JPH0369990A - 薄膜el表示装置の駆動方法 - Google Patents

薄膜el表示装置の駆動方法

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JPH0369990A
JPH0369990A JP20731589A JP20731589A JPH0369990A JP H0369990 A JPH0369990 A JP H0369990A JP 20731589 A JP20731589 A JP 20731589A JP 20731589 A JP20731589 A JP 20731589A JP H0369990 A JPH0369990 A JP H0369990A
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井坂 欽一
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猪原 章夫
Hiroshi Kishishita
岸下 博
Hisashi Kamiide
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、交流駆動型容量性フラット・マトリクスデイ
スプレィパネル(以下、薄11!jEL表示装置と呼ぶ
〉の駆動方法に関する。
従来の技術 第10図は、典型的な先行技術の2重絶縁型(または3
7111造)薄膜EL素子6の一部を切欠いて示す斜視
図である。この薄膜EL素子6は、ガラス基板1の上に
In2O3から成る帯状の透明電極2を平行に設け、こ
の上にたとえばY2O,、Si 3N4. T i 0
2. Al xos等の誘電物質層3、Mn等の活性剤
をドープしたZ r+ Sから戒るEL層4、上記と同
じ< YzO3+ S i 3N4.T i○2゜A 
1203等の誘を物質層3aを蒸着法、スパッタリング
法のような薄膜技術を用いて順次500〜10000人
の膜厚に積層して3層構造にし、その上に上記透明電極
2と直交する方向にA1がら戒る帯状の背面電極5を平
行に設けて構成されている。
上記薄IIIEL素子6は、その電極間に誘電物質層3
,3aで挟持されたEL物質4を介在させたものである
から、等価回路的には容量性素子と見ることができる。
また、この薄膜EL素子6は第11図に示す電圧−輝度
特性から明らかな如く、250V程度の比較的高い電圧
を印加して駆動される。
従来、このような薄膜EL素子6を表示パネルとするr
i膜EL表示装置の走査側電極の駆動回路として、Nチ
ャネルMOSドライバとPチャネルMOSドライバを採
用し、フィールド(1画面の線順次駆動)毎に極性を反
転する、いわゆるフィールド反転駆動を行う駆動方法が
用いられてきた。
さらに特願昭59−105375号には、1走査線毎に
絵素に加わる書込み電圧波形の極性を変えることにより
、表示パネルの印加電圧極性による発光強度のばらつき
を平均化し、フリッカを低減できる駆動方法が提案され
ている。また、特願昭60−125384号には、デー
タ側駆動回路としてプッシュプル構成のドライバICを
使用し、表示パネルの絵素に印加される正負極性のパル
ス電圧波形を完全対称として、分極による焼1寸は現象
をなくし、長期信頼性を向上させるとともに、消費電力
を低減させるようにした駆動方法が提案されている。
第12図は、上記対称交流駆動法により、表示パネルの
絵素に印加される電圧の波形(第12図(1)〉と、そ
のときの絵素の発光波形(第12図(2〉とを対応f寸
けて示したタイミングチャートである。ここでは、発光
に相当する電圧上(■、+VTI)が印加される場合を
示している。
第12図に示すように、上記対称交流駆動法では絵素に
印加される電圧は1フィールド毎に極性が異なり、2フ
ィールドを1周期として動作が繰返される。交流駆動型
薄膜EL素子の場き、絵素に印加される電圧の絶対値が
発光しきい値電圧を越える限り、いずれの極性を問わず
発光し、一方の極性の電圧が印加されて絵素が発光する
ときに流、れる発光電流が絵素に内部分極を形成する。
そこで、次のフィールドにおいて逆極性の電圧が絵素に
印加されるとき、その外部電界に先の内部分極電圧が重
畳して発光を強めるように働き、効率の良い発光が得ら
れるのである。
また、上記対称交流駆動法を改良したものとして、書込
み電圧の印加による発光で絵素の内部に生じた分極を、
その後の同じフィールド内で上記書込み電圧と逆極性の
分極補正電圧を印加することによって元の状態に戻し、
次のフィールドでの書込み電圧の印加による絵素の発光
状態に分極の影響が及ばないようにし、高速スクロール
表示においても高い表示品位が得られるようにした駆動
方法も提案されている。
第13図は、分極補正電圧を用いる上記駆動方法での絵
素に印加される電圧の波形(第13図(1〉〉と、その
ときの絵素の発光波形〈第13図(2)〉とを対応付け
て示したタイミングチャートである。ここでは、書込み
電圧として発光に相当する電圧上(V w + V s
 )が印加され、分極補正電圧として士■。が印加され
る場きを示している。
第14図は、表示パネルを構成する薄膜EL素子の1絵
素当りの電気的等価回路を示す回路図である。すなわち
、第14図において、コンデンサC+ 、 C2は第1
0図における誘電物質13.3aに相当しており、コン
デンサC2で示した発光層とこれに並列に接続された2
つのツェナダイオードD8および抵抗Rがら成る直列回
路は、第10図におけるEL層4に相当している。
いま、第13図(1)に示すように、ある1フィールド
において分極のない状態にある絵素に書込み電圧として
発光しきい値電圧Vwを越える正極性(データ(Il電
極を基準として)の電圧(V。
+V、)が印加されるとき(V、Iは変調電圧で、たと
えばデータ側電極にOVが印加される一方、走査(II
電極に(V11+VN)が印加されるものとする〉、第
14図に示す絵素の等価回路において、その発光層C2
には、 V、 = V、、 + V、            
−(1)の電圧が加わる。ただし、Vzwはツェナダイ
オードD、の降服電圧であり、書込み電圧として発光し
きい値電圧Vwが印加されたときに発光層C2にかかる
電圧である。また、VANは書込み電圧(vw+V、I
)のうち変調電圧VC分のために発光層C2にかかる電
圧である。
第1式に示すように、発光NIC,にかかる電圧v2は
ツェナダイオードD2の降服電圧■。よりも大きいので
、このとき絵素の内部を、 Ih=Vtn/R・・・(2〉 の電流が流れ、その結果、発光層C2の電圧VzはVZ
IIとなり、変化分の電圧−Voによって絵素内に分極
が形成される。このときの絵素の発光量は上記電流1.
に比例する。
次に、同じフィールド内で上記書込み電圧(v。
lV、)と逆極性の分極補正電圧−Voが絵素に印加さ
れると(たとえば、走査側電極に−Vcが印加されるも
のとする)、絵素の内部には−(■藁。
+ V t、lV z−) / Rの電流が流れ(Vz
cは分極補正電圧−■。のために発光層C2にかかる電
圧〉、この電流に比例した発光が得られ、電圧(Vxc
−V、、)分の分極が絵素内に残る。この場合に、分極
補正電圧Vcは発光しきい値電圧v1に等しくなるよう
に設定されており、したがって、v2゜−VZ、 = 
0            、(3)となる。その結果
、絵素内部に分極は残らない。
すなわち、このフィールドでは書込み電圧(V11+V
つ〉の印加時に第2式の電流1.が流れる一方、分極補
正電圧−V c (−V −)の印加時には、(Vzc
+Vzw−Vzv) /R,= −Vt1.l/R−(
4)の電流が流れることになり、総発光量は2Iaに比
例した値となる。
次のフィールドでは、書込み電圧として−(Vw+■8
〉が、また分極補正電圧としてV、(=V、)が印加さ
れる。すなわち、これらの極性は先のフィールドの場合
と逆極性となるのみで、その絶対値は変わらない、また
、先のフィールドで分極が残らないので、このフィール
ドにおいても先のフィールドと同じ全発光表示が行われ
る。
なお、上記発光表示のフィールド(書込み電圧が正極性
〉に続いて、次のフィールドで非発光の書込み電圧−V
wが印加される場合には、先のフィールドにおいて分極
が残らないので、発光層C8には電圧v z −Lかか
からず電流は流れない、したがって、分極も形成されな
い、また、これに続いて同じフィールド内で分極補正電
圧VC(=V、)が印加されるときも、同様にして電流
が流れず分極形成もない、したがって、絵素は発光しな
い。
このように分極補正電圧を印加することによって、各フ
ィールドの最後では、常に分極の残らない状態が得られ
る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、第12図に示す対称交流駆動法において
、絵素の内部分極や発光は薄膜EL素子の構造に強く影
響されるため、正極性の電圧(Vll+ V M )が
印加される場きと、負極性の電圧−(V、lV、)が印
加される場合とで、発光が必ずしも同じにならない、そ
のために、第1フィールドと第2フィールドとで絵素の
発光が異なる場合が生じ、これに起因して画面に発光強
度のちらつきが現れるという問題が生じる。
1走査線毎に絵素に加わる書込み電圧波形の極性を変え
るようにした前述の特願昭59−105375号に示さ
れた駆動方法は、上述した発光強度のちらつきを平均化
する1つの方法ではあるが、この駆動方法においては、
たとえば表示内容が横1本置きの直線のような場合に全
く効果がない。
これとは別に、各フィールド毎に絵素に印加する電圧の
波形を変えることによって、正極性ノミ圧印加のkpJ
合と負極性の電圧印加の場なの発光のアンバランスを解
消することが考えられる。しかし、この方法も発光に伴
い生じる内部分極のため上記課題の解決にはならない、
すなわち、この方法によって、たとえば絵素の発光強度
の小さいフィールドでの印加電圧を強く(たとえば電圧
を高くする)して発光強度を大きくすると、それに応じ
て発光電流が増大し内部分極が大きくなるので、その内
部分極の電圧が次のフィールドでの外部電界に重畳して
、そのフィールドでの発光強度もそれだけ大きくなって
しまい、結局フィールド毎に独立して発光強度を調整す
ることは不可能である。
また、分極補正電圧の印加を行う第13図の駆動力性の
場合も、書込み電圧や分極補正電圧の極性についてはフ
ィールド毎に変えるものの、これらの波形(波高値やパ
ルス幅)そのものは各フィールドで共通であるため、上
述したように印加電圧の極性による発光のアンバランス
は解消されず、画面に発光強度のちらつきが現れること
になる。
したがって本発明の目的は、フィールド間で発光強度に
ばらつきがなく、フリッカのない表示品位の良好な画面
を得ることのできる薄膜EL表示装置の駆動方法を提供
することである。
課題を解決するための手段 本発明は、互いに交差する方向に配列した複数の走査側
電極と複靭のデータ側電極を極との間にEL層を介在さ
せ、データ(11を極を基準として一方の極性の書込み
パルスを走査側@極に印加する第1フィールドと、デー
タ側電極を基準として他方の極性の書込み電圧を走査側
電極に印加する第2フィールドとによって1フレームの
表示を完了する薄膜EL表示装置の駆動方法において、
各フィールド毎に、走査側電極に書込み電圧を印加した
あと、その書込み電圧と逆極性でかつ書込み電圧によっ
て生じた分極を消去するための分極補正電圧を同じ走査
@電極に印加するとともに、書込み電圧または分極補正
電圧の絶対量を第1フィールドと第2フィールドとで異
ならせることによって、第1フィールドでの発光強度と
第2フィールドでの発光強度とが等しくなるようにした
ことを特徴とする薄膜EL表示装置の駆動方法である。
作用 本発明に従えば、第1フィールドでの絵素の発光強度が
第2フィールドに比べて大きい場合に、たとえば第1フ
ィールドでの書込み電圧の絶対量を少し小さくすること
によって、第1フィールドで絵素の内部に分極を残すこ
となく、発光強度を第2フィールドの発光強度と同等に
小さく抑えることができ、フリッカのない画面が得られ
る。
実施例 まず本発明の実施例の基礎となる駆動方法が適用される
薄膜EL表示装置の概略的構成を第1図を参照して説明
する0図において、表示パネルlOは、薄IIIEL素
子から成り、その発光しきい値電圧■1は190Vであ
り、表示パネル10には複数のデータrs電1fiX1
.X2.−.Xi lt下、総称するときにはデータ側
電極Xと呼ぶ)と、複数の走査側電極Yl、Y2.・・
・、Yi(以下、総称するときにはデータ側電極Yと称
する)とが相互に交差するように配設される。
走査側電極Yには、たとえばNチャネル高耐圧M OS
 (Metal 0xide Sem1conduct
or)型集積回路によって実現される第1スイッチング
回路20゜30と、たとえばPチャネル高耐圧MO3型
集積回路によって実現される第2スイッチング回路40
.50とが設けられる。
各データ側電極Xには、データ側駆動回路200が設け
られ、このデータ側駆動回路200は、ソース側が共通
に電圧V、(=60V)の電源ライン11に接続された
プルアップ機能を有するトランジスタUTI〜UTiと
、ソース側が共通に接地された1ルダウン機能を有する
トランジスタDTI〜D T iと、前記各トランジス
タと逆方向の電流を流すためのダイオードUDI〜UD
iと、DD1〜DDiとを含んで構成され、各々選択回
路201によって選択的に駆動される。
第2スイッチング回路40における各トランジスタのソ
ース側には、電源回路300の電源電圧が供給される。
この電源回路300においては、2種類の電源電圧V1
1+V、(=250V)、Vイ(=190V)に基づい
て、2つのスイッチング素子SWI、SW2のオン/オ
フの組合せ状態によって、OV、250V、190Vの
3種類の電圧のいずれかが設定される。
たとえば、スイッチング素子S W 1をオフ、スイッ
チング素子S W 2をオンにすることによって、電源
回路300の出力電圧として190V(=V、)が設定
され、スイッチング素子SWIをオン、スイッチング素
子SW2をオフにすると電源回路300の出力電圧とし
て250V (=Vw+V、)が設定され、また2つの
スイッチング素子swl。
SW2をオフにすると電源回路300の出力電圧として
OVが設定される。なお、これら2つのスイッチング素
子SW1およびSW2は後述される制御信号psc、p
swによって制御される。
前記第1スイッチング回路20の各トランジスタのソー
ス側には、電源回路400の出力電圧が供給される。
この電源回路400においては、電源電圧−■(=−1
90V)とスイッチング素子SW3のオン/オフによっ
て、OV、−190Vの2種類の電圧のいずれかが設定
される。
たとえば、スイッチング素子SW3をオンにすることに
よって、電源回路400の出力電圧として−190V 
(=−V、)が設定され、スイッチング素子SW3をオ
フにすると電源回路400の出力電圧としてOVが設定
される。なお、このスイッチング素子SW3は後述され
る制御信号NSCによって制御される。
また、データ側駆動回路200内の各トランジスタUT
I〜U T I t3よび各ダイオードUDI〜LID
Iが共通に接続される電源ライン11には、電源回路6
00の出力電圧が供給される。
この電源回路600は、電源電圧1/2V、(=30V
)に基づいて、4つのスイッチング素子SW4〜SW7
をオン/オフ制御することによって、前記電源ライン1
1に印加される電圧を所定のレベルに設定することがで
きる。
たとえば、前記スイッチング素子SW5をオン、スイッ
チング素子SW4をオフにすると、コンデンサCMに電
源電圧1/2V、(=30V)が充電され、この後にス
イッチング素子SW6をオン、スイッチング素子SW5
をオフにすると、電源ライ/flに印加される電位が3
0V(=1/2V、)に引上げられる。この後に、スイ
ッチング素子SW4をオンにすると、電源ライン11に
は60V(=V、)が印加される。
これら4つのスイッチング素子SW4〜SW7のオン/
オフ制御は、後述される3つのM御信号Tl、T2.T
3によって行われる。なお、前記電源ライン11に対し
て60V(=V、)を印加するにあたって、その印加電
圧を段階的に引上げるのは、変調時における消費電力を
低減するためである。
第2図は、上記薄膜EL表示装置の動作を説明するため
のタイミングチャートである。ここでは、絵素Af!−
倉む走査(11電極Y1と絵素Bを含む走査側電極Y2
とが選択されているものと゛する。なお、この薄膜EL
表示装置では、各走査側電極YtGに絵素に印加される
電圧の極性を反転して駆動される。
ここで説明の便宜のため、第■スイッチング回路20.
30内の任意のトランジスタを導通状態とし、この走査
側選択電極に負の書込み電圧を印加する駆動タイミング
を、以下、Nchil動タイミングと称し、第2スイツ
チング回路40.50内の任意のトランジスタを導通状
態とし、この走査側選択電極に正の書込みパルスを印加
する駆動タイミングをPch駆動タイミングと称する。
また、奇a番目の走査$極側Yに対してNch駆動を行
い、偶数番目の走査tllを極Yに対してPc h駆動
を行うフィールド(画面〉をNPフィールド、これと逆
のフィールドをPNフィールドと称する。
第2図(1)には、水平同期信号Hの波形が示され、ハ
イレベルの期間はデータの有効期間を示す、同図(2〉
には、垂直同期信号Vの波形が示され、この垂直同期信
号■の立上りエツジがら1フレームの駆動が開始される
。同図(3)には、データラッチ信号DLSの波形が示
され、このデータラッチ信号DLSは、各走査m電極子
にそれぞれ対応する各ラインにおいて、1ラインのデー
タ転送が終了した後に出力される。
同図(4)には、データ側データ転送用のクロック信号
D CKの波形が示される。同図(5)には、データ反
転信号RVCの波形が示され、Pch駆動が行われるラ
インのデータ転送期間においてハイレベルとなり、この
期間中のデータを全て反転させる。同図(6)には、表
示データDATAの波形が示され、同図(7)には、デ
ータ側駆動回路200の各トランジスタに入力されるデ
ータDI〜Diの波形が示される。同図(8)〜同I2
1(10)には、それぞれ電源回路600に与えられる
制御信号Tl、T2.T3の波形が示される0以上、同
図〈3〉〜同図(10〉に示される各信号は、データ側
電極Xに関連した信号である。
同図(11〉−同図(16)には、それぞれ第1スイツ
チング回路20.30に関連した信号の波形が示され、
同図(17)〜同図(23)には、第2スイツチング回
路40.50に関連した信号の波形が示される。以下、
同図(11〉〜同図(23〉の各信号、すなわち走査側
電極Yに関連した信号については次の第1表に説明する
(以下余白) また、同図(24)には、データ側電極X2に印加され
る電圧波形が示され、同図(25〉および同図(27)
には、それぞれ走査側電極Yl。
Y2に印加される電圧波形が示される。同図(26)に
は、データ側電極X2および走査側電極Ylにそれぞれ
印加される電圧に基づいて絵素Aに印加される電圧波形
が示される。さらに同図(28)には、データ側電極X
2および走査側電極Y2にそれぞれ印加される電圧に基
づいて、絵素Bに印加される電圧波形が示される。
データ側電極Xの駆動は、基本的には、表示データ(ハ
イレベル;発光、ローレベル;非発光)に従って1水平
期間の周期で各データラインに印加される電圧を、OV
とV、(=60V)に切換えることによって行われる。
この薄膜EL表示装置の動作は、上述したように大きく
分けてNPフィールド、PNフィールドの2種類のタイ
ミングから構成され、この2つのフィールドの実行を完
了することにより、薄膜EL表示装置の全絵素に対して
発光に必要な交流パルスを閉じるものである。さらに、
それぞれのフィールドは書込み電圧のNch駆動と分極
補正電圧のPch駆動、および書込み電圧のPch駆動
と分極補正電圧のNch駆動の2種類のタイミングから
構成されており、書込み電圧の印加期間はNPフィール
ドでは走査側の奇数番目選択ラインに対してNch駆動
を、偶数番目選択ラインに対してPch駆動を実行し、
PNフィールドではその逆の駆動を実行する。
分極補正電圧印加期間は、NPフィールドでは走査側の
奇数番目選択ラインに対してP c h駆動を実行した
後、偶数番目選択ラインに対してNch駆動を実行し、
PNフィールドではその逆の駆動を実行する。
第3図は、第1図に示す薄膜EL表示装置の等価回路で
ある。この等価回路を参照して、以下に上記薄IIIE
L表示装置のそれぞれの駆動期間での動作について説明
する。なお、第3図における各記号の説明を第2表に示
す。
(以下余白) 第 2 表 匙 N c h高耐圧MOS)ランジスタのソース電位を−
190V (−−V、 )にするため、信号′NSC″
をオンにし、Pch高耐圧MOSトランジスタのソース
電位をOVにするため、信号“PSC”をオフにする。
そして、シフトレジスタ21のデータに従って奇数側N
ch高耐圧MOSトランジスタNToddの中から1ラ
インを選択し、トランジスタNT、をオンにする。その
他のN c hおよびPch高耐圧MO3)ランジスタ
は全てオフにする。データ側のトランジスタUT、、U
T、。
DT、、DT、は変調期間の駆動を継続し、ラインvc
c2は、まずスイッチT3をオンにし、電位をOVから
1/2V、に切換え、次にスイッチT2をオフ、スイッ
チT1をオンにし、電位V工に引上げる。これにより、
データ側の選択絵素を含む電極はVs=60V、非選択
電極はOVの電位になり走査側の選択電極が−V、=−
190Vであるから、走査側の選択電極とデータ側の選
択電極間の絵素Cm1lには、60V−(−190V)
=250Vが印加され発光する。データ側の非選択電極
間の絵素Conには、OV−(−190V)=190V
が印加されるが発光するしきい値以下なので発光しない
、また、走査側非選択ライン上の絵素C,,C,につい
ては、走査側の電極はフローティングであるから、デー
タ側の選択ラインと非選択ラインの比率によってOvが
ら60Vまで変化する。
P c h高耐圧MOS)−ランジスタのソース電位を
190V (=V、)にするため、信号“psw”をオ
フに、信号PSC″をオンにし、N c h高耐圧MO
S)ランジスタのソース電位をo■にするため、信号“
NSC″をオフにする。そして、シフトレジスタ41の
データに従って奇数側Pc1〕高耐圧MOSトランジス
タPToddの中がら1ラインを選択し、PT、をオン
にする。その他のN c hおよびPch高耐圧MOS
トランジスタPT even、 N T even、 
N T ocldは全てオフにする。
データ側はスイッチT3をオフにしてOVにする。
これにより、データ側の全ての電極はOVの電位になり
、走査ff1選択奇数ラインの絵素には、190V−O
V=190Vの分極補正電圧が書込み電圧とは逆極性で
印加されることになる。
3  NPフ −ル Pch   にお(み閏− P c h高耐圧MOS)ランジスタのソース電位をV
、+V、=250Vにするため、信号“psw”および
信号“PSC″をオンにし、Nch高耐圧MO8)ラン
ジスタのソース電位をovにするため、信号“NSC”
をオフにする。そして、シフトレジスタ51のデータに
従って偶数側Pch高耐圧MOSトランジスタPTev
enの中から1ラインを選択し、トランジスタPT、を
オンにする。
その他のNchおよびPch高耐圧MO3)ランジスタ
PT、NT、、NTは全てオフにする。データ側のトラ
ンジスタU T −、U T o 、 D T a 、
 D T r。
は、変調期間の駆動を継続し、ラインVcczはまずス
イッチT3をオンにし、oVがら1/2■イに切換え、
次にスイッチT2をオフ、スイッチT1をオンにし、電
位■。に引上げる。これにより、データ側の選択絵素を
含む電極はOV、非選択電極はVM = 60 Vの電
位になり、走査側の選択電極がV11+VW=250V
であるがら、走査側の選択電極とデータ側の選択電極間
の絵素には、250V−OV=250Vが、前記Nch
駆動の書込み電圧とは逆極性で印加されることになり、
発光する。しかし、データ側の非選択電極間の絵素では
、250V−60V=190Vが印加されるが、発光す
るしきい値以下なので発光しない。
Nch高耐圧Mosトランジスタのソース電位を−Vw
=  190Vにするため、信号“NSC”をオンにし
、P c h高耐圧MOS)ランジスタのソース電位を
OVにするため、信号“Psc″をオフにする。そして
、シフトレジスタ3■のデータに従って、偶数側Nch
高耐圧MosトランジスタNTevenの中から1ライ
ンを選択し、トランジスタNT、をオンにする。その他
のNchおよびPch高耐圧MO3)ランジスタPTe
ven、 PT odd 、 N T oddは全てオ
フにする。データ側はスイッチT3をオフにしてoVに
する。これにより、データ側の全ての電極はoVの電位
になり、走査側選択偶数ラインの絵素には、0V−19
0V=190vの分極補正電圧が書込み電圧とは逆極性
で印加されることになる。
5  PNフィールドPch   にお    み問− 走査側の選択ラインが奇数側がら選択される以外はNP
フィールドのPch駆動と同様の駆動を行う。
奇数側と偶数側が入替わる以外は、NPフィールドのN
 c h駆動と同様の駆動を行う。
7  PNフィールドN c I〕   にお    
み閏− 走査側の選択ラインが偶数側から選択され、そのライン
のNch高耐圧MO3I−ランジスタがオンする以外は
、NPフィールドと同様の駆動を行つ。
偶数側と奇数側が入替わる以外は、NPフィールドのP
ch駆動と同様の駆動を行う。
次に、本発明の薄II!IEL表示装置の駆動方法の第
1の実施例について説明する。
第4図は、この駆動方法における絵素への印加電圧波形
(第4図(1))と、そのときの絵素の発光波形(第4
図(2〉)とを対応f寸けて示したタイミングチャート
である。ただし、ここではデータ1M!I電aiXを基
準にして絵素への印加電圧の極性が示されている。
この駆動方法は、第1図に示す薄膜EL表示装置に対し
て上述した基本の駆動を行った場合に、ある絵素に対し
て発光に相当するP c h駆動が行われるフィールド
(ここでは第1フィールドと呼ぶ)と、これに続いて発
光に相当するN c tt駆動が行われるフィールド(
ここでは第2フィールドと呼ぶ)とで、第4図(2〉に
実線で示すように絵素の発光強度に差が生じたとき、こ
れを補正していずれのフィールドでも発光強度が均一に
なるようにするものであって、この駆動方法を適用する
ために第1図に示す薄膜EL表示装置における電源回路
300に代えて、この実施例では第6図に示す電源回路
300Aが採用される。
すなわち、この電源回路300Aはスイッチング素子S
Wa、SWbを介して電圧源V。が第1図における第2
スイツチング回路40.50 (走査側)の電源ライン
12に接続され、また電圧源Vwがスイッチング素子S
We、SWbを介して電源ライン12に接続され、電圧
源V、よりも少し電圧の低い電圧源Vw  vがスイッ
チング素子SWbを介して電源ライン12に接続されて
いる。
また、電圧源Vwはスイッチング素子SWe、SW c
 、コンデンサCa、スイッチング素子S W a 。
SWbを介して電源ライン12に接続され、電圧源Vw
  vはスイッチング素子S W c 、コンデンサC
a、スイッチング素子SWa、SWbを介して電源ライ
ン12に接続されている。さらに、スイッチング素子S
 W cとコンデンサCaの接続点番ま3イ゛ソチング
素子S W dを介して(長地されてりする。
この電源回路300Aでは、スイッチング素子S W 
dがオンのとき、コンデンサCaに電圧■阿が充電され
、次にスイッチング素子SWdがオフでスイッチング素
子SWc、SWeがオンとなったときコンデンサCaの
充電電位は(V w+ V N )となり、この状態で
スイッチング素子SWa、Swbがオンであれば電源ラ
イン12つまり走査側電極Yに正極性の電圧(V w 
+ V M )が供給される。
また、コンデンサCaに電圧V。が充電されたあと、ス
イッチング素子SWdがオフでスイッチング素子S W
 cがオンおよびスイッチング素子SWcがオフとなっ
たときにはコンデンサCaの充電電位は(V w + 
V x  V )となり、この状態でスイッチング素子
SWa、SWbがオンであれば、電源ライン12に正極
性の電圧(V w + V n  V )が供給される
一方、スイッチング素子S W aがオフでスイッチン
グ素子SWe、SWbがオンの場合には電圧■、が電源
ライン12に供給される。また、スイッチング素子SW
a、SWeがオフでスイッチング素子SWbがオンの場
合には電源ライン12に電圧(V、−v)が供給される
。すなわち、電源回路300Aでは、スイッチング素子
SWa、SWeの切換え制御によって走査側電極Yに対
し4種類の電圧(VIl+V%> +  (VW+VN
−v ) 、Vw。
(Vwv)を切換え供給できる。
第4図(2)に実線で示すように、第2フィールドでの
発光強度に比べて第1フィールドでの発光強度が小さく
なる傾向を示すとき、この駆動方法ではPch駆動とな
る第1フィールドにおいて、書込み期間に走査側電極Y
に印加する電圧として本来の電圧(v w + V N
 )よりやや低い電圧(v。
+ V n  v )が上記電源回路300Aでのスイ
ッチング素子のオン/オフ切換えによって供給される。
Pch駆動では、データ側電極に印加される発光に対応
する電圧はOVであるから、絵素には本来の書込み電圧
(vw+vx)よりやや低い第4図(1)に破線で示す
電圧レベルの書込み電圧(V w + V Hv )が
印加されることになる。その結果、このときの発光強度
は第4図(2)に破線で示すように、本来の場合の発光
強度(実線)よりやや小さくなる。この書込み電圧(V
 w + V s  V )の印加のあと、同じ第1フ
ィールド内で行われる分極補正電圧の印加は本来の場合
と同様に行われる。すなわち、このP c t+駆動の
分極補正電圧印加期間においては第1図における電源回
路400から走査側電極Yに対して負極性の分極補正電
圧−■、が印加される。この場合、書込み電圧(V1+
 V s  v )の印加に伴って絵素の内部に残る分
極は本来の場合よりも小さいので、分極補正電圧−V、
の印加時の発光強度も第4図(2)に破線で示すように
その分だけ小さくなる。すなわち、第1フィールドでの
総発光量は本来の場合に比べて小さくなる。
一方、第1フィールドと書込み電圧および分極補正電圧
の極性が逆になる第2フィールドでは、書込み電圧およ
び分極補正電圧のいずれについても電圧レベルは変えら
れない、すなわち、書込み電圧として−(V w + 
V H)が、また分極補正電圧として■1がそれぞれ印
加される。したがって、第2フィールドでの発光強度は
、本来の発光強度と変らない。すなわち、第1フィール
ドの発光強度だけが独立に小さく補正されたことになり
、これによって第1フィールドと第2フィールドの発光
強度は均一にされる。
第5図は、本発明の駆動方法の第2の実施例における絵
素への印加電圧波形(第5図(1)〉と、そのときの絵
素の発光波形(第5図(2))とを対応付けて示したタ
イミングチャートである。この場合も、データ(1g@
極Xを基準として絵素への印加電圧の極性が示されてい
る。
この駆動方法は、第1図に示す薄膜E L表示装置に対
して上述した基本の駆動を行った場合に、ある絵素に対
して発光に相当するPch[動が行われる第1フィール
ドでの発光強度に比べて、これに続いて発光に相当する
Nch駆動が行われる第2フィールドでの発光強度が第
5図(2)に実線で示すように大きいとき、これを補正
していずれのフィールドでも発光強度が均一になるよう
にするものであって、この駆動方法を適用するために第
11Elilに示す薄膜EL表示装置における電源回路
400に代えて、この実施例では第7図に示す電源回路
400Aが採用される。
すなわち、この電源回路400Aはスイッチング素子S
Wf、SWgを介して電圧源−■oが第1図における第
1スイツチング回路20.30 (走査111)の電源
ライン13に接続され、また電圧源−■、よりも少し絶
対値の小さい電圧源−(Vニーv)がスイッチング素子
SWfを介して接続されており、さらに電源ライン13
はダイオードDaを介して接地されている。
この電源回路400Aでは、スイッチング素子SWf、
SWgがともにオンのとき、電源ラインN3.つまり走
査側電極Yに負極性の電圧−Vwが供給される。また、
スイッチング素子SWgがオフで、スイッチング素子S
Wfがオンのとき電圧−(V、−v)が電源ライン13
に供給され、さらにスイッチング素子SWf、SWgが
ともにオフのとき電源ライン13の電位は0■となる。
第5図(2〉に実線で示すように、第1フィールドでの
発光強度に比べて第2フィールドでの発光強度が大きく
なる傾向を示すとき、この駆動方法ではN c h駆動
となる第2フィールドにおいて、分極補正電圧印加期間
に走査側電極Yに、上記電源回路400Aでのスイッチ
ング素子のオン/オフ切換えによって、本来の電圧■1
よりやや低い電圧(V、−v)が分極補正電圧として印
加される。これに先立ち、同じ第2フィールド内で行わ
れる書込み期間には絵素に対して本来の書込み電圧と同
じ電圧−(V w + V s )が印加される(走査
側tiYには電圧−■1が印加される一方、データ側電
極には発光に相当する電圧vlIが印加される〉ので、
書込み期間に絵素内部に生じる分極を打ち消す効果は、
本来の分極補正電圧vlより弱くなり、それによって絵
素の内部電極は完全に打ち消される9分極補正電圧が低
く補正された分だけ、絵素の発光強度は第5図(2)に
破線で示すように本来の渇きの発光強度(実&りより小
さくなる。
一方、第1フィールドでは書込み電圧も分極補正電圧も
本来の駆動の場合と同一電圧が与えられるが、その書込
み期間に先立ち絵素の内部分極は完全に除かれた状態に
されているので(本来の駆動では、第2フィールドにお
ける分極補正電圧の効果が適性値よりもやや大きいため
、第1フィールドでの書込み電圧の効果を減じるように
働く分極が残る〉、第1フィールドでの書込み電圧(■
1+Vs)の印加による絵素の発光強度は破線で示すよ
うに本来の駆動の場合の発光強度(実線〉よりも大きく
なる。
このように、第1フィールドでは発光強度が本来の駆動
の場合に比べて少し大きくなるように補正され、かつ第
2フィールドでは本来の駆動の場合に比べて少し小さく
なるように補正されるため、これによって第1フィール
ドと第2フィールドの発光強度は均一にされる。
なお、上記第1、第2の実施例では書込み電圧や分極補
正電圧の電圧レベルを補正することによって発光強度を
均一にする場合について説明したが、これらの電圧のパ
ルス幅を補正することによって各フィールドでの発光強
度を均一にするようにしてもよい。
第8図は、パルス幅を補正することによってフィールド
間での発光強度の不均衡を改善するようにした第3の実
施例に採用される電源回路300Bを示している。すな
わち、この実施例では第4図(2)に示すように第1フ
ィールドと第2フィールドとで発光強度が異なる場合に
、第1図に示す薄膜EL表示装置の電源回路300に代
えて上記電源回路300Bが用いられる。
上記電源回路300Bは、スイッチング素子SWh、S
Wiを介して電圧源VNが電源ライン12に接続され、
また電圧源■、がスイッチング素子SWj、コンデンサ
Cb、スイッチング素子SWh、SWiを介して電源ラ
イン12に接続され、電圧源Vwは別にスイッチング素
子SWiを介して電源ライン12に接続されている。さ
らに、スイッチング素子SWjとコンデンサcbの接続
点はスイッチング素子SWkを介して接地され、電源ラ
イン12はスイッチング素子SW1を介して接地されて
いる。
この電源回路300Bでは、スイッチング素子SWkが
オンのとき、コンデンサCIJに電圧■。
が充電され、次にスイッチング素子S W kがオフで
スイッチング素子SWjがオンとなったとき、コンデン
サCbの充電電位は(V、+VTI)となり、この状!
ぶでスイッチング素子SWh、SWiがオン、スイッチ
ング素子SWlがオフであれば電源ライン12、つまり
走査側型[Yに正極性の電圧(V −+ V x )が
供給される。
一方、スイッチング素子SWh、SW1がオフで、スイ
ッチング素子SWiがオンの場きには、電圧Vlが電源
ライン12に供給される。電圧(vw+vn) 、Vw
のパルス幅は、上記スイッチング素子SW1がオフから
オンに切換わるタイミングに応じて可変設定される。
この実施例では、先の第1の実施例が第1フィールドで
印加する書込み電圧の電圧レベルを本来の電圧〈■ユ+
V、)よりやや低い電圧(V11+V11−v)とする
ことによって発光強度を小さい値に補正したのに対して
、書込み電圧(V w + V n )のパルス幅を本
来の駆動の場合のパルス幅よりも少し侠くすることによ
って発光強度の低減が図られる。
すなわち、第1フィールドの書込み期間において、電源
回路300Aから走査側型IYに電圧(Vll+V、)
が供給されるとき、そのスイッチング素子SW1がオフ
からオンに切換わるタイミングは、本来の駆動の場きよ
りも早めに設定される。
同じ第1フィールドでの分極補正電圧−Vwや、第2フ
ィールドでの書込み電圧−(vw+vx)、分極補正電
圧■。については本来の駆動の場合と同じパルス幅に設
定される。
このようにして、第1フィールドと第2フィールドでの
間での発光強度が均一になるように補正される。
第9図は、パルス幅を補正することによってフィールド
間での発光強度の不均衡を改善するようにした第4の実
施例に採用される電源回路400Bを示している。すな
わち、この実施例では第5図(2〉に示すように第1フ
ィールドと第2フィールドとで発光強度が異なる場合に
、第1図に示す薄膜EL表示装置の電源回路400に代
えて上記電源回路400Bが用いられる。
上記を源回路400Bは、スイッチング素子SWmを介
して電圧源−■ユが電源ライン13に接続され、電源ラ
イン13はスイッチング素子5Wrlを介して接地され
ている。
この電源回路400Bでは、スイッチ〉・グ素子S W
 mがオンでスイッチング素子S W r+がオフのと
き電源ライン13、つまり走査側電極Yに電圧−■、が
供給され、そのパルス幅はスイッチング素子S W n
のオフからオンへの切換えタイミングに応じて可変設定
される。
この実施例では、先の第2の実施例が第2フィールドで
印加する分極補正電圧の電圧レベルを本来の電圧■1よ
りやや低い電圧(V W −v )とすることによって
発光強度を小さい値に補正したのに対して、分極補正電
圧Vwのパルス幅を本来の駆動の渇きのパルス幅よりも
少し狭くすることによって発光強度の低減が図られる。
すなわち、第2フィールドの分極補正電圧印加期間にお
いて、電源回路400Bから走査側1c極Yに電圧−■
oが供給されるとき、そのスイッチング素子S W n
がオフからオンに切換わるタイミングは本来の駆動の場
合よりも早めに設定される。
同じ第2フィールドでの書込み電圧−(V w + V
 M )や、第1フィールドでの書込み電圧(V w 
+ V s )、分極補正電圧−Vwについては、本来
の駆動の渇きと同じパルス幅に設定される。
このようにして、第2フィールドでの分極補正電圧印加
期間における発光強度の低減が図られ、この第2フィー
ルドでの補正に伴って第1フィールドでの書込み期間に
おける発光強度の低減が第2の実施例の渇きと同様に行
われる。したがって、第1フィールドと第2フィールド
の間での発光強度が均一になるように補正される。
発明の効果 以上のように、本発明の薄膜EL表示装置の駆動方法に
よれば、フィールド間で発光非対称が現れる場合に、第
1フィールドまたは第2フィールドでの書込み電圧或い
は分極補正電圧の絶対it(電圧レベルやパルス幅〉を
加減設定することによって、各フィールドで絵素の内部
に分極を残すことなく発光強度をフィールド間で均一に
なるように補正するようにしているので、フリッカのな
い表示品位の良好な画面を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の駆動方法の基礎となる駆動方法が適用
される薄膜EL表示装置の概略の構成を示すブロック図
、第2図はその薄膜EL表示装置の動作を示すタイミン
グチャート、第3図はその薄ff1EL表示装置の等価
回路を示す回路図、第4図は本発明の駆動方法の第1の
実施例を示すタイミングチャート、第5図は本発明の駆
動方法の第2の実施例を示すタイミングチャート、第6
図は第1の実施例に適用される電源回路を示す回路図。 第712Iは第2の実施例に適用される電源回路を示す
回路図、第8図は本発明の駆動方法の第3の実施例に適
用される電源回路を示す回路図、第9図は本発明の駆動
方法の第4の実施例に適用される電源回路を示す回路図
、第10図は典型的な薄膜EL素子の一部を切欠いて示
す斜視図、第11図はその薄膜EL素子の印加電圧−輝
度特性を示すグラフ、第12図は従来の対称駆動方法を
示すタイミングチャート、第13図は分極補正電圧を用
いた従来の駆動方法を示すタイミングチャート、第14
図は薄膜EL素子の1絵素に相当する等価回路を示す回
28I21である。 10・・・表示パネル、20.30・・・第1スイッチ
ング回路、40.50・・・第2スイッチング回路、2
00・・・データ側駆動回路、300,300A。 300B、400A、400B、600・・・電源回路
、X・・・データ側Th極、Y・・・走査側電極、NT
。 PT、UT、DT・・・トランジスタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 互いに交差する方向に配列した複数の走査側電極と複数
    のデータ側電極との間にEL層を介在させ、データ側電
    極を基準として一方の極性の書込みパルスを走査側電極
    に印加する第1フィールドと、データ側電極を基準とし
    て他方の極性の書込み電圧を走査側電極に印加する第2
    フィールドとによつて1フレームの表示を完了する薄膜
    EL表示装置の駆動方法において、 各フィールド毎に、走査側電極に書込み電圧を印加した
    あと、その書込み電圧と逆極性でかつ書込み電圧によっ
    て生じた分極を消去するための分極補正電圧を同じ走査
    側電極に印加するとともに、書込み電圧または分極補正
    電圧の絶対量を第1フィールドと第2フィールドとで異
    ならせることによつて、第1フィールドでの発光強度と
    第2フィールドでの発光強度とが等しくなるようにした
    ことを特徴とする薄膜EL表示装置の駆動方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7973747B2 (en) 2004-10-28 2011-07-05 Panasonic Corporation Display and display driving method

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