JPH03711B2 - - Google Patents
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- JPH03711B2 JPH03711B2 JP56198814A JP19881481A JPH03711B2 JP H03711 B2 JPH03711 B2 JP H03711B2 JP 56198814 A JP56198814 A JP 56198814A JP 19881481 A JP19881481 A JP 19881481A JP H03711 B2 JPH03711 B2 JP H03711B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- output
- synchronization signal
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/28—Speed controlling, regulating, or indicating
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えばPCMデジタルオーデイオデ
イスクの再生装置のようなデジタル信号の再生装
置に関する。
イスクの再生装置のようなデジタル信号の再生装
置に関する。
この種の再生装置においては、例えばデイスク
の回転速度を所定のものに制御するため回転サー
ボ回路が用いられる。その場合、大幅な速度変動
に対しては速度サーボ(周波数サーボ)をかけて
急速に所定速度に引き込むようにするとともに、
この速度サーボがかかつたらより高精度の制御を
するため、速度サーボに加えて位相サーボをかけ
るようにしている。
の回転速度を所定のものに制御するため回転サー
ボ回路が用いられる。その場合、大幅な速度変動
に対しては速度サーボ(周波数サーボ)をかけて
急速に所定速度に引き込むようにするとともに、
この速度サーボがかかつたらより高精度の制御を
するため、速度サーボに加えて位相サーボをかけ
るようにしている。
このようにするのは、位相サーボは限られたロ
ツクレンジを有しているため、速度サーボにより
回転速度が所定のものになつた後でないと、位相
サーボがロツクできないためである。
ツクレンジを有しているため、速度サーボにより
回転速度が所定のものになつた後でないと、位相
サーボがロツクできないためである。
このため、位相サーボを速度サーボに付加する
かどうかは、回転速度が所定のものとなつている
かどうかにより決めるようにする。
かどうかは、回転速度が所定のものとなつている
かどうかにより決めるようにする。
この発明は例えば上述のようなデイスクの回転
サーボ系において位相サーボを速度サーボに付加
する場合に、その付加するかどうかを決めるため
の回路として良好なものを提供しようとするもの
である。
サーボ系において位相サーボを速度サーボに付加
する場合に、その付加するかどうかを決めるため
の回路として良好なものを提供しようとするもの
である。
以下、この発明の一例をPCMオーデイオデイ
スクの回転サーボ系に適用した場合を例にとつて
説明しよう。
スクの回転サーボ系に適用した場合を例にとつて
説明しよう。
先ず、PCMオーデイオデイスクの再生装置の
サーボ系について説明する。
サーボ系について説明する。
オーデイオPCM信号をデイスクに記録するに
は、角速度一定で記録する方法と、線速度一定で
記録する方法があるが、記録密度を高くする点か
らすると、線速度一定の記録が好ましい。このこ
とから線速度一定の記録方法が良く採用される
が、この線速度一定の記録がなされたデイスクは
やはり線速度一定で再生する必要がある。
は、角速度一定で記録する方法と、線速度一定で
記録する方法があるが、記録密度を高くする点か
らすると、線速度一定の記録が好ましい。このこ
とから線速度一定の記録方法が良く採用される
が、この線速度一定の記録がなされたデイスクは
やはり線速度一定で再生する必要がある。
この再生時のデイスクの線速度一定の回転制御
方法のひとつとして、ピツクアツプの位置をポテ
ンシヨメータで検出し、必要回転数がその位置の
逆数となることから、検出出力を割算器に供給し
て制御情報を得るものが知られている。しかし、
この方法は制御のための位置検出器及び割算器か
らなる構成が高価、複雑となる欠点がある。
方法のひとつとして、ピツクアツプの位置をポテ
ンシヨメータで検出し、必要回転数がその位置の
逆数となることから、検出出力を割算器に供給し
て制御情報を得るものが知られている。しかし、
この方法は制御のための位置検出器及び割算器か
らなる構成が高価、複雑となる欠点がある。
そこで、ピツクアツプの位置を検出する検出器
を用いずに、デイスクからの再生信号を用いて線
速度一定の回転制御を行なう方法が提案されてい
る。
を用いずに、デイスクからの再生信号を用いて線
速度一定の回転制御を行なう方法が提案されてい
る。
この方法はPCMオーデイオデイスクにおける
次の点が考慮されている。
次の点が考慮されている。
オーデイオPCM信号をAM変調やFM変調など
のキヤリア変調方式によらないベースバンドで記
録する場合、ランレングスリミテツドコード
(runlength limited code)の変調方法が用いら
れる。この変調方法は「0」又は「1」のデータ
に関して2つのデータの遷移(トランジシヨン)
間の最小反転間隔Tminを長くして記録効率を高
めるとともに、最大反転間隔Tmaxを短いものと
して、再生側におけるセルフクロツクの容易化を
図つている。
のキヤリア変調方式によらないベースバンドで記
録する場合、ランレングスリミテツドコード
(runlength limited code)の変調方法が用いら
れる。この変調方法は「0」又は「1」のデータ
に関して2つのデータの遷移(トランジシヨン)
間の最小反転間隔Tminを長くして記録効率を高
めるとともに、最大反転間隔Tmaxを短いものと
して、再生側におけるセルフクロツクの容易化を
図つている。
この変調方法によつて線速度一定で記録された
デイスクを線速度一定で再生すれば、再生信号中
の最小反転間隔又は最大反転間隔は所定の定まつ
た基準値となるはずである。
デイスクを線速度一定で再生すれば、再生信号中
の最小反転間隔又は最大反転間隔は所定の定まつ
た基準値となるはずである。
そこで、再生信号中の最大反転間隔あるいは最
小反転間隔の基準値からのずれを検出し、このず
れが零になるように回転制御すればデイスクを線
速度一定で回転させることができる。
小反転間隔の基準値からのずれを検出し、このず
れが零になるように回転制御すればデイスクを線
速度一定で回転させることができる。
ところで、デジタル信号を記録、再生する際に
はデジタル信号の誤り訂正その他の処理を容易に
するため複数サンプル毎にブロツク化し、そのブ
ロツク化したもの毎に処理するようにしている。
この1ブロツク分の長さを1フレーム期間として
デジタルオーデイオデイスクでは扱つている。そ
して、この1ブロツク毎のデータに対してフレー
ム同期信号(ブロツク同期信号)がその先頭の部
分に挿入され、1ブロツク単位の目印とされてい
る。
はデジタル信号の誤り訂正その他の処理を容易に
するため複数サンプル毎にブロツク化し、そのブ
ロツク化したもの毎に処理するようにしている。
この1ブロツク分の長さを1フレーム期間として
デジタルオーデイオデイスクでは扱つている。そ
して、この1ブロツク毎のデータに対してフレー
ム同期信号(ブロツク同期信号)がその先頭の部
分に挿入され、1ブロツク単位の目印とされてい
る。
このフレーム同期信号としては、ランレングス
リミテツドコードの変調の規則外のピツトパター
ンの信号が選ばれるが、この場合、最大反転間隔
が連続する変調出力は通常の変調によつては現れ
ないことを利用して、この最大反転間隔が2回連
続するピツトパターン、すなわち“1”の区間が
最大反転間隔の間続くとともに、これに続いて
“0”の区間が最大反転間隔区間続くようなピツ
トパターンをフレーム同期信号として用いるよう
にしている。
リミテツドコードの変調の規則外のピツトパター
ンの信号が選ばれるが、この場合、最大反転間隔
が連続する変調出力は通常の変調によつては現れ
ないことを利用して、この最大反転間隔が2回連
続するピツトパターン、すなわち“1”の区間が
最大反転間隔の間続くとともに、これに続いて
“0”の区間が最大反転間隔区間続くようなピツ
トパターンをフレーム同期信号として用いるよう
にしている。
このフレーム同期信号はフレーム周期で再生さ
れるものであることから、この例では最大反転間
隔が所定のものとなるように速度サーボが働くよ
うにされる。
れるものであることから、この例では最大反転間
隔が所定のものとなるように速度サーボが働くよ
うにされる。
そして、この発明においては、このフレーム同
期信号は速度が所定の線速度であるとき安定に再
生信号中から得られるということを利用して、こ
のフレーム同期信号の検出信号の状態を監視する
ことにより、速度サーボに位相サーボを付加する
かどうかの判別をなすものである。
期信号は速度が所定の線速度であるとき安定に再
生信号中から得られるということを利用して、こ
のフレーム同期信号の検出信号の状態を監視する
ことにより、速度サーボに位相サーボを付加する
かどうかの判別をなすものである。
次に、図を参照しながら、上述したような
PCMオーデイオデイスク再生装置にこの発明を
適用した場合の具体構成の一例を図を参照しなが
ら説明しよう。
PCMオーデイオデイスク再生装置にこの発明を
適用した場合の具体構成の一例を図を参照しなが
ら説明しよう。
第1図において、100は速度サーボ系、20
0は位相サーボ系、300はフレーム同期信号の
検出及び補償回路で、この回路300からはドロ
ツプアウトにより欠如したフレーム同期信号が補
償された状態のフレーム同期信号の検出信号が得
られるとともに、フレーム同期信号の検出信号が
安定に得られなくなつたときそれの検出信号が得
られ、その検出信号により位相サーボ系200が
速度サーボ系100に付加されるかどうかが制御
される。
0は位相サーボ系、300はフレーム同期信号の
検出及び補償回路で、この回路300からはドロ
ツプアウトにより欠如したフレーム同期信号が補
償された状態のフレーム同期信号の検出信号が得
られるとともに、フレーム同期信号の検出信号が
安定に得られなくなつたときそれの検出信号が得
られ、その検出信号により位相サーボ系200が
速度サーボ系100に付加されるかどうかが制御
される。
先ず、速度サーボ系100において、101は
光検出器、102は波形変換回路で、光検出器1
01からは“0”“1”のデータに対して正弦波
状になまつた状態の波形の信号が得られ、これが
波形変換回路102でほぼ矩形状に波形整形され
て取り出される。
光検出器、102は波形変換回路で、光検出器1
01からは“0”“1”のデータに対して正弦波
状になまつた状態の波形の信号が得られ、これが
波形変換回路102でほぼ矩形状に波形整形され
て取り出される。
また、103は最大反転間隔を検出するための
カウンタで、発振器104からの例えば約34.6M
HzのクロツクCPがこのカウンタ103のクロツ
ク端子に供給される。そして波形変換回路102
の出力SPがそのままナンドゲート105及びア
ンドゲート107を通じてこのカウンタ103の
クリア端子に供給されて、このカウンタ103が
信号SPの立ち下がりの時点でクリアされる。ま
た、信号SPがインバータ108にて反転された
信号がナンドゲート106及びアンドゲート
107を通じてカウンタ103のクリア端子に供
給され、このカウンタ103は信号SPの立ち上
がりの時点でもクリアされる。
カウンタで、発振器104からの例えば約34.6M
HzのクロツクCPがこのカウンタ103のクロツ
ク端子に供給される。そして波形変換回路102
の出力SPがそのままナンドゲート105及びア
ンドゲート107を通じてこのカウンタ103の
クリア端子に供給されて、このカウンタ103が
信号SPの立ち下がりの時点でクリアされる。ま
た、信号SPがインバータ108にて反転された
信号がナンドゲート106及びアンドゲート
107を通じてカウンタ103のクリア端子に供
給され、このカウンタ103は信号SPの立ち上
がりの時点でもクリアされる。
したがつて、カウンタ103においては、信号
SPの正極性及び負極性の各反転期間内に含まれ
るクロツクCPの数がカウントされることになる。
SPの正極性及び負極性の各反転期間内に含まれ
るクロツクCPの数がカウントされることになる。
そして、このカウンタ103においては、最大
反転間隔が基準値であるときに含まれるクロツク
CPの数Nよりも1クロツク分でも余分にカウン
トされる反転期間が信号SP中に含されると、こ
のカウンタ103の所定のQ出力が全て“1”と
なることによりナンドゲート109の出力N0は
“0”となる。するとこのナンドゲート109の
出力N0がカウンタ103のイネーブル端子に供
給されていることによりカウンタ103はカウン
ト動作が停止されるとともに、出力N0はナンド
ゲート105及び106に供給されているためこ
のナンドゲート105及び106が閉の状態とさ
れ、その後は再生信号によつてはカウンタ103
はクリアされない状態になる。
反転間隔が基準値であるときに含まれるクロツク
CPの数Nよりも1クロツク分でも余分にカウン
トされる反転期間が信号SP中に含されると、こ
のカウンタ103の所定のQ出力が全て“1”と
なることによりナンドゲート109の出力N0は
“0”となる。するとこのナンドゲート109の
出力N0がカウンタ103のイネーブル端子に供
給されていることによりカウンタ103はカウン
ト動作が停止されるとともに、出力N0はナンド
ゲート105及び106に供給されているためこ
のナンドゲート105及び106が閉の状態とさ
れ、その後は再生信号によつてはカウンタ103
はクリアされない状態になる。
この状態において分周器20からのフレーム周
期1/7.35kHzの信号SFXの立ち上がりでナンド
ゲート109の出力N0がDフリツプフロツプ回
路110にラツチされる。分周器20には水晶発
振器10の出力信号が供給されており、この水晶
発振器10よりの信号がこの分周器20で分周さ
れることによりフレーム周期の信号SFXが形成
される。
期1/7.35kHzの信号SFXの立ち上がりでナンド
ゲート109の出力N0がDフリツプフロツプ回
路110にラツチされる。分周器20には水晶発
振器10の出力信号が供給されており、この水晶
発振器10よりの信号がこの分周器20で分周さ
れることによりフレーム周期の信号SFXが形成
される。
こうしてナンドゲート109の出力N0がDフ
リツプフロツプ回路110にラツチされた後に信
号SFXが遅延回路111を通じ、又アンドゲー
ト107を通じてカウンタ103のクリア端子に
供給されることにより、このカウンタ103がク
リアされる。するとナンドゲート109の出力
N0は「1」になり、カウンタ103がカウント
可能状態になると共にナンドゲート105及び1
06が開とされ、再び再生信号SPの各反転期間
に含まれるクロツクCPの数のカウントが開始さ
れる。
リツプフロツプ回路110にラツチされた後に信
号SFXが遅延回路111を通じ、又アンドゲー
ト107を通じてカウンタ103のクリア端子に
供給されることにより、このカウンタ103がク
リアされる。するとナンドゲート109の出力
N0は「1」になり、カウンタ103がカウント
可能状態になると共にナンドゲート105及び1
06が開とされ、再び再生信号SPの各反転期間
に含まれるクロツクCPの数のカウントが開始さ
れる。
こうして、カウンタ103では1フレーム期間
毎に、信号SP中の最大反転間隔が基準値より長
いか、短いかの検出がなされ、Dフリツプフロツ
プ回路110には1フレーム毎にカウンタ103
の検出出力すなわちナンドゲート109の出力
N0が記憶される。つまり、カウンタ103では
その1フレームの期間内に信号SPの反転間隔の
うちで基準値よりも長いものが1つでもあればナ
ンドゲート109の出力N0は「0」となり、一
方、信号SPの各反転間隔が基準値よりも全て短
いときはナンドゲート109の出力N0は「1」
となり、Dフリツプフロツプ回路110には、次
の1フレーム期間での最大反転間隔の検出が始ま
る前に、検出出力がラツチされる。
毎に、信号SP中の最大反転間隔が基準値より長
いか、短いかの検出がなされ、Dフリツプフロツ
プ回路110には1フレーム毎にカウンタ103
の検出出力すなわちナンドゲート109の出力
N0が記憶される。つまり、カウンタ103では
その1フレームの期間内に信号SPの反転間隔の
うちで基準値よりも長いものが1つでもあればナ
ンドゲート109の出力N0は「0」となり、一
方、信号SPの各反転間隔が基準値よりも全て短
いときはナンドゲート109の出力N0は「1」
となり、Dフリツプフロツプ回路110には、次
の1フレーム期間での最大反転間隔の検出が始ま
る前に、検出出力がラツチされる。
このDフリツプフロツプ回路110のQ出力
VS及び出力は充放電回路120に供給され
る。
VS及び出力は充放電回路120に供給され
る。
即ち、121は次放電用のコンデンサで、12
2は正の電流源、123は負の電流源である。D
フリツプフロツプ回路110のQ出力VSが「0」
で、出力が「1」のときはスイツチ回路1
24がオンとなつて正の電流源122より充電電
流iv+がコンデンサ121に流れ込む。一方、Q
出力VSが「1」で、出力が「0」のときは
スイツチ回路125がオンとなつて負の電流源1
23を介してコンデンサ121より放電電流iv-
が流れる。
2は正の電流源、123は負の電流源である。D
フリツプフロツプ回路110のQ出力VSが「0」
で、出力が「1」のときはスイツチ回路1
24がオンとなつて正の電流源122より充電電
流iv+がコンデンサ121に流れ込む。一方、Q
出力VSが「1」で、出力が「0」のときは
スイツチ回路125がオンとなつて負の電流源1
23を介してコンデンサ121より放電電流iv-
が流れる。
したがつて、コンデンサ121はDフリツプフ
ロツプ回路110の出力に応じて充放電される。
このコンデンサ121の両端に得られる電圧は比
較回路としてのオペアンプ130の反転入力端子
に供給される。このオペアンプ130の非反転入
力端子には正の直流電圧ESが供給されている。
したがつて、このオペアンプ130よりは両入力
電圧の差の出力が得られこれがデイスク駆動用の
モータ駆動回路に供給される。
ロツプ回路110の出力に応じて充放電される。
このコンデンサ121の両端に得られる電圧は比
較回路としてのオペアンプ130の反転入力端子
に供給される。このオペアンプ130の非反転入
力端子には正の直流電圧ESが供給されている。
したがつて、このオペアンプ130よりは両入力
電圧の差の出力が得られこれがデイスク駆動用の
モータ駆動回路に供給される。
デイスクの回転速度が定められた線速度より低
い速度であるときは再生信号SP中の最大反転間
隔は基準値よりも長くなる。このときはナンドゲ
ート109の出力N0は「0」の状態となり、し
たがつて、充放電回路120においてはスイツチ
回路124がオン、スイツチ回路125がオフと
なり、コンデンサ121に充電電流iv+が流れ、
このコンデンサ121の両端電圧が上昇する。し
たがつてオペアンプ130の出力電圧はその前の
電圧よりも低くなり、モータの回転速度が上昇さ
れる。
い速度であるときは再生信号SP中の最大反転間
隔は基準値よりも長くなる。このときはナンドゲ
ート109の出力N0は「0」の状態となり、し
たがつて、充放電回路120においてはスイツチ
回路124がオン、スイツチ回路125がオフと
なり、コンデンサ121に充電電流iv+が流れ、
このコンデンサ121の両端電圧が上昇する。し
たがつてオペアンプ130の出力電圧はその前の
電圧よりも低くなり、モータの回転速度が上昇さ
れる。
一方、デイスクの回転速度が定められた線速度
より速い速度であるときは再生信号SP中の最大
反転間隔は基準値より短いから各フレーム期間に
おいてナンドゲート109の出力N0は「1」の
状態となる。したがつて、このときはスイツチ回
路125がオンとなりコンデンサ121より放電
電流iv-が流れ、コンデンサ121の両端電圧は
下がり、オペアンプ130の出力電圧は上昇し、
モータの回転速度は下げられる。
より速い速度であるときは再生信号SP中の最大
反転間隔は基準値より短いから各フレーム期間に
おいてナンドゲート109の出力N0は「1」の
状態となる。したがつて、このときはスイツチ回
路125がオンとなりコンデンサ121より放電
電流iv-が流れ、コンデンサ121の両端電圧は
下がり、オペアンプ130の出力電圧は上昇し、
モータの回転速度は下げられる。
そして、線速度一定に引き込まれた定常状態に
おいてはコンデンサ121の両端電圧はほぼ零と
なる。
おいてはコンデンサ121の両端電圧はほぼ零と
なる。
なお、コンデンサ121と並列にカソード側が
接地される状態で接続されたダイオード126は
モータの逆転防止用である。すなわち、図のP点
の電位が正の電圧で、かつ、基準電圧ESよりも
大きくなると、アンプ130の出力が負電圧とな
るため、モータは逆転してしまう。しかしなが
ら、この例の場合、P点と接地間に図の向きにダ
イオード126が接続されているので、P点の電
位が正の電位となるとこのダイオード126がオ
ンとなり、P点の電位は正の電圧とはならず、逆
転が防止されるのである。
接地される状態で接続されたダイオード126は
モータの逆転防止用である。すなわち、図のP点
の電位が正の電圧で、かつ、基準電圧ESよりも
大きくなると、アンプ130の出力が負電圧とな
るため、モータは逆転してしまう。しかしなが
ら、この例の場合、P点と接地間に図の向きにダ
イオード126が接続されているので、P点の電
位が正の電位となるとこのダイオード126がオ
ンとなり、P点の電位は正の電圧とはならず、逆
転が防止されるのである。
次に位相サーボ系200について説明するに、
フリツプフロツプ回路201,202、アンド回
路203及びDフリツプフロツプ回路204は位
相サーボ信号を形成するためのものである。
フリツプフロツプ回路201,202、アンド回
路203及びDフリツプフロツプ回路204は位
相サーボ信号を形成するためのものである。
この位相サーボ系200は、水晶発振器10の
出力を分周して得た基準のフレーム周期の信号
SFXと、フレーム同期信号の補償回路300か
らの再生信号中のフレーム同期信号SFに同期し
た信号SFGとが一定位相関係となるように制御
する。したがつて、この位相サーボ系200にお
けるロツク周波数は水晶発振器10の発振周波数
に依存する。この例では、この水晶発振器10の
発振周波数は最大反転間隔が基準値の状態で速度
サーボが安定したときに位相サーボ系200がロ
ツクするように選定されている。
出力を分周して得た基準のフレーム周期の信号
SFXと、フレーム同期信号の補償回路300か
らの再生信号中のフレーム同期信号SFに同期し
た信号SFGとが一定位相関係となるように制御
する。したがつて、この位相サーボ系200にお
けるロツク周波数は水晶発振器10の発振周波数
に依存する。この例では、この水晶発振器10の
発振周波数は最大反転間隔が基準値の状態で速度
サーボが安定したときに位相サーボ系200がロ
ツクするように選定されている。
位相サーボは次のようにして行なわれる。
すなわち、分周器20からのフレーム周期の信
号SFXがフリツプフロツプ回路201に供給さ
れ、これより信号SFXの立ち上がりの時点で状
態を反転する信号F1が得られる。また、補償回
路300からのフレーム周期の信号SFGがフリ
ツプフロツプ回路202に供給されて、これより
信号SFGの立ち上がりの時点で状態を反転する
信号F2が得られる。両信号F1及びF2はアンドゲ
ート203の一方及び他方の入力端に供給され、
これより両信号F1及びF2の位相差に応じたパル
ス幅の信号A1が得られる。この信号A1はアンド
ゲート205及び206に供給される。
号SFXがフリツプフロツプ回路201に供給さ
れ、これより信号SFXの立ち上がりの時点で状
態を反転する信号F1が得られる。また、補償回
路300からのフレーム周期の信号SFGがフリ
ツプフロツプ回路202に供給されて、これより
信号SFGの立ち上がりの時点で状態を反転する
信号F2が得られる。両信号F1及びF2はアンドゲ
ート203の一方及び他方の入力端に供給され、
これより両信号F1及びF2の位相差に応じたパル
ス幅の信号A1が得られる。この信号A1はアンド
ゲート205及び206に供給される。
一方、Dフリツプフロツプ回路204におい
て、信号F2の状態が信号F1の立ち上がりの時点
でサンプリングされ、そのQ出力UDがアンドゲ
ート205に供給されるとともに、この出力UD
がインバータ207にて反転されてアンドゲート
206に供給される。
て、信号F2の状態が信号F1の立ち上がりの時点
でサンプリングされ、そのQ出力UDがアンドゲ
ート205に供給されるとともに、この出力UD
がインバータ207にて反転されてアンドゲート
206に供給される。
これらアンドゲート205及び206の出力
A2及びA3は充放電回路210に供給されて位相
サーボ用の電圧が形成される。
A2及びA3は充放電回路210に供給されて位相
サーボ用の電圧が形成される。
すなわち、211は充放電用のコンデンサ、2
12は正の電流源、213は負の電流源である。
アンドゲート205の出力A2が「1」であると
スイツチ回路214がオンとなり、正の電流源2
12より充電電流ip+がコンデンサ211に流れ
込む。一方、アンドゲート206の出力A3が
「1」であるとスイツチ回路215がオンとなり、
負の電流源213を介してコンデンサ211より
放電電流ip-が流れる。
12は正の電流源、213は負の電流源である。
アンドゲート205の出力A2が「1」であると
スイツチ回路214がオンとなり、正の電流源2
12より充電電流ip+がコンデンサ211に流れ
込む。一方、アンドゲート206の出力A3が
「1」であるとスイツチ回路215がオンとなり、
負の電流源213を介してコンデンサ211より
放電電流ip-が流れる。
信号SFX及び信号SFGが、第2図L及びMに
示すように、両者の位相差が180゜となつたとき、
信号SFXと信号SFGは位相差がない状態である
とともにアンドゲート203の出力A1が常に
「0」となる。そして、位相サーボ系200は信
号SFXと信号SFGが所定の位相関係となるよう
な状態になるように働く。
示すように、両者の位相差が180゜となつたとき、
信号SFXと信号SFGは位相差がない状態である
とともにアンドゲート203の出力A1が常に
「0」となる。そして、位相サーボ系200は信
号SFXと信号SFGが所定の位相関係となるよう
な状態になるように働く。
例えば信号SFX及び信号SFGが第2図A及び
Cに示すようなもので、フリツプフロツプ回路2
01及び202の出力F1及びF2が同図B及びD
に示すように位相差が180゜の状態よりも図のよう
にずれているときは、Dフリツプフロツプ回路2
04の出力UDは同図Fに示すように「0」とな
るとともにアンドゲート203の出力A1は同図
Eに示すようにずれ量に応じたパルス幅のパルス
が得られる。
Cに示すようなもので、フリツプフロツプ回路2
01及び202の出力F1及びF2が同図B及びD
に示すように位相差が180゜の状態よりも図のよう
にずれているときは、Dフリツプフロツプ回路2
04の出力UDは同図Fに示すように「0」とな
るとともにアンドゲート203の出力A1は同図
Eに示すようにずれ量に応じたパルス幅のパルス
が得られる。
したがつて、このときはアンドゲート205の
出力A2は同図Gに示すように「0」となるが、
アンドゲート206の出力A3として同図Hに示
すように位相ずれに応じたパルス幅のパルスが得
られ、スイツチ回路215がオンとなり、コンデ
ンサ211より放電電流ip-が流れ、コンデンサ
211の両端電圧が下がる。
出力A2は同図Gに示すように「0」となるが、
アンドゲート206の出力A3として同図Hに示
すように位相ずれに応じたパルス幅のパルスが得
られ、スイツチ回路215がオンとなり、コンデ
ンサ211より放電電流ip-が流れ、コンデンサ
211の両端電圧が下がる。
一方、信号SFX及びSFGが同図A及びCの状
態で両者が入れ替わつたものとなるときは、アン
ドゲート203の出力A1のパルス幅は変わらな
いが、Dフリツプフロツプ回路204の出力UD
が同図Iに示すように「1」となる。したがつ
て、このときはアンドゲート205の出力A2に
同図Jに示すように位相ずれに応じたパルス幅の
パルスが得られ、スイツチ回路214がオン、ス
イツチ回路215がオフとなつてコンデンサ21
1に充電電流ip+が流れ、コンデンサ211の両
端電圧が上昇する。
態で両者が入れ替わつたものとなるときは、アン
ドゲート203の出力A1のパルス幅は変わらな
いが、Dフリツプフロツプ回路204の出力UD
が同図Iに示すように「1」となる。したがつ
て、このときはアンドゲート205の出力A2に
同図Jに示すように位相ずれに応じたパルス幅の
パルスが得られ、スイツチ回路214がオン、ス
イツチ回路215がオフとなつてコンデンサ21
1に充電電流ip+が流れ、コンデンサ211の両
端電圧が上昇する。
このコンデンサ211の両端電圧はオペアンプ
130の反転入力端子に、速度サーボ系100の
充放電回路120の出力電圧に加えて供給され、
モータの速度が制御される。
130の反転入力端子に、速度サーボ系100の
充放電回路120の出力電圧に加えて供給され、
モータの速度が制御される。
なお、この場合、充放電回路120の時定数
TVと充放電回路210の時定数TPとの関係はTV
>TPなるようにされて、定常状態においては大
きな変動に対しては速度サーボが働き、小さい変
動に対しては位相サーボが働いて、デイスクはワ
ウフラツタの少ない回転をするものである。
TVと充放電回路210の時定数TPとの関係はTV
>TPなるようにされて、定常状態においては大
きな変動に対しては速度サーボが働き、小さい変
動に対しては位相サーボが働いて、デイスクはワ
ウフラツタの少ない回転をするものである。
ところで、前述もしたようにフレーム同期信号
の補償回路300から得る、位相サーボ信号を形
成するのに用いるフレーム周期の信号SFGは、
PLL回路が用いられて、再生信号のクロツク成
分に同期するようにされたその出力信号を分周す
ることにより得る。ところが、このPLL回路は
限られたロツクレンジを有しているために、デイ
スクの回転速度が所定の線速度になつた後でない
と、位相サーボ系200において、ピツクアツプ
の走査位置による大幅な線速度の変化に追従して
水晶発振器の出力にデイスクの回転を位相ロツク
できない。そこで、この例では線速度がほぼ一定
となるまでは位相サーボ系200は働かないよう
にされている。
の補償回路300から得る、位相サーボ信号を形
成するのに用いるフレーム周期の信号SFGは、
PLL回路が用いられて、再生信号のクロツク成
分に同期するようにされたその出力信号を分周す
ることにより得る。ところが、このPLL回路は
限られたロツクレンジを有しているために、デイ
スクの回転速度が所定の線速度になつた後でない
と、位相サーボ系200において、ピツクアツプ
の走査位置による大幅な線速度の変化に追従して
水晶発振器の出力にデイスクの回転を位相ロツク
できない。そこで、この例では線速度がほぼ一定
となるまでは位相サーボ系200は働かないよう
にされている。
ところで、フレーム同期信号を検出するには、
再生信号のクロツク成分に同期したクロツクパル
スが用いられて、再生信号中からフレーム同期信
号と同じピツトパターンが検出することによりな
されるが、上記クロツクパルスとしては上記
PLL回路の出力が用いられる。したがつて、線
速度が所定のものとなつていないときには、
PLL回路は再生クロツクに位相クロツクされて
いないため、フレーム同期信号を安定に検出でき
ない。
再生信号のクロツク成分に同期したクロツクパル
スが用いられて、再生信号中からフレーム同期信
号と同じピツトパターンが検出することによりな
されるが、上記クロツクパルスとしては上記
PLL回路の出力が用いられる。したがつて、線
速度が所定のものとなつていないときには、
PLL回路は再生クロツクに位相クロツクされて
いないため、フレーム同期信号を安定に検出でき
ない。
以上のことを考慮して補償回路300には後述
するようにフレーム同期信号が安定に検出されて
いるかどうかの監視回路が設けられ、その出力信
号SLが回路300より得られる。この信号SLは
後述のようにフレーム同期信号が安定に検出され
ないときハイレベルとなるもので、この信号がイ
ンバータ208を通じてアンドゲート205及び
206に供給される。したがつて、線速度が所定
のものに引き込まれるまでは、アンドゲート20
5及び206は信号SLによつてゲートオフの状
態とされ、位相サーボ系200の系は働かないよ
うにされる。
するようにフレーム同期信号が安定に検出されて
いるかどうかの監視回路が設けられ、その出力信
号SLが回路300より得られる。この信号SLは
後述のようにフレーム同期信号が安定に検出され
ないときハイレベルとなるもので、この信号がイ
ンバータ208を通じてアンドゲート205及び
206に供給される。したがつて、線速度が所定
のものに引き込まれるまでは、アンドゲート20
5及び206は信号SLによつてゲートオフの状
態とされ、位相サーボ系200の系は働かないよ
うにされる。
第3図は、このフレーム同期信号の補償回路3
00の系統図の一例であり、入力端301を通じ
た波形変換回路102からの信号SPはフレーム
同期信号検出回路302に供給される。この検出
回路302にはPLL回路を有するクロツク発生
器308からの再生信号に同期したクロツクパル
スCPが供給され、前述したように再生データ中
のフレーム同期信号と同じピツトパターンの信号
がこの検出回路302において検出される。この
検出回路302からのフレーム同期信号の検出信
号SFOは保護回路303に供給される。この保
護回路303は再生時、再生位置がジヤンプした
場合のように再生信号が得られないのに再生信号
としてその間の信号を取り扱い、ノイズがフレー
ム同期信号として誤つて検出されないように入力
信号をミユーテイングする回路であつて、特に設
けなくてもよい。
00の系統図の一例であり、入力端301を通じ
た波形変換回路102からの信号SPはフレーム
同期信号検出回路302に供給される。この検出
回路302にはPLL回路を有するクロツク発生
器308からの再生信号に同期したクロツクパル
スCPが供給され、前述したように再生データ中
のフレーム同期信号と同じピツトパターンの信号
がこの検出回路302において検出される。この
検出回路302からのフレーム同期信号の検出信
号SFOは保護回路303に供給される。この保
護回路303は再生時、再生位置がジヤンプした
場合のように再生信号が得られないのに再生信号
としてその間の信号を取り扱い、ノイズがフレー
ム同期信号として誤つて検出されないように入力
信号をミユーテイングする回路であつて、特に設
けなくてもよい。
この保護回路303を通じたフレーム同期信号
の検出信号SFOはゲート回路304に供給され
る。このゲート回路304にはオアゲート305
の出力信号がゲート信号として供給される。この
場合、オアゲート305の出力信号であるゲート
信号は後述するようにして正規のフレーム同期信
号1に対し、±mビツトのパルス幅を有するよう
なウインドウパルスPWとされる。したがつて、
ウインドウパルスPWとフレーム同期信号との相
対的な位相がほぼ一致しているときは、このゲー
ト回路304を通じてその検出信号SFOが得ら
れる。ゲート回路304を通じて得られたフレー
ム同期信号の検出信号SFWはオアゲート306
の一方の入力端に供給されるとともにカウンタ3
07のクリア端子に供給される。このカウンタ3
07のクロツク端子にはPLL回路を有するクロ
ツク発生器308からの再生信号のクロツク成分
に同期したクロツクパルスCPが供給されて、こ
のカウンタ307からはクロツクパルスCPを分
周した再生信号に同期したフレーム周期のキヤリ
ーパルスSFCが得られるようにされている。そし
てこのカウンタ307から得られるフレーム周期
の信号SFCがオアゲート306の他方の入力端に
供給される。そして、このオアゲート306を通
じて出力端317に後述のような補償されたフレ
ーム同期信号の検出信号SFGが得られる。
の検出信号SFOはゲート回路304に供給され
る。このゲート回路304にはオアゲート305
の出力信号がゲート信号として供給される。この
場合、オアゲート305の出力信号であるゲート
信号は後述するようにして正規のフレーム同期信
号1に対し、±mビツトのパルス幅を有するよう
なウインドウパルスPWとされる。したがつて、
ウインドウパルスPWとフレーム同期信号との相
対的な位相がほぼ一致しているときは、このゲー
ト回路304を通じてその検出信号SFOが得ら
れる。ゲート回路304を通じて得られたフレー
ム同期信号の検出信号SFWはオアゲート306
の一方の入力端に供給されるとともにカウンタ3
07のクリア端子に供給される。このカウンタ3
07のクロツク端子にはPLL回路を有するクロ
ツク発生器308からの再生信号のクロツク成分
に同期したクロツクパルスCPが供給されて、こ
のカウンタ307からはクロツクパルスCPを分
周した再生信号に同期したフレーム周期のキヤリ
ーパルスSFCが得られるようにされている。そし
てこのカウンタ307から得られるフレーム周期
の信号SFCがオアゲート306の他方の入力端に
供給される。そして、このオアゲート306を通
じて出力端317に後述のような補償されたフレ
ーム同期信号の検出信号SFGが得られる。
ゲート回路304のゲート信号となるウインド
ウパルスPWはカウンタ307のカウント値出力
情報に基づいて次のようにして形成される。すな
わちカウンタ307のカウント値がフレーム周期
に相当するカウント値nよりmビツト分に相当す
るカウント数だけ少ない数になると検出器309
においてそれが検出されその検出出力によつてフ
リツプフロツプ回路310がセツトされる。また
カウンタ307のカウント値がmビツト分に相当
するカウント数になるとそれが検出回路311に
おいて検出され、その検出出力によりフリツプフ
ロツプ回路310がリセツトされる。カウンタ3
07がフレーム同期信号の検出信号によりクリア
されることを考えればフリツプフロツプ回路31
0からはフレーム同期信号の位置より手前3ビツ
ト分の位置において立ち上がり、フレーム同期信
号の後縁よりmビツト分遅れた時点において立ち
下がるウインドウパルスPWが得られる。このウ
インドウパルスPWはオアゲート305の一方の
入力端に供給され、ゲート回路304のゲート信
号となるものである。
ウパルスPWはカウンタ307のカウント値出力
情報に基づいて次のようにして形成される。すな
わちカウンタ307のカウント値がフレーム周期
に相当するカウント値nよりmビツト分に相当す
るカウント数だけ少ない数になると検出器309
においてそれが検出されその検出出力によつてフ
リツプフロツプ回路310がセツトされる。また
カウンタ307のカウント値がmビツト分に相当
するカウント数になるとそれが検出回路311に
おいて検出され、その検出出力によりフリツプフ
ロツプ回路310がリセツトされる。カウンタ3
07がフレーム同期信号の検出信号によりクリア
されることを考えればフリツプフロツプ回路31
0からはフレーム同期信号の位置より手前3ビツ
ト分の位置において立ち上がり、フレーム同期信
号の後縁よりmビツト分遅れた時点において立ち
下がるウインドウパルスPWが得られる。このウ
インドウパルスPWはオアゲート305の一方の
入力端に供給され、ゲート回路304のゲート信
号となるものである。
なお、フレーム同期信号の位相とカウンタ30
7の出力キヤリーパルスSFCの位相とがずれてし
まつている場合にはゲート回路304からはフレ
ーム同期信号の検出信号が得られなくなるが、そ
の場合には監視回路により次のようにしてその状
態が検出されてカウンタ307が強制的にフレー
ム同期信号とパルスSFCの位相とが一致するよう
にされている。
7の出力キヤリーパルスSFCの位相とがずれてし
まつている場合にはゲート回路304からはフレ
ーム同期信号の検出信号が得られなくなるが、そ
の場合には監視回路により次のようにしてその状
態が検出されてカウンタ307が強制的にフレー
ム同期信号とパルスSFCの位相とが一致するよう
にされている。
すなわち、312はその状態を検出するための
監視回路を構成するカウンタである。このカウン
タ312のロード端子にはゲート回路304から
得られるフレーム同期信号の検出信号が供給さ
れ、カウント値がプリセツト値にプリセツトされ
る。またそのクロツク端子には検出器311から
のカウンタ307のカウント値がmビツトに相当
する値であるときの出力信号が供給される。
監視回路を構成するカウンタである。このカウン
タ312のロード端子にはゲート回路304から
得られるフレーム同期信号の検出信号が供給さ
れ、カウント値がプリセツト値にプリセツトされ
る。またそのクロツク端子には検出器311から
のカウンタ307のカウント値がmビツトに相当
する値であるときの出力信号が供給される。
この場合、カウンタ307においては常にクロ
ツクパルスCPをカウントしているので検出器3
11からはフレーム周期でパルスが得られ、これ
がカウンタ312でカウントされることになる
が、ゲート回路304からフレーム同期信号の検
出信号SFWが得られている間は、カウンタ31
2のロード端子には1フレーム周期でこの検出信
号SFWが供給されてプリセツトされるので、結
局、このカウンタ312のカウント値はプリセツ
ト値+1以上は歩進しない。そして、ゲート回路
304からフレーム同期信号の検出信号SFWが
連続して得られない状態のときは、このカウンタ
312はプリセツト値から検出器311の出力パ
ルスを順次カウントし、カウント値が歩進する。
そして、そのカウント値が所定値になると、この
カウンタ312のよりハイレベルに立ち上がる出
力信号SLが得られる。この出力信号SLはこのカ
ウンタ312のイネーブル端子に供給されてお
り、このため、カウンタ312はカウントを停止
する。この出力信号SLはオアゲート305を通
じてゲート回路304に供給される。つまり、ゲ
ート信号は常にハイレベルとなり、ゲート回路3
04は開放状態になる。
ツクパルスCPをカウントしているので検出器3
11からはフレーム周期でパルスが得られ、これ
がカウンタ312でカウントされることになる
が、ゲート回路304からフレーム同期信号の検
出信号SFWが得られている間は、カウンタ31
2のロード端子には1フレーム周期でこの検出信
号SFWが供給されてプリセツトされるので、結
局、このカウンタ312のカウント値はプリセツ
ト値+1以上は歩進しない。そして、ゲート回路
304からフレーム同期信号の検出信号SFWが
連続して得られない状態のときは、このカウンタ
312はプリセツト値から検出器311の出力パ
ルスを順次カウントし、カウント値が歩進する。
そして、そのカウント値が所定値になると、この
カウンタ312のよりハイレベルに立ち上がる出
力信号SLが得られる。この出力信号SLはこのカ
ウンタ312のイネーブル端子に供給されてお
り、このため、カウンタ312はカウントを停止
する。この出力信号SLはオアゲート305を通
じてゲート回路304に供給される。つまり、ゲ
ート信号は常にハイレベルとなり、ゲート回路3
04は開放状態になる。
そして、フレーム同期信号の検出信号がこのゲ
ート回路304より得られると、このカウンタ3
12が再びロードされ、その出力信号SLがロー
レベルに落ちるとともにこのカウンタ312がカ
ウント可能状態に戻る。
ート回路304より得られると、このカウンタ3
12が再びロードされ、その出力信号SLがロー
レベルに落ちるとともにこのカウンタ312がカ
ウント可能状態に戻る。
つまり、カウンタ307の出力キヤリーパルス
SFCの位相が再生信号中のフレーム同期信号に対
して大きくずれウインドウパルス幅内にフレーム
同期信号の検出信号が入らないときは、監視用カ
ウンタ312でこれが検出され、強制的にカウン
タ307の出力キヤリーパルスSFCの位相が再生
信号のフレーム同期信号位相と一致するようにカ
ウンタ307がクリアされるものである。
SFCの位相が再生信号中のフレーム同期信号に対
して大きくずれウインドウパルス幅内にフレーム
同期信号の検出信号が入らないときは、監視用カ
ウンタ312でこれが検出され、強制的にカウン
タ307の出力キヤリーパルスSFCの位相が再生
信号のフレーム同期信号位相と一致するようにカ
ウンタ307がクリアされるものである。
そして、この例においては、さらに、ウインド
ウパルスのパルス幅及び監視用カウンタ312の
プリセツト値が再生モードや再生信号の状況によ
つて補償回路が最も有効に働くように制御され
る。
ウパルスのパルス幅及び監視用カウンタ312の
プリセツト値が再生モードや再生信号の状況によ
つて補償回路が最も有効に働くように制御され
る。
すなわち、ウインドウパルスのパルス幅やカウ
ンタ312のプリセツト値に関しては次のような
点が考慮されている。
ンタ312のプリセツト値に関しては次のような
点が考慮されている。
再生デジタル信号を得るには、デイスクから取
り出した信号を、この信号に同期したクロツク信
号によつてビツト同期させる必要があるが、この
ビツト同期回路において上記クロツク信号と再生
信号との相対的位相ずれがあると、それが積算さ
れることにより1サイクル分抜けたり増えたりす
るサイクルスリツプ現象が生じる。これは例えば
再生信号にドロツプアウトが生じることにより発
生する。通常の再生モードにおいては、ビツト同
期回路の一部を構成するクロツク発生器8の
PLL回路の可変周波数発振器の周波数とローパ
スフイルタの時定数とを選定して、サイクルスリ
ツプによつて生じる時間的誤差は±1〜2ビツト
程度におさえられている。
り出した信号を、この信号に同期したクロツク信
号によつてビツト同期させる必要があるが、この
ビツト同期回路において上記クロツク信号と再生
信号との相対的位相ずれがあると、それが積算さ
れることにより1サイクル分抜けたり増えたりす
るサイクルスリツプ現象が生じる。これは例えば
再生信号にドロツプアウトが生じることにより発
生する。通常の再生モードにおいては、ビツト同
期回路の一部を構成するクロツク発生器8の
PLL回路の可変周波数発振器の周波数とローパ
スフイルタの時定数とを選定して、サイクルスリ
ツプによつて生じる時間的誤差は±1〜2ビツト
程度におさえられている。
したがつて、ノーマル再生モードの場合、通常
は、ウインドウパルスの幅は、このサイクルスリ
ツプを生じたときにもフレーム同期信号の検出信
号をゲートできるようなパルス幅であればよく、
例えばフレーム同期信号が検出されるべき位置を
中心に±3ビツト分程度の幅がよい。しかし、ノ
ーマル再生モードであつても、再生信号中のデー
タ誤りがランダム誤りである場合には上記の幅で
問題はないが、バースト誤りが多い場合には、再
生信号とクロツクとの位相ずれの量が積算される
ことによるサイクルスリツプの量が大きくなるた
め、ウインドウパルスのパルス幅を広くする必要
がある。
は、ウインドウパルスの幅は、このサイクルスリ
ツプを生じたときにもフレーム同期信号の検出信
号をゲートできるようなパルス幅であればよく、
例えばフレーム同期信号が検出されるべき位置を
中心に±3ビツト分程度の幅がよい。しかし、ノ
ーマル再生モードであつても、再生信号中のデー
タ誤りがランダム誤りである場合には上記の幅で
問題はないが、バースト誤りが多い場合には、再
生信号とクロツクとの位相ずれの量が積算される
ことによるサイクルスリツプの量が大きくなるた
め、ウインドウパルスのパルス幅を広くする必要
がある。
また、監視用カウンタ312はウインドウパル
スの位相とフレーム同期信号の位相とのずれを補
正するものであるが、ノーマル再生時などのよう
に比較的安定にフレーム同期信号が検出できると
きには、その検出信号SFWがドロツプアウト等
により若干欠如していてもウインドウパルスの位
相は正しいものとなつているから監視回路を働か
せることは実質的にウインドウパルスのパルス幅
を広げる結果となつて疑似フレーム同期信号等の
ノイズの除去ができない等の不都合が生じる。こ
のため、ノーマル再生時にはカウンタ312から
の信号SLをハイレベルに立ち上げるに要するフ
レーム数、つまりプリセツトカウント値から信号
SLがハイレベルに立ち上がるまでの検出器31
1の出力パルス数は比較的大であつてよく、例え
ば「16」とされる。
スの位相とフレーム同期信号の位相とのずれを補
正するものであるが、ノーマル再生時などのよう
に比較的安定にフレーム同期信号が検出できると
きには、その検出信号SFWがドロツプアウト等
により若干欠如していてもウインドウパルスの位
相は正しいものとなつているから監視回路を働か
せることは実質的にウインドウパルスのパルス幅
を広げる結果となつて疑似フレーム同期信号等の
ノイズの除去ができない等の不都合が生じる。こ
のため、ノーマル再生時にはカウンタ312から
の信号SLをハイレベルに立ち上げるに要するフ
レーム数、つまりプリセツトカウント値から信号
SLがハイレベルに立ち上がるまでの検出器31
1の出力パルス数は比較的大であつてよく、例え
ば「16」とされる。
一方、再生モードにおいて、頭出しのためのサ
ーチモードにされたときは短時間のジヤストトラ
ツキングにおける再生信号からコントロール信号
を再生する必要があるため、監視用カウンタ31
2の出力信号SLはフレーム同期信号が得られな
くなつてから短い時間、例えば3フレーム期間後
にハイレベルになるようにしなければならない。
ーチモードにされたときは短時間のジヤストトラ
ツキングにおける再生信号からコントロール信号
を再生する必要があるため、監視用カウンタ31
2の出力信号SLはフレーム同期信号が得られな
くなつてから短い時間、例えば3フレーム期間後
にハイレベルになるようにしなければならない。
さらに、再生信号が再生中になくなつたときは
カウンタ312は、フレーム同期信号が得られな
くなつたら即座に出力信号SLがハイレベルとな
るようにプリセツト値が選定される方がよい。ま
た、この再生信号が得られないときは、デイスク
駆動モータの回転を制御することが多いので、再
生信号が得られて後しばらくの間はウインドウパ
ルスのパルス幅は最大にしておく方がよい。
カウンタ312は、フレーム同期信号が得られな
くなつたら即座に出力信号SLがハイレベルとな
るようにプリセツト値が選定される方がよい。ま
た、この再生信号が得られないときは、デイスク
駆動モータの回転を制御することが多いので、再
生信号が得られて後しばらくの間はウインドウパ
ルスのパルス幅は最大にしておく方がよい。
以上のことを考慮して次のように構成される。
すなわち、高周波検出回路313において再生
信号の有無が検出され、その検出出力がコントロ
ーラ316に供給される。また、システムコント
ロール回路314からの再生装置がどのモードに
なつているかを示す信号がコントローラ316に
供給される。さらに、再生信号中のデータの誤り
を検出するとともにその誤りを訂正する誤り訂正
回路315からのデータ誤りの状況を示す信号が
このコントローラ316に供給される。
信号の有無が検出され、その検出出力がコントロ
ーラ316に供給される。また、システムコント
ロール回路314からの再生装置がどのモードに
なつているかを示す信号がコントローラ316に
供給される。さらに、再生信号中のデータの誤り
を検出するとともにその誤りを訂正する誤り訂正
回路315からのデータ誤りの状況を示す信号が
このコントローラ316に供給される。
そして、コントローラ316からのコントロー
ル信号はカウンタ307のカウント値の検出器3
09及び311に供給されて、前述した“m”ビ
ツト分に相当するカウント値が前述のように、デ
ータ誤りの状況に応じて変えられ、ウインドウパ
ルスのパルス幅が変えられる。
ル信号はカウンタ307のカウント値の検出器3
09及び311に供給されて、前述した“m”ビ
ツト分に相当するカウント値が前述のように、デ
ータ誤りの状況に応じて変えられ、ウインドウパ
ルスのパルス幅が変えられる。
また、コントローラ316の別の出力信号によ
つて監視用カウンタ312のプリセツト値が、再
生のモードに応じて、また、再生信号の有無検出
出力に応じて変えられる。
つて監視用カウンタ312のプリセツト値が、再
生のモードに応じて、また、再生信号の有無検出
出力に応じて変えられる。
この第3図の回路の動作をタイムチヤートを参
照してさらに説明しよう。
照してさらに説明しよう。
第4図〜第6図はノーマル再生モードにおける
動作を示すもので、第4図はサイクルスリツプに
よつて1フレーム周期より短い期間が生じた場合
及びドロツプアウトが生じた場合の動作例であ
る。同図Aはフレーム同期信号検出回路302の
出力SFOであり、同図Bはフリツプフロツプ回
路310からのウインドウパルスPWであり、ま
た同図Cはゲート回路304の出力SFWであり、
同図Dはカウンタ307の出力キヤリーパルス
SFCであり、さらに同図Eはオアゲート306の
出力SFGである。この場合、このサイクルスリ
ツプの量は、再生信号中において、ランダム誤り
は多くてもバースト誤りが少ないときは小さく、
バースト誤りが多いときは多くなるが、前述のよ
うにウインドウパルスPWの幅は、誤りの状況に
応じて可変されているので、ほぼ確実にウインド
ウパルス幅内にそのサイクルスリツプしたフレー
ム同期信号の検出信号は含まれ、ゲート回路30
4より得られる。この場合、このゲートされて得
られたパルスによつてカウンタ307はキヤリー
パルスSFCを発生する前にクリアされるのでウイ
ンドウパルスPWのパルス幅が狭くなるととも
に、このカウンタ307の出力キヤリーパルス
SFCは同図Dに示すようにこのサイクルスリツプ
が生じた期間抜けることになる。一方、ドロツプ
アウトの期間においてはウインドウパルスPWの
パルス幅内にフレーム同期信号は存在しないから
ゲート回路304の出力にはフレーム同期信号の
検出信号は現われない。しかしドロツプアウトが
生じる前のフレーム同期信号によつてカウンタ3
07が正しくクリアされていれば、カウンタ30
7からは正しいフレーム周期の信号が得られ、こ
れがオアゲートを通じてフレーム同期信号として
出力端317に取り出されることになる。
動作を示すもので、第4図はサイクルスリツプに
よつて1フレーム周期より短い期間が生じた場合
及びドロツプアウトが生じた場合の動作例であ
る。同図Aはフレーム同期信号検出回路302の
出力SFOであり、同図Bはフリツプフロツプ回
路310からのウインドウパルスPWであり、ま
た同図Cはゲート回路304の出力SFWであり、
同図Dはカウンタ307の出力キヤリーパルス
SFCであり、さらに同図Eはオアゲート306の
出力SFGである。この場合、このサイクルスリ
ツプの量は、再生信号中において、ランダム誤り
は多くてもバースト誤りが少ないときは小さく、
バースト誤りが多いときは多くなるが、前述のよ
うにウインドウパルスPWの幅は、誤りの状況に
応じて可変されているので、ほぼ確実にウインド
ウパルス幅内にそのサイクルスリツプしたフレー
ム同期信号の検出信号は含まれ、ゲート回路30
4より得られる。この場合、このゲートされて得
られたパルスによつてカウンタ307はキヤリー
パルスSFCを発生する前にクリアされるのでウイ
ンドウパルスPWのパルス幅が狭くなるととも
に、このカウンタ307の出力キヤリーパルス
SFCは同図Dに示すようにこのサイクルスリツプ
が生じた期間抜けることになる。一方、ドロツプ
アウトの期間においてはウインドウパルスPWの
パルス幅内にフレーム同期信号は存在しないから
ゲート回路304の出力にはフレーム同期信号の
検出信号は現われない。しかしドロツプアウトが
生じる前のフレーム同期信号によつてカウンタ3
07が正しくクリアされていれば、カウンタ30
7からは正しいフレーム周期の信号が得られ、こ
れがオアゲートを通じてフレーム同期信号として
出力端317に取り出されることになる。
第5図は同様にサイクルスリツプ及びドロツプ
アウトが生じたときで、この例はサイクルスリツ
プが生じたことによつてフレーム周期よりも長い
期間が生じた場合である。この場合にはカウンタ
307はキヤリーパルスSFCを発生した後にゲー
ト回路304から得られる信号によつてクリアさ
れるのでパルスSFCはこのサイクルスリツプが生
じた後の期間の長さが正規のものとは異つたもの
となる。しかしオアゲート306の出力SFGと
しては同図Eに示すようなものが得られる。
アウトが生じたときで、この例はサイクルスリツ
プが生じたことによつてフレーム周期よりも長い
期間が生じた場合である。この場合にはカウンタ
307はキヤリーパルスSFCを発生した後にゲー
ト回路304から得られる信号によつてクリアさ
れるのでパルスSFCはこのサイクルスリツプが生
じた後の期間の長さが正規のものとは異つたもの
となる。しかしオアゲート306の出力SFGと
しては同図Eに示すようなものが得られる。
第6図は疑似同期パルスの混入した場合及び再
生装置をサーチモードにしたことによつてフレー
ム同期信号が長期に亘つて欠如した場合である。
この場合には疑似同期パルスがウインドウパルス
幅内に入ることは極めて希であることからこの疑
似同期パルスが除去された状態でゲート回路30
4よりフレーム同期信号が得られる。一方、ゲー
ト回路304よりフレーム同期信号の検出信号
SFWが得られないサーチモードの期間において
は監視用のカウンタ312において例えば3フレ
ーム期間フレーム同期信号がないことが検出され
ると、このカウンタ312の出力信号SL(同図
F)によつてゲート回路304が開放状態とされ
サーチモードの後にノーマルモードとなつたこと
により検出されるフレーム同期信号がゲート回路
304よりゲートされると、これによつて監視用
カウンタ312がロードされるとともにカウンタ
307がクリアされる。したがつてカウンタ30
7の出力パルスSFCは同図Dに示すようにサーチ
モードの後の時点において若干不連続とはなるも
ののその後は正しいフレーム周期の信号が得られ
るようになる。
生装置をサーチモードにしたことによつてフレー
ム同期信号が長期に亘つて欠如した場合である。
この場合には疑似同期パルスがウインドウパルス
幅内に入ることは極めて希であることからこの疑
似同期パルスが除去された状態でゲート回路30
4よりフレーム同期信号が得られる。一方、ゲー
ト回路304よりフレーム同期信号の検出信号
SFWが得られないサーチモードの期間において
は監視用のカウンタ312において例えば3フレ
ーム期間フレーム同期信号がないことが検出され
ると、このカウンタ312の出力信号SL(同図
F)によつてゲート回路304が開放状態とされ
サーチモードの後にノーマルモードとなつたこと
により検出されるフレーム同期信号がゲート回路
304よりゲートされると、これによつて監視用
カウンタ312がロードされるとともにカウンタ
307がクリアされる。したがつてカウンタ30
7の出力パルスSFCは同図Dに示すようにサーチ
モードの後の時点において若干不連続とはなるも
ののその後は正しいフレーム周期の信号が得られ
るようになる。
こうして、フレーム同期信号の補償回路300
からはドロツプアウト等の影響が補償された状態
で、フレーム同期信号の検出信号SFGが得られ
るとともに、フレーム同期信号が安定に検出され
ているかどうかの信号SLが得られ、これにより
位相サーボ系200を速度サーボ系100に付加
するかどうかが前述のようにして制御される。
からはドロツプアウト等の影響が補償された状態
で、フレーム同期信号の検出信号SFGが得られ
るとともに、フレーム同期信号が安定に検出され
ているかどうかの信号SLが得られ、これにより
位相サーボ系200を速度サーボ系100に付加
するかどうかが前述のようにして制御される。
以上述べたようにして、この発明によれば、速
度サーボ系に位相サーボ系を付加するかどうかを
フレーム同期信号が再生信号から安定に得られる
かどうかを監視する監視回路の出力により良好に
制御できる。したがつて、任意に位相サーボが速
度サーボに付加されてしまうことにより回転サー
ボが誤動作を起こすというような欠点がなくな
る。
度サーボ系に位相サーボ系を付加するかどうかを
フレーム同期信号が再生信号から安定に得られる
かどうかを監視する監視回路の出力により良好に
制御できる。したがつて、任意に位相サーボが速
度サーボに付加されてしまうことにより回転サー
ボが誤動作を起こすというような欠点がなくな
る。
そして、監視回路は再生状態や、再生信号の状
況に即応して動作するものであるから、その出力
信号を位相サーボ系を生かすか殺すかの信号に用
いることはサーボ系を常に正しく動作させるのに
最適であるという利点がある。
況に即応して動作するものであるから、その出力
信号を位相サーボ系を生かすか殺すかの信号に用
いることはサーボ系を常に正しく動作させるのに
最適であるという利点がある。
なお、この発明はPCMオーデイオデイスクの
再生装置に限らず、再生サーボ系に速度(周波
数)サーボ系と、位相サーボ系を有するととも
に、デジタル信号がベースバンド記録されてお
り、その再生をなす場合にフレーム周期(ブロツ
ク同期信号)を検出するようにするデジタル信号
の再生装置の全てに適用できる。
再生装置に限らず、再生サーボ系に速度(周波
数)サーボ系と、位相サーボ系を有するととも
に、デジタル信号がベースバンド記録されてお
り、その再生をなす場合にフレーム周期(ブロツ
ク同期信号)を検出するようにするデジタル信号
の再生装置の全てに適用できる。
第1図はデジタル信号の再生装置の回転サーボ
系の一例の系統図、第2図はその説明のための波
形図、第3図はその要部の一例の系統図、第4図
〜第6図は第3図例の説明のための波形図であ
る。 100は速度サーボ系、200は位相サーボ
系、300はフレーム同期信号の補償回路、31
2は監視回路を構成するカウンタである。
系の一例の系統図、第2図はその説明のための波
形図、第3図はその要部の一例の系統図、第4図
〜第6図は第3図例の説明のための波形図であ
る。 100は速度サーボ系、200は位相サーボ
系、300はフレーム同期信号の補償回路、31
2は監視回路を構成するカウンタである。
Claims (1)
- 1 ランレングスリミテツドコードで変調される
とともに単位時間分毎にブロツク化され、このブ
ロツク単位のデータに対して上記ランレングスリ
ミテツドコードの通常の変調では現われないピツ
トパターンが同期信号として付加された状態のデ
ジタル信号を再生する装置であつて、再生された
上記デジタル信号から上記同期信号を検出する検
出回路と、この検出回路からの上記同期信号の検
出信号をゲートするゲート回路と、このゲート回
路の出力信号に基づいて上記同期信号が得られる
時点の前後の若干の期間分のパルス幅を有するウ
インドウパルスを形成し、このウインドウパルス
を上記ゲート回路に供給して上記パルス幅区間上
記ゲート回路を開となすウインドウパルス形成回
路と、上記ゲート回路の出力信号によつてクリア
されるとともに上記ウインドウパルス形成回路よ
り得られるフレーム周期の信号をクロツクとして
カウントし、そのカウント値が設定された値以上
になつたとき、上記ゲート回路を強制的に開放状
態にして上記ウインドウパルスの位相が再生デジ
タル信号のフレーム同期信号の位相とずれている
ことを補正する監視回路とを有し、上記監視回路
の出力信号により速度サーボ系に位相サーボ系を
付加するかどうかを制御するようにしたデジタル
信号の再生装置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56198814A JPS58100206A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | デジタル信号の再生装置 |
| CA000416127A CA1212729A (en) | 1981-12-08 | 1982-11-23 | Digital signal detecting and compensating circuit with adjustable window signal |
| AT82111144T ATE77509T1 (de) | 1981-12-08 | 1982-12-02 | Schaltungsanordnung zur gewinnung oder wiederherstellung von rahmensynchronisiersignalen. |
| EP82111144A EP0081757B1 (en) | 1981-12-08 | 1982-12-02 | Circuit for extracting or regenerating frame synchronizing signals |
| SG1995906616A SG28393G (en) | 1981-12-08 | 1982-12-02 | Circuit for extracting or regenerating frame synchronizing signals |
| DE8282111144T DE3280405T2 (de) | 1981-12-08 | 1982-12-02 | Schaltungsanordnung zur gewinnung oder wiederherstellung von rahmensynchronisiersignalen. |
| US06/784,699 US4620300A (en) | 1981-12-08 | 1985-10-03 | Digital signal detecting and compensating circuit with adjustable window signal |
| US07/222,537 USRE33665E (en) | 1981-12-08 | 1988-07-21 | Digital signal detecting and compensating circuit with adjustable window signal |
| HK81295A HK81295A (en) | 1981-12-08 | 1995-05-25 | Circuit for extracting or regenerating frame synchronizing signals |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56198814A JPS58100206A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | デジタル信号の再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58100206A JPS58100206A (ja) | 1983-06-14 |
| JPH03711B2 true JPH03711B2 (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=16397351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56198814A Granted JPS58100206A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-10 | デジタル信号の再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58100206A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6025058A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイジタルオ−デイオデイスクプレ−ヤ |
| JPH0831243B2 (ja) * | 1987-06-19 | 1996-03-27 | 三洋電機株式会社 | 信号再生装置の水平同期信号抜取り回路 |
| JP3438747B2 (ja) * | 1994-06-29 | 2003-08-18 | ソニー株式会社 | ディスク再生装置 |
| JP4890409B2 (ja) * | 2007-09-29 | 2012-03-07 | 本田技研工業株式会社 | 小型車両用パワーユニット |
-
1981
- 1981-12-10 JP JP56198814A patent/JPS58100206A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58100206A (ja) | 1983-06-14 |
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