は最小値に保たれる。
0
次に、巻取リモータMの回転数Nwを式(3)〜(7)
式を満足するように制御するための制御システムについ
て説明する。
式を満足するように制御するための制御システムについ
て説明する。
この制御システムは第2C図で説明した通りである。巻
取リモータ106の回転制御を行なう第2C図のコント
ローラ3’00における機能構成は第1図に示される。
取リモータ106の回転制御を行なう第2C図のコント
ローラ3’00における機能構成は第1図に示される。
コアへの巻取り量β(搬送量に略等しい)は、ブロック
252が、エンコーダ221からパルス信号を計数する
ことにより行なう。システム全体の時間計時はブロック
251にて行なわれる。メインローラ39の回転数を制
御するためのモータ制御は、ブロック253が、経過時
間tから回転数N、を演算し、これをサーボモータ22
0に出力することにより行なわれる。巻取リモータ10
6の回転数制御はブロック254が、巻取り長4とNM
を得てNwを演算し、これを巻取リモータ106に出力
することにより行なわれる。
252が、エンコーダ221からパルス信号を計数する
ことにより行なう。システム全体の時間計時はブロック
251にて行なわれる。メインローラ39の回転数を制
御するためのモータ制御は、ブロック253が、経過時
間tから回転数N、を演算し、これをサーボモータ22
0に出力することにより行なわれる。巻取リモータ10
6の回転数制御はブロック254が、巻取り長4とNM
を得てNwを演算し、これを巻取リモータ106に出力
することにより行なわれる。
以下、フローチャートに従って詳細な制御の説明を行な
う。
う。
第7図はブロック253における制御のフローチャート
である。ステップS2では、タイマブロック251のタ
イマをリセットする。ステップS4では、時間がtlを
経過したか、即ち、第5A図に示した加速期間を終了し
たかを調べる。尚、このtlは定数ブロック250に保
持されている。この加速期間の間は、ステップ86〜ス
テツプS8で、サーボモータ220の回転数NMを、 とする。ここで、N、はメインローラ39が定速度■。
である。ステップS2では、タイマブロック251のタ
イマをリセットする。ステップS4では、時間がtlを
経過したか、即ち、第5A図に示した加速期間を終了し
たかを調べる。尚、このtlは定数ブロック250に保
持されている。この加速期間の間は、ステップ86〜ス
テツプS8で、サーボモータ220の回転数NMを、 とする。ここで、N、はメインローラ39が定速度■。
に達したときの回転数であり、(1)式から、
vo =2.5N。
である。即ち、加速期間は、メインローラ39の回転数
はN。に向けて時間の経過と共に直線的に上昇する。
はN。に向けて時間の経過と共に直線的に上昇する。
ここで、第9図に従って、巻取り長の演算ルーチンにつ
いて説明する。即ち、ステップS50で、巻取り長℃を
°゛O°゛とする。以降は、エンコーダ221からのパ
ルス4が来る毎に、ステップS54で、巻取り長氾を累
積する。
いて説明する。即ち、ステップS50で、巻取り長℃を
°゛O°゛とする。以降は、エンコーダ221からのパ
ルス4が来る毎に、ステップS54で、巻取り長氾を累
積する。
g=g+δ ・・・・・・(9)尚、
ステップS54の加算量δは、エンコーダ221が1つ
歩進する毎に移動するメインローラ39の円周距離であ
る。
ステップS54の加算量δは、エンコーダ221が1つ
歩進する毎に移動するメインローラ39の円周距離であ
る。
時間tlが経過すると、ステップS12に進み、回転数
N、をN。に固定する。この回転速度Noは等速度搬送
の間は保たれる。等速度搬送期間の終了は、ステップS
54で累積されている巻取り長℃が、 忍≧42 となることにより判断される。等速度搬送期間の終了が
認定されると、ステップS18で、等速度搬送期間の終
了時刻はレジスタ上2に格納しておく。
N、をN。に固定する。この回転速度Noは等速度搬送
の間は保たれる。等速度搬送期間の終了は、ステップS
54で累積されている巻取り長℃が、 忍≧42 となることにより判断される。等速度搬送期間の終了が
認定されると、ステップS18で、等速度搬送期間の終
了時刻はレジスタ上2に格納しておく。
ステップ820〜ステツプS24は、減速期間の回転数
制御である。この減速期間の終了は、ステップS22で
、 3 t−tl ≧t x t 2 即ち、減速開始後の経過時間が、t s t 2以上
になったかを判断することにより行なわれる。減速期間
中のサーボモータの回転数制御はステップS24で、 4 ○では、ステップS54で現時点までに累積されている
巻取り長4を読み込む。ステップS42では、現時点の
回転数NMを読み込む。ステップS44では、巻取リモ
ータ106の現時点の回転速度Nwが(4)式により計
算される。
制御である。この減速期間の終了は、ステップS22で
、 3 t−tl ≧t x t 2 即ち、減速開始後の経過時間が、t s t 2以上
になったかを判断することにより行なわれる。減速期間
中のサーボモータの回転数制御はステップS24で、 4 ○では、ステップS54で現時点までに累積されている
巻取り長4を読み込む。ステップS42では、現時点の
回転数NMを読み込む。ステップS44では、巻取リモ
ータ106の現時点の回転速度Nwが(4)式により計
算される。
・・・・・・ (10)
で行なわれる。
以上が、加速搬送から等速搬送、そして減速搬送に至る
までのサーボモータの回転数制御である。これら3つの
区間での巻取り量及びサーボモータ回転数は、夫々レジ
スタ℃(ステップS54にて)に、レジスタNヮ (ス
テップS8.S12.24にて)に格納されている。
までのサーボモータの回転数制御である。これら3つの
区間での巻取り量及びサーボモータ回転数は、夫々レジ
スタ℃(ステップS54にて)に、レジスタNヮ (ス
テップS8.S12.24にて)に格納されている。
尚、サーボモータが停止してメインローラ39が停止す
ると、第3図で説明したり一ダテーブの貼付けが行なわ
れる。
ると、第3図で説明したり一ダテーブの貼付けが行なわ
れる。
第8図は、巻取リモータ106の回転数制御の手順を示
すフローチャートである。ステップS4こうして、コア
は、ワッシャ(第12図)に刻して、全区間にわたって
一定のすべりが発生する状態に保たれる。
すフローチャートである。ステップS4こうして、コア
は、ワッシャ(第12図)に刻して、全区間にわたって
一定のすべりが発生する状態に保たれる。
〈すべり量の制御〉
すべり量は、電磁クラッチ105に流す電流を制御する
ことにより行なわれる。尚、コアへの巻取り径が増大す
るにつれて、電磁クラッチ105に流す電流を第11図
のように増大するのが望ましい。これは、巻取り径が増
大するにつれてテープ張力が減少するので、それを補う
ために、クラッチ電流を増大する。
ことにより行なわれる。尚、コアへの巻取り径が増大す
るにつれて、電磁クラッチ105に流す電流を第11図
のように増大するのが望ましい。これは、巻取り径が増
大するにつれてテープ張力が減少するので、それを補う
ために、クラッチ電流を増大する。
尚、ワッシャとコアとの摩擦力を制御する力F(第12
図)は、タレット回転時または巻取り時は、コアが逆転
せず、巻取リモータ105の回転力が適切に伝達される
ように適宜窓めるのがよい。また、テープカット時は、
Fは巻取り時よりもやや強めに設定する。精密な摩擦力
制御は、クラッチ106により・なされるからである。
図)は、タレット回転時または巻取り時は、コアが逆転
せず、巻取リモータ105の回転力が適切に伝達される
ように適宜窓めるのがよい。また、テープカット時は、
Fは巻取り時よりもやや強めに設定する。精密な摩擦力
制御は、クラッチ106により・なされるからである。
尚、第10図は実施例装置による実験結果を示す図であ
る。
る。
〈変形〉
本発明はその主旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能で
ある。例えば、本発明装置は、インクを塗布したリボン
テープにおけるリーダーテープの貼付は処理のほか、例
えばインクを使用しない感熱又はこれに類するプリンテ
ィング用テープ或は磁気テープ等、他のリボン状物にお
けるリーダーテープの貼付処理にも適用することができ
る。
ある。例えば、本発明装置は、インクを塗布したリボン
テープにおけるリーダーテープの貼付は処理のほか、例
えばインクを使用しない感熱又はこれに類するプリンテ
ィング用テープ或は磁気テープ等、他のリボン状物にお
けるリーダーテープの貼付処理にも適用することができ
る。
尚、上記実施例では、メインローラ39の回転数及びテ
ープの厚さTが既知であることを利用して、これらから
コアの回転数を演算して求めた。
ープの厚さTが既知であることを利用して、これらから
コアの回転数を演算して求めた。
そして、このコアの回転数Ncにすべり量αを上乗せし
た量を巻取リモータの回転数とした。しかし、本発明は
、コアにおけるすべり量を必要最小限一定にすることが
重要なのであり、従って、コアの回転数Ncの測定方法
には限定されない。例えば、個々のコアに直接回転計を
取り付け、その回転数の平均値をコア回転数N。とじて
もよい。
た量を巻取リモータの回転数とした。しかし、本発明は
、コアにおけるすべり量を必要最小限一定にすることが
重要なのであり、従って、コアの回転数Ncの測定方法
には限定されない。例えば、個々のコアに直接回転計を
取り付け、その回転数の平均値をコア回転数N。とじて
もよい。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、巻取り部材にて
生ずるすべりは必要最低限に保持されるので、発生する
摩擦熱も必要最低限に保持される。その結果、この摩擦
熱がテープ若しくは摩擦係合の条件に与える悪影響を最
小にすることができ、その結果、例えば、テープに巻取
り状態が均一になるなどの派生的効果が得られる。
生ずるすべりは必要最低限に保持されるので、発生する
摩擦熱も必要最低限に保持される。その結果、この摩擦
熱がテープ若しくは摩擦係合の条件に与える悪影響を最
小にすることができ、その結果、例えば、テープに巻取
り状態が均一になるなどの派生的効果が得られる。
第1図は本発明をインクリボンの巻取り装置に適用した
実施例におけるコントローラにおける機能ブロック図、 第2A図は実施例装置におけるテープの経路を模式的に
示す図、 7 第2B図はメインローラの回転数変化を示すグラフ、 第2C図は実施例装置における各回転部分の制御デバイ
スの構成を示した図、 第3図は実施例装置のリーダテープ取り付は部の斜視図
、 第4図は実施例装置のテープ裁断/巻取り部分の動作を
説明する図、 第5A図乃至第5C図は本実施例におけるコア回転数制
御の原理を説明する図、 第6図はメインローラによるテープ搬送速度Vと巻取り
量4との計算原理を説明する図、第7図は実施例におけ
るサーボモータ220の速度制御のための制御手順のフ
ローチャート、第8図は実施例における巻取リモータ1
06の速度制御のための制御手順のフローチャート、第
9図は実施例における巻取り量を計算するための制御手
順のフローチャート、 第10図は実施例装置による実験結果を示す図、 8 第11図はクラッチ105の電流制御の特性を示す図、 第12図は、従来例及び本実施例でも適用される巻取り
機構の機械的構成を示す図である。 図中、 10・・・シート、11.12・・・張力調整ローラ群
、14a、14b・・・クランプユニット、15・・・
吸引ボックス、16・・・切断ユニット、18・・・リ
ーダテープ抑え部材、19・・・リーダテープ接着部受
は部材、20・・・リーダテープ、21・・・引出しユ
ニット、22.23・・・コア群、24,25,27゜
34.36〜38・・・ローラ、28・・・センサ、3
0.35・・・バキューム、31・・・カッタ、33・
・・スリッタ、39・・・メインローラ、102・・・
コア、lO3・・・ワッシャ、104・・・ピン、10
5・・・クラッチ、106・・・巻取リモータ、220
・・・サーボモータ、221・・・エンコーダ、222
・・・パウダブレーキ、223・・・ステッピングモー
タである。 第2B図 第 1図
実施例におけるコントローラにおける機能ブロック図、 第2A図は実施例装置におけるテープの経路を模式的に
示す図、 7 第2B図はメインローラの回転数変化を示すグラフ、 第2C図は実施例装置における各回転部分の制御デバイ
スの構成を示した図、 第3図は実施例装置のリーダテープ取り付は部の斜視図
、 第4図は実施例装置のテープ裁断/巻取り部分の動作を
説明する図、 第5A図乃至第5C図は本実施例におけるコア回転数制
御の原理を説明する図、 第6図はメインローラによるテープ搬送速度Vと巻取り
量4との計算原理を説明する図、第7図は実施例におけ
るサーボモータ220の速度制御のための制御手順のフ
ローチャート、第8図は実施例における巻取リモータ1
06の速度制御のための制御手順のフローチャート、第
9図は実施例における巻取り量を計算するための制御手
順のフローチャート、 第10図は実施例装置による実験結果を示す図、 8 第11図はクラッチ105の電流制御の特性を示す図、 第12図は、従来例及び本実施例でも適用される巻取り
機構の機械的構成を示す図である。 図中、 10・・・シート、11.12・・・張力調整ローラ群
、14a、14b・・・クランプユニット、15・・・
吸引ボックス、16・・・切断ユニット、18・・・リ
ーダテープ抑え部材、19・・・リーダテープ接着部受
は部材、20・・・リーダテープ、21・・・引出しユ
ニット、22.23・・・コア群、24,25,27゜
34.36〜38・・・ローラ、28・・・センサ、3
0.35・・・バキューム、31・・・カッタ、33・
・・スリッタ、39・・・メインローラ、102・・・
コア、lO3・・・ワッシャ、104・・・ピン、10
5・・・クラッチ、106・・・巻取リモータ、220
・・・サーボモータ、221・・・エンコーダ、222
・・・パウダブレーキ、223・・・ステッピングモー
タである。 第2B図 第 1図
Claims (3)
- (1)所定の速度で送られてくるテープを、回転される
所定の巻取り部材の外周に巻回して巻取るテープの巻取
り装置において、 制御可能に回転し、回転源としての回転手段と、 この回転手段の回転を、前記巻取り部材にすべり摩擦係
合により伝達する伝達手段と、 前記巻取り部材の、前記回転手段の回転に対するすべり
量が略一定となるように前記回転手段の回転速度を制御
する制御手段とを具備することを特徴とするテープの巻
取り装置。 - (2)前記制御手段は、 前記テープの搬送速度と巻取り部材に巻取られた巻取り
量とテープの厚さとに基づいて、前記巻取り部材の回転
速度を計算し、この回転速度に前記一定のすべり量を付
加した回転速度を、前記回転手段の回転速度とする事を
特徴とする請求項の第1項に記載のテープの巻取り装置
。 - (3)所定の速度で送られてくるテープを、回転される
所定の巻取り部材の外周に巻取るときの、この部材の巻
取り速度の制御方法において、すべり摩擦係合により、
回転源からの回転を前記巻取り部材に伝えつつ、 前記テープの搬送速度と巻取り部材に巻取られた巻取り
量とテープの厚さとに基づいて、前記巻取り部材の回転
速度を推定し、 この回転速度よりも所定範囲で高い回転数の回転が前記
回転源にて発生されるように制御することにより、 前記巻取り部材による巻取り速度を制御する事を特徴と
する巻取り速度制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20138889A JPH0367846A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | テープの巻取り装置及び巻取り速度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20138889A JPH0367846A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | テープの巻取り装置及び巻取り速度制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0367846A true JPH0367846A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16440259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20138889A Pending JPH0367846A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | テープの巻取り装置及び巻取り速度制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0367846A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07304546A (ja) * | 1994-04-25 | 1995-11-21 | Bobst Sa | ウェブ状物を連続的に加工するステーションへそれを連続的に送るウェブ状物用の送りステーション |
| JP2015054504A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| KR20230025467A (ko) * | 2020-06-18 | 2023-02-21 | 지앙수 카톱 오토메이션 컴퍼니 리미티드 | 무장력 양면 접착 테이프 페이스팅을 위한 접착 테이프 페이스팅 장치, 접착 테이프 페이스팅 기구 및 접착 테이프 페이스팅 방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60191953A (ja) * | 1984-03-12 | 1985-09-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 多連巻取ユニツトの制御装置 |
| JPS6118662A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-27 | Kataoka Kikai Seisakusho:Kk | シート巻取機 |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP20138889A patent/JPH0367846A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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