JPH0370723B2 - - Google Patents
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- JPH0370723B2 JPH0370723B2 JP17104684A JP17104684A JPH0370723B2 JP H0370723 B2 JPH0370723 B2 JP H0370723B2 JP 17104684 A JP17104684 A JP 17104684A JP 17104684 A JP17104684 A JP 17104684A JP H0370723 B2 JPH0370723 B2 JP H0370723B2
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Description
[産業上の利用分野]
本発明は、ビニル系重合体の製法に関し、特に
ビニル系単量体の重合過程における重合器内壁面
等へのスケール付着防止の改良に関する。 [従来技術とその問題点] 例えば、塩化ビニル単量体等のビニル系単量体
1種または2種以上の混合物を重合触媒の存在
下、水性媒体中で懸濁重合または乳化重合する方
法において、重合過程で重合器内壁面や撹拌機等
の重合器付属設備の単量体と接触する部分に重合
体スケールが付着するという問題点がある。この
スケールが重合器内壁等に付着すると、重合体の
収率、重合器冷却能力等が低下するほか、付着ス
ケールが重合器から剥離して製品中に混合して所
謂フイツシユアイの原因になるなど製品の品質を
低下させる。さらに、この付着スケールを除去す
るためには、過大な労力と時間とを要するのみな
らず、このスケール中には未反応の単量体が吸着
されているので、近時きわめて重大な問題となつ
ている単量体(塩化ビニル等)による人体障害の
危険性があるという不利がある。 このような重合体スケールの付着を防止する方
法として重合器内壁面等に薬剤(以下「スケール
付着防止剤」と称す)を塗布する方法が知られて
おり、種々のスケール付着防止剤が提案され、そ
のうちのいくつかは一定の成果をおさめている
が、スケール付着効果の確実性が必ずしも高くな
かつた。すなわち重合条件等の変化によつてスケ
ールの付着を十分に防止することができないこと
があり、その効果は必ずしも満足できるものでは
なかつた。 [発明の目的] 本発明の目的は、上述した従来技術の難点に鑑
み、1種または2種以上のビニル系単量体の重合
過程におけるスケール付着を確実に防止すること
ができるビニル系重合体の製法を提供することに
ある。 本発明者らは、スケール付着防止剤として共役
π結合を5個以上有する特定の化合物を採用し、、
しかもそれらを塗布する重合器内壁面等の表面あ
らさを制御することにより、有効かつ確実にスケ
ールの付着を防止できることを見出した。 [本発明の構成−問題点解決の手段] すなわち、本発明によると、 1種または2種以上のビニル系単量体を水性媒
体中で懸濁重合または乳化重合する方法におい
て、 重合器内壁面、並びに重合器付属設備の単量体
が接触する部分の表面あらさを5μm以下、好ま
しくは2μm以下とし、それらの表面に予め共役
π結合を5個以上有する芳香族化合物および複素
環式化合物(ただし、染料または顔料であるもの
を除く)(以下、これらを「共役π結合化合物」
と略称する)を塗布しておくことを特徴とするビ
ニル系重合体の製法が提供される。 本発明における「表面あらさ」とは、JIS B
0601に規定されるRmax(最大高さ)を意味する。
この表面あらさRmaxは、触針法(JIS B
0651)、光学的測定法(JIS B 0652)等の方法
により測定することができる。 本発明におけるように、前記共役π結合化合物
を塗布する表面の表面あらさを予め5μm以下に
しておくとスケールの付着を効果的に防止できる
理由は必ならずしも明らかではないが、表面あら
さが5μmより大きいと、共役π結合化合物がた
とえ重合器内壁面等に塗布されていてもスケール
付着防止剤としての効果が十分に発揮されず、ス
ケールの付着を有効に防止することができない。 本発明の方法は、重合器内壁面やその他重合器
付属設備の単量体が接触する部分の材質に関係な
く適用することができる。重合器および付属設備
は、通常、ステンレス、カーボンスチール、モネ
ル、チタン等の材料からなり、また器内壁がグラ
スライニングされているものもあるが、これらの
いずれの材の場合でも表面あらさを5μm以下と
して共役π結合化合物を塗布しておくことにより
スケールの付着を効果的に防止することができ
る。 重合器内壁面等の方面あらさがそのままでは
5μmを超える場合には、共役π結合化合物を塗
布する前に適当な研磨方法によつて研磨して表面
あらさを5μm以下にする。利用できる研磨方法
には特に制約はなく、例えばバフ磨き、電解研
磨、エメリーペーパー磨き等の方法がある。 本発明の方法にスケール付着防止剤として用い
られる共役π結合化合物が有する「共役π結合」
とは、本明細書において、共役関係にある2以上
の二重結合および/または三重結合を意味する。
そして、本発明に用いられる共役π結合を5個以
上有する芳香族化合物としては、例えば、ベンゼ
ン誘導体、ナフタリン誘導体、多核芳香族化合
物、キノン類、非ベンゼン系芳香族化合物等が挙
げられ、また、共役π結合を5個以上有する複素
環式化合物としては、例えば、含酸素複素環式化
合物、含窒素複素環式化合物、含イオウ複素環式
化合物、その他窒素原子を共有する二環式化合
物、アルカロイド等が挙げられる。ただし、前述
のように、染料または顔料であるものは除かれ
る。これらの化合物をさらに具体的に例示すると
次のものが含まれる。 共役π結合を5個以上有する芳香族化合物とし
ては、次のものを挙げることができる。 まず、ベンゼン誘導体としては、 フエノール類およびそれらの誘導体、例えば、
2,6−ジ−tert−ブチルフエニルフエノール、
カテコールフタレイン、2,2−ジフエニロール
プロパン、3,7−ジオキシ−10−メチルキサン
テン、フエノールフタレイン、7−オキシ−2,
4−ジメチルベンゾピロオキソニウムクロライ
ド、オキシアントラキノン、プルプロガリン、ガ
レイン、ジフエニルエーテル、α−メトキシフエ
ナジン、クロログルシド、2,3−ジオキシアン
トラキノン、5,7−ジオキシ−4−メチルクマ
リン、ジオキシアクリドン、サリチル酸、α−ヒ
ドリンドン、β−フエニルブチロフエニル、N−
2,4−ジニトロフエニル−N−フエニルヒドロ
キシルアミン、アセトフエノン、1−(4−ニト
ロフエニル)−3,5−ジメチルピラゾール、9,
10−ジフエニルフエナントレン; 芳香族アミン類およびそれらの誘導体、例え
ば、N−フエニル−p−ベンゾキノンジイミン、
キノリン、パラローザニリン、カルバゾール、o
−フエナントロリン、p−フエナントロリン、4
−アミノジフエニルアミン、3−アミノフエノチ
アジン、N′−ジフエニル−p−フエニレンジア
ミン、7−アミノ−4−メチルクマリン、2−ア
ミノフエナジン、フエノチアジン、ジフエニルア
ミン、N−メチルジフエニルアミン、N−フエニ
ルトリルアミン、ジトリルアミン、2−オキシ−
4−メチルキノリン、N,N′−ジフエニルホル
ムアミジン、フエナントロフエナジン、2,3−
ジアミノフエナジン、2−アミノジフエニルアミ
ン、2,3,7,8−テトラアミノフエナジン、
アミノフエノキサゾン、オキシフエノキサゾン、
トリフエンジオキサジン、2,4−ジニトロフエ
ノキサジン、2′,4′−ジニトロ−4−オキシ−3
−アミノフエニルアミン; ニトロおよびニトロソ誘導体、例えば、p−ニ
トロソジフエニルヒドロキシルアミン、フエナジ
ン、フエナジンオキシド、1−フエニルアゾ−2
−ナフトール、トリフエンジオキサジン、4−ニ
トロキサントン、4′−ニトロソ−2−ニトロジフ
エニルアミン; フエニルヒドロキシルアミン誘導体、例えば、
4,4′−ジニトロジフエニルアミン、シユウ酸ビ
ス(β−フエニルヒドラジン)、マロン酸ビス
(β−フエニルヒドラジン)、コハク酸ビス(β−
フエニルヒドラジン)、フタル酸ビス(β−フエ
ニルヒドラジン); 芳香族ハロゲン化物、例えば、ビフエニルクロ
ライド; 芳香族アルデヒド、例えば、2−フエニル−1
−ベンジルベンズイミダゾール、テトラクロルヒ
ドロキノンモノベンゾアート、ベンゾフラビン、
2−フエニルベンズチアゾール、4−ベンズヒド
リルベンズアルデヒド、ビスフエニルヒドラゾ
ン、ビス(4−ニトロフエニルヒドラゾン); 芳香族ケトン、例えば、トリフエニルイソオキ
サゾール、ベンゾフエノンカリウム、4−メチル
ベンゾフエノン、P−トルイル酸アニリド、安息
香酸トルイジド、ジユリールフエニルケトン、
2,4,2′,4′−テトラメチルベンゾフエノン、
カルコンフエニルヒドラゾン、1,3,5−トリ
フエニルピラゾリン、ジニトロベンジル; 安息香酸類、フタル酸類およびそれらの誘導
体、例えば、キニザリン、ニトロジフエニルエー
テル; アルデヒド基以外にさらに1種の置換基を有す
るベンゼン誘導体、例えば、ジサルチルアルデヒ
ド、クマリン、2−ベンゾイルクマロン、1−オ
キシ−2,4−ジメチルフルオロン、3−フエニ
ルクマロン、クマリン−3−カルボン酸エチルエ
ステル、3−アセチルクマリン、ヒドロバニロイ
ン、4−オキシ−3−メトキシ−ω−ニトロスチ
レン、α−(ニトロフエニル)−β−ベンゾイルエ
チレンオキシド、ジニトロフエニルインダゾー
ル、5−クロル−3−(4−オキシフエニル)ア
ントラニル、3−ニトロアクリドン、6−ニトロ
−3−フエニルアントラニル、2,8−ジメチル
−1,9−アントラゾリン、カルボスチリル、
1,3−ジオキシアクリジン、オキシキナクジ
ン、フロルキニール、2−メチルキナゾリン、3
−アセチル−2−メチルキノリン、2−オキシ−
3−フエニルキノリン、3−ニトロキノリン、キ
ノリン−2,3−ジカルボン酸エステル; アシル基以外にさらに1種の置換基を有するベ
ンゼン誘導体、例えば、7−オキシフラバノン、
7−オキシフラボン、7,8−ジオキシフラボ
ン、7−アセトキシ−4−メチル−3−フエニル
クマリン、7,8−ジアセトキシ−4−メチル−
3−フエニルクマリン、o−オキシベンゾフエノ
ン、キサントン、2−フエニルベンゾソキサゾー
ル、m−オキシベンゾフエノン、p−オキシベン
ゾフエノン、2−ベンゾイルキサントン、2,4
−ジオキシベンゾフエノン、2,5−ジオキシベ
ンゾフエノン、2,2′−ジオキシベンゾフエノ
ン、キサンテン、アウリン、トリオキシベンゾフ
エノン、6,7−ジメトキシ−3−フエニルクマ
リン、o−ニトロベンゾフエノン、m−ニトロベ
ンゾフエノン、4,4′−ジベンゾイルアゾキシベ
ンゼン、2−(2−アミノフエニル)−4−メチル
キノン、2−オキシ−4−メチルキノン、アクリ
ドン、2,4−ジメチルキナゾリン、3−シアン
−2−オキシ−4−メチルキノリン、フルオレ
ン、アンヒドロ(2−アミノベンゾフエノン)ダ
イマー、2−オキシ−3−フエニルインダゾー
ル、3−フエニルインダゾール、2−フエニルベ
ンズイミダゾール、2−メチル−8−ベンゾイル
キノリン、2−メチル−4−フエニルキノリン、
4−フエニル−2−キナゾロン、アミノベンゾフ
エノン、クロルベンゾフエノン、4−フエニルベ
ンゾ−1,2,3−トリアジン−3−オキシド、
ジアミノベンゾフエノン、7−メチル−3−フエ
ニル−4,5−ベンゾ−1,2,6−オキシジア
ジン、4,4′−ビスジメチルアミノベンゾフエノ
ン、4,4′−ビスジメチルアミノベンゾフエノン
イミド、4,4′−ジベンゾイルジフエニル; 3種類以上ことなつた置換基を有するベンゼ
ン、トルエン誘導体、例えば、7−アセトキシ−
8−メトキシ−3−(2−ニトロフエニル)カル
ボスチリル、2,2′−ジニトロジフエニルジスル
フイド−4,4′−ジアルデヒド、6−クロル−3
−ベンゾイルフラボン、1,3,8−トリニトロ
フエノキサジン; ジアゾ化合物およびアゾ化合物、例えば、アゾ
ベンゼン、アゾトルエン、2,2−ジメトキシア
ゾベンゼン、4,4′−ジクロルアゾベンゼン、
1,1′−アゾナフタリン、2,2′−ジオキシアゾ
ベンゼン、2,2′−ジオキシ−5,5′−ジメチル
アゾベンゼン、p−ブロムアゾベンゼン、p−ニ
トロアゾベンゼン、フエノアゾキシド; 芳香族不飽和化合物、例えば、2,3,4,5
−テトラフエニルシクロペンタン−2−エン−1
−オン、1,2,3−トリフエニルアズレン、
2,2′−ジメチルジフエニルアセチレン、4,
4′−ジエチルジフエニルアセチレン、3,4,
3′,4′−テトラメチルジフエニルアセチレン、
2,2′−ジクロルジフエニルアセチレン、2,
2′−ジブロムジフエニルアセチレン、2−ニトロ
ジフエニルアセチレン、2,2′−ジニトロジフエ
ニルアセチレン、2,2′−ジアミノジフエニルア
セチレン、2,2′−ジメトキシジフエニルアセチ
レン、スチルベン、α−メチルスチルベン、α−
エチルスチルベン、α,β−ジメチルスチルベ
ン、α,β−ジエチルスチルベン、α,β−ジク
ロルスチルベン、α,β−ジブロムスチルベン、
2−クロルスチルベン、4,4′−ジヨードスチル
ベン、α−ニトロスチルベン、α,β−ジニトロ
スチルベン、2,4,6−トリニトロスチルベ
ン、2−アミノスチルベン、2,2′−ジアミノス
チルベン、4,4′−ジ(ジメチルアミノ)スチル
ベン、2,2′−ジシアンスチルベン、2−オキシ
スチルベン、2−メトキシスチルベン、2,2′−
ジオキシスチルベン、2−2′−ジメトキシスチル
ベン、4,4′−ジアルコキシスチルベン、3,
5,2′,4′−テトラオキシスチルベン;ならび
に、 ポリフエニルおよびその誘導体、例えば、ビフ
エニル、テルフエニル、クアテルフエニル、キン
クフエニル、セクシフエニル、セプチフエニル、
オクチフエニル、ノビフエニル、デシフエニル等
が挙げられる。 次に、ナフタリン誘導体としては、 アルキル、アルケニルおよびフエニルナフタリ
ン類、例えば、−メチルナフタリン、2−メチル
ナフタリン、1−エチルナフタリン、2−エチル
ナフタリン、1,2−ジメチルナフタリン、1,
4−ジメチルナフタリン、1,5−ジメチルナフ
タリン、1,6−ジメチルナフタリン、1,7−
ジメチルナフタリン、2,3−ジメチルナフタリ
ン、2,6−ジメチルナフタリン、2,7−ジメ
チルナフタリン、1−プロピルナフタリン、1−
イソプロピルナフタリン、2−イソプロピルナフ
タリン、トリメチルナフタリン、ジイソピルナフ
タリン、1−ビニルナフタリン、2−ビニルナフ
タリン、1−プロペニルナフタリン、1−アリル
ナフタリン、1−イソプロペニルナフタリン、2
−イソプロペニルナフタリン、1−フエニルナフ
タリン、2−フエニルナフタリン、1,4−ジフ
エニルナフタリン、1,2,4−トリフエニルナ
フタリン; ジナフチル類、例えば、1,1′−ジナフチル、
1,2′−ジナフチル、2,2′−ジナフチル; ナフチルアリールメタン類、例えば、1−ベン
ジルナフタリン、2−ベンジルナフタリン、1−
(α−クロルベンジル)ナフタリン、1−(α,α
−ジクロルベンジル)ナフタリン、ジフエニル−
β−ナフチルメタン、ジフエニル−β−ナフチル
メタン、1,8−ジベンジルナフタリン、ジ−α
−ナフチルメタン、α−ナフチル−β−ナフチル
メタン、ジ−β−ナフチルメタン; ナフチルアリールエタン類、例えば、1−フエ
ネチルナフタリン、1,2−ジ−α−ナフチルエ
タン、1,2−ジ−β−ナフチルエタン、1,1
−α−ジナフチルエタン; ヒドロナフタリン類、例えば、1,2−ジヒド
ロナフタリン、1,4−ジヒドロナフタリン、
1,2,3,4−テトラヒドロナフタリン; ニトロナフタリンとその誘導体、例えば、ジナ
フトピリダジン、7,8−ベンゾキノン、5,6
−ベンゾキノン、ナフタザリン、ジペリミジン、
ニトロメチルナフタリン、ニトロアルキルナフタ
リン、ニトロフエニルナフタリン、ハロニトロナ
フタリン、ハロジニトロナフタリン、ニトロソナ
フタリン、ジニトロテトラリン、ジベンゾフエナ
ジン、メチルベンゾインドール、9−クロル−1
−アザアントラセン、キノリノキノリン、1,
2,3−トリアザフエナレン、ペリミドン、ペリ
ミジン、ジベンゾアクリジン、ベンゾフエナジン
−12−オキシド、ジアミノナフタリン、トリアミ
ノナフタリン、テトラアミノナフタリン、N−エ
チル−α−ナフチルアミン、N−メチルナフチル
アミン、N,N−ジメチルナフチルアミン、N−
メチル−N−エチルナフチルアミン、トリメチル
ナフチルアンモニウム塩、N−フエニルナフチル
アミン、N−ベンジルナフチルアミン、N−ナフ
チルエチレンジアミン、N−ナフチルグリシン、
N−β−シアノメチルナフチルアミン、N−アセ
チルナフチルアミン、N−ホルミルナフチルアミ
ン、N−ベンゾイルナフチルアミン、N−フタロ
イルナフチルアミン、アミノメチルナフタリン、
ニトロナフチルアミン、ジニトロナフチルアミ
ン、ハロニトロナフチルアミン、アミノテトラリ
ン、ジアミノテトラリン; ハロゲン化ナフタリン類、例えば、1−フルオ
ロナフタリン、1−クロルナフタリン、1−クロ
ル−3,4−ジヒドロナフタリン、1−ヨードナ
フタリン、1−ブロムナフタリン、1−クロル−
4−クロルメチルナフタリン、1−ブロム−2−
ブロムメチルナフタリン、1,4−ジフルオルナ
フタリン、1,2−ジクロルナフタリン、1,6
−ジクロルナフタリン、1,7−ジクロルナフタ
リン、1,5−ジクロルナフタリン、1,8−ジ
クロルナフタリン、2,3−ジクロルナフタリ
ン、1,4−ジブロムナフタリン、1,4−ジヨ
ードナフタリン、ペリレン、1,2,3−トリク
ロルナフタリン、1,2,4−トリブロムナフタ
リン、1,2,3,4−テトラクロルナフタリ
ン、1,4,5−トリブロム−3,8−ジメチル
ナフタリン、1,3,6,7−テトラクロルナフ
タリン、1,3,5,8−テトラブロムナフタリ
ン、1,2,3,4,5−ペンタクロルナフタリ
ン; ナフチルヒドロキシルアミン、ナフチルビラジ
ンおよびナフタル尿素類、例えば、α−ナフチル
ヒドロキシルアミン、N′−フエニル−N−α−
ナフタル−N−オキシ尿素、β−ナフタルチオヒ
ドロキシルアミン、N−ニトロソ−α−ナフチル
ヒドロキシルアミン、ネオクフエロン、2−オキ
シ−1,1′−アゾナフタリン、α−ナフチルヒド
ラジン、1,2−ジベンゾカルバゾール、4,4
−ジアミノ−1,1′−ビナフチル、3,4−ベン
ズカルバゾール、2,2′−ジアミノ−1,1′−ビ
ナフチル、N′−アセチル−N−β−ナフチルヒ
ドラジン、N′−ラウロイル−N−β−ナフチル
ヒドラジン、N′−フエニル−N−α−ナフチル
ヒドラジン、N′−(2,4−ジニトロフエニル)
−N−α−ナフチルヒドラジン、2−α−ナフチ
ル−5−ニトロベンズトリアゾール、N,N′−
ジ−α−ナフチルヒドラジン、1,1′−ジアミノ
−2,2′−ビナフチル、N,N′−ジ−5−テトラ
リルヒドラジン、N′−(2,4−ジニトロフエニ
ル)−N−β−ナフチルヒドラジン、2−β−ナ
フチル−5−ニトロベンズトリアゾール、N′−
トリフエニルメチル−N−β−ナフチルヒドラジ
ン、N,N′−ジ−β−ナフチルヒドラジン、N
−メチル−N−(2,4−ジニトロ−1−ナフチ
ル)ヒドラジン、2−アミノ−(ナフト−1′,
2′:4,5−チアゾール)、1,2:5,6−ジ
ベンゾフエナジン、2−アミノ−(ナフト−2′,
1′:4,5−チアゾール)、2,3−ジヒドラジ
ノナフタリン、2−フエニル−1,3−ビスベン
ジリデンアミノ(ナフト−2′,3′:4,5−イミ
ダゾリン)、N−アセチル−α−ナフチルニトロ
ソアミン、N−エチル−α−ナフチルニトロソア
ミン、N−フエニル−α−ナフチルニトロソアミ
ン、α,α′−ジナフチルニトロソアミン、コハク
酸ビス(β−ナフチルニトロソアミド)、N−エ
チル−β−ナフチルニトロソアミン、N−フエニ
ル−β−ナフチルニトロソアミン、N−アセチル
−2−メチル−1−ナフチルニトロソアミン、
4,5−ベンズイミダゾール、ナフチルニトロア
ミン、1−ニトロ−2−ナフチルアミン、α−ナ
フチル尿素、N,N′−ジ−α−ナフチル尿素、
4−クロル−1−ナフチルカルバモイルクロリ
ド、2,4′−ジクロル〔ナフト−1′,2′:4,5
−チアゾール〕、2−メルカプト〔ナフト−1′,
2′:4,5−チアゾール〕、2−クロル〔ナフト
−1′,2′:4,5−チアゾール〕、2−メルカプ
ト〔ナフト−2′,1′:4,5−チアゾール〕、2
−クロル〔ナフト−2′,1′:4,5−チアゾー
ル〕; ナフタリン系アラルキル化合物、例えば、ジベ
ンゾアントラセン、アセナフテン、α−クロルエ
チルナフタレン、フエニルナフチルクロルメタ
ン、ジフエニルナフチルクロルメタン、ニトロメ
チルナフタリン、アミノメチルナフタリン、(ナ
フチルメチル)アミン、α−フエニル(ナフチル
メチル)アミン、N−ベンジル(ナフチルメチ
ル)アミン、トリメチル(ナフチルメチル)アン
モニウム塩、トリ(ナフチルメチル)アミン、ジ
(ナフチルメチル)アミン、(β−ナフチルエチ
ル)アルコール、ジメチルナフチルカルビノー
ル、フエニルナフチルカルビノール、ジフエニル
ナフチルカルビノール、9−フエニルベンゾフル
オレン、ナフチルプロピレンオキシド、エチル
(ナフチルメチル)エーテル、フエニル(ナフチ
ルメチル)エーテル、ナフチルアセトアルデヒ
ド、ナフチルアセトン、ω−ナフチルアセトフエ
ノン、アセナフテノン、ジヒドロフエナロン、フ
エナロン、ベンゾインダノン、ナフチルアセトニ
トリル、9,9′−ジクロルジベンゾフルオレン、
α−ニトロ−β−ナフチルエチレン、γ−ナフチ
ルアリルアルコール、β−ナフチルアクロレイ
ン、メチル(β−ナフチルビニル)ケトン、ナフ
チルフエナントレンジカルボン酸無水物; ナフトール、ナフタリンスルホン酸類、例え
ば、9−オキシナフタセンキノン、1−メトキシ
ナフタリン、1−エトキシナフタリン、1−フエ
ノキシナフタリン、α−ナフトールサリチル酸エ
ステル、β−ナフトール、α−ナフトール、α−
ナフトール安息香酸エステル、α−ナフトール酢
酸エステル、フエニル−β−オキシナフチルベン
ザルイミノメタン、β−ナフトールフエニルメチ
ルアミン、メチレン−ジ−β−ナフトール、ジナ
フトピラン、1′−ナフトール−2−インドールイ
ンジゴ、2−メトキシナフタリン、2−エトキシ
ナフタリン、N−p−オキシフエニル−2−ナフ
チルアミン塩基、β−ナフトールサリチル酸エス
テル、2−メチル−1−ナフトール、1,2−ナ
フタメチレンキノン、1,2−ジオキシナフタレ
ン、α,β−ナフトフエノキサジン、β,γ−ナ
フトフエノキサジン、4−オキシ−10−メチル−
1′,2′−ベンゾカルバゾール、ジオキシナフトフ
ルオラン、ジナフトキノン、2,6−ナフトキノ
ン、9−オキシ−3−ジメチルアミノナフトフエ
ノキサジン、1,2,4−トリオキシナフタリ
ン、1,4,5,6−テトラオキシナフタリン、
チオ−α−ナフトール、4−メルカプト−1−ナ
フトール、1,5−ナフタリンジチオール、メチ
ル−α−ナフチルスルフイド、1,1′−ナフチル
スルフイド、1,1′−チオジ−2−ナフトール、
1,1′−ナフチルジスルフイド、1,1′−ジチオ
ジ−1−ナフトール、チオ−β−ナフトール、1
−アミノ−2−ナフタリンチオール、ナフトチア
ントレン、2−メルカプト−1,2−ナフトチア
ゾール; ナフトアルデヒド類およびその誘導体、例え
ば、α−ナフトアルデヒド、2−(2,4−ジニ
トロフエニル)−1−(α−ナフチル)エチレン、
2−メチル−1−ナフトアルデヒド、2,3−ジ
メチル−1−ナフトアルデヒド、4−ブロム−1
−ナフトアルデヒド、4−ニトロ−1−ナフトア
ルデヒド、2,4−ジニトロ−1−ナフトアルデ
ヒド、4−アミノ−1−ナフトアルデヒド、2−
オキシ−1−ナフトアルデヒド、1,2−ビス
(2−オキシ−1−ナフチル)エチレン、1,
2:7,8−ジベンゾキサンチリウムクロリド、
2−オキシ−1−ナフチルエテニルピリリウム
塩、5,6−ベンゾクマリン、ビス(2−メチル
−3−インドリル)(2−オキシ−1−ナフチル)
メタン、4,5−ベンズインドキサゼン、2−ア
セトキシ−1−ナフトニトリル、4−メトキシ−
1−ナフトアルデヒド、1,4−ビス(4−メト
キシ−1−ナフチル)−1,3−ブタジエン、3
−アセチル−6,7−ベンゾクマリン、4−クロ
ル−1−オキシ−2−ナフトアルデヒド、ナフタ
リンジアルデヒド、5,6,7,8−テトラヒド
ロ−2−ナフトアルデヒド、イミドクロリド、ナ
フトアミド、ナフトアニリド、ナフトニトリル、
β−ナフトイミド酸エチルエステル、β−ナフタ
ミジン、α−ナフトアミドキシム、α−ナフトヒ
ドラジド、ナフトスチリル、オキシナフトニトリ
ル、1,2:7,8−ジベンゾキサントン、1,
2−ベンゾキサントン、1,1′−ビナフチレン−
2,8′;8,2′−ジオキシド、2,3;6,7−
ジベンゾキサントン、3−オキシ−2−ナフトア
ニリド、1,3−ビス(3−オキシ−2−ナフト
イルオキシ)ベンゼン、2,4−ジオキシフエニ
ル−3−オキシ−2−ナフチルケトン、4−アリ
ールアゾ−3−オキシ−2−ナフトアニリド、
3,4ジヒドロナフタリン−1,2−ジカルボン
酸無水物、2−アミノナフタルイミド、ナフタロ
ヒドラジド、α−ピリドナフタロン、N−メチル
ナフタルイミド;ならびに、 アセトナフテン、ベンゾイルナフタリン類、例
えば、1,2;5,6−ジベンズアントラセン、
2′−メチル−2,1′−ジナフチルケトン、2−メ
チル−1,1′−ジナフチルケトン、スチリル−2
−ナフチルケトン、β−ナフトイルアセトン、β
−ナフトイルアセトフエノン、1−(β−ナフチ
ル)−1−クロルエチレン、2−〔トリス(β−シ
アンエチル)アセチル〕ナフタリン、1,3,5
−トリ(β−ナフチル)ベンゼン、ジメチル2−
ナフチルカルビノール、4,5;、スチリル1−
ナフチルケトン、β−アセトナフトン、1−プロ
ピオニルナフタリン、1−ブチルナフタリン、1
−イソブチルナフタリン、1−ステアロイルナフ
タリン、1−ベンゾイルナフタリン、1−o−ト
ルイルナフタリン、p−ビフエニル1−ナフチル
ケトン、1,2,5,6−ジベンズアントラセ
ン、1−アセチル−3,4−ジヒドロナフタリ
ン、1−アセチル−7−ブロムナフタリン、1−
アミノアセチルナフタリン、2−アミノベンゾイ
ルナフタリン、1−アセチル−2−オキシナフタ
リン、1−アセチル−2−メトキシナフタリン、
1−アセチル−4−エトキシナフタリン、2−シ
ンナモイル−1−ナフトール、7,8−ベンゾク
ロモン、3−アセチル−2−メチル−7,8−ベ
ンゾクロモン、3,4−ジメチル−7,8−ベン
ゾクマリン、4−メチル−3−フエニル−7,8
−ベンゾクマリン、1−ベンゾイル−2−オキシ
ナフタリン、4−オキシベンズアントロン、4−
ベンゾイル−1−ナフトール、3−オキシ−1,
2−ベンゾフルオレノン、2−アセチル−4−ク
ロル−1−オキシナフタリン、α−ナフチルグリ
オキサール、β−ナフチルグリオキサール、1,
4−ジベンゾイルナフタリン、フエニル4−メチ
ル−1−ナフチルジケトン等が挙げられる。 また、多核芳香族化合物としては、 アントラセン類およびその誘導体、例えば、ア
ントラセン、1,2−ジヒドロアントラセン、1
−クロルアントラセン、1,4−ジクロルアント
ラセン、1,2,7−トリクロルアントラセン、
1,2,3,4−テトラクロルアントラセン、1
−ニトロアントラセン、9,10−ジニトロアント
ラセン、1−アミノアントラセン、2−ジメチル
アミノアントラセン、2−アニリノアントラセ
ン、9−メチルアミノアントラセン、1,4−ジ
アミノアントラセン、1−オキシアントラセン、
9,10−ジヒドロアントロール、10−メチルアン
トラノール、10−フエニルアントラノール、10−
ニトロアントラノール、2−アミノ−1−アント
ラノール、1,2−ジオキシアントラセン、9,
10−ジオキシアントラセンジアセタート、1−メ
チルアントラセン、4−クロル−1−メチルアン
トラセン、1,5−ジクロル−2−メチルアント
ラセン、9−エチルアントラセン、9−ビニルア
ントラセン、9−プロピルアントラセン、9−イ
ソプロピルアントラセン、9−ブチルアントラセ
ン、9−イソブチルアントラセン、9−イソアミ
ルアントラセン、1,3−ジメチルアントラセ
ン、9,10−ジエチルアントラセン、1−フエニ
ルアントラセン、9−フエニルアントラセン、
1,5−ジクロル−9−フエニルアントラセン、
10−ニトロ−9−フエニルアントラセン、9−ベ
ンジルアントラセン、1−ベンズヒドリルアント
ラセン、9,10−ジフエニルアントラセン、9,
10−ジベンジルアントラセン、9,10−ジフエニ
ル−9,10−ジヒドロアントラセン、1−(β−
ナフチル)アントラセン、9−(α−ナフチル)−
10−フエニルアントラセン、9,10−ジ(α−ナ
フチル)アントラセン、1,1′−ビアントリル、
2,2′−ビアントリル、9,9′−ビアントリル、
アントラセン−9−アルデヒド、1−アセチルア
ントラセン、9−ベンゾイルアントラセン、10−
ニトロアントラフエノン、9,10−ジベンゾイル
アントラセン、アントロン、9−メルカプトアン
トラセン、9,10−ジナトリウム−9,10−ジヒ
ドロアントラセン、10−ブロム−9−アントリル
マグネシウム臭化物、アントリルマーキユリクロ
リド; フエナントレン類およびその誘導体、例えば、
フエナントレン、9,10−ジヒドロフエナントレ
ン、1,2,3,4−テトラヒドロフエナントレ
ン、1−クロルフエナントレン、フエナントレン
−9,10−ジクロリド、1−ブロムフエナントレ
ン、1−ヨードフエナントレン、9−(クロルメ
チル)フエナントレン、1−(ブロムメチル)フ
エナントレン、4,5−ビス(ブロムメチル)フ
エナントレン、1−ニトロフエナントレン、10−
ブロム−9−ニトロフエナントレン、1−アミノ
フエナントレン、9,10−ジアミノフエナントレ
ン、9,9′−アゾキシフエナントレン、9,9′−
アゾフエナントレン、1−オキシフエナントレ
ン、コレステロール、エストロン、アンドロステ
ロン、10−ブロム−9−フエナントロール、9−
ニトロ−3−フエナントロール、4−アミノ−1
−フエナントロール、10−ベンゾアゾ−9−フエ
ナントロール、1,2−ジオキシフエナントレ
ン、レテル−3,8−ジオール、2,3,5,6
−テトラオキシフエナントレン、1−メチルフエ
ナントレン、1−エチルフエナントレン、1−ビ
ニルフエナントレン、1,2−ジメチルフエナン
トレン、9,10−ジエチルフエナントレン、9,
10−ジプロピルフエナントレン、2−エチル−1
−メチルフエナントレン、7−イソプロピル−1
−メチルフエナントレン、9,10−ジヒドロレテ
ン、アミノレテン、3−アセトアミノレテン、6
−アシルアミノレテン、9−フエニルフエナント
レン、9−ベンジルフエナントレン、1−〔α−
ナフチル)フエナントレン、1,1′−ビフエナン
トリル、9,9′−ビフエナントリル、1−フエナ
ントラルデヒド、2−フエナントラルデヒド、9
−フエナントラルデヒド、1−アセチルフエナン
トレン、2−プロピオニルフエナントレン、3−
アセチルレテン、1−ベンゾイルフエナントレ
ン; フエナントレンキノン類、例えば、フエナント
レン−1,2−キノン、フエナントレン−1,4
−キノン、フエナントレン−3,4−キノン、フ
エナントレン−9,10−キノン、2−フエニル−
3−アセトキシ−4,5−ビフエニレンフラン、
7−イソプロピル−1−メチルフエナントレンキ
ノン、1−クロルフエナントレンキノン、2−ブ
ロムフエナントレンキノン、2−ヨードフエナン
トレンキノン、2,7−ジブロフエナントレンキ
ノン、2−ニトロフエナントレンキノン、2,5
−ジニトロフエナントレンキノン、2−アミノフ
エナントレンキノン、2,7−ジアミノフエナン
トレンキノン、3,6−ジアミノフエナントレン
キノン、2,5−ジアミノフエナントレンキノ
ン、2−オキシフエナントレン−1,4−キノ
ン、3−オキシフエナントレンキノン、2−オキ
シレテンキノン、3−オキシレテンキノン、6−
オキシレテンキノン、2−オキシ−3,4−ジニ
トロフエナントレンキノン、2−アミノ−3−オ
キシフエナントレンキノン;ならびに、 多核芳香族化合物およびその誘導体、例えば、
ペンタセン、ヘキサセン、ベンゾフエナントレ
ン、ベンゾ〔a〕アントラセン、ナフト〔2,
1,a〕ピレン、ジベンゾ〔a,j〕アントラセ
ン、ピレン、コロネン、1,12−ベンゾペリレ
ン、オバレン、ジベンゾアントラセン、ナフタセ
ン、テラマイシン、オーレオマイシン、ルブレ
ン、o−トルオイル−1−ナフタリン、ベンゾア
ントラキノン、5,6−ジオキシ−5,6−ジヒ
ドロベンゾアントラセン、クリセン、トリフエニ
レン、ジベンゾナフタセン、ヘキサヒドロピレ
ン、ペリレン、3,9−ジクロルペリレン、テト
ラクロルペリレン、3,9−ジブロムペリレン、
3,10−ジニトロペリレン、4,,6−ジベンゾ
イル−1,3−ジメチルベンゼン、6,13−ジヒ
ドロペンタセン、ナフト〔2,3−a〕アントラ
セン、ジスピラン、ジベンゾ〔a,h〕アントラ
セン、ピセン、ピシレンケトン、ピセン−5,6
−キノン、ジベンゾ〔c,g〕フエナントレン、
ベンゾ〔a〕ピレン、ベンゾ〔a〕ピレン−1,
6−キノン、メソベンゾアントロンペリカルボン
酸無水物、アントラセノ〔2,1−a〕アントラ
セン、ジベンゾ〔a,1〕ナフタセン、フエナン
トレン〔2,3−a〕アントラセン、ナフト
〔2,3−a〕ピレン、ジベンゾ〔a,h〕ピレ
ン、ジベンゾ〔a,1〕ピレン、ゼトレン、アン
トアントレン、ベンゾ〔1,12〕ペリレン、ヘプ
タセン、テトラベンゾ〔a,c,h,j〕アント
ラセン、トリベンゾ〔a,i,l〕ピレン、テト
ラヒドロジメチルナフチル、メソナフエトジアン
トレン、メソアントロジアントレン、2,3;
8,9−ジベンゾコロネン、ピラントレン等が挙
げられる。 また、キノン類およびその誘導体としては、 ベンゾキノン類およびその誘導体、例えば、ジ
ベンゾキノイルジスルフイド、2,5−ビス(フ
エニルチオ)−p−ベンゾキノン、ビベンゾキノ
ン、ビトルキノン、フエニシン、オースポライ
ン、インドフエノール、インドアニリン、インダ
ミン、4,4′−ジフエノキノン、4,4′−スチル
ベンキノン、3,5,3′5′−テトラメチル−4,
4′ジフエノキノン、3,5,3′5′−テトラ−tert
−ブチル−4,4′−ジフエノキノン、3,5,
3′,5′−テトラメチル−4,4′−スチルベンキノ
ン、3,5,3′5′−テトラ−tert−ブチル−4,
4′−スチルベンキノン; ナフトキノン類およびその誘導体、例えば、
1,2−ナフトキノン、3−オキシ−2,2′−ビ
ナフチル−1,4;3′,4′−ジキノン、5,6−
ベンゾキノキサリン、1,2−ベンゾフエナジ
ン、2−ベンゼンアゾ−1−ナフトール、4−
(2,4−ジオキシフエニル)−1,2−ジオキシ
ナフタリン、4−(3,4,5−トリオキシフエ
ニル)−1,2−ジオキシナフタリン、1,2−
ナフトキノン−1−フエニルイミド、1,2−ベ
ンゾフエノキサジン、1,2−ナフトキノン−2
−クロルイミド、1,2−ナフトキノン−ビス−
クロルイミド、2−アニリノ−1,4−ナフトキ
ノン−4−アニル、2−オキシ−1,4−ナフト
キノン−4−アニル、1,2−ナフトキノン−1
−オキシムベンゾアート、1,2−ナフトキノン
−1−オキシムメチルエーテル、1−ニトロソ−
2−ナフトール、2−ニトロソ−1−ナフトー
ル、ナフト〔1′,2′:3,4〕フラザン、1,2
−ナフトキノン−2−オキシムベンゾアート、
1,2−ナフトキノン−2−オキシムメチルエー
テル、3−アニリノ−1,2;8,9−ジベンゾ
フエナジン、1,2;5,6−ジベンゾフエナジ
ン、ナフト〔1′,2′:3,4〕フラザン−2−オ
キシド、トリフタロイルベンゼン、ヘキサオキシ
ナフタリン無水物、2,2′−ビナフチル−1,
4;1′,4′−ジキノン、1′,4′−ジオキシナフト
(2′,3′:3,4)ピラゾール、4,7−ジオキ
シ−3,3−ジフエニル−5,6−ベンズインジ
アゼン、2−ジフエニルメチル−1,4−ナフト
キノン、メチルナフト〔2′,3′:4,5〕トリア
ゾール−1′,4′−キノン、1,2,4−トリアセ
トキシナフタリン、1,4−ナフトキノンフエニ
ルイミド、1,4−ナフトキノン−モノ−(p−
ジメチルアミノアニル)、1,4−ナフトキノン
アルキルイミド、4−ニトロソ−1−ナフトー
ル、フエニルカルバメート、4−ニトロソ−1−
ナフチルアミン、4−ベンズヒドリル−1,2−
ナフトキノン、2−ベンズヒドリル−1,4−ナ
フトキンノ、3−ベンズヒドリル−2−メチル−
1,4−ナフトキノン、3−ゲラニル−2−メチ
ル−1,4−ナフトキノン、3−フアルネシル−
2−メチル−1,4−ナフトキノン、2−メチル
−3−フイチル−1,4−ナフトキノン、ビタミ
ンK1、ビタミンK2、3−アリル−2,6−ジメ
チル−1,4−ナフトキノン、2,6−ジメチル
−3−フイチル−1,4−ナフトキノン、2,3
−ジアリル−6;7−ジメチル−1,4−ナフト
キノン、2−フエニル−1,4−ナフトキノン、
2−メチル−1,4−ナフトキノン、2,6−ジ
メチル−3−フエニル−1,4−ナヒトキノン、
3−ベンジル−2−メチル−1,4−ナフトキノ
ン、2−メチル−3−(β−フエニルエチル)−
1,4−ナフトキノン、3−シンナミル−2−メ
チル−1,4−ナフトキノン、2−ベンズヒドリ
ル−1,4−ナフトキノン、4,7−ジケト−8
−ジフエニルメチル−4,7,8,9−テトラヒ
ドロ−5,6−ベンズインジアゼン、2−メチル
−3−ジフエニルメチル−1,4−ナフトキノ
ン、2,3−ジフエニル−1−ナフトール、ナフ
ト〔2′、3′:3、4〕−ピラゾール−1′,4′−キノ
ン、3,4−ジクロル−1,2−ベンゾフエナジ
ン、2−ヨード−1,4−ナフトキノン、1,
4,5,8−テトラオキシ−2,3;6,7−ジ
ベンゾチアントレン、5,8−ジオキシ−2,
3;6,7−ジベンゾチアントレン−1,4−キ
ノン、2,3−ジフエノキシ−1,4−ナフトキ
ノン、ジナフト〔2′,3′:2,3〕〔1″、2″:5、
4〕フラン−1′,4′−キノン、2,3,5,8−
テトラクロル−1,4−ナフトキノン、N,
N′−ビス−(1,4−ナフトキノン−2−イル)
−ベンジジン、2−アニリノ−1,4−ナフトキ
ノン−4−アニル、4−アニリノ−1,2−ナフ
トキノン−2−アニル、フエニルロジンダリン、
2−アニリノ−1,4−ナフトキノン−4−(p
−ジメチルアミノアニル)、2−アニリノ−1,
4−ナフトキノンジアニル、2−アニリノ−3−
フエニル−1,4−ナフトキノン、2−アニリノ
−3−ブロム−1,4−ナフトキノン、2−アニ
リノ−4−クロル−1,4−ナフトキノン、2,
3−ジアニリノ−1,4−ナフトキノン、2,3
−ジアニリノ−1,4−ナフトキノンジアニル、
ニトロソアミノナフトキノン、3−クロル−2−
フエニルニトロソアミノ−1,4−ナフトキノ
ン、フエニル−ビス−(3−アニリノ−1,4−
ナストキノン−2−イル)−アミン、3−クロル
−2−(p−トリルニトロソアミノ)−1,4−ナ
フトキノン、2,7−ジオキシ−1−ニトロソナ
フタリン、4−ベンゼンアゾ−1,3−ジオキシ
ナフタリン、ジ−(3−オキシ−1,4−ナフト
キノニル−2−)メタン、アンヒドロアルカンニ
ン、ジキノキサリノ〔2′,3′:1,2;2″、3″:
3、4〕ナフタリン、3,4−フタロイルフラザ
ン;ならびに、 アントラキノン類およびその誘導体、例えば、
1,2−アントラキノン、2,3−アントラキノ
ン、1,4−アントラキノン、9,10−アントラ
キノン、1,5−アントラキノン、2,6−アン
トラキノン、1,10−アントラキノン、9,9−
ビス(p−オキシフエニル)アントロン、アント
ラキノンビスジフエニルメチド、ビスフエニルヒ
ドラゾン、ベンズアントロン、アントラヒドロキ
ノン、β−エチルアントラキノン、1,3,5,
7−テトラメチルアントラキノン、2,2′−ジア
トラキノニルエタン、2,2′−ジアントラキノニ
ルエチレン、1,2,3−トリオキシアントラキ
ノン、アントラクリソン、エントロオキシアント
ラキノン、アリザリン、キニザリン、アントラル
フイン、クリサジン、ヒスタザリン、アントラフ
ラビン、イソアントラフラビン、アントラガロー
ル、パープリン、オキシアントラルフイン、アン
トラパープリン、オキシクリサジン、オキシフラ
ボパープリン、ルフイオピン、キナリザリン、ア
リザリンペンタシアニン、ルフイガロール、アリ
ザリンヘキサシアニン、2−クロキニザリン、1
−ニトロアントラキノン、プルプリン、2,4,
6,8−テトラブロムアントラクリソン、3−ア
ミノアントラプルプリン、1,8−ジニトロアン
トラキノン、α−アミノアントラキノン、1,
1′−ジアントラキノニル、ジアントラキノンイミ
ド、1,4−ジメチルアミノアントラキノン、5
−アミノ−1−ニトロ−6,8−ジブロムアント
ラキノン、1,5−テトラメチルジアミノ−4,
8−ジニトロアントラキノン、アントラキノンア
クリドン、ビス−N−(2−オキシアントラキノ
リル)−p−フエニレンジアミン、ロイコキニザ
リン、1−アミノ−2,4−ジブロムアントラキ
ノン、1,4−ジアシルアミノアントラキノン、
アントラキノン−β−アルデヒド、o−ダイアジ
ン、6,7−フタロイル−1,9−ベンズアント
ロン、オキシニトロソアントラキノン、1,1′−
ジアントラキノニル、アゾキシアントラキノン、
8−クロルピラゾールアントロン、2,6−ジヒ
ドラジノアントラキノン、アントラキノンジアゾ
ニウム塩、β−アントラキノンヒドラジン、アゾ
キシアントラキノン、ピラゾールアントロン、1
−(アントラキノニル−2−)−3−メチルピラゾ
ロン、1−ヒドロキシルアミノアントラキノン、
1,5−ジヒドロキシルアミノアントラキノン、
1−ニトロソアントラキノン、1−ヒドラジノア
ントラキノン、1,5−ジヒドロジノアントラキ
ノン、1−アジドアントラキノン、2−アジドア
ントラキノン、アントラキノンメチルスルホキシ
ド、1,4−ジロダンアントラキノン、β,β′−
ジアントラキノニルスルフイド、アントラキノン
スルフエニルクロリド、2,2′−ジアントラキノ
ニル、1,1′−ジアントラキノニル、ヘリアント
ロン、メソベンゾジアントロン、2,2′−ジアミ
ノ−1,1′−ジアントラキノニル、フラバントロ
ン、2,2′−ジアントリル、メソナフトジアント
ロン、1,1′−ジアントラキノニルアミン、キニ
ザリンキノン、ヒスタザリンキノン、アリザリン
キノン、6−オキシキニザリンキノン等が挙げら
れる。 さらに、非ベンゼン系芳香族化合物としては、
例えば、アズレン、シクロデカペンタン、シクロ
テトラデカヘプタン、シクロオクタデカノナエ
ン、シクロテトラコサドデカエン、ペプタレン、
フルバレン、セスキフルバレン、ヘプタフルバレ
ン、ペリナフテン、インデノ〔2,1−a〕ペリ
ナフテン、ジベンゾ〔bf〕オキセピン、ジベンゾ
〔bf〕チエピン、インドリジン、シクロ〔3,2,
2〕アジン、4,5−ベンゾトロポロン、3,4
−ベンゾトロポロン、5H−ベンゾシクロヘプテ
ン、7H−ベンゾシクロヘプテン、コルヒチン、
コルヒセイン、コルヒノールメチルエーテル、ジ
トロピルエーテル、硫化ジトロピル、シクロペン
タジエニルトロピリデン、ベンゾアズレン、カル
ビノール、プソイポン、4,5−ベンゾトロポ
ン、2−フエニルトロポン、ナフトシクロヘプタ
ジエノン、ナフトトロポン、トリベンゾトロポ
ン、1−アミノ−1,3−ジシアンアズレン、ベ
ンゾイルヒドラゾン、3−フエニル−1−オキサ
アズラノン−2、2−ベンジルトロポン、3−メ
チル−2−フエニルトロポン、2,7−ジフエニ
ルトロポン、2−(α−ナフチル)−トロポン、
2,7−テトラメチレン−4,5−ベンゾトロポ
ン、2,7−ジフエニル−4,5−ベンゾトロポ
ン、ナフト〔2′,3′−4,5〕トロポン、ナフト
〔2′,1′−2,3〕トロポン、ジベンゾスベラン、
ナフト〔1′,2′−2,3〕トロポン、ジベンゾス
ベロール、4−オキシ−2−フエニルトロポン、
4,5,7−トリブロム−2−フエニルトロポ
ン、3,5′−ジトロポロン、3−(p−メトキシ
フエニル)トロポロン、4−オキシ−2−フエニ
ルトロポン、3−(α−ナフチル)トロポロン、
3,4−ジフエニルトロポロン、3,7−ジベン
ジルトロポロン、4−(γ−フエニルプロピル)
トロポロン、3,5′−ビトロポロニル、4−(p
−ニトロスチリル)トロポロンメチルエーテル、
2−アミノ−1,3−ジシアンアズレン、ベンゾ
〔b〕トロポチアジン、5−ブロム−2−フエニ
ルトロポン、4−ブロム−2,7−ジフエニルト
ロポン、ジフエニルビフエニルカルビノール、チ
アジノトロポン等が挙げられる。 次に、共役π結合を5個以上有する複素環式化
合物の具体例としては、次の化合物が挙げられ
る。 まず、含酸素複素環式化合物としては、 フランおよびその誘導体、例えば、2,5−ジ
フエニルフラン、2−フエニルフラン、3−メチ
ル−ジフエニルフラン、レピデン、ピリドキシ
ン、2,4−ジフエニルフラン; ベンゾフラン、イソベンゾフラン、ジベンゾフ
ランおよびその誘導体、例えば、ジベンゾフラ
ン、フラノ[2′,3′−7,8]フラボン、エゴノ
ール、エウパリン、1,3−ジフエニルイソベン
ゾフラン、テトラフエニルグリコール、テトラフ
エニルフタラン、9−フエニルアンスラセン、o
−オキシメチルトリフエニルカルビノール、3,
3′−ジフエニルフタリド、1−フエニルフラタ
ン、1,1−フエニルフラタン、3,3−ジフエ
ニルフタリド、ルブレン、α−ソリニン、ジベン
ゾフラン、2,2′−ジオキシビフエニル、2,
2′−ジアミノビフエニル、フエナゾン、ジベンゾ
キノン、2−ヒドロキシベンゾフラン、2−メチ
ルベンゾフラン、ベンゾ[a]ベンゾフラン、ベ
ンゾ[b]ベンゾフラン、ジベンゾ[a,f]ジ
ベンゾフラン、ジベンゾ[c,d]ジベンゾフラ
ン、ジベンゾ[c,e]ジベンゾフラン、ビ(2
−ジベンゾフリル)、ビ(3−ジベンゾフリル); ピランおよびピロン誘導体、例えば、2−p−
オキシフエニル−4,6−ジフエニルピリリウム
フエリクロリド、アンヒドロベース、ベンゾピラ
ン、4−p−オキシフエニル−2,6−ジフエニ
ルピリリウムフエリクロリド、6−フエニルクマ
リン; クロメノールおよびクロメン誘導体、例えば、
6−メチル−2,3−ジフエニルクロモン、6−
メチル−2,3−ジフエニル−4−(p−トリル)
−1,4−ベンゾピラン−4−オール、クロマノ
ール、γ−クロメン、オキシクマロン、クロメ
ン、シアニジンクロリド、クロリド、フイセチ
ン、6−オキシ−3−メトキシ−5,7−ジメチ
ルフラビリウムクロリド、4,4′−ジフラビレン
−3,3′−オキシド、クリシニジン、アピゲニジ
ン、ロトフラビニジン、ルテリニジン、ガランギ
ニジン、フイセニジン、モリニジン、フラボンイ
ミン、ペラルゴニジン、シアニジン、デルフイニ
ジン、ペツニジン、シリンギジン、ヒルスチジ
ン、アピゲンニニジン、カラジユリン、ドラコロ
ジン、ドラコルビン; フラボン、フラボノールおよびイソフラボン誘
導体、例えば、フラボノール、フラボン、フクゲ
チン; クマリンおよびイソクマリン誘導体、例えば、
7−オキシ−3,4−ベンゾクマリン、ジクマロ
ール、アンゲリシン、プソラレン、ベルガプテ
ン、ベルカプトール、キサントトキシン、キサン
トトキサール、イソピンピネリン、ピンピネリ
ン、オロセロール、オロセロン、ペウセダニン、
オキシペウセダニン、オストルトール、メダケニ
ン、ノダケネチン、セセリン、キサンチレチン、
キサントキシレチン;ならびに、 キサントンおよび関連化合物、例えば、ジキサ
ンチレン、9−フエニルキサンテン、イソキサン
トン、1,2,7,8−ジベンゾキサンテン、
3,9−ジフエニルキサンテン、9,9−ジフエ
ニルキサンテン等が挙げられる。 次に、含窒素複素環式化合物としては、 ピロール類、例えば、1−フエニルピロール、
5−フエニルピロール−2−アルデヒド、フエニ
ル−2−ピリルケトンオキシウム、2−フエニル
ピロール、2−メチル−1−フエニルピロール、
2−メチル−4−フエニルピロール、2−メチル
−5−フエニルピロール、3−メチル−5−フエ
ニルピロール、2,4−ジフエニルピロール、
2,5−ジフエニルピロール、2,3−ジフエニ
ルピロール、2,3,5−トリフエニルピロー
ル、1,2,3,5−テトラフエニルピロール、
2,3,4,5−テトラフエニルピロール、ジフ
エニル−2−ピリルカルビノール、ビリベルジ
ン、ビリルビン、プロジギオシン、ステルコビリ
ン; インドール類、例えば、5,7−ジクロル−2
−フエニルインドール、7−クロル−2−フエニ
ルインドール、5,7−ジブロム−2−フエニル
インドール、7−ブロム−5−クロル−2−フエ
ニルインドール、2−(3′−インドリル)−3−イ
ソニトロソインドレニン、ローズインドール、イ
ンドロ[3,2−c]キノリン、インドロ[1,
2−c]キナゾリン、2−フエニルインドール、
3−ニトロ−2−フエニルインドール、3−フエ
ニルインドール、N−メチル−3−フエニルイン
ドール、3−(o−ニトロフエニル)インドール、
2,3−ジフエニルインドール、3−トリフエニ
ルメチルインドール、2−メチル−3−トリフエ
ニルメチルインドール、2−フエニル−3−トリ
フエニルメチルインドール、2−(1−ナフチル)
−3−トリフエニルメチルインドール、2−(2
−ナフチル)−3−トリフエニルメチルインドー
ル、3,3′−ジインドリル、3,2′−ジインドリ
ル、3,3′−デヒドロジインドール、ローズイン
ドール、3−ニトロソ−2−フエニルインドー
ル、3−ニトロ−2−フエニルインドール、2−
メチル−3−フエニルアゾインドール、2−フエ
ニル−3−フエニルアゾインドール、6−オキシ
−3−フエニルインドール、トリプトフアン、
4,5−ベンゾトリプトフアン、6,7−ベンゾ
トリプトフアン、ゼオラセイン; インドールのオキソ誘導体、例えば、3−(4
−エトキシ−1−ナフチル)オキシインドール、
インドフエニン、; イソインドール類、例えば、1−クロル−4−
メチルフタラジン、1−ベンジリデンフタルイミ
ジン、2−メチル−3−フエニルフタルイミジ
ン、2−メチル−1,3−ジフエニルイソインド
ール、2,5−ジフエニルイソインドール、; カルバゾール類、例えば、1−フエニル−1,
2,3−ベンゾトリアゾール、2,2′−ジアミノ
ジフエニル、1,1′−ジカルバゾール; ポリフイリン類、例えば、ポリフイラジン、マ
グネシウムオクタメチルテトラアザポルフイリ
ン、アザジピロメチン、ジアザコプロポルフイリ
ン、ポルフイン、メソテトラフエニルポルフイリ
ン、クロロフイル−b、クロロフイル−a; オキサゾール類、例えば、2−フエニルオキサ
ゾール、4−フエニルオキサゾール、5−フエニ
ルオキサゾール、2−メチル−4−フエニルオキ
サゾール、2−メチル−5−フエニルオキサゾー
ル、4−メチル−2−フエニルオキサゾール、5
−メチル−2−フエニルオキサゾール、4,5−
ジメチル−2−フエニルオキサゾール、2,4−
ジフエニルオキサゾール、2,5−ジフエニルオ
キサゾール、4,5−ジフエニルオキサゾール、
2−メチル−4,5−ジフエニルオキサゾール、
2,4,5−トリフエニルオキサゾール、2−
(o−ニトロフエニル)オキサゾール、2−(p−
ニトロフエニル)オキサゾール、2−アミノ−5
−フエニルオキサゾール、2−(p−アミノフエ
ニル)オキサゾール、2−(o−アミノフエニル)
オキサゾール、4,5−ジメチル−2−フエニル
オキシドオキサゾール、4−メチル−2,5−ジ
フエニルオキシドオキサゾール、2,4,5−ト
リフエニルオキシドオキサゾール、4−(o−メ
トキシカルボニルベンザル)−2−フエニル−5
−オキサゾロン、フエナントロオキサゾール; イソオキサゾール類、例えば、4−ニトロ−3
−フエニルイソオキサゾール、5−アミノ−3−
メチル−4−フエニルイソオキサゾール、5−ベ
ンゾイル−3,4−ジフエニルイソオキサゾー
ル; チアゾール類、例えば、4−フエニルチアゾー
ル、5−フエニルチアゾール、5−(p−フロル
フエニル)チアゾール、2−メチル−4−フエニ
ルチアゾール、4−メチル−5−フエニルチアゾ
ール、5−メチル−4−フエニルチアゾール、
4,5−ジフエニルチアゾール、2−メチル−
4,5−ジフエニルチアゾール、1,4−ビス
(4−メチル−2−チアゾリル)ベンゼン、p,
p′−ビス(4−メチル−2−チアゾリル)ビフエ
ニル、2−アミノ−4−フエニルチアゾール、2
−アミノ−5−フエニルチアゾール、2−アミノ
−4,5−ジフエニルチアゾール、2−フエニル
アゾチアゾール、2−アミノ−4−メチル−5−
フエニルアゾチアゾール、4−メチル−2−フエ
ニルアゾチアゾール、α−ナフトチアゾール、β
−ナフトチアゾール、ナフト[2,3]チアゾー
ル、ナフト[1,2]チアゾール、2−メチル
[1,2]チアゾール、2−フエニルナヒト[1,
2]チアゾール、2−メチルナフト[2,1]チ
アゾール、4−ブロム−2−フエニルナフト
[2,3]チアゾール、2−オキシナフト[2,
1]チアゾール、2−アミノナフト[1,2]チ
アゾール、2−アミノナフト[2,1]チアゾー
ル、2−メルカプトナフト[1,2]チアゾー
ル、2−メルカプト[2,1]チアゾール; イミダゾール類、例えば、2−フエニルイミダ
ゾール、4−フエニルイミダゾール、4−メチル
−2−フエニルイミダゾール、2,4−ジフエニ
ルイミダゾール、4,5−ジフエニルイミダゾー
ル、2,4,5−トリフエニルイミダゾール、2
−ブロム−4−フエニルイミダゾール、5−クロ
ル−1−エチル−2−フエニルイミダゾール、5
−クロル−1,2−ジフエニルイミダゾール、2
−フエニルアゾイミダゾール、2−メチル−4−
フエニルアゾイミダゾール、2−(o−アミノフ
エニル)ベンゾイミダゾール; ピラゾール類、例えば、3−フエニルピラゾー
ル、5−フエニルピラゾール、4−フエニルピラ
ゾール、1−メチル−3−フエニルピラゾール、
1−メチル−5−フエニルピラゾール、3−メチ
ル−5−フエニルピラゾール、1,3−ジフエニ
ルピラゾール、1,5−ジフエニルピラゾール、
1,3,4−トリフエニルピラゾール、1,3,
5−トリフエニルピラゾール、1,4,5−トリ
フエニルピラゾール、5−アミノ−3−フエニル
ピラゾール、3−アミノ−5−フエニルピラゾー
ル、5−メチル−1,3−ジフエニルピラゾール
−4−アルデヒド、3,5−ジアセチル−4−フ
エニルピラゾール、4−ベンゾイル−1,5−ジ
フエニルピラゾール; オキサジアゾール類、例えば、3−フエニルフ
ラザン、3,4−ジフエニルフラザン、ナルト
[1,2]フラザン、フエニルフロキサン、3−
メチル−5−フエニル−1,2,4−オキサジア
ゾール、2,5′−ジフエニル−1,3,4−オキ
サジアゾール; チアジアゾール類、例えば、5−フエニル−
1,2,3−チアジアゾール、2−フエニル−
1,3,4−チアジアゾール、5,5′−ジフエニ
ル−2,2′−ビス(1,3,4−チアジアゾー
ル)、2−オキシ−5−フエニル−1,3,4−
チアジアゾール、2−メチルスルホニル−5−フ
エニル−1,3,4−チアジアゾール; トリアゾール類、例えば、2−フエニル−1,
2,3−トリアゾール、5−(p−アミノフエニ
ル)−3−メルカプト−1,2,4−トリアゾー
ル; テトラゾール類、例えば、5−フエニルテトラ
ゾール、1,5−ジフエニルテトラゾール、1−
オキシ−5−フエニルテトラゾール、1−アミノ
−5−フエニルテトラゾール; ピリジン関連化合物、例えば、2−フエニルピ
リジン、2,2′−ジピリジル、2−クロル−6−
フエニルピリジン、2,6−ジクロル−3−フエ
ニルピリジン、2,2′−アゾピリジン、3,3′−
アゾピリジン、ベンゼン−4−アゾピリジン、5
−クロル−2,2′−アゾピリジン、5,5′−ジク
ロル−2,2′−アゾピリジン、4−ピリジルアゾ
レゾルシン、4−ピリジル−m−フエニレンジア
ミン、3−ピリジル−m−フエニレンジミン; キノリンおよび関連化合物、例えば、キノリ
ン、キナルジン、キナルジン−N−オキシド、エ
チルキナリン、2−フエニルキナリン、3−メチ
ルキナリン、3−フエニルキナリン、4−メチル
キナリン、4−フエニルキノリン、6−メチルキ
ノリン、6−エチルキノリン、6−フエニルキノ
リン、2,4−ジメチルキノリン、2,4−ジフ
エニルキノリン、キノリン−4−メタノール、キ
ノリン[6,5−f]キノリン、キノフタロン、
フラバアニリン、ピナシアノール、ナフトシアノ
ール、クリプトシアニン、キセノシアニン、アザ
シアニン、6,6′−オクタヒドロキノリン、2,
3′−ビキノリン、2,5′−ビキノリン、2,6′−
ビキノリン、2,7′−ビキノリン、3,3′−ビキ
ノリン、4,5′−ビキノリン、4,6′−ビキノリ
ン、5,5′−ビキノリン、6,6′−ビキノリン、
6,7′−ビキノリン、6,8′−ビキノリン、7,
7′−ビキノリン、8,8′−ビキノリン、2−フル
オルキノリン、3−フルオルキノリン、4−フル
オルキノリン、5−フルオルキノリン、6−フル
オルキノリン、7−フルオルキノリン、8−フル
オルキノリン、3−ブロムキノリン、4−クロル
キノリン、2,4−ジクロルキノリン、3−ニト
ロキノリン、4−ニトロキノリン、2,3−キノ
リンジオール、キノリン−2−チオール、2−オ
キシキノリン−3−チオール、2−アミノキノリ
ン、8−アミノキノリン、2−ヒドラジキノリ
ン、ピロロキノリン、チアゾロキノリン、ピリミ
ド[4,5−b]キノリン、ベンゾ[f]キノリ
ン; イソキノリンおよび関連化合物、例えば、1−
メチルイソキノリン、3−ブロムメチルイソキノ
リン、1−フエニルイソキノリン、4−フエニル
イソキノリン、1,1′−ビイソキノリン、5,
5′−ビイソキノリン、1−クロルイソキノリン、
5−ヨードイソキノリン、5−ブロムイソキノリ
ン、5−ニトロイソキノリン、イソキノリン−
1,3−ジオール、6,7−メチレンジオキシイ
ソキノリン、1−アミノイソキノリン、1−シア
ンイソキノリン、1−フエニルベンゾ[g]3.4
−ジヒドロイソキノリン、3−(p−アミノフエ
ニル)−5,6−ジヒドロ−8,9−ジメトキシ
イミダゾ[5,1−a]イソキノリン; アクリジンおよび関連化合物、例えば、アクリ
ジン、1−メチルアクリジン、9−フエニルアキ
リジン、9−(3−ピリジニル)アクリジン、2
−クロルアクリジン、2−ブロムアクリジン、2
−アクリジノール、アクリジン−3,6−ジオー
ル、4−メトキシアクリジン、9−フエノキシア
クリジン、1−ニトロアクリジン、4−アミノア
クリジン、1−アミノアクリジン、9−フエニル
アミノアクリジン、9−オキシアクリジン、クリ
サニリン、アクリフラビン、3,6−ジアミノ−
4,5−ジメチルアクリジン、アクリノール; フエナントリジン類、例えば、3,4−ベンゾ
キノリン、6−メチルフエナントリジン、6−ア
ミノメチルフエナントリジン、6−フエニルフエ
ナントリジン、6−クロルフエナントリジン、6
−ブロムフエナントリジン、6−ニトロフエナン
トリジン、1−アミノフエナントリジン、3−オ
キシフエナントリジノン; アントラゾリン類、例えば、ピリド[2,3−
g]キノリン、2,7−ジフエニル[2,3−
g]キノリン、2,8−ジフエニルピリド[3,
2−g]キノリン; フエナントロリンおよび関連化合物、例えば、
1,7−フエナントロリン、1,10−フエナント
ロリン、4,7−フエナントロリン、8−メチル
−1,7−フエナントロリン、4,10−ジオキシ
−1,7−フエナントロリン、3,5−ジクロル
−1,10−フエナントロリン、2−アミノ−1,
10−フエナントロリン、5−オキシ−4,7−フ
エナントロリン、5−アミノ−4,7−フエナン
トロリン; ピリドインドール類、例えば、1,9−ピリド
インドール、2,9−ピリドインドール、4,9
−ピリドインドール; ナフチリジンおよび関連化合物、例えば、1,
5−ナフチリジン、1,7−ナフチリジン、1,
8−ナフチリジン、1,6−ナフチリジン、2,
6−ナフチリジン、2,7−ナフチリジン、1,
5−ナフチリジン−4−オール、3−アミノ−
1,5−ナフチリジン、2−アミノ−1,5−ナ
フチリジン、2−オキシ−1,7−ナフチリジ
ン; オキサジンおよび関連化合物、例えば、フエノ
キサジノン、レサズリン、カロシアニン、; チアジンおよび関連化合物、例えば、o−ベン
ズアミノフエニル−β−フエノキシカルボニルエ
チルスルフイド、フエノチアジン、ニトロフエノ
チアジン、3−クロル−10−エチルフエノチアジ
ン、4−アミノ−4′−アニリノジフエニルジスル
フイド、2−クロル−10−(3−ジメチルアミノ
プロピル)フエノチアジン、クロルプロマジン、
10−(2−ジメチルアミノ−1−プロピル)フエ
ノチアジン塩酸塩、10−[2−(1−ピロリジル)
エチル]フエノチアジン塩酸塩、10−(1−メチ
ル−3−ピペリジルメチル)フエノチアジン、2
−アセチル−10−(3−ジメチルアミノプロピル)
フエノチアジン、; ピリダジンおよび関連化合物、例えば、シンノ
リン、3−メチルシンノリン、4−クロルシンノ
リン、3−ブロムシンノリン、4−シンノリノー
ル、4−アミノシンノリン、フタラジン、4−エ
チル−2−フエニルフタラジノン、フタラジンチ
オール、1(2H)−フタラジノン、3−フエニル
プソイドフタラジン、4−メチル−3−フエニル
プソイドフタラゾン、2,3−ジヒドロ−1,4
−フタラジンジオン; ピリミジンおよび関連化合物、例えば、2−シ
ンナメチルピリミジン、4,6−ジメチル−2−
フエニルピリミジン、2,4,6−トリフエニル
ピリミジン、アロキサンチン、2,6−ジオキシ
−4−フエニルピリミジン、4,6−ジオキシ−
2−フエニルピリミジン、5−クロル−4,6−
ジオキシ−2−フエニルピリミジン、スルフアジ
アジン、スルフイソミジン、塩酸トンジルアミ
ン、ビタミンB1、チオクロム、コカルボキシラ
ーゼ、アロマイシン、6−(2−フルフリル)ア
ミノプリン、プテリジン、2,4−プテリンジオ
ール、2−アミノ−6−メチル−4−プテリジノ
ール、キサントプテリン、ロイコプテリン、イソ
キサントプテリン、キナゾリン、4−クロルキナ
ゾリン、2,4−ジクロルキナゾリン、4−キナ
ゾリノン、2,3−ジフエニル−4−キナゾリ
ン; ピラジン関連化合物、例えば、3,6−ジフエ
ニルピラジノール、キノキサリン、2−メチルキ
ノキサリン、2,3−ジメチルキノキサリン、2
−クロルキノキサリン、2,3−ジクロルキノキ
サリン、2−(o−アミノアニリン)キノキサリ
ン、N,N′−ジフエニル−2,3−ピペラジオ
ン、2−キノキサリノール、2,3−キノキサリ
ンジオール、2−アミノキノキサリン、2,3−
ジアミノキノキサリン、メチルキノキサリン−2
−カルボン酸エステル、2−(d−アラボテトラ
オキシブチル)キノキサリン、フラバゾール、グ
ルカジドン、フエナジン、フエナジン−5−オキ
シド、フエナジン−5,10−ジオキシド、5−メ
チルフエナジニウムメチルスルフアート、10−メ
チル−5,10−ジヒドロ−2−フエナジンカルボ
ニトリル、2−フエナジンカルボニトリル、1−
フエナジノール、1−メトキシフエナジン、2−
フエナジノール、1,6−ジオキシフエナジン−
5,10−ジオキシド、1−アミノフエナジン、2
−アミノフエナジン、2,3−ジアミノフエナジ
ン、ノイトラルレツド、5,10−ジヒドロフエナ
ジン、5−メチル−5,10−ジヒドロフエナジ
ン、1,2,3,4−テトラヒドロフエナジン; トリーおよびテトラ−ヘテロ六員環式化合物、
例えば、2,4,6−トリフエニル−s−トリア
ジン、2,4−ジクロル−6−o−クロルアニリ
ン−s−トリアジン、5,6−ジフエニル−as−
トリアジン、2,6−ジフエニル−2,3,4,
5−テトラヒドロ−as−トリアジン、5,6−ジ
フエニル−as−トリアジン−3−オール、1,
2,4−ベンゾトリアジン、1,2,4−ベンゾ
トリアジン−3−オール、3−フエニル−1,
2,3−ベンゾトリアジン−4−(3H)−オン、
1,2,3−ベンゾトリアジン−4−オール、
1,2,3−ベンゾトリアジン−4−チオール、
3−アミノ−1,2,3−ベンゾトリアジン、
2,3−ジフエニルオソテトラジン、5,6−ジ
メチル−2,3−ジフエニルオソテトラジン、5
−シアン−2,3−ジフエニルオソテトラジン、
5,6−ジベンゾイル−2,3−ジフエニルオソ
テトラジン、2,3−ジベンゾイル−5−メチル
オソテトラジン、2,3−ジベンゾイル−5,6
−ジメチルオソテトラジン、2,3−ジベンゾイ
ル−5,6−ジフエニルオソテトラジン、2,3
−ビス(2,4−ジクロルフエニル)−5,6−
ジフエニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−ν
−テトラジン、1,2,3,4−テトラエトキシ
キシカルボニル−5,5−ジフエニル−1,2,
3,4,5,6−ヘキサヒドロ−ν−テトラジ
ン、7−メチル−2−(4−メチルフエニル)−
1,2−ジヒドロベンゾテトラジン、3,6−ジ
フエニル−1,2−ジヒドロ−s−テトラジン、
1,3−ジフエニル−1,4,5,6−テトラヒ
ドロ−s−テトラジン、3,3,6,6−テトラ
フエニル−1,2,3,6−テトラヒドロ−s−
テトラジン、 等が挙げらる。 さらに、含イオウ複素環式化合物としては、 含イオウ複素環式化合物、例えば、2−フエニ
ルチオフエン、2,4−ジフエニルチオフエン、
2,3,4,5−テトラフエニルチオフエン、塩
酸メタフエニレン、塩酸メタピリレン、クエン酸
クロロテン、塩酸テニルジアミン、α−キンクチ
エニル、α−セクシチエニル; 縮合チオフエン系化合物、例えば、ジヒドロナ
フト[2,1−b]チアナフテン、1,3−ジフ
エニルイソチアナフテン、ジベンゾチオフエン、
2−ニトロジベンゾチオフエン、アミノジベンゾ
チオフエン、2,8−ジアミノジベンゾチオフエ
ン、ジベンゾチオフエン−5−ジオキシド、4−
オキシジベンゾチオフエン、2,8−ジオキシジ
ベンゾチオフエン、2−クロルジベンゾチオフエ
ン、1−ブロムジベンゾチオフエン、2,8−ジ
ブロムジベンゾチオフエン、2−ヨードジベンゾ
チオフエン、2−アセチルジベンゾチオフエン、
2,8−ジアセチルジベンゾチオフエン、ナフト
チオフエン、3−オキシチオフアントレン、2,
3−チオフアントラキノン、ナフト[2,3−
c]チオフエン、ナフト[1,2−b]チオフエ
ン、ナフト[2,1−b]チオフエン、ナフト
[1,2−c]チオフエン、1,2−ナフト[2,
1−b]チオフエンキノン、1−オキシ−2−ナ
フト[2,1−b]チオフエンアルデヒド、ナフ
ト[1,2−c]チオフエン、2H−ナフト[1,
8]チオフエン、ベンゾ[b]チオフアントレ
ン、6,11−ベンゾ[b]チオフアントラキノ
ン、ベンゾ[g]チオフアントレン、4,5−ベ
ンゾチオフアントレン、8,9−ベンゾチオフア
ントレン; 2個のヘテロ原子を含む五員単環化合物、例え
ば、5−フエニル−1,2−ジチオール−3−チ
オン、3,4−ジヒドロナフト−2,1−トリチ
オン、チアフラボン、チアクマリン、チアキサン
テン、チアキサントヒドロール、チアキサント
ン、ミラシルD、ビスチアキサンチレン; 2個以上のヘテロ原子を有する六員環式化合
物、例えば、2,5−ジフエニル−1,4−ジチ
アジエン、チオフエンアルデヒド、チアントレ
ン、2,7−ジメチルチアントレン、1−チアン
トレニルリチウム、1−クロルチアントレン、フ
エノキサチイン、2−ビニルフエノキサチイン、
2−アミノフエノキサチイン、2−ニトロフエノ
キサチイン、3,7−ジニトロフエノキサチイ
ン、10,10−ジフエニルフエノキサチイン、2,
5−ジフエニルチオフエン; 等が挙げられる。 またさらに、その他の化合物として、 窒素原子を共有する二環状化合物、例えば、シ
ンコニン、2−フエニルピロコリン、3−エチル
−2−フエニルピロコリン、3−ベンジル−2−
フエニルピロコリン、3−ニトロソ−2−フエニ
ルピロコリン、2:3−ベンゾピロコリン、1,
5,8−トリメチル−2:3,−ベンゾピロコリ
ン、1−エチル−5,8−ジメチル−2:3−ベ
ンゾピロコリン、1,8−ジメチル−2:3−ベ
ンゾピロコリン、3−フエニル−7:8−ベンゾ
ピロコリン、シクロ[3.3.3]アジン、シクロ
[3.2.2]アジン、2−フエニルシクロ[3.2.2]ア
ジン、2,3−ジフエニルシクロ[3.2.2]アジ
ン、トリシクラジン、7−メチルベンゾ[a]キ
ノリジニウム臭化物、7−フエニルベンゾ[a]
キノリジニウム臭化物、ベンゾ[b]キノリジニ
ウム塩、テトラヒドロ−Ψ−ベルベリン、テトラ
ヒドロベルベリン、ラウダノソリン、テトラヒド
ロ−2,3,9,10−テトラオキシ−7−メチル
ジベンゾピロコリニウム塩化物、ホモラウダノゾ
リン、オクタデヒドロマトリン、カナジンメトヨ
ージド、テトラヒドロパルマチンメトヨージド; アルカロイド類、例えば、ニコチリン、3′2−
ジピリジル、クスパリン、ガリポリン、1−メチ
ル−2−キノロン、カシミロイン、2−ペンチル
キノリン、4−オキシ−2−ペンチルキノリン、
4−メトキシ−2−ペンチルキノリン、1−メチ
ル−2−ペンチル−4−キノロン、4−メトキシ
−2−フエニルキノリン、7−メトキシ−1−メ
チル−2−フエニル−4−キノロン、クスパレイ
ン、ジクタムニン、スキンミアニン、エボリトリ
ン、マクリン、コクサギン、コクサギニン、マク
ロシジン、フリンデルシアミン、エボキソイジ
ン、エボキシン、エボラチン、アクロニシジン、
メジコスミン、アクロニジン、γ−フアガリン、
シンコニン、キニノン、キノトキシン、N−ブロ
ムキノトキシン、ジヒドロシンコニシン、ヘテロ
キニン、エボキサンチジン、キサントキソリン、
1,3−ジメトキシ−10−メチルアクリドン、エ
ボキサンチン、キサントエボシン、メリコピン、
メリコピジン、メリコピシン、アクロニシン、フ
リンデルシン、ハパベリン、パパベラルジン、ラ
ウダノシン、ラウダニン、コダミン、プロトパパ
ベリン、アルメパビン、4,4′−5−トリメトキ
シ−2−ビニルスチルベン、コクラウリン、d−
イソコクラウリン、ネプロチン、コルパベリン、
フエロデンドリン、マグノクラリン、コクラノリ
ン、ナルコチン、ナルコトリン、アポナルセイ
ン、シンコニン、シンコトキシン、ジデヒドロヒ
ドラスチン、ビククリン、アドルミジン、コルル
ミジン、コルドラスチン、マグノラミン、ベルバ
ミン、o−メチルベルバミン、 等が挙げられる。 本発明は、スケール付着防止剤として(イ)前記の
共役π結合化合物の少なくとも1種と(ロ)無機化合
物の少なくとも1種とを組合せて使用する方法に
も関し、これらを重合器内壁面等に塗布する前に
それらの表面あらさを5μm以下とにしておくこ
とにより、有効かつ確実にスケールの付着を防止
することができる。無機化合物自体にはスケール
付着防止作用はないのだあるが、これをこの発明
のように共役π結合化合物と組合せると共役π結
合化合物がもつスケール付着防止作用が意外にも
さらに向上する。ところが、この効果も塗布され
る表面の表面あらさを5μm以下とすることによ
つて効果的に発揮されることがわかつた。表面あ
らさが5μmを超えるとスケール付着防止効果は
不十分でスケール付着を効果的に防止することは
できない。 上記のように、(イ)成分の共役π結合化合物と(ロ)
成分の無機化合物を混合して塗布する場合、(イ)成
分と(ロ)成分との割合は、(イ)成分100重量部当り(ロ)
成分を0.1〜2000重量部とすることが好ましく、
さらには1〜1000重量部とするのがより好まし
い。 この(ロ)成分の無機化合物としては、オルトケイ
酸、メタケイ酸、メソ二ケイ酸、メソ三ケイ酸、
メソ四ケイ酸、メタケイ酸ナトリウム、オルトケ
イ酸ナトリウム、二ケイ酸ナトリウム、四ケイ酸
ナトリウム、メタケイ酸カリウム、二ケイ酸水素
カリウム、オルトケイ酸リチウム、オルト二ケイ
酸六リチウム、水ガラス、12−ケイタングステン
酸、イソ−12−ケイタングステン酸、10−ケイタ
ングステン酸、12−ケイタングステン酸カリウ
ム、イソ−12−ケイタングステン酸カリウム、10
−ケイタングステン酸カリウム、12−カイタング
ステン酸ナトリウム、イソ−12−ケイタングステ
ン酸ナトリウム、ケイモリブデン酸、ケイモリブ
デン酸カリウム、ケイモリブデン酸ナトリウムな
どのケイ酸類もしくはケイ酸塩; マグネシウム、カルシウム、バリウム等のアル
カリ土類金属、亜鉛等の亜鉛族金属、アルミニウ
ム等のアルミニウム金属、チタン、すず等のすず
族金属、鉄、ニツケル等の鉄族金属、クロム、モ
リブデン等のクロム族金属、マンガン等のマンガ
ン族金属、銅、銀等の銅族金属、白金等の白金族
金属等から選択される金属の酸素酸塩、酢酸塩、
硝酸塩、水酸化物あるいはハロゲン化物等の金属
塩; 金コロイド、銀コロイド、イオウコロイド、水
酸化第二鉄のコロイド、すず酸のコロイド、ケイ
酸のコロイド、二酸化マンガンのコロイド、酸化
モリブデンのコロイド、硫酸バリウムのコロイ
ド、五酸化バナジンのコロイド、水酸化アルミニ
ウムのコロイド、リチウムシリケートのコロイド
など機械的粉砕、超音波の照射、電気的分散およ
び化学的方法によつて調製された無機のコロイド
が例示される。これらの中でも、特にケイ酸塩
類、ケイ酸コロイド、水酸化第二鉄コロイド等が
好ましい。 本発明の方法により、共役π結合化合物を、あ
るいは共役π結合化合物と前記無機化合物とを組
合せたものを重合器内壁面等に塗布する時は、さ
らに他のスケール付着防止剤を併用することがで
きる。このようなスケール付着防止剤の代表的な
ものとして、染料および顔料を挙げることができ
る。染料、顔料としては、例えばモノアゾおよび
ポリアゾ染料・顔料、金属錯塩アゾ染料・顔料、
スチルベンアゾ染料、チアゾールアゾ染料等のア
ゾ系染料・顔料; アントラキノン誘導体、アントロン誘導体等の
アントラキノン染料・顔料; インジゴ誘導体、チオインジゴ誘導体等のイン
ジゴイド染料・顔料; フタロシアニン染料・顔料; ジフエニルメタン染料、トリフエニルメタン染
料・顔料、キサンテン染料、マクリジン染料等の
カルボニウム染料・顔料; アジン染料、オキサジン染料、チアジン染料等
のキノンイミン染料; ポリメチンまたはシアニン染料等のメチン染
料; キノリン染料; ニトロ染料; ベンゾキノンおよびナフトキノン染料; ナフタルイミド染料・顔料; ペリノン染料; 硫化染料; 蛍光染料; アゾイツク染料; および反応染料を挙げることができ、これらは
1種単独でも2種以上の組合せでも使用できる。
これら例示した染料・顔料の中でも特にアジン系
染料が好ましい。これらの染料・顔料をさらに具
体的に例示すると次のとおりである。 アゾ系染料および顔料としては、次のものが挙
げられる。 モノアゾおよびポリアゾ染料として、例えば、
ベイシツクイエロー32、34および36;ベイシツク
オレンジ2、32、33および34;ベイシツクレツド
17、18、22、23、24、32、34、38、39および40;
ベイシツクバイオレツト26および28;ベイシツク
ブルー58、59、64、65、66、67および68;ベイシ
ツクブラウン1、4、11および12;ベイシツクブ
ラツク8;アゾイツクジアゾコンポーネント4、
21、27および38;デイスパーズイエロー3、4、
5、7、8、23、50、60、64、66、71、72、74、
78よおび79;デイスパーズオレンジ1、3、5、
13、20、21、30、32、41、43、45、46、49、50お
よび51;デイスパーズレツド1、5、7、12、
13、17、43、52、54、56、58、60、72、73、74、
75、76、80、82、84、88、90、97、99、101、
103、113、117、122、125、126、128、および
129;デイスパーズバイオレツト10、24、33、38、
41、43および96;デイスパーズブルー85、92、94
および106;デイスパーズブラウン3および5;
デイスパーズブラツク1、2、10、26、27、28、
29、30および31;ソルベントイエロー2、6、
14、15、16、19、21および56;ソルベントオレン
ジ1、2、5、6、14および45;ソルベントレツ
ド1、3、23、24、25、27および30;ソルベント
ブラウン3、5および20;ソルベントブラツク
3;ピグメントイエロー1、2、3、4、5、
6、7、10、11、12、13、14、15、16、17、23、
65、73および83;ピグメントオレンジ1、2、
5、13、14、15、16、17、24および31;ピグメン
トレツド1、2、3、4、5、6、7、8、9、
10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、21、
22、23、30、31、32、37、38、39、40、41、48、
49、50、51、52、53、54、55、57、58、60、63、
64、68、112、114および163;ピグメントブルー
25;ピグメントグリーン10;ピグメントブラウン
1、および2;ピグメントブラツク1;ダイレク
トイエロー1、8、11、12、24、26、27、28、
33、44、50、58、85、86、87、88、89、98、100
および110;ダイレクトオレンジ1、6、8、10、
26、29、39、41、49、51、57、102および107;ダ
イレクトレツド1、2、4、13、17、20、23、
24、28、31、33、37、39、44、46、62、63、75、
79、80、81、83、84、89、95、99、113、197、
201、218、220、224、225、226、227、228、229、
230および231;ダイレクトバイオレツト1、7、
9、12、22、35、51、63、90、94および98;ダイ
レクトブルー1、2、6、8、15、22、25、71、
76、77、78、80、120、123、158、160、163、
165、168、192、193、194、195、196、203、207、
225、236、237、246、248および249;ダイレクト
グリーン1、6、8、28、30、31、33、37、59、
63、64および74;ダイレクトブラウン1A、2、
6、25、27、44、58、59、101、106、173、194、
195、209、210および211;ダイレクトブラツク
17、19、22、32、38、51、56、71、74、75、77、
94、105、106、107、108、112、113、117、118、
132、133および146;アシツドイエロー11、17、
19、23、25、29、36、38、40、42、44、49、61、
70、72、75、76、78、79、110、127、131、135、
141、142、164および165;アシツドオレンジ1、
7、8、10、19、20、24、28、33、41、43、45、
51、56、63、64、65、67および95;アシツドレツ
ド1、6、8、9、13、14、18、26、27、32、
35、37、42、57、75、77、85、88、89、97、106、
111、114、115、117、118、119、129、130、131、
133、134、138、143、145、154、155、158、168、
249、252、254、257、262、265、266、274、276、
282、283および303;アシツドバイオレツト7、
11、97および106;アシツドブルー29、60、92、
113、117および120;アシツドグリーン19、20お
よび48;アシツドブラウン2、4、13、14、20、
53、92、100、101、236、247、266、268、276、
277、282、289、301および302;アシツドブラツ
ク1、7、24、26、29、31、44、76、77、94、
109および110;モーダントイエロー1、3、5、
23、26、30、38および59;モーダントオレンジ
1、4、5、6、8、29および37;モーダントレ
ツド7、9、17、19、21、26、30、63および89;
モーダントバイオレツト5および44;モーダント
ブルー7、13、44、75および76;モーダントグリ
ーン11、15、17および47;モーダントブラウン
1、14、15、19、21、33、38、40、52および87;
モーダントブラツク1、3、7、9、11、17、
26、32、38、43、44、51、54、65、75、77、84、
85、86および87;フードイエロー3および4;フ
ードレツド7および9; 金属錯塩アゾ染料として、例えば、 ソルベントイエロー61および80;ソルベントオ
レンジ37、40および44;ソルベントレツド8、
21、83、84、100、109および121;ソルベントブ
ラウン37;ソルベントブラツク23;アシツドブラ
ツク51、52、58、60、62、63、64、67、72、107、
108、112、115、118、119、121、122、123、131、
132、139、140、155、156、157、158、159および
191;アシツドイエロー59、98、99、111、112、
114、116、118、119、128、161、162および163;
アシツドオレンジ74、80、82、85、86、87、88、
122、123および124;アシツドレツド180、183、
184、186、194、198、199、209、211、215、216、
217、219、256、317、318、320、321および322;
アシツドバイオレツド75および78;アシツドブル
ー151、154、158、161、166、167、168、170、
171、175、184、187、192、199、229、234および
236;アシツドグリーン7、12、35、43、56、57、
60、61、65、73、75、76、78および79;アシツド
ブラウン19、28、30、31、39、44、45、46、48、
224、225、226、231、256、257、594、295、296、
297、299および300;ダイレクトイエロー39;ダ
イレクトバイオレツト47および48;ダイレクトブ
ルー90、98、200、201、202および226;ダイレク
トブラウン95、100、112および170; スチルベンアゾ染料として、例えば、 ダイレクトブラツク62; チアゾールアゾ染料として、例えば、 ダイレクトレツト9および11が挙げられる。 アントラキノン染料・顔料としては、次のもの
が挙げられる。 アントラキノン誘導体として、例えば、 ベイシツクバイオレツト25;ベイシツクブルー
21、22、44、45、47、54および60;アゾイツクジ
アゾコンポーネント36;、バツトイエロー2、
3、10、20、22および33;バツトオレンジ13およ
び15;バツトレツド10、13、16、31、35および
52;バツトバイオレツト13および21;バツトブル
ー4、6、8、12、14、64、66、67および72;バ
ツトグリーン8、13、、43、44および45;バツト
ブラウン1、3、22、25、39、41、44、46、57、
68、72および73;バツトブラウン8、14、20、
25、27、36、56、59および60;デイスパーズオレ
ンジ11;デイスパーズレツド4、9、11、15、
53、55、65、91、92、100、104、116および127;
デイスパーズバイオレツト1、4、8、23、26、
28、30および37;デイスパーズブルー1、3、
5、6、7、20、26、27、54、55、56、60、61、
62、64、72、73、75、79、81、87、90、91、97、
98、99、103、104および105;デイスパーズイエ
ロー51;ソルベントバイオレツト13および14;ソ
ルベントブルー11、12、35および36;ソルベント
グリーン3;ピグメントレツド83および89;ピグ
メントブルー22;アシツドバイオレツト31、34、
35、41、43、47、48、51、56、66および68;アシ
ツドブルー23、25、27、40、41、43、45、54、
62、72、78、80、82、112、126、127、129、130、
131、138、140、142、143、182、183、203、204
および205;アシツドグリーン25、27、28、36、
40、41および44;アシツドブラウン27;アシツド
ブラツク48および50;モーダントレツド3および
11;モーダントブルー8および48;モーダントブ
ラツク13;ピグメントバイオレツト5; アントロン誘導体として、例えば、 バツトイエロー1および4;バツトオレンジ
1、2、3、4および9;バツトバイオレツト
1、9および10;バツトブルー18、19および20;
バツドグリーン1、2、3および9;バツドブラ
ツク9、13、29および57;バツトレツド13;アシ
ツドレツド80、82および83が挙げられる。 インジゴイド染料・顔料としては、次のものが
挙げられる。 インジゴ誘導体として、例えば、 バツトブルー1、3、5、35および41;レデユ
ースド・バツトブルー1;ピグメントバイオレツ
ト19および122;アシツドブルー74および102;ソ
リユービライズド・バツドブルー5および41;ソ
リユービライズド・バツトブラツク1;フードブ
ルー1; チオインジグ誘導体として、例えば、 バツトオレンジ5;バツトレツド1、2および
61;バツトバイオレツト2および3;ピグメント
レツド87および88;バツトブラウン3が挙げられ
る。 フタロシアニン染料・顔料として、例えば、 ソルベントブルー55;ピグメントブルー15、16
および17;ピグメントグリー36、37および38;ダ
イレクトブルー86および199;モーダントブルー
58が挙げられる。 カルボニウム染料・顔料としては、次のものが
挙げられる。 ジフエニルメタン染料として、例えば、 ベイシツクイエロー2; トリフエニルメタン染料として、例えば、 ベイシツクレツド9;ベイシツクバイオレツト
1、3および14;ベイシツクブルー1、5、7、
19、26、28、29、40および41;ベイシツクグリー
ン1および4;ソルベントバイオレツト8;ソル
ベントブルー2および73;ピグメントバイオレツ
ト3;ピグメントブルー1、2および3;ピグメ
ントグリーン1、2および7;ダイレクトブルー
41;アシツドバイオレツト15および49;アシツド
ブルー1、7、9、15、22、83、90、93、100、
103および104;アシツドグリーン3、9および
16;モーダントバイオレツト1;モーダントブル
ー1、29および47;フードバイオレツト2;フー
ドブルー2;フードグリーン2; キサンテン染料として、例えば、 ベイシツクレツド1;ソルベントレツド49;ピ
グメントレツド81および90;ピグメントバイオレ
ツト1、2および23;アシツドレツド51、52、
87、92および94;モーダントレツド15および27;
フードレツド14; アクリジン染料として、例えば、 ベイシツクオレンジ14および15が挙げられる。 キノンイミン染料としては、次のものが挙げら
れる。 アジン染料としては、例えば、 ベイシツクレツド2;ベイシツクブラツク2;
ソルベントブラツク5および7;アシツドブルー
59;アシツドブラツク2; オキサジン染料として、例えば、 ベイシツクブルー3;ダイレクトブルー106お
よび108; チアジン染料として、例えば、 ベイシツクイエロー1;ベイシツクブルー9、
24および25が挙げられる。 メチン染料としては、次のものが挙げられる。 ポリメチン(またはシアニン)染料として、例
えば、 ベイシツクイエロー11、13、14、19、21、25、
28、33および35;ベイシツクオレンジ21および
22;ベイシツクレツド12、13、14、15、27、29、
35、36および37;ベイシツクバイオレツト7、
15、21および27が挙げられる。 キノリン染料としては、例えば、 ベイシツクグリーン6;デイスパーズイエロー
57および56;ソルベントイエロー33;アシツドイ
エロー3が挙げられる。 ニトロ染料としては、例えば、 デイスパーズイエロー1、33、39、42、49およ
び65;アシツドイエロー1が挙げられる。 ベンゾキノンおよびナフトキノン染料として
は、例えば、 デイスパーズブルー58および108;アシツドブ
ラウン103、104、106、160、161、165および188
が挙げられる。 ナフタルイミド染料・顔料としては、例えば、 ピグメントレツド123;バツトバイオレツト23
および29;アシツドイエロー7が挙げられる。 ペリノン染料としては、例えば、 バツトオレンジ7および15が挙げられる。 硫化染料としては、例えば、 ソリユービライズド・サルフアーイエロー2;
サルフアーイエロー4;サルフアーオレンジ3;
サルフアーレツド2、3、5および7;ソリユー
ビライズド・サルフアーブルー15;サルフアーブ
ルー2、3、4、6、7、9および13;サルフア
ーグリーン2、3、6、14および27;ソリユービ
ライズド・サルフアーブラウン1および51;サル
フアーブラウン7、12、15および31;サルフアー
ブラツク1、2、5、6、10、11および15;バツ
トイエロー35、42および43;バツトブルー43およ
び56が挙げられる。 蛍光塗料としては、例えば、 フルオレセント・ブライトニング・エイジエン
ト14、22、24、30、32、37、45、52、54、55、
56、84、85、86、87、90、91、104、112、121、
134、135、153、162、163、164、166、167、168、
169、170、171、172、173、174、175、176および
177が挙げられる。 アゾイツク染料としては、例えば、 アゾイツクジアゾコンポーネント17、20、22、
24、26、31、35、41、47、48、109および121;ア
ゾイツクカツプリングコンポーネント2、3、
4、5、7、8、10、11、12、14、15、16、17、
18、19、20、23、26、28、29、35、36、37、41お
よび108;アゾイツクブラウン2、7、11および
15;アゾイツクブラツク1および5;アゾイツク
イエロー1および2;アゾイツクオレンジ2、3
および7;アゾイツクレツド1、2、6、9、16
および24;アゾイツクバイオレツト1、2、6、
7、9および10;アゾイツクグリーン1が挙げら
れる。 反応染料としては、例えば、 リアクテイブイエロー1、2、3、4、6、
7、11、12、13、14、15、16、17、18、22、23、
24、25、26、27、37および42;リアクテイブオレ
ンジ1、2、4、5、7、13、14、15、16、18、
20、23および24;リアクテイブレツド1、2、
3、4、5、6、7、8、11、12、13、15、16、
17、19、20、21、22、23、24、28、29、31、32、
33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、
45、46、49、50、58、59、63および64;リアクテ
イブバイオレツト1、2、4、5、8、9および
10;リアクテイブブルー1、2、3、4、5、
7、8、9、13、14、15、17、18、19、20、21、
25、26、27、28、29、31、32、33、34、37、38、
39、40、41、43、44および46;リアクテイブグリ
ーン5、6、7および8;リアクテイブブラウン
1、2、5、7、8、9、10、11、14および16;
リアクテイブブラツク1、3、4、5、6、8、
9、10、12、13、14および18が挙げられる。 さらに顔料としては、クロム黄、亜鉛黄、
ZTO型ジンククロメート、鉛丹、酸化鉄粉、亜
鉛華、アルミニウム粉および亜鉛末のごとき無機
顔料などが例示される。 共役π結合化合物、場合によつてはさらに前記
無機化合物を組合せた組成物を重合器内壁面等に
塗布するには、そのまままたは適当な溶媒に溶解
または分散して塗布液を調製して塗布すればよ
い。塗布液中のスケール防止剤の濃度は、通常、
0.01重量%以上が好ましい。 塗布液を調製する場合の溶媒としては、水、各
種の有機溶媒、例えば、ガソリン、石油、ベンジ
ン、ミネラルスピリツト、石油ナフタ、V.M.&
P.ナフタ、デカリン、テトラリン、P−シメン
などの脂肪族炭化水素類; ベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭
化水素類; トリクロルエチレン、パークロルエチレン、ク
ロロホルム、四塩化炭素、三塩化エチレン、一臭
化ベンゼン、一塩化ベンゼン、二塩化ベンゼンな
どのハロゲン化炭化水素類; アミルアルコール、エチルアルコール、イソプ
ロピルアルコール、2−エチルブチルアルコー
ル、2−エチルヘキシルアルコール、シクロフキ
サノール、メチルアルコール、メチルアミルアル
コール、ベンジルアルコール、ブチルアルコール
などのアルコール類; アセトン、アセトニルアセトン、ジイソブチル
ケトン、ジエチルケトン、ジプロピルケトン、メ
チルアミルケトン、メチルブチルケトン、メチル
シクロヘキサノン、メチルジプロピルケトン、メ
チルエチルケトン、メチル正ヘキシルケトン、メ
チルイソブチルケトン、メチルプロピルケトン、
メジシルオキシドなどのケトン類; 酢酸エステル類、酢酸エステル類、プロピオン
酸エステル類、ギ酸エステル類などのエステル
類;乳酸ブチル、乳酸イソプロピル、乳酸エチ
ル、オキシプロピオン酸エチル、マレイン酸ジエ
チルなどのアルコールエステル類; アセチ酢酸エチル、ピルビン酸エチルなどのケ
トンエステル類; イソプロピルエーテル、エチルエーテル、ジエ
チルカービトール、ジエチルセロソルブ、ブチル
エーテルなどのエーテル類; アセトニルメタノール、ジアセトンアルコー
ル、ジヒドロキシルアセトン、ピルビルアルコー
ルなどのケトンアルコール類; イソプロピルセロソルブ、カービトール、グリ
シドール、セロソルブ、グリコールエーテル、ベ
ンジルセロソルブ、ブチルカービトール、ブチル
セロソルブ、メチルダービトール、メチルセロソ
ルブ、トリエチレングリコールモノエチルエーテ
ルなどのエーテルアルコール類; アセタールエチルエーテル、アセトニルメタノ
ールエチルエーテル、メチルエトオキシエチルエ
ーテルなどのケトンエーテル類; 酢酸ブチルカービトール、酢酸ブチルセロソル
ブ、酢酸カービトール、酢酸セロソルブ、酢酸3
−メトキシブチル、酢酸メチルカービトール、酢
酸メチルセロソルブなどのエステルエーテル類; 等を使用することができる。 有機溶媒として水と相溶性の高いメチルアルコ
ール、エチルアルコール、アリルアルコール、n
−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール
などのアルコール類; アセトン、アセトニルアセトン、ジアセトンア
ルコールなどのケトン類; 酢酸エチレングリコールモノメチルエーテル、
酢酸ジエチレングリコールメチルエーテル、酢酸
モノエチルエーテルなどのエステル類; ジオキサン、エチレングリコールモノメチルエ
ーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル
などのエーテル類; テトラヒドロフラン、フリフリルアルコールな
どのフラン類; アセトニトリル、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、N,N−ジメチルアセトアミドなどの非プロ
トン性溶媒; 等を使用する場合は、スケール付着防止剤の溶解
性、分散性を阻害しない範囲で水を塗布液に加
え、塗布液の経済性、輸送・貯蔵中の安全性の向
上を図ることができる。 前記の共役π結合化合物またはこれに無機化合
物を組合わせたものを、重合器内壁面等に塗布す
る際には、壁面等に対する定着性を高めるために
必要に応じて種々の定着剤を使用することができ
る。定着剤の使用法としては、スケール付着防止
剤を含む塗布液に配合して使用する方法、スケー
ル付着防止剤を塗布する前に予め定着剤またはそ
の溶液を壁面等に塗布しておき、その上にスケー
ル付着防止剤を重ね塗りする方法等があり、スケ
ール付着防止剤の種類、定着剤の種類に応じて適
宜の使用法を選択する。このような定着剤として
は、次に示す高分子化合物を用いることができ
る。 オレフインポリマー類、例えば、ポリエチレ
ン、ポリエチレンスルホン酸、ポリプロピレン、
ポリ(1−ブテン)、ポリイソブテン、ポリシク
ロペンテン、ポリシクロペンチルエチレン、ポリ
シクロヘキシルエチレン、ポリ(3−シクロヘキ
シル−1−プロペン)、ポリ(4−シクロヘキシ
ル−1−ブテン)、ポリ(5−シクロヘキシル−
1−ペンテン)、ポリ(シクロトリフロールエチ
レン)、ポリ(テトラフロロエチレン); ジエンポリマー類、例えば、ポリアレン、ポリ
ブタジエン、ポリイソプレン、ポリクロロピレ
ン、ポリ(1−メトキシブタジエン)、ポリ(2
−tert−ブチル−1,3−ブタジエン)、ポリ
(シクロペンタジエン)、ポリ(1,3−シクロヘ
キサジエン)、ポリ(ジメチルフルベン)、ポリ
(4−ビニル−1−シクロヘキサン)、ポリ(1,
5−ヘキサジエン)、ポリ(1,5−シクロオク
タジエン)、ポリ(ビシクロ−2,2,1−ヘプ
タ−2,5−ジエン)、ポリ(5,7−ジメチル
−1,6−オクタジエン)、ポリ(ジアリルフタ
レート)、ポリ(ジアリルジメチルシラン)、ポリ
(ジアリルフエニルフオスフインオキシド); アセチレンポリマー類、例えば、ポリアセチレ
ン、ポリ(シアノアセチレン)、ポリ((ヒドロキ
シメチル)アセチレン)、ポリ(ブトキシアセチ
レン)ポリ(フエニルアセチレン)、ポリ(ジフ
エニルジアセチレン)、ポリ(ピリジルアセチレ
ン); 脂肪族ビニル、ビニリデンポリマー類、例え
ば、ポリビニルアルコール、ポリアリルアルコー
ル、ポリ(ビニルフオルマール)、ポリ(ビニル
アセタール)、ポリ(ビニルブチラール)、ポリ
(ビニルイソブチラール)、ポリ(ビニルシクロヘ
キサノンケタール)、ポリ(ビニルアセテート)、
ポリ(ビニルクロロアセテート)、ポリ(ビニル
イソブチレート)、ポリ(ビニルピバレート)、ポ
リ(ビニルn−カプロエート)、ポリ(ビニルカ
プリレート)、ポリ(ビニルラウレート)、ポリ
(ビニルパルミテート)、ポリ(ビニルベンゾエイ
ト)、ポリ(ビニルサルフエイト)、ポリ(ビニル
クロライド)、ポリ(ビニリデンクロライド)、ポ
リ(ビニルブロマイド)、ポリ(ビニルメチルエ
ーテル)、ポリ(ビニルエチルエーテル)、ポリ
(ビニルn−プロピルエーテル)、ポリ(ビニルイ
ソプロピルエーテル)、ポリ(ビニルn−ブチル
エーテル)、ポリ(ビニルイソブチルエーテル)、
ポリ(ビニルtert−ブチルエーテル)、ポリ(ビ
ニルネオペンチルエーテル)、ポリ(ビニルカル
ボメトキシメチルエーテル)、ポリ(ビニル−2
−メトキシエチルエーテル)、ポリ(ビニル−2
−クロロエチルエーテル)、ポリ(ビニル2,2,
2−トリフロロエチルエーテル)、ポリ(ビニル
ベンジルエーテル)、ポリ(ビニルメチルケト
ン)、ポリ(メチルイソプロペニルケトン)、ポリ
(1−ニトロプロピレン)、ポリ(ビニルスルホフ
ルオリド)、ポリ(ビニルスルホン酸)、ポリ(ビ
ニルジフエニルホスフインオキシド)、ポリ(ビ
ニルジフエニルホスフインスルフアイド)、ポリ
(ジメチル−2−シアノ−2−プロペン−1−ホ
スホネート)、ポリ(ジエチル−2−シアノ−2
−プロペン−1−ホスホネート)、ポリ(マレイ
ツクアンヒドライド); 芳香族ビニルポリマー類、例えば、ポリスチレ
ン、ポリ(α−メチルスチレン)、ポリ(4−ク
ロロスチレン)、ポリ(4−ブロモスチレン)、ポ
リ(ジクロロスチレン)、ポリ(4−メトキシス
チレン)、ポリ(2,5−ジメトキシスチレン)、
ポリ(ビニル−ビス(1−エトキシエチル)ヒド
ロキノン)、ポリ(4−ビニル−フタル酸)、ポリ
(4−ビニル−フエニルほう酸)、ポリ(ジフエニ
ル−4−スチリルホスフインオキシド)、ポリ
(ジフエニル−4−スチリルホスフインスルフア
イド)、ポリ(9−ビニルアントラセン)、ポリ
(4−ビニル−ビフイニル)、ポリ(アセナフチレ
ン)、ポリインデン; 複素環式ビニルポリマー類、例えば、ポリ(N
−ビニルカーバゾール)、ポリ(9−Δ5−ペンテ
ニルカルバゾール)、ポリ(9−Δ5−ヘキセニル
カルバゾール)、ポリ(N−ビニルピロリドン)、
ポリ(2−ビニルピリジン)、ポリ(4−ビニル
ピリジン)、ポリ(2−メチル−2−ビニルピリ
ジン)、ポリ(2,4−ジメチル−6−ビニル−
S−トリアジン)、ポリ(N−ビニル−1,2,
4−トリアジン)、ポリ(N−ビニルベンズトリ
アゾール)、ポリ(N−モルホリノン−(3))、ポリ
クマロン; アクリルおよびメタクリルポリマー類、例え
ば、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、ポリ
(メチルアクリレート)、ポリ(エチルアクリレー
ト)、ポリ(ブチルアクリレート)、ポリ(5−シ
アノ−3−thia−フエニルアクリレート)、ポリ
(メチルメタクリレート)、ポリ(エチルメタクリ
レート)、ポリ(n−プロピルメタクリレート)、
ポリ(n−ブチルメタクリレート)、ポリ(イソ
ブチルメタクリレート)、ポリ(n−ヘキシルメ
タクリレート)、ポリ(2−エチルブチルメタク
リレート)、ポリ(n−オクチルメタクリレー
ト)、ポリ(n−ラウリルメタクリレート)、ポリ
(4−(tert−ブチル)フエニルメタクリレート)、
ポリ(ボルニルメタクリレート)、ポリ(β−(N
−カルバジル)エチルメタクリレート)、ポリ
(tert−ブチルクロトネート)、ポリアクリロニト
リル、ポリメタアクリロニトリル、ポリアクリル
アミド、ポリ(N,N−ジメチルアクリルアミ
ド)、ポリ(N−(1,1−ジメチル−3−オキソ
ブチル)アクリルアミド)、ポリ(アクリロピペ
リジン)、ポリ(アクリロモルホリド)、ポリ(9
−アクリルイルカルバゾール)、ポリメタクリル
アミド、ポリアクロレイン、ポリ(α−メチルア
クロレイン)、ポリ(ジアクリルイルメタン)、ポ
リ(アクリリツクアンヒドライド)、ポリ(メタ
クリリツクアンヒドライド); ポリエーテル類、例えば、ポリホルムアルデヒ
ド、ポリアセトアルデヒド、ポリ(モノクロロア
セトアルデヒド)、ポリクロラール、ポリプロピ
オンアルデヒド、ポリアクロレイン、ポリ(2−
ホルミル−Δ5−ジヒドロピラン)、ポリ(トラン
ス−1,2−シクロヘキサンジカルボキシアルデ
ヒド)、ポリ(グルタルジアルデヒド)、ポリ(β
−メチルグルタルジアルデヒド)、ポリ(β−フ
エニルグルタルジアルデヒド)、ポリ(ジメチル
ケテン)、ポリアセトン、ポリ(モノブロモアセ
トン)、ポリ(7−オキサ−ビシクロ[2,2,
1]ヘプタン)、ポリ(3−フエノキシレン)、ポ
リ(2,6−キシレノール)、ポリ(エチレンオ
キシド)、ポリ(プロピレンオキシド)、ポリ(シ
クロペンテンオキシド)、ポリ(シクロヘキセン
オキシド)、ポリ(フエニルグリシジルエーテ
ル)、ポリ(1,2−ジ(エポキシエチル)ベン
ゼン)、ポリ(3,3−ビス(クロロメチル)オ
キセタン)、ポリ(テトラヒドロフラン); ポリスルフイド、ポリスルホン類、例えば、ポ
リ(チオカルボキシルフロリド)、ポリ(エチレ
ンジクロライド−ナトリウムテトラスルフイド)、
ポリ(ジクロロジエチルエーテル−ナトリウムジ
スルフイド)、ポリ(ジクロロジエチルエーテル
−ナトリウムテトラスルフイド)、ポリ(フエニ
レンスルフイド)、ポリ(エチレンスルホン)、ポ
リ(プロピレンスルホン)、ポリ(1−ブテンス
ルホン)、ポリ(5−ノルボルネンスルホン)、ポ
リ(スチレンスルホン)、ポリ(1−ペンチルス
ルホン)、ポリ(1−ヘキシンスルホン)、ポリ
(1−ヘプチンスルホン)、ポリ(ブタジエンスル
ホン)、ポリ(イソルレンスルホン)、ポリ(ジメ
チルブタジエンスルホン)、ポリ(1,5−ヘキ
サジエンスルホン)、ポリ(シス、シス−シクロ
−オクタジエンスルホン)、ポリ(ノルボルナジ
エンスルホン); 種々の付加重合体、例えば、ポリ(メチレンジ
イソシアネート)、ポリ(エチレンジイソシアネ
ート)、ポリ(トリメチレンジイソシアネート)、
ポリ(テトラメチレンジイソシアネート)、ポリ
(5−イミノヒダントイン)、ポリ(パーフルオロ
グルタロジニトリル)、ポリ(1−(パーフルオロ
ブチリル)アジリジン); ホルムアルデヒドレジン類、例えば、フエノー
ル−ホルムアルデヒドレジン、メラミン−ホルム
アルデヒドレジン、尿素−ホルムアルデヒドレジ
ン、アニリン−ホルムアルデヒドレジン、p−ト
ルエンスルホンアミド−ホルムアルデヒドレジ
ン; ホリエステル類、例えば、ポリ(11−オキシウ
ンデカノエート)、ポリ(ヘキサメチレンサクシ
ネート)、ポリ(ヘキサメチレンセバケート)、ポ
リ(ヘキサデカメチレンセバケート)、ポリ(ヘ
キサメチレンα,α′−ジブチルセバケート)、ポ
リ(オクタメチレン シス−ヘキサヒドロテレフ
タレート)、ポリ(オクタメチレン トランス−
ヘキサヒドロテレフタレート)、ポリ(ヘキサメ
チレンマレエート)、ポリ(ヘキサメチレンフマ
レート)、ポリ(ヘキサメチレンアセチレンジカ
ルボキシレート)、ポリ(エチレンテレフタレー
ト)、ポリ(p−フエニレンイソフタレート)、ポ
リ(4,4′−ビフエニレンイソフタレート)、ポ
リ(ヘキサメチレンカルボネート)、ポリ(p−
フエニレンカルボネート)、ポリ(m−フエニレ
ンカルボネート)、ポリ(4,4′−イソプロピリ
デンジフエニレンカルボネート)、ポリ(4,
4′−(2−ペンチレン)ジフエニレンカルボネー
ト)、ポリ(1,2−ビス(ヒドロキシメチル)
カルボラン−アジピン酸)、ポリ(アリルスルホ
ネート)、ポリ(ヒドロキノン−アリールオキシ
−ホスホリルジクロライド)、ポリ(ヒドロキノ
ン−(クロロメチル)ホスホリルジクロライド)、
ポリ(ヒドロキノン−(N−ジメチル)ホルホル
アミド酸(phosphoramidic acid)ジクロライ
ド; ポリアミド類、例えば、ポリ(イソシアネー
ト)、ポリ(ビニルイソシアネート)、ポリ(ブチ
ルイソシアネート)、ポリ(3−アミノプロピオ
ン酸)、ポリ(6−アミノプロピオン酸)、ポリ
(11−アミノウンデカン酸)、ポリ(ヘキサメチレ
ンアジパミド)、オリ(デカメチレンアジパミ
ド)、ポリ(3,3′−(メチルイミノ)ビストリメ
チレンアジパミド)、ポリ(ベンジジン−イソフ
タル酸)、ポリ(ピロメリツクジアンヒドライド
−アロマテイクジアミン)、ポリ(1,6−ヘキ
サメチレン−ビス(カルボキシエチル)スルフイ
ド)、ポリ(1,6−ヘキサメチレンジアミン−
ベンゼン−1,3−ビス−スルホン酸クロライ
ド)、ポリ(トランス−2,5−ジメチル−ピペ
ラジン−4,4′−スルホニル−ジベンゾイルクロ
ライド)、ポリ(ビス(3−アミノプロピル)フ
エニル ホスフイン−アジピン酸)、ポリ(ビス
(3−アミノプロピル)フエニル ホスフイン−
テレフタル酸)、ポリ(ビス(3−アミノプロピ
ル)メチルホスフインオキシド−アジピン酸)、
ポリ(ビス(3−アミノプロピル)n−オクチル
ホスフイン−アジピン酸)、ポリ(ビス(3−ア
ミノプロピル)フエニルスホスフインオキシド−
アジピン酸)、ポリ(ヘキサメチレンジアミン−
ビス(2−カルボキシエチレン)フエニルホスフ
インオキシド)、ポリ(ヘキサメチレンジアミン
−ビス(p−カルボキシフエニル)フエニルホス
フインオキシド)、ポリ(ピペラジン−ビス(2
−カルボキシエチル)−フエニルスルフインオキ
シド); ポリユリア、ポリウレタン類、例えば、ポリユ
リア、ポリ(1,10−デカメチレンジアミン−
1,6−ヘキサメチレン−ビス−エチルウレタ
ン)、ポリ(ジフエニルメタン−4,4′−ジイソ
シアネート−4,4′−ジフエニルメタン)、ポリ
(トルエン−2,3−ジイソシアネート−N,
N′−ビス(トリメチルシリル)−P,P′−ジアミ
ノジフエニルエーテル、ポリウレタン、ポリウレ
タンポリ(プロピレンオキシド)ベイシス
(basis); 種々の線状縮合ポリマー類、例えば、ポリ(ジ
エチルカルボジイミド)、ポリ(ジアリルカルボ
ジイミド)、ポリ(ジ−n−ブチルカルボジイミ
ド)、ポリ(メチルイソプロピルカルボジイミ
ド)、ポリ(ジ−n−ヘキシルカルボジイミド)、
ポリ(ジフエニルカルボジイミド)、ポリ(4,
4′ジフエニレンメタン−カルボジイミド)、ポリ
(ヘキサメチレンカルボジイミド)、ポリ(1,3
−キシルイレンカルボジイミド)、ポリ(3−メ
チル−1,4−フエニレンカルボジイミド)、ポ
リ(2,2′−ジメチル−ビフエニレンカルボジイ
ミド)、ポリ(2,2−ジメトキシ−ビフエニレ
ンカルボジイミド)、ポリ(1,5−ナフチレン
カルボジイミド)、ポリ(アジピルジヒドラジド
−スクシノイルクロライド)、ポリ(アジピルジ
ヒドラジド−イソフタロイルクロライド)、ポリ
(イソフタリツクジヒドラジド−テレフタロイル
クロライド)、ポリ(2,5−ジメチルベンジレ
ン)、ポリ(p−キシリレン)、ポリ(2,5−ジ
メチルキシリレン)、ポリ(2,5−ジメトキシ
−p−キシリレン)、ポリ(p−キシリリデン)、
ポリ(α−シアノ−m−キシリリジン)、ポリ
(α−シアノ−p−キシリリジン)、ポリ(ニトロ
フエニレン)、ポリ(テトラメチル−p−フエニ
レンジメチレン)、ポリ(2,5−ジヒドロキシ
−p−フエニレンジメチレン)、ポリ(4,4′−
オキシジフエニレンジメチレン)、ポリ(2,5
−ジメトキシ−p−フエニレンジメチレン); 複素環式縮合ポリマー類、例えば、ポリ(ベン
ゾイミダゾール)、ポリ(アルキレン−5,5′−
ジベンゾイミダゾール)、ポリ(アリレン−5,
5′−ジベンゾイミダゾール)、ポリ(ピロメリツ
トイミド)、ポリ(ベンゾオキサゾール)、ポリ
(オキサジアゾール)、ポリ(オキサジアゾリジ
ン)、ポリ(ジチアゾール)、ポリ(ベンゾチアゾ
ール)、ポリ((1,4−キシリレニル)−2−メ
チルピペラジン)、ポリ(キノキサリン)、ポリ
(S−トリアジニレンイミド); 天然高分子、改質天然高分子類、例えば、天然
ゴム、環化ゴム、塩酸ゴム、塩化ゴム、グツタペ
ルカ、セルロース、メチルセルロース、エチルセ
ルロース、プロピルセルロース、ブチルセルロー
ス、アリルセルロース、ベンジルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセ
ルロース、シアノエチルセルロース、セルロース
トリホルメイト、セルロースアセテイト、セルロ
ーストリアセテイト、セルローストリプロピオネ
ート、セルローストリブチレート、セルロースト
リカプロエイト、セルローストリカルバニレー
ト、セルロースニトレート、セルローストリニト
レート、スターチ、アミロース、アミロースアセ
テート、アミロースカルバニレート、アミロペク
チン、アルギン酸、キチン、グリコーゲン、アラ
ビアゴム、トラガカントゴム、ヘパリン、ペクチ
ン、ロジン、コーパル、シエラツク、カゼイン、
コラーゲン、(calf−skin)、コラーゲン
(ichthyocol)、ゼラチン、ピーナツツ・プロテイ
ン、ダイズ・プロテイン、核タンパク質(calf
thymus)、核タンパク質(sperm of
seaurchin)、ポリ(サルコシン)、セリシン、シ
ルク、ウール、ゼイン、ポリアデニル酸、デオキ
シリボ核酸、リボ核酸; ポリシロキサン類、例えば、ポリシロキサン、
ポリジメチルシロキサン; 有機金属ポリマー類、例えば、ポリ(ビス(イ
ミダゾレート)−金属())、ポリ(アルミニウ
ムトリイソプロピレート−エチレンジアミン);
および 無機高分子、例えば、ポリメタホスフエート、
などである。 本発明の方法により共役π結合化合物および場
合によつてはさらに無機化合物が重合器内壁面お
よび重合器付属設備のスケールが付着する恐れの
ある部分、即ち重合過程で単量体が接触する部分
(接触する可能性のある部分を含む)に塗布され
る。重合器付属設備で単量体が接触するものとし
ては、例えば、撹拌翼、撹拌軸、コンデンサー、
ヘツダー、バツフル、サーチコイル、ボルト、ナ
ツト等がある。 スケール付着防止剤を上記重合器内壁面等に塗
布する方法には特に制限はなく、例えばハケ塗
り、スプレー塗布、塗布液で重合器を満たした後
に抜き出す方法などをはじめとして、その他特開
昭57−61001号、同55−36288号、特公表昭56−
601116号、同56−501117号、特開昭59−11303号
等に記載の自動塗布方法を用いることができる。 本発明の方法は、水性媒体中における種々のビ
ニル単量体の重合に適用することができ、このよ
うな重合の代表的に例としては、塩化ビニルなど
のハロゲン化ビニルまたはそれらを主体とする単
量体混合物例えば塩化ビニル−酢酸ビニル等の懸
濁重合あるいは乳化重合によるそれら(共)重合
体の製造;ポリスチレン、ポリメチルメタクリー
ト、ポリアクリロニトリル等の重合体のビーズ、
ラテツクスの製造;SBR、NBR、CR、IR、IIR
等の合成ゴムの製造(これら合成ゴムは、通常、
乳化重合によつて製造される); ABS樹脂の製造等を挙げることができる。重
合の形式は懸濁重合でも乳化重合でもよい。重合
に供し得るビニル系単量体としては、塩化ビニル
等のハロゲン化ビニル、酢酸ビニル、プロピオン
酸ビニル等のビニルエステル、アクリル酸、メタ
クリル酸あるいはそれらのエステルまたは塩、マ
レイン酸またはフマル酸、およびそれらのエステ
ルまたは無水物、ブタジエン、クロロプレン、イ
ソプレンのようなジエン系単量体、さらにスチレ
ン、アクリロニトリル、ハロゲン化ビニリデン、
ビニルエーテル等が挙げられる。 これら単量体の1種また2種以上の重合にあた
り、その重合形式、重合処方がいずれであつても
スケール防止の目的が有効に達成される。 これらの懸濁重合や乳化重合では、一般に重合
触媒として、例えば、t−ブチルパーオキシネオ
デカネート、ジ−2−エチルヘキシルパーオキシ
ジカーボネート、3,5,5−トリメチルヘキサ
ノエルパーオキサイド、α−クミルパーオキシネ
オデカノエート、クメンハイドロパーオキサイ
ド、シクロヘキサノンパーオキサイド、t−ブチ
ルパーオキシピバレート、ジ−2−エトキシエチ
ルパーオキシジカーボネート、ベンゾイルパーオ
キサイド、ラウロイルパーオキサイド、2,4−
ジクロルベンゾイルパーオキサイド、ジイソプロ
ピルパーオキシジカーボネートおよびアセチルシ
クロフキシルパーオキサイドのごとき有機過酸化
物、α,α′−アソビスイソブチロニトリル、α,
α′−アゾビス−2,4−ジメチルバレロニトリル
のごときアゾ触媒、過硫酸カリ、過硫酸アンモニ
ウムのごとき水溶性過酸化物等が用いられる。ま
た、分散剤として、例えば、ポリ酢酸ビニルの部
分鹸化物、ポリアクリル酸、酢酸ビニルと無水マ
レイン酸の共重合体、ヒドロキシプロピルメチル
セルロースのごときセルロース誘導体、およびゼ
ラチンのごとき天然および合成高分子化合物等の
懸濁剤;ソルビタンモノラウレート、ソルビタン
トリオレートのごときノニオン乳化剤、ラウリル
スルフオン酸ソーダ、アルキルベンゼンスルフオ
ン酸ソーダのごときアニオン乳化剤等の乳化剤が
用いられ、その後添加剤として炭酸カルシウム、
酸化チタンなどの充てん剤、三塩基性硫酸鉛、ス
テアリン酸カルシウム、ジブチルすずジラウレー
ト、ジオクチルすずメルカプチドなどの安定剤、
ライスワツクス、ステアリン酸、セチルアルコー
ルなどの滑剤、DOP、DBPなどの可塑剤、トリ
クロロエチレン、メルカプタン類などの連鎖移動
剤、PH調節剤などが重合系に加えられる。本発明
の方法によれば、このような触媒、分散剤、添加
物の種類によらず、どのような重合系においても
スケールの付着を効果的に防止することができ
る。 [実施例] 以下、本発明を実施例により具体的に説明する
が、本発明の範囲はこれらに限定されるものでは
ない。なお、部は特記しない限り重合部を表す。 実施例 1 第1表に示すように、各実験について内容積
100、1000、2000、40M3または130M3のス
テンレス製重合器を選び、その内壁面を同表に示
す表面あらさ(Rmax)に調製した。各実験につ
いて、第1表に示すように共役π結合化合物を溶
媒に溶解または分散し、必要に応じて同表に示す
無機化合物、高分子化合物を添加して塗布液を調
製した。各実験の無機化合物、高分子化合物の配
合比および塗布液の共役π結合化合物の濃度も第
1表に示す。こうして調製した塗布液を、前述の
ように所定の表面あらさとした重合器内壁面およ
び撹拌機等の単量体が接触する部分に塗布し、80
℃で10分間乾燥後十分に水洗した。 次に、このように塗布された重合器中に塩化ビ
ニル単量体100部、イオン交換水200部、部分けん
化ポリビニルアルコール0.022部、ヒドロキシメ
チルセルロース0.028部、t−ブチルパーオキシ
ネオデカネート0.03部を仕込み、52℃で7時間重
合した。重合終了後、重合物を取り出し、重合器
内を0.1m3/m2・hrの流量の水で第1表に記載の
時間水洗を行つた。上記の塗布、仕込みから重合
後の水洗までを行う操作を毎バツチおこない、最
高200バツチ繰り返し実施した。 また、第10、30、50、100、150および200バツ
チの各バツチ終了後のスケール付着状態を目視に
より次の基準で評価し、さらに最終バツチ終了後
についてはスケール付着量(g/m2)も測定し
た。これらの結果も第1表に示した。 A;スケールの付着はない B;砂状のスケールが数%付着 C;部分的にうすくスケールが付着(付着率10%
程度) D;部分的に厚くスケールが付着(付着率10%程
度) E;部分的にうすくスケールが付着(付着率50%
程度) F;部分的に厚くスケールが付着(付着率50%程
度) G;全面にうすくスケールが付着 H;全面に厚くスケールが付着 なお、第1表の*印を付した実験No.は比較例で
あることを示す。特に、実験No.1〜6は重合器内
壁面にどんな化合物も塗布処理しなかつた例であ
る。
ビニル系単量体の重合過程における重合器内壁面
等へのスケール付着防止の改良に関する。 [従来技術とその問題点] 例えば、塩化ビニル単量体等のビニル系単量体
1種または2種以上の混合物を重合触媒の存在
下、水性媒体中で懸濁重合または乳化重合する方
法において、重合過程で重合器内壁面や撹拌機等
の重合器付属設備の単量体と接触する部分に重合
体スケールが付着するという問題点がある。この
スケールが重合器内壁等に付着すると、重合体の
収率、重合器冷却能力等が低下するほか、付着ス
ケールが重合器から剥離して製品中に混合して所
謂フイツシユアイの原因になるなど製品の品質を
低下させる。さらに、この付着スケールを除去す
るためには、過大な労力と時間とを要するのみな
らず、このスケール中には未反応の単量体が吸着
されているので、近時きわめて重大な問題となつ
ている単量体(塩化ビニル等)による人体障害の
危険性があるという不利がある。 このような重合体スケールの付着を防止する方
法として重合器内壁面等に薬剤(以下「スケール
付着防止剤」と称す)を塗布する方法が知られて
おり、種々のスケール付着防止剤が提案され、そ
のうちのいくつかは一定の成果をおさめている
が、スケール付着効果の確実性が必ずしも高くな
かつた。すなわち重合条件等の変化によつてスケ
ールの付着を十分に防止することができないこと
があり、その効果は必ずしも満足できるものでは
なかつた。 [発明の目的] 本発明の目的は、上述した従来技術の難点に鑑
み、1種または2種以上のビニル系単量体の重合
過程におけるスケール付着を確実に防止すること
ができるビニル系重合体の製法を提供することに
ある。 本発明者らは、スケール付着防止剤として共役
π結合を5個以上有する特定の化合物を採用し、、
しかもそれらを塗布する重合器内壁面等の表面あ
らさを制御することにより、有効かつ確実にスケ
ールの付着を防止できることを見出した。 [本発明の構成−問題点解決の手段] すなわち、本発明によると、 1種または2種以上のビニル系単量体を水性媒
体中で懸濁重合または乳化重合する方法におい
て、 重合器内壁面、並びに重合器付属設備の単量体
が接触する部分の表面あらさを5μm以下、好ま
しくは2μm以下とし、それらの表面に予め共役
π結合を5個以上有する芳香族化合物および複素
環式化合物(ただし、染料または顔料であるもの
を除く)(以下、これらを「共役π結合化合物」
と略称する)を塗布しておくことを特徴とするビ
ニル系重合体の製法が提供される。 本発明における「表面あらさ」とは、JIS B
0601に規定されるRmax(最大高さ)を意味する。
この表面あらさRmaxは、触針法(JIS B
0651)、光学的測定法(JIS B 0652)等の方法
により測定することができる。 本発明におけるように、前記共役π結合化合物
を塗布する表面の表面あらさを予め5μm以下に
しておくとスケールの付着を効果的に防止できる
理由は必ならずしも明らかではないが、表面あら
さが5μmより大きいと、共役π結合化合物がた
とえ重合器内壁面等に塗布されていてもスケール
付着防止剤としての効果が十分に発揮されず、ス
ケールの付着を有効に防止することができない。 本発明の方法は、重合器内壁面やその他重合器
付属設備の単量体が接触する部分の材質に関係な
く適用することができる。重合器および付属設備
は、通常、ステンレス、カーボンスチール、モネ
ル、チタン等の材料からなり、また器内壁がグラ
スライニングされているものもあるが、これらの
いずれの材の場合でも表面あらさを5μm以下と
して共役π結合化合物を塗布しておくことにより
スケールの付着を効果的に防止することができ
る。 重合器内壁面等の方面あらさがそのままでは
5μmを超える場合には、共役π結合化合物を塗
布する前に適当な研磨方法によつて研磨して表面
あらさを5μm以下にする。利用できる研磨方法
には特に制約はなく、例えばバフ磨き、電解研
磨、エメリーペーパー磨き等の方法がある。 本発明の方法にスケール付着防止剤として用い
られる共役π結合化合物が有する「共役π結合」
とは、本明細書において、共役関係にある2以上
の二重結合および/または三重結合を意味する。
そして、本発明に用いられる共役π結合を5個以
上有する芳香族化合物としては、例えば、ベンゼ
ン誘導体、ナフタリン誘導体、多核芳香族化合
物、キノン類、非ベンゼン系芳香族化合物等が挙
げられ、また、共役π結合を5個以上有する複素
環式化合物としては、例えば、含酸素複素環式化
合物、含窒素複素環式化合物、含イオウ複素環式
化合物、その他窒素原子を共有する二環式化合
物、アルカロイド等が挙げられる。ただし、前述
のように、染料または顔料であるものは除かれ
る。これらの化合物をさらに具体的に例示すると
次のものが含まれる。 共役π結合を5個以上有する芳香族化合物とし
ては、次のものを挙げることができる。 まず、ベンゼン誘導体としては、 フエノール類およびそれらの誘導体、例えば、
2,6−ジ−tert−ブチルフエニルフエノール、
カテコールフタレイン、2,2−ジフエニロール
プロパン、3,7−ジオキシ−10−メチルキサン
テン、フエノールフタレイン、7−オキシ−2,
4−ジメチルベンゾピロオキソニウムクロライ
ド、オキシアントラキノン、プルプロガリン、ガ
レイン、ジフエニルエーテル、α−メトキシフエ
ナジン、クロログルシド、2,3−ジオキシアン
トラキノン、5,7−ジオキシ−4−メチルクマ
リン、ジオキシアクリドン、サリチル酸、α−ヒ
ドリンドン、β−フエニルブチロフエニル、N−
2,4−ジニトロフエニル−N−フエニルヒドロ
キシルアミン、アセトフエノン、1−(4−ニト
ロフエニル)−3,5−ジメチルピラゾール、9,
10−ジフエニルフエナントレン; 芳香族アミン類およびそれらの誘導体、例え
ば、N−フエニル−p−ベンゾキノンジイミン、
キノリン、パラローザニリン、カルバゾール、o
−フエナントロリン、p−フエナントロリン、4
−アミノジフエニルアミン、3−アミノフエノチ
アジン、N′−ジフエニル−p−フエニレンジア
ミン、7−アミノ−4−メチルクマリン、2−ア
ミノフエナジン、フエノチアジン、ジフエニルア
ミン、N−メチルジフエニルアミン、N−フエニ
ルトリルアミン、ジトリルアミン、2−オキシ−
4−メチルキノリン、N,N′−ジフエニルホル
ムアミジン、フエナントロフエナジン、2,3−
ジアミノフエナジン、2−アミノジフエニルアミ
ン、2,3,7,8−テトラアミノフエナジン、
アミノフエノキサゾン、オキシフエノキサゾン、
トリフエンジオキサジン、2,4−ジニトロフエ
ノキサジン、2′,4′−ジニトロ−4−オキシ−3
−アミノフエニルアミン; ニトロおよびニトロソ誘導体、例えば、p−ニ
トロソジフエニルヒドロキシルアミン、フエナジ
ン、フエナジンオキシド、1−フエニルアゾ−2
−ナフトール、トリフエンジオキサジン、4−ニ
トロキサントン、4′−ニトロソ−2−ニトロジフ
エニルアミン; フエニルヒドロキシルアミン誘導体、例えば、
4,4′−ジニトロジフエニルアミン、シユウ酸ビ
ス(β−フエニルヒドラジン)、マロン酸ビス
(β−フエニルヒドラジン)、コハク酸ビス(β−
フエニルヒドラジン)、フタル酸ビス(β−フエ
ニルヒドラジン); 芳香族ハロゲン化物、例えば、ビフエニルクロ
ライド; 芳香族アルデヒド、例えば、2−フエニル−1
−ベンジルベンズイミダゾール、テトラクロルヒ
ドロキノンモノベンゾアート、ベンゾフラビン、
2−フエニルベンズチアゾール、4−ベンズヒド
リルベンズアルデヒド、ビスフエニルヒドラゾ
ン、ビス(4−ニトロフエニルヒドラゾン); 芳香族ケトン、例えば、トリフエニルイソオキ
サゾール、ベンゾフエノンカリウム、4−メチル
ベンゾフエノン、P−トルイル酸アニリド、安息
香酸トルイジド、ジユリールフエニルケトン、
2,4,2′,4′−テトラメチルベンゾフエノン、
カルコンフエニルヒドラゾン、1,3,5−トリ
フエニルピラゾリン、ジニトロベンジル; 安息香酸類、フタル酸類およびそれらの誘導
体、例えば、キニザリン、ニトロジフエニルエー
テル; アルデヒド基以外にさらに1種の置換基を有す
るベンゼン誘導体、例えば、ジサルチルアルデヒ
ド、クマリン、2−ベンゾイルクマロン、1−オ
キシ−2,4−ジメチルフルオロン、3−フエニ
ルクマロン、クマリン−3−カルボン酸エチルエ
ステル、3−アセチルクマリン、ヒドロバニロイ
ン、4−オキシ−3−メトキシ−ω−ニトロスチ
レン、α−(ニトロフエニル)−β−ベンゾイルエ
チレンオキシド、ジニトロフエニルインダゾー
ル、5−クロル−3−(4−オキシフエニル)ア
ントラニル、3−ニトロアクリドン、6−ニトロ
−3−フエニルアントラニル、2,8−ジメチル
−1,9−アントラゾリン、カルボスチリル、
1,3−ジオキシアクリジン、オキシキナクジ
ン、フロルキニール、2−メチルキナゾリン、3
−アセチル−2−メチルキノリン、2−オキシ−
3−フエニルキノリン、3−ニトロキノリン、キ
ノリン−2,3−ジカルボン酸エステル; アシル基以外にさらに1種の置換基を有するベ
ンゼン誘導体、例えば、7−オキシフラバノン、
7−オキシフラボン、7,8−ジオキシフラボ
ン、7−アセトキシ−4−メチル−3−フエニル
クマリン、7,8−ジアセトキシ−4−メチル−
3−フエニルクマリン、o−オキシベンゾフエノ
ン、キサントン、2−フエニルベンゾソキサゾー
ル、m−オキシベンゾフエノン、p−オキシベン
ゾフエノン、2−ベンゾイルキサントン、2,4
−ジオキシベンゾフエノン、2,5−ジオキシベ
ンゾフエノン、2,2′−ジオキシベンゾフエノ
ン、キサンテン、アウリン、トリオキシベンゾフ
エノン、6,7−ジメトキシ−3−フエニルクマ
リン、o−ニトロベンゾフエノン、m−ニトロベ
ンゾフエノン、4,4′−ジベンゾイルアゾキシベ
ンゼン、2−(2−アミノフエニル)−4−メチル
キノン、2−オキシ−4−メチルキノン、アクリ
ドン、2,4−ジメチルキナゾリン、3−シアン
−2−オキシ−4−メチルキノリン、フルオレ
ン、アンヒドロ(2−アミノベンゾフエノン)ダ
イマー、2−オキシ−3−フエニルインダゾー
ル、3−フエニルインダゾール、2−フエニルベ
ンズイミダゾール、2−メチル−8−ベンゾイル
キノリン、2−メチル−4−フエニルキノリン、
4−フエニル−2−キナゾロン、アミノベンゾフ
エノン、クロルベンゾフエノン、4−フエニルベ
ンゾ−1,2,3−トリアジン−3−オキシド、
ジアミノベンゾフエノン、7−メチル−3−フエ
ニル−4,5−ベンゾ−1,2,6−オキシジア
ジン、4,4′−ビスジメチルアミノベンゾフエノ
ン、4,4′−ビスジメチルアミノベンゾフエノン
イミド、4,4′−ジベンゾイルジフエニル; 3種類以上ことなつた置換基を有するベンゼ
ン、トルエン誘導体、例えば、7−アセトキシ−
8−メトキシ−3−(2−ニトロフエニル)カル
ボスチリル、2,2′−ジニトロジフエニルジスル
フイド−4,4′−ジアルデヒド、6−クロル−3
−ベンゾイルフラボン、1,3,8−トリニトロ
フエノキサジン; ジアゾ化合物およびアゾ化合物、例えば、アゾ
ベンゼン、アゾトルエン、2,2−ジメトキシア
ゾベンゼン、4,4′−ジクロルアゾベンゼン、
1,1′−アゾナフタリン、2,2′−ジオキシアゾ
ベンゼン、2,2′−ジオキシ−5,5′−ジメチル
アゾベンゼン、p−ブロムアゾベンゼン、p−ニ
トロアゾベンゼン、フエノアゾキシド; 芳香族不飽和化合物、例えば、2,3,4,5
−テトラフエニルシクロペンタン−2−エン−1
−オン、1,2,3−トリフエニルアズレン、
2,2′−ジメチルジフエニルアセチレン、4,
4′−ジエチルジフエニルアセチレン、3,4,
3′,4′−テトラメチルジフエニルアセチレン、
2,2′−ジクロルジフエニルアセチレン、2,
2′−ジブロムジフエニルアセチレン、2−ニトロ
ジフエニルアセチレン、2,2′−ジニトロジフエ
ニルアセチレン、2,2′−ジアミノジフエニルア
セチレン、2,2′−ジメトキシジフエニルアセチ
レン、スチルベン、α−メチルスチルベン、α−
エチルスチルベン、α,β−ジメチルスチルベ
ン、α,β−ジエチルスチルベン、α,β−ジク
ロルスチルベン、α,β−ジブロムスチルベン、
2−クロルスチルベン、4,4′−ジヨードスチル
ベン、α−ニトロスチルベン、α,β−ジニトロ
スチルベン、2,4,6−トリニトロスチルベ
ン、2−アミノスチルベン、2,2′−ジアミノス
チルベン、4,4′−ジ(ジメチルアミノ)スチル
ベン、2,2′−ジシアンスチルベン、2−オキシ
スチルベン、2−メトキシスチルベン、2,2′−
ジオキシスチルベン、2−2′−ジメトキシスチル
ベン、4,4′−ジアルコキシスチルベン、3,
5,2′,4′−テトラオキシスチルベン;ならび
に、 ポリフエニルおよびその誘導体、例えば、ビフ
エニル、テルフエニル、クアテルフエニル、キン
クフエニル、セクシフエニル、セプチフエニル、
オクチフエニル、ノビフエニル、デシフエニル等
が挙げられる。 次に、ナフタリン誘導体としては、 アルキル、アルケニルおよびフエニルナフタリ
ン類、例えば、−メチルナフタリン、2−メチル
ナフタリン、1−エチルナフタリン、2−エチル
ナフタリン、1,2−ジメチルナフタリン、1,
4−ジメチルナフタリン、1,5−ジメチルナフ
タリン、1,6−ジメチルナフタリン、1,7−
ジメチルナフタリン、2,3−ジメチルナフタリ
ン、2,6−ジメチルナフタリン、2,7−ジメ
チルナフタリン、1−プロピルナフタリン、1−
イソプロピルナフタリン、2−イソプロピルナフ
タリン、トリメチルナフタリン、ジイソピルナフ
タリン、1−ビニルナフタリン、2−ビニルナフ
タリン、1−プロペニルナフタリン、1−アリル
ナフタリン、1−イソプロペニルナフタリン、2
−イソプロペニルナフタリン、1−フエニルナフ
タリン、2−フエニルナフタリン、1,4−ジフ
エニルナフタリン、1,2,4−トリフエニルナ
フタリン; ジナフチル類、例えば、1,1′−ジナフチル、
1,2′−ジナフチル、2,2′−ジナフチル; ナフチルアリールメタン類、例えば、1−ベン
ジルナフタリン、2−ベンジルナフタリン、1−
(α−クロルベンジル)ナフタリン、1−(α,α
−ジクロルベンジル)ナフタリン、ジフエニル−
β−ナフチルメタン、ジフエニル−β−ナフチル
メタン、1,8−ジベンジルナフタリン、ジ−α
−ナフチルメタン、α−ナフチル−β−ナフチル
メタン、ジ−β−ナフチルメタン; ナフチルアリールエタン類、例えば、1−フエ
ネチルナフタリン、1,2−ジ−α−ナフチルエ
タン、1,2−ジ−β−ナフチルエタン、1,1
−α−ジナフチルエタン; ヒドロナフタリン類、例えば、1,2−ジヒド
ロナフタリン、1,4−ジヒドロナフタリン、
1,2,3,4−テトラヒドロナフタリン; ニトロナフタリンとその誘導体、例えば、ジナ
フトピリダジン、7,8−ベンゾキノン、5,6
−ベンゾキノン、ナフタザリン、ジペリミジン、
ニトロメチルナフタリン、ニトロアルキルナフタ
リン、ニトロフエニルナフタリン、ハロニトロナ
フタリン、ハロジニトロナフタリン、ニトロソナ
フタリン、ジニトロテトラリン、ジベンゾフエナ
ジン、メチルベンゾインドール、9−クロル−1
−アザアントラセン、キノリノキノリン、1,
2,3−トリアザフエナレン、ペリミドン、ペリ
ミジン、ジベンゾアクリジン、ベンゾフエナジン
−12−オキシド、ジアミノナフタリン、トリアミ
ノナフタリン、テトラアミノナフタリン、N−エ
チル−α−ナフチルアミン、N−メチルナフチル
アミン、N,N−ジメチルナフチルアミン、N−
メチル−N−エチルナフチルアミン、トリメチル
ナフチルアンモニウム塩、N−フエニルナフチル
アミン、N−ベンジルナフチルアミン、N−ナフ
チルエチレンジアミン、N−ナフチルグリシン、
N−β−シアノメチルナフチルアミン、N−アセ
チルナフチルアミン、N−ホルミルナフチルアミ
ン、N−ベンゾイルナフチルアミン、N−フタロ
イルナフチルアミン、アミノメチルナフタリン、
ニトロナフチルアミン、ジニトロナフチルアミ
ン、ハロニトロナフチルアミン、アミノテトラリ
ン、ジアミノテトラリン; ハロゲン化ナフタリン類、例えば、1−フルオ
ロナフタリン、1−クロルナフタリン、1−クロ
ル−3,4−ジヒドロナフタリン、1−ヨードナ
フタリン、1−ブロムナフタリン、1−クロル−
4−クロルメチルナフタリン、1−ブロム−2−
ブロムメチルナフタリン、1,4−ジフルオルナ
フタリン、1,2−ジクロルナフタリン、1,6
−ジクロルナフタリン、1,7−ジクロルナフタ
リン、1,5−ジクロルナフタリン、1,8−ジ
クロルナフタリン、2,3−ジクロルナフタリ
ン、1,4−ジブロムナフタリン、1,4−ジヨ
ードナフタリン、ペリレン、1,2,3−トリク
ロルナフタリン、1,2,4−トリブロムナフタ
リン、1,2,3,4−テトラクロルナフタリ
ン、1,4,5−トリブロム−3,8−ジメチル
ナフタリン、1,3,6,7−テトラクロルナフ
タリン、1,3,5,8−テトラブロムナフタリ
ン、1,2,3,4,5−ペンタクロルナフタリ
ン; ナフチルヒドロキシルアミン、ナフチルビラジ
ンおよびナフタル尿素類、例えば、α−ナフチル
ヒドロキシルアミン、N′−フエニル−N−α−
ナフタル−N−オキシ尿素、β−ナフタルチオヒ
ドロキシルアミン、N−ニトロソ−α−ナフチル
ヒドロキシルアミン、ネオクフエロン、2−オキ
シ−1,1′−アゾナフタリン、α−ナフチルヒド
ラジン、1,2−ジベンゾカルバゾール、4,4
−ジアミノ−1,1′−ビナフチル、3,4−ベン
ズカルバゾール、2,2′−ジアミノ−1,1′−ビ
ナフチル、N′−アセチル−N−β−ナフチルヒ
ドラジン、N′−ラウロイル−N−β−ナフチル
ヒドラジン、N′−フエニル−N−α−ナフチル
ヒドラジン、N′−(2,4−ジニトロフエニル)
−N−α−ナフチルヒドラジン、2−α−ナフチ
ル−5−ニトロベンズトリアゾール、N,N′−
ジ−α−ナフチルヒドラジン、1,1′−ジアミノ
−2,2′−ビナフチル、N,N′−ジ−5−テトラ
リルヒドラジン、N′−(2,4−ジニトロフエニ
ル)−N−β−ナフチルヒドラジン、2−β−ナ
フチル−5−ニトロベンズトリアゾール、N′−
トリフエニルメチル−N−β−ナフチルヒドラジ
ン、N,N′−ジ−β−ナフチルヒドラジン、N
−メチル−N−(2,4−ジニトロ−1−ナフチ
ル)ヒドラジン、2−アミノ−(ナフト−1′,
2′:4,5−チアゾール)、1,2:5,6−ジ
ベンゾフエナジン、2−アミノ−(ナフト−2′,
1′:4,5−チアゾール)、2,3−ジヒドラジ
ノナフタリン、2−フエニル−1,3−ビスベン
ジリデンアミノ(ナフト−2′,3′:4,5−イミ
ダゾリン)、N−アセチル−α−ナフチルニトロ
ソアミン、N−エチル−α−ナフチルニトロソア
ミン、N−フエニル−α−ナフチルニトロソアミ
ン、α,α′−ジナフチルニトロソアミン、コハク
酸ビス(β−ナフチルニトロソアミド)、N−エ
チル−β−ナフチルニトロソアミン、N−フエニ
ル−β−ナフチルニトロソアミン、N−アセチル
−2−メチル−1−ナフチルニトロソアミン、
4,5−ベンズイミダゾール、ナフチルニトロア
ミン、1−ニトロ−2−ナフチルアミン、α−ナ
フチル尿素、N,N′−ジ−α−ナフチル尿素、
4−クロル−1−ナフチルカルバモイルクロリ
ド、2,4′−ジクロル〔ナフト−1′,2′:4,5
−チアゾール〕、2−メルカプト〔ナフト−1′,
2′:4,5−チアゾール〕、2−クロル〔ナフト
−1′,2′:4,5−チアゾール〕、2−メルカプ
ト〔ナフト−2′,1′:4,5−チアゾール〕、2
−クロル〔ナフト−2′,1′:4,5−チアゾー
ル〕; ナフタリン系アラルキル化合物、例えば、ジベ
ンゾアントラセン、アセナフテン、α−クロルエ
チルナフタレン、フエニルナフチルクロルメタ
ン、ジフエニルナフチルクロルメタン、ニトロメ
チルナフタリン、アミノメチルナフタリン、(ナ
フチルメチル)アミン、α−フエニル(ナフチル
メチル)アミン、N−ベンジル(ナフチルメチ
ル)アミン、トリメチル(ナフチルメチル)アン
モニウム塩、トリ(ナフチルメチル)アミン、ジ
(ナフチルメチル)アミン、(β−ナフチルエチ
ル)アルコール、ジメチルナフチルカルビノー
ル、フエニルナフチルカルビノール、ジフエニル
ナフチルカルビノール、9−フエニルベンゾフル
オレン、ナフチルプロピレンオキシド、エチル
(ナフチルメチル)エーテル、フエニル(ナフチ
ルメチル)エーテル、ナフチルアセトアルデヒ
ド、ナフチルアセトン、ω−ナフチルアセトフエ
ノン、アセナフテノン、ジヒドロフエナロン、フ
エナロン、ベンゾインダノン、ナフチルアセトニ
トリル、9,9′−ジクロルジベンゾフルオレン、
α−ニトロ−β−ナフチルエチレン、γ−ナフチ
ルアリルアルコール、β−ナフチルアクロレイ
ン、メチル(β−ナフチルビニル)ケトン、ナフ
チルフエナントレンジカルボン酸無水物; ナフトール、ナフタリンスルホン酸類、例え
ば、9−オキシナフタセンキノン、1−メトキシ
ナフタリン、1−エトキシナフタリン、1−フエ
ノキシナフタリン、α−ナフトールサリチル酸エ
ステル、β−ナフトール、α−ナフトール、α−
ナフトール安息香酸エステル、α−ナフトール酢
酸エステル、フエニル−β−オキシナフチルベン
ザルイミノメタン、β−ナフトールフエニルメチ
ルアミン、メチレン−ジ−β−ナフトール、ジナ
フトピラン、1′−ナフトール−2−インドールイ
ンジゴ、2−メトキシナフタリン、2−エトキシ
ナフタリン、N−p−オキシフエニル−2−ナフ
チルアミン塩基、β−ナフトールサリチル酸エス
テル、2−メチル−1−ナフトール、1,2−ナ
フタメチレンキノン、1,2−ジオキシナフタレ
ン、α,β−ナフトフエノキサジン、β,γ−ナ
フトフエノキサジン、4−オキシ−10−メチル−
1′,2′−ベンゾカルバゾール、ジオキシナフトフ
ルオラン、ジナフトキノン、2,6−ナフトキノ
ン、9−オキシ−3−ジメチルアミノナフトフエ
ノキサジン、1,2,4−トリオキシナフタリ
ン、1,4,5,6−テトラオキシナフタリン、
チオ−α−ナフトール、4−メルカプト−1−ナ
フトール、1,5−ナフタリンジチオール、メチ
ル−α−ナフチルスルフイド、1,1′−ナフチル
スルフイド、1,1′−チオジ−2−ナフトール、
1,1′−ナフチルジスルフイド、1,1′−ジチオ
ジ−1−ナフトール、チオ−β−ナフトール、1
−アミノ−2−ナフタリンチオール、ナフトチア
ントレン、2−メルカプト−1,2−ナフトチア
ゾール; ナフトアルデヒド類およびその誘導体、例え
ば、α−ナフトアルデヒド、2−(2,4−ジニ
トロフエニル)−1−(α−ナフチル)エチレン、
2−メチル−1−ナフトアルデヒド、2,3−ジ
メチル−1−ナフトアルデヒド、4−ブロム−1
−ナフトアルデヒド、4−ニトロ−1−ナフトア
ルデヒド、2,4−ジニトロ−1−ナフトアルデ
ヒド、4−アミノ−1−ナフトアルデヒド、2−
オキシ−1−ナフトアルデヒド、1,2−ビス
(2−オキシ−1−ナフチル)エチレン、1,
2:7,8−ジベンゾキサンチリウムクロリド、
2−オキシ−1−ナフチルエテニルピリリウム
塩、5,6−ベンゾクマリン、ビス(2−メチル
−3−インドリル)(2−オキシ−1−ナフチル)
メタン、4,5−ベンズインドキサゼン、2−ア
セトキシ−1−ナフトニトリル、4−メトキシ−
1−ナフトアルデヒド、1,4−ビス(4−メト
キシ−1−ナフチル)−1,3−ブタジエン、3
−アセチル−6,7−ベンゾクマリン、4−クロ
ル−1−オキシ−2−ナフトアルデヒド、ナフタ
リンジアルデヒド、5,6,7,8−テトラヒド
ロ−2−ナフトアルデヒド、イミドクロリド、ナ
フトアミド、ナフトアニリド、ナフトニトリル、
β−ナフトイミド酸エチルエステル、β−ナフタ
ミジン、α−ナフトアミドキシム、α−ナフトヒ
ドラジド、ナフトスチリル、オキシナフトニトリ
ル、1,2:7,8−ジベンゾキサントン、1,
2−ベンゾキサントン、1,1′−ビナフチレン−
2,8′;8,2′−ジオキシド、2,3;6,7−
ジベンゾキサントン、3−オキシ−2−ナフトア
ニリド、1,3−ビス(3−オキシ−2−ナフト
イルオキシ)ベンゼン、2,4−ジオキシフエニ
ル−3−オキシ−2−ナフチルケトン、4−アリ
ールアゾ−3−オキシ−2−ナフトアニリド、
3,4ジヒドロナフタリン−1,2−ジカルボン
酸無水物、2−アミノナフタルイミド、ナフタロ
ヒドラジド、α−ピリドナフタロン、N−メチル
ナフタルイミド;ならびに、 アセトナフテン、ベンゾイルナフタリン類、例
えば、1,2;5,6−ジベンズアントラセン、
2′−メチル−2,1′−ジナフチルケトン、2−メ
チル−1,1′−ジナフチルケトン、スチリル−2
−ナフチルケトン、β−ナフトイルアセトン、β
−ナフトイルアセトフエノン、1−(β−ナフチ
ル)−1−クロルエチレン、2−〔トリス(β−シ
アンエチル)アセチル〕ナフタリン、1,3,5
−トリ(β−ナフチル)ベンゼン、ジメチル2−
ナフチルカルビノール、4,5;、スチリル1−
ナフチルケトン、β−アセトナフトン、1−プロ
ピオニルナフタリン、1−ブチルナフタリン、1
−イソブチルナフタリン、1−ステアロイルナフ
タリン、1−ベンゾイルナフタリン、1−o−ト
ルイルナフタリン、p−ビフエニル1−ナフチル
ケトン、1,2,5,6−ジベンズアントラセ
ン、1−アセチル−3,4−ジヒドロナフタリ
ン、1−アセチル−7−ブロムナフタリン、1−
アミノアセチルナフタリン、2−アミノベンゾイ
ルナフタリン、1−アセチル−2−オキシナフタ
リン、1−アセチル−2−メトキシナフタリン、
1−アセチル−4−エトキシナフタリン、2−シ
ンナモイル−1−ナフトール、7,8−ベンゾク
ロモン、3−アセチル−2−メチル−7,8−ベ
ンゾクロモン、3,4−ジメチル−7,8−ベン
ゾクマリン、4−メチル−3−フエニル−7,8
−ベンゾクマリン、1−ベンゾイル−2−オキシ
ナフタリン、4−オキシベンズアントロン、4−
ベンゾイル−1−ナフトール、3−オキシ−1,
2−ベンゾフルオレノン、2−アセチル−4−ク
ロル−1−オキシナフタリン、α−ナフチルグリ
オキサール、β−ナフチルグリオキサール、1,
4−ジベンゾイルナフタリン、フエニル4−メチ
ル−1−ナフチルジケトン等が挙げられる。 また、多核芳香族化合物としては、 アントラセン類およびその誘導体、例えば、ア
ントラセン、1,2−ジヒドロアントラセン、1
−クロルアントラセン、1,4−ジクロルアント
ラセン、1,2,7−トリクロルアントラセン、
1,2,3,4−テトラクロルアントラセン、1
−ニトロアントラセン、9,10−ジニトロアント
ラセン、1−アミノアントラセン、2−ジメチル
アミノアントラセン、2−アニリノアントラセ
ン、9−メチルアミノアントラセン、1,4−ジ
アミノアントラセン、1−オキシアントラセン、
9,10−ジヒドロアントロール、10−メチルアン
トラノール、10−フエニルアントラノール、10−
ニトロアントラノール、2−アミノ−1−アント
ラノール、1,2−ジオキシアントラセン、9,
10−ジオキシアントラセンジアセタート、1−メ
チルアントラセン、4−クロル−1−メチルアン
トラセン、1,5−ジクロル−2−メチルアント
ラセン、9−エチルアントラセン、9−ビニルア
ントラセン、9−プロピルアントラセン、9−イ
ソプロピルアントラセン、9−ブチルアントラセ
ン、9−イソブチルアントラセン、9−イソアミ
ルアントラセン、1,3−ジメチルアントラセ
ン、9,10−ジエチルアントラセン、1−フエニ
ルアントラセン、9−フエニルアントラセン、
1,5−ジクロル−9−フエニルアントラセン、
10−ニトロ−9−フエニルアントラセン、9−ベ
ンジルアントラセン、1−ベンズヒドリルアント
ラセン、9,10−ジフエニルアントラセン、9,
10−ジベンジルアントラセン、9,10−ジフエニ
ル−9,10−ジヒドロアントラセン、1−(β−
ナフチル)アントラセン、9−(α−ナフチル)−
10−フエニルアントラセン、9,10−ジ(α−ナ
フチル)アントラセン、1,1′−ビアントリル、
2,2′−ビアントリル、9,9′−ビアントリル、
アントラセン−9−アルデヒド、1−アセチルア
ントラセン、9−ベンゾイルアントラセン、10−
ニトロアントラフエノン、9,10−ジベンゾイル
アントラセン、アントロン、9−メルカプトアン
トラセン、9,10−ジナトリウム−9,10−ジヒ
ドロアントラセン、10−ブロム−9−アントリル
マグネシウム臭化物、アントリルマーキユリクロ
リド; フエナントレン類およびその誘導体、例えば、
フエナントレン、9,10−ジヒドロフエナントレ
ン、1,2,3,4−テトラヒドロフエナントレ
ン、1−クロルフエナントレン、フエナントレン
−9,10−ジクロリド、1−ブロムフエナントレ
ン、1−ヨードフエナントレン、9−(クロルメ
チル)フエナントレン、1−(ブロムメチル)フ
エナントレン、4,5−ビス(ブロムメチル)フ
エナントレン、1−ニトロフエナントレン、10−
ブロム−9−ニトロフエナントレン、1−アミノ
フエナントレン、9,10−ジアミノフエナントレ
ン、9,9′−アゾキシフエナントレン、9,9′−
アゾフエナントレン、1−オキシフエナントレ
ン、コレステロール、エストロン、アンドロステ
ロン、10−ブロム−9−フエナントロール、9−
ニトロ−3−フエナントロール、4−アミノ−1
−フエナントロール、10−ベンゾアゾ−9−フエ
ナントロール、1,2−ジオキシフエナントレ
ン、レテル−3,8−ジオール、2,3,5,6
−テトラオキシフエナントレン、1−メチルフエ
ナントレン、1−エチルフエナントレン、1−ビ
ニルフエナントレン、1,2−ジメチルフエナン
トレン、9,10−ジエチルフエナントレン、9,
10−ジプロピルフエナントレン、2−エチル−1
−メチルフエナントレン、7−イソプロピル−1
−メチルフエナントレン、9,10−ジヒドロレテ
ン、アミノレテン、3−アセトアミノレテン、6
−アシルアミノレテン、9−フエニルフエナント
レン、9−ベンジルフエナントレン、1−〔α−
ナフチル)フエナントレン、1,1′−ビフエナン
トリル、9,9′−ビフエナントリル、1−フエナ
ントラルデヒド、2−フエナントラルデヒド、9
−フエナントラルデヒド、1−アセチルフエナン
トレン、2−プロピオニルフエナントレン、3−
アセチルレテン、1−ベンゾイルフエナントレ
ン; フエナントレンキノン類、例えば、フエナント
レン−1,2−キノン、フエナントレン−1,4
−キノン、フエナントレン−3,4−キノン、フ
エナントレン−9,10−キノン、2−フエニル−
3−アセトキシ−4,5−ビフエニレンフラン、
7−イソプロピル−1−メチルフエナントレンキ
ノン、1−クロルフエナントレンキノン、2−ブ
ロムフエナントレンキノン、2−ヨードフエナン
トレンキノン、2,7−ジブロフエナントレンキ
ノン、2−ニトロフエナントレンキノン、2,5
−ジニトロフエナントレンキノン、2−アミノフ
エナントレンキノン、2,7−ジアミノフエナン
トレンキノン、3,6−ジアミノフエナントレン
キノン、2,5−ジアミノフエナントレンキノ
ン、2−オキシフエナントレン−1,4−キノ
ン、3−オキシフエナントレンキノン、2−オキ
シレテンキノン、3−オキシレテンキノン、6−
オキシレテンキノン、2−オキシ−3,4−ジニ
トロフエナントレンキノン、2−アミノ−3−オ
キシフエナントレンキノン;ならびに、 多核芳香族化合物およびその誘導体、例えば、
ペンタセン、ヘキサセン、ベンゾフエナントレ
ン、ベンゾ〔a〕アントラセン、ナフト〔2,
1,a〕ピレン、ジベンゾ〔a,j〕アントラセ
ン、ピレン、コロネン、1,12−ベンゾペリレ
ン、オバレン、ジベンゾアントラセン、ナフタセ
ン、テラマイシン、オーレオマイシン、ルブレ
ン、o−トルオイル−1−ナフタリン、ベンゾア
ントラキノン、5,6−ジオキシ−5,6−ジヒ
ドロベンゾアントラセン、クリセン、トリフエニ
レン、ジベンゾナフタセン、ヘキサヒドロピレ
ン、ペリレン、3,9−ジクロルペリレン、テト
ラクロルペリレン、3,9−ジブロムペリレン、
3,10−ジニトロペリレン、4,,6−ジベンゾ
イル−1,3−ジメチルベンゼン、6,13−ジヒ
ドロペンタセン、ナフト〔2,3−a〕アントラ
セン、ジスピラン、ジベンゾ〔a,h〕アントラ
セン、ピセン、ピシレンケトン、ピセン−5,6
−キノン、ジベンゾ〔c,g〕フエナントレン、
ベンゾ〔a〕ピレン、ベンゾ〔a〕ピレン−1,
6−キノン、メソベンゾアントロンペリカルボン
酸無水物、アントラセノ〔2,1−a〕アントラ
セン、ジベンゾ〔a,1〕ナフタセン、フエナン
トレン〔2,3−a〕アントラセン、ナフト
〔2,3−a〕ピレン、ジベンゾ〔a,h〕ピレ
ン、ジベンゾ〔a,1〕ピレン、ゼトレン、アン
トアントレン、ベンゾ〔1,12〕ペリレン、ヘプ
タセン、テトラベンゾ〔a,c,h,j〕アント
ラセン、トリベンゾ〔a,i,l〕ピレン、テト
ラヒドロジメチルナフチル、メソナフエトジアン
トレン、メソアントロジアントレン、2,3;
8,9−ジベンゾコロネン、ピラントレン等が挙
げられる。 また、キノン類およびその誘導体としては、 ベンゾキノン類およびその誘導体、例えば、ジ
ベンゾキノイルジスルフイド、2,5−ビス(フ
エニルチオ)−p−ベンゾキノン、ビベンゾキノ
ン、ビトルキノン、フエニシン、オースポライ
ン、インドフエノール、インドアニリン、インダ
ミン、4,4′−ジフエノキノン、4,4′−スチル
ベンキノン、3,5,3′5′−テトラメチル−4,
4′ジフエノキノン、3,5,3′5′−テトラ−tert
−ブチル−4,4′−ジフエノキノン、3,5,
3′,5′−テトラメチル−4,4′−スチルベンキノ
ン、3,5,3′5′−テトラ−tert−ブチル−4,
4′−スチルベンキノン; ナフトキノン類およびその誘導体、例えば、
1,2−ナフトキノン、3−オキシ−2,2′−ビ
ナフチル−1,4;3′,4′−ジキノン、5,6−
ベンゾキノキサリン、1,2−ベンゾフエナジ
ン、2−ベンゼンアゾ−1−ナフトール、4−
(2,4−ジオキシフエニル)−1,2−ジオキシ
ナフタリン、4−(3,4,5−トリオキシフエ
ニル)−1,2−ジオキシナフタリン、1,2−
ナフトキノン−1−フエニルイミド、1,2−ベ
ンゾフエノキサジン、1,2−ナフトキノン−2
−クロルイミド、1,2−ナフトキノン−ビス−
クロルイミド、2−アニリノ−1,4−ナフトキ
ノン−4−アニル、2−オキシ−1,4−ナフト
キノン−4−アニル、1,2−ナフトキノン−1
−オキシムベンゾアート、1,2−ナフトキノン
−1−オキシムメチルエーテル、1−ニトロソ−
2−ナフトール、2−ニトロソ−1−ナフトー
ル、ナフト〔1′,2′:3,4〕フラザン、1,2
−ナフトキノン−2−オキシムベンゾアート、
1,2−ナフトキノン−2−オキシムメチルエー
テル、3−アニリノ−1,2;8,9−ジベンゾ
フエナジン、1,2;5,6−ジベンゾフエナジ
ン、ナフト〔1′,2′:3,4〕フラザン−2−オ
キシド、トリフタロイルベンゼン、ヘキサオキシ
ナフタリン無水物、2,2′−ビナフチル−1,
4;1′,4′−ジキノン、1′,4′−ジオキシナフト
(2′,3′:3,4)ピラゾール、4,7−ジオキ
シ−3,3−ジフエニル−5,6−ベンズインジ
アゼン、2−ジフエニルメチル−1,4−ナフト
キノン、メチルナフト〔2′,3′:4,5〕トリア
ゾール−1′,4′−キノン、1,2,4−トリアセ
トキシナフタリン、1,4−ナフトキノンフエニ
ルイミド、1,4−ナフトキノン−モノ−(p−
ジメチルアミノアニル)、1,4−ナフトキノン
アルキルイミド、4−ニトロソ−1−ナフトー
ル、フエニルカルバメート、4−ニトロソ−1−
ナフチルアミン、4−ベンズヒドリル−1,2−
ナフトキノン、2−ベンズヒドリル−1,4−ナ
フトキンノ、3−ベンズヒドリル−2−メチル−
1,4−ナフトキノン、3−ゲラニル−2−メチ
ル−1,4−ナフトキノン、3−フアルネシル−
2−メチル−1,4−ナフトキノン、2−メチル
−3−フイチル−1,4−ナフトキノン、ビタミ
ンK1、ビタミンK2、3−アリル−2,6−ジメ
チル−1,4−ナフトキノン、2,6−ジメチル
−3−フイチル−1,4−ナフトキノン、2,3
−ジアリル−6;7−ジメチル−1,4−ナフト
キノン、2−フエニル−1,4−ナフトキノン、
2−メチル−1,4−ナフトキノン、2,6−ジ
メチル−3−フエニル−1,4−ナヒトキノン、
3−ベンジル−2−メチル−1,4−ナフトキノ
ン、2−メチル−3−(β−フエニルエチル)−
1,4−ナフトキノン、3−シンナミル−2−メ
チル−1,4−ナフトキノン、2−ベンズヒドリ
ル−1,4−ナフトキノン、4,7−ジケト−8
−ジフエニルメチル−4,7,8,9−テトラヒ
ドロ−5,6−ベンズインジアゼン、2−メチル
−3−ジフエニルメチル−1,4−ナフトキノ
ン、2,3−ジフエニル−1−ナフトール、ナフ
ト〔2′、3′:3、4〕−ピラゾール−1′,4′−キノ
ン、3,4−ジクロル−1,2−ベンゾフエナジ
ン、2−ヨード−1,4−ナフトキノン、1,
4,5,8−テトラオキシ−2,3;6,7−ジ
ベンゾチアントレン、5,8−ジオキシ−2,
3;6,7−ジベンゾチアントレン−1,4−キ
ノン、2,3−ジフエノキシ−1,4−ナフトキ
ノン、ジナフト〔2′,3′:2,3〕〔1″、2″:5、
4〕フラン−1′,4′−キノン、2,3,5,8−
テトラクロル−1,4−ナフトキノン、N,
N′−ビス−(1,4−ナフトキノン−2−イル)
−ベンジジン、2−アニリノ−1,4−ナフトキ
ノン−4−アニル、4−アニリノ−1,2−ナフ
トキノン−2−アニル、フエニルロジンダリン、
2−アニリノ−1,4−ナフトキノン−4−(p
−ジメチルアミノアニル)、2−アニリノ−1,
4−ナフトキノンジアニル、2−アニリノ−3−
フエニル−1,4−ナフトキノン、2−アニリノ
−3−ブロム−1,4−ナフトキノン、2−アニ
リノ−4−クロル−1,4−ナフトキノン、2,
3−ジアニリノ−1,4−ナフトキノン、2,3
−ジアニリノ−1,4−ナフトキノンジアニル、
ニトロソアミノナフトキノン、3−クロル−2−
フエニルニトロソアミノ−1,4−ナフトキノ
ン、フエニル−ビス−(3−アニリノ−1,4−
ナストキノン−2−イル)−アミン、3−クロル
−2−(p−トリルニトロソアミノ)−1,4−ナ
フトキノン、2,7−ジオキシ−1−ニトロソナ
フタリン、4−ベンゼンアゾ−1,3−ジオキシ
ナフタリン、ジ−(3−オキシ−1,4−ナフト
キノニル−2−)メタン、アンヒドロアルカンニ
ン、ジキノキサリノ〔2′,3′:1,2;2″、3″:
3、4〕ナフタリン、3,4−フタロイルフラザ
ン;ならびに、 アントラキノン類およびその誘導体、例えば、
1,2−アントラキノン、2,3−アントラキノ
ン、1,4−アントラキノン、9,10−アントラ
キノン、1,5−アントラキノン、2,6−アン
トラキノン、1,10−アントラキノン、9,9−
ビス(p−オキシフエニル)アントロン、アント
ラキノンビスジフエニルメチド、ビスフエニルヒ
ドラゾン、ベンズアントロン、アントラヒドロキ
ノン、β−エチルアントラキノン、1,3,5,
7−テトラメチルアントラキノン、2,2′−ジア
トラキノニルエタン、2,2′−ジアントラキノニ
ルエチレン、1,2,3−トリオキシアントラキ
ノン、アントラクリソン、エントロオキシアント
ラキノン、アリザリン、キニザリン、アントラル
フイン、クリサジン、ヒスタザリン、アントラフ
ラビン、イソアントラフラビン、アントラガロー
ル、パープリン、オキシアントラルフイン、アン
トラパープリン、オキシクリサジン、オキシフラ
ボパープリン、ルフイオピン、キナリザリン、ア
リザリンペンタシアニン、ルフイガロール、アリ
ザリンヘキサシアニン、2−クロキニザリン、1
−ニトロアントラキノン、プルプリン、2,4,
6,8−テトラブロムアントラクリソン、3−ア
ミノアントラプルプリン、1,8−ジニトロアン
トラキノン、α−アミノアントラキノン、1,
1′−ジアントラキノニル、ジアントラキノンイミ
ド、1,4−ジメチルアミノアントラキノン、5
−アミノ−1−ニトロ−6,8−ジブロムアント
ラキノン、1,5−テトラメチルジアミノ−4,
8−ジニトロアントラキノン、アントラキノンア
クリドン、ビス−N−(2−オキシアントラキノ
リル)−p−フエニレンジアミン、ロイコキニザ
リン、1−アミノ−2,4−ジブロムアントラキ
ノン、1,4−ジアシルアミノアントラキノン、
アントラキノン−β−アルデヒド、o−ダイアジ
ン、6,7−フタロイル−1,9−ベンズアント
ロン、オキシニトロソアントラキノン、1,1′−
ジアントラキノニル、アゾキシアントラキノン、
8−クロルピラゾールアントロン、2,6−ジヒ
ドラジノアントラキノン、アントラキノンジアゾ
ニウム塩、β−アントラキノンヒドラジン、アゾ
キシアントラキノン、ピラゾールアントロン、1
−(アントラキノニル−2−)−3−メチルピラゾ
ロン、1−ヒドロキシルアミノアントラキノン、
1,5−ジヒドロキシルアミノアントラキノン、
1−ニトロソアントラキノン、1−ヒドラジノア
ントラキノン、1,5−ジヒドロジノアントラキ
ノン、1−アジドアントラキノン、2−アジドア
ントラキノン、アントラキノンメチルスルホキシ
ド、1,4−ジロダンアントラキノン、β,β′−
ジアントラキノニルスルフイド、アントラキノン
スルフエニルクロリド、2,2′−ジアントラキノ
ニル、1,1′−ジアントラキノニル、ヘリアント
ロン、メソベンゾジアントロン、2,2′−ジアミ
ノ−1,1′−ジアントラキノニル、フラバントロ
ン、2,2′−ジアントリル、メソナフトジアント
ロン、1,1′−ジアントラキノニルアミン、キニ
ザリンキノン、ヒスタザリンキノン、アリザリン
キノン、6−オキシキニザリンキノン等が挙げら
れる。 さらに、非ベンゼン系芳香族化合物としては、
例えば、アズレン、シクロデカペンタン、シクロ
テトラデカヘプタン、シクロオクタデカノナエ
ン、シクロテトラコサドデカエン、ペプタレン、
フルバレン、セスキフルバレン、ヘプタフルバレ
ン、ペリナフテン、インデノ〔2,1−a〕ペリ
ナフテン、ジベンゾ〔bf〕オキセピン、ジベンゾ
〔bf〕チエピン、インドリジン、シクロ〔3,2,
2〕アジン、4,5−ベンゾトロポロン、3,4
−ベンゾトロポロン、5H−ベンゾシクロヘプテ
ン、7H−ベンゾシクロヘプテン、コルヒチン、
コルヒセイン、コルヒノールメチルエーテル、ジ
トロピルエーテル、硫化ジトロピル、シクロペン
タジエニルトロピリデン、ベンゾアズレン、カル
ビノール、プソイポン、4,5−ベンゾトロポ
ン、2−フエニルトロポン、ナフトシクロヘプタ
ジエノン、ナフトトロポン、トリベンゾトロポ
ン、1−アミノ−1,3−ジシアンアズレン、ベ
ンゾイルヒドラゾン、3−フエニル−1−オキサ
アズラノン−2、2−ベンジルトロポン、3−メ
チル−2−フエニルトロポン、2,7−ジフエニ
ルトロポン、2−(α−ナフチル)−トロポン、
2,7−テトラメチレン−4,5−ベンゾトロポ
ン、2,7−ジフエニル−4,5−ベンゾトロポ
ン、ナフト〔2′,3′−4,5〕トロポン、ナフト
〔2′,1′−2,3〕トロポン、ジベンゾスベラン、
ナフト〔1′,2′−2,3〕トロポン、ジベンゾス
ベロール、4−オキシ−2−フエニルトロポン、
4,5,7−トリブロム−2−フエニルトロポ
ン、3,5′−ジトロポロン、3−(p−メトキシ
フエニル)トロポロン、4−オキシ−2−フエニ
ルトロポン、3−(α−ナフチル)トロポロン、
3,4−ジフエニルトロポロン、3,7−ジベン
ジルトロポロン、4−(γ−フエニルプロピル)
トロポロン、3,5′−ビトロポロニル、4−(p
−ニトロスチリル)トロポロンメチルエーテル、
2−アミノ−1,3−ジシアンアズレン、ベンゾ
〔b〕トロポチアジン、5−ブロム−2−フエニ
ルトロポン、4−ブロム−2,7−ジフエニルト
ロポン、ジフエニルビフエニルカルビノール、チ
アジノトロポン等が挙げられる。 次に、共役π結合を5個以上有する複素環式化
合物の具体例としては、次の化合物が挙げられ
る。 まず、含酸素複素環式化合物としては、 フランおよびその誘導体、例えば、2,5−ジ
フエニルフラン、2−フエニルフラン、3−メチ
ル−ジフエニルフラン、レピデン、ピリドキシ
ン、2,4−ジフエニルフラン; ベンゾフラン、イソベンゾフラン、ジベンゾフ
ランおよびその誘導体、例えば、ジベンゾフラ
ン、フラノ[2′,3′−7,8]フラボン、エゴノ
ール、エウパリン、1,3−ジフエニルイソベン
ゾフラン、テトラフエニルグリコール、テトラフ
エニルフタラン、9−フエニルアンスラセン、o
−オキシメチルトリフエニルカルビノール、3,
3′−ジフエニルフタリド、1−フエニルフラタ
ン、1,1−フエニルフラタン、3,3−ジフエ
ニルフタリド、ルブレン、α−ソリニン、ジベン
ゾフラン、2,2′−ジオキシビフエニル、2,
2′−ジアミノビフエニル、フエナゾン、ジベンゾ
キノン、2−ヒドロキシベンゾフラン、2−メチ
ルベンゾフラン、ベンゾ[a]ベンゾフラン、ベ
ンゾ[b]ベンゾフラン、ジベンゾ[a,f]ジ
ベンゾフラン、ジベンゾ[c,d]ジベンゾフラ
ン、ジベンゾ[c,e]ジベンゾフラン、ビ(2
−ジベンゾフリル)、ビ(3−ジベンゾフリル); ピランおよびピロン誘導体、例えば、2−p−
オキシフエニル−4,6−ジフエニルピリリウム
フエリクロリド、アンヒドロベース、ベンゾピラ
ン、4−p−オキシフエニル−2,6−ジフエニ
ルピリリウムフエリクロリド、6−フエニルクマ
リン; クロメノールおよびクロメン誘導体、例えば、
6−メチル−2,3−ジフエニルクロモン、6−
メチル−2,3−ジフエニル−4−(p−トリル)
−1,4−ベンゾピラン−4−オール、クロマノ
ール、γ−クロメン、オキシクマロン、クロメ
ン、シアニジンクロリド、クロリド、フイセチ
ン、6−オキシ−3−メトキシ−5,7−ジメチ
ルフラビリウムクロリド、4,4′−ジフラビレン
−3,3′−オキシド、クリシニジン、アピゲニジ
ン、ロトフラビニジン、ルテリニジン、ガランギ
ニジン、フイセニジン、モリニジン、フラボンイ
ミン、ペラルゴニジン、シアニジン、デルフイニ
ジン、ペツニジン、シリンギジン、ヒルスチジ
ン、アピゲンニニジン、カラジユリン、ドラコロ
ジン、ドラコルビン; フラボン、フラボノールおよびイソフラボン誘
導体、例えば、フラボノール、フラボン、フクゲ
チン; クマリンおよびイソクマリン誘導体、例えば、
7−オキシ−3,4−ベンゾクマリン、ジクマロ
ール、アンゲリシン、プソラレン、ベルガプテ
ン、ベルカプトール、キサントトキシン、キサン
トトキサール、イソピンピネリン、ピンピネリ
ン、オロセロール、オロセロン、ペウセダニン、
オキシペウセダニン、オストルトール、メダケニ
ン、ノダケネチン、セセリン、キサンチレチン、
キサントキシレチン;ならびに、 キサントンおよび関連化合物、例えば、ジキサ
ンチレン、9−フエニルキサンテン、イソキサン
トン、1,2,7,8−ジベンゾキサンテン、
3,9−ジフエニルキサンテン、9,9−ジフエ
ニルキサンテン等が挙げられる。 次に、含窒素複素環式化合物としては、 ピロール類、例えば、1−フエニルピロール、
5−フエニルピロール−2−アルデヒド、フエニ
ル−2−ピリルケトンオキシウム、2−フエニル
ピロール、2−メチル−1−フエニルピロール、
2−メチル−4−フエニルピロール、2−メチル
−5−フエニルピロール、3−メチル−5−フエ
ニルピロール、2,4−ジフエニルピロール、
2,5−ジフエニルピロール、2,3−ジフエニ
ルピロール、2,3,5−トリフエニルピロー
ル、1,2,3,5−テトラフエニルピロール、
2,3,4,5−テトラフエニルピロール、ジフ
エニル−2−ピリルカルビノール、ビリベルジ
ン、ビリルビン、プロジギオシン、ステルコビリ
ン; インドール類、例えば、5,7−ジクロル−2
−フエニルインドール、7−クロル−2−フエニ
ルインドール、5,7−ジブロム−2−フエニル
インドール、7−ブロム−5−クロル−2−フエ
ニルインドール、2−(3′−インドリル)−3−イ
ソニトロソインドレニン、ローズインドール、イ
ンドロ[3,2−c]キノリン、インドロ[1,
2−c]キナゾリン、2−フエニルインドール、
3−ニトロ−2−フエニルインドール、3−フエ
ニルインドール、N−メチル−3−フエニルイン
ドール、3−(o−ニトロフエニル)インドール、
2,3−ジフエニルインドール、3−トリフエニ
ルメチルインドール、2−メチル−3−トリフエ
ニルメチルインドール、2−フエニル−3−トリ
フエニルメチルインドール、2−(1−ナフチル)
−3−トリフエニルメチルインドール、2−(2
−ナフチル)−3−トリフエニルメチルインドー
ル、3,3′−ジインドリル、3,2′−ジインドリ
ル、3,3′−デヒドロジインドール、ローズイン
ドール、3−ニトロソ−2−フエニルインドー
ル、3−ニトロ−2−フエニルインドール、2−
メチル−3−フエニルアゾインドール、2−フエ
ニル−3−フエニルアゾインドール、6−オキシ
−3−フエニルインドール、トリプトフアン、
4,5−ベンゾトリプトフアン、6,7−ベンゾ
トリプトフアン、ゼオラセイン; インドールのオキソ誘導体、例えば、3−(4
−エトキシ−1−ナフチル)オキシインドール、
インドフエニン、; イソインドール類、例えば、1−クロル−4−
メチルフタラジン、1−ベンジリデンフタルイミ
ジン、2−メチル−3−フエニルフタルイミジ
ン、2−メチル−1,3−ジフエニルイソインド
ール、2,5−ジフエニルイソインドール、; カルバゾール類、例えば、1−フエニル−1,
2,3−ベンゾトリアゾール、2,2′−ジアミノ
ジフエニル、1,1′−ジカルバゾール; ポリフイリン類、例えば、ポリフイラジン、マ
グネシウムオクタメチルテトラアザポルフイリ
ン、アザジピロメチン、ジアザコプロポルフイリ
ン、ポルフイン、メソテトラフエニルポルフイリ
ン、クロロフイル−b、クロロフイル−a; オキサゾール類、例えば、2−フエニルオキサ
ゾール、4−フエニルオキサゾール、5−フエニ
ルオキサゾール、2−メチル−4−フエニルオキ
サゾール、2−メチル−5−フエニルオキサゾー
ル、4−メチル−2−フエニルオキサゾール、5
−メチル−2−フエニルオキサゾール、4,5−
ジメチル−2−フエニルオキサゾール、2,4−
ジフエニルオキサゾール、2,5−ジフエニルオ
キサゾール、4,5−ジフエニルオキサゾール、
2−メチル−4,5−ジフエニルオキサゾール、
2,4,5−トリフエニルオキサゾール、2−
(o−ニトロフエニル)オキサゾール、2−(p−
ニトロフエニル)オキサゾール、2−アミノ−5
−フエニルオキサゾール、2−(p−アミノフエ
ニル)オキサゾール、2−(o−アミノフエニル)
オキサゾール、4,5−ジメチル−2−フエニル
オキシドオキサゾール、4−メチル−2,5−ジ
フエニルオキシドオキサゾール、2,4,5−ト
リフエニルオキシドオキサゾール、4−(o−メ
トキシカルボニルベンザル)−2−フエニル−5
−オキサゾロン、フエナントロオキサゾール; イソオキサゾール類、例えば、4−ニトロ−3
−フエニルイソオキサゾール、5−アミノ−3−
メチル−4−フエニルイソオキサゾール、5−ベ
ンゾイル−3,4−ジフエニルイソオキサゾー
ル; チアゾール類、例えば、4−フエニルチアゾー
ル、5−フエニルチアゾール、5−(p−フロル
フエニル)チアゾール、2−メチル−4−フエニ
ルチアゾール、4−メチル−5−フエニルチアゾ
ール、5−メチル−4−フエニルチアゾール、
4,5−ジフエニルチアゾール、2−メチル−
4,5−ジフエニルチアゾール、1,4−ビス
(4−メチル−2−チアゾリル)ベンゼン、p,
p′−ビス(4−メチル−2−チアゾリル)ビフエ
ニル、2−アミノ−4−フエニルチアゾール、2
−アミノ−5−フエニルチアゾール、2−アミノ
−4,5−ジフエニルチアゾール、2−フエニル
アゾチアゾール、2−アミノ−4−メチル−5−
フエニルアゾチアゾール、4−メチル−2−フエ
ニルアゾチアゾール、α−ナフトチアゾール、β
−ナフトチアゾール、ナフト[2,3]チアゾー
ル、ナフト[1,2]チアゾール、2−メチル
[1,2]チアゾール、2−フエニルナヒト[1,
2]チアゾール、2−メチルナフト[2,1]チ
アゾール、4−ブロム−2−フエニルナフト
[2,3]チアゾール、2−オキシナフト[2,
1]チアゾール、2−アミノナフト[1,2]チ
アゾール、2−アミノナフト[2,1]チアゾー
ル、2−メルカプトナフト[1,2]チアゾー
ル、2−メルカプト[2,1]チアゾール; イミダゾール類、例えば、2−フエニルイミダ
ゾール、4−フエニルイミダゾール、4−メチル
−2−フエニルイミダゾール、2,4−ジフエニ
ルイミダゾール、4,5−ジフエニルイミダゾー
ル、2,4,5−トリフエニルイミダゾール、2
−ブロム−4−フエニルイミダゾール、5−クロ
ル−1−エチル−2−フエニルイミダゾール、5
−クロル−1,2−ジフエニルイミダゾール、2
−フエニルアゾイミダゾール、2−メチル−4−
フエニルアゾイミダゾール、2−(o−アミノフ
エニル)ベンゾイミダゾール; ピラゾール類、例えば、3−フエニルピラゾー
ル、5−フエニルピラゾール、4−フエニルピラ
ゾール、1−メチル−3−フエニルピラゾール、
1−メチル−5−フエニルピラゾール、3−メチ
ル−5−フエニルピラゾール、1,3−ジフエニ
ルピラゾール、1,5−ジフエニルピラゾール、
1,3,4−トリフエニルピラゾール、1,3,
5−トリフエニルピラゾール、1,4,5−トリ
フエニルピラゾール、5−アミノ−3−フエニル
ピラゾール、3−アミノ−5−フエニルピラゾー
ル、5−メチル−1,3−ジフエニルピラゾール
−4−アルデヒド、3,5−ジアセチル−4−フ
エニルピラゾール、4−ベンゾイル−1,5−ジ
フエニルピラゾール; オキサジアゾール類、例えば、3−フエニルフ
ラザン、3,4−ジフエニルフラザン、ナルト
[1,2]フラザン、フエニルフロキサン、3−
メチル−5−フエニル−1,2,4−オキサジア
ゾール、2,5′−ジフエニル−1,3,4−オキ
サジアゾール; チアジアゾール類、例えば、5−フエニル−
1,2,3−チアジアゾール、2−フエニル−
1,3,4−チアジアゾール、5,5′−ジフエニ
ル−2,2′−ビス(1,3,4−チアジアゾー
ル)、2−オキシ−5−フエニル−1,3,4−
チアジアゾール、2−メチルスルホニル−5−フ
エニル−1,3,4−チアジアゾール; トリアゾール類、例えば、2−フエニル−1,
2,3−トリアゾール、5−(p−アミノフエニ
ル)−3−メルカプト−1,2,4−トリアゾー
ル; テトラゾール類、例えば、5−フエニルテトラ
ゾール、1,5−ジフエニルテトラゾール、1−
オキシ−5−フエニルテトラゾール、1−アミノ
−5−フエニルテトラゾール; ピリジン関連化合物、例えば、2−フエニルピ
リジン、2,2′−ジピリジル、2−クロル−6−
フエニルピリジン、2,6−ジクロル−3−フエ
ニルピリジン、2,2′−アゾピリジン、3,3′−
アゾピリジン、ベンゼン−4−アゾピリジン、5
−クロル−2,2′−アゾピリジン、5,5′−ジク
ロル−2,2′−アゾピリジン、4−ピリジルアゾ
レゾルシン、4−ピリジル−m−フエニレンジア
ミン、3−ピリジル−m−フエニレンジミン; キノリンおよび関連化合物、例えば、キノリ
ン、キナルジン、キナルジン−N−オキシド、エ
チルキナリン、2−フエニルキナリン、3−メチ
ルキナリン、3−フエニルキナリン、4−メチル
キナリン、4−フエニルキノリン、6−メチルキ
ノリン、6−エチルキノリン、6−フエニルキノ
リン、2,4−ジメチルキノリン、2,4−ジフ
エニルキノリン、キノリン−4−メタノール、キ
ノリン[6,5−f]キノリン、キノフタロン、
フラバアニリン、ピナシアノール、ナフトシアノ
ール、クリプトシアニン、キセノシアニン、アザ
シアニン、6,6′−オクタヒドロキノリン、2,
3′−ビキノリン、2,5′−ビキノリン、2,6′−
ビキノリン、2,7′−ビキノリン、3,3′−ビキ
ノリン、4,5′−ビキノリン、4,6′−ビキノリ
ン、5,5′−ビキノリン、6,6′−ビキノリン、
6,7′−ビキノリン、6,8′−ビキノリン、7,
7′−ビキノリン、8,8′−ビキノリン、2−フル
オルキノリン、3−フルオルキノリン、4−フル
オルキノリン、5−フルオルキノリン、6−フル
オルキノリン、7−フルオルキノリン、8−フル
オルキノリン、3−ブロムキノリン、4−クロル
キノリン、2,4−ジクロルキノリン、3−ニト
ロキノリン、4−ニトロキノリン、2,3−キノ
リンジオール、キノリン−2−チオール、2−オ
キシキノリン−3−チオール、2−アミノキノリ
ン、8−アミノキノリン、2−ヒドラジキノリ
ン、ピロロキノリン、チアゾロキノリン、ピリミ
ド[4,5−b]キノリン、ベンゾ[f]キノリ
ン; イソキノリンおよび関連化合物、例えば、1−
メチルイソキノリン、3−ブロムメチルイソキノ
リン、1−フエニルイソキノリン、4−フエニル
イソキノリン、1,1′−ビイソキノリン、5,
5′−ビイソキノリン、1−クロルイソキノリン、
5−ヨードイソキノリン、5−ブロムイソキノリ
ン、5−ニトロイソキノリン、イソキノリン−
1,3−ジオール、6,7−メチレンジオキシイ
ソキノリン、1−アミノイソキノリン、1−シア
ンイソキノリン、1−フエニルベンゾ[g]3.4
−ジヒドロイソキノリン、3−(p−アミノフエ
ニル)−5,6−ジヒドロ−8,9−ジメトキシ
イミダゾ[5,1−a]イソキノリン; アクリジンおよび関連化合物、例えば、アクリ
ジン、1−メチルアクリジン、9−フエニルアキ
リジン、9−(3−ピリジニル)アクリジン、2
−クロルアクリジン、2−ブロムアクリジン、2
−アクリジノール、アクリジン−3,6−ジオー
ル、4−メトキシアクリジン、9−フエノキシア
クリジン、1−ニトロアクリジン、4−アミノア
クリジン、1−アミノアクリジン、9−フエニル
アミノアクリジン、9−オキシアクリジン、クリ
サニリン、アクリフラビン、3,6−ジアミノ−
4,5−ジメチルアクリジン、アクリノール; フエナントリジン類、例えば、3,4−ベンゾ
キノリン、6−メチルフエナントリジン、6−ア
ミノメチルフエナントリジン、6−フエニルフエ
ナントリジン、6−クロルフエナントリジン、6
−ブロムフエナントリジン、6−ニトロフエナン
トリジン、1−アミノフエナントリジン、3−オ
キシフエナントリジノン; アントラゾリン類、例えば、ピリド[2,3−
g]キノリン、2,7−ジフエニル[2,3−
g]キノリン、2,8−ジフエニルピリド[3,
2−g]キノリン; フエナントロリンおよび関連化合物、例えば、
1,7−フエナントロリン、1,10−フエナント
ロリン、4,7−フエナントロリン、8−メチル
−1,7−フエナントロリン、4,10−ジオキシ
−1,7−フエナントロリン、3,5−ジクロル
−1,10−フエナントロリン、2−アミノ−1,
10−フエナントロリン、5−オキシ−4,7−フ
エナントロリン、5−アミノ−4,7−フエナン
トロリン; ピリドインドール類、例えば、1,9−ピリド
インドール、2,9−ピリドインドール、4,9
−ピリドインドール; ナフチリジンおよび関連化合物、例えば、1,
5−ナフチリジン、1,7−ナフチリジン、1,
8−ナフチリジン、1,6−ナフチリジン、2,
6−ナフチリジン、2,7−ナフチリジン、1,
5−ナフチリジン−4−オール、3−アミノ−
1,5−ナフチリジン、2−アミノ−1,5−ナ
フチリジン、2−オキシ−1,7−ナフチリジ
ン; オキサジンおよび関連化合物、例えば、フエノ
キサジノン、レサズリン、カロシアニン、; チアジンおよび関連化合物、例えば、o−ベン
ズアミノフエニル−β−フエノキシカルボニルエ
チルスルフイド、フエノチアジン、ニトロフエノ
チアジン、3−クロル−10−エチルフエノチアジ
ン、4−アミノ−4′−アニリノジフエニルジスル
フイド、2−クロル−10−(3−ジメチルアミノ
プロピル)フエノチアジン、クロルプロマジン、
10−(2−ジメチルアミノ−1−プロピル)フエ
ノチアジン塩酸塩、10−[2−(1−ピロリジル)
エチル]フエノチアジン塩酸塩、10−(1−メチ
ル−3−ピペリジルメチル)フエノチアジン、2
−アセチル−10−(3−ジメチルアミノプロピル)
フエノチアジン、; ピリダジンおよび関連化合物、例えば、シンノ
リン、3−メチルシンノリン、4−クロルシンノ
リン、3−ブロムシンノリン、4−シンノリノー
ル、4−アミノシンノリン、フタラジン、4−エ
チル−2−フエニルフタラジノン、フタラジンチ
オール、1(2H)−フタラジノン、3−フエニル
プソイドフタラジン、4−メチル−3−フエニル
プソイドフタラゾン、2,3−ジヒドロ−1,4
−フタラジンジオン; ピリミジンおよび関連化合物、例えば、2−シ
ンナメチルピリミジン、4,6−ジメチル−2−
フエニルピリミジン、2,4,6−トリフエニル
ピリミジン、アロキサンチン、2,6−ジオキシ
−4−フエニルピリミジン、4,6−ジオキシ−
2−フエニルピリミジン、5−クロル−4,6−
ジオキシ−2−フエニルピリミジン、スルフアジ
アジン、スルフイソミジン、塩酸トンジルアミ
ン、ビタミンB1、チオクロム、コカルボキシラ
ーゼ、アロマイシン、6−(2−フルフリル)ア
ミノプリン、プテリジン、2,4−プテリンジオ
ール、2−アミノ−6−メチル−4−プテリジノ
ール、キサントプテリン、ロイコプテリン、イソ
キサントプテリン、キナゾリン、4−クロルキナ
ゾリン、2,4−ジクロルキナゾリン、4−キナ
ゾリノン、2,3−ジフエニル−4−キナゾリ
ン; ピラジン関連化合物、例えば、3,6−ジフエ
ニルピラジノール、キノキサリン、2−メチルキ
ノキサリン、2,3−ジメチルキノキサリン、2
−クロルキノキサリン、2,3−ジクロルキノキ
サリン、2−(o−アミノアニリン)キノキサリ
ン、N,N′−ジフエニル−2,3−ピペラジオ
ン、2−キノキサリノール、2,3−キノキサリ
ンジオール、2−アミノキノキサリン、2,3−
ジアミノキノキサリン、メチルキノキサリン−2
−カルボン酸エステル、2−(d−アラボテトラ
オキシブチル)キノキサリン、フラバゾール、グ
ルカジドン、フエナジン、フエナジン−5−オキ
シド、フエナジン−5,10−ジオキシド、5−メ
チルフエナジニウムメチルスルフアート、10−メ
チル−5,10−ジヒドロ−2−フエナジンカルボ
ニトリル、2−フエナジンカルボニトリル、1−
フエナジノール、1−メトキシフエナジン、2−
フエナジノール、1,6−ジオキシフエナジン−
5,10−ジオキシド、1−アミノフエナジン、2
−アミノフエナジン、2,3−ジアミノフエナジ
ン、ノイトラルレツド、5,10−ジヒドロフエナ
ジン、5−メチル−5,10−ジヒドロフエナジ
ン、1,2,3,4−テトラヒドロフエナジン; トリーおよびテトラ−ヘテロ六員環式化合物、
例えば、2,4,6−トリフエニル−s−トリア
ジン、2,4−ジクロル−6−o−クロルアニリ
ン−s−トリアジン、5,6−ジフエニル−as−
トリアジン、2,6−ジフエニル−2,3,4,
5−テトラヒドロ−as−トリアジン、5,6−ジ
フエニル−as−トリアジン−3−オール、1,
2,4−ベンゾトリアジン、1,2,4−ベンゾ
トリアジン−3−オール、3−フエニル−1,
2,3−ベンゾトリアジン−4−(3H)−オン、
1,2,3−ベンゾトリアジン−4−オール、
1,2,3−ベンゾトリアジン−4−チオール、
3−アミノ−1,2,3−ベンゾトリアジン、
2,3−ジフエニルオソテトラジン、5,6−ジ
メチル−2,3−ジフエニルオソテトラジン、5
−シアン−2,3−ジフエニルオソテトラジン、
5,6−ジベンゾイル−2,3−ジフエニルオソ
テトラジン、2,3−ジベンゾイル−5−メチル
オソテトラジン、2,3−ジベンゾイル−5,6
−ジメチルオソテトラジン、2,3−ジベンゾイ
ル−5,6−ジフエニルオソテトラジン、2,3
−ビス(2,4−ジクロルフエニル)−5,6−
ジフエニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−ν
−テトラジン、1,2,3,4−テトラエトキシ
キシカルボニル−5,5−ジフエニル−1,2,
3,4,5,6−ヘキサヒドロ−ν−テトラジ
ン、7−メチル−2−(4−メチルフエニル)−
1,2−ジヒドロベンゾテトラジン、3,6−ジ
フエニル−1,2−ジヒドロ−s−テトラジン、
1,3−ジフエニル−1,4,5,6−テトラヒ
ドロ−s−テトラジン、3,3,6,6−テトラ
フエニル−1,2,3,6−テトラヒドロ−s−
テトラジン、 等が挙げらる。 さらに、含イオウ複素環式化合物としては、 含イオウ複素環式化合物、例えば、2−フエニ
ルチオフエン、2,4−ジフエニルチオフエン、
2,3,4,5−テトラフエニルチオフエン、塩
酸メタフエニレン、塩酸メタピリレン、クエン酸
クロロテン、塩酸テニルジアミン、α−キンクチ
エニル、α−セクシチエニル; 縮合チオフエン系化合物、例えば、ジヒドロナ
フト[2,1−b]チアナフテン、1,3−ジフ
エニルイソチアナフテン、ジベンゾチオフエン、
2−ニトロジベンゾチオフエン、アミノジベンゾ
チオフエン、2,8−ジアミノジベンゾチオフエ
ン、ジベンゾチオフエン−5−ジオキシド、4−
オキシジベンゾチオフエン、2,8−ジオキシジ
ベンゾチオフエン、2−クロルジベンゾチオフエ
ン、1−ブロムジベンゾチオフエン、2,8−ジ
ブロムジベンゾチオフエン、2−ヨードジベンゾ
チオフエン、2−アセチルジベンゾチオフエン、
2,8−ジアセチルジベンゾチオフエン、ナフト
チオフエン、3−オキシチオフアントレン、2,
3−チオフアントラキノン、ナフト[2,3−
c]チオフエン、ナフト[1,2−b]チオフエ
ン、ナフト[2,1−b]チオフエン、ナフト
[1,2−c]チオフエン、1,2−ナフト[2,
1−b]チオフエンキノン、1−オキシ−2−ナ
フト[2,1−b]チオフエンアルデヒド、ナフ
ト[1,2−c]チオフエン、2H−ナフト[1,
8]チオフエン、ベンゾ[b]チオフアントレ
ン、6,11−ベンゾ[b]チオフアントラキノ
ン、ベンゾ[g]チオフアントレン、4,5−ベ
ンゾチオフアントレン、8,9−ベンゾチオフア
ントレン; 2個のヘテロ原子を含む五員単環化合物、例え
ば、5−フエニル−1,2−ジチオール−3−チ
オン、3,4−ジヒドロナフト−2,1−トリチ
オン、チアフラボン、チアクマリン、チアキサン
テン、チアキサントヒドロール、チアキサント
ン、ミラシルD、ビスチアキサンチレン; 2個以上のヘテロ原子を有する六員環式化合
物、例えば、2,5−ジフエニル−1,4−ジチ
アジエン、チオフエンアルデヒド、チアントレ
ン、2,7−ジメチルチアントレン、1−チアン
トレニルリチウム、1−クロルチアントレン、フ
エノキサチイン、2−ビニルフエノキサチイン、
2−アミノフエノキサチイン、2−ニトロフエノ
キサチイン、3,7−ジニトロフエノキサチイ
ン、10,10−ジフエニルフエノキサチイン、2,
5−ジフエニルチオフエン; 等が挙げられる。 またさらに、その他の化合物として、 窒素原子を共有する二環状化合物、例えば、シ
ンコニン、2−フエニルピロコリン、3−エチル
−2−フエニルピロコリン、3−ベンジル−2−
フエニルピロコリン、3−ニトロソ−2−フエニ
ルピロコリン、2:3−ベンゾピロコリン、1,
5,8−トリメチル−2:3,−ベンゾピロコリ
ン、1−エチル−5,8−ジメチル−2:3−ベ
ンゾピロコリン、1,8−ジメチル−2:3−ベ
ンゾピロコリン、3−フエニル−7:8−ベンゾ
ピロコリン、シクロ[3.3.3]アジン、シクロ
[3.2.2]アジン、2−フエニルシクロ[3.2.2]ア
ジン、2,3−ジフエニルシクロ[3.2.2]アジ
ン、トリシクラジン、7−メチルベンゾ[a]キ
ノリジニウム臭化物、7−フエニルベンゾ[a]
キノリジニウム臭化物、ベンゾ[b]キノリジニ
ウム塩、テトラヒドロ−Ψ−ベルベリン、テトラ
ヒドロベルベリン、ラウダノソリン、テトラヒド
ロ−2,3,9,10−テトラオキシ−7−メチル
ジベンゾピロコリニウム塩化物、ホモラウダノゾ
リン、オクタデヒドロマトリン、カナジンメトヨ
ージド、テトラヒドロパルマチンメトヨージド; アルカロイド類、例えば、ニコチリン、3′2−
ジピリジル、クスパリン、ガリポリン、1−メチ
ル−2−キノロン、カシミロイン、2−ペンチル
キノリン、4−オキシ−2−ペンチルキノリン、
4−メトキシ−2−ペンチルキノリン、1−メチ
ル−2−ペンチル−4−キノロン、4−メトキシ
−2−フエニルキノリン、7−メトキシ−1−メ
チル−2−フエニル−4−キノロン、クスパレイ
ン、ジクタムニン、スキンミアニン、エボリトリ
ン、マクリン、コクサギン、コクサギニン、マク
ロシジン、フリンデルシアミン、エボキソイジ
ン、エボキシン、エボラチン、アクロニシジン、
メジコスミン、アクロニジン、γ−フアガリン、
シンコニン、キニノン、キノトキシン、N−ブロ
ムキノトキシン、ジヒドロシンコニシン、ヘテロ
キニン、エボキサンチジン、キサントキソリン、
1,3−ジメトキシ−10−メチルアクリドン、エ
ボキサンチン、キサントエボシン、メリコピン、
メリコピジン、メリコピシン、アクロニシン、フ
リンデルシン、ハパベリン、パパベラルジン、ラ
ウダノシン、ラウダニン、コダミン、プロトパパ
ベリン、アルメパビン、4,4′−5−トリメトキ
シ−2−ビニルスチルベン、コクラウリン、d−
イソコクラウリン、ネプロチン、コルパベリン、
フエロデンドリン、マグノクラリン、コクラノリ
ン、ナルコチン、ナルコトリン、アポナルセイ
ン、シンコニン、シンコトキシン、ジデヒドロヒ
ドラスチン、ビククリン、アドルミジン、コルル
ミジン、コルドラスチン、マグノラミン、ベルバ
ミン、o−メチルベルバミン、 等が挙げられる。 本発明は、スケール付着防止剤として(イ)前記の
共役π結合化合物の少なくとも1種と(ロ)無機化合
物の少なくとも1種とを組合せて使用する方法に
も関し、これらを重合器内壁面等に塗布する前に
それらの表面あらさを5μm以下とにしておくこ
とにより、有効かつ確実にスケールの付着を防止
することができる。無機化合物自体にはスケール
付着防止作用はないのだあるが、これをこの発明
のように共役π結合化合物と組合せると共役π結
合化合物がもつスケール付着防止作用が意外にも
さらに向上する。ところが、この効果も塗布され
る表面の表面あらさを5μm以下とすることによ
つて効果的に発揮されることがわかつた。表面あ
らさが5μmを超えるとスケール付着防止効果は
不十分でスケール付着を効果的に防止することは
できない。 上記のように、(イ)成分の共役π結合化合物と(ロ)
成分の無機化合物を混合して塗布する場合、(イ)成
分と(ロ)成分との割合は、(イ)成分100重量部当り(ロ)
成分を0.1〜2000重量部とすることが好ましく、
さらには1〜1000重量部とするのがより好まし
い。 この(ロ)成分の無機化合物としては、オルトケイ
酸、メタケイ酸、メソ二ケイ酸、メソ三ケイ酸、
メソ四ケイ酸、メタケイ酸ナトリウム、オルトケ
イ酸ナトリウム、二ケイ酸ナトリウム、四ケイ酸
ナトリウム、メタケイ酸カリウム、二ケイ酸水素
カリウム、オルトケイ酸リチウム、オルト二ケイ
酸六リチウム、水ガラス、12−ケイタングステン
酸、イソ−12−ケイタングステン酸、10−ケイタ
ングステン酸、12−ケイタングステン酸カリウ
ム、イソ−12−ケイタングステン酸カリウム、10
−ケイタングステン酸カリウム、12−カイタング
ステン酸ナトリウム、イソ−12−ケイタングステ
ン酸ナトリウム、ケイモリブデン酸、ケイモリブ
デン酸カリウム、ケイモリブデン酸ナトリウムな
どのケイ酸類もしくはケイ酸塩; マグネシウム、カルシウム、バリウム等のアル
カリ土類金属、亜鉛等の亜鉛族金属、アルミニウ
ム等のアルミニウム金属、チタン、すず等のすず
族金属、鉄、ニツケル等の鉄族金属、クロム、モ
リブデン等のクロム族金属、マンガン等のマンガ
ン族金属、銅、銀等の銅族金属、白金等の白金族
金属等から選択される金属の酸素酸塩、酢酸塩、
硝酸塩、水酸化物あるいはハロゲン化物等の金属
塩; 金コロイド、銀コロイド、イオウコロイド、水
酸化第二鉄のコロイド、すず酸のコロイド、ケイ
酸のコロイド、二酸化マンガンのコロイド、酸化
モリブデンのコロイド、硫酸バリウムのコロイ
ド、五酸化バナジンのコロイド、水酸化アルミニ
ウムのコロイド、リチウムシリケートのコロイド
など機械的粉砕、超音波の照射、電気的分散およ
び化学的方法によつて調製された無機のコロイド
が例示される。これらの中でも、特にケイ酸塩
類、ケイ酸コロイド、水酸化第二鉄コロイド等が
好ましい。 本発明の方法により、共役π結合化合物を、あ
るいは共役π結合化合物と前記無機化合物とを組
合せたものを重合器内壁面等に塗布する時は、さ
らに他のスケール付着防止剤を併用することがで
きる。このようなスケール付着防止剤の代表的な
ものとして、染料および顔料を挙げることができ
る。染料、顔料としては、例えばモノアゾおよび
ポリアゾ染料・顔料、金属錯塩アゾ染料・顔料、
スチルベンアゾ染料、チアゾールアゾ染料等のア
ゾ系染料・顔料; アントラキノン誘導体、アントロン誘導体等の
アントラキノン染料・顔料; インジゴ誘導体、チオインジゴ誘導体等のイン
ジゴイド染料・顔料; フタロシアニン染料・顔料; ジフエニルメタン染料、トリフエニルメタン染
料・顔料、キサンテン染料、マクリジン染料等の
カルボニウム染料・顔料; アジン染料、オキサジン染料、チアジン染料等
のキノンイミン染料; ポリメチンまたはシアニン染料等のメチン染
料; キノリン染料; ニトロ染料; ベンゾキノンおよびナフトキノン染料; ナフタルイミド染料・顔料; ペリノン染料; 硫化染料; 蛍光染料; アゾイツク染料; および反応染料を挙げることができ、これらは
1種単独でも2種以上の組合せでも使用できる。
これら例示した染料・顔料の中でも特にアジン系
染料が好ましい。これらの染料・顔料をさらに具
体的に例示すると次のとおりである。 アゾ系染料および顔料としては、次のものが挙
げられる。 モノアゾおよびポリアゾ染料として、例えば、
ベイシツクイエロー32、34および36;ベイシツク
オレンジ2、32、33および34;ベイシツクレツド
17、18、22、23、24、32、34、38、39および40;
ベイシツクバイオレツト26および28;ベイシツク
ブルー58、59、64、65、66、67および68;ベイシ
ツクブラウン1、4、11および12;ベイシツクブ
ラツク8;アゾイツクジアゾコンポーネント4、
21、27および38;デイスパーズイエロー3、4、
5、7、8、23、50、60、64、66、71、72、74、
78よおび79;デイスパーズオレンジ1、3、5、
13、20、21、30、32、41、43、45、46、49、50お
よび51;デイスパーズレツド1、5、7、12、
13、17、43、52、54、56、58、60、72、73、74、
75、76、80、82、84、88、90、97、99、101、
103、113、117、122、125、126、128、および
129;デイスパーズバイオレツト10、24、33、38、
41、43および96;デイスパーズブルー85、92、94
および106;デイスパーズブラウン3および5;
デイスパーズブラツク1、2、10、26、27、28、
29、30および31;ソルベントイエロー2、6、
14、15、16、19、21および56;ソルベントオレン
ジ1、2、5、6、14および45;ソルベントレツ
ド1、3、23、24、25、27および30;ソルベント
ブラウン3、5および20;ソルベントブラツク
3;ピグメントイエロー1、2、3、4、5、
6、7、10、11、12、13、14、15、16、17、23、
65、73および83;ピグメントオレンジ1、2、
5、13、14、15、16、17、24および31;ピグメン
トレツド1、2、3、4、5、6、7、8、9、
10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、21、
22、23、30、31、32、37、38、39、40、41、48、
49、50、51、52、53、54、55、57、58、60、63、
64、68、112、114および163;ピグメントブルー
25;ピグメントグリーン10;ピグメントブラウン
1、および2;ピグメントブラツク1;ダイレク
トイエロー1、8、11、12、24、26、27、28、
33、44、50、58、85、86、87、88、89、98、100
および110;ダイレクトオレンジ1、6、8、10、
26、29、39、41、49、51、57、102および107;ダ
イレクトレツド1、2、4、13、17、20、23、
24、28、31、33、37、39、44、46、62、63、75、
79、80、81、83、84、89、95、99、113、197、
201、218、220、224、225、226、227、228、229、
230および231;ダイレクトバイオレツト1、7、
9、12、22、35、51、63、90、94および98;ダイ
レクトブルー1、2、6、8、15、22、25、71、
76、77、78、80、120、123、158、160、163、
165、168、192、193、194、195、196、203、207、
225、236、237、246、248および249;ダイレクト
グリーン1、6、8、28、30、31、33、37、59、
63、64および74;ダイレクトブラウン1A、2、
6、25、27、44、58、59、101、106、173、194、
195、209、210および211;ダイレクトブラツク
17、19、22、32、38、51、56、71、74、75、77、
94、105、106、107、108、112、113、117、118、
132、133および146;アシツドイエロー11、17、
19、23、25、29、36、38、40、42、44、49、61、
70、72、75、76、78、79、110、127、131、135、
141、142、164および165;アシツドオレンジ1、
7、8、10、19、20、24、28、33、41、43、45、
51、56、63、64、65、67および95;アシツドレツ
ド1、6、8、9、13、14、18、26、27、32、
35、37、42、57、75、77、85、88、89、97、106、
111、114、115、117、118、119、129、130、131、
133、134、138、143、145、154、155、158、168、
249、252、254、257、262、265、266、274、276、
282、283および303;アシツドバイオレツト7、
11、97および106;アシツドブルー29、60、92、
113、117および120;アシツドグリーン19、20お
よび48;アシツドブラウン2、4、13、14、20、
53、92、100、101、236、247、266、268、276、
277、282、289、301および302;アシツドブラツ
ク1、7、24、26、29、31、44、76、77、94、
109および110;モーダントイエロー1、3、5、
23、26、30、38および59;モーダントオレンジ
1、4、5、6、8、29および37;モーダントレ
ツド7、9、17、19、21、26、30、63および89;
モーダントバイオレツト5および44;モーダント
ブルー7、13、44、75および76;モーダントグリ
ーン11、15、17および47;モーダントブラウン
1、14、15、19、21、33、38、40、52および87;
モーダントブラツク1、3、7、9、11、17、
26、32、38、43、44、51、54、65、75、77、84、
85、86および87;フードイエロー3および4;フ
ードレツド7および9; 金属錯塩アゾ染料として、例えば、 ソルベントイエロー61および80;ソルベントオ
レンジ37、40および44;ソルベントレツド8、
21、83、84、100、109および121;ソルベントブ
ラウン37;ソルベントブラツク23;アシツドブラ
ツク51、52、58、60、62、63、64、67、72、107、
108、112、115、118、119、121、122、123、131、
132、139、140、155、156、157、158、159および
191;アシツドイエロー59、98、99、111、112、
114、116、118、119、128、161、162および163;
アシツドオレンジ74、80、82、85、86、87、88、
122、123および124;アシツドレツド180、183、
184、186、194、198、199、209、211、215、216、
217、219、256、317、318、320、321および322;
アシツドバイオレツド75および78;アシツドブル
ー151、154、158、161、166、167、168、170、
171、175、184、187、192、199、229、234および
236;アシツドグリーン7、12、35、43、56、57、
60、61、65、73、75、76、78および79;アシツド
ブラウン19、28、30、31、39、44、45、46、48、
224、225、226、231、256、257、594、295、296、
297、299および300;ダイレクトイエロー39;ダ
イレクトバイオレツト47および48;ダイレクトブ
ルー90、98、200、201、202および226;ダイレク
トブラウン95、100、112および170; スチルベンアゾ染料として、例えば、 ダイレクトブラツク62; チアゾールアゾ染料として、例えば、 ダイレクトレツト9および11が挙げられる。 アントラキノン染料・顔料としては、次のもの
が挙げられる。 アントラキノン誘導体として、例えば、 ベイシツクバイオレツト25;ベイシツクブルー
21、22、44、45、47、54および60;アゾイツクジ
アゾコンポーネント36;、バツトイエロー2、
3、10、20、22および33;バツトオレンジ13およ
び15;バツトレツド10、13、16、31、35および
52;バツトバイオレツト13および21;バツトブル
ー4、6、8、12、14、64、66、67および72;バ
ツトグリーン8、13、、43、44および45;バツト
ブラウン1、3、22、25、39、41、44、46、57、
68、72および73;バツトブラウン8、14、20、
25、27、36、56、59および60;デイスパーズオレ
ンジ11;デイスパーズレツド4、9、11、15、
53、55、65、91、92、100、104、116および127;
デイスパーズバイオレツト1、4、8、23、26、
28、30および37;デイスパーズブルー1、3、
5、6、7、20、26、27、54、55、56、60、61、
62、64、72、73、75、79、81、87、90、91、97、
98、99、103、104および105;デイスパーズイエ
ロー51;ソルベントバイオレツト13および14;ソ
ルベントブルー11、12、35および36;ソルベント
グリーン3;ピグメントレツド83および89;ピグ
メントブルー22;アシツドバイオレツト31、34、
35、41、43、47、48、51、56、66および68;アシ
ツドブルー23、25、27、40、41、43、45、54、
62、72、78、80、82、112、126、127、129、130、
131、138、140、142、143、182、183、203、204
および205;アシツドグリーン25、27、28、36、
40、41および44;アシツドブラウン27;アシツド
ブラツク48および50;モーダントレツド3および
11;モーダントブルー8および48;モーダントブ
ラツク13;ピグメントバイオレツト5; アントロン誘導体として、例えば、 バツトイエロー1および4;バツトオレンジ
1、2、3、4および9;バツトバイオレツト
1、9および10;バツトブルー18、19および20;
バツドグリーン1、2、3および9;バツドブラ
ツク9、13、29および57;バツトレツド13;アシ
ツドレツド80、82および83が挙げられる。 インジゴイド染料・顔料としては、次のものが
挙げられる。 インジゴ誘導体として、例えば、 バツトブルー1、3、5、35および41;レデユ
ースド・バツトブルー1;ピグメントバイオレツ
ト19および122;アシツドブルー74および102;ソ
リユービライズド・バツドブルー5および41;ソ
リユービライズド・バツトブラツク1;フードブ
ルー1; チオインジグ誘導体として、例えば、 バツトオレンジ5;バツトレツド1、2および
61;バツトバイオレツト2および3;ピグメント
レツド87および88;バツトブラウン3が挙げられ
る。 フタロシアニン染料・顔料として、例えば、 ソルベントブルー55;ピグメントブルー15、16
および17;ピグメントグリー36、37および38;ダ
イレクトブルー86および199;モーダントブルー
58が挙げられる。 カルボニウム染料・顔料としては、次のものが
挙げられる。 ジフエニルメタン染料として、例えば、 ベイシツクイエロー2; トリフエニルメタン染料として、例えば、 ベイシツクレツド9;ベイシツクバイオレツト
1、3および14;ベイシツクブルー1、5、7、
19、26、28、29、40および41;ベイシツクグリー
ン1および4;ソルベントバイオレツト8;ソル
ベントブルー2および73;ピグメントバイオレツ
ト3;ピグメントブルー1、2および3;ピグメ
ントグリーン1、2および7;ダイレクトブルー
41;アシツドバイオレツト15および49;アシツド
ブルー1、7、9、15、22、83、90、93、100、
103および104;アシツドグリーン3、9および
16;モーダントバイオレツト1;モーダントブル
ー1、29および47;フードバイオレツト2;フー
ドブルー2;フードグリーン2; キサンテン染料として、例えば、 ベイシツクレツド1;ソルベントレツド49;ピ
グメントレツド81および90;ピグメントバイオレ
ツト1、2および23;アシツドレツド51、52、
87、92および94;モーダントレツド15および27;
フードレツド14; アクリジン染料として、例えば、 ベイシツクオレンジ14および15が挙げられる。 キノンイミン染料としては、次のものが挙げら
れる。 アジン染料としては、例えば、 ベイシツクレツド2;ベイシツクブラツク2;
ソルベントブラツク5および7;アシツドブルー
59;アシツドブラツク2; オキサジン染料として、例えば、 ベイシツクブルー3;ダイレクトブルー106お
よび108; チアジン染料として、例えば、 ベイシツクイエロー1;ベイシツクブルー9、
24および25が挙げられる。 メチン染料としては、次のものが挙げられる。 ポリメチン(またはシアニン)染料として、例
えば、 ベイシツクイエロー11、13、14、19、21、25、
28、33および35;ベイシツクオレンジ21および
22;ベイシツクレツド12、13、14、15、27、29、
35、36および37;ベイシツクバイオレツト7、
15、21および27が挙げられる。 キノリン染料としては、例えば、 ベイシツクグリーン6;デイスパーズイエロー
57および56;ソルベントイエロー33;アシツドイ
エロー3が挙げられる。 ニトロ染料としては、例えば、 デイスパーズイエロー1、33、39、42、49およ
び65;アシツドイエロー1が挙げられる。 ベンゾキノンおよびナフトキノン染料として
は、例えば、 デイスパーズブルー58および108;アシツドブ
ラウン103、104、106、160、161、165および188
が挙げられる。 ナフタルイミド染料・顔料としては、例えば、 ピグメントレツド123;バツトバイオレツト23
および29;アシツドイエロー7が挙げられる。 ペリノン染料としては、例えば、 バツトオレンジ7および15が挙げられる。 硫化染料としては、例えば、 ソリユービライズド・サルフアーイエロー2;
サルフアーイエロー4;サルフアーオレンジ3;
サルフアーレツド2、3、5および7;ソリユー
ビライズド・サルフアーブルー15;サルフアーブ
ルー2、3、4、6、7、9および13;サルフア
ーグリーン2、3、6、14および27;ソリユービ
ライズド・サルフアーブラウン1および51;サル
フアーブラウン7、12、15および31;サルフアー
ブラツク1、2、5、6、10、11および15;バツ
トイエロー35、42および43;バツトブルー43およ
び56が挙げられる。 蛍光塗料としては、例えば、 フルオレセント・ブライトニング・エイジエン
ト14、22、24、30、32、37、45、52、54、55、
56、84、85、86、87、90、91、104、112、121、
134、135、153、162、163、164、166、167、168、
169、170、171、172、173、174、175、176および
177が挙げられる。 アゾイツク染料としては、例えば、 アゾイツクジアゾコンポーネント17、20、22、
24、26、31、35、41、47、48、109および121;ア
ゾイツクカツプリングコンポーネント2、3、
4、5、7、8、10、11、12、14、15、16、17、
18、19、20、23、26、28、29、35、36、37、41お
よび108;アゾイツクブラウン2、7、11および
15;アゾイツクブラツク1および5;アゾイツク
イエロー1および2;アゾイツクオレンジ2、3
および7;アゾイツクレツド1、2、6、9、16
および24;アゾイツクバイオレツト1、2、6、
7、9および10;アゾイツクグリーン1が挙げら
れる。 反応染料としては、例えば、 リアクテイブイエロー1、2、3、4、6、
7、11、12、13、14、15、16、17、18、22、23、
24、25、26、27、37および42;リアクテイブオレ
ンジ1、2、4、5、7、13、14、15、16、18、
20、23および24;リアクテイブレツド1、2、
3、4、5、6、7、8、11、12、13、15、16、
17、19、20、21、22、23、24、28、29、31、32、
33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、
45、46、49、50、58、59、63および64;リアクテ
イブバイオレツト1、2、4、5、8、9および
10;リアクテイブブルー1、2、3、4、5、
7、8、9、13、14、15、17、18、19、20、21、
25、26、27、28、29、31、32、33、34、37、38、
39、40、41、43、44および46;リアクテイブグリ
ーン5、6、7および8;リアクテイブブラウン
1、2、5、7、8、9、10、11、14および16;
リアクテイブブラツク1、3、4、5、6、8、
9、10、12、13、14および18が挙げられる。 さらに顔料としては、クロム黄、亜鉛黄、
ZTO型ジンククロメート、鉛丹、酸化鉄粉、亜
鉛華、アルミニウム粉および亜鉛末のごとき無機
顔料などが例示される。 共役π結合化合物、場合によつてはさらに前記
無機化合物を組合せた組成物を重合器内壁面等に
塗布するには、そのまままたは適当な溶媒に溶解
または分散して塗布液を調製して塗布すればよ
い。塗布液中のスケール防止剤の濃度は、通常、
0.01重量%以上が好ましい。 塗布液を調製する場合の溶媒としては、水、各
種の有機溶媒、例えば、ガソリン、石油、ベンジ
ン、ミネラルスピリツト、石油ナフタ、V.M.&
P.ナフタ、デカリン、テトラリン、P−シメン
などの脂肪族炭化水素類; ベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭
化水素類; トリクロルエチレン、パークロルエチレン、ク
ロロホルム、四塩化炭素、三塩化エチレン、一臭
化ベンゼン、一塩化ベンゼン、二塩化ベンゼンな
どのハロゲン化炭化水素類; アミルアルコール、エチルアルコール、イソプ
ロピルアルコール、2−エチルブチルアルコー
ル、2−エチルヘキシルアルコール、シクロフキ
サノール、メチルアルコール、メチルアミルアル
コール、ベンジルアルコール、ブチルアルコール
などのアルコール類; アセトン、アセトニルアセトン、ジイソブチル
ケトン、ジエチルケトン、ジプロピルケトン、メ
チルアミルケトン、メチルブチルケトン、メチル
シクロヘキサノン、メチルジプロピルケトン、メ
チルエチルケトン、メチル正ヘキシルケトン、メ
チルイソブチルケトン、メチルプロピルケトン、
メジシルオキシドなどのケトン類; 酢酸エステル類、酢酸エステル類、プロピオン
酸エステル類、ギ酸エステル類などのエステル
類;乳酸ブチル、乳酸イソプロピル、乳酸エチ
ル、オキシプロピオン酸エチル、マレイン酸ジエ
チルなどのアルコールエステル類; アセチ酢酸エチル、ピルビン酸エチルなどのケ
トンエステル類; イソプロピルエーテル、エチルエーテル、ジエ
チルカービトール、ジエチルセロソルブ、ブチル
エーテルなどのエーテル類; アセトニルメタノール、ジアセトンアルコー
ル、ジヒドロキシルアセトン、ピルビルアルコー
ルなどのケトンアルコール類; イソプロピルセロソルブ、カービトール、グリ
シドール、セロソルブ、グリコールエーテル、ベ
ンジルセロソルブ、ブチルカービトール、ブチル
セロソルブ、メチルダービトール、メチルセロソ
ルブ、トリエチレングリコールモノエチルエーテ
ルなどのエーテルアルコール類; アセタールエチルエーテル、アセトニルメタノ
ールエチルエーテル、メチルエトオキシエチルエ
ーテルなどのケトンエーテル類; 酢酸ブチルカービトール、酢酸ブチルセロソル
ブ、酢酸カービトール、酢酸セロソルブ、酢酸3
−メトキシブチル、酢酸メチルカービトール、酢
酸メチルセロソルブなどのエステルエーテル類; 等を使用することができる。 有機溶媒として水と相溶性の高いメチルアルコ
ール、エチルアルコール、アリルアルコール、n
−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール
などのアルコール類; アセトン、アセトニルアセトン、ジアセトンア
ルコールなどのケトン類; 酢酸エチレングリコールモノメチルエーテル、
酢酸ジエチレングリコールメチルエーテル、酢酸
モノエチルエーテルなどのエステル類; ジオキサン、エチレングリコールモノメチルエ
ーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル
などのエーテル類; テトラヒドロフラン、フリフリルアルコールな
どのフラン類; アセトニトリル、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、N,N−ジメチルアセトアミドなどの非プロ
トン性溶媒; 等を使用する場合は、スケール付着防止剤の溶解
性、分散性を阻害しない範囲で水を塗布液に加
え、塗布液の経済性、輸送・貯蔵中の安全性の向
上を図ることができる。 前記の共役π結合化合物またはこれに無機化合
物を組合わせたものを、重合器内壁面等に塗布す
る際には、壁面等に対する定着性を高めるために
必要に応じて種々の定着剤を使用することができ
る。定着剤の使用法としては、スケール付着防止
剤を含む塗布液に配合して使用する方法、スケー
ル付着防止剤を塗布する前に予め定着剤またはそ
の溶液を壁面等に塗布しておき、その上にスケー
ル付着防止剤を重ね塗りする方法等があり、スケ
ール付着防止剤の種類、定着剤の種類に応じて適
宜の使用法を選択する。このような定着剤として
は、次に示す高分子化合物を用いることができ
る。 オレフインポリマー類、例えば、ポリエチレ
ン、ポリエチレンスルホン酸、ポリプロピレン、
ポリ(1−ブテン)、ポリイソブテン、ポリシク
ロペンテン、ポリシクロペンチルエチレン、ポリ
シクロヘキシルエチレン、ポリ(3−シクロヘキ
シル−1−プロペン)、ポリ(4−シクロヘキシ
ル−1−ブテン)、ポリ(5−シクロヘキシル−
1−ペンテン)、ポリ(シクロトリフロールエチ
レン)、ポリ(テトラフロロエチレン); ジエンポリマー類、例えば、ポリアレン、ポリ
ブタジエン、ポリイソプレン、ポリクロロピレ
ン、ポリ(1−メトキシブタジエン)、ポリ(2
−tert−ブチル−1,3−ブタジエン)、ポリ
(シクロペンタジエン)、ポリ(1,3−シクロヘ
キサジエン)、ポリ(ジメチルフルベン)、ポリ
(4−ビニル−1−シクロヘキサン)、ポリ(1,
5−ヘキサジエン)、ポリ(1,5−シクロオク
タジエン)、ポリ(ビシクロ−2,2,1−ヘプ
タ−2,5−ジエン)、ポリ(5,7−ジメチル
−1,6−オクタジエン)、ポリ(ジアリルフタ
レート)、ポリ(ジアリルジメチルシラン)、ポリ
(ジアリルフエニルフオスフインオキシド); アセチレンポリマー類、例えば、ポリアセチレ
ン、ポリ(シアノアセチレン)、ポリ((ヒドロキ
シメチル)アセチレン)、ポリ(ブトキシアセチ
レン)ポリ(フエニルアセチレン)、ポリ(ジフ
エニルジアセチレン)、ポリ(ピリジルアセチレ
ン); 脂肪族ビニル、ビニリデンポリマー類、例え
ば、ポリビニルアルコール、ポリアリルアルコー
ル、ポリ(ビニルフオルマール)、ポリ(ビニル
アセタール)、ポリ(ビニルブチラール)、ポリ
(ビニルイソブチラール)、ポリ(ビニルシクロヘ
キサノンケタール)、ポリ(ビニルアセテート)、
ポリ(ビニルクロロアセテート)、ポリ(ビニル
イソブチレート)、ポリ(ビニルピバレート)、ポ
リ(ビニルn−カプロエート)、ポリ(ビニルカ
プリレート)、ポリ(ビニルラウレート)、ポリ
(ビニルパルミテート)、ポリ(ビニルベンゾエイ
ト)、ポリ(ビニルサルフエイト)、ポリ(ビニル
クロライド)、ポリ(ビニリデンクロライド)、ポ
リ(ビニルブロマイド)、ポリ(ビニルメチルエ
ーテル)、ポリ(ビニルエチルエーテル)、ポリ
(ビニルn−プロピルエーテル)、ポリ(ビニルイ
ソプロピルエーテル)、ポリ(ビニルn−ブチル
エーテル)、ポリ(ビニルイソブチルエーテル)、
ポリ(ビニルtert−ブチルエーテル)、ポリ(ビ
ニルネオペンチルエーテル)、ポリ(ビニルカル
ボメトキシメチルエーテル)、ポリ(ビニル−2
−メトキシエチルエーテル)、ポリ(ビニル−2
−クロロエチルエーテル)、ポリ(ビニル2,2,
2−トリフロロエチルエーテル)、ポリ(ビニル
ベンジルエーテル)、ポリ(ビニルメチルケト
ン)、ポリ(メチルイソプロペニルケトン)、ポリ
(1−ニトロプロピレン)、ポリ(ビニルスルホフ
ルオリド)、ポリ(ビニルスルホン酸)、ポリ(ビ
ニルジフエニルホスフインオキシド)、ポリ(ビ
ニルジフエニルホスフインスルフアイド)、ポリ
(ジメチル−2−シアノ−2−プロペン−1−ホ
スホネート)、ポリ(ジエチル−2−シアノ−2
−プロペン−1−ホスホネート)、ポリ(マレイ
ツクアンヒドライド); 芳香族ビニルポリマー類、例えば、ポリスチレ
ン、ポリ(α−メチルスチレン)、ポリ(4−ク
ロロスチレン)、ポリ(4−ブロモスチレン)、ポ
リ(ジクロロスチレン)、ポリ(4−メトキシス
チレン)、ポリ(2,5−ジメトキシスチレン)、
ポリ(ビニル−ビス(1−エトキシエチル)ヒド
ロキノン)、ポリ(4−ビニル−フタル酸)、ポリ
(4−ビニル−フエニルほう酸)、ポリ(ジフエニ
ル−4−スチリルホスフインオキシド)、ポリ
(ジフエニル−4−スチリルホスフインスルフア
イド)、ポリ(9−ビニルアントラセン)、ポリ
(4−ビニル−ビフイニル)、ポリ(アセナフチレ
ン)、ポリインデン; 複素環式ビニルポリマー類、例えば、ポリ(N
−ビニルカーバゾール)、ポリ(9−Δ5−ペンテ
ニルカルバゾール)、ポリ(9−Δ5−ヘキセニル
カルバゾール)、ポリ(N−ビニルピロリドン)、
ポリ(2−ビニルピリジン)、ポリ(4−ビニル
ピリジン)、ポリ(2−メチル−2−ビニルピリ
ジン)、ポリ(2,4−ジメチル−6−ビニル−
S−トリアジン)、ポリ(N−ビニル−1,2,
4−トリアジン)、ポリ(N−ビニルベンズトリ
アゾール)、ポリ(N−モルホリノン−(3))、ポリ
クマロン; アクリルおよびメタクリルポリマー類、例え
ば、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、ポリ
(メチルアクリレート)、ポリ(エチルアクリレー
ト)、ポリ(ブチルアクリレート)、ポリ(5−シ
アノ−3−thia−フエニルアクリレート)、ポリ
(メチルメタクリレート)、ポリ(エチルメタクリ
レート)、ポリ(n−プロピルメタクリレート)、
ポリ(n−ブチルメタクリレート)、ポリ(イソ
ブチルメタクリレート)、ポリ(n−ヘキシルメ
タクリレート)、ポリ(2−エチルブチルメタク
リレート)、ポリ(n−オクチルメタクリレー
ト)、ポリ(n−ラウリルメタクリレート)、ポリ
(4−(tert−ブチル)フエニルメタクリレート)、
ポリ(ボルニルメタクリレート)、ポリ(β−(N
−カルバジル)エチルメタクリレート)、ポリ
(tert−ブチルクロトネート)、ポリアクリロニト
リル、ポリメタアクリロニトリル、ポリアクリル
アミド、ポリ(N,N−ジメチルアクリルアミ
ド)、ポリ(N−(1,1−ジメチル−3−オキソ
ブチル)アクリルアミド)、ポリ(アクリロピペ
リジン)、ポリ(アクリロモルホリド)、ポリ(9
−アクリルイルカルバゾール)、ポリメタクリル
アミド、ポリアクロレイン、ポリ(α−メチルア
クロレイン)、ポリ(ジアクリルイルメタン)、ポ
リ(アクリリツクアンヒドライド)、ポリ(メタ
クリリツクアンヒドライド); ポリエーテル類、例えば、ポリホルムアルデヒ
ド、ポリアセトアルデヒド、ポリ(モノクロロア
セトアルデヒド)、ポリクロラール、ポリプロピ
オンアルデヒド、ポリアクロレイン、ポリ(2−
ホルミル−Δ5−ジヒドロピラン)、ポリ(トラン
ス−1,2−シクロヘキサンジカルボキシアルデ
ヒド)、ポリ(グルタルジアルデヒド)、ポリ(β
−メチルグルタルジアルデヒド)、ポリ(β−フ
エニルグルタルジアルデヒド)、ポリ(ジメチル
ケテン)、ポリアセトン、ポリ(モノブロモアセ
トン)、ポリ(7−オキサ−ビシクロ[2,2,
1]ヘプタン)、ポリ(3−フエノキシレン)、ポ
リ(2,6−キシレノール)、ポリ(エチレンオ
キシド)、ポリ(プロピレンオキシド)、ポリ(シ
クロペンテンオキシド)、ポリ(シクロヘキセン
オキシド)、ポリ(フエニルグリシジルエーテ
ル)、ポリ(1,2−ジ(エポキシエチル)ベン
ゼン)、ポリ(3,3−ビス(クロロメチル)オ
キセタン)、ポリ(テトラヒドロフラン); ポリスルフイド、ポリスルホン類、例えば、ポ
リ(チオカルボキシルフロリド)、ポリ(エチレ
ンジクロライド−ナトリウムテトラスルフイド)、
ポリ(ジクロロジエチルエーテル−ナトリウムジ
スルフイド)、ポリ(ジクロロジエチルエーテル
−ナトリウムテトラスルフイド)、ポリ(フエニ
レンスルフイド)、ポリ(エチレンスルホン)、ポ
リ(プロピレンスルホン)、ポリ(1−ブテンス
ルホン)、ポリ(5−ノルボルネンスルホン)、ポ
リ(スチレンスルホン)、ポリ(1−ペンチルス
ルホン)、ポリ(1−ヘキシンスルホン)、ポリ
(1−ヘプチンスルホン)、ポリ(ブタジエンスル
ホン)、ポリ(イソルレンスルホン)、ポリ(ジメ
チルブタジエンスルホン)、ポリ(1,5−ヘキ
サジエンスルホン)、ポリ(シス、シス−シクロ
−オクタジエンスルホン)、ポリ(ノルボルナジ
エンスルホン); 種々の付加重合体、例えば、ポリ(メチレンジ
イソシアネート)、ポリ(エチレンジイソシアネ
ート)、ポリ(トリメチレンジイソシアネート)、
ポリ(テトラメチレンジイソシアネート)、ポリ
(5−イミノヒダントイン)、ポリ(パーフルオロ
グルタロジニトリル)、ポリ(1−(パーフルオロ
ブチリル)アジリジン); ホルムアルデヒドレジン類、例えば、フエノー
ル−ホルムアルデヒドレジン、メラミン−ホルム
アルデヒドレジン、尿素−ホルムアルデヒドレジ
ン、アニリン−ホルムアルデヒドレジン、p−ト
ルエンスルホンアミド−ホルムアルデヒドレジ
ン; ホリエステル類、例えば、ポリ(11−オキシウ
ンデカノエート)、ポリ(ヘキサメチレンサクシ
ネート)、ポリ(ヘキサメチレンセバケート)、ポ
リ(ヘキサデカメチレンセバケート)、ポリ(ヘ
キサメチレンα,α′−ジブチルセバケート)、ポ
リ(オクタメチレン シス−ヘキサヒドロテレフ
タレート)、ポリ(オクタメチレン トランス−
ヘキサヒドロテレフタレート)、ポリ(ヘキサメ
チレンマレエート)、ポリ(ヘキサメチレンフマ
レート)、ポリ(ヘキサメチレンアセチレンジカ
ルボキシレート)、ポリ(エチレンテレフタレー
ト)、ポリ(p−フエニレンイソフタレート)、ポ
リ(4,4′−ビフエニレンイソフタレート)、ポ
リ(ヘキサメチレンカルボネート)、ポリ(p−
フエニレンカルボネート)、ポリ(m−フエニレ
ンカルボネート)、ポリ(4,4′−イソプロピリ
デンジフエニレンカルボネート)、ポリ(4,
4′−(2−ペンチレン)ジフエニレンカルボネー
ト)、ポリ(1,2−ビス(ヒドロキシメチル)
カルボラン−アジピン酸)、ポリ(アリルスルホ
ネート)、ポリ(ヒドロキノン−アリールオキシ
−ホスホリルジクロライド)、ポリ(ヒドロキノ
ン−(クロロメチル)ホスホリルジクロライド)、
ポリ(ヒドロキノン−(N−ジメチル)ホルホル
アミド酸(phosphoramidic acid)ジクロライ
ド; ポリアミド類、例えば、ポリ(イソシアネー
ト)、ポリ(ビニルイソシアネート)、ポリ(ブチ
ルイソシアネート)、ポリ(3−アミノプロピオ
ン酸)、ポリ(6−アミノプロピオン酸)、ポリ
(11−アミノウンデカン酸)、ポリ(ヘキサメチレ
ンアジパミド)、オリ(デカメチレンアジパミ
ド)、ポリ(3,3′−(メチルイミノ)ビストリメ
チレンアジパミド)、ポリ(ベンジジン−イソフ
タル酸)、ポリ(ピロメリツクジアンヒドライド
−アロマテイクジアミン)、ポリ(1,6−ヘキ
サメチレン−ビス(カルボキシエチル)スルフイ
ド)、ポリ(1,6−ヘキサメチレンジアミン−
ベンゼン−1,3−ビス−スルホン酸クロライ
ド)、ポリ(トランス−2,5−ジメチル−ピペ
ラジン−4,4′−スルホニル−ジベンゾイルクロ
ライド)、ポリ(ビス(3−アミノプロピル)フ
エニル ホスフイン−アジピン酸)、ポリ(ビス
(3−アミノプロピル)フエニル ホスフイン−
テレフタル酸)、ポリ(ビス(3−アミノプロピ
ル)メチルホスフインオキシド−アジピン酸)、
ポリ(ビス(3−アミノプロピル)n−オクチル
ホスフイン−アジピン酸)、ポリ(ビス(3−ア
ミノプロピル)フエニルスホスフインオキシド−
アジピン酸)、ポリ(ヘキサメチレンジアミン−
ビス(2−カルボキシエチレン)フエニルホスフ
インオキシド)、ポリ(ヘキサメチレンジアミン
−ビス(p−カルボキシフエニル)フエニルホス
フインオキシド)、ポリ(ピペラジン−ビス(2
−カルボキシエチル)−フエニルスルフインオキ
シド); ポリユリア、ポリウレタン類、例えば、ポリユ
リア、ポリ(1,10−デカメチレンジアミン−
1,6−ヘキサメチレン−ビス−エチルウレタ
ン)、ポリ(ジフエニルメタン−4,4′−ジイソ
シアネート−4,4′−ジフエニルメタン)、ポリ
(トルエン−2,3−ジイソシアネート−N,
N′−ビス(トリメチルシリル)−P,P′−ジアミ
ノジフエニルエーテル、ポリウレタン、ポリウレ
タンポリ(プロピレンオキシド)ベイシス
(basis); 種々の線状縮合ポリマー類、例えば、ポリ(ジ
エチルカルボジイミド)、ポリ(ジアリルカルボ
ジイミド)、ポリ(ジ−n−ブチルカルボジイミ
ド)、ポリ(メチルイソプロピルカルボジイミ
ド)、ポリ(ジ−n−ヘキシルカルボジイミド)、
ポリ(ジフエニルカルボジイミド)、ポリ(4,
4′ジフエニレンメタン−カルボジイミド)、ポリ
(ヘキサメチレンカルボジイミド)、ポリ(1,3
−キシルイレンカルボジイミド)、ポリ(3−メ
チル−1,4−フエニレンカルボジイミド)、ポ
リ(2,2′−ジメチル−ビフエニレンカルボジイ
ミド)、ポリ(2,2−ジメトキシ−ビフエニレ
ンカルボジイミド)、ポリ(1,5−ナフチレン
カルボジイミド)、ポリ(アジピルジヒドラジド
−スクシノイルクロライド)、ポリ(アジピルジ
ヒドラジド−イソフタロイルクロライド)、ポリ
(イソフタリツクジヒドラジド−テレフタロイル
クロライド)、ポリ(2,5−ジメチルベンジレ
ン)、ポリ(p−キシリレン)、ポリ(2,5−ジ
メチルキシリレン)、ポリ(2,5−ジメトキシ
−p−キシリレン)、ポリ(p−キシリリデン)、
ポリ(α−シアノ−m−キシリリジン)、ポリ
(α−シアノ−p−キシリリジン)、ポリ(ニトロ
フエニレン)、ポリ(テトラメチル−p−フエニ
レンジメチレン)、ポリ(2,5−ジヒドロキシ
−p−フエニレンジメチレン)、ポリ(4,4′−
オキシジフエニレンジメチレン)、ポリ(2,5
−ジメトキシ−p−フエニレンジメチレン); 複素環式縮合ポリマー類、例えば、ポリ(ベン
ゾイミダゾール)、ポリ(アルキレン−5,5′−
ジベンゾイミダゾール)、ポリ(アリレン−5,
5′−ジベンゾイミダゾール)、ポリ(ピロメリツ
トイミド)、ポリ(ベンゾオキサゾール)、ポリ
(オキサジアゾール)、ポリ(オキサジアゾリジ
ン)、ポリ(ジチアゾール)、ポリ(ベンゾチアゾ
ール)、ポリ((1,4−キシリレニル)−2−メ
チルピペラジン)、ポリ(キノキサリン)、ポリ
(S−トリアジニレンイミド); 天然高分子、改質天然高分子類、例えば、天然
ゴム、環化ゴム、塩酸ゴム、塩化ゴム、グツタペ
ルカ、セルロース、メチルセルロース、エチルセ
ルロース、プロピルセルロース、ブチルセルロー
ス、アリルセルロース、ベンジルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセ
ルロース、シアノエチルセルロース、セルロース
トリホルメイト、セルロースアセテイト、セルロ
ーストリアセテイト、セルローストリプロピオネ
ート、セルローストリブチレート、セルロースト
リカプロエイト、セルローストリカルバニレー
ト、セルロースニトレート、セルローストリニト
レート、スターチ、アミロース、アミロースアセ
テート、アミロースカルバニレート、アミロペク
チン、アルギン酸、キチン、グリコーゲン、アラ
ビアゴム、トラガカントゴム、ヘパリン、ペクチ
ン、ロジン、コーパル、シエラツク、カゼイン、
コラーゲン、(calf−skin)、コラーゲン
(ichthyocol)、ゼラチン、ピーナツツ・プロテイ
ン、ダイズ・プロテイン、核タンパク質(calf
thymus)、核タンパク質(sperm of
seaurchin)、ポリ(サルコシン)、セリシン、シ
ルク、ウール、ゼイン、ポリアデニル酸、デオキ
シリボ核酸、リボ核酸; ポリシロキサン類、例えば、ポリシロキサン、
ポリジメチルシロキサン; 有機金属ポリマー類、例えば、ポリ(ビス(イ
ミダゾレート)−金属())、ポリ(アルミニウ
ムトリイソプロピレート−エチレンジアミン);
および 無機高分子、例えば、ポリメタホスフエート、
などである。 本発明の方法により共役π結合化合物および場
合によつてはさらに無機化合物が重合器内壁面お
よび重合器付属設備のスケールが付着する恐れの
ある部分、即ち重合過程で単量体が接触する部分
(接触する可能性のある部分を含む)に塗布され
る。重合器付属設備で単量体が接触するものとし
ては、例えば、撹拌翼、撹拌軸、コンデンサー、
ヘツダー、バツフル、サーチコイル、ボルト、ナ
ツト等がある。 スケール付着防止剤を上記重合器内壁面等に塗
布する方法には特に制限はなく、例えばハケ塗
り、スプレー塗布、塗布液で重合器を満たした後
に抜き出す方法などをはじめとして、その他特開
昭57−61001号、同55−36288号、特公表昭56−
601116号、同56−501117号、特開昭59−11303号
等に記載の自動塗布方法を用いることができる。 本発明の方法は、水性媒体中における種々のビ
ニル単量体の重合に適用することができ、このよ
うな重合の代表的に例としては、塩化ビニルなど
のハロゲン化ビニルまたはそれらを主体とする単
量体混合物例えば塩化ビニル−酢酸ビニル等の懸
濁重合あるいは乳化重合によるそれら(共)重合
体の製造;ポリスチレン、ポリメチルメタクリー
ト、ポリアクリロニトリル等の重合体のビーズ、
ラテツクスの製造;SBR、NBR、CR、IR、IIR
等の合成ゴムの製造(これら合成ゴムは、通常、
乳化重合によつて製造される); ABS樹脂の製造等を挙げることができる。重
合の形式は懸濁重合でも乳化重合でもよい。重合
に供し得るビニル系単量体としては、塩化ビニル
等のハロゲン化ビニル、酢酸ビニル、プロピオン
酸ビニル等のビニルエステル、アクリル酸、メタ
クリル酸あるいはそれらのエステルまたは塩、マ
レイン酸またはフマル酸、およびそれらのエステ
ルまたは無水物、ブタジエン、クロロプレン、イ
ソプレンのようなジエン系単量体、さらにスチレ
ン、アクリロニトリル、ハロゲン化ビニリデン、
ビニルエーテル等が挙げられる。 これら単量体の1種また2種以上の重合にあた
り、その重合形式、重合処方がいずれであつても
スケール防止の目的が有効に達成される。 これらの懸濁重合や乳化重合では、一般に重合
触媒として、例えば、t−ブチルパーオキシネオ
デカネート、ジ−2−エチルヘキシルパーオキシ
ジカーボネート、3,5,5−トリメチルヘキサ
ノエルパーオキサイド、α−クミルパーオキシネ
オデカノエート、クメンハイドロパーオキサイ
ド、シクロヘキサノンパーオキサイド、t−ブチ
ルパーオキシピバレート、ジ−2−エトキシエチ
ルパーオキシジカーボネート、ベンゾイルパーオ
キサイド、ラウロイルパーオキサイド、2,4−
ジクロルベンゾイルパーオキサイド、ジイソプロ
ピルパーオキシジカーボネートおよびアセチルシ
クロフキシルパーオキサイドのごとき有機過酸化
物、α,α′−アソビスイソブチロニトリル、α,
α′−アゾビス−2,4−ジメチルバレロニトリル
のごときアゾ触媒、過硫酸カリ、過硫酸アンモニ
ウムのごとき水溶性過酸化物等が用いられる。ま
た、分散剤として、例えば、ポリ酢酸ビニルの部
分鹸化物、ポリアクリル酸、酢酸ビニルと無水マ
レイン酸の共重合体、ヒドロキシプロピルメチル
セルロースのごときセルロース誘導体、およびゼ
ラチンのごとき天然および合成高分子化合物等の
懸濁剤;ソルビタンモノラウレート、ソルビタン
トリオレートのごときノニオン乳化剤、ラウリル
スルフオン酸ソーダ、アルキルベンゼンスルフオ
ン酸ソーダのごときアニオン乳化剤等の乳化剤が
用いられ、その後添加剤として炭酸カルシウム、
酸化チタンなどの充てん剤、三塩基性硫酸鉛、ス
テアリン酸カルシウム、ジブチルすずジラウレー
ト、ジオクチルすずメルカプチドなどの安定剤、
ライスワツクス、ステアリン酸、セチルアルコー
ルなどの滑剤、DOP、DBPなどの可塑剤、トリ
クロロエチレン、メルカプタン類などの連鎖移動
剤、PH調節剤などが重合系に加えられる。本発明
の方法によれば、このような触媒、分散剤、添加
物の種類によらず、どのような重合系においても
スケールの付着を効果的に防止することができ
る。 [実施例] 以下、本発明を実施例により具体的に説明する
が、本発明の範囲はこれらに限定されるものでは
ない。なお、部は特記しない限り重合部を表す。 実施例 1 第1表に示すように、各実験について内容積
100、1000、2000、40M3または130M3のス
テンレス製重合器を選び、その内壁面を同表に示
す表面あらさ(Rmax)に調製した。各実験につ
いて、第1表に示すように共役π結合化合物を溶
媒に溶解または分散し、必要に応じて同表に示す
無機化合物、高分子化合物を添加して塗布液を調
製した。各実験の無機化合物、高分子化合物の配
合比および塗布液の共役π結合化合物の濃度も第
1表に示す。こうして調製した塗布液を、前述の
ように所定の表面あらさとした重合器内壁面およ
び撹拌機等の単量体が接触する部分に塗布し、80
℃で10分間乾燥後十分に水洗した。 次に、このように塗布された重合器中に塩化ビ
ニル単量体100部、イオン交換水200部、部分けん
化ポリビニルアルコール0.022部、ヒドロキシメ
チルセルロース0.028部、t−ブチルパーオキシ
ネオデカネート0.03部を仕込み、52℃で7時間重
合した。重合終了後、重合物を取り出し、重合器
内を0.1m3/m2・hrの流量の水で第1表に記載の
時間水洗を行つた。上記の塗布、仕込みから重合
後の水洗までを行う操作を毎バツチおこない、最
高200バツチ繰り返し実施した。 また、第10、30、50、100、150および200バツ
チの各バツチ終了後のスケール付着状態を目視に
より次の基準で評価し、さらに最終バツチ終了後
についてはスケール付着量(g/m2)も測定し
た。これらの結果も第1表に示した。 A;スケールの付着はない B;砂状のスケールが数%付着 C;部分的にうすくスケールが付着(付着率10%
程度) D;部分的に厚くスケールが付着(付着率10%程
度) E;部分的にうすくスケールが付着(付着率50%
程度) F;部分的に厚くスケールが付着(付着率50%程
度) G;全面にうすくスケールが付着 H;全面に厚くスケールが付着 なお、第1表の*印を付した実験No.は比較例で
あることを示す。特に、実験No.1〜6は重合器内
壁面にどんな化合物も塗布処理しなかつた例であ
る。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
注:(1) *印:比較例を示す
(2) 共役π結合化合物濃度
(3) 重合器内壁面等の表面あらさ
(4) 水の流量 0.1m3/m2h
実施例 2 第2表に示すように、各実験について内容積
100、1000、2000、40M3または130M3のス
テンレス製重合器を選び、その内壁面を同表に示
す表面あらさ(Rmax)に調製した。各実験につ
いて、第2表に示すように共役π結合化合物を溶
媒に溶解または分散し、必要に応じて同表に示す
無機化合物、高分子化合物を添加して塗布液を調
製した。各実験の無機化合物、高分子化合物の配
合比および塗布液の共役π結合化合物の濃度も第
2表に示す。こうして調製した塗布液を、前述の
ように所定の表面あらさとした重合器内壁面およ
び撹拌機等の単量体が接触する部分に塗布し、80
℃で10分間乾燥後十分に水洗した。 次に、このように塗布された重合器中に塩化ビ
ニル単量体100部、イオン交換水200部、ヒドロキ
シプロピルメチルセルロース0.125部、ソルビタ
ンモノラウレート0.125部、α,α′−アゾビス−
2,4−ジメチルバレロニトリル0.025部を仕込
み、52℃で10時間重合した。重合終了後、重合物
を取り出し、重合器内を0.1m3/m2・hrの流量の
水で第2表に記載の時間水洗を行つた。上記の塗
布、仕込みから重合後の水洗までを行う操作を毎
バツチおこない、最高200バツチ繰り返し実施し
た。 実施例1と同様の方法で、第10、30、50、100、
150および200バツチ目各バツチ終了後のスケール
付着状態を目視により評価し、最終バツチ終了後
についてはスケール付着量(g/m2)も測定し
た。これらの結果も第2表に示した。 なお、第2表の*印を付した実験No.は比較例で
あることを示す。特に、実験No.88、89は重合器内
壁面にどんな化合物も塗布処理しなかつた例であ
る。
(2) 共役π結合化合物濃度
(3) 重合器内壁面等の表面あらさ
(4) 水の流量 0.1m3/m2h
実施例 2 第2表に示すように、各実験について内容積
100、1000、2000、40M3または130M3のス
テンレス製重合器を選び、その内壁面を同表に示
す表面あらさ(Rmax)に調製した。各実験につ
いて、第2表に示すように共役π結合化合物を溶
媒に溶解または分散し、必要に応じて同表に示す
無機化合物、高分子化合物を添加して塗布液を調
製した。各実験の無機化合物、高分子化合物の配
合比および塗布液の共役π結合化合物の濃度も第
2表に示す。こうして調製した塗布液を、前述の
ように所定の表面あらさとした重合器内壁面およ
び撹拌機等の単量体が接触する部分に塗布し、80
℃で10分間乾燥後十分に水洗した。 次に、このように塗布された重合器中に塩化ビ
ニル単量体100部、イオン交換水200部、ヒドロキ
シプロピルメチルセルロース0.125部、ソルビタ
ンモノラウレート0.125部、α,α′−アゾビス−
2,4−ジメチルバレロニトリル0.025部を仕込
み、52℃で10時間重合した。重合終了後、重合物
を取り出し、重合器内を0.1m3/m2・hrの流量の
水で第2表に記載の時間水洗を行つた。上記の塗
布、仕込みから重合後の水洗までを行う操作を毎
バツチおこない、最高200バツチ繰り返し実施し
た。 実施例1と同様の方法で、第10、30、50、100、
150および200バツチ目各バツチ終了後のスケール
付着状態を目視により評価し、最終バツチ終了後
についてはスケール付着量(g/m2)も測定し
た。これらの結果も第2表に示した。 なお、第2表の*印を付した実験No.は比較例で
あることを示す。特に、実験No.88、89は重合器内
壁面にどんな化合物も塗布処理しなかつた例であ
る。
【表】
【表】
【表】
【表】
注:(1) *印:比較例を示す
(2) 共役π結合化合物濃度
(3) 重合器内壁面等の表面あらさ
(4) 水の流量 0.1m3/m2h
実施例 3 第3表に示すように、各実験について内容積
100、1000、2000、40M または130M の
ステンレス製重合器を選び、その内壁面を同表に
示す表面あらさ(Rmax)に調製した。各実験に
ついて、第3表に示すように共役π結合化合物を
溶媒に溶解または分散し、必要に応じて同表に示
す無機化合物、高分子化合物を添加して塗布液を
調製した。各実験の無機化合物、高分子化合物の
配合比および塗布液の共役π結合化合物の濃度も
第3表に示す。こうして調製した塗布液を、前述
のように所定の表面あらさとした重合器内壁面お
よび撹拌機等の単量体が接触する部分に塗布し、
80℃で10分間乾燥後十分に水洗した。 次に、このように塗布された重合器中に塩化ビ
ニル単量体80部、酢酸ビニル単量体20部、イオン
交換水200部、ゼラチン0.3部、トリクレン1部、
およびラウロイルパーオキサイド0.175部を仕込
み、70℃で6時間重合した。重合終了後、重合物
を取り出し、重合器内を0.1m3/m2・hrの流量の
水で第3表に記載の時間水洗を行つた。上記の塗
布、仕込みから重合後の水洗までを行う操作を毎
バツチおこない、最高200バツチ繰り返し実施し
た。 実施例1と同様の方法で、第10、30、50、100、
150および200バツチ目各バツチ終了後のスケール
付着状態を目視により評価し、最終バツチ終了後
についてはスケール付着量(g/m2)も測定し
た。これらの結果も第2表に示した。 なお、第3表の*印を付した実験No.は比較例で
あることを示す。特に、実験No.120、121は重合器
内壁面にどんな化合物も塗布処理しなかつた例で
ある。
(2) 共役π結合化合物濃度
(3) 重合器内壁面等の表面あらさ
(4) 水の流量 0.1m3/m2h
実施例 3 第3表に示すように、各実験について内容積
100、1000、2000、40M または130M の
ステンレス製重合器を選び、その内壁面を同表に
示す表面あらさ(Rmax)に調製した。各実験に
ついて、第3表に示すように共役π結合化合物を
溶媒に溶解または分散し、必要に応じて同表に示
す無機化合物、高分子化合物を添加して塗布液を
調製した。各実験の無機化合物、高分子化合物の
配合比および塗布液の共役π結合化合物の濃度も
第3表に示す。こうして調製した塗布液を、前述
のように所定の表面あらさとした重合器内壁面お
よび撹拌機等の単量体が接触する部分に塗布し、
80℃で10分間乾燥後十分に水洗した。 次に、このように塗布された重合器中に塩化ビ
ニル単量体80部、酢酸ビニル単量体20部、イオン
交換水200部、ゼラチン0.3部、トリクレン1部、
およびラウロイルパーオキサイド0.175部を仕込
み、70℃で6時間重合した。重合終了後、重合物
を取り出し、重合器内を0.1m3/m2・hrの流量の
水で第3表に記載の時間水洗を行つた。上記の塗
布、仕込みから重合後の水洗までを行う操作を毎
バツチおこない、最高200バツチ繰り返し実施し
た。 実施例1と同様の方法で、第10、30、50、100、
150および200バツチ目各バツチ終了後のスケール
付着状態を目視により評価し、最終バツチ終了後
についてはスケール付着量(g/m2)も測定し
た。これらの結果も第2表に示した。 なお、第3表の*印を付した実験No.は比較例で
あることを示す。特に、実験No.120、121は重合器
内壁面にどんな化合物も塗布処理しなかつた例で
ある。
【表】
【表】
【表】
【表】
注:(1) *印:比較例を示す
(2) 共役π結合化合物濃度
(3) 重合器内壁面等の表面あらさ
(4) 水の流量 0.1m3/m2h
実施例 4 第4表に示すように、各実験について内容積
100、1000、2000、40M または130M の
ステンレス製重合器を選び、その内壁面を同表に
示す表面あらさ(Rmax)に調製した。各実験に
ついて、第4表に示すように共役π結合化合物を
溶媒に溶解または分散し、必要に応じて同表に示
す無機化合物、高分子化合物を添加して塗布液を
調製した。各実験の無機化合物、高分子化合物の
配合比および塗布液の共役π結合化合物の濃度も
第4表に示す。こうして調製した塗布液を、前述
のように所定の表面あらさとした重合器内壁面お
よび撹 機等の単量体が接触する部分に塗布し、
80℃で10分間乾燥後十分に水洗した。 次に、このように塗布された重合器中に塩化ビ
ニル単量体100部、イオン交換水200部、部分けん
化ポリビニルアルコール0.02部、ヒドロキシメチ
ルセルロース0.03部、ジ−2−エチルヘキシルパ
ーオキシジカーボネート0.04部を仕込み、57℃で
7時間重合した。重合終了後、重合物を取り出
し、重合器内を0.1m3/m2・hrの流量の水で第4
表に記載の時間水洗を行つた。上記の塗布、仕込
みから重合後の水洗までを行う操作を毎バツチお
こない、最高200バツチ繰り返し実施した。 実施例1と同様の方法で、第10、30、50、100、
150および200バツチ目各バツチ終了後のスケール
付着状態を目視により評価し、最終バツチ終了後
についてはスケール付着量(g/m2)も測定し
た。 また、各実験の第10、30、50、100、150および
200バツチ目で製造あれた重合体から得られる製
品のフイシユアイ数を次のように測定した。重合
終了後のスラリーを脱水、乾燥して得た重合体
100部、DOP50部、ジブチルすずジラウレート1
部、セチルアルコール1部、酸化チタン0.25部お
よびカーボンブラツク0.05部の混合物を150℃の
2本ロールで7分間混練してから0.2mmの厚さを
有するシートとし、これに光透過法により100cm2
当りのシート中に含まれるフイシユアイの個数を
調べた。 以上の測定結果を第4表に示す。 なお、第4表の*印を付した実験No.は比較例で
あることを示す。実験No.152、153は重合器内壁面
にどんな化合物も塗布処理しなかつた例である。
(2) 共役π結合化合物濃度
(3) 重合器内壁面等の表面あらさ
(4) 水の流量 0.1m3/m2h
実施例 4 第4表に示すように、各実験について内容積
100、1000、2000、40M または130M の
ステンレス製重合器を選び、その内壁面を同表に
示す表面あらさ(Rmax)に調製した。各実験に
ついて、第4表に示すように共役π結合化合物を
溶媒に溶解または分散し、必要に応じて同表に示
す無機化合物、高分子化合物を添加して塗布液を
調製した。各実験の無機化合物、高分子化合物の
配合比および塗布液の共役π結合化合物の濃度も
第4表に示す。こうして調製した塗布液を、前述
のように所定の表面あらさとした重合器内壁面お
よび撹 機等の単量体が接触する部分に塗布し、
80℃で10分間乾燥後十分に水洗した。 次に、このように塗布された重合器中に塩化ビ
ニル単量体100部、イオン交換水200部、部分けん
化ポリビニルアルコール0.02部、ヒドロキシメチ
ルセルロース0.03部、ジ−2−エチルヘキシルパ
ーオキシジカーボネート0.04部を仕込み、57℃で
7時間重合した。重合終了後、重合物を取り出
し、重合器内を0.1m3/m2・hrの流量の水で第4
表に記載の時間水洗を行つた。上記の塗布、仕込
みから重合後の水洗までを行う操作を毎バツチお
こない、最高200バツチ繰り返し実施した。 実施例1と同様の方法で、第10、30、50、100、
150および200バツチ目各バツチ終了後のスケール
付着状態を目視により評価し、最終バツチ終了後
についてはスケール付着量(g/m2)も測定し
た。 また、各実験の第10、30、50、100、150および
200バツチ目で製造あれた重合体から得られる製
品のフイシユアイ数を次のように測定した。重合
終了後のスラリーを脱水、乾燥して得た重合体
100部、DOP50部、ジブチルすずジラウレート1
部、セチルアルコール1部、酸化チタン0.25部お
よびカーボンブラツク0.05部の混合物を150℃の
2本ロールで7分間混練してから0.2mmの厚さを
有するシートとし、これに光透過法により100cm2
当りのシート中に含まれるフイシユアイの個数を
調べた。 以上の測定結果を第4表に示す。 なお、第4表の*印を付した実験No.は比較例で
あることを示す。実験No.152、153は重合器内壁面
にどんな化合物も塗布処理しなかつた例である。
【表】
【表】
【表】
実施例 5
第5表に示すように、各実験について内容積5
、20、または100のステンレス製重合器を
選び、その内壁面を同表に示す表面あらさ
(Rmax)に調製した。各実験について、第5表
に示すように共役π結合化合物を溶媒に溶解また
は分散し、必要に応じて同表に示す無機化合物、
高分子化合物を添加して塗布液を調製した。各実
験の無機化合物、高分子化合物の配合比および塗
布液の共役π結合化合物の濃度も第5表に示す。
こうして調製した塗布液を、前述のように所定の
表面あらさとした重合器内壁面および撹拌機等の
単量体が接触する部分に塗布し、90℃で10分間乾
燥後十分に水洗した。 次に、このように塗布された重合器中にスチレ
ン75部、アクリロニトリル25部、イオン交換水
120部、りん酸三カルシウム0.5部、ドデシルベン
ゼンスルホン酸ナトリウム0.01部、ラウロイルパ
ーオキサイド0.4部を仕込み、90℃で8時間重合
した。重合終了後、重合物を取り出し、重合器内
を0.1m3/m2・hrの流量の水で第5表に記載の時
間水洗を行つた。上記の塗布、仕込みから重合後
の水洗までを行う操作を毎バツチおこない、最高
10バツチ繰り返し実施した。 実施例1と同様の方法で、第1、2、3、5お
よび7バツチ目の各バツチ終了後のスケール付着
状態を目視により評価し、最終バツチ終了後につ
いてはスケール付着量(g/m2)も測定した。こ
れらの結果も第5表に示す。 なお、第5表の*印を付した実験No.は比較例で
あることを示す。特に、実験No.164、165は重合器
内壁面にどんな化合物も塗布処理しなかつた例で
ある。
、20、または100のステンレス製重合器を
選び、その内壁面を同表に示す表面あらさ
(Rmax)に調製した。各実験について、第5表
に示すように共役π結合化合物を溶媒に溶解また
は分散し、必要に応じて同表に示す無機化合物、
高分子化合物を添加して塗布液を調製した。各実
験の無機化合物、高分子化合物の配合比および塗
布液の共役π結合化合物の濃度も第5表に示す。
こうして調製した塗布液を、前述のように所定の
表面あらさとした重合器内壁面および撹拌機等の
単量体が接触する部分に塗布し、90℃で10分間乾
燥後十分に水洗した。 次に、このように塗布された重合器中にスチレ
ン75部、アクリロニトリル25部、イオン交換水
120部、りん酸三カルシウム0.5部、ドデシルベン
ゼンスルホン酸ナトリウム0.01部、ラウロイルパ
ーオキサイド0.4部を仕込み、90℃で8時間重合
した。重合終了後、重合物を取り出し、重合器内
を0.1m3/m2・hrの流量の水で第5表に記載の時
間水洗を行つた。上記の塗布、仕込みから重合後
の水洗までを行う操作を毎バツチおこない、最高
10バツチ繰り返し実施した。 実施例1と同様の方法で、第1、2、3、5お
よび7バツチ目の各バツチ終了後のスケール付着
状態を目視により評価し、最終バツチ終了後につ
いてはスケール付着量(g/m2)も測定した。こ
れらの結果も第5表に示す。 なお、第5表の*印を付した実験No.は比較例で
あることを示す。特に、実験No.164、165は重合器
内壁面にどんな化合物も塗布処理しなかつた例で
ある。
【表】
【表】
【表】
注:(1) *印:比較例を示す
(2) 共役π結合化合物濃度
(3) 重合器内壁面等の表面あらさ
(4) 水の流量 0.1m3/m2h
実施例 6 第6表に示すように、各実験について内容積5
、20、または100のステンレス製重合器を
選び、その内壁面を同表に示す表面あらさ
(Rmax)に調製した。各実験について、第6表
に示すように共役π結合化合物を溶媒に溶解また
は分散し、必要に応じて同表に示す無機化合物、
高分子化合物を添加して塗布液を調製した。各実
験の無機化合物、高分子化合物の配合比および塗
布液の共役π結合化合物の濃度も第6表に示す。
こうして調製した塗布液を、前述のように所定の
表面あらさとした重合器内壁面および撹拌機等の
単量体が接触する部分に塗布し、90℃で10分間乾
燥後十分に水洗した。 つぎに、このように塗布された重合器中にスチ
レン単量体100部、イオン交換水250部、ポリビニ
ルアルコール0.2部、t−ドデシルメルカプタン
0.75部、ラウロイルパーオキサイド0.5部を仕込
み、撹拌しながら内温70℃で5時間、その後2時
間かけて70℃から80℃に昇温し、ついで80℃で1
時間重合した。 実施例1と同様の方法で、第1、2、3、5お
よび7バツチ目の各バツチ終了後のスケール付着
状態を目視により評価し、最終バツチ終了後につ
いてはスケール付着量(g/m2)も測定した。こ
れらの結果も第6表に示す。 なお、第6表の*印を付した実験No.は比較例で
あることを示す。特に、実験No.191、192は重合器
内壁面にどんな化合物も塗布処理しなかつた例で
ある。
(2) 共役π結合化合物濃度
(3) 重合器内壁面等の表面あらさ
(4) 水の流量 0.1m3/m2h
実施例 6 第6表に示すように、各実験について内容積5
、20、または100のステンレス製重合器を
選び、その内壁面を同表に示す表面あらさ
(Rmax)に調製した。各実験について、第6表
に示すように共役π結合化合物を溶媒に溶解また
は分散し、必要に応じて同表に示す無機化合物、
高分子化合物を添加して塗布液を調製した。各実
験の無機化合物、高分子化合物の配合比および塗
布液の共役π結合化合物の濃度も第6表に示す。
こうして調製した塗布液を、前述のように所定の
表面あらさとした重合器内壁面および撹拌機等の
単量体が接触する部分に塗布し、90℃で10分間乾
燥後十分に水洗した。 つぎに、このように塗布された重合器中にスチ
レン単量体100部、イオン交換水250部、ポリビニ
ルアルコール0.2部、t−ドデシルメルカプタン
0.75部、ラウロイルパーオキサイド0.5部を仕込
み、撹拌しながら内温70℃で5時間、その後2時
間かけて70℃から80℃に昇温し、ついで80℃で1
時間重合した。 実施例1と同様の方法で、第1、2、3、5お
よび7バツチ目の各バツチ終了後のスケール付着
状態を目視により評価し、最終バツチ終了後につ
いてはスケール付着量(g/m2)も測定した。こ
れらの結果も第6表に示す。 なお、第6表の*印を付した実験No.は比較例で
あることを示す。特に、実験No.191、192は重合器
内壁面にどんな化合物も塗布処理しなかつた例で
ある。
【表】
【表】
【表】
注: (1) *印:比較例を示す
(2) 共役π結合化合物濃度
(3) 重合器内壁面等の表面あらさ
(4) 水の流量 0.1m3/m2h
実施例 7 第7表に示すように、各実験について内容積5
、20、または100のステンレス製重合器を
選び、その内壁面を同表に示す表面あらさ
(Rmax)に調製した。各実験について、第7表
に示すように共役π結合化合物を溶媒に溶解また
は分散し、必要に応じて同表に示す無機化合物、
高分子化合物を添加して塗布液を調製した。各実
験の無機化合物、高分子化合物の配合比および塗
布液の共役π結合化合物の濃度も第7表に示す。
こうして調製した塗布液を、前述のように所定の
表面あらさとした重合器内壁面および撹拌機等の
単量体が接触する部分に塗布し、90℃で10分間乾
燥後十分に水洗した。 つぎにこのように塗布された重合器中に水148
部、オレイン酸ソーダ0.85部、ポリブタジエンラ
テツクス48部(固形分45%)、スチレン単量体33
部、アクリロニトリル単量体19部、t−ドデシル
メルカプタン0.15部、クメンハドロパーオキサイ
ド0.5部を仕込み、内温65℃で、ブトウ糖0.74部、
硫酸第1鉄0.0074部、ピロリン酸ソーダ0.37部を
仕込み、撹拌しながら65℃で5時間重合を行つ
た。 実施例1と同様の方法で、第1、2、3、5お
よび7バツチ目の各バツチ終了後のスケール付着
状態を目視により評価し、最終バツチ終了後につ
いてはスケール付着量(g/m2)も測定した。こ
れらの結果も第7表に示す。 なお、第7表の*印を付した実験No.は比較例で
あることを示す。特に、実験No.219、220は重合器
内壁面にどんな化合物も塗布処理しなかつた例で
ある。
(2) 共役π結合化合物濃度
(3) 重合器内壁面等の表面あらさ
(4) 水の流量 0.1m3/m2h
実施例 7 第7表に示すように、各実験について内容積5
、20、または100のステンレス製重合器を
選び、その内壁面を同表に示す表面あらさ
(Rmax)に調製した。各実験について、第7表
に示すように共役π結合化合物を溶媒に溶解また
は分散し、必要に応じて同表に示す無機化合物、
高分子化合物を添加して塗布液を調製した。各実
験の無機化合物、高分子化合物の配合比および塗
布液の共役π結合化合物の濃度も第7表に示す。
こうして調製した塗布液を、前述のように所定の
表面あらさとした重合器内壁面および撹拌機等の
単量体が接触する部分に塗布し、90℃で10分間乾
燥後十分に水洗した。 つぎにこのように塗布された重合器中に水148
部、オレイン酸ソーダ0.85部、ポリブタジエンラ
テツクス48部(固形分45%)、スチレン単量体33
部、アクリロニトリル単量体19部、t−ドデシル
メルカプタン0.15部、クメンハドロパーオキサイ
ド0.5部を仕込み、内温65℃で、ブトウ糖0.74部、
硫酸第1鉄0.0074部、ピロリン酸ソーダ0.37部を
仕込み、撹拌しながら65℃で5時間重合を行つ
た。 実施例1と同様の方法で、第1、2、3、5お
よび7バツチ目の各バツチ終了後のスケール付着
状態を目視により評価し、最終バツチ終了後につ
いてはスケール付着量(g/m2)も測定した。こ
れらの結果も第7表に示す。 なお、第7表の*印を付した実験No.は比較例で
あることを示す。特に、実験No.219、220は重合器
内壁面にどんな化合物も塗布処理しなかつた例で
ある。
【表】
【表】
【表】
注:(1) *印:比較例を示す
(2) 共役π結合化合物濃度
(3) 重合器内壁面等の表面あらさ
(4) 水の流量 0.1m3/m2h
[発明の効果] 以上の実施例および比較例から明らかなように
本発明にしたがつて重合器内壁面等の単量体が重
合過程で接触する部分の表面あらさを5μm以下
として、その上に共役π結合を5個以上有する芳
香族化合物、複素環式化合物の1種以上を塗布す
ることにより、染料および顔料のスケール防止作
用を確実、強力に引き出すことができ、スケール
の付着を効果的に防止することができる。また、
共役π結合を有する前記化合に無機化合物を併用
するとスケール防止作用が向上するが、この場合
も重合器内壁面等の表面あらさを5μm以下とし
ておくことでその作用を有効かつ確実なものとす
ることができる。したがつて、スケール除去の労
力と時間を省くことができ、重合器の連続使用が
可能になつて稼働率を向上させることができる。
また、重合器の冷却能力を一定に維持でき、スケ
ールが製品に混入するおそれがないため製品重合
体の品質が向上する。
(2) 共役π結合化合物濃度
(3) 重合器内壁面等の表面あらさ
(4) 水の流量 0.1m3/m2h
[発明の効果] 以上の実施例および比較例から明らかなように
本発明にしたがつて重合器内壁面等の単量体が重
合過程で接触する部分の表面あらさを5μm以下
として、その上に共役π結合を5個以上有する芳
香族化合物、複素環式化合物の1種以上を塗布す
ることにより、染料および顔料のスケール防止作
用を確実、強力に引き出すことができ、スケール
の付着を効果的に防止することができる。また、
共役π結合を有する前記化合に無機化合物を併用
するとスケール防止作用が向上するが、この場合
も重合器内壁面等の表面あらさを5μm以下とし
ておくことでその作用を有効かつ確実なものとす
ることができる。したがつて、スケール除去の労
力と時間を省くことができ、重合器の連続使用が
可能になつて稼働率を向上させることができる。
また、重合器の冷却能力を一定に維持でき、スケ
ールが製品に混入するおそれがないため製品重合
体の品質が向上する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1種または2種以上のビニル系単量体を水性
媒体中で懸濁重合または乳化重合する方法におい
て、 重合器内壁面、並びに重合器付属設備の単量体
が接触する部分の表面あらさを5μm以下とし、
それらの表面に予め共役π結合を5個以上有する
芳香族化合物および複素環式化合物(ただし、染
料または顔料であるものを除く)から選ばれる少
なくとも1種を塗布しておくことを特徴とするビ
ニル系重合体の製法。 2 1種または2種以上のビニル系単量体を水性
媒体中で懸濁重合または乳化重合する方法におい
て、 重合器内壁面、並びに重合器付属設備の単量体
が接触する部分の表面あらさを5μm以下とし、
それらの表面に予め(イ)共役π結合を5個以上有す
る芳香族化合物および複素環式化合物(ただし、
染料または顔料であるものを除く)から選ばれる
少なくとも1種と(ロ)無機化合物の少なくとも1種
とを塗布しておくことを特徴とするビニル系重合
体の製法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17104684A JPS6151002A (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | ビニル系重合体の製法 |
| PT80975A PT80975B (pt) | 1984-08-17 | 1985-08-16 | Processo para a preparacao de um polimero de vinilo |
| US07/094,020 US4758639A (en) | 1984-08-17 | 1987-09-03 | Process for production of vinyl polymer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17104684A JPS6151002A (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | ビニル系重合体の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6151002A JPS6151002A (ja) | 1986-03-13 |
| JPH0370723B2 true JPH0370723B2 (ja) | 1991-11-08 |
Family
ID=15916078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17104684A Granted JPS6151002A (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | ビニル系重合体の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6151002A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2053827A1 (en) * | 1990-10-23 | 1992-04-24 | Toshihide Shimizu | Polymer scale preventive composition |
| US5411675A (en) * | 1991-09-24 | 1995-05-02 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Polymer scale preventive agent, polymerization vessel effective in preventing polymer scale deposition, and process of producing polymer using said vessel |
-
1984
- 1984-08-17 JP JP17104684A patent/JPS6151002A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6151002A (ja) | 1986-03-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |