JPH0369432A - ロボットを備えた箱処理装置 - Google Patents

ロボットを備えた箱処理装置

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JPH0369432A
JPH0369432A JP20506689A JP20506689A JPH0369432A JP H0369432 A JPH0369432 A JP H0369432A JP 20506689 A JP20506689 A JP 20506689A JP 20506689 A JP20506689 A JP 20506689A JP H0369432 A JPH0369432 A JP H0369432A
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剛政 岡崎
Seiichi Kurosawa
清一 黒沢
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、ロボットを備えた箱処理装置に関し、より詳
しくは、デパレタイザとアンケーサ、或はケーサとパレ
タイザとして使用することができる箱処理装置に関する
「従来の技術」 従来、ロボットを備えた箱処理装置として、内部に多数
の物品を収容した箱を所定位置に設けたロボットによっ
てパレット上に順次積層載置するようにしたパレタイザ
が知られている(特開昭62−27229号公報、特開
平1−145930号公報)。そして後者の公報に記載
されたパレタイザにおいては、ロボットに2つの箱把持
ヘッドを設け、箱の種類に対応して一方の箱把持ヘッド
を選択使用できるようにしいる。
また従来、チューブの搬送ラインに沿って所要位置に複
数のロボットを配設し、各ロボットによリ、−旦箱内か
ら空のチューブを取り出したら、別の位置に設けたロボ
ットによってそのチューブ内に充填物を充填し、さらに
別の位置に設けたロボットによって充填が完了したチュ
ーブを箱内に収容するようにしたものが知られている(
特開平1−99912号公報)。
「発明が解決しようとする課題」 しかるに従来は、チューブ等の物品を箱内に収容するケ
ーサと、このケーサによって物品が収容された箱をパレ
ット上に積層載置するパレタイザとは別個に構成されて
おり、それぞれの装置をロボットで構成する場合にも、
それぞれ別個のロボットを用いていた。
これはまた、パレット上に積層載置された箱を該パレッ
ト上から下ろすデパレタイザと、その箱内に収容された
チューブ等の物品を箱内から取出すアンケーサとについ
ても全く同様であり、やはり2台のロボットを用いてい
たので大きなスペースを必要とするとともに高価となっ
ていた。
「課題を解決するための手段」 本発明はそのような事情に鑑み、第1に、1台のロボッ
トによってデパレタイザとアンケーサとして使用するこ
とができる箱処理装置を提供するもので、当該箱処理装
置は、ロボットに設けられ、パレット上に積層載置され
た箱を把持してこれをパレットから下ろす箱把持ヘッド
と、上記ロボットに設けられて上記箱把持ヘッドと選択
使用され、上記箱内の物品を把持してこれを箱内がら取
出す物品把持ヘッドと、この物品把持ヘッドによって箱
内から取出された物品を受取ってこれを外部に搬出する
物品搬送手段とを備えるものである。
また本発明は、第2に、1台のロボットによってケーサ
とパレタイザとして使用することができる箱処理装置を
提供するもので、当該箱処理装置は、物品を所定位置に
搬入する物品搬送手段と、箱を所定位置に搬入する箱搬
送手段と、ロボットに設けられ、上記物品搬送手段によ
って所定位置に搬入された物品を把持し、これを上記箱
内に収容する物品把持ヘッドと、上記ロボットに設けら
れて上記物品把持ヘッドと選択使用され、上記箱を把持
してこれをパレット上に積層載置する箱把持ヘッドとを
備えるものである。
「作用」 前者の構成によれば、パレット上に積層載置された箱を
ロボットの箱把持ヘッドで把持してこれをパレットから
下ろすことができ、また箱内の物品は当該ロボットに設
けた物品把持ヘッドによって箱内から物品搬送手段へ受
渡すことができる。
他方、後者の構成によれば、物品搬送手段によって搬送
されてきた物品をロボットの物品把持ヘッドで把持して
これを箱内に収容することができ、また箱は当該ロボッ
トの箱把持ヘッドで把持してこれをパレット上に積層載
置することができる。
したがって、いずれの構成においても1台のロボットに
よって箱の積卸し作業と物品の出入れ作業とを行なうこ
とができるので、従来に比較して装置全体の設置スペー
スを小さくすることができるとともに、安価に製造する
ことができる。
「実施例」 以下、本発明を、パレット上から箱を荷卸すデパレタイ
ザとしての機能と、箱内から容器等の物品を取出すアン
ケーサとしての機能とを備えた箱処理装置に適用した実
施例について説明する。
本実施例における箱処理装置1は、図示しない制御装置
によって作動が制御されるロボット2を備えており、こ
のロボット2のアーム2Aの先端部に設けた2つの把持
ヘッド2B、2Cは一体的に、第1図に示したパレット
供給位置A、箱開放位置B、箱内からの物品取出し位置
C1および空の箱を排出する箱排出位置りとに渡って移
動可能となっている。
第4図、第5図に示すように、本実施例における箱3は
、中間の仕切り板4を介して容器等の物品5を上下2層
でそれぞれ千鳥状に収容してあり、箱3の上方開口は、
予め箱3の四辺のフラップ6を折り畳むことによって閉
鎖されている。
上記箱3は、第1図、第2図に示すように、パレット7
上に多数積層載置されており、このパレット7は2つが
相互に隣接した状態で、図示しないコンベヤ等の供給機
構又はフォークリフトによって上述したパレット供給位
置Aに供給されるようになっている。
上記パレット7がパレット供給位置Aに供給されると、
上記ロボット2はそのアーム2Aの先端に設↓プた一方
の箱把持ヘッド2Bによってパレット7上から1つの箱
3を吸着把持し、これを上記箱開放位置Bに設けた箱開
放装置11の箱送り手段12に供給する。
上記箱開放装置11は、箱送り手段12によって搬送さ
れる箱3の両側に一対のカッタ13.14を備えており
、箱送り手段12によって箱3を搬送する間に両力ツタ
13.14によって箱3の搬送方向両側上部を連続して
切断することができるようになっている(第4図参照)
また上記箱開放装置11は、上記箱送り手段12の前方
にこれと直交する方向に箱3を搬送する第2の箱送り手
段15を備えており、この箱送り手段15によって箱3
を搬送する間に、上記一対のカッタのうちの一方のカッ
タ14と、これに対向する位置に設けたカッタ16とに
よって、上記一対のカッタ13による切断部に連続させ
て、上記箱3の他の両側上部を切断することができるよ
うになっている。この種の箱開放装置11は従来既に公
知であるので、これ以上の詳細な説明は省略する。また
その他の箱開放装置11として、従来公知のフラップオ
ープナを用いることができることは勿論である。
上記箱開放装置11によって4つの側面上部が連続して
切断された箱3は、箱送り手段15によって物品取出し
位置Cに搬入される。そして箱3が物品取出し位置Cに
搬入されると、上記ロボット2の箱把持ヘッド2Bが上
記箱3の切断された上方部を吸着保持し、これを箱排出
位置りに設けたシュレッダ17に投入して細かく裁断さ
せる。
このようにして箱3の上面が開放されると、具体的構成
については後に詳述するが、ロボット2の箱把持ヘッド
2Bが物品把持ヘッド2Cに回転交換され、この物品把
持ヘッド2Cが上層側の物品5の全てを吸着把持して箱
3内から取出す。そして上記物品把持ヘッド2Cによっ
て箱3内から取出された物品5は、上記取出し位置Cの
隣接位置に設けた物品搬送コンベヤ18に受渡されて、
次工程に搬送される。
上記物品把持ヘッド2Cが上層側の物品5を物品搬送コ
ンベヤ18に受渡すと、該物品把持ヘッド2Cが元の箱
把持ヘッド2Bに回転交換され、この箱把持ヘッド2B
によって箱3内の仕切り板4が取出されてシュレッダ1
7に投入される。この後、再び箱把持ヘッド2Bが物品
把持ヘッド2Cに交換されると、この物品把持ヘッド2
Cにより箱3内に収容された下層側の物品5が吸着保持
されて物品搬送コンベヤ18に受渡される。
このようにして箱3内から全ての物品5が取出されて箱
3が空になると、該箱3は再度物品把持ヘッド2Cから
交換された箱把持ヘッド2Bによって吸着保持され、上
記シュレッダ17に排出されて裁断排出される。
以上の作業によって1サイクルが終了し、以後同様なサ
イクルが繰り返されて、パレット7上から全ての箱3が
荷卸されるとともに、全ての箱3内の物品5が物品搬送
コンベヤ18に受渡される。
次に、上記箱把持ヘッド2Bと物品把持ヘッド2Cとの
具体的構成を説明すると、それら箱把持ヘッド2Bと物
品把持ヘッド2Cとは、第6図、第7図に示すように、
丁字形フレーム23を構成する支持ロッド部23Aの両
端部に取り付けてあり、この支持ロッド部23Aの中央
部からそれと直交する方向に伸びる連結ロッド部23B
を上記ロボット2のアーム2Aの先端に連結している。
上記丁字形フレーム23は、アーム2Aによって連結ロ
ッド部23Bの軸線を中心として回転されるようになっ
ており、したがって上記箱把持ヘッド2Bと物品把持ヘ
ッド2Cは回転方向に180度離九九位置に位置し、丁
字形フレーム23を180度回転させることによって、
箱把持ヘッド2Bと物品把持ヘッド2Cとを選択使用す
ることができるようになって0 いる。
上記箱把持ヘッド2Bは、第6図、第7図、第9図に示
すように、支持ロッド部23Aの一端に固定した円板状
の取付板24と、この取付板24の所定箇所に取付けた
複数の吸盤25とを備えており、第3図に示すように、
上記各吸盤25を可撓性を有する負圧導入管26および
図示しない電磁弁を介して負圧供給源27(第3図)に
連通させている。
また、上記取付板24の所要位置に箱3の有無を検出す
るための検出ロッド29を摺動自在に貫通させ、この検
出ロッド29の先端部29aと取付板24との間にばね
30を弾装して、通常は検出ロッド29の一端に設けた
ストッパ部29bを取付板24に当接させている。この
状態では、上記検出ロッド29の先端部29aは各吸盤
25よりも前方に突出して、最初に箱3に当接すること
ができるようになっている。
そして上記取付板24に、上記検出ロッド29のストッ
パ部29bに近接させてセンサ31を取付け、このセン
サ31により、上記先端部29aが箱3と当接して検出
ロッド29がばね30に抗して押戻された際に上記スト
ッパ部29bを検出させ、それによって箱3の有無を検
出できるようにしている。
他方、上記物品把持ヘッド2Cは、第6図ないし第8図
に示すように、丁字形フレーム23を構成する支持ロッ
ド部23Aの他端に固定した方形箱形のケーシング34
と、このケーシング34の表面を覆う方形の弾性体35
とを備えており、上記ケーシング34内に負圧が導入さ
れる負圧室36(第7図)を形成している。
そして上記負圧室36を、ケーシング34に連結したパ
イプ37と、これに接続した可撓性を有する負圧導入管
38と、さらに図示しない電磁弁とを介して上記負圧供
給源27に接続させている。また、上記弾性体35およ
びケーシング34に、箱3内に収容された物品5の位置
に合わせてそれと同数の吸着孔39を穿設して各吸着孔
39を負圧室36内に連通させることにより、各吸着孔
39によって各物品5を吸着保持することができるよう
にしている。
また上記ケーシング34のほぼ四隅位置に位置決1 2 め部材40を設け、各位置決め部材40を所要位置で箱
3の内壁と物品5との間に圧入させることにより、箱3
内の物品5を整列させて上記弾性体35の各吸着孔39
が箱3内に収容された物品5と正確に重合するようにし
ている。
各位置決め部材40は、箱3の内壁と物品5との間に容
易に圧入できるような形状に形成してあり、各位置決め
部材40に連結したロッド41を上記負圧室36を避け
た位置でケーシング34に摺動自在に貫通させている。
そして、ケーシング34と各位置決め部材40との間に
弾装したばね42によって各位置決め部材40をケーシ
ング34から離隔する方向に付勢し、通常はロッド41
に設けたストッパ部41aがケーシング34に当接する
位置に保持している。
さらに第7図に示すように、上記ケーシング34には各
ストッパ部41aに近接させた位置にそれぞれセンサ4
3を設けてあり、各センサ43によってストッパ部41
aが移動されて位置決め部材40が箱3の内壁と物品5
との間に圧入されなかったこと、すなわち箱3内の物品
5を整列させることができず、各吸着孔39による全て
の物品5の吸着が行なえない危険性があることを検出で
きるようにしている。
以上のように、本実施例においては、1台のロボット2
のアーム2Aに、箱3を吸着把持する把持ヘッド2Bと
物品5を吸着把持する物品把持ヘッド2Cとを設け、そ
れらを必要に応じて180度回転させることによりいず
れか一方を選択使用することができるので、1台のロボ
ット2によってパレット7からの箱3の荷卸し作業と、
箱3内からの物品5の取出し作業とを行うことができ、
それらの作業を別の位置に設けた2台の装置によって行
なっていた従来に比較して、装置全体の設置スペースを
小さくすることができるるとともに、装置全体を安価に
製造することが可能となる。
なお、上記把持ヘッド2Bと物品把持ヘッド2Cは必ず
しも吸着によるものでなくてもよいことは勿論である。
また、上記実施例は、パレット上から箱を荷卸 3 4 すデパレタイザと、箱内から容器等の物品を取出すアン
ケーサとして使用することができる箱処理装置に本発明
を適用したものであるが、他の実施例として、箱内に物
品を収容するケーサと、この箱をパレット上に積層する
パレタイザとして使用することができる箱処理装置に本
発明を適用することができる。
この場合には、上記シュレッダ17を省略するとともに
例えば上記取出し位置Cに箱を搬入する箱搬送手段を設
け、また箱開放装置11の代りに物品を収容した箱を閉
鎖する箱閉鎖装置を設け、かつ上述した作業と逆の作業
を行なわせればよい。そのような構成や作動は、当業者
にとって図示するまでもなく理解できると思われるので
、図示することは省略する。
さらに、物品と箱の種類に応じては、例えばビールぴん
とそれのプラスチックケースの場合には、箱開放装置1
1や箱閉鎖装置を省略することができる。この場合には
、図示実施例に関して言えば、必ずしもパレット7上か
ら箱3を荷卸した後に、箱3内から物品5を取出す必要
はなく、箱3内から物品5を取出した後に、パレット7
上から箱3を荷卸すことができる。これは上述した他の
実施例の場合についても同様であり、箱に物品を収容す
る工程と、箱をパレット上に積層載置する工程とは、ど
ちらが先であってもよい。
「発明の効果」 以上のように、本発明によれば、デパレタイザとアンケ
ーサ、或はケーサとパレタイザを1台のロボットで兼用
することができるので、従来に比較して装置全体の設置
スペースを小さ(することができるとともに、安価に製
造することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図の側面図、第3図は第1図の第2図とは異なる側面図
、第4図は箱内の物品の収容状態を示す第5図のIV−
IV繍に沿う断面図、第5図は第4図の■−■線に沿う
断面図、第6図は第3図の要部を示す拡大図、第7図は
第6図の左側面 5 6 図、第8図は第7図の矢印■に沿う矢視図、第9図は第
7図の矢印■線に沿う矢視図である。 1・・・箱処理装置 2A・・・アーム 2C・・・物品把持ヘッド 5・・・物品 18・・・物品搬送コンベヤ 2・・・ロボット 2B・・・箱把持ヘッド 3・・・箱 7・・・パレット (物品搬送手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロボットに設けられ、パレット上に積層載置され
    た箱を把持してこれをパレットから下ろす箱把持ヘッド
    と、上記ロボットに設けられて上記箱把持ヘッドと選択
    使用され、上記箱内の物品を把持してこれを箱内から取
    出す物品把持ヘッドと、この物品把持ヘッドによって箱
    内から取出された物品を受取ってこれを外部に搬出する
    物品搬送手段とを備えることを特徴とするロボットを備
    えた箱処理装置。
  2. (2)物品を所定位置に搬入する物品搬送手段と、箱を
    所定位置に搬入する箱搬送手段と、ロボットに設けられ
    、上記物品搬送手段によって所定位置に搬入された物品
    を把持し、これを上記箱内に収容する物品把持ヘッドと
    、上記ロボットに設けられて上記物品把持ヘッドと選択
    使用され、上記箱を把持してこれをパレット上に積層載
    置する箱把持ヘッドとを備えることを特徴とするロボッ
    トを備えた箱処理装置。
JP20506689A 1989-08-08 1989-08-08 ロボットを備えた箱処理装置 Expired - Lifetime JPH06102462B2 (ja)

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JPH06102462B2 JPH06102462B2 (ja) 1994-12-14

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