JPH0368603A - 熱硬化性樹脂組成物 - Google Patents

熱硬化性樹脂組成物

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JPH0368603A
JPH0368603A JP20631389A JP20631389A JPH0368603A JP H0368603 A JPH0368603 A JP H0368603A JP 20631389 A JP20631389 A JP 20631389A JP 20631389 A JP20631389 A JP 20631389A JP H0368603 A JPH0368603 A JP H0368603A
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JP
Japan
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polymerizable monomer
thermosetting resin
resin composition
radically polymerizable
present
Prior art date
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Pending
Application number
JP20631389A
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English (en)
Inventor
Yukihiko Yamashita
幸彦 山下
Isamu Moribe
森部 勇
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、熱硬化性樹脂組成物に関する。
(従来の技術) 銅張り積層板、成形材料、摩擦材料等には安価であう、
また必要な特性が得られるためにフェノール樹脂が従来
から用いられている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、フェノール樹脂には縮合水やホルムアル
デヒドが多量に発生する。明彩色に着色することが難し
い、アルコールワニスとして用いられるため、溶剤のア
ルコールを除去する必要があるという問題点がある。
本発明は、フェノール樹脂のこれらの問題点を解決する
新規な熱硬化性樹脂組成物を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明H,t−ブチルパーオキシイソプロビルの フマレート1〜10モル嘩と二官能性ラジカル重ハ 合性モノマ99〜90モル嘩とを反応させて得られる高
分子過酸化物A、多官能性のラジカル重合性モノマBお
よび必要に応じて二官能性のラジカル重合性モノマCを
Aが全体の5〜50質量ダ。
Bが全体の0.5質量嘩以上になるように含有してなる
熱硬化性樹脂組放物に関する。
本発明に釦いて、t−ブチルパーオキシイソプロビルフ
マレートは、1〜10モル優の範囲とする必要がある。
これが1モル多未満では、熱硬化性樹脂組成物の硬化が
遅くなるかほとんど硬化しない。また、これが10モル
多を超えると高分子過酸化物合成時に、ゲル化が起こり
、望みのものは得られない。
本発明K>いて、高分子過酸化物は所定割合のt−ブチ
ルパーオキシイソプロビルフマレート及び二官能性のラ
ジカル重合性モノマとの反応はラジカル重合によって行
なわれる。ラジカル重合1lt1通常の懸濁重合、塊状
重合、溶液重合、乳化重合などの方法を用いて行なうこ
とができる。重合開始剤としては、アゾビスイソブチロ
ニトリル、アゾビスシクロヘキサンカルボニトリルなど
のアノ系開始剤、ベンゾイルパーオキサイド、t−ブチ
ルヒドロペルオキシド、t−7”チルパーオキシネオデ
カノエートなどの過酸化物開始剤、過硫酸カリウム、過
硫酸アンモニウムなどの水溶性開始剤などを用いること
ができるが、ラジカル重合開始能力があるものであれば
特に制限はない。高分子過酸化物の分子量を調節する目
的で、四臭化炭素。
ドデシルメルカプタン、α−メチルスチレン、ダイマー
などの従来公知の連鎖移動剤を用いることができる。
本発明において、高分子過酸化物Aの製造およびC成分
として用いられる二官能性のラジカル重合性モノマは、
従来公知の重合可能Δものであればいかなるものも使い
うる。例えば、スチレン。
α−メチルスチレン、p−メチルスチレン、p−クロロ
スチレン、  p −tert−7”チルスチレン、メ
タクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸
プロピル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸ペンチル
、メタクリル酸ヘキシル、メタクリル酸オクチル、アク
リル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸プロピル
、アクリル酸ブチル。
アクリル酸ペンチル、アクリル酸ヘキシル、アクリル酸
オクチル、無水マレイン酸、酢酸ビニル。
アクリロニトリル、塩化ビニルなどを用いることができ
る。
本発明にかいて、多官能性のラジカル重合性モノマは、
ラジカル重合性の不飽和結合を分子中に2個以上含むも
のを指す。例えばジビニルベンゼン、エチレングリコー
ルジアクリレート、1.4−ブタンジオールジアクリレ
ート、1.6−ヘキサンジオールジアクリレート、ジエ
チレングリコールジメタクリレート、トリエチレングリ
コールジメタクリレート、ビスフェノールAジメタクリ
レート、エチレングリコールジアクリレート。
1.4−ブタンジオールジアクリレート、1,6−ヘキ
サンジオールジアクリレート、ジエチレングリコールジ
アクリレー)、iJエチレンクリコールジアクリレート
、ビスフェノールAジアクリレート、ジアリルフタレ、
−ト、ビニルメタクリレート。
ビニルアクリレート、アリルメタクリレート、アリルア
クリレート、ジビニルアジペート、ジアクリルアミド、
ジメタクリルアミド、 N、N−メチレンビスアクリル
アミド、トリメチロールプロパントリメタクリレート、
トリメチロールプロパントリアクリレート、トリメタク
リルインシアヌレート、トリアクリルイソシアヌレート
、ペンタエリスリトールテトラメタクリレート、ペンタ
エリスリトールテトラアクリレートなどを用いることが
できる。
本発明において、高分子過酸化物Aは全体の5〜50質
量多となるように配合される。これが5質量多未満では
、熱硬化性樹脂組成物の硬化が遅いかほとんど硬化しな
いからである。またこれが50質量%を超えると、熱硬
化性樹脂組成物の粘度が高くな夛過ぎ2作業性に劣るよ
うになる。
本発明にかいて、多官能性のラジカル重合性モノマは全
体の0.5質量%以上となるように配合される。これが
0.5質量多未満では、熱硬化性樹脂組成物の硬化が遅
いかほとんど硬化しないからである。二官能性のラジカ
ル重合性モノマCは用いなくてもよい。用いる場合には
、高分子過酸化物A、多官能性のラジカル重合性モノマ
Bおよび二官能性のラジカル重合性モノマCの総計が1
00質量多となる量で用いられる。
本発明の熱硬化性樹脂組成物には反応性の難燃剤または
非反応性の難燃剤を配合することができる。例えば、テ
トラブロムビスフェノールAジメタクリレート、テトラ
ブロムビスフェノールAジアクリレート、テトラブロム
ジアリルフタレート。
メタクリロキシネオペンチルグリコールホスフェート、
アクリロキ7ネオペンチルグリコールホスフエート、赤
リンなどの難燃剤をあげることができる。本発明の熱硬
化性樹脂組成物には、三酸化アンチモン、水酸化アルミ
ニウムなどのa燃助剤を配合することかできる。本発明
の熱硬化性樹脂組成物は概略100〜180℃の温度で
1〜60分程度程度することで硬化させることができる
。
本発明の熱硬化性樹脂組成物は、必要に応じて難燃剤及
び難燃助剤を配合し、11.ガラスクロスなどの基材に
含浸させ、加圧加熱成形することにより、銅張り積層板
を製造することができる。なお本発明の熱硬化性樹脂組
成物は硬化が速いため。
該熱硬化性樹脂組成物を含浸させた数枚の基材を銅はぐ
と合わせ連続的に加圧、加熱成形することによシ銅張す
積層板を製造することができる。
本発明の熱硬化性樹脂組成物は、充てん剤、ガラス繊維
、アラミド繊維1着色剤、低収縮剤、離型剤などを加え
ることによって、成形材料として用いることもできる。
(実施例) 以下実施例に従って本発明を説明する。部とあるのは重
量部である。
高分子過酸化物の合成 攪拌装置、加熱装置、冷却器、窒素ガス吸込口。
モノマ仕込口をつけた500rntのフラスコに300
部の蒸留水を入れ、これに0,15部のポリビニルアル
コールを加える。その後、フラスコ内の空気を充分窒素
を置換しながら63℃に昇温した。
100rntのビーカーに表1に示したモノマ混合物6
0@Kt−ブチルパーオキシネオデカノエート又はアゾ
ビスインブチロニトリル1.2部を入れて充分混合した
後、これを63℃に保温した上記フラスコ内容物に30
分かけて連続的に仕込んだ。
全量仕込んだ後6.5時間反応を行なった。これを蒸留
水で数回洗浄し、ポリビニルアルコールを取シ除き1次
でメタノールで数回洗浄した後、室温で減圧乾燥して、
メタノールを完全に除去した。
このようにして表1に示した6fi類の高分子過酸化物
A−1〜A−6を合成した。
表1 ポリマ過酸化物の合成例 (略号)St  :スチレン BuA:n−ブチルアクリレート Hema:2−ヒドロキシエチルメタクリレートHOP
:2−ヒドロキシプロピルメタクリレートMMA :メ
チルメタクリレート IPF:t−ブチルパーオキシイソプロビルフマレート 実施例1〜16 高分子過酸化物A−1−A−6を用いて表2の配合の1
6種類の熱硬化性樹脂組成物を得た。これらの組成物に
ついて硬化特性(測定温度100℃)をJIS K 6
901に準じて測定した結果を表3に示した。表3に訃
いてtヨはゲル化時間、t。
は最小硬化時間+  Tmaxは最高発熱温度を示す。
また、これら組成物を脱泡して厚さ1.6mmの注型金
型に注入し、100℃の恒温槽中で2時間加熱して硬化
物を得た。この硬化物の誘電特性をJISK6911に
従って測定した結果を表3に示した。
筐た。この硬化物を約2g精秤し、抽出液にクロロホル
ムを用いてソックスレ抽出装置で6時間抽出操作を行な
った後、不溶部を60℃で6時間減圧乾燥してその重量
を測定し、抽出前後の重量変化から硬化度(剖を測定し
た。その結果を表3に示した。なか注型硬化時の揮発分
を調べたが、いずれも揮発分はほとんど認められなかっ
た。″1fc硬化物の色を調べたが、いずれもやや淡い
黄色を呈する程度で1着色の程度は極めて少なかった。
比較例 無水マレインy!0.4モル、イソフタル酸0.6モル
・ジエチレングリコール1.1モルを210℃で加熱縮
合して得られた不飽和ポリエステル60部とあらかじめ
ノ1イドロキノン0.01部を溶解させてかいたスチレ
ン30部とを相溶させ、不飽和ポリエステル樹脂を得た
。この樹脂にt−ブチルノく一オキシ2−エチルヘキサ
ノエート0.5部及びt−ブチルパーオキシベンゾエー
ト1.5部を添加混合後実施例と同様にして高温硬化特
性、樹脂硬化物の誘電特性及び硬化度を測定し、結果を
表3に示した。
表3に見られるように、実施例の1681の熱硬化性樹
脂組成物は優れた硬化特性を示した。また誘1!特性も
比較例として示した現行の樹脂の中では特に高周波領域
に優れる不飽和ポリエステル樹脂と比較してもより低い
値を示し、非常に優れたものであることが示される。
(発明の効果) 本発明の熱硬化性樹脂組成物は、その硬化反応がラジカ
ル重合系であり6反応副生成物を一切生ぜず、高分子過
酸化物が硬化触媒前橋かけ剤となるため短時間での硬化
が可能である。筐た本発明の熱硬化性樹脂組成物の硬化
物は、特に誘電特性に優れており、銅張り積層板等の製
造に適している。
17−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、t−プチルパーオキシイソプロピルフマレート1〜
    10モル%と二官能性のラジカル重合性モノマ99〜9
    0モル%とを反応させて得られる高分子過酸化物A、多
    官能性のラジカル重合性モノマB及び必要に応じて二官
    能性のラジカル重合性モノマCを、高分子過酸化物Aが
    全体の5〜50質量%、多官能性のラジカル重合性モノ
    マBが全体の0.5質量%以上となるように含有してな
    る熱硬化性樹脂組成物。
JP20631389A 1989-08-09 1989-08-09 熱硬化性樹脂組成物 Pending JPH0368603A (ja)

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